JP3464582B2 - 粉粒体の散布装置 - Google Patents

粉粒体の散布装置

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JP3464582B2 JP20802096A JP20802096A JP3464582B2 JP 3464582 B2 JP3464582 B2 JP 3464582B2 JP 20802096 A JP20802096 A JP 20802096A JP 20802096 A JP20802096 A JP 20802096A JP 3464582 B2 JP3464582 B2 JP 3464582B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一方から他方へ連続し
て搬送されてくる搬送帯上に粉粒体を所定の散布パター
ンで定量散布する粉粒体の散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】移動する搬送帯上に粉粒体を所定の散布
パターンで散布する従来技術としては、特開平4−34
1368号公報に記載された方法(以下、方法1とい
う)や、特開昭62−129180号公報に記載された
方法(以下、方法2という)が知られている。
【0003】上記方法1は、いわゆる粉体供給機(スク
リューフィーダー)から供給された粉粒体の連続流の一
部をバキュームで吸引することにより、粉粒体を間欠的
に散布する方法である。
【0004】また、上記方法2は、上記粉体供給機の下
方に所望パターン形状の開口部を有する円板を、その盤
面を粉粒体の連続流に垂直に配設し、この円板を回転さ
せることにより粉粒体を間欠的に散布する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記方法1
では、粉粒体の散布の間欠化をバキューム吸引で行って
いるため、散布された粉粒体に所定のエッジを形成する
のが難しく、散布パターンの輪郭部が非常に不鮮明とな
るとともに、散布の不要な部分にも吸引しきれなかった
粉粒体が残ってしまうなど、完全な散布パターンが得ら
れないという問題があった。
【0006】また、上記のようにバキューム吸引により
粉粒体の散布の間欠化を行っているため、任意形状(例
えば、円形状、楕円形状、三角形状等)の散布パターン
も得ることができなかった。更に、間欠サイクルを短く
する(搬送帯の移動速度を速くする)と、バキューム吸
引のオンオフに遅れが生じ、その結果、散布の位相、散
布長さがサイクルの長短(速度の増減)に対して変化し
てしまい、安定した散布パターンが形成できない問題が
あった。
【0007】一方、上記方法2では、開口部の端部で粉
粒体の連続流が円板の回転方向へ飛ばされてしまうた
め、散布の不要な部分に粉粒体が飛散したり、散布され
る粉粒体に歩留まりの低下が生じるなど、安定した散布
パターンが形成できない問題があった。
【0008】本発明の目的は、散布の不要な部分への粉
粒体の散布を確実に抑えると共に、鮮明な輪郭を有し、
且つ粉粒体の均一な分布を有する任意の散布パターンを
安定して形成することができる粉粒体の散布装置を提供
することにある。
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】 請求項に記載の発明
は、一方から他方へ連続して搬送されてくる搬送帯上
に、粉粒体供給手段より供給される粉粒体を所定の散布
パターンとして散布する粉粒体の散布装置であって、上
記粉粒体供給手段より供給される上記粉粒体を受け取る
粉粒体受取部を外周面に有すると共に軸回り方向に回転
する筒状体と、上記搬送帯に近接して設けられる傾斜部
を有し、上記筒状体の外周面の一部に密着して該筒状体
と同期して該筒状体の回転方向と同一方向に走行する搬
送ベルトとを備えており、上記筒状体の外周面の一部に
開口部を形成し、該開口部より該筒状体内に落下した上
記粉粒体を回収する回収器を、該筒状体内に配設してあ
り、上記粉粒体受取部に供給された上記粉粒体を、上記
搬送ベルトに転写させた後、該粉粒体を、該搬送ベルト
の上記傾斜部より一方から他方へ連続して搬送されてく
る上記搬送帯上に乗り移らせて散布するようにしたこと
を特徴とする粉粒体の散布装置を提供することにより、
上記目的を達成したものである。
【0011】請求項に記載の発明は、上記粉粒体受取
部を、上記筒状体の外周面に複数の凹凸を形成したもの
としたことを特徴とする請求項記載の粉粒体の散布装
置を提供することにより、上記目的を達成したものであ
る。
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【実施例】以下、本発明を適用した具体的な実施形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】[第1実施形態] 第1実施形態は、本発明に係る粉粒体の散布装置を、台
紙上に設けたパルプ上に所定パターンの粉粒体を散布
し、その粉粒体を挟んで該パルプ上に吸水紙を設けてな
る吸収体(パルプ有り吸収体)を製造する吸収体製造装
置に適用した例である。
【0019】図1は吸収体製造装置の概略的な斜視図、
図2は粉粒体の散布装置の拡大斜視図、図3は図2に示
す散布装置によって搬送帯に粉粒体を所定パターンとし
て散布する様子を順次示す拡大断面図である。
【0020】上記吸収体製造装置は、図1に示すよう
に、一方から他方へ連続して搬送されてくる搬送帯であ
る台紙1及びパルプ2上に、散布装置3によって粉粒体
4を所定の散布パターンとして散布した後、該粉粒体4
が散布されたパルプ2上に原反5より繰り出される吸水
紙6を一対のローラ7,8によって重ね合わせ、しかる
後相対向して設けられる一対のカットローラ9,10に
よって所定形状に切断することにより、最終製品である
吸収体11を製造する構成とされたものである。
【0021】上記散布装置3は、図2に示すように、一
方から他方へ連続して搬送されてくる台紙1及びパルプ
2上に、粉粒体供給手段12より供給される粉粒体4を
所定の散布パターンとして散布する装置である。
【0022】上記散布装置3について更に詳述する。か
かる散布装置3は、上記粉粒体供給手段12より供給さ
れる上記粉粒体4を受け取る粉粒体受取部13を外周面
に有すると共に軸回り方向に回転する筒状体14と、上
記パルプ2に近接して設けられる傾斜部15aを有し、
上記筒状体14の外周面の一部に密着して該筒状体14
と同期して該筒状体14の回転方向と同一方向に走行す
る搬送ベルト15とを備えている。
【0023】上記粉粒体供給手段12は、図2に示すよ
うに、粉粒体4を一定量貯蔵しておくためのすり鉢形状
をなすファンネル16と、粉粒体4の計量及び送り出し
を行うスクリューオーガー17と、粉粒体4の拡散幅を
広げるための拡散円盤18と、粉粒体4の飛散防止と拡
散幅を決定する飛散防止円筒部19とから構成されてい
る。
【0024】上記ファンネル16に貯蔵される粉粒体4
は、スクリューオーガー17により計量されて送り出さ
れ、拡散円盤18によってその拡散幅が広げられた後、
飛散防止円筒部19で拡散幅が決められてその下端側の
開口20より、上記筒状体14の粉粒体受取部13へ供
給されるようになされている。
【0025】上記粉粒体4は、特に制限されるものでは
ないが、紙おむつや生理用ナプキン等の如き吸収性物品
の吸収体を製造する場合には、粒径が10〜750μm
程度のものが好ましく使用される。
【0026】上記筒状体14は、円筒形状をなすロータ
ーとして形成され、その軸回り方向である図2中矢印A
で示す方向に回転するようになされている。そして、こ
の筒状体14の外周面には、上記粉粒体供給手段12よ
り供給される上記粉粒体4を受け取る粉粒体受取部13
が設けられている。本実施形態では、上記粉粒体受取部
13は、図3に示すように、相対向する位置に2つ設け
られている。
【0027】上記粉粒体受取部13は、粉粒体4を所定
の散布パターンとして散布するためのもので、上記筒状
体14の外周面に複数の凹凸を形成してなっている。本
実施形態では、粉粒体4を矩形状の散布パターンとして
散布するために、上記筒状体14の外周面に鋸刃形状の
凹凸を軸方向に沿って所定間隔に複数形成したものを粉
粒体受取部13とした。この凹凸をなす粉粒体受取部1
3の凹部がセルとして機能し、該凹部に上記粉粒体供給
手段12より供給される粉粒体4が供給される。
【0028】また、上記筒状体14の外周面には、上記
各粉粒体受取部13間に矩形状をなす開口部21が設け
られている。かかる開口部21は、上記粉粒体供給手段
12から連続して供給される粉粒体4のうちパルプ2に
散布しない粉粒体4を回収するために設けられたもので
ある。
【0029】上記開口部21を介して落下してくる粉粒
体4は、筒状体14内に配設された回収器22に収容さ
れ、該回収器22に接続されるパイプ23より図2中矢
印Bで示す方向に回収されるようになされている。な
お、パイプ23より回収された粉粒体4は、再度ファン
ネル16へ送られるようになっている。従って、粉粒体
4は、無駄なく利用されることになる。
【0030】上記搬送ベルト15は、上記粉粒体受取部
13に供給された粉粒体4を該搬送ベルト15に転写さ
せて上記パルプ2上に散布する役目をするものである。
この搬送ベルト15は、複数の駆動ローラ及び案内ロー
ラからなるローラ群24〜29に案内されて上記筒状体
14の外周面の一部に密着して設けられると共に、上記
筒状体14と同期して該筒状体14の回転方向と同一方
向(図2中矢印C方向)に走行するようになされてい
る。
【0031】そして、上記筒状体14に密着して出た部
分と上記パルプ2に近接して設けられた案内ロール26
間における搬送ベルト15は、該搬送ベルト15上に転
写された粉粒体4を、上記パルプ2上に散布するために
傾斜部15aとされている。
【0032】上記傾斜部15aの傾斜角度θは、10度
〜70度とするのが好ましい。10度未満であると、粉
粒体4がパルプ2上に乗り移る際にエッジ部が崩れ、7
0度超であると、粉粒体4がパルプ2上に乗り移る際に
パルプ2上で跳ね返りが生じ矩形性が悪化する。
【0033】次に、第1実施形態の粉粒体の散布装置を
用いた一散布方法について、図1ないし図3を参照しな
がら説明する。先ず、図2に示すように、ファンネル1
6に貯蔵された粉粒体4を、スクリューオーガー17の
回転により連続且つ定量的に拡散円盤18に送る。そし
て、拡散円盤18によって上記粉粒体4の連続流を円形
状に広げ、さらに飛散防止円筒部19の内壁に沿って落
下させる。
【0034】すると、図3(a)及び(b)に示すよう
に、上記飛散防止円筒部19の下端側に設けられた開口
20と対向する位置に回転してきた筒状体14の一方の
粉粒体受取部13に、上記粉粒体4が供給される。粉粒
体受取部13に供給された粉粒体4は、上記筒状体14
の回転によって該粉粒体受取部13の凹部全体に亘りま
んべんなく行き渡る。
【0035】この一方、他方の粉粒体受取部13に先行
して供給された粉粒体4は、上記筒状体14と同期して
回転する搬送ベルト15に密着した状態で該搬送ベルト
15に転写される。このとき、筒状体14と搬送ベルト
15とは密着した状態で同期して回転しているため、粉
粒体受取部13に供給された粉粒体4は、漏れ出ること
がなく、該粉粒体受取部13の所定パターンに対応して
上記搬送ベルト15の傾斜部15aに転写されることに
なる。
【0036】そして、図3(c)に示すように、上記筒
状体14がさらに回転してその開口部21が上記粉粒体
供給手段12の開口20と相対向する位置にくると、該
開口20から落下する粉粒体4は、該筒状体14内に配
設された回収器22内に回収される。回収された粉粒体
4は、上記パイプ23から再度ファンネル16に送られ
再利用される。
【0037】パルプ2上に散布されない粉粒体4が回収
されている間に搬送ベルト15の傾斜部15aに転写さ
れた粉粒体4は、図3(c)及び(d)に示すように、
該傾斜部15aの下端側より、一方から他方へ連続して
搬送されてくるパルプ2上に滑り落ちて所定の散布パタ
ーンとして散布される。
【0038】このような筒状体14と搬送ベルト15の
連続的な回転を行い、散布動作を繰り返すことによっ
て、所定の散布パターンとした粉粒体4の上記パルプ2
上への間欠散布を行うことができる。
【0039】上記のようにしてパルプ2上に散布された
粉粒体4の上には、原反5より繰り出される吸水紙6が
一対のローラ7,8によって重ね合わされる。そして、
台紙1、パルプ2、粉粒体4、吸水紙6の順に積層され
た積層帯は、上下に配設された一対のカットローラ9,
10によって所定形状に切断されることにより、最終製
品としての吸収体11とされる。
【0040】以上のように、第1実施形態の粉粒体の
布装置によれば、散布の不要な部分への粉粒体4の散布
を確実に抑えると共に、鮮明な輪郭を有する任意の散布
パターンを安定して形成することができる。また、第1
実施形態によれば、筒状体14と搬送ベルト15を密着
させて、該筒状体14の回転に搬送ベルト15を同期さ
せて回転させているので、粉粒体受取部13に供給され
た粉粒体4の漏れを防止できる。
【0041】
【0042】
【0043】
【0044】
【0045】
【0046】
【0047】
【0048】
【0049】
【0050】
【0051】
【0052】
【0053】本発明に係る粉粒体の散布装置は、上記第
1実施形態の散布装置に限定されるものではなく、本発
明の要旨を逸脱しない範囲において、その寸法、形状等
を適宜変更することができる。
【0054】例えば、上記第1実施形態の散布装置にお
いては、粉粒体受取部13を、筒状体14の外周面に鋸
刃形状の凹凸を軸方向に沿って所定間隔に複数形成する
ことによって矩形状パターンとして形成したが、該粉粒
体受取部13の形状は、所望とする散布パターンに応じ
てその形状を適宜変更すればよい。また、上記粉粒体受
取部13の数も散布間隔に応じて適宜決定すればよい。
【0055】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明に係る粉粒体の散布装置によれば、散布の不要な部分
への粉粒体の散布を確実に抑えると共に、鮮明な輪郭を
有し、且つ粉粒体の均一な分布を有する任意の散布パタ
ーンを安定して形成することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の吸収体製造装置の概略的な斜視
図である。
【図2】第1実施形態の吸収体製造装置における粉粒体
の散布装置の拡大斜視図である。
【図3】図2に示す散布装置によって搬送帯に粉粒体を
所定パターンとして散布する様子を順次示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 台紙 2 パルプ 3,32 散布装置 4 粉粒体 12 粉粒体供給手段 13 粉粒体受取部 14 筒状体 15 搬送ベルト 21 開口部 22 回収器 31 台紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B05D 7/24 301 B05D 7/24 301A (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 19/00 B05D 1/30 B05D 1/32 B05D 5/06 B05D 7/00 B05D 7/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方から他方へ連続して搬送されてくる
    搬送帯上に、粉粒体供給手段より供給される粉粒体を所
    定の散布パターンとして散布する粉粒体の散布装置であ
    って、 上記粉粒体供給手段より供給される上記粉粒体を受け取
    る粉粒体受取部を外周面に有すると共に軸回り方向に回
    転する筒状体と、 上記搬送帯に近接して設けられる傾斜部を有し、上記筒
    状体の外周面の一部に密着して該筒状体と同期して該筒
    状体の回転方向と同一方向に走行する搬送ベルトとを備
    えており、上記筒状体の外周面の一部に開口部を形成し、該開口部
    より該筒状体内に落下した上記粉粒体を回収する回収器
    を、該筒状体内に配設してあり、 上記粉粒体受取部に供給された上記粉粒体を、上記搬送
    ベルトに転写させた後、該粉粒体を、該搬送ベルトの上
    記傾斜部より一方から他方へ連続して搬送されてくる上
    記搬送帯上に乗り移らせて散布するようにしたことを特
    徴とする粉粒体の散布装置。
  2. 【請求項2】 上記粉粒体受取部は、上記筒状体の外周
    面に複数の凹凸を形成してなることを特徴とする請求項
    記載の粉粒体の散布装置。
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