JP4519733B2 - エアバッグカバー - Google Patents

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本発明は、乗員保護用のエアバッグ装置においてエアバッグを覆うエアバッグカバーに関する。
車両に設けられる乗員保護用のエアバッグ装置には、エアバッグを覆うようにエアバッグカバーが設けられており、このエアバッグカバーには、エアバッグの展開時に破断を促進してエアバッグの展開を円滑に行うためのティアラインが形成されている。このようなティアラインは、エアバッグカバーにおけるエアバッグ装置の乗員側を覆う意匠面部にすべて配設されており、通常、略H字状に形成されている(例えば特許文献1参照)。
特開平5−105019号公報
上記のティアラインは、エアバッグカバーの肉厚を部分的に薄肉にすることで形成されているため、例えば不要な荷重が加わったりすると、浮き上がって外観性を損なう可能性があった。特に、上記のように、意匠面部にすべてのティアラインが配設されていると、このような浮き上がりが生じた場合に外観性を大きく損ねる可能性がある。
したがって、本発明は、意匠面部のティアラインに万が一浮き上がりが生じた場合でも外観性を大きく損ねることがないエアバッグカバーの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、エアバッグ装置(例えば実施形態におけるエアバッグモジュール13)の乗員側を覆う意匠面部(例えば実施形態における意匠面部25)と、該意匠面部の外周縁部よりも内側位置から背面側に突出する壁部(例えば実施形態における側壁部39)とを有し、エアバッグ(例えば実施形態におけるエアバッグ32)の展開時に破断を促進するティアライン(例えば実施形態におけるティアライン51)が形成されたエアバッグカバー(例えば実施形態におけるエアバッグカバー19)であって、前記ティアラインは、前記意匠面部に配設される主ティアライン(例えば実施形態における主ティアライン42,60)と、前記壁部に配設される副ティアライン(例えば実施形態における副ティアライン43)とを有し、前記副ティアラインは、前記意匠面部の近傍に該意匠面部に沿って連設された複数の穴部(例えば実施形態における穴部44a〜44g)からなり、これら複数の穴部のうち、中間位置にある複数の穴部(例えば実施形態における穴部44b〜44f)は、前記意匠面部に沿って長い長穴形状をなし、両端位置にある穴部(例えば実施形態における穴部44a,44g)は、前記中間位置にある複数の穴部の破断位置にある各端部の半径よりも半径の大きい丸形状をなしていて、前記両端位置にある穴部の前記意匠面部側が、前記中間位置にある複数の穴部の前記意匠面部側を結んだ線上に位置することを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ティアラインは、前記壁部に前記主ティアラインおよび前記副ティアラインを結ぶように配設される連結ティアライン(例えば実施形態における連結ティアライン49)を有することを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、エアバッグ装置の乗員側を覆う意匠面部に主ティアラインを配設するものの、意匠面部の外周縁部よりも内側から背面側に突出する乗員の目に付かない壁部にも副ティアラインを設けているため、意匠面部に設けるティアラインを最小限にできる。よって、例えば不要な荷重が加わる等して、意匠面部のティアラインに万が一浮き上がりを生じることがあっても、その数を少なくできる。したがって、例え浮き上がりが生じても、外観性を大きく損ねることにはならない。
また、壁部の副ティアラインは、意匠面部に沿って連設された複数の穴部からなるため、製造が容易にできる。
また、壁部の副ティアラインを構成する連設された穴部のうち、端位置にある穴部が、他の穴部の破断位置よりも径の大きい丸形状をなしているため、端位置の穴部に生じる応力が小さく、よって、端位置の穴部で破断を確実に停止させることができる
請求項2に係る発明によれば、壁部に設けられる副ティアラインが意匠面部に沿って配設されているため、主ティアライン、連結ティアラインおよび副ティアラインで促進されて壁部および意匠面部に破断が生じると、大きく開口することができる。よって、エアバッグを円滑に展開させることができる。
第1参考技術のエアバッグカバーを図面を参照して以下に説明する。なお、以下の説明において用いる前後は、車両における前後である。
図1に示すように、運転席のシート11の前方に配置されたステアリングホイール12の内部にエアバッグ装置を構成するエアバッグモジュール13が収納されている。
図2に示すように、ステアリングホイール12はステアリングシャフト14の後端にナット15によりボス部16が固定され、ボス部16にカップ状のフロントカバー17が固定されている。フロントカバー17の乗員側の周縁には、フロントカバー17を閉塞し且つエアバッグモジュール13の乗員側を覆うように複数のボルト18により第1参考技術のエアバッグカバー19が固定されている。フロントカバー17の外周面には放射状に延びる複数のスポーク部20が取り付けられ、このスポーク部20にステアリングホイール本体21が支持されている。
エアバッグカバー19は、エアバッグモジュール13の乗員側を覆う意匠面部25と、この意匠面部25の外周縁部よりも内側位置から背面側つまりフロントカバー17の方向に筒状に突出する筒状部26とを有しており、この筒状部26においてフロントカバー17に嵌合させられる。この筒状部26の内周面にはリテーナ22がボルト18により共締めされ、このリテーナ22にエアバッグモジュール13が支持されている。
エアバッグモジュール13は、燃焼により高圧ガス(流体)を発生する推薬を充填したインフレータ31と、基布を縫製して構成されインフレータ31が発生させた高圧ガスが導入されて膨張するエアバッグ32と、エアバッグ32の基部を固定する固定リング33とを備えている。リテーナ22の前面及び後面に、インフレータ31のフランジ31aと固定リング33とが重合され、複数のボルト34およびナット35で締め付け固定されている。このリテーナ22の後面と固定リング33の前面との間にエアバッグ32の基部が挟み込まれた状態で固定されている。
エアバッグカバーの意匠面部25から背面側に突出する筒状部26は、図3に示すように、ステアリングホイール12が中立位置にある状態で上側に配置される上壁部37と、同状態で下側に配置される下壁部38と、同状態で車幅方向両側に配置される一対の側壁部(壁部)39とを有する略四角筒状をなしている。なお、以下の説明においては、ステアリングホイール12が中立位置にある状態をもって説明する。
第1参考技術のエアバッグカバー19の意匠面部25の上下方向中間位置の背面には、図4およびそのモデル図である図5にも示すように、車幅方向に沿って延在する溝形状の主ティアライン42が全長にわたって配設されている。この主ティアライン42は図3に示すようにその両側部分よりも薄肉をなすことで溝形状とされており、薄肉とされていることで、エアバッグ32の展開時に意匠面部25をこの主ティアライン42に沿って破断させることになる。つまり、主ティアライン42は意匠面部25における破断を促進する部分となる。なお、第1参考技術においては、意匠面部25には、破断を促進する部分としてこの主ティアライン42のみが形成されている。
また、第1参考技術のエアバッグカバー19では、図3に片側のみ示すように、一対の側壁部39のそれぞれに、意匠面部25に沿って配設される副ティアライン43が上壁部37と下壁部38との間の範囲に形成されている。各副ティアライン43は、意匠面部25に沿って連設された複数の穴部44a〜44gからなっている。すべての穴部44a〜44gは、側壁部39を車幅方向に貫通しており、両端の穴部44a,44gを除く、中間位置の複数の穴部44b〜44fは、意匠面部25に沿って延在する長穴形状をなしている。また、両端の穴部44a,44gは、意匠面部25に沿う辺部45と辺部45の外端側から意匠面部25から離間する方向に延出する辺部46とを有するL字の屈曲形状をなしている。副ティアライン43が複数の連設された穴部44a〜44gからなることで、エアバッグ32の展開時に側壁部39は、これら穴部44a〜44gが相互近接側同士をつなぐようにこれらの連設線に沿って破断することになる。つまり、副ティアライン43は側壁部39における破断を促進する部分となる。
さらに、第1参考技術のエアバッグカバー19では、一対の側壁部39のそれぞれに、主ティアライン42の位置から意匠面部25に対し垂直に延出して主ティアライン42と副ティアライン43とを結ぶように配設される連結ティアライン49が形成されている。この連結ティアライン49は、中間所定位置の穴部44dの所定のものの中間位置から意匠面部25の方向に突出するように切り欠かれた形状をなしている。連結ティアライン49が形成されているため、エアバッグ32の展開時に側壁部39は連結ティアライン49に沿って破断することになる。つまり、連結ティアライン49も側壁部39における破断を促進する部分となる。
上記した主ティアライン42、両側の副ティアライン43および両側の連結ティアライン49が、エアバッグ32の展開時に破断するティアライン51を構成している。
そして、車両衝突時に所定以上の重力加速度が検出されるとインフレータ31が点火し、折り畳まれたエアバッグ32がインフレータ31が発生するガスで膨張する。エアバッグ32が膨張するとこの圧力を受けてエアバッグカバー19はティアライン51で破断し、そこに形成された開口からエアバッグ32が車室内に展開する。このとき、基本的には、主ティアライン42から意匠面部25の破断を開始し、主ティアライン42に沿って車幅方向に横断するように意匠面部25に破断が生じるとともに、主ティアライン42に沿う意匠面部25の破断が連結ティアライン49の位置に位置すると連結ティアライン49に沿って両側壁部39が破断し、さらに連結ティアライン49を中心に上下両側に穴部44a〜44g同士をつなげるように副ティアライン43に沿って両側壁部39が破断して、両端の穴部44a,44gで破断が停止する。
すると、図6に示すように、エアバッグカバー19は、上端の穴部44aより上側にある上壁部37の意匠面部25側をヒンジ部53とし、下端の穴部44gより下側にある下壁部38の意匠面部25側をヒンジ部54として、これらヒンジ部53,54を中心に、主として意匠面部25の上側部分からなる破断片部55および主として意匠面部25の下側部分からなる破断片部56が回動して二分割で開くことになる。
以上に述べた第1参考技術のエアバッグカバー19によれば、エアバッグ装置のエアバッグモジュール13の乗員側を覆う意匠面部25に主ティアライン42を配設するものの、意匠面部25の外周縁部よりも内側位置から背面側に突出する乗員の目に付かない側壁部39にも、意匠面部25に沿って配設される副ティアライン43と、主ティアライン42および副ティアライン43を結ぶように配設される連結ティアライン49とを設けているため、意匠面部25に設ける主ティアライン42を最小限にできる。よって、例えば不要な荷重が加わる等して、意匠面部25の主ティアライン42に万が一浮き上がりを生じることがあっても、その数を少なくできる。したがって、例え浮き上がりが生じても、外観性を大きく損ねることにはならない。
また、側壁部39に設けられる副ティアライン43が意匠面部25に沿って配設されているため、主ティアライン42、連結ティアライン49および副ティアライン43に沿って意匠面部25および両側壁部39が破断すると、大きく開口することができる。よって、エアバッグ32を円滑に展開させることができる。
また、側壁部39の副ティアライン43は、意匠面部25に沿って連設された複数の穴部44a〜44gからなるため、製造が容易にできる。また、連結ティアライン49も穴部44dに形成された切欠部からなるため、製造が容易にできる。
さらに、側壁部39の副ティアライン43を構成する連設された穴部44a〜44gのうち、端位置にある穴部44a,44gが意匠面部25から離間する方向に延出しているため、穴部44a〜44g同士がつながるように意匠面部25に沿う方向に破断が進んで行っても、このような破断の進行方向とは異なる方向に延出する端位置の穴部44a,44gで破断を確実に停止させることができ、ヒンジ部53,54まで破断が進行してしまうことを防止できる。
本発明の一実施形態のエアバッグカバーは、上記した第1参考技術に対して、図7に示すように、副ティアライン43を構成する連設された穴部44a〜44gのうち、両端位置にある穴部44a,44gを、他の中間位置にある穴部44b〜44fの破断位置である各端部の半径よりも半径の大きい丸形状とする。この場合も、両端位置の穴部44a,44gに生じる応力が、他の穴部44b〜44fに生じる応力よりも小さくなるため、両端位置の穴部44a,44gで破断を確実に停止させることができる。この場合、両端位置にある穴部44a,44gを、その意匠面部25側が、中間位置にある穴部44b〜44fの意匠面部25側を結んだ線上に位置するようにし、その結果、両端位置にある穴部44a,44gが中間位置にある穴部44b〜44fの意匠面部25とは反対側を結んだ線よりも意匠面部25とは反対側に突出している。
なお、第2参考技術として、図8に示すように、連結ティアライン49を副ティアライン43を形成する穴部とは離れた穴部で形成しても良く、また、両端位置の穴部44a,44gを意匠面部25から離間する方向に延出する長穴としても良い。
さらに、第3参考技術として、図9に示すように、副ティアライン43を複数の丸形状の穴部58を意匠面部25に沿って連設させることで形成しても良く、また、連結ティアライン49も主ティアライン42と副ティアライン43との間に配置される丸形状の穴部としても良い。これらの場合にも、両端位置にある穴部58を、他の中間位置にある穴部58の径よりも径の大きい丸形状にする。
加えて、第4参考技術として図3に示す両端位置にある穴部44a,44gを、他の中間位置にある穴部44b〜44fと同様に意匠面部25に沿って延在する長穴形状とし、側壁部39における両端位置の穴部44a,44gの両外側のヒンジ部53,54の位置を厚肉に補強したり、第5参考技術としてヒンジ部53,54の位置に別途の補強部材を設けたりすることで破断を停止させるようにしても良い。
さらには、以上の各構成を適宜選択的に組み合わせることも可能である。
また、第6参考技術として、図10に示すように、主ティアライン42に直交する追加の主ティアライン60を意匠面部25に形成し、側壁部39の下壁部38側を下壁部38側ほど内側に位置するように傾斜させるとともにこの部分の穴部をなくせば、図11に示すように、上側の破断片部55と下側の左右の破断片部56R,56Lとの三分割で破断する構造にも適用できる。
第1参考技術のエアバッグカバーが適用された車両の車室内を示す斜視図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 第1参考技術のエアバッグカバーを示す側断面図である。 第1参考技術のエアバッグカバーを示す斜視図である。 第1参考技術のエアバッグカバーを示すモデル図である。 第1参考技術のエアバッグカバーを示す展開後の斜視図である。 本発明の一実施形態のエアバッグカバーの変形例を概略的に示す側断面図である。 第2参考技術のエアバッグカバーの変形例を概略的に示す側断面図である。 第3参考技術のエアバッグカバーの変形例を概略的に示す側断面図である。 第6参考技術のエアバッグカバーの変形例を示す斜視図である。 第6参考技術のエアバッグカバーの変形例を示す展開後の斜視図である。
符号の説明
13 エアバッグモジュール(エアバッグ装置)
19 エアバッグカバー
25 意匠面部
32 エアバッグ
39 側壁部(壁部)
42,60 主ティアライン
43 副ティアライン
44a〜44g,58 穴部
49 連結ティアライン
51 ティアライン

Claims (2)

  1. エアバッグ装置の乗員側を覆う意匠面部と、該意匠面部の外周縁部よりも内側位置から背面側に突出する壁部とを有し、エアバッグの展開時に破断を促進するティアラインが形成されたエアバッグカバーであって、
    前記ティアラインは、前記意匠面部に配設される主ティアラインと、前記壁部に配設される副ティアラインとを有し、
    前記副ティアラインは、前記意匠面部の近傍に該意匠面部に沿って連設された複数の穴部からなり、
    これら複数の穴部のうち、中間位置にある複数の穴部は、前記意匠面部に沿って長い長穴形状をなし、両端位置にある穴部は、前記中間位置にある複数の穴部の破断位置にある各端部の半径よりも半径の大きい丸形状をなしていて、
    前記両端位置にある穴部の前記意匠面部側が、前記中間位置にある複数の穴部の前記意匠面部側を結んだ線上に位置することを特徴とするエアバッグカバー。
  2. 記ティアラインは、前記壁部に前記主ティアラインおよび前記副ティアラインを結ぶように配設される連結ティアラインを有することを特徴とする請求項1に記載のエアバッグカバー。
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