JPS61128966A - 女性専用避妊用具 - Google Patents

女性専用避妊用具

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Publication number
JPS61128966A
JPS61128966A JP59252700A JP25270084A JPS61128966A JP S61128966 A JPS61128966 A JP S61128966A JP 59252700 A JP59252700 A JP 59252700A JP 25270084 A JP25270084 A JP 25270084A JP S61128966 A JPS61128966 A JP S61128966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contraceptive device
woman
skin
women
exclusive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59252700A
Other languages
English (en)
Inventor
坂田 多門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO YAKUHIN KK
Original Assignee
TOYO YAKUHIN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by TOYO YAKUHIN KK filed Critical TOYO YAKUHIN KK
Priority to JP59252700A priority Critical patent/JPS61128966A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、膣内に装着する使いすての女性専用避妊用具
に関する。
従来の技術 従来より自分の身体を守るために、また望まぬ妊娠を避
けるために、受胎調節用品(避妊用品)がある。避妊用
品には、間接的なものとして計算ダイヤル、婦人用体温
計があり、直接使用するものとしては男性側のコンドー
ム(スキン)、女性側の錠剤、ゼリー球、ゼリー剤、エ
アゾール剤などの薬剤やペッサリー、避妊リングなどの
器具や経口避妊薬がある。
発明が解決しようとする問題点 しかし、間接的なものでは、予測にすぎない月経予定日
を基にした安全日に身体をあずけ妊娠する危険もあり、
また生活時間が不規則であれば基礎体温法は使えないな
どの難点があるもので、直接使用のものでは、例えばコ
ンドームは女性にとって相手まかせになりがちで自分で
コントロールし得ないと共に使用上のミスで失敗を起し
易く、ピルは常に飲み続けなくてはならず、副作用に対
する不安もあり、ゼリーや錠剤では有効時間に限界があ
ると共に体位によっては膣外に流れてしまうことも考え
られ避妊効果が不安定であり、ペッサリーはセックスの
たびに出し入れするわずられしさと使用後水や湯で洗い
乾かしてタオルやガーゼに包みおき再使用するため衛生
面で懸念があるなど、従来の避妊用品にはいずれも何ら
かの問題のあるものであった。
本発明は、従来の避妊用品が有する、以上のような問題
点を解消させ、家庭円満、夫婦和合、計画出産、健康維
持に画期的な改善をなし得ると共に、受胎妊娠の不安を
なくして性感を高め、精液の膣壁からの自然な吸収によ
り子宮ガンや転移性乳ガンその他のガンを防止し得る、
使いすての女性専用避妊用具を提供することを目的とす
る。
問題点を解決するための手段 この目的を達成させるために、本発明は次のような構成
としている。すなわち、開口部近傍を多少肉厚1(例え
ば幅3.5mm5厚さ1.2mm )になすと共に開口
部端縁に断面視円形状の縁部2(例えば3.0mmの硬
質ゴム素材)を形成した超薄型ゴム質(例えば厚さO,
1mmのスキン用ゴム素材)の半円形状(例えば径55
〜60171m)の袋体3の底面中央部を除いた周側面
に無数の外方へ凸出させた凹陥部4(例えば径3 、O
mm %深さ3.5 mm 、凹陥部間隔2.Omm 
)を造成した女性専用避妊用具5である。尚、図中6は
子宮、7は子宮頚、8は搾を示す。
作用 本女性専用避妊用具(以下女性用スキンと称す)5を使
用する場合、まず挿入時の姿勢をみつけるためにしゃが
んだり、立って片方の足を少し高くして前屈みになるな
ど自分で挿入しやすい姿勢を決める。つぎに本女性用ス
キン5を人差指を中にあて、先端を膣8の奥まですべり
こませると、本女性用スキン5の先端は、つまり底面中
央部は子宮頚7の先端に轟着固定されその縁辺部は恥骨
内側部の搾凹部に外側に向って密着し装着し得るもので
ある。それ故、本女性用スキン5を装着してセックスを
なした場合、射精された精子は本女性用スキン5により
進入を阻止され精子と卵子の出会いを阻まれるもので、
本女性用スキン5に造成した無数の凹陥部4は膣80の
方を向いているため凹部に精液は溜められ流出、漏出は
防止されるもので、完全な避妊がなし得るものである。
また本女性用スキン5は女性装着のため、コンドームに
おける男性まかせによる使用上の失敗などのことは絶無
となし得るものであって、望まない妊娠をする不安は全
くなく、しかも女性自身が自在に。
コントロールし得る、副作用の心配のない、喜びあふれ
るオルガスムスを体験し得るものである0セツクス後し
ばらくはそのまま装着しておく0すぐに本女性用スキ1
5を取り出すと生き残った精子が子宮6内に進入してし
まう可能性があるためである。本女性用スキン5を膣8
内よりとり出す時は、人差指を恥骨のうしろの本女性用
スキン5の後縁部2にひっかけてひっばり出す。出しに
くい時はしゃがんだり腹圧をかけてみればよい0そして
使い捨てである。それ故、ペッサリーのように水や湯で
洗い乾かし、ピンホールやスプリングが折れていないか
どうかの点検をすることもなく、軽便で操作し易い避妊
効果の高いものであるO発明の効果 本女性用スキン5は、四8内へ挿入装着するだけで良く
、使用の際には非常に簡単に装着し得る A。
と共に、凹陥部4が外方へ凸出状となっているので、女
性に刺激を付与し得るだめに、本女性用スキン5を使用
する女性は精神的、肉体的に完全なオルガスムスを容易
に体験し得るものである0また凹陥部4の形成により精
液は溜まり易く、凹陥部4が外方へ凸出状に袋体3の周
側面に形成されているので体型やセックス時の体位に関
係なく容易に装着し得るものである。また、本女性用ス
キン5はゼリー等の使用は不要となせるので、ガンを誘
発する凝いのある鉛酸フェニル水銀等の使用は不要とし
、かつ男性の精液が子宮ガンを予防し得る等の説を信ず
れば、本女性用スキン5の着用は膣内での射精を実行し
得るので膣壁よシの精液の吸収は自然になされるもので
あって、ガン防止も可能である。またコンドーム製作技
術をもってすれば製造は容易であり、かつ高品質なもの
が安価に製作し得るもので、100チに近い避妊が安価
になせるものである等、前記した様な顕著な諸効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る女性専用避妊用具5の平
面図、第2図は側面図、第3図は袋体3の凹陥部の一部
拡大断面図、第4図は子宮頚7への装着状態を例示した
断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 開口部近傍を多少肉厚になすと共に開口部端縁に断
    面視円形状の縁部を形成した超薄型ゴム質の半円形状の
    袋体の底面中央部を除いた周側面に無数の外方へ凸出さ
    せた凹陥部を造成したことを特徴とする、女性専用避妊
    用具。
JP59252700A 1984-11-28 1984-11-28 女性専用避妊用具 Pending JPS61128966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59252700A JPS61128966A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 女性専用避妊用具

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JP59252700A JPS61128966A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 女性専用避妊用具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61128966A true JPS61128966A (ja) 1986-06-17

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ID=17241031

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JP59252700A Pending JPS61128966A (ja) 1984-11-28 1984-11-28 女性専用避妊用具

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188449A (ja) * 1982-04-28 1983-11-02 有限会社東洋薬品 女性専用避妊用具
JPH077833U (ja) * 1993-06-30 1995-02-03 大日本スクリーン製造株式会社 直線移動装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58188449A (ja) * 1982-04-28 1983-11-02 有限会社東洋薬品 女性専用避妊用具
JPH077833U (ja) * 1993-06-30 1995-02-03 大日本スクリーン製造株式会社 直線移動装置

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