JP3466325B2 - キャリッジ移動機構 - Google Patents

キャリッジ移動機構

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の光学装置に
おけるキャリッジ移動機構に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等のアナログ光学系において、固
定原稿台を持つものは、第1走行体及び第2走行体が原
稿台の下で直線往復運動を行ない、また、変倍機構を持
つものは、レンズキャリッジ及びミラーキャリッジがレ
ンズ光軸方向に直線移動する機構を備えている。更に、
原稿の設置方法が、レンズ光軸に原稿の中心を合わせる
原稿中央基準ではなく、原稿台の一端に原稿の端面を突
き当てて設置する原稿端面基準であるときは、レンズが
レンズ光軸と直角の方向にも移動する必要があるため、
レンズキャリッジ上でレンズが光軸と直角な方向に直線
移動する機構(特開平2−91628号公報記載の「平
行移動機構」など)を備えている複写機等もある。
【0003】複写機等におけるこれらのキャリッジの直
線移動機構は、結像性能を確保するために精度の高いキ
ャリッジの位置決めを必要としている。このため、複写
機等における従来のキャリッジ移動機構としては、図4
に示すようなガイドロッド方式のものが多く採用されて
きた。しかしながら、このガイドロッド方式のキャリッ
ジ移動機構は、そのガイドロッドが高価であるため、近
年では、図5に示すような、板金レール方式のキャリッ
ジ移動機構を採るものも増えてきている。
【0004】ここで、それぞれの方式のキャリッジ移動
機構について、レンズキャリッジの場合を例にとって説
明する。図4に示すガイドロッド方式のキャリッジ移動
機構では、レンズキャリッジ1にレンズ2が搭載され、
レンズキャリッジ1は、レンズ光軸2−1方向に直線移
動される。レンズキャリッジ1には、ガイドロッド案内
部1−1が設けられており、このガイドロッド案内部1
−1は、ガイドロッド3に貫通支持されて、摺動され
る。ガイドロッド3は、光学ベース4に設置されたガイ
ドロッド受台3−1,3−2に支持されている。レンズ
キャリッジ1のガイドロッド案内部1−1と反対側の部
位には、キャリッジ支持部1−2が備わっており、この
キャリッジ支持部1−2は、光学ベース4上にてキャリ
ッジ1を支持し、キャリッジ移動時にレンズキャリッジ
1とともに摺動する。
【0005】一方、板金レール方式のキャリッジ移動機
構では、図5に示すように、断面がL型に折曲形成され
て光学ベース4上に設置された板金製のガイドレール5
に対して、レンズキャリッジ1に設けられたレール案内
部6が跨るように配置されている。このレール案内部6
は、図3に詳細に示すように、互いに対向する2対のガ
イド部6−1を有し、これら4つのガイド部6−1は、
ガイドレール5に対するレンズキャリッジ1の位置決
部、及び、摺動部となって、レンズキャリッジ1の直線
移動時のガイドを行なう。これらのガイド部6−1は、
通常、コスト及び摺動性等の理由により、レンズキャリ
ッジ1に一体にモールド成形されている。また、この板
金レール方式のキャリッジ移動機構では、レンズキャリ
ッジ1の上下方向に支持を、ガイドロッドに替えて、レ
ンズキャリッジ1に設けた複数箇所(図5では3ヵ所)
のキャリッジ支持部1−2により行ない、これらのキャ
リッジ支持部1−2はキャリッジ移動時にレンズキャリ
ッジ1とともに摺動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の板金レール方式によるキャリッジ移動機構では、そ
の構成の違いにより、ガイドロッド方式よるキャリッジ
移動機構よりも摺動部が多く、また、ガイド部6−1の
ガイドレール5に対する接触面積が小さいため、その摺
動負荷が大きくなりがちであった。また、従来の板金レ
ール方式によるキャリッジ移動機構では、その摺動部の
摩耗により摺動負荷が経時的に増加する虞れがあった。
更に、従来の板金レール方式によるキャリッジ移動機構
におけるガイド部6−1の間隙は、その摺動負荷と位置
決め精度とをトレードオフさせていた。
【0007】一方、上述のキャリッジ移動機構における
レンズキャリッジ1の駆動手段としては、一般に、図6
に示すような、ワイヤ8と駆動プーリ7との組み合わせ
による駆動手段が用いられている。このワイヤ8を用い
たキャリッジ駆動手段では、駆動部材としてのワイヤ8
が安価、且つ、軽量であり、また、ワイヤ8の駆動を平
プーリで行え、更に、ワイヤ8の端部形状が自在で締結
し易い、等のメリットがある。しかしながら、その反
面、このワイヤ8を用いたキャリッジ駆動手段では、ワ
イヤ8に張力を与えるためのスプリング9が必要とな
り、このスプリング9のワイヤ8への張力の付勢方向が
特定されるため、駆動プーリ7の回転方向(レンズキャ
リッジ1の移動方向)によって、ワイヤ8の駆動力に差
が所持るというデメリットがある。
【0008】すなわち、図6において、駆動プーリ7の
回転方向が、矢印Aで示す方向のときには、ワイヤ8の
駆動力は、スプリング9が伸長させる方向(矢印a方
向)に働き、ワイヤ8の張力が増加するので、駆動プー
リ7に巻き付いたワイヤ8のスリップは起こりにくい。
これに対し、駆動プーリ7の回転方向が、上述と逆の矢
印Bで示す方向のときには、ワイヤ8の駆動力は、スプ
リング9を緊縮させる方向(矢印b方向)に働き、ワイ
ヤ8の張力が低下するので、駆動プーリ7と、これに巻
き付いたワイヤ8との間でスリップが起こり易くなる。
【0009】このため、上述のようなワイヤによるキャ
リッジ駆動手段を用いた従来の板金レール方式のキャリ
ッジ移動機構では、ワイヤの駆動力がスプリングを緊縮
させる方向にかかった場合に、駆動プーリとワイヤとの
スリップによりキャリッジの動作が不正確になる虞れが
ある。また、このキャリッジ移動機構では、キャリッジ
の摺動の妨げにならないように、レール案内部の対向す
る各ガイド部の間隙を広げると、この間隙によりキャリ
ッジが傾くなど、キャリッジの位置が不正確になる不具
合がある。
【0010】この発明は、上述の点に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、キャリッジ移動時における摺
動抵抗の増加を防止でき、ワイヤのスリップによるキャ
リッジの不正確な動作を防止できるキャリッジ移動機構
を提供することにある。
【0011】また、本発明の他の目的は、キャリッジの
停止時に、キャリッジが設定された姿勢を正確に保つこ
とのできるキャリッジ移動機構を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、請求項1では、レンズ及びミラー等を
搭載したキャリッジを直線移動させるためのキャリッジ
移動機構であって、上記キャリッジの移動方向に沿って
配設された板金製のガイドレールと、該ガイドレールを
挾み込むように上記キャリッジに設けられた2対の対向
するガイド部と、上記キャリッジに対してコイルスプリ
ング等からなる緊縮習性を有する弾性部材を介して繋が
れたワイヤを上記ガイドレールに沿って往復移動させる
ことにより上記キャリッジを直線移動させるキャリッジ
駆動手段とを具備するキャリッジ移動機構において、上
記2対のガイド部のうちの1対の対向するガイド部の配
置は、一方のガイド部に対して、これに対向する他方の
ガイド部が、上記ガイドレールに沿う方向にオフセット
しており、このオフセットしている1対のガイド部の
上記ガイドレールの厚さ方向の間隙よりも、他の1対の
ガイド部の、上記ガイドレールの厚さ方向の間隙が広く
設定されている構成とする。移動機構。
【0013】請求項2では、請求項1記載のキャリッジ
移動機構において、上記キャリッジの移動方向が、上記
弾性部材が緊縮する方向に上記ワイヤが移動される移動
方向であるときに、該キャリッジの被駆動部にかかる力
によって発生するモーメントの作用により、該キャリッ
ジの2対のガイド部のうちの、対角位置関係にある2つ
のガイド部が上記ガイドレールに当接し、この状態で、
該ガイドレールに対するキャリッジの姿勢の傾きが無く
なるように、上記の対角位置関係にある2つのガイド部
、上記ガイドレールの厚さ方向の間隙を、該ガイドレ
ールの板厚と等しく設定した構成とする。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に
説明する。本発明を実施したキャリッジ移動機構におけ
るキャリッジ駆動手段の一例を図1に示す。図1におけ
るレンズキャリッジ1は、位置決め時の設定姿勢(この
場合はキャリッジの傾きが“0”となる姿勢)の場合を
図示している。また、図1に示すキャリッジ駆動手段
は、図6に示す従来のキャリッジ駆動手段に対応した図
であり、本発明の実施例におけるキャリッジ駆動手段
は、レール案内部のガイド部のみが異なり、その他の構
成は従来のものと同様である。
【0015】図1において、本実施例におけるレール案
内部6には、2対の対向するガイド部6−2,6−3,
6−4,6−5がそれぞれ設けられており、図1の右側
に設けられた1対の対向するガイド部6−2,6−3に
は、ガイドレール5に沿う方向のオフセットcが与えら
れている。また、この1対のガイド部6−2,6−3
は、そのガイドレール5の厚さ方向の間隙dが、ガイド
レール5の板厚eよりも僅かに大きく設定されている。
【0016】そして、図1に示す状態で、ガイド部6−
2と、このガイド部6−2と対角位置関係にある他方の
ガイド部6−4とは、ガイドレール5にそれぞれ当接し
ている。つまり、レンズキャリッジ1の傾きが“0”と
なるときの、ガイド部6−2と6−4とのガイドレール
5の厚さ方向の間隙は、ガイドレール5の板厚eと等し
くなるように設定されている。更に、ガイド部6−4に
対向するガイド部6−5は、ガイド部6−4に対して、
1対のガイド部6−2,6−3のガイドレール5の厚さ
方向の間隙dよりも十分に大きな間隙fをもって配置さ
れている。これらのオフセットc、1対のガイド部6−
2,6−3のガイドレール5の厚さ方向の間隙d、ガイ
ドレール5の板厚e、他の1対のガイド部6−4,6−
5のガイドレール5の厚さ方向の間隙f、の具体的な数
値例としては、c=5mm,d=1.24mm,e=
1.20mm,f=2mmである。
【0017】次に、本実施例におけるキャリッジ移動機
構の動作を図2及び図3によって説明する。駆動プーリ
7の回転方向が図6の矢印A方向のとき、図2に示すよ
うに、ワイヤ8は、矢印a’方向に動き、レンズキャリ
ッジ1も同じく矢印a”方向に動く。この時、レンズキ
ャリッジ1には、図2において矢印R方向のモーメント
が働き、ガイド部6−2と、このガイド部6−2と対角
位置関係にある他方のガイド部6−4とが、ガイドレー
ル5にそれぞれ当接する。これらのガイド部6−2と6
−4とのガイドレール5の厚さ方向の間隙は、上述のよ
うに、レンズキャリッジ1の傾きが“0”となるとき、
すなわち、レンズキャリッジ1が位置決め時の設定姿勢
となるきに、ガイドレール5の板厚eと等しくなるよう
に設定されている。従って、この時のレンズキャリッジ
1の姿勢は、狙いの姿勢となる。また、このレンズキャ
リッジ1の姿勢は、このレンズキャリッジ1を図2の駆
動方向に移動した後、停止した時も保たれる。
【0018】ところで、レンズキャリッジ1が図2に示
す方向に移動しているときには、1対のガイド部6−
2,6−3のガイドレール5の厚さ方向の間隙dが、ガ
イドレール5の板厚eに対し僅かしか大きくないため、
部品寸法のバラツキや駆動時に振動等により、ガイド部
6−2,6−3のガイドレール5に対する摺動抵抗が増
加する虞れがあるが、この時のワイヤ8の駆動力は、ス
プリング9を伸長させる方向に働くので、ワイヤ8の張
力が増加し、駆動プーリ7とワイヤ8とのスリップは起
こりにくい。
【0019】一方、駆動プーリ7の回転方向が図6の矢
印B方向のとき、図3に示すように、ワイヤ8は、矢印
b’方向に動き、レンズキャリッジ1も同じく矢印b”
方向に動く。この時、レンズキャリッジ1には、図3に
おいて矢印L方向のモーメントが働き、ガイド部6−4
と、ガイド部6−5との間隙fがガイドレール5の板厚
eよりも十分に大きく設定されていることにより、レン
ズキャリッジ1が矢印L方向に傾斜する。すると、ガイ
ド部6−2と6−3とは、距離cだけオフセットしてい
るので、この状態でのガイド部6−2と6−3とのガイ
ドレール5の厚さ方向の間隙gは、レンズキャリッジ1
が傾斜していない状態でのガイド部6−2と6−3との
ガイドレール5の厚さ方向の間隙dよりも大きくなる
(上記の具体的な数値例においては、ガイド部6−3と
6−4との間のスパンをl=40mmとした場合、g=
1.33mmとなる)。
【0020】従って、本実施例のキャリッジ移動機構で
は、この時のワイヤ8の駆動力が、スプリング9を緊縮
させる方向に働き、ワイヤ8の張力が低下して、駆動プ
ーリ7とワイヤ8との間にスリップが起こり易くなって
いるにも拘らず、そのガイド部の摺動抵抗の増加が抑え
られるので、レンズキャリッジ1の動作が不正確になら
ない。
【0021】
【発明の効果】上述したように、本発明によれば、請求
項1では、ガイド部の配置による間隙が、キャリッジの
傾きによりガイドレールに対して広くなるので、キャリ
ッジ移動時における摺動抵抗の増加を防止でき、ワイヤ
のスリップによるキャリッジの不正確な動作を防止でき
る。
【0022】請求項2では、キャリッジの傾きが“0”
のときに、ガイド部がガイドレールに当接するので、キ
ャリッジの停止時に、キャリッジを設定された姿勢に正
確に保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板金レール方式によるキャリッジ移動
機構の実施例の概略構成図である。
【図2】本発明の実施例のキャリッジ移動時におけるキ
ャリッジの移動姿勢を示す概略図である。
【図3】本発明の実施例のキャリッジ移動時におけるキ
ャリッジの他の移動姿勢を示す概略図である。
【図4】従来のガイドロッド方式によるキャリッジ移動
機構を示す概略構成図である。
【図5】従来の板金レール方式によるキャリッジ移動機
構を示す概略構成図である。
【図6】従来の板金レール方式によるキャリッジ移動機
構におけるワイヤを用いたキャリッジ駆動手段を示す概
略構成図である。
【符号の説明】
1 レンズキャリッジ 2 レンズ 4 光学ベース 5 ガイドレール 6 レール案内部 6−2,6−3,6−4,6−5 ガイド部 7 駆動プーリ 8 ワイヤ 9 スプリング c オフセット d ガイド部6−2,6−3間の間隙 e ガイドレール5の板厚 f ガイド部6−4,6−5間の間隙 R,L レンズキャリッジ1に加わるモーメント

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】レンズ及びミラー等を搭載したキャリッジ
    を直線移動させるためのキャリッジ移動機構であって、
    上記キャリッジの移動方向に沿って配設された板金製の
    ガイドレールと、該ガイドレールを挾み込むように上記
    キャリッジに設けられた2対の対向するガイド部と、上
    記キャリッジに対してコイルスプリング等からなる緊縮
    習性を有する弾性部材を介して繋がれたワイヤを上記ガ
    イドレールに沿って往復移動させることにより上記キャ
    リッジを直線移動させるキャリッジ駆動手段とを具備す
    るキャリッジ移動機構において、上記2対のガイド部の
    うちの1対の対向するガイド部の配置は、一方のガイド
    部に対して、これに対向する他方のガイド部が、上記ガ
    イドレールに沿う方向にオフセットしており、このオフ
    セットしている1対のガイド部の、上記ガイドレールの
    厚さ方向の間隙よりも、他の1対のガイド部の、上記ガ
    イドレールの厚さ方向の間隙が広く設定されていること
    を特徴とするキャリッジ移動機構。
  2. 【請求項2】請求項1記載のキャリッジ移動機構におい
    て、上記キャリッジの移動方向が、上記弾性部材が緊縮
    する方向に上記ワイヤが移動される移動方向であるとき
    に、該キャリッジの被駆動部にかかる力によって発生す
    るモーメントの作用により、対角位置関係にある2つの
    ガイド部が上記ガイドレールに当接し、この状態で、該
    ガイドレールに対するキャリッジの姿勢の傾きが無くな
    るように、上記の対角位置関係にある2つのガイド部
    、上記ガイドレールの厚さ方向の間隙を、該ガイドレ
    ールの板厚と等しく設定したことを特徴とするキャリッ
    ジ移動機構。
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