JP3468588B2 - シートベルトプリローダー - Google Patents

シートベルトプリローダー

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JP3468588B2
JP3468588B2 JP17456494A JP17456494A JP3468588B2 JP 3468588 B2 JP3468588 B2 JP 3468588B2 JP 17456494 A JP17456494 A JP 17456494A JP 17456494 A JP17456494 A JP 17456494A JP 3468588 B2 JP3468588 B2 JP 3468588B2
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透 木内
浩幸 加藤
研二 松井
秀樹 田中
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Tokai Rika Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、シートベルトプリロー
ダーに係り、特にガイドプレートにより支持したシート
ベルトのバックルを緊急時に引下げられるようにしたシ
ートベルトプリローダーに関する。 【0002】 【従来の技術】車両に装備されるシートベルトには、乗
員に装着されたシートベルトを車両急減速時に所定量引
き戻して、シートベルトを緊張させ、乗員の拘束性を向
上させるシートベルトプリローダーを備えたものがあ
る。 【0003】この種のシートベルトプリローダーのう
ち、ガイドプレートにより支持したシートベルトのバッ
クルを緊急時に引下げられるようにした特開平5−17
0050号等に示されるタイプでは、バックルに連結さ
れたワイヤを瞬時に引き込んだ後、逆戻り防止機構が機
能してバックルが引き戻されないようになっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しがしながら、このよ
うに逆戻り防止機構が作動した状態では、バックルがシ
ートクッションの側方に強制的に引き込まれた状態とな
るため、バックルに設けられた、タングプレートとの係
合を解除するための解離ボタンを操作し難くなるという
不具合があった。 【0005】本発明は係る事実を考慮し、車両急減速時
にバックルがシート側部に強制的に引き込まれた場合に
も、タングプレートをバックルから容易に取り外すこと
ができるシートベルトプリローダーを提供することを目
的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、ガイドプレー
トにより支持したシートベルトのバックルを緊急時に引
下げられるようにしたシートベルトプリローダーにおい
て、タングプレートと係合した位置と解離した位置とを
取り得るロックプレートと、前記ロックプレートに対し
て前記タングプレートとの解離を阻止する位置と許容す
る位置とを取り得るロックピンホルダと、前記ロックプ
レートと前記ロックピンホルダとを一体的に引き込むバ
ックルボデーと、通常の前記ロックピンホルダ位置と引
き込まれた前記ロックピンホルダ位置とに対応して、解
離を阻止する位置から許容する位置へ向けて前記ロック
ピンホルダを押圧可能な第1押圧部と第2押圧部を設け
た操作部材と、を備えたことを特徴としている。 【0007】 【作用】本発明に係るシートベルトプリローダーでは、
通常の位置では、操作部材を押圧操作すると、第1押圧
部によりロックピンホルダが押圧され、ロックピンホル
ダはタングプレートとロックプレートとの解離を阻止す
る位置から許容する位置へ向けて移動する。この結果、
タングプレートとロックプレートとが解離される。一
方、緊急時にガイドプレートにより支持したシートベル
トのバックルが引下げられると、ロックプレートとロッ
クピンホルダが一体的に引き込まれる。この状態で、操
作部材を押圧操作すると、第2押圧部によりロックピン
ホルダが押圧され、ロックピンホルダはタングプレート
とロックプレートとの解離を阻止する位置から許容する
位置へ向けて移動する。この結果、タングプレートとロ
ックプレートとが解離される。このため、シートベルト
のバックルが緊急時に引下げられた後、操作部材を操作
することにより、引き込み状態にあるバックルの解離機
構を容易に作動させることができる。 【0008】 【実施例】本発明に係るシートベルトプリローダーの第
1実施例を図1〜図5に従って説明する。 【0009】なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢
印INは車体内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示
す。 【0010】図5に示される如く、シート10は運転席
側のシートであって、シートクッション12の左側壁部
12Aの下部は、車体前後方向に延びるシートサイドシ
ールド14によって覆われている。このシートサイドシ
ールド14の後部近傍には、シートベルトのバックル機
構16が内蔵されており、このバックル機構16には、
シートベルト18に取付けられたタングプレート20が
係合可能とされている。 【0011】図4に示される如く、シートサイドシール
ド14の上面14Aには、シートクッション12の左側
壁部12A側から切欠き22が形成されている。この切
欠き22の車体前後方向中央部には、車幅方向内側へ向
けて矩形状の切欠き24が形成されており、この切欠き
24内には、操作部材としての解離ボタン26が挿入さ
れている。この解離ボタン26の車幅方向外側の部位に
は、バックルロアカバー28が配設されており、このバ
ックルロアカバー28の前後には、バックルロアカバー
28と切欠き22との間隙を閉塞するベゼル31、32
が取付けられている。 【0012】図3に示される如く、解離ボタン26の両
側面26Aには、それぞれガイド溝27が形成されてお
り、これらのガイド溝27には、シートサイドシールド
14の内周面14Bに略上下方向に沿って形成された一
対のガイド15が挿入されている。従って、解離ボタン
26はガイド15に沿って略上下方向へ移動可能となっ
ている。 【0013】図1に示される如く、バックルロアカバー
28は、バックルボデー30に固定されており、このバ
ックルボデー30は図示を省略したガイドプレートによ
り支持されている。このバックルボデー30には、解離
機構を構成するロックプレート32が図1の時計回転方
向(図1の矢印A方向)及び図1の反時計回転方向(図
1の矢印B方向)へ揺動可能に軸支されており、タング
プレート20をバックルロアカバー28の開口34に挿
入すると、タングプレート20の係合孔20Aにロック
プレート32の先端爪部32Aが係合する。 【0014】また、タングプレート20の係合孔20A
にロックプレート32の先端爪部32Aが係合した状態
(図1の状態)では、ロックプレート32の背面部32
Bに、解離機構を構成するロックピンホルダ36が当接
する。このロックピンホルダ36には、ロックピン38
が挿入されており、ロックプレート32の矢印A方向の
揺動を阻止している。 【0015】ロックピンホルダ36とロックピン38と
は、下方(図1の矢印C方向)へ移動可能とされてお
り、解離ボタン26を矢印C方向へ押圧操作すると、解
離ボタン26に形成された第1押圧部26Bがロックピ
ンホルダ36の上面36Aを押圧し、ロックピンホルダ
36とロックピン38とが矢印C方向へ移動する。ロッ
クピンホルダ36とロックピン38とが矢印C方向へ移
動し、ロックプレート32の背面部32Bから外れる
と、ロックプレート32が、図示を省略した付勢手段に
よって矢印A方向揺動し、タングプレート20の係合
孔20Aとロックプレート32の先端爪部32Aとの係
合が解除される。 【0016】バックルボデー30は、図示を省略したプ
リローダに連結されており、加速度センサが車両急減速
状態を検知したとき、プリローダが作動し、バックルボ
デー30を下方(図1の矢印D方向)へ所定量引き込
む。バックルボデー30が図1の矢印D方向へ移動する
と、バックルロアカバー28、ロックプレート32、ロ
ックピンホルダ36及びロックピン38が一体的に図1
の矢印D方向へ所定量移動する。この結果、ロックプレ
ート32に係合しているタングプレート20が所定量引
き込まれ図2の状態となる。 【0017】図2に示される如く、この時、ロックピン
ホルダ36が解離ボタン26の下部に形成された傾斜面
26C上を摺動する。これによって、解離ボタン26の
下端部から車幅方向外側下方へ向けて突出された第2押
圧部26Dがシートサイドシールド14方向(図2の矢
印R方向)へ弾性変形して、ロックピンホルダ36が傾
斜面26Cを乗り越え、解離ボタン26の下端面に形成
された第2押圧部26Dがロックピンホルダ36の上面
36Aに当接する。なお、ロックピンホルダ36が解離
ボタン26の下部に形成された傾斜面26C上を摺動す
ることで、ロックプレート32、ロックピンホルダ36
及びロックピン38が矢印B方向へ若干揺動し、傾斜面
26Cを乗り越え、解離ボタン26の下端面に形成され
た第2押圧部26Dがロックピンホルダ36の上面36
Aに当接する構成としても良い。 【0018】この図2の状態で、解離ボタン26を矢印
C方向へ押圧操作すると、解離ボタン26に形成された
第2押圧部26Dがロックピンホルダ36の上面36A
を押圧し、ロックピンホルダ36とロックピン38とが
矢印C方向へ移動する。ロックピンホルダ36とロック
ピン38とが矢印C方向へ移動し、ロックプレート32
の背面部32Bから外れると、ロックプレート32が、
図示を省略した付勢手段によって矢印A方向の揺動し、
タングプレート20の係合孔20Aとロックプレート3
2の先端爪部32Aとの係合が解除される。 【0019】次に、本実施例の作用を説明する。図1に
示すように、通常の使用状態では、バックルロアカバー
28と解離ボタン26とが略面一となっている。即ち、
バックルボデー30、バックルロアカバー28、ロック
プレート32、ロックピンホルダ36及びロックピン3
8は、図1の状態にあり、解離ボタン26に形成された
第1押圧部26Bがロックピンホルダ36の上面36A
に近接している。従って、解離ボタン26を矢印C方向
へ押圧操作すると、解離ボタン26に形成された第1押
圧部26Bがロックピンホルダ36の上面36Aを押圧
し、ロックピンホルダ36とロックピン38とが矢印C
方向へ移動する。ロックピンホルダ36とロックピン3
8とが矢印C方向へ移動し、ロックプレート32の背面
部32Bから外れると、ロックプレート32が、図示を
省略した付勢手段によって矢印A方向の揺動し、タング
プレート20の係合孔20Aとロックプレート32の先
端爪部32Aとの係合が解除され、タングプレート20
をバックルロアカバー28の開口34から引き抜くこと
ができる。 【0020】一方、車両急減速時に至ると加速度センサ
が反応し、プリローダが作動すると、バックルボデー3
0が下方(図1の矢印D方向)へ所定量引き込まれる。
バックルボデー30が図の矢印D方向へ移動すると、
一体的に、バックルロアカバー28、ロックプレート3
2、ロックピンホルダ36及びロックピン38が一体的
に図1の矢印D方向へ所定量移動する。この結果、ロッ
クプレート32に係合しているタングプレート20が所
定量引き込まれ、シートベルトが緊張し、乗員の拘束性
が向上する。 【0021】この時、ロックピンホルダ36は傾斜面2
6Cを乗り越え、解離ボタン26の下端面に形成された
第2押圧部26Dがロックピンホルダ36の上面36A
に当接する。従って、この状態(図2の状態)で、解離
ボタン26を矢印C方向へ押圧操作すると、解離ボタン
26に形成された第2押圧部26Dがロックピンホルダ
36の上面36Aを押圧し、ロックピンホルダ36とロ
ックピン38とが矢印C方向へ移動する。 【0022】ロックピンホルダ36とロックピン38と
が矢印C方向へ移動し、ロックプレート32の背面部3
2Bから外れると、ロックプレート32が、図示を省略
した付勢手段によって矢印A方向の揺動し、タングプレ
ート20の係合孔20Aとロックプレート32の先端爪
部32Aとの係合が解除される。 【0023】このため、バックルロアカバー28、ロッ
クプレート32、ロックピンホルダ36及びロックピン
38が緊急時に引下げられた後においても、シートサイ
ドシールド14の切欠き24内の奥まで手を挿入するこ
と無しに、解離ボタン26を押圧操作することにより、
タングプレート20をロックプレート32から容易に取
り外すことができる。 【0024】次に、本発明に係るシートベルトプリロー
ダーの第2実施例を図6及び図7に従って説明する。 【0025】なお、第1実施例と同一部材については、
同一符号を付してその説明を省略する。 【0026】図6に示される如く、本第2実施例では、
第1実施例のベゼル31、32に代えて、リップ40、
42を使用している。これらのリップ40、42には、
それぞれ、車体前方及び車体後方へ向けて車幅方向へ拡
径可能とされたスリット44、46が形成されており、
これらのスリット44、46に沿って、バックル機構1
6が前方(図6の矢印F1方向)と後方(図6の矢印F
2方向)へ移動可能となっている。 【0027】図7に示される如く、操作部材としての解
離ボタン26は、側面視でバックル機構16の回転中心
16Aを中心とする扇状とされており、回転中心16A
に向かって移動可能とされている。また、解離ボタン2
6には、第2押圧部26Dが回転中心16Aに向かって
所定の間隔で複数(本第2実施例では3個)形成されて
おり、バックル機構16の引下げ量の変化に対応するよ
うになって。即ち、バックル機構16の引下げ量が大き
くなるに従って、回転中心16Aに近い側の第2押圧部
26Dが、ロックピン38の近傍に位置するようになっ
ている。 【0028】従って、バックル機構16がニュートラル
位置(図7の直線L1上の位置)から、最前位置(最下
位置)となる図7の直線L2上の位置までの間のどの位
置にあっても、また、バックル機構16がニュートラル
位置(図7の直線L1上の位置)から、最後位置(最上
位置)となる図7の直線L3上の位置までの間のどの位
置にあっても、解離ボタン26を押圧操作することによ
って、第1押圧部で図7に破線で示すロックピン38を
解除方向(図7の矢印C方向)へ移動することができる
と共に、バックル機構16が引下げられ、ロックピン3
8が下方の各位置(図7の想像線の位置)にあっても、
シートサイドシールド14の切欠き24内の奥まで手を
挿入すること無しに、解離ボタン46を操作することに
より、第2押圧部26Dがロックピン38を押圧するた
めタングプレートをバックルロアカバー28の開口34
から引き抜くことができる。 【0029】なお、上記各実施例では、本発明のシート
ベルトプリローダーの解離装置を運転席側のシートに適
用した例について説明したが、本発明のシートベルトプ
リローダーの解離装置は、助手席側のシート及び後部シ
ートにも適用可能である。 【0030】 【発明の効果】本発明はガイドプレートにより支持した
シートベルトのバックルを緊急時に引下げられるように
したシートベルトプリローダーにおいて、タングプレー
トと係合した位置と解離した位置とを取り得るロックプ
レートと、ロックプレートに対してタングプレートとの
解離を阻止する位置と許容する位置とを取り得るロック
ピンホルダと、ロックプレートとロックピンホルダとを
一体的に引き込むバックルボデーと、通常のロックピン
ホルダ位置と引き込まれたロックピンホルダ位置とに対
応して、解離を阻止する位置から許容する位置へ向けて
ロックピンホルダを押圧可能な第1押圧部と第2押圧部
を設けた操作部材と、を備えた構成としたので、車両急
減速時にバックルがシート側部に強制的に引き込まれた
場合にも、タングプレートをバックルから容易に取り外
すことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の第1実施例に係るシートベルトプリロ
ーダーを示す断面図である。 【図2】本発明の第1実施例に係るシートベルトプリロ
ーダーを示す断面図である。 【図3】図1の3−3線断面図である。 【図4】本発明の第1実施例に係るシートベルトプリロ
ーダーを示す車体前方内側から見た斜視図である。 【図5】本発明の第1実施例に係るシートベルトプリロ
ーダーが適用されたシートを示す車体前方内側から見た
斜視図である。 【図6】本発明の第2実施例に係るシートベルトプリロ
ーダーを示す車体前方内側から見た斜視図である。 【図7】本発明の第1実施例に係るシートベルトプリロ
ーダーが適用されたシートを示す車体前方内側から見た
斜視図である。 【符号の説明】 10 シート 14 シートサイドシールド 16 バックル機構 18 シートベルト 20 タングプレート 26 解離ボタン(操作部材) 30 バックルボデー 32 ロックプレート(解離機構) 36 ロックピンホルダ(解離機構) 26B 第1押圧部 26D 第2押圧部
フロントページの続き (72)発明者 松井 研二 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (72)発明者 田中 秀樹 愛知県丹羽郡大口町大字豊田字野田1番 地 株式会社東海理化電機製作所内 (56)参考文献 特開 平3−208753(JP,A) 特開 平7−315165(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 22/12 B60R 22/46

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 ガイドプレートにより支持したシートベ
    ルトのバックルを緊急時に引下げられるようにしたシー
    トベルトプリローダーにおいて、タングプレートと係合した位置と解離した位置とを取り
    得るロックプレートと、 前記ロックプレートに対して前記タングプレートとの解
    離を阻止する位置と許容する位置とを取り得るロックピ
    ンホルダと、 前記ロックプレートと前記ロックピンホルダとを一体的
    に引き込むバックルボデーと、 通常の前記ロックピンホルダ位置と引き込まれた前記ロ
    ックピンホルダ位置とに対応して、解離を阻止する位置
    から許容する位置へ向けて前記ロックピンホルダを押圧
    可能な第1押圧部と第2押圧部を設けた操作部材と、 を備えたことを特徴とするシートベルトプリローダー。
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