JP3465289B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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JP3465289B2
JP3465289B2 JP07440193A JP7440193A JP3465289B2 JP 3465289 B2 JP3465289 B2 JP 3465289B2 JP 07440193 A JP07440193 A JP 07440193A JP 7440193 A JP7440193 A JP 7440193A JP 3465289 B2 JP3465289 B2 JP 3465289B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はピックアップを備えた光
学ブロックを、光学ブロック支持部材に、所謂片持ち支
持させて、上記光学ブロックをディスクの記録面に沿っ
て走行させることにより、記録再生を行うようにしたデ
ィスクプレーヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学式のディスクプレーヤとして、図1
7に示したように、表面と裏面の両面に情報が記録され
たディスク101の情報を再生するピックアップ102
と、該ピックアップ102を移動させるピックアップ移
動部材103と、該ピックアップ移動部材103による
上記ディスク101の裏面の径方向の移動案内を行う直
線状の第1案内部材104、上記ピックアップ102の
上記ディスク101の表面の径方向の移動案内を行う直
線状の第2案内部材105、上記両案内部材104、1
05を連結するU字状連結部材106とからなる左右一
対のピックアップ案内部材107、108とを備えてな
るディスクプレーヤが知られている。(特開昭62−2
87476号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記従来のデ
ィスクプレーヤは、上述したように、ピックアップ10
2の両側部に左右一対のピックアップ案内部材107、
108を配置し、これら一対のピックアップ案内部材1
07、108によりピックアップ102の両側部を所謂
両持ち支持して、ピックアップ102を移動させるよう
になっていたために、次に述べるような問題点があっ
た。
【0004】(1)ピックアップの両側部に、左右一対
のピックアップ案内部材を配置するために、単一のピッ
クアップ案内部材を使用するものに較べてディスクプレ
ーヤが大型になり、ダウンサイジングを図り難い。ま
た、これら一対のピックアップ案内部材の間に挟まれた
状態でピックアップが配置されているために、ピックア
ップの修理や保守、点検等の際にピックアップ案内部材
が邪魔になる場合がある。
【0005】(2)左右一対のピックアップ案内部材で
ピックアップを両持ち支持するために、ピックアップ案
内部材へのピックアップ取付け、取外し作業が煩雑にな
る。
【0006】(3)ピックアップに駆動力(スライド
力)を付与した場合に、ピックアップが左右一対のピッ
クアップ案内部材の間で捻られた状態になって、ピック
アップのスライドが円滑に行われなくなる場合がある。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決し、ディ
スクプレーヤの小型化を図り、かつピックアップを円滑
にスライドさせることのできるディスクプレーヤを提供
することを目的としてなされたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、ディ
スクの表面と裏面の両面に記録されている情報を読み取
るピックアップを備えた光学ブロックと、該光学ブロッ
クをディスクに沿って移動させ、上記ディスクの裏面の
径方向の移動案内を行う直線状の第1案内部材と上記デ
ィスクの表面の径方向の移動案内を行う直線状の第2案
内部材と該第1案内部材と該第2案内部材を連結するU
字状連結部材とからなる光学ブロック案内部材と、該光
学ブロック案内部材を光学ブロック取付基準面に取付け
ていると共に上記光学ブロックの被取付基準面を上記光
学ブロック取付基準面に接触させた状態で上記光学ブロ
ックを片持ち支持している光学ブロック支持部材とを備
えるディスクプレーヤにおいて、上記光学ブロック案内
部材は、ガイドローラ挿入溝と、ラックを備えていると
共に、光学ブロックは、上記ガイドローラ挿入溝に挿入
されるガイドローラと、該ガイドローラのガイドローラ
挿入溝への挿入によ り、上記ラックと噛合状態に保たれ
るピニオンを備えていて、上記ガイドローラは、ガイド
ローラ挿入溝の長さ方向に3個列設されていて、中央部
のガイドローラとその両側部のガイドローラは、上記ガ
イドローラ挿入溝の幅方向に偏心させて配置されると共
に、上記ガイドローラ挿入溝は上記第1案内部材と上記
第2案内部材に設けられた直線状の第1溝部と第2溝部
と、上記U字状連結部材に設けられた円弧状の第3溝部
とからなり、上記第1溝部と上記第2溝部の幅は上記中
央部のガイドローラとその両側部のガイドローラの取付
幅と略等しく形成され、上記第3溝部の幅は上記中央部
のガイドローラとその両側部のガイドローラの取付幅と
よりも大きめに形成され、上記3個のガイドローラが上
記ガイドローラ挿入溝の側面に当接した状態で上記光学
ブロックを移動させるように構成したことを特徴とす
る。
【0009】請求項2のディスクプレーヤは、請求項1
のディスクプレーヤにおいて、光学ブロック案内部材
を、光学ブロック案内部材取付用のスプリングのばね力
を利用して光学ブロック支持部材の光学ブロック取付基
準面に取付けると共に、光学ブロックの被取付基準面
を、上記スプリングのばね力で上記光学ブロック案内部
材を介して光学ブロック支持部材の光学ブロック取付基
準面に圧接する構成とした。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【作用】 請求項1のディスクプレーヤにあっては、光学
ブロックは、光学ブロック案内部材に片持ち支持され
て、光学ブロック支持部材の光学ブロック取付基準面に
沿って移動する。具体的には、ガイドローラがガイドロ
ーラ挿入溝内に挿入され、中央部のガイドローラはガイ
ドローラ挿入溝の一側面に接触し、両側部のガイドロー
ラはガイドローラ挿入溝の他側面に接触して、ガイドロ
ーラ挿入溝内を移動 する。ガイドローラがガイドローラ
挿入溝に挿入された状態では、光学ブロックのピニオン
が光学ブロック案内部材のラックと噛合し、ピニオンを
回転させると、光学ブロックは、上記ガイドローラとガ
イドローラ挿入溝でガイドされながら、光学ブロック支
持部材の光学ブロック取付基準面に沿って移動する。
【0015】請求項2のディスクプレーヤにあっては、
光学ブロックは、その被取付基準面が光学ブロック支持
部材の光学ブロック取付基準面に接触して、該光学ブロ
ック取付基準面により、傾きを防止される。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【実施例】次に、本発明を図1〜図16を参照して説明
する。
【0021】
【0022】図1において、1はディスクプレーヤであ
り、該ディスクプレーヤ1は、ターンテーブル2上に載
置されているディスク3に記録されている情報を再生す
るピックアップ4を備えた光学ブロック5と、該光学ブ
ロック5を上記ディスク3の表、裏面に沿って移動させ
る光学ブロック案内部材6と、該光学ブロック案内部材
6を光学ブロック取付基準面7aに取付けていると共
に、上記光学ブロック5の被取付基準面5aを上記光学
ブロック取付基準面7aに接触させることにより、光学
ブロック5の傾きを防止した状態で、該光学ブロック5
を片持ち支持している光学ブロック支持部材7とを備え
ている。
【0023】上記光学ブロック案内部材6は、光学ブロ
ック案内部材取付用のスプリング58のばね力を利用し
て、上記光学ブロック支持部材7の光学ブロック取付基
準面7aに取付けられていると共に、上記光学ブロック
5の被取付基準面5aは、上記スプリング58のばね力
で、上記光学ブロック案内部材6を介して、上記光学ブ
ロック取付基準面7aに圧接されている。
【0024】また、上記光学ブロック案内部材6は、図
2に示したように、ガイドローラ挿入溝35とラック3
4を備えていると共に、上記光学ブロック5は、上記ガ
イドローラ挿入溝35に挿入されるガイドローラ22、
23、24と、これらガイドローラ22、23、24を
上記ガイドローラ挿入溝35に挿入することにより、上
記ラック34と噛合状態に保たれるピニオン19とを
えている。
【0025】上記ガイドローラ22、23、24は、ガ
イドローラ挿入溝35の長さ方向に沿わせた状態で3個
列設されている。中央部のガイドローラ23と、その左
右両側部のガイドローラ22、24は、上記ガイドロー
ラ挿入溝35の幅方向に偏心させた状態に配置されてい
る。
【0026】そして、上記中央部のガイドローラ23
は、ガイドローラ挿入溝35の一側面に接触し、両側部
のガイドローラ22、24は、ガイドローラ挿入溝35
の他側面に接触するようになっている。
【0027】また、光学ブロック5の被取付基準面5a
には、図6〜図8に示したように、走行用のローラ2
5、25が設けられていて、これらローラ25、25が
上記光学ブロック取付基準面7aに接触(線接触)する
ようになっている。
【0028】次に、光学ブロック5、光学ブロック案内
部材6、光学ブロック支持部材7の具体的な構造を説明
する。
【0029】上記光学ブロック5は、図5に示したよう
に、ピックアップ4とチルトセンサ11を設けたベース
プレート12と、該ベースプレート12の上部に取付け
られたカバープレート13と、上記べースプレート13
の一側部に取付けられたサイドプレート14とを備えて
いる。
【0030】上記サイドプレート14の外側面の上、下
端には突起15、16が設けられていて、これら突起1
5、16の先端面が、上記被取付基準面5aになってい
る。
【0031】上記サイドプレート14はピニオン嵌合孔
17を有している。
【0032】上記突起15の下部には上記ピニオン嵌合
孔17の中央部に臨んでピニオン取付軸18が設けられ
ていて、該ピニオン取付軸18にピニオン19が回転自
在に取付けられている。
【0033】上記ピニオン19は、上記ピニオン嵌合孔
17を介して上記サイドプレート14の外側面側に突出
していて、後に詳しく説明する光学ブロック案内部材6
のラック34と噛合している。
【0034】上記ピニオン19は回転伝達ギヤ群20を
介して送りモータ21で回転されるようになっている。
【0035】また、上記サイドプレート14の外側面に
は、図6〜図7に示したように、光学ブロック5の移動
方向に沿わせた状態で第1〜第3の3個のガイドローラ
22、23、24が列設されている。
【0036】上記第1〜第3のガイドローラ22〜24
は、後に詳しく説明する光学ブロック案内部材6のガイ
ドローラ挿入溝35に挿入される。
【0037】上記3個のガイドローラ22、23、24
のうちの中央部の第2のガイドローラ23と、その両側
部の第1、第3のガイドローラ22、24とは上述した
ように、幅W1をなすようにして、光学ブロック5に取
付けられている。
【0038】また、上記突起15、16の先端の被取付
基準面5aには、第1の走行用のローラ25…25が取
付けられていると共に、一方の突起16の中央部には、
第2の走行用のローラ26が取付けられている。
【0039】次に、上記光学ブロック5をディスク3に
沿って移動させる光学ブロック案内部材6について説明
する。
【0040】上記光学ブロック案内部材6は、図9に示
したように、ディスク3のA面(下面)に沿って光学ブ
ロック5を移動させる第1ガイド部31と、上記ディス
ク3のB面(上面)に沿って光学ブロック5を移動させ
る第2ガイド部32と、上記第1、第2ガイド部31、
32の一端部を連結していて、これら第1、第2ガイド
部31、32間において、光学ブロック5の受渡しを行
う第3ガイド部33とによってコ字状に形成されてい
る。上記第1、第2ガイド部31、32は一端側(自由
端側)から他端側の第3ガイド部33側に行くに従って
徐々に外方に向かって傾斜する外広がり状に形成されて
いる。
【0041】上記第1、第2ガイド部31、32の広が
り角度はディスク2の外周部に自重による歪等で発生す
る傾斜角度(最大2°程度)に合わせ、略2°程度に形
成されている。
【0042】そして、上記光学ブロック案内部材6を、
後に述べる回転カム66で中立位置に支持すると、第
1、第2ガイド部31、32は上記ディスク3を中心に
して、上下方向にそれぞれ2°の傾斜角度で傾斜し、仮
に、ディスク2の外周部が自重による歪などで下方に向
かって2°の傾斜角度で傾斜している場合でも、上記第
1ガイド部31は上記ディスク3と平行状態を保ち、該
ディスク3に光学ブロック5を接触させることなく、光
学ブロック5を第2ガイド部32側に反転させることが
できるようになっている。
【0043】上記光学ブロック案内部材6の内周面には
上記光学ブロック5に設けたピニオン19と噛合するラ
ック34が形成されている。また、上記光学ブロック5
の一側面には、上記光学ブロック5に設けた3個のガイ
ドローラ22、23、24が嵌合するガイドローラ挿入
溝35が形成されている。
【0044】上記ガイドローラ挿入溝35は、図11に
示したように、第1、第2ガイド部31、32に設けら
れた直線状の第1、第2溝部36、37と、第3ガイド
部33に設けられた円弧状の第3溝部38とからなって
いる。
【0045】上記直線状の第1、第2溝部36、37の
幅W2は、上記第1〜第3のガイドローラ22〜24の
取付幅W1と略等しく形成されている。
【0046】そして、上記第1〜第3のガイドローラ2
2〜24を、上記第1,第2溝部36、37に挿入する
と、上記第1、第3のガイドローラ22、24は上記第
1、第2溝部36、37の一側面に当接し、第2のガイ
ドローラ23は上記第1、第2溝部36、37の他側面
に当接して、ガタつきなくスムースに光学ブロック5を
移動させることができるようになっている。
【0047】また、上記円弧状の第3溝部38の幅W3
は、上記第1〜第3のガイドローラ22〜24の取付幅
W1よりも大き目に形成されている。
【0048】上記第3溝部38の幅W3をガイドローラ
22〜24の取付幅W1よりも大き目に形成したのは、
上記第3溝部38を光学ブロック5が移動する際に、上
述した第1、第2溝部36、37を移動する場合と同様
に、上記第1、第3のガイドローラ22、24が第3溝
部38の一側面に当接し、第2のガイドローラ23が第
3溝部38の他端面に当接して、ガタつきなくスムース
に光学ブロック5を移動させることができるようにする
ためである。
【0049】また、上記光学ブロック案内部材6の他側
面(ガイドローラ挿入溝35を形成した面と反対側の
面)には、図9に示したように、該光学ブロック案内部
材6を光学ブロック支持部材7の光学ブロック取付基準
面7aに取付けるための第1〜第7のチルト用のピン4
0〜46が設けられている。
【0050】上記第1〜第3のピン40〜42は第1ガ
イド部31に、第4、第5のピン43、44は第2ガイ
ド部32に、第6、第7のピン45、46は第3ガイド
部33に、それぞれ設けられている。
【0051】上記第1〜第6のピン40〜45の先端部
は、図10に示すように、直径方向のスリット47によ
って分割されている。
【0052】そして上記スリット47を利用することに
より、第1〜第6のピン40〜45は縮径させることが
できるようになっている。
【0053】また、上記第1〜第6のピン40〜45の
先端部の外周にはコイルスプリング抑え部材ロック用の
係止爪片48が形成されている。
【0054】そして、上記第1〜第7のピン40〜46
を図9に示したように、光学ブロック支持部材7の光学
ブロック取付基準面7aに設けた第1〜第7のピン嵌合
孔50〜56に挿入したのち、上記第1〜第6のピン4
0〜45の先端に座金57、コイルスプリング58、筒
状のスプリング抑え部材59の順で挿入し、上記コイル
スプリング58をスプリング抑え部材59で圧縮した状
態で、該スプリング抑え部材59の先端の被係止部60
(図10参照)を上記第1〜第6のピン40〜45の先
端に設けたコイルスプリング抑え部材ロック用の係止片
48に係止させることにより、光学ブロック案内部材6
は光学ブロック支持部材7の光学ブロック取付基準面7
aに取付けられている。
【0055】ここで、光学ブロック5の光学ブロック案
内部材6への組付方法について説明する。
【0056】図6に示したように、光学ブロック案内部
材6の一端面、詳しくは第2溝部37の一端面側から、
上記第1〜第3のガイドローラ22〜24をガイドロー
ラ挿入溝35内に挿入すると共に、上記突起16に設け
た第1、第2の走行用のローラ25、26を、光学ブロ
ック案内部材6の背面と、光学ブロック支持部材7の光
学ブロック取付基準面7aの間に設けた空隙部39に挿
入する。
【0057】上記第1〜第3のガイドローラ22〜24
をガイドローラ挿入溝35に挿入し、第1、第2の走行
用のローラ25、26を空隙部39に挿入すると、図8
に示したように、上記一方の突起16に設けた第2の走
行用のローラ26と上記ガイドローラ22〜24で光学
ブロック案内部材6の一部が挾まれる。
【0058】上記突起15、16に設けた第1の走行用
のローラ25…25は、光学ブロック支持部材7の光学
ブロック取付基準面7aに接触し、一方の突起16に設
けた第2の走行用のローラ26は、光学ブロック案内部
材6に設けた第2の走行用ローラ当接面27に接触す
る。また、ピニオン19はラック34に噛合する。
【0059】このようにして、光学ブロック案内部材6
に取り付けられた光学部材5は、上記第1〜第6のピン
40〜45に取付けられたコイルスプリング58のばね
力(伸長力)で光学ブロック案内部材6を介して、光学
ブロック支持部材7の光学ブロック取付基準面7a側に
牽引される。
【0060】従って、光学ブロック5の被取付基準面5
aが上記光学ブロック取付基準面7aに圧着して、光学
ブロック5は光学ブロック支持部材7に片持ち支持され
るのである。
【0061】次に、光学ブロック支持部材7について説
明する。
【0062】光学ブロック支持部材7は、図9に示した
ように、上記光学ブロック案内部材6と同様にコ字状に
形成されていて、その一側に設けた光学ブロック取付基
準面7aが垂直になるようにネジ61…61等でシャー
シ62上に立設されている。
【0063】上記光学ブロック取付基準面7aの、上記
光学ブロック案内部材6に設けた第1〜第6のピン40
〜46に対応する位置には、第1〜第7のピン嵌合孔5
0〜56が形成されている。
【0064】上記第1〜第7のピン嵌合孔50〜56
は、図9に示したように、ターンテーブル2上に載置さ
れているディスク3の記録面の略中央部を仮想中心とす
る円の接線方向に伸びる長孔状に形成されている。
【0065】また、上記光学ブロック取付基準面7aの
背面側で上記第7のピン嵌合孔56に対応する位置に
は、光学ブロック案内部材6をチルトさせるための回転
カム66が設けられている。
【0066】上記回転カム66はウォームホイール67
及びウォーム68を介してチルト用のモータ69により
回転されるようになっている。
【0067】上記回転カム66の一側面にはピン挿入用
のカム溝71が形成されていて、該カム溝71内に上記
第7のピン46の先端が挿入されている。
【0068】上記カム溝71は、上記回転軸受孔65を
中心とする略360°の螺旋状に形成されていて、該カ
ム溝71の中央部(両端部から略180°の位置)に上
記第7のピン46の先端が位置する場合には、上記光学
ブロック案内部材6を中立位置(第1ガイド部31と第
2ガイド部32がディスク3に対して等しい量離れた位
置)に保持するようになっている。
【0069】上記中立位置(状態)から回転カム66を
一方向に回転させると、光学ブロック案内部材6は上昇
して、第1ガイド部31がディスク3に接近し、第2ガ
イド部32がディスク3から離れる方向に移動し、また
上記中立状態から回転カム66を他方向に回転させる
と、光学ブロック案内部材6は下降して、第1ガイド部
31がディスク3から離れ、第2ガイド部32がディス
ク3に接近する方向に移動するようになっている。
【0070】上記回転カム66の外周面には、図12〜
13に示したように、軸方向に並列にチルト位置検出用
の第1、第2の2つのカム突起72、73が形成されて
いる。上記カム突起72、73で、上記回転カム66の
下方に配置されている第1、第2の2つのチルト位置検
出スイッチ74、75をオン、オフして、光学ブロック
案内部材6のチルト状態を検出する。
【0071】上記第1のカム突起72は、回転カム66
の外周面に略180°、つまり略半周に亘って形成され
ている。
【0072】上記第2のカム突起73は上記第1のカム
突起72の一端側に、該第1のカム突起72と一部がオ
ーバーラップするように略40°前後の範囲に亘って形
成されている。
【0073】そして、上記第7のピン46の先端が、カ
ム溝71の中央部に位置し、光学ブロック案内部材6が
中立位置にあるときは、上記第1のカム突起72の一端
側が上記第1のチルト位置検出スイッチ74の位置にあ
る。
【0074】上記回転カム66が時計方向に回転する
と、上記第1のカム突起72と第1のチルト位置検出ス
イッチ74の係合が外れ、該第1のチルト位置検出スイ
ッチ74はオフ状態に保たれながら光学ブロック案内部
材6の上方へのチルトが行われる。
【0075】上記回転カム66が略160°回転する
と、上記第2のカム突起73で第2のチルト位置検出ス
イッチ75がオンされて、チルト上限が検出される。
【0076】上記中立位置から回転カム66が反時計方
向に回転すると、第1のカム突起72で第1のチルト位
置検出スイッチ74がオンされ、該第1のチルト位置検
出スイッチ74はオン状態に保たれながら光学ブロック
案内部材6の下方へのチルトが行われる。
【0077】上記回転カム66が略160°回転する
と、上記第2のカム突起73で第2のチルト位置検出ス
イッチ75もオンされて、チルト下限が検出されるよう
になっている。
【0078】また、光学ブロック5を反転させる際は上
記回転カム66により光学ブロック案内部材6は自動的
に中立位置に戻されるようになっている。
【0079】
【0080】図15〜16に示すように、光学ブロック
5に設けた第1、第2、第3の3個のガイドローラ2
2、23、24のうちの中央部の、つまり第2のガイド
ローラ23を、ローラ支持アーム81でガイドローラ挿
入溝35の幅方向に移動(変位)可能に取付けると共
に、上記ローラ支持アーム81に、アーム回転力付与用
のスプリング82でガイドローラ挿入溝35の一側面へ
の圧着力を付与するように構成されている。
【0081】上記第2のガイドローラ23は、ローラ支
持アーム81の一端側の上面に取付けられている。
【0082】上記ローラ支持アーム81の他端側は、枢
支軸83により光学ブロック5に回動可能に取付けられ
ている。
【0083】そして、上記枢支軸83を中心にしてロー
ラ支持アーム81を回動させることにより、上記第2の
ガイドローラ23をガイドローラ挿入溝35の幅方向に
移動(変位)させることができるようになっている。
【0084】上記ローラ支持アーム81の一端側の下面
には、回動範囲制御用の突起84が設けられている。
【0085】上記突起84は、光学ブロック5に設けた
突起挿入溝85に挿入されて、第2のガイドローラ23
の回動範囲が規制されるようになっている。
【0086】上記アーム回動力付与用のスプリング82
には捩りコイルばねが用いられている。
【0087】上記スプリング82の中央のコイル部82
aは、上記枢支軸83の外周に嵌合した状態で取付けら
れている。
【0088】上記スプリング82の一端部82bは、光
学ブロック5に設けたスプリング係止部86に係止さ
れ、他端部82cはローラ支持アーム81に設けたスプ
リング係止部87に係止されていて、ローラ支持アーム
81に、図15の時計方向に回動力を付与している。
【0089】上記スプリング82により回動力を付与さ
れたローラ支持アーム81は、上記回動範囲制御用の突
起84が突起挿入溝85の一端面に当接するまで回動す
る。
【0090】上記突起84が突起挿入溝85の一端部に
当接した状態において、上記ローラ支持アーム81に取
付けられた第2のガイドローラ23と、光学ブロック5
のサイドプレート14に固着された第1、第3のガイド
ローラ22、24のなす取付幅W1は、上記ガイドロー
ラ挿入溝35の第2溝部37の幅W2よりも広くなって
いる。
【0091】そして、光学ブロック5の光学ブロック案
内部材6への組み付けは、上記光学ブロック5に設けた
第1、第2、第3のガイドローラ22、23、24を、
上記第2溝部37の端部から、ガイドローラ挿入溝35
内に挿入することにより行われる。
【0092】上記組付けの際に、第1のガイドローラ2
2が、先ずガイドローラ挿入溝35内に挿入される。
【0093】第1のガイドローラ22がガイドローラ挿
入溝35に挿入されると続いて第2のガイドローラ23
が挿入される。
【0094】第2のガイドローラ23は、上記第2溝部
37の端部で押され、上記ローラ支持アーム81がスプ
リング82のばね力に抗して回動することにより、第2
溝部ガイドローラ挿入溝35内に挿入される。
【0095】第2のガイドローラ23がガイドローラ挿
入溝35内に挿入されると、第3のガイドローラ24
も、つづいてガイドローラ挿入溝35内に挿入されて、
光学ブロック5は光学ブロック案内部材6に組付けられ
た状態になるのである。
【0096】上記第1、第2、第3のガイドローラ2
2、23、24がガイドローラ挿入溝35内に挿入され
ると、上記スプリング82のばね力で第2のガイドロー
ラ23はガイドローラ挿入溝35の一側面に押付けら
れ、第1、第2のガイドローラ22、24はガイドロー
ラ挿入溝35の他側面に押付けられる。
【0097】このようにして、第2のガイドローラ23
と第1、第2のガイドローラ22、24は、それぞれガ
イドローラ挿入溝35の一側面と他側面に押付けられた
状態で、ガイドローラ挿入溝35の全域つまり、第1〜
第3溝部36〜38に亘って光学ブロック5の走行をガ
イドするのである。
【0098】実施例のディスクプレーヤ1は以上説明し
たような構成であって、送りモータ21を駆動すればピ
ニオン19とラック34により光学ブロック5は光学ブ
ロック案内部材6に沿って移動する。
【0099】上記光学ブロック5を光学ブロック案内部
材6の第1ガイド部31側の所定の位置に待機させた状
態でディスク3をターンテーブル2上にチャッキングす
る。
【0100】そして、上記光学ブロック5のピックアッ
プのレーザ光をディスクの下面の記録面に当てながらデ
ィスク3の下面側の記録面の記録再生を行う。
【0101】記録再生中にチルトセンサ11によってデ
ィスク3の傾斜が検出されると、チルト用のモータ69
によって回転カム66が回転して、上記ディスク3の傾
斜に応じて、上記光学ブロック案内部材6を上方又は下
方に向かって傾斜させ、ピックアップ5の対物レンズの
光軸とディスク3の光反射面を垂直にし、レーザ光をデ
ィスク3に対して常に直角に当てるのである。
【0102】ディスク3の下面側の記録再生を終了する
と、光学ブロック案内部材6は中立位置に戻り、光学ブ
ロック5が反転し、第2ガイド部32側に移動して、デ
ィスク3の上面側の記録再生を行うのである。
【0103】なお、上記光学ブロック5の移動光学ブロ
ック案内部材6のチルト調整は図外のコントローラ(制
御装置)により自動的に制御されるようになっている。
【0104】
【発明の効果】本発明のディスクプレーヤには次に述べ
るような効果がある。
【0105】(1)請求項1の発明は、ピックアップを
備えた光学ブロックを光学ブロック支持部材に片持ち支
持させたので、従来の光学ブロックを両持ち支持するも
のに較べて、スペース的な制約を受け難くなり、構造を
簡素化して、小型化することができる。また、両持ち支
持のものに較べて、光学ブロックの修理やメンテナンス
が容易になる。更に、光学ブロック案内部材に設けたガ
イドローラ挿入溝に光学ブロックのガイドローラを挿入
すれば、光学ブロックに設けたピニオンと光学ブ ロック
案内部材に設けたラックとは自づと噛合し、かつ、ピニ
オンとラックの噛合状態を保つことができる。また更
に、ガイドローラ挿入溝の長さ方向に沿わせた状態で3
個のガイドローラを列設し、中央部のガイドローラと両
側部のガイドローラをガイドローラ挿入溝の幅方向に偏
心させて、中央部のガイドローラと両側部のガイドロー
ラを、ガイドローラ挿入溝の幅方向の一側面と他側面に
接触させる構成としたので、ガイドローラ挿入溝が円弧
状に湾曲しているような場合でも、上記中央部のガイド
ローラと両側部のガイドローラを、ガイドローラ挿入溝
の一側面と他側面に接触させた状態に保つことが容易に
なる。
【0106】(2)請求項2の発明は、光学ブロック案
内部材を光学ブロック支持部材に取付けているスプリン
グのばね力で、光学ブロックの被取付基準面を、光学ブ
ロック支持部材の光学ブロック取付基準面に圧接させた
ので、光学ブロック案内部材を光学ブロック支持部材に
取付けるための構造および光学ブロック支持部材に光学
ブロックを取付けるための構造を簡素化することができ
る。また、光学ブロック取付基準面に対して光学ブロッ
ク乃至ピックアップを常に一定の角度に保つことができ
る。
【0107】
【0108】
【0109】
【0110】
【0111】そして、上記ガイドローラをガイドローラ
挿入溝内に挿入すると、中央部のガイドローラとその両
側部のガイドローラは、スプリングのばね力で、ガイド
ローラ挿入溝の一側面と他側面に所定の圧力で押付けら
れ、光学ブロックをガイドローラ挿入溝の全域に亘って
所謂ガタつきなく、精度よくガイドすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の斜視図。
【図2】要部の正面図。
【図3】要部の側面図。
【図4】要部の平面図。
【図5】光学ブロックの分解斜視図。
【図6】光学ブロックの斜視図。
【図7】光学ブロックの正面図。
【図8】光学ブロックの側面図。
【図9】要部の分解斜視図。
【図10】チルト用のピンの取付状態を示す断面図。
【図11】光学ブロック案内部材の正面図。
【図12】回転カムの正面図。
【図13】回転カムの側面図。
【図14】チルト位置検出スイッチのオン、オフとチル
ト位置の関係を示す説明図。
【図15】光学ブロックのサイドプレートの斜視図。
【図16】光学ブロックのサイドプレートの正面図。
【図17】従来例の斜視図。
【符号の説明】
1…ディスクプレーヤ 2…ターンテーブル 3…ディスク 4…ピックアップ 5…光学ブロック 5a…被取付基準面 6…光学ブロック案内部材 7…光学ブロック支持部材 7a…光学ブロック取付基準面 19…ピニオン 22〜24…ガイドローラ 25、26…走行用のローラ 31…第1ガイド部 32…第2ガイド部 33…第3ガイド部 34…ラック 35…ガイドローラ挿入溝 58…スプリング 81…スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−157872(JP,A) 特開 昭56−77953(JP,A) 実開 昭62−120401(JP,U) 実開 平4−81244(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 7/08 - 7/09 G11B 21/00 - 21/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクの表面と裏面の両面に記録され
    ている情報を読み取るピックアップを備えた光学ブロッ
    クと、該光学ブロックをディスクに沿って移動させ、上
    記ディスクの裏面の径方向の移動案内を行う直線状の第
    1案内部材と上記ディスクの表面の径方向の移動案内を
    行う直線状の第2案内部材と該第1案内部材と該第2案
    内部材を連結するU字状連結部材とからなる光学ブロッ
    ク案内部材と、該光学ブロック案内部材を光学ブロック
    取付基準面に取付けていると共に上記光学ブロックの被
    取付基準面を上記光学ブロック取付基準面に接触させた
    状態で上記光学ブロックを片持ち支持している光学ブロ
    ック支持部材とを備えるディスクプレーヤにおいて、 上記光学ブロック案内部材は、ガイドローラ挿入溝と、
    ラックを備えていると共に、光学ブロックは、上記ガイ
    ドローラ挿入溝に挿入されるガイドローラと、該ガイド
    ローラのガイドローラ挿入溝への挿入により、上記ラッ
    クと噛合状態に保たれるピニオンを備えていて、 上記ガイドローラは、ガイドローラ挿入溝の長さ方向に
    3個列設されていて、中央部のガイドローラとその両側
    部のガイドローラは、上記ガイドローラ挿入溝の幅方向
    に偏心させて配置されると共に、 上記ガイドローラ挿入溝は上記第1案内部材と上記第2
    案内部材に設けられた直線状の第1溝部と第2溝部と、
    上記U字状連結部材に設けられた円弧状の第3溝部とか
    らなり、 上記第1溝部と上記第2溝部の幅は上記中央部のガイド
    ローラとその両側部のガイドローラの取付幅と略等しく
    形成され、上記第3溝部の幅は上記中央部のガイドロー
    ラとその両側部のガイドローラの取付幅とよりも大きめ
    に形成され、 上記3個のガイドローラが上記ガイドローラ挿入溝の側
    面に当接した状態で上記光学ブロックを移動させるよう
    に構成したことを特徴とする ディスクプレーヤ。
  2. 【請求項2】 請求項1のディスクプレーヤにおいて、
    光学ブロック案内部材は、スプリングのばね力で光学ブ
    ロック支持部材の光学ブロック取付基準面に取付けられ
    ていると共に、光学ブロックの被取付基準面は、上記ス
    プリングのばね力で上記光学ブロック案内部材を介して
    光学ブロック支持部材の光学ブロック取付基準面に圧接
    されてなるディスクプレーヤ。
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