JPH03249974A - 粉粒体の間欠散布方法及び装置 - Google Patents
粉粒体の間欠散布方法及び装置Info
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- JPH03249974A JPH03249974A JP4812390A JP4812390A JPH03249974A JP H03249974 A JPH03249974 A JP H03249974A JP 4812390 A JP4812390 A JP 4812390A JP 4812390 A JP4812390 A JP 4812390A JP H03249974 A JPH03249974 A JP H03249974A
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野コ
本発明は、粉粒体の間欠散布方法及び装置に関するもの
であり、特に、生理用ナプキンや紙おむつ等における吸
収体に粉粒状の高分子吸収体を間欠的に散布するのに好
適な粉粒体の間欠散布方法及び装置に関するものである
。
であり、特に、生理用ナプキンや紙おむつ等における吸
収体に粉粒状の高分子吸収体を間欠的に散布するのに好
適な粉粒体の間欠散布方法及び装置に関するものである
。
[従来の技術]
例えば、生理用ナプキンにおける吸収体に粉粒状の高分
子吸収体を散布する方法として、従来ハンマーミル(パ
ルプ粉砕機)やパルプ積繊機等の内部でそれを散布又は
混合する方法が知られている(例えば特開昭58−89
8311号公報、同58−8175号公報参照)。
子吸収体を散布する方法として、従来ハンマーミル(パ
ルプ粉砕機)やパルプ積繊機等の内部でそれを散布又は
混合する方法が知られている(例えば特開昭58−89
8311号公報、同58−8175号公報参照)。
しかしながらこれらの方法は、バルブ全体に高分子吸収
体を散布することはできても1部分的に散布することは
不可能であり、また、積繊の際に篩や数層フィルタが目
詰まりし易くなるという欠点を有している。
体を散布することはできても1部分的に散布することは
不可能であり、また、積繊の際に篩や数層フィルタが目
詰まりし易くなるという欠点を有している。
また、第5図に示すような供給装置を使用し、ホッパー
40内の高分子吸収体41をモータ42て駆動されるス
クリュー43によって散布口44から吸収体45上に散
布する方法も行われているが、これによる散布は連続散
布てあって、間欠散布を行うことばてきない。
40内の高分子吸収体41をモータ42て駆動されるス
クリュー43によって散布口44から吸収体45上に散
布する方法も行われているが、これによる散布は連続散
布てあって、間欠散布を行うことばてきない。
一方、上記装置において、シリンダや電磁弁等を使用し
て散布口44を間欠的に開閉することにより粉粒体41
の間欠散布を行うように構成することも可能であるか、
この場合、上記シリンダや電磁弁の外に、それらの駆動
手段として圧縮空気源やエレクトロニクスによる制御装
置等か必要になり、設備か複雑且つ高価になるばかりて
なく、保守や点検のために高度なエレクトロニクス技術
を必要とするという欠点がある。
て散布口44を間欠的に開閉することにより粉粒体41
の間欠散布を行うように構成することも可能であるか、
この場合、上記シリンダや電磁弁の外に、それらの駆動
手段として圧縮空気源やエレクトロニクスによる制御装
置等か必要になり、設備か複雑且つ高価になるばかりて
なく、保守や点検のために高度なエレクトロニクス技術
を必要とするという欠点がある。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は、散布対象物に対して粉粒体を簡単に間
欠散布することかできる散布方法及び装置を提供するこ
とにある。
欠散布することかできる散布方法及び装置を提供するこ
とにある。
ErjlBを解決するための手段コ
上記課題を解決するため、本発明の間欠散布方法は、粉
粒体の散布対象物を搬送する搬送装置と粉粒体を供給す
る供給装置との間に、粉粒体の散布口を備えた回転体を
配設し、該回転体を散布対象物の搬送速度に同期した速
度て回転させなから供給装置から該回転体上に粉粒体を
連続的に供給することにより、該回転体上の散布口を通
じて散布対象物に粉粒体を間欠的に散布することを特徴
とするものである。
粒体の散布対象物を搬送する搬送装置と粉粒体を供給す
る供給装置との間に、粉粒体の散布口を備えた回転体を
配設し、該回転体を散布対象物の搬送速度に同期した速
度て回転させなから供給装置から該回転体上に粉粒体を
連続的に供給することにより、該回転体上の散布口を通
じて散布対象物に粉粒体を間欠的に散布することを特徴
とするものである。
また、本発明の間欠散布装置は、粉粒体の散布対象物を
所定の速度で搬送する搬送装置と、粉粒体を連続的に供
給する供給装置とを備え、これらの搬送装置と供給装置
との間に、粉粒体の散布口を備えた回転体を散布対象物
の搬送速度に同期した速度で駆動回転可能に配設したこ
とを特徴とするものである。
所定の速度で搬送する搬送装置と、粉粒体を連続的に供
給する供給装置とを備え、これらの搬送装置と供給装置
との間に、粉粒体の散布口を備えた回転体を散布対象物
の搬送速度に同期した速度で駆動回転可能に配設したこ
とを特徴とするものである。
[発明の具体例]
以下2本発明の実施例について図面を参照しながら更に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本発明に係る間欠散布装置の一実施例を示すも
のて、この実施例の散布装置は、生理用ナプキンにおけ
る吸収体を粉粒体の散布対象物とし、これに粉粒体であ
る高分子吸収体を間欠的に散布するものとして構成され
ており、基本的構成として、散布対象物4を所定の速度
て搬送する搬送装置1と、粉粒体5を連続的に供給する
供給装置2と、これらの搬送装置1と供給装置2どの間
に配設された回転体3とを備えている。
のて、この実施例の散布装置は、生理用ナプキンにおけ
る吸収体を粉粒体の散布対象物とし、これに粉粒体であ
る高分子吸収体を間欠的に散布するものとして構成され
ており、基本的構成として、散布対象物4を所定の速度
て搬送する搬送装置1と、粉粒体5を連続的に供給する
供給装置2と、これらの搬送装置1と供給装置2どの間
に配設された回転体3とを備えている。
上記搬送装置1は、ベルトコンベア等によって構成され
、散布対象物4を所定の速度て搬送するものて、この場
合の散布対象物4は、未裁断の長尺のものであっても、
所定の寸法に裁断されたものてあっても良い。
、散布対象物4を所定の速度て搬送するものて、この場
合の散布対象物4は、未裁断の長尺のものであっても、
所定の寸法に裁断されたものてあっても良い。
また、供給装置2は、粉粒体5を収容するホッパー10
と、モータ11て駆動回転されるスクリュー12と、粉
粒体5の供給口13とを備え、該供給口13は搬送装置
1の上部に位置しており、上記ホッパ−I Q内の粉粒
体5をスクリュー12によって供、N口13からほぼ所
定量づつ連続的に回転体3上の定位置に供給するもので
ある。
と、モータ11て駆動回転されるスクリュー12と、粉
粒体5の供給口13とを備え、該供給口13は搬送装置
1の上部に位置しており、上記ホッパ−I Q内の粉粒
体5をスクリュー12によって供、N口13からほぼ所
定量づつ連続的に回転体3上の定位置に供給するもので
ある。
上記回転体3は、第2図からも明らかなように、粉粒体
5か通過する複数の散布口16を回転方向に所定間隔て
備えた円板形のものて、散布口16か上記供給口13の
真下を通過するように円板3aの一部を搬送装置1の上
部に臨ませて鉛直軸17を中心に回転自在に配設され1
回転速度を制御可能な駆動装置18によって散布対象N
f@4の搬送速度に同期した速度て駆動回転されるよう
になっている。
5か通過する複数の散布口16を回転方向に所定間隔て
備えた円板形のものて、散布口16か上記供給口13の
真下を通過するように円板3aの一部を搬送装置1の上
部に臨ませて鉛直軸17を中心に回転自在に配設され1
回転速度を制御可能な駆動装置18によって散布対象N
f@4の搬送速度に同期した速度て駆動回転されるよう
になっている。
上記回転体3に3ける散布口15の形状や大きさ、開設
数、開設間隔等は、粉粒体の種類や散布長さ、散布幅等
に応して適宜決定されるか、形状については、一般的に
1図面に示すような回転方向に湾曲する円弧状のものや
円形のもの、楕円形のもの等か好適に用いられる。
数、開設間隔等は、粉粒体の種類や散布長さ、散布幅等
に応して適宜決定されるか、形状については、一般的に
1図面に示すような回転方向に湾曲する円弧状のものや
円形のもの、楕円形のもの等か好適に用いられる。
上記回転体3の上面の搬送装置1から外れた位置には、
機体6に支持された一つ又は複数のスフレバー20か回
転体3に接触した状態て配設されている。該スフレバー
20は、回転体3上に堆積した粉粒体を掻き取るための
ものて、掻き取られた粉粒体は散布口16かスフレバー
20の位置を通過する時に該散布口16から下方に落下
して排出されるようになっており、排出された粉粒体を
収容するため、回転体3の下部には回収用のタンク21
か配設されている。
機体6に支持された一つ又は複数のスフレバー20か回
転体3に接触した状態て配設されている。該スフレバー
20は、回転体3上に堆積した粉粒体を掻き取るための
ものて、掻き取られた粉粒体は散布口16かスフレバー
20の位置を通過する時に該散布口16から下方に落下
して排出されるようになっており、排出された粉粒体を
収容するため、回転体3の下部には回収用のタンク21
か配設されている。
回転体3に散布口16を設ける場合、該回転体3の上面
に円周状の凹溝22を切設して該凹溝22内に散布口1
6を開設し、該凹溝22内に嵌合した状態てスフレバー
20を配設することか望ましく、これにより、スフレバ
ー20て掻き取った粉粒体5か回転体3の外周からこぼ
れるのを防いてその回収を確実にすることかできる。
に円周状の凹溝22を切設して該凹溝22内に散布口1
6を開設し、該凹溝22内に嵌合した状態てスフレバー
20を配設することか望ましく、これにより、スフレバ
ー20て掻き取った粉粒体5か回転体3の外周からこぼ
れるのを防いてその回収を確実にすることかできる。
上記構成を有する間欠散布装置において、搬送装置1に
より所定の速度て搬送される散布対象物4に対して粉粒
体5を散布する時は、回転体3を散布対象物4の搬送速
度に同期した速度て駆動回転させなから、供給装置2の
供給口13から定位置において該回転体3上に粉粒体5
を連続的に供給する。これにより、粉粒体5は、散布口
16か供給口13の真下に周回して来たときに該散布口
16を通じて散布対象物4上に落下し、散布されるため
、散布口16の周回に応して間欠的に散布されることに
なる。
より所定の速度て搬送される散布対象物4に対して粉粒
体5を散布する時は、回転体3を散布対象物4の搬送速
度に同期した速度て駆動回転させなから、供給装置2の
供給口13から定位置において該回転体3上に粉粒体5
を連続的に供給する。これにより、粉粒体5は、散布口
16か供給口13の真下に周回して来たときに該散布口
16を通じて散布対象物4上に落下し、散布されるため
、散布口16の周回に応して間欠的に散布されることに
なる。
回転体3の散布口16以外の所に堆積した粉粒体はスフ
レバー20により掻き取られ、散布口16か該スフレバ
ー20の位置を通過する時に該散布口16から下方に落
下して排出され、回収用タンク21に集められる。なお
、掻き取った粉粒体5を散布対象物4に対して再散布す
ることもてき、この場合には、スフレバー20を搬送装
置1の上部に位置するように配設して、掻き取った粉粒
体5か散布口16を通じて散布対象物4上に落下するよ
うにしておけば良い。
レバー20により掻き取られ、散布口16か該スフレバ
ー20の位置を通過する時に該散布口16から下方に落
下して排出され、回収用タンク21に集められる。なお
、掻き取った粉粒体5を散布対象物4に対して再散布す
ることもてき、この場合には、スフレバー20を搬送装
置1の上部に位置するように配設して、掻き取った粉粒
体5か散布口16を通じて散布対象物4上に落下するよ
うにしておけば良い。
上記散布装置はラインの流れ方向に複数設置することも
てき、これにより、散布対象物に対して複数種類の粉粒
体を同一駆動により散布することかてきる。
てき、これにより、散布対象物に対して複数種類の粉粒
体を同一駆動により散布することかてきる。
第3図は回転体の異なる実施例を示すものて上記実施例
の回転体3における散布口16か所定の開口面積を有す
る単一孔であるのに対し、この実施例の回転体25か有
する散布口26は、多数の小孔26aの集合体として構
成されている。この場合の小孔26aの形状は任意であ
る。このように散布口26を小孔26aの集合体とした
場合には、第3図に鎖線て示すように、小孔26a間に
堆積する粉粒体をならして該小孔26aから落下させる
ため、スフレバー27を搬送装置1の上部に位置するよ
うに配設しておくことか望ましい。
の回転体3における散布口16か所定の開口面積を有す
る単一孔であるのに対し、この実施例の回転体25か有
する散布口26は、多数の小孔26aの集合体として構
成されている。この場合の小孔26aの形状は任意であ
る。このように散布口26を小孔26aの集合体とした
場合には、第3図に鎖線て示すように、小孔26a間に
堆積する粉粒体をならして該小孔26aから落下させる
ため、スフレバー27を搬送装置1の上部に位置するよ
うに配設しておくことか望ましい。
実験によると、粉粒体の粒径か大きい場合(例えば0.
25〜0.42+s■程度)には散布口を単一孔とする
のか良く、粒径か小さい場合(例えば0.14〜0.1
8am程度)には、散布口を第3図に示すような小孔の
集合体とするのか良いという結果か出ている。しかしな
から、各種粒径の粉粒体に対して同し構成の散布口を用
いることかてきることは勿論である。
25〜0.42+s■程度)には散布口を単一孔とする
のか良く、粒径か小さい場合(例えば0.14〜0.1
8am程度)には、散布口を第3図に示すような小孔の
集合体とするのか良いという結果か出ている。しかしな
から、各種粒径の粉粒体に対して同し構成の散布口を用
いることかてきることは勿論である。
第4図は回転体の更に異なる実施例を示すものである。
この回転体28は円筒28aにより形成され、円周方向
に一定間隔をおいて散布口29を備えたものて、搬送装
置1上において水平な回転軸30の回りに散布対象物4
の搬送速度と同期した速度て駆動回転可能に配設されて
いる。該回転体28の内部には、粉粒体供給装置2にお
ける供給口13が配設されると共に、回転体28の上部
において壁面に付着した粉粒体を掻き取るためのスフレ
バー20か配設され、更に、該スフレバー20て掻き取
られた粉粒体を収容する回収用の受皿31か配設されて
いる。
に一定間隔をおいて散布口29を備えたものて、搬送装
置1上において水平な回転軸30の回りに散布対象物4
の搬送速度と同期した速度て駆動回転可能に配設されて
いる。該回転体28の内部には、粉粒体供給装置2にお
ける供給口13が配設されると共に、回転体28の上部
において壁面に付着した粉粒体を掻き取るためのスフレ
バー20か配設され、更に、該スフレバー20て掻き取
られた粉粒体を収容する回収用の受皿31か配設されて
いる。
従ってこの実施例においても、回転体28を散布対象物
4の搬送速度に同期した速度て駆動回転させなから、供
給口13から該回転体28上の定位置に粉粒体5を連続
的に供給することにより、該粉粒体5を散布口29を通
じて散布対象物4上に間欠的に散布することかてきる。
4の搬送速度に同期した速度て駆動回転させなから、供
給口13から該回転体28上の定位置に粉粒体5を連続
的に供給することにより、該粉粒体5を散布口29を通
じて散布対象物4上に間欠的に散布することかてきる。
[発明の効果]
このように本発明によれば、粉粒体の散布口を備えた回
転体を搬送装置と粉粒体供給装置との間に配設し、該回
転体を散布対象物の搬送速度に同期した速度で回転させ
ながら供給装置から該回転体上に粉粒体を連続的に供給
することにより、該回転体上の散布口を通じて散布対象
物に粉粒体を間欠的に散布することかてきる。
転体を搬送装置と粉粒体供給装置との間に配設し、該回
転体を散布対象物の搬送速度に同期した速度で回転させ
ながら供給装置から該回転体上に粉粒体を連続的に供給
することにより、該回転体上の散布口を通じて散布対象
物に粉粒体を間欠的に散布することかてきる。
この場合、回転体を搬送装置と粉粒体供給装置との間に
配設するたけて良いため、装置の構成か簡単て安価に構
成することかてき、保守、管理も容易である。
配設するたけて良いため、装置の構成か簡単て安価に構
成することかてき、保守、管理も容易である。
第1図は本発明に係る散布装置の一実施例を示す断面図
、第2図はその要部平面図、第3図は回転体の別実施例
の平面図、第4図は回転体の他の実施例の平面図、第5
図は従来例の断面図である。 1・・搬送装置、 2・・供給装置、3.25.2
8・・回転体、 4・・散布対象物。 5・・粉粒体、 16,26.29・・散布口。 第 図 0 第 図 8 キキ=孕二1=呂 5
、第2図はその要部平面図、第3図は回転体の別実施例
の平面図、第4図は回転体の他の実施例の平面図、第5
図は従来例の断面図である。 1・・搬送装置、 2・・供給装置、3.25.2
8・・回転体、 4・・散布対象物。 5・・粉粒体、 16,26.29・・散布口。 第 図 0 第 図 8 キキ=孕二1=呂 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、粉粒体の散布対象物を搬送する搬送装置と粉粒体を
供給する供給装置との間に、粉粒体の散布口を備えた回
転体を配設し、該回転体を散布対象物の搬送速度に同期
した速度で回転させながら供給装置から該回転体上に粉
粒体を連続的に供給することにより、該回転体上の散布
口を通じて散布対象物に粉粒体を間欠的に散布すること
を特徴とする粉粒体の間欠散布方法。 2、粉粒体の散布対象物を所定の速度で搬送する搬送装
置と、粉粒体を連続的に供給する供給装置とを備え、こ
れらの搬送装置と供給装置との間に、粉粒体の散布口を
備えた回転体を散布対象物の搬送速度に同期した速度で
駆動回転可能に配設したことを特徴とする粉粒体の間欠
散布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4812390A JPH03249974A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 粉粒体の間欠散布方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4812390A JPH03249974A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 粉粒体の間欠散布方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249974A true JPH03249974A (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=12794554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4812390A Pending JPH03249974A (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 粉粒体の間欠散布方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03249974A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166215A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Toyota Motor Corp | 液体塗布装置 |
JP2019162112A (ja) * | 2019-04-16 | 2019-09-26 | 第一衛材株式会社 | 散粒装置 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP4812390A patent/JPH03249974A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166215A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Toyota Motor Corp | 液体塗布装置 |
JP2019162112A (ja) * | 2019-04-16 | 2019-09-26 | 第一衛材株式会社 | 散粒装置 |
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