JP3467182B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
座席の側部に膨張展開し、乗員の側部を保護するエアバ
ッグ装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば、特開平9−164894
号公報に示されるように、自動車の衝突時に、乗員とド
アパネルとの間にエアバッグを膨張展開して乗員の胸部
(胴部)および頭部を保護するエアバッグ装置が知られ
ている。そして、この構成では、ガスを噴射するインフ
レータおよびこのガスにより膨張展開するエアバッグは
カバー体に収納されて、座席のシートバック内に配置さ
れている。そして、このカバー体は、熱可塑性材料にて
一体に形成され、エアバッグ装置の作動時には、エアバ
ッグの膨張の圧力により、ヒンジ部を支点として開口す
るようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
エアバッグ装置の作動時にヒンジ部に大きな力が加わる
ため、ヒンジ部の破断を防止するために、ヒンジ部の構
造を複雑化したり、強度の大きい材料を用いることなど
が必要になり、製造コストが上昇する問題を有してい
る。 【0004】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、簡略な構成で、ヒンジ部を保護でき、製造コスト
を低減できるエアバッグ装置を提供することを目的とす
る。 【0005】 【課題を解決するための手段】請求項1記載のエアバッ
グ装置は、ガスを噴射するインフレータと、このガスに
より膨張展開するエアバッグと、これらインフレータお
よびエアバッグを収納するカバー体とを具備し、前記カ
バー体は、分割線を介して互いに離反可能に設けられた
第1および第2の本体部と、これら第1および第2の本
体部に一体に連結する屈曲可能なヒンジ部と、前記分割
線と前記ヒンジ部との間に設けられ、前記分割線から前
記ヒンジ部方向に加わる力を逸れさせる破断阻止部とを
備え、この破断阻止部は、ヒンジ部の長手方向の端側に
位置し、ヒンジ部の長手方向に対して交差する方向を長
手方向として形成され、分割線の端部に連続してヒンジ
部と直交する水平部と、この水平部の両端部から前記ヒ
ンジ部の両側であって分割線の延長線方向に沿って延設
された延設部とを備えたものである。 【0006】そして、この構成では、エアバッグ装置の
作動時には、インフレータから噴射されたガスによりエ
アバッグが膨張し、この膨張の圧力によりヒンジ部を支
点として分割線からカバー体が開かれ、エアバッグが膨
張展開する。ヒンジ部は屈曲可能とするため、他の部分
より脆弱に形成されるが、分割線とヒンジ部との間に、
分割線からヒンジ部方向に加わる力を逸れさせる破断阻
止部を備え、この破断阻止部は、ヒンジ部の長手方向の
端側に位置し、ヒンジ部の長手方向に対して交差する方
向を長手方向として形成され、分割線の端部に連続して
ヒンジ部と直交する水平部と、この水平部の両端部から
前記ヒンジ部の両側であって分割線の延長線方向に沿っ
て延設された延設部とを設けたので、ヒンジ部に加わる
応力を屈曲して延設部に分散して案内し、ヒンジ部の破
断が防止される。このため、ヒンジ部の構造を複雑化
し、あるいは特殊な材料などを用いる必要がなく、構造
を簡略化して、製造コストの低減が可能になる。 【0007】請求項2記載のエアバッグ装置は、請求項
1記載のエアバッグ装置において、破断阻止部は、ヒン
ジ部と直交する水平部と、この水平部の両端部から前記
ヒンジ部の両側に沿って所定の長さで延設された延設部
とを備えたものである。 【0008】そして、この構成では、ヒンジ部に加わる
応力を延設部の両端部に分散して案内し、ヒンジ部の破
断が防止される。 【0009】請求項記載のエアバッグ装置は、請求項
または2記載のエアバッグ装置において、破断阻止部
は通孔であるものである。 【0010】そして、この構成では、破断阻止部の構造
が簡略化され、製造コストの低減が可能になる。 【0011】請求項記載のエアバッグ装置は、請求項
ないし3いずれか一記載のエアバッグ装置において、
破断阻止部は互いに間隔を介して複数形成されたもので
ある。 【0012】そして、この構成では、複数の破断阻止部
により、ヒンジ部の破断がより確実に阻止される 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明のエアバッグ装置の
一実施の形態を図面を参照して説明する。 【0014】図3において、1は自動車の座席であり、
この座席1のシートバック2の側部に、エアバッグ装置
(エアバッグモジュール)4が内蔵されている。そし
て、このエアバッグ装置4は、図1ないし図3に示すよ
うに、ガスを噴射する略円柱状のインフレータ6と、こ
のインフレータ6を固定するリテーナ7と、ガスにより
膨張展開するエアバッグ8と、これら構成部品を覆うカ
バー体11とを備え、側突用エアバッグ、すなわちサイド
エアバッグを構成している。そして、リテーナ7は、金
属板あるいは樹脂などにて略筒状に形成され、インフレ
ータ6を固定するとともに、このインフレータ6から噴
射されたガスを所定の方向に案内する図示しない開口部
を備えている。さらに、このリテーナ7からは、スタッ
ドボルト7aが突設され、このスタッドボルト7aにナット
を螺合するなどして、シートバック2のシートフレーム
2aに固定されている。また、エアバッグ8は、乗員とド
アパネルとの間に展開する偏平な略L字状の袋状に形成
され、内部に設けた隔壁部により、インフレータ6側に
位置する胸部保護部14と、先端側に位置し、胸部保護部
14に続いて展開する頭部保護部15とに区画されている。 【0015】また、カバー体11は、樹脂にてシェル状に
一体に成形され、分割線Aで互いに分割された第1の本
体部21と第2の本体部22とが屈曲可能なヒンジ部23によ
り互いに連結されている。そして、このカバー体11は、
シートバック2に埋め込まれ、第2の本体部22の表面側
には、シートバック2の表皮材2bが被せられている。 【0016】なお、第1の本体部21は、中間部に段部21
a が形成され、前側部が若干幅広に形成されている。ま
た、第2の本体部22は、蓋部、リッド、あるいは扉など
とも呼び得るもので、カバー体11は、第1の本体部21か
ら第2の本体部22を離間した状態、すなわち分割線Aで
拡開した状態で成形されている。 【0017】そして、ヒンジ部23は、分割線Aの延長線
上にほぼ沿って、単に薄肉に直線状に形成されている。 【0018】さらに、ヒンジ部23の長手方向の両端側に
位置し、分割線Aの端部に連続して、それぞれ破断阻止
部としてのスリット25が形成されている。そして、各ス
リット25は、カバー体11を貫通する通孔であり、ヒンジ
部23の近傍で若干傾斜した分割線Aの端部に連続して、
ヒンジ部23と直交する水平部25a と、この水平部25aの
両端部からヒンジ部23の両側に沿って所定の長さで延設
された延設部25b とが形成されている。 【0019】そして、側面衝突などの衝撃を受けると、
制御装置によりインフレータ6が起動され、エアバッグ
8の胸部保護部14内にガスが噴射される。すると、図2
に示すように、このエアバッグ8の膨張の圧力により、
シートバック2の一部とともに、第1の本体部21が矢印
B方向に、また、第2の本体部22が矢印C方向に回動し
て、分割線Aからケース体11が開き、シートバック分割
線Dからシートバックが開かれて、エアバッグ8の突出
口が形成される。続いて、ガスが噴射されると、まず、
隔壁部で区画された胸部保護部14がドアパネルと乗員と
の間に膨張展開し、続いて、頭部保護部15にガスが流入
して、図3に示すように、この頭部保護部15がドアパネ
ルと乗員との間に膨張展開する。 【0020】この時、各本体部21,22の相対的な回動の
支点となるヒンジ部23には、分割線A側から負荷が加わ
るが、スリット25がいわば逃がしとなり、ヒンジ部23に
加わる応力をスリット25の延設部25b の両端部に分散し
て案内し、ヒンジ部23の破断を防止し、第2の本体部22
を破断なく保持できる。 【0021】このように、本実施の形態によれば、薄肉
に形成したヒンジ部23の端部に、このヒンジ部23よりも
脆弱なスリット25を形成し、このスリット25の水平部25
a の長手方向をヒンジ部23の長手方向と交差させたた
め、ヒンジ部23に加わる応力を分散し、ヒンジ部23の破
断を防止できる。このため、ヒンジ部23の構造を複雑化
し、あるいは特殊な材料などを用いる必要がなく、構造
を簡略化して、製造コストを低減できる。 【0022】また、破断阻止部であるスリット25は、単
に通孔とすることにより、構造を簡略化し、製造コスト
を低減できる。 【0023】なお、上記の実施の形態では、破断阻止部
であるスリット25は、水平部25a の両端から延設部25b
を形成した略コの字状としたが、分割線Aからヒンジ部
23側に加わる力を分散するなどして逸らさせる構成であ
れば、他にも、種々の形状を採ることができる。また、
破断阻止部は、分割線Aとヒンジ部23との間に各1か所
に設ける他、それぞれ複数か所に設けることもできる。 【0024】 【0025】また、例えば、図6に示すように、先端部
をヒンジ部23に沿った方向に屈曲して略コの字状とした
破断阻止部としての第1および第2のスリット34,35を
複数設けることもできる。 【0026】 【0027】また、各スリットは、完全な通孔とせず、
一般部より薄肉の薄肉部とすることもできる。 【0028】さらに、本発明は、側突用のサイドエアバ
ッグの他、他の部分に取り付けられるエアバッグ装置に
も適用できる。 【0029】 【発明の効果】請求項1記載のエアバッグ装置によれ
ば、エアバッグ装置の作動時には、エアバッグが膨張す
る圧力によりヒンジ部を支点として第1および第2の本
体部が相対的に回動し、分割線からカバー体が開かれ、
エアバッグが膨張展開する。そして、ヒンジ部は、屈曲
可能とするため、他の部分より脆弱に形成されるが、
ンジ部に加わる応力を屈曲して延設部に分散して案内
し、ヒンジ部の破断が防止される。このため、ヒンジ部
の構造を複雑化し、あるいは特殊な材料などを用いる必
要がなく、構造を簡略化して、ヒンジ部の破断をより確
実に阻止できる。 【0030】請求項2記載のエアバッグ装置によれば、
請求項1記載の効果に加え、破断阻止部は、ヒンジ部と
直交する水平部と、この水平部の両端部から前記ヒンジ
部の両側に沿って所定の長さで延設された延設部とを備
えたため、ヒンジ部に加わる応力を延設部の両端部に分
散して案内し、ヒンジ部の破断を防止できる。 【0031】請求項記載のエアバッグ装置によれば、
請求項1または2記載の効果に加え、破断阻止部を通孔
とすることにより、破断阻止部の構造を簡略化し、製造
コストを低減できる。 【0032】請求項記載のエアバッグ装置によれば、
請求項1ないし3いずれか一記載の効果に加え、破断阻
止部は互いに間隔を介して複数形成したため、複数の破
断阻止部により、ヒンジ部の破断をより確実に阻止でき
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のエアバッグ装置の一実施の形態を示す
車両の後方から見た斜視図である。 【図2】同上エアバッグ装置を座席に搭載した状態を示
す図1のI−I相当位置の断面図である。 【図3】同上エアバッグ装置の動作状態を示す斜視図で
ある。 【図4】同上エアバッグ装置のヒンジ部の動作状態を示
す説明図である。 【図5】同上エアバッグ装置のヒンジ部の動作状態を示
す説明図である。 【図6】本発明のエアバッグ装置の他の実施の形態を示
すヒンジ部の説明図である。 【図7】本発明のエアバッグ装置のさらに他の実施の形
態を示すヒンジ部の説明図である。 【符号の説明】 4 エアバッグ装置 6 インフレータ 8 エアバッグ 11 カバー体 21 第1の本体部 22 第2の本体部 23 ヒンジ部 25 破断阻止部としてのスリット25a 水平部 25b 延設部 31,34,37 破断阻止部としての第1のスリット 32,35,38 破断阻止部としての第2のスリット A 分割線
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−107103(JP,A) 特開 平7−232611(JP,A) 特開 平9−71213(JP,A) 特開 平9−295547(JP,A) 特開 平7−32964(JP,A) 特開 平4−27638(JP,A) 実開 平6−32223(JP,U) 欧州特許出願公開799750(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60R 21/16 - 21/32

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】ガスを噴射するインフレータと、 このガスにより膨張展開するエアバッグと、 これらインフレータおよびエアバッグを収納するカバー
    体とを具備し、 前記カバー体は、分割線を介して互いに離反可能に設け
    られた第1および第2の本体部と、これら第1および第
    2の本体部に一体に連結する屈曲可能なヒンジ部と、前
    記分割線と前記ヒンジ部との間に設けられ、前記分割線
    から前記ヒンジ部方向に加わる力を逸れさせる破断阻止
    部とを備え、この破断阻止部は、ヒンジ部の長手方向の
    端側に位置し、ヒンジ部の長手方向に対して交差する方
    向を長手方向として形成され、分割線の端部に連続して
    ヒンジ部と直交する水平部と、この水平部の両端部から
    前記ヒンジ部の両側であって分割線の延長線方向に沿っ
    て延設された延設部とを備えたことを特徴とするエアバ
    ッグ装置。
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