JPH077833U - 直線移動装置 - Google Patents

直線移動装置

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JPH077833U
JPH077833U JP4193593U JP4193593U JPH077833U JP H077833 U JPH077833 U JP H077833U JP 4193593 U JP4193593 U JP 4193593U JP 4193593 U JP4193593 U JP 4193593U JP H077833 U JPH077833 U JP H077833U
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JP
Japan
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bracket
recording head
ball screw
rod
shaped elastic
Prior art date
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Pending
Application number
JP4193593U
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English (en)
Inventor
博司 岩佐
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Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Screen Holdings Co Ltd
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH077833U publication Critical patent/JPH077833U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 直線移動装置において、送りネジに螺合する
ブラケットと被移動体とを連結する部材のバネ定数の調
整を容易にする。 【構成】 ボールネジ11と、ボールネジ11に螺合す
るブラケット12と、リニアレール19に案内された記
録ヘッド14とを備え、記録ヘッド14のベース24に
棒状弾性体13の一端を固定し、他端をブラケット12
の貫通孔に挿入して止めネジ16で止める。制御部27
は駆動回路26を介してモータ25を制御し、モータ2
5によりボールネジ11が回転すると、ブラケット12
及び記録ヘッド14が副走査方向に直線移動する。ボー
ルネジ11の(レール19に対する)斜行や回転軸の曲
がり等によるズレは、棒状弾性体13の弾性(可撓性)
によって吸収され、棒状弾性体13のバネ定数は、ベー
ス24とブラケット12とを連結する部分の棒状弾性体
13の長さを変えることにより、記録ヘッド14の重量
や加速度に応じた適切な値に調整される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、被移動体をブラケット(ナット)側に固定し、ブラケットに螺合し た送りネジを回転させることにより被移動体を直線移動させる直線移動装置に関 する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、製版用の画像走査記録装置では、感光材料が装着された記録ドラムを 回転させる(この回転方向を主走査方向と呼ぶ)とともに、感光材料上を走査線 順次に露光する記録ヘッドを記録ドラムの軸方向(副走査方向)に直線移動させ ることにより、感光材料上に2次元画像を形成する。記録される画像にムラが生 じないようにするためには、記録ヘッドは正確に記録ドラムの回転軸に平行に直 線移動しなければならない。このため、記録ヘッドの直線移動には通常、レール とボールネジが用いられる。すなわち、記録ドラムの回転軸に平行にレールを配 設し、記録ヘッドがそのレール上を移動するようにして移動の直線性を保障する とともに、記録ヘッド側にブラケット(ナット)を固定し、それに螺合したボー ルネジを回転させることにより移動の駆動を行なう。
【0003】 この場合、被移動体である記録ヘッドをレール上でスムーズに移動させるため には、ボールネジはレールに沿った所定位置に配設され、かつ、その軸はレール と正確に平行になっていなければならない。しかし、特に移動距離が長い場合、 レールとボールネジを正確に所定位置に平行に配設することは容易ではなく、ま た、ボールネジの加工精度や自重による曲がり(たわみ)が生じるのを避けるこ とができない。このため、ブラケットが螺合するボールネジの位置が前記所定位 置からずれたり(以下、このズレを「位置ズレ」という)、ボールネジによるブ ラケットの送り方向が移動すべき方向からずれたり(以下、このズレを「方向ズ レ」という)する。そこで従来は、このようなボールネジの位置ズレや方向ズレ を吸収するために、ボールネジに螺合するブラケットと、それに固定されるべき 被移動体との間にバネを設けていた。
【0004】 バネを使用した従来の直線移動装置の例を図3及び図4に示す。 図3は皿バネを用いた例であり、図3(a)は、ボールネジ(図示せず)に螺 合するナット部56aを有するブラケット56と、そのブラケット56に連結さ れる被移動体54の全体を示す斜視図、図3(b)は、被移動体54とブラケッ ト56とを連結する部分を示す拡大断面図である。この例では、被移動体54と ブラケット56との間に2枚の皿バネ51を挟み、両者をネジ55により連結す る。ネジ55とブラケット56との間にはカラー53を介挿し、カラー53とブ ラケット56との間には隙間を設ける。このような構成によると、皿バネ51の 弾性(可撓性)により、レール59によって規定される移動方向に対するボール ネジの送り方向のズレ(方向ズレ)が吸収され、カラー53とブラケット56の 間に設けた隙間により、移動方向に垂直な面内におけるボールネジのズレ(位置 ズレ)が吸収される。
【0005】 図4は板バネを用いた例であり(特開昭60−85848号)、被移動体64 に「コ」の字型の収容部を設け、そこに、板バネ68を介してブラケット(ナッ ト)66を連結したものである。板バネ68は、被移動体64とブラケット66 とを接続する部分(2箇所)を湾曲形状とすることによりバネ作用を持たせたも のであり、ボールネジ62の軸に垂直な面内におけるボールネジの振れ(位置ズ レ)を吸収する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようにブラケットと被移動体とをバネにより連結する場合、バネが硬す ぎる(バネ定数が大きすぎると)と、ボールネジがレールと平行でないときには ズレのあるところで双方に無理な力が加わり、スムーズな移動ができなくなる。 逆に、バネが柔らかすぎる(バネ定数が小さすぎる)と、被移動体とブラケット との連結が不安定となり、被移動体が振動しやすくなる。また、レールと平行方 向の移動も不安定になる。したがって、バネ定数を、ボールネジのズレ(位置ズ レ及び方向ズレ)を十分に吸収できる程度で、かつ連結が安定して被移動体が振 動を起こさない程度の適切な値に設定する必要がある。これに対し従来は、バネ 定数の異なる連結部材(バネ)を複数個用意し、これらを適宜交換して適切なバ ネ定数を有する連結部材を選定していた。このため、ブラケットと被移動体を連 結するための作業が煩雑なものとなっていた。
【0007】 本考案はこのような問題を解決すべくなされたものであり、その目的とすると ころは、ボールネジに螺合するブラケットと被移動体とを連結する部材のバネ定 数を容易に適切な値に設定することができる直線移動装置を提供することを目的 とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために成された本考案では、送りネジの回転により被移動 体を直線移動させる直線移動装置において、 被移動体を直線の移動経路に沿って案内するレールと、 送りネジと螺合するブラケットと、 中心軸が前記直線移動の方向に一致した状態でブラケットと被移動体とを連結 する棒状弾性体と、 を備え、 ブラケットと被移動体とを連結する部分の棒状弾性体の長さを調整可能とした 構成としている。
【0009】
【作用】
このような構成によると、送りネジの回転により被移動体は、レールによって 規定される移動経路を直線状に移動する。送りネジに螺合しているブラケットと 被移動体は、直線移動方向に延びた棒状弾性体により連結し、さらにその両者間 の棒状弾性体の長さを調整できる。したがって、被移動体の重量および加速度に 応じた適切な棒状弾性体のバネ定数に容易に調整できる。
【0010】
【実施例】
本考案に係る直線移動装置を用いた画像走査記録装置を図1により説明する。 この画像走査記録装置は、感光材料PMが装着された記録ドラム10を一定速度 で回転させつつ、感光材料PM上を走査線順次に露光する記録ヘッド14を記録 ドラム10の軸方向(副走査方向)に移動させることにより、感光材料PM上に 2次元画像を記録するものである。記録ヘッド14を副走査方向に移動させる装 置(直線移動装置)は次のようになっている。記録ドラム10の回転軸に平行に 2本のリニアレール19、19を配設し、記録ヘッド14の下面に、両レール1 9、19に対応する溝を設ける。これにより、記録ヘッド14は両レール19、 19の上を滑り、正確に記録ドラム10の表面(母線)に沿って移動できるよう になっている。記録ヘッド14の移動は、ボールネジ11及びそれに螺合するブ ラケット(ナット)12により行なわれる。ボールネジ11はモータ25により 回転駆動され、ボールネジ11の回転により、それに螺合するブラケット12が ボールネジ11の軸方向に直線移動する。
【0011】 記録ヘッド14は、複数の光ビームを発生する光源としてのLEDアレイ23 と、2個のレンズ21、22から成る結像光学系とをベース24の上に固定した ものであり、上記直線移動装置によって副走査方向に移動しながら、記録ドラム 10に装着された感光材料PMに点露光を行なう。
【0012】 記録ヘッド14の移動距離が長い場合、ボールネジ11の中心軸を正確に直線 にし、しかも、両レール19、19に平行な状態で所定位置に配設するのは実際 上困難である。ボールネジ11の中心軸が曲がっていたり、レール19、19に 平行でなかったりした場合(ボールネジ11に位置ズレや方向ズレがある場合) 、ブラケット12と記録ヘッド14とを強固に固定すると、記録ヘッド14がレ ール19、19からずれること等により、正確に副走査方向に移動できなくなる ため、記録される画像にムラが生じる。また、レール19、19及びボールネジ 11に無理な力が掛かることにより、記録ヘッド14の動きがスムーズでなくな り、ひどい場合には記録ヘッド14が動かなくなる。
【0013】 そこで、記録ヘッド14とブラケット12とを弾性的(可撓的)に連結するた めに、本実施例の直線移動装置では、2本の棒状弾性体13、13を用いている 。棒状弾性体13、13は細い弾性体の棒であり、記録ヘッド14の移動方向( 副走査方向)に平行に配設されている。これにより、副走査方向については高い 剛性を有し、それ以外の方向については弾性を有するものとなっている。したが って、記録ヘッド14の副走査方向への移動については、遅れのない、確実な駆 動を行なうことができる。一方、ボールネジ11の(レールに対する)斜行や回 転軸の曲がりによるズレは棒状弾性体13の弾性(可撓性)によって吸収される ため、スムーズな移動が保障される。すなわち、図1に示すように、ドラム10 の回転軸方向である副走査方向をX軸方向、副走査方向に垂直でベース24の面 に平行な方向をY軸方向、ベース24の面に垂直な方向をZ軸方向とすると、ブ ラケット12が螺合するボールネジ11の位置がレール19、19に平行な直線 上の所定位置からずれている場合(位置ズレがある場合)には、棒状弾性体13 、13はブラケット12によりY軸及びZ軸を含む平面に含まれる方向(副走査 方向に垂直な方向)に荷重を掛けられて撓む。また、ボールネジ11の曲がり等 によってブラケット12の送り方向が移動すべき方向(副走査方向)に対して傾 斜している場合(方向ズレがある場合)には、棒状弾性体13はブラケット12 によりY軸まわり又は/及びZ軸まわりの回転方向(面倒れ方向)に荷重を掛け られて撓む。このような棒状弾性体13、13の撓みにより、ボールネジ11の 斜行や回転軸の曲がり等によるズレ(位置ズレ及び方向ズレ)が吸収される。
【0014】 図2(a)は、位置ズレが発生している場合、すなわち、ブラケット12の位 置が移動経路90に対してX軸と直角方向にずれている場合(図では、−Z軸方 向に位置ズレが発生している。)を示している。記録ヘッド14は、リニアレー ル14で規定される移動経路にあるが、ブラケット12は、ボールネジ11のた わみ等が原因で正規の位置より−Z軸方向にずれている。この位置ズレを吸収す るために棒状弾性体13は、図に示すように撓む。
【0015】 図2(b)は、方向ズレ(Y軸まわり方向)が発生している場合、すなわち、 ブラケット12の移動方向が記録ヘッド14の移動経路90に対して傾斜してい る場合を示している。この場合も、記録ヘッド14は、リニアレール19で規定 される移動経路90にあるが、ブラケット12は、ボールネジ11のたわみ等が 原因で正規の移動方向に対して傾斜している。この方向ズレを吸収するために棒 状弾性体13は、図に示すように撓む。
【0016】 しかし、記録ヘッド14とブラケット12とを連結する弾性要素である棒状弾 性体のバネ定数が大きすぎると、両者の連結が強固になりすぎ、ボールネジ11 のズレを吸収できなくなる。一方、バネ定数が小さすぎると、両者の連結が不安 定となり、記録ヘッド14が振動しやすくなる。
【0017】 そこで、本実施例の直線移動装置では、次のような機構により、記録ヘッド1 4とブラケット12とを連結する部分のバネ定数を任意に変えることができるよ うになっている。すなわち、棒状弾性体13、13の一端を記録ヘッド14に固 定し、他端はブラケット12に形成された2個の孔に棒状弾性体13、13を通 し、止めネジ16で固定することにより記録ヘッド14に連結する。この止めネ ジ16によって固定する位置を任意に変更することにより、記録ヘッド14とブ ラケット12とを連結する部分の棒状弾性体13、13の長さが変わり、それに 応じてバネ定数が変化する。したがって、バネ定数を、ボールネジ11のズレ( 位置ズレ及び方向ズレ)を十分に吸収し、かつ、記録ヘッド14が振動を起こさ ないような適切な値に、容易に設定することができる。この適切なバネ定数の値 は、記録ヘッド14の重量や加速度によって異なるため、記録ヘッド14の重量 が変わったり、加速度を切り換えたりする場合には、本実施例の直線移動装置は 特に有効である。
【0018】 図1に示した製版用の画像走査記録装置では、作製すべき版のスクリーン線数 若しくは記録線密度に応じて、制御部27が駆動回路26を介してモータ25の 回転駆動を制御することにより、記録ヘッド14の速度が切り換わり、これに伴 い、必然的に記録ヘッド14の加速度が変わる。前述のように記録ヘッド14の 加速度によって適切なバネ定数が異なるため、このとり得る全ての加速度に対し て、位置ズレや方向ズレの吸収および被移動体の振動性を満足するバネ定数を選 択する必要がある。この選択は、記録ヘッド14とブラケット12とを連結する 部分の棒状弾性体13、13の長さを変えることにより、容易に行なうことがで きる。
【0019】 なお以上では、画像走査記録装置を例にとって説明したが、本考案は、これに 限定されるものではなく、種々の直線移動装置に適用可能である。例えば、入力 スキャナ、殖版機、インクジェットプリンタ、半導体製造に用いるステッパ、製 版用カメラ等における直線移動装置に本考案を適用することができる。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案において、ブラケットと被移動体とを連結する棒 状弾性体は、移動方向については高い剛性を有し、移動方向以外の方向について は弾性(可撓性)を有するものとなっている。このため、移動方向については、 遅れのない、確実な駆動を行なうことができ、それ以外の方向については、棒状 弾性体のバネ定数を適切に設定することにより、被移動体の振動を起こすことな く、送りネジの斜行や回転軸の曲がり等によるズレ(位置ズレ及び方向ズレ)を 吸収することができる。ここで、棒状弾性体のバネ定数は、被移動体とブラケッ トとを連結する部分の棒状弾性体の長さを変えることにより、調整することがで きる。このため、このバネ定数を、被移動体の重量や加速度に応じた適切な値に 容易に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案を製版用の画像走査記録装置に適用し
た実施例を示す斜視図。
【図2】 棒状弾性体が位置ズレおよび方向ズレを吸収
する作用を説明するための図。
【図3】 直線移動装置の従来例を示す図。
【図4】 直線移動装置の他の従来例を示す図。
【符号の説明】
11…ボールネジ(送りネジ) 12…ブラケ
ット 13…棒状弾性体 14…記録ヘ
ッド(被移動体) 16…止めネジ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送りネジの回転により被移動体を直線移
    動させる直線移動装置において、 被移動体を直線の移動経路に沿って案内するレールと、 送りネジと螺合するブラケットと、 中心軸が前記直線移動の方向に一致した状態でブラケッ
    トと被移動体とを連結する棒状弾性体と、 を備え、 ブラケットと被移動体とを連結する部分の棒状弾性体の
    長さを調整可能としたことを特徴とする直線移動装置。
JP4193593U 1993-06-30 1993-06-30 直線移動装置 Pending JPH077833U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4193593U JPH077833U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 直線移動装置

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JP4193593U JPH077833U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 直線移動装置

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JPH077833U true JPH077833U (ja) 1995-02-03

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ID=12622089

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JP4193593U Pending JPH077833U (ja) 1993-06-30 1993-06-30 直線移動装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61128966A (ja) * 1984-11-28 1986-06-17 有限会社 東洋薬品 女性専用避妊用具
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