JP2000015171A - 粉粒体間欠散布方法 - Google Patents

粉粒体間欠散布方法

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉粒体を高速で散布させた場合でも余剰の粉
粒体が散布口より漏れ出ることがなく、該粉粒体を搬送
帯上に定量的に散布させることができると共に散布パタ
ーンの乱れの無い粉粒体間欠散布方法及び装置を提供す
る。 【構成】 粉粒体間欠散布方法は、粉粒体2を間欠的に
散布させる方法において、上記粉粒体2を、スクリュー
4を内蔵すると共に散布口5を有する散布円筒体6内を
該スクリュー4により移動させ、該散布口5を、該散布
円筒体6の周囲を回転する閉塞部7により間欠的に開放
又は閉塞させ、上記散布口5の開放時に、上記粉粒体2
を該散布口5から散布し、該散布口5の閉塞時に、上記
粉粒体2を該散布口5から散布せずに該散布口5の配設
位置を通過させ、上記散布口5の配設位置を通過した粉
粒体2を、粉粒体回収部18に回収する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体間欠散布方法に
関し、詳しくは、一方から他方へ連続して搬送されてく
る搬送帯上に粉粒体を所定の散布パターンで定量散布す
る粉粒体間欠散布方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、特開平5−310328号公報には、回転ドラム内
に供給される粉粒体を所定パターンとして帯状部材上に
落下させる落下穴を該回転ドラムの周方向に所定間隔を
置いて複数設けると共に、該回転ドラムの内側に粉粒体
の余剰分を回転ドラムの回転に伴って持ち上げて回収部
へ回収させる複数の突起を設けた、粉粒体の散布装置が
記載されている。
【0003】しかし、上記散布装置では、高速で粉粒体
を散布した場合には、余剰粉粒体が各突起間の凹部にト
ラップされ難くなって回収部に回収されずに、落下穴か
ら余剰粉粒体が漏れてしまう虞れがある。そのため、散
布定量性及び散布パターン性の矩形性が損なわれる。
【0004】従って、本発明の目的は、粉粒体を高速で
散布させた場合でも余剰の粉粒体が散布口より漏れ出る
ことがなく、該粉粒体を搬送帯上に定量的に散布させる
ことができると共に散布パターンの乱れの無い粉粒体間
欠散布方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、粉粒体を間欠的に散布させる粉粒体間欠散布方法に
おいて、上記粉粒体を、スクリューを内蔵すると共に散
布口を有する散布円筒体内を該スクリューにより移動さ
せ、該散布口を、該散布円筒体の周囲を回転する閉塞部
により間欠的に開放又は閉塞させ、上記散布口の開放時
に、上記粉粒体を該散布口から散布し、該散布口の閉塞
時に、上記粉粒体を該散布口から散布せずに該散布口の
配設位置を通過させ、上記散布口の配設位置を通過した
粉粒体を、粉粒体回収部に回収することを特徴とする粉
粒体間欠散布方法を提供することにより、上記の目的を
達成したものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、一方から他方へ
連続して搬送されてくる搬送帯上に、粉粒体を所定の散
布パターンとして間欠的に散布させる粉粒体間欠散布装
置において、上記粉粒体が収容される収容部と、該収容
部に連設され、該収容部に収容された該粉粒体を連続的
且つ定量的に供給させるスクリューを内蔵すると共に該
粉粒体を散布させる散布口を軸方向に有している散布円
筒体と、該散布円筒体の外周囲に取り付けられ、該散布
円筒体の周囲を回転して該散布口を間欠的に開放又は閉
塞させる閉塞部を有するドラムとを備えており、上記散
布口が上記閉塞部によって閉塞されない開放状態の際に
は、上記スクリューによって送られてきた上記粉粒体が
該散布口より上記搬送帯上に散布され、該散布口が該閉
塞部によって閉塞された閉塞状態の際には、該粉粒体が
該搬送帯上には散布されずに上記散布円筒体の先端に送
られることを特徴とする粉粒体間欠散布装置を提供する
ことにより、上記の目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の粉粒体間欠散布装置の好
ましい実施形態は、図1に示すように、一方から他方へ
連続して搬送されてくる搬送帯1上に、粉粒体2を所定
の散布パターンとして間欠的に散布させる粉粒体間欠散
布装置である。
【0008】かかる粉粒体間欠散布装置は、粉粒体2が
収容される収容部3と、該収容部3に連設され、該収容
部3に収容された該粉粒体2を連続的且つ定量的に供給
させるスクリュー4を内蔵すると共に該粉粒体2を散布
させる散布口5を軸方向に有している散布円筒体6と、
該散布円筒体6の外周囲に取り付けられ、該散布円筒体
6の周囲を回転して該散布口5を間欠的に開放又は閉塞
させる閉塞部7を有するドラム8とを備えている。
【0009】上記収容部3は、矩形状をなす筺体からな
るホッパー9の一部に設けられている。かかる収容部3
には、図2に示すように、上方に設けられた粉粒体供給
ノズル10より、上記粉粒体2が供給されて満たされる
ようになされている。
【0010】上記散布円筒体6は、内部にスクリュー4
を回転可能に収納するに足る大きさとされた円筒体とし
て形成され、その軸芯を水平となるようにして上記収容
部3に連設させている。すなわち、散布円筒体6は、図
2に示すように、その基端部をホッパー9に挿通させて
該ホッパー9に対して固定させると共に、上記収容部3
と対向する位置に開口孔11を形成して該収容部3と連
設させている。
【0011】上記散布円筒体6には、スクリュー4によ
って送られてきた粉粒体2を搬送帯1上に散布させるた
めの散布口5が形成されている。かかる散布口5は、上
記ホッパー9より外方に突出する部分であって、上記散
布円筒体6の軸方向に長方形状をなす細長い孔として形
成されている。そして、この散布口5は、図1に示すよ
うに、搬送帯1の搬送方向(図中矢印A方向)における
下流側に設けられている。
【0012】上記スクリュー4は、スクリュー軸12の
周面に羽根13がその基端側より先端側に亘って螺旋状
に連続して形成されたもので、上記ホッパー9内に設け
られたモーター14によって回転するようになされてい
る。かかるスクリュー4においては、収容部3より供給
される粉粒体2を、その基端側より先端側に亘って連続
的且つ定量的に供給させることができる。
【0013】上記ドラム8は、散布円筒体6の外周囲に
取り付けられ、該散布円筒体6の周囲を回転(図1中矢
印Bで示す方向に回転)して上記散布口5を、閉塞部7
によって間欠的に開放又は閉塞させるようになってい
る。かかるドラム8は、上記散布円筒体6をその内部に
嵌入させるに足る大きさの円筒体として形成され、該散
布円筒体6の外周囲に回転可能に取り付けられている。
そして、上記閉塞部7は、少なくとも上記散布口5を閉
塞させるに足る大きさの長方体として、例えば上記散布
円筒体6の一部を切り欠くことにより形成されている。
【0014】また、上記ドラム8の基端側には、図1に
示すように、ホッパー9に収納されたドラム回転用モー
タ(図示は省略する)のモータ軸先端に固定された駆動
歯車15と噛み合う従動歯車16が設けられている。こ
のため、上記ドラム8は、上記ドラム回転用モータの回
転が上記駆動歯車15と噛み合う従動歯車16に伝達さ
れて、上記散布円筒体6の周囲を図1中矢印Bで示す方
向に回転するようになされている。ここで使用するドラ
ム回転用モータには、回転速度を適宜調整することので
きるサーボモータが使用される。
【0015】上記散布円筒体6の先端側には、上記散布
口5より搬送帯1上に散布されずに先端開口17へと送
られてきた余剰の粉粒体2を回収させるための粉粒体回
収部18が設けられている。かかる粉粒体回収部18に
回収された粉粒体2は、図2に示すように、上記粉粒体
供給ノズル10へ送られて再び上記した収容部3に供給
されるようになされている。
【0016】以上のようにして構成された粉粒体間欠散
布装置においては、収容部3に収容された粉粒体2は、
スクリュー4によって連続的且つ定量的に先端開口17
へと送られる。そして、上記散布円筒体6の周囲を回転
するドラム8の閉塞部7が上記散布円筒体6に形成され
た散布口5を開放又は閉塞させることにより、一方から
他方へ連続して搬送されてくる搬送帯1上に粉粒体2を
所定の散布パターンとして間欠的に散布させることがで
きる。
【0017】本発明の粉粒体間欠散布方法の好ましい実
施形態は、上述のような装置を用いて粉粒体を間欠的に
散布させる方法であって、上記粉粒体2を、スクリュー
4を内蔵すると共に散布口5を有する散布円筒体6内を
該スクリュー4により移動させ、該散布口5を、該散布
円筒体6の周囲を回転する閉塞部7により間欠的に開放
又は閉塞させ、上記散布口5の開放時に、上記粉粒体2
を該散布口5から散布し、該散布口5の閉塞時に、上記
粉粒体2を該散布口5から散布せずに該散布口5の配設
位置を通過させ、上記散布口5の配設位置を通過した粉
粒体2を、粉粒体回収部18に回収する。
【0018】本実施形態の粉粒体間欠散布方法及び装置
においては、図3に示すように、散布口5が閉塞部7に
よって閉塞されない開放状態の際には、上記スクリュー
4によって送られてきた粉粒体2が、該散布口5から搬
送帯1上に散布される。そして、図3に示す散布口5が
開放された瞬間から図5に示す散布口5が閉塞部7によ
って閉塞されるに至るまでは、図4に示すように、搬送
帯1上には連続して粉粒体2が散布される。
【0019】上記ドラム8が散布円筒体6の周面を一周
して図5に示すように、上記閉塞部7によって散布口5
を塞いだ状態となると、該粉粒体2が搬送帯1上には散
布されずに先端開口17へと送られる。このように、上
記ドラム8が散布円筒体6の周囲を1回転することによ
り、上記搬送帯1上に粉粒体2による所定の散布パター
ンが形成される。従って、上記ドラム8が連続して散布
円筒体6の周囲を回転することで、上記搬送帯1上には
粉粒体2が所定の散布パターンとして間欠的に形成され
ることになる。
【0020】なお、散布口5から散布されずに散布円筒
体6の先端開口17へと送られた余剰の粉粒体2は、該
先端開口17よりこぼれ落ちて粉粒体回収部18に回収
される。そして、この余剰粉粒体2は、再び上記粉粒体
供給ノズル10へ送られ上記収容部3に供給されて再利
用される。
【0021】上述のように構成された本実施形態の粉粒
体間欠散布方法及び装置によれば、散布円筒体6の周囲
を回転させるドラム8の閉塞部7によって、該散布円筒
体6に形成した散布口5を間欠的に開放又は閉塞させる
構成としているため、高速で粉粒体2を搬送帯1上に散
布させた場合でも、余剰粉粒体2が散布口5から漏れ出
ることなく所定の散布パターンとして形成される。この
ため、粉粒体2を搬送帯1上に定量的に散布させること
ができると共に散布パターンに乱れを生じさせることが
なく、しかも余剰粉粒体2を全て回収できる。
【0022】また、スクリュー4によって粉粒体2を連
続的且つ定量的に送るようにしており、散布口5を散布
円筒体6の軸方向に矩形孔として形成しているので、幅
方向及び流れ方向共に定量性があり、また、粉粒体2を
300mm以上の幅広の散布パターンとすることができ
る。さらに、本実施形態の粉粒体間欠散布装置によれ
ば、装置構成が簡単であるため保守点検作業が容易に行
える。
【0023】以上、本発明を適用した粉粒体間欠散布方
法及び装置の一実施形態について説明したが、本発明
は、上述の実施形態に制限されることなく種々の変更が
可能である。例えば、上述の実施形態では、ドラム8に
形成した閉塞部7を長方体としたが、この閉塞部7の形
状は、上記搬送帯1上に散布させる散布パターンに応じ
て適宜決めればよい。かかる閉塞部7の形状を適宜変え
ることによって、粉粒体2を任意の散布パターンとする
ことができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、粉粒体を高速で散布させた場合でも余剰の
粉粒体が散布口より漏れ出ることがなく、該粉粒体を搬
送帯上に定量的に散布させることができると共に散布パ
ターンの乱れの無い粉粒体間欠散布方法及び装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の粉粒体間欠散布装置の斜視図であ
る。
【図2】本実施形態の粉粒体間欠散布装置の断面図であ
る。
【図3】散布口がドラムに設けられた閉塞部により開放
された直後の状態を示し、該散布口から粉粒体が搬送帯
上に散布される様子を示す要部拡大断面図である。
【図4】散布口がドラムに設けられた閉塞部により開放
された状態を示し、該散布口から粉粒体が搬送帯上に連
続して散布される様子を示す要部拡大断面図である。
【図5】散布口がドラムに設けられた閉塞部により閉塞
された状態を示し、該散布口から粉粒体が搬送帯上に散
布されない様子を示す要部拡大断面図である。
【図6】ドラムが散布円筒体の周囲を回転して再び散布
口が閉塞部により開放された状態を示し、該散布口から
粉粒体が搬送帯上に連続して散布される様子を示す要部
拡大断面図である。
【符号の説明】
1 搬送帯 2 粉粒体 3 収容部 4 スクリュー 5 散布口 6 散布円筒体 7 閉塞部 8 ドラム 9 ホッパー 10 粉粒体供給ノズル 15 駆動歯車 16 従動歯車 17 先端開口

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を間欠的に散布させる粉粒体間欠
    散布方法において、 上記粉粒体を、スクリューを内蔵すると共に散布口を有
    する散布円筒体内を該スクリューにより移動させ、該散
    布口を、該散布円筒体の周囲を回転する閉塞部により間
    欠的に開放又は閉塞させ、 上記散布口の開放時に、上記粉粒体を該散布口から散布
    し、該散布口の閉塞時に、上記粉粒体を該散布口から散
    布せずに該散布口の配設位置を通過させ、 上記散布口の配設位置を通過した粉粒体を、粉粒体回収
    部に回収することを特徴とする粉粒体間欠散布方法。
  2. 【請求項2】 一方から他方へ連続して搬送されてくる
    搬送帯上に、粉粒体を所定の散布パターンとして間欠的
    に散布させる粉粒体間欠散布装置において、 上記粉粒体が収容される収容部と、該収容部に連設さ
    れ、該収容部に収容された該粉粒体を連続的且つ定量的
    に供給させるスクリューを内蔵すると共に該粉粒体を散
    布させる散布口を軸方向に有している散布円筒体と、該
    散布円筒体の外周囲に取り付けられ、該散布円筒体の周
    囲を回転して該散布口を間欠的に開放又は閉塞させる閉
    塞部を有するドラムとを備えており、 上記散布口が上記閉塞部によって閉塞されない開放状態
    の際には、上記スクリューによって送られてきた上記粉
    粒体が該散布口より上記搬送帯上に散布され、該散布口
    が該閉塞部によって閉塞された閉塞状態の際には、該粉
    粒体が該搬送帯上には散布されずに上記散布円筒体の先
    端に送られることを特徴とする粉粒体間欠散布装置。
  3. 【請求項3】 上記散布円筒体の先端に送られた上記粉
    粒体は、粉粒体回収部に回収され再び上記収容部に供給
    される請求項2記載の粉粒体間欠散布装置。
  4. 【請求項4】 上記ドラムは、サーボモータにより回転
    制御されている請求項2又は3記載の粉粒体間欠散布装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2018180265A1 (ja) * 2017-03-28 2018-10-04 大王製紙株式会社 粉粒体の散布装置および散布方法
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CN112208595A (zh) * 2020-10-09 2021-01-12 和县宇阳秸秆颗粒有限公司 一种秸秆颗粒制作的成品入库用转运装置

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