JP3467783B2 - スポーツパックに対するビデオカメラの接続構造 - Google Patents

スポーツパックに対するビデオカメラの接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばスポーツパック
内にビデオカメラを格納する際に使用されるものであ
り、スポーツパックと機械的及び電気的に接続をする接
続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、スポーツパック本体内にビデ
オカメラを格納する際に、スポーツパック自体に形成し
た台座を利用してスポーツパック本体内にビデオカメラ
を機械的に固定していた。
【0003】又、ビデオカメラとスポーツパック本体に
設けた操作ボタンとの電気的接続には、所謂コード付き
のピンジャックを使用して接続を図り、前記スポーツパ
ックの操作ボタン等により、ビデオカメラの駆動を行っ
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例の技術においては、台座にビデオカメラを機械的に
固定する際に三脚ネジを使っているために、固定するの
に時間を要し、作業性が悪いという問題点があった。
【0005】又、ビデオカメラ本体とスポーツパック本
体との電気接続にピンジャックを使用しているため、差
し込み作業の際に差し込みを忘れたり、差し込み違いが
生じたりするという問題点があった。
【0006】更に、ビデオカメラ本体をスポーツパック
本体から取り外す際に順番を間違えると、ピンジャック
に取り付けてあるコード類を引張ってしまい、一時的に
せよ強い緊張力により破損の恐れが生じるという問題点
が生じている。
【0007】従って、スポーツパック本体内にビデオカ
メラ本体を格納する際に、機械的及び電気的な接続が確
実に行え、且つワンタッチで作業性良く行うことに解決
しなければならない課題を有している。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、底部に外部機器と接続する接続用コネクタ
を備えた接続用マウントを取り付けたビデオカメラと、
外側の所定位置に操作用ボタン群と内側の所定位置に前
記ビデオカメラを収納固定する一対のガイドレールと該
操作用ボタン群と電気的に接続され前記ガイドレールの
長手方向の端部側に配設されたコネクタとを備えた防水
機能を有するスポーツパックと、前記ビデオカメラの接
続用マウントにスライドして嵌着固定する接続用台座と
からなり、前記スポーツパック内に前記ビデオカメラが
挿入された終端において、前記スポーツパック内のコネ
クタと前記接続用台座の基板端子とが電気的に接続する
と共に、前記ガイドレールによって機械的固定がなされ
るスポーツパックに対するビデオカメラの接続構造であ
り、又、前記接続用台座には前記接続用コネクタと電気
的接続状態を保持する接続用端子ピン群を備え、前記接
続用マウントにスライドして嵌着固定された時に、前記
接続用コネクタと接続用端子ピン群とが電気的接続状態
になることであり、更には、前記接続用台座の基板端子
から供給する信号は、少なくともスタンバイ信号、記録
開始信号を伝送するスポーツパックに対するビデオカメ
ラの接続構造である。
【0009】
【作用】接続用台座に接続用マウントの接続用コネクタ
と電気的接続状態を保持する接続用端子ピン群を備え、
接続用マウントにスライドして嵌着固定された時に、前
記接続端子と接続用端子ピン群とが電気的接続状態にな
るようにしたことにより、接続用マウントを取り付けた
ビデオカメラに機械的な接続及び電気的な接続をワンタ
ッチで行うことができる。
【0010】又、ビデオカメラに嵌着固定された接続用
台座を介して、スポーツパック内にビデオカメラが挿入
固定された時に、スポーツパック内のコネクタと接続用
台座の基板端子とが接続状態になるようにすることによ
って、スポーツパックとビデオカメラとの機械的及び電
気的な接続をワンタッチで行うことが可能となる。
【0011】更に、接続用台座の基板端子から供給する
信号は、少なくともスタンバイ信号、記録開始信号を伝
送することにより、スポーツパックの外部から容易にビ
デオカメラの操作をすることが可能になる。
【0012】
【実施例】次に、本発明を図示の実施例により更に詳し
く説明すると、スポーツパック1内に接続用台座16を
介してビデオカメラ15を収納固定する構造である。
【0013】スポーツパック1は、図1に示すように、
本体部2と蓋部3とで構成され、長手方向に対して横切
る方向、即ち前後に分離できるように構成されている。
そして、本体部2の開口部近傍に設けた上下一対のバッ
クル4により蓋部3を取り付け、取り外しができるよう
になっている。
【0014】ここでバックル4は、本体部2の上下部分
に限らず、左右又は斜め方向であっても良く、要は両バ
ックル4が対称位置に設けられていれば良い。
【0015】本体部2の前面側には、内部に収納したビ
デオカメラのレンズ部が臨むフロントガラス5が嵌め込
まれていると共にマイクロホン6が取り付けられ、一方
の側面(正面から見て左側)にはグリップベルト7と操
作用ボタン群8が設けられている。
【0016】本体部2の内部には、一対のガイドレール
9とコネクタ11とが配設されている。ガイドレール9
は本体部2の長手方向、つまりフロントガラス5に対し
て左右に平行線上に設けられており、該ガイドレール9
の蓋部3方向の端部には後述する接続用台座18(図2
参照)を固定する突部9aを備えている。
【0017】コネクタ11は複数の接続片を備えてお
り、該接続片の一端は、操作用ボタン群8の夫々のボタ
ンと接続されている。そして、接続片の他端は、前記接
続用台座18に設けられている基板の接続部と嵌合して
接続するようになっている。
【0018】操作用ボタン群8は、スタンバイスイッチ
とスタートスイッチとズームスイッチとから構成され
た、所謂LANC信号を出力するボタン群からなり、ス
タンバイスイッチはスタンバイ信号を、スタートスイッ
チは録画録音及びビデオカメラを駆動させるスタート信
号を、ズームスイッチはビデオカメラのズーム信号を夫
々出力するものである。そして、これら操作用ボタン群
8は、スポーツパック1を支持するためにグリップベル
ト7に装着した片手の指で自由に操作できる構造であ
る。
【0019】前記蓋部3にはアイカップ12が設けら
れ、該アイカップ12から内部に収納したビデオカメラ
のアイカップを覗いて見ることができるようになってい
る。そして、前記本体部2と蓋部3とが離ればなれにな
らないように、例えば別体に形成したヒンジ部材13を
介して連結してある。このヒンジ部材13は単に本体部
2と蓋部3とを繋ぐだけで、防水パッキングの締め付け
には全く関与しないものである。
【0020】前記バックル4は、ワンタッチで開閉のリ
リースができるものである。そして、本体部2の開口部
側の端縁には、図示しないが、周側面に沿って防水パッ
キングが配設されており、その開口部側の上下端縁には
バックル4が一部はみ出した状態で取り付けられてい
る。
【0021】次に、図2において、15はビデオカメラ
であり、該ビデオカメラ15の底部にはスライド式接続
用マウント17が設けられている。
【0022】このスライド式接続用マウント17に対し
て、着脱自在に取り付けて使用される本発明に係る接続
用台座18は、スライド式接続用マウント17の上下左
右の4本のレール28、29(、30、31(図4参
照))に対応して雄雌の関係で形成されている夫々が嵌
まるロック用レール38、39に設けてあるレール切欠
部45、46、47、48を係合させて、スライドさせ
ることにより固定できるようになっている。
【0023】スライド式接続用マウント17は、図3及
び図4に示すように、平型長方形状をしており、一方の
端部寄りにはフック部19を設け、該フック部19の近
傍に三脚ネジ20を備えている。
【0024】そして、他方の端部17a寄りには、ビデ
オカメラ15の底部に装備した接続用コネクタ21を露
出させるコネクタ用窓孔22を備え、該コネクタ用窓孔
22には接続用コネクタ21を保護するためのスライド
カバー23を適宜のスプリングにより一方向(閉まる方
向)に付勢された状態で摺動自在に配設してある。そし
て、スライドカバー23のスライドカバー端部23aを
当接することによって、開閉できるようになっている。
尚、他方の端部17aは後述する接続用台座18のシャ
ッターに当接して開けるようになっている。
【0025】更に、スライド式接続用マウント17の長
手方向の両側面には、接続用台座18等とスライド係合
させて嵌着固定するガイド24、25、26、27を備
えたレール28、29、30、31が形成され、該レー
ル28、29、30、31には、嵌め込み用切欠部3
2、33が形成されている。
【0026】又、コネクタ用窓孔22と平行した片側の
位置には係合凹部34が設けられている。該係合凹部3
4は接続用台座18を係止するものである。
【0027】前記接続用台座18は、図5に示すよう
に、前記スライド式接続用マウント17にスライド式に
嵌着して固定するためにスライド式接続用マウント17
よりも一回り大きめの平型長方形状をしており、上ケー
ス35と下ケース36との間に基板37を挟み込んだ構
成である。
【0028】上ケース35には、長手方向の両端縁に沿
ってガイドするロック用レール38、39を設け、前記
スライド式接続用マウント17に臨んでいる接続コネク
タ21に対応する位置に接続用端子ピン群40を設け、
スライド式接続用マウント17と嵌合固定する際に接続
用端子ピン群40を突出させるシャッター41を備えて
いる。そして、両側面には一対の腕部42、43を設け
た構造になっている。
【0029】基板37は、基板端子37aとプラグ37
bを備えた基板であり、該基板端子37aは上ケース3
5と下ケース36とで挟まった長手方向の一端から突出
しており、プラグ37bは基板端子37aと同一方向で
あって、上ケース35の長手方向の角の一端から導出さ
れたケーブルを備えた端子であり、ビデオカメラ15
(図2参照)のリモート端子と接続するものである。
【0030】上ケース35の長手方向両端縁に沿って設
けられているロック用レール38、39は、スライド式
接続用マウント17のレール28、29、30、31に
対応して雄雌の関係になるように形成されている。
【0031】そして、接続用マウント17のレール2
8、29、30、31が夫々嵌まるレール切欠部45、
46、47、48を設けると共に、該レール切欠部4
5、46と、レール切欠部47、48の中間位置に、前
記スライド式接続用マウント17の嵌め込み用切欠部3
2、33が嵌った状態でスライドして、所定位置までス
ライドすると係止するロック機構49を設けてある。
【0032】接続用端子ピン群40は、前記接続用マウ
ント17のコネクタ用窓孔22から臨んでいる接続用コ
ネクタ21の一部の端子と接続状態に保持する複数のピ
ンであり、本実施例においては3端子と接続できる構造
になっている。
【0033】シャッター41は、前記接続用端子ピン群
40を保護する端子ピンカバー50と壁部51を突出形
成し、スプリングによって常に一方向(図の左方向)に
付勢された構造になっている。
【0034】そして、ロック用レール部38、39の間
の平面上であって、前記シャッター41と当接する端側
に係止部52を備えた構造である。
【0035】一対の腕部42、43は、上ケース35の
側面側から長手方向に平行して延びた形状をしており、
その基端両側面にガイド部53、54を設け、自由端側
の中間位置に係止突部55、56を設け、自由端にはハ
ンドグリップ部57、58を設けた構造である。
【0036】又、腕部43にはガイド部54を分断する
ようにして、リリース釦59を設けた構造である。
【0037】ロック機構49は、図6及び図7に示すよ
うに、接続用マウント17と接続固定する際に突出する
突出凸部49aと、該突出凸部49aと連結された直交
方向に延びたロックアーム49bとから構成されてい
る。
【0038】上記構造を有する接続用台座18につい
て、[1]ビデオカメラ15の底部に備えられた接続用
マウント17に接続用台座18を嵌着固定する態様、
[2]スポーツパック1内に接続用台座18を嵌着固定
したビデオカメラ15を収納固定する態様について説明
する。
【0039】[1]ビデオカメラ15の底部に備えられ
た接続用マウント17に接続用台座18を嵌着固定する
態様。先ず、接続用台座18をビデオカメラ15の底部
に備えられた接続用マウント17にスライド式に挿入し
て嵌着固定するには、接続用マウント17のガイド2
4、25、26、27の位置に接続用台座18の切欠部
45a、46a、47a、48aを夫々位置合わせをし
て嵌め合わせる。この時、接続用マウント17のスライ
ドカバー23の端部23aと接続用台座18の壁部51
の端縁とが相対向して当接する位置関係になる。
【0040】この状態で、接続用台座18を一方の端部
側、即ち基板37の接続端子部37aが突出している側
にスライドさせることにより、雄雌関係にあるレール2
8、29、30、31とレール切欠部45、46、4
7、48とが係合すると共に、接続用マウント17のス
ライドカバー23が開口して接続用コネクタ21が臨ん
だ状態となる。
【0041】そして、接続用コネクタ21の開口が約8
0%位になると、図6、図7及び図8に示すように、接
続用台座18のシャッター41の壁部51の側縁51a
にスライド式接続用マウント17の端部17aに当接す
ることによって、接続用台座18のシャッター41が開
口方向に動き、その結果として端子ピンカバー50が接
続用端子ピン群40から離れ、該接続用端子ピン群40
が上方に突出して接続用コネクタ21と接続状態にな
る。
【0042】同時に、ロック機構49の突出凸部49a
が下ケース36の突出部36aに乗り上がることによっ
て、ロックアーム49bが上方に突出状態になる。そし
て、上方に突出した状態になったロックアーム49bに
連結されている突出凸部49aが上方に突出して接続用
マウント17の係合凹部34に嵌まることによって、接
続用コネクタ21と接続用端子ピン群40とが接続状態
を保持させて接続用マウント17に接続用台座18が嵌
着固定される。尚、この嵌着固定を解除するには、接続
用台座18に設けてあるリリース釦59を押すことによ
って簡単に切り離すことができる。
【0043】[2]スポーツパック1内にビデオカメラ
15を接続用台座18を用いて収納固定する態様。先
ず、図9に示すように、前記[1]によって説明した接
続用台座18を取り付け固定したビデオカメラ15を、
蓋部3を開いた状態にあるスポーツパック1の本体部2
に設けてある一対のガイドレール9に沿って挿入する。
【0044】そして、挿入完了の直前に、接続用台座1
8の基板37から突出されている接用端子部37aがコ
ネクタ11に嵌まり込んで接続片と接続状態が完了する
と同時に、腕部42、43に設けてある係止突部55、
56がガイドレール9の突部9aに係止されて収納固定
され、電気的接続と機械的接続とが完了する。
【0045】収納固定されているビデオカメラ15をス
ポーツパック1から引き出す場合には、図10に示すよ
うに、接続用台座18の両側面に設けてある腕部42、
43のハンドグリップ部57、58を内側方向(矢印
A、B方向)に押し込んでガイドレール9の凸部9aと
係止状態にある係止突部55、56を解除、即ち突部9
aと引き離しながら引き出す(矢印C方向)ことができ
る。
【0046】
【発明の効果】ビデオカメラの底部に取り付けてある接
続用マウントを介して、ワンタッチで接続用台座に嵌着
固定でき、且つ、該接続用台座に嵌着固定されたまま
で、スポーツパック内に挿着させるだけで電気的接続が
できるので、スポーツパック内へのビデオカメラの格納
作業が著しく簡単に行えるという優れた効果を奏する。
【0047】又、電気的接続用のコードのかわりに接続
用台座で行うことによって、取り付けの際のひっかかり
や取り外しの順番を間違えた際のコード類の引張り破損
なくなり、且つ、取り外しの順番を間違えることがなく
なり、取り外しの作業性も極めて単純で速やかに行うこ
とができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続構造を採用したスポーツパッ
クの斜視図である。
【図2】同接続構造を構成する接続用台座をビデオカメ
ラに装着する様子を示す概略斜視図である。
【図3】ビデオカメラの底部に嵌着固定するスライド式
接続用マウントの上面側斜視図である。
【図4】同スライド式接続用マウントの裏面側斜視図で
ある。
【図5】本発明に係る接続用台座の斜視図である。
【図6】同接続用台座とビデオカメラの接続用マウント
との嵌着固定途上を示す説明図である。
【図7】同接続用台座と接続用マウントとの嵌着固定状
況を示す説明図である。
【図8】同接続用台座の要部のみ拡大して示した斜視図
である。
【図9】同接続用台座を嵌着固定したビデオカメラをス
ポーツパックに挿入する状況を示した斜視図である。
【図10】接続用台座を嵌着固定したビデオカメラをス
ポーツパックから離脱させて引き出す状況を示した斜視
図である。
【符号の説明】
1 スポーツパック 2 本体部 3 蓋部 4 バックル 5 フロントガラス 6 マイクロホン 7 グリップベルト 8 操作用ボタン群 8a スタンバイスイッチ 8b スタートスイッチ 8c ズームスイッチ 9 ガイドレール 9a 突部 10 ガイドレール 11 コネクタ 12 アイカップ 13 ヒンジ部材 15 ビデオカメラ 17 接続用マウント 17a 端部 18 接続用台座 19 フック部 20 三脚ネジ 21 接続用コネクタ 22 コネクタ用窓孔 23 スライドカバー 23a スライドカバー端部 24、25、26、27 ガイド 28、29、30、31 レール 32、33 嵌め込み用切欠部 34 係合凹部 35 上ケース 36 下ケース 36a 突出部 37 基板 37a 基板端子 37b プラグ 38、39 ロック用レール 40 接続用端子ピン群 41 シャッター 42、43 腕部 45、46、47、48 レール切欠部 49 ロック機構 49a 突出凸部 49b ロックアーム 50 端子ピンカバー 51 壁部 51a 側縁 52 係止部 53、54 ガイド部 55、56 係止突部 57、58 ハンドグリップ部 59 リリース釦

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部に外部機器と接続する接続用コネク
    タを備えた接続用マウントを取り付けたビデオカメラ
    と、外側の所定位置に操作用ボタン群と内側の所定位置
    に前記ビデオカメラを収納固定する一対のガイドレール
    と該操作用ボタン群と電気的に接続され前記ガイドレー
    ルの長手方向の端部側に配設されたコネクタとを備えた
    防水機能を有するスポーツパックと、前記ビデオカメラ
    の接続用マウントにスライドして嵌着固定する接続用台
    座とからなり、 前記スポーツパック内に前記ビデオカメラが挿入された
    終端において、前記スポーツパック内のコネクタと前記
    接続用台座の基板端子とが電気的に接続すると共に、
    記ガイドレールによって機械的固定がなされることを特
    徴とするスポーツパックに対するビデオカメラの接続構
    造。
  2. 【請求項2】 前記接続用台座には前記接続用コネクタ
    と電気的接続状態を保持する接続用端子ピン群を備え、前記接続用マウント にスライドして嵌着固定された時
    に、前記接続用コネクタ と前記接続用端子ピン群とが電気的
    接続状態になることを特徴とする請求項1に記載のスポ
    ーツパックに対するビデオカメラの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記接続用台座の基板端子から供給する
    信号は、少なくともスタンバイ信号、記録開始信号を伝
    送することを特徴とする請求項1、又は2に記載のスポ
    ーツパックに対するビデオカメラの接続構造。
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