JP3466411B2 - チップ抵抗器 - Google Patents

チップ抵抗器

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JP3466411B2 JP08060197A JP8060197A JP3466411B2 JP 3466411 B2 JP3466411 B2 JP 3466411B2 JP 08060197 A JP08060197 A JP 08060197A JP 8060197 A JP8060197 A JP 8060197A JP 3466411 B2 JP3466411 B2 JP 3466411B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、チップ抵抗器に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のチップ抵抗器は、絶縁素
子,抵抗膜,一対の引出電極,保護膜及び一対の外部電
極を備えており、長方形状を成す抵抗膜の長手方向端部
に引出電極を接続し、絶縁素子の端面に露出する引出電
極の端縁に外部電極を接続している。また、抵抗膜には
トリミング用のカット溝が形成され抵抗値調整が図られ
ている。
【0003】この種のチップ抵抗器の不良原因には、引
出電極と外部電極との導通不良が主として挙げられる
出電極と外部電極との導通不良は、引出電極の端縁に
充分な露出面積が得られず、両者の接続面積が低下する
場合に生じ易い。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、不良原因を排除して品質
及び信頼性の高いチップ抵抗器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、絶縁素子,抵抗膜,一対の引出
電極,保護膜及び一対の外部電極を備え、絶縁素子の端
面に露出する引出電極の端縁に外部電極を接続したチッ
プ抵抗器において、引出電極の端縁に該端縁から絶縁素
子の端面に沿って延びる導通片を形成し、該端縁及び導
通片を介して引出電極と外部電極とを接続した、ことを
その特徴としている。
【0006】この請求項1の発明によれば、引出電極の
端縁に該端縁から絶縁素子の端面に沿って延びる導通片
を形成し、該端縁及び導通片を介して引出電極と外部電
極とを接続しているので、引出電極の端縁の露出面積が
小さい場合でも、外部電極との接続面積を引出電極に形
成した導通片によって確保できる。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の一実施形
態を示すもので、以下図を参照して本実施形態に係るチ
ップ抵抗器の製造方法とチップ抵抗器の構造について説
明する。
【0012】チップ抵抗器の製造に際しては、まず、図
1に示すような絶縁基板1を用意する。この絶縁基板1
はアルミナ等の絶縁材料から成り、所定の厚みと取り数
に応じた外形寸法を有している。尚、図面には便宜上1
2個取りのものを示してあるが、実際にはこれよりも多
くの取り数が得られるものが絶縁基板1として使用され
る。
【0013】そして、この絶縁基板1の上面に、図1に
示すように、取り数に応じた配列及び数で引出電極用導
体膜2を形成する。この引出電極用導体膜2は銀,ニッ
ケル等の金属材料から成り、所定幅の帯状を成してい
る。また、この引出電極用導体膜2は、金属材料粉を含
有する電極ペーストをスクリーン印刷等の厚膜法によっ
て塗工し、これを乾燥して所定の温度で焼成することに
よって形成される。勿論、不要部分をマスキングしなが
ら蒸着やスパッタリング等の薄膜法により同様の導体膜
を形成するようにしてもよい。
【0014】次に、図2に示すように、導体膜形成後の
絶縁基板1の上面に、長手方向両端部が引出電極用導体
膜2と重なるように、取り数に応じた配列及び数で抵抗
膜3を形成する。この抵抗膜3は酸化ルテニウム,Si
2 等の抵抗材料から成り、長手方向中央に向かって徐
々に幅が大きくなる太鼓形状を成している。この抵抗膜
3は、抵抗材料粉を含有する電極ペーストをスクリーン
印刷等の厚膜法によって塗工し、これを乾燥して所定の
温度で焼成することによって形成される。勿論、不要部
分をマスキングしながら蒸着やスパッタリング等の薄膜
法により同様の抵抗膜を形成するようにしてもよい。
【0015】次に、図3に示すように、各抵抗膜3にカ
ット溝4を形成してトリミングしその抵抗値調整を行
う。具体的には、引出電極用導体膜2を検出電極として
各抵抗膜3の抵抗値を検出しながら、該抵抗膜3にYA
Gレーザ光を照射し、レーザ光照射部分を連続的に消失
させてL字状や直線状のカット溝4を形成する。
【0016】抵抗値調整の観点からすればカット溝4は
抵抗膜のみに形成されていればよいが、ここでは絶縁基
板1のカット溝下側位置に同時に溝部5(図5(d)参
照)を形成できるように、照射レーザ光の出力及び照射
時間を設定する。
【0017】次に、図4に示すように、抵抗膜トリミン
グ後の絶縁基板1の上面全体に、保護膜6を形成する。
この保護膜6はホウケイ酸鉛,Si23 等のガラス材
料、またはエポキシ樹脂等の樹脂材料から成り、その表
面は平らである。この保護膜6は、ガラス材料を含有す
るガラスペーストをスクリーン印刷等の厚膜法によって
塗工し、これを乾燥して所定の温度で焼成、または樹脂
ペーストをスクリーン印刷等の厚膜法によって塗工し、
これを乾燥,硬化することによって形成される。また、
保護膜形成時には、保護膜材料の一部が抵抗膜3のカッ
ト溝4を介して絶縁基板1の溝部5に流れ込み、そのま
まの状態で固まる(図5(d)参照)。
【0018】次に、保護膜形成後の絶縁基板1を、図4
に2点鎖線で示した仮想切断ラインLに沿って切断し、
図5(a)に示すような単位チップ7を得る。この切断
には、ダイヤモンドホイール等の回転ブレードを有する
周知のダイシング装置が利用される。
【0019】図5(b)に単位チップの縦断面図を示す
ように、該単位チップ7は、平角状の絶縁素子7aの上
面に抵抗膜7bを有し、その長手方向両側に引出電極7
cを有すると共に、抵抗膜7b及び引出電極7cを表面
が平らな保護膜7dによって覆われている。また、単位
チップ7の長手方向端面それぞれには、引出電極7cの
端縁が露出している。
【0020】また、図5(c)に示すように、引出電極
7cの端縁には、ダイシング装置による切断によって該
端縁部分に生じる塑性変形によって、該端縁から絶縁素
子7aの端面に沿って下向き延びる導通片7c1が形成
される。
【0021】さらに、図5(d)に示すように、トリミ
ング時に形成された絶縁素子7aの溝部5には、抵抗膜
7b上の保護膜7dの一部が抵抗膜7bのカット溝4を
介して侵入している。
【0022】次に、単位チップ7を多数個一括でバレル
研磨する。この研磨によって単位チップ7の角及び稜線
に丸みが形成されると共に、絶縁素子7a及び引出電極
7cに比べて研磨され易い保護膜7dが全体的に研磨さ
れ、引出電極7cの端縁の露出が顕著なものとなる。
【0023】次に、図6(a)(b)に示すように、研
磨後の単位チップ7の長手方向両端部に外部電極8を形
成して、引出電極7cの端縁及び導通片7c1と接続す
る。この外部電極8は銀,ニッケル等の金属材料から成
り、その表面が平らである。この外部電極8は、金属材
料粉を含有する電極ペーストをディップ法等の厚膜法に
よって塗工し、これを乾燥して所定の温度で焼成するこ
とによって形成される。勿論、不要部分をマスキングし
ながら蒸着やスパッタリングや無電解・電解メッキ等の
薄膜法により同様の電極膜を形成するようにしてもよ
い。
【0024】以上で所定の抵抗値を有するチップ抵抗器
が製造される。外部電極8の表面には必要に応じて半田
膜を外部電極8と同様の手法で形成するようにしてもよ
い。また、保護層7dを形成する工程を2度繰り返すこ
とで、2層構造の保護膜、例えば下層がガラス膜で上層
が樹脂膜の保護膜を形成するようにしてもよい。
【0025】このように上述のチップ抵抗器によれば、
引出電極7aの端縁に該端縁から絶縁素子7aの端面に
沿って下向きに延びる導通片7c1を形成し、該端縁及
び導通片7c1を介して引出電極7cと外部電極8とを
接続しているので、引出電極7cの端縁の露出面積が小
さい場合でも、外部電極8との接続面積を引出電極7c
に形成した導通片7c1によって確保して、引出電極7
cと外部電極8との導通不良を確実に防止できる。
【0026】また、抵抗膜7b(3)の形状を、長手方
向中央に向かって徐々に幅が大きくなる太鼓形状として
いるので、トリミング時に形成されるカット溝4の部品
幅方向に沿う長さに対する許容範囲を大きくでき、同方
向の非カット部分の強度が低下することを防止して、同
部分にクラックが発生することを確実に防止できる。し
かも、長手方向中央の幅が大きいことから、抵抗値調整
幅を大きく取ることができる。
【0027】さらに、絶縁素子7aのカット溝下側位置
に溝部5を形成し、抵抗膜7b上の保護膜7dの一部を
抵抗膜7bのカット溝4を介して絶縁素子7aの溝部5
に侵入させているので、該侵入によって保護膜7dと絶
縁素子7aとを直接接続して抵抗膜7bの密着性を補う
ことが可能であり、材料及び面積の関係から抵抗膜7b
と絶縁素子7aの密着性が低い場合でも抵抗膜7bの剥
離を確実に防止することができ、しかも抵抗膜7bの剥
離によってその上の保護膜7dも一緒に剥がれてしまう
ことをも未然に防止できる。
【0028】さらにまた、保護膜6を全面に形成した後
にこれを個々のチップに切断しているので、抵抗膜単位
で保護膜を形成する場合のような表面張力による膨らみ
を解消して、表面が平らな保護膜7dを抵抗膜7b上に
形成することができ、この平らな面を利用して吸着ノズ
ル等による部品吸着を良好、且つ安定して行うことがで
きる。
【0029】尚、上記実施形態では、抵抗膜として太鼓
形状のものを例示したが、抵抗膜の形状を図7(a)に
示すような楕円形状(符号7b1)としても上記と同様
にクラック防止を図ることができる。
【0030】また、抵抗膜の形状を、図7(b)に示す
ような長手方向中央に向かって徐々に幅が小さくなる鼓
形状(符号7b2)とすれば、クラック防止の利点は損
なわれる反面、カット溝の長さが短くても高抵抗値を得
ることができるので、トリミング時間を短縮して生産効
率を高めることができる。
【0031】さらに、絶縁基板として、10μm前後の
多数の空孔をランダムに有する絶縁基板を用いれば、チ
ップ抵抗器の単位重量を軽減できると共に、抵抗膜で発
生した熱を絶縁素子を通じて効果的に放熱することがで
きる。
【0032】さらにまた、絶縁素子7aと保護膜7dの
少なくとも一方の露出面に微細凹凸を設けて露出面積の
増加を図れば、抵抗膜で発生した熱をこれら露出面から
効果的に放熱して、発熱による抵抗値変動を抑制でき
る。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、引出電極の端縁に該端縁から絶縁素子の端面に
沿って延びる導通片を形成し、該端縁及び導通片を介し
て引出電極と外部電極とを接続しているので、引出電極
の端縁の露出面積が小さい場合でも、外部電極との接続
面積を引出電極に形成した導通片によって確保して、引
出電極と外部電極との導通不良を確実に防止できる。
【0034】
【0035】
【図面の簡単な説明】
【図1】内部電極用導体膜を形成する工程を示す図
【図2】抵抗膜を形成する工程を示す図
【図3】トリミング工程を示す図
【図4】保護膜を形成する工程を示す図
【図5】単位チップを形成する工程を示す図と、単位チ
ップの縦断面図及び要部拡大縦断面図
【図6】外部電極を形成する工程を示す図と、チップ抵
抗器の縦断面図
【図7】抵抗膜の他の形状例を示す図
【符号の説明】
1…絶縁基板、2…内部電極用導体膜、3…抵抗膜、4
…カット溝、5…溝部、6…保護膜、7…単位チップ、
7a…絶縁素子、7b…抵抗膜、7c…引出電極、7c
1…導通片、7d…保護膜、8…外部電極、7b1,7
b2…抵抗膜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01C 1/00 - 17/30

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平角状の絶縁素子と、絶縁素子上面に設
    けられた抵抗膜と、絶縁素子上面の抵抗膜両側に抵抗膜
    と接続するように設けられた一対の引出電極と、抵抗膜
    及び一対の引出電極を覆う保護膜とを備える単位チップ
    と、単位チップの相対する端面において絶縁素子の端面
    と保護膜の端面との間から露出する各引出電極の端縁と
    接続するように単位チップの相対する端部に形成された
    外部電極とを具備したチップ抵抗器であって、引出電極と保護膜が形成された絶縁基板を引出電極及び
    保護膜と一緒に切断して単位チップを得るときの切断に
    よって各 引出電極の端縁に該端縁から絶縁素子の端面に
    沿って延びる導通片を形成し、該端縁及び導通片を介し
    て引出電極と外部電極とを接続した、 ことを特徴とするチップ抵抗器。
  2. 【請求項2】 抵抗膜の長手方向端部に引出電極
    されていて、抵抗膜長手方向中央に向かって徐々に
    幅が大きくなる形状を有する、 ことを特徴とする請求項1に記載のチップ抵抗器。
  3. 【請求項3】 抵抗膜にトリミング用のカット溝
    され、絶縁素子のカット溝下側位置に溝部形成
    れていて、抵抗膜上の保護膜の一部抵抗膜のカット溝
    を介して絶縁素子の溝部に侵入している、 ことを特徴とする請求項1または2に記載のチップ抵抗
    器。
  4. 【請求項4】 絶縁素子と保護膜の少なくとも一方の露
    出面に微細凹凸を設けた、 ことを特徴とする請求項13の何れか1項記載のチ
    ップ抵抗器。
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