JP2525290B2 - 転写式粉粒体散布装置 - Google Patents
転写式粉粒体散布装置Info
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- JP2525290B2 JP2525290B2 JP3028116A JP2811691A JP2525290B2 JP 2525290 B2 JP2525290 B2 JP 2525290B2 JP 3028116 A JP3028116 A JP 3028116A JP 2811691 A JP2811691 A JP 2811691A JP 2525290 B2 JP2525290 B2 JP 2525290B2
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- powder
- spraying
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- particles
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は転写式粉粒体散布装置に
関するものである。さらに詳しくは粉粒体材料をベルト
コンベア等の搬送システムのマット上に間欠的に所定の
散布巾且つ散布長に散布ロスが少なく定量的に散布可能
な転写式粉粒体散布装置に関する。
関するものである。さらに詳しくは粉粒体材料をベルト
コンベア等の搬送システムのマット上に間欠的に所定の
散布巾且つ散布長に散布ロスが少なく定量的に散布可能
な転写式粉粒体散布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より粉粒体を定量的又は間欠的に供
給する装置としては、いわゆる粉体供給機(フィ−ダ
−)が使用されており、その機構からみても重力による
もの、機械的に粉体層を移動するベルトフィ−ダ−、ス
クリュ−フィ−ダ−を電気的に制御したりする装置のほ
か、流体圧または流動化、さらにエアカット方式等によ
るものが知られている。
給する装置としては、いわゆる粉体供給機(フィ−ダ
−)が使用されており、その機構からみても重力による
もの、機械的に粉体層を移動するベルトフィ−ダ−、ス
クリュ−フィ−ダ−を電気的に制御したりする装置のほ
か、流体圧または流動化、さらにエアカット方式等によ
るものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
一般に構造が複雑であり、また、たとえば樹脂粉粒体材
料等の定量且つ間欠的散布では分散された粉粒子が凝集
する他、飛散ロスも発生し、特に所定散布巾及び長さで
間欠的に散布する装置では歩留りが悪い難点があった。
たとえば特開昭63−283777号公報には粉粒体の
間欠的散布方法及びその装置としていわゆるエアカット
方式で高速製造ラインに追従できる敏捷性をもった装置
が提案されているが、その敏捷性の反面、シュ−ト部に
供給される粉粒体の流れの安定性が難しく、また分散さ
れた粉粒子が凝集、飛散及び散布ロスの発生を免れない
難点があった。なお、本発明者は特開平2−21457
2号において、コンベア等で移送されるマット上に粉粒
体を連続的或いは間欠的に任意の形状、供給吐出量と分
布に散布可能であると共に粉粒体の飛散、漏洩ロス等の
歩留りの低下の改善につき粉粒体材料の散布方法及び装
置を提案しているが、本発明はさらに間欠的散布におい
て計量性よくパタ−ン形成でき定量散布可能で且つ飛散
または散布ロスの低下を図った装置の改良につき検討の
結果、本発明に到達した。
一般に構造が複雑であり、また、たとえば樹脂粉粒体材
料等の定量且つ間欠的散布では分散された粉粒子が凝集
する他、飛散ロスも発生し、特に所定散布巾及び長さで
間欠的に散布する装置では歩留りが悪い難点があった。
たとえば特開昭63−283777号公報には粉粒体の
間欠的散布方法及びその装置としていわゆるエアカット
方式で高速製造ラインに追従できる敏捷性をもった装置
が提案されているが、その敏捷性の反面、シュ−ト部に
供給される粉粒体の流れの安定性が難しく、また分散さ
れた粉粒子が凝集、飛散及び散布ロスの発生を免れない
難点があった。なお、本発明者は特開平2−21457
2号において、コンベア等で移送されるマット上に粉粒
体を連続的或いは間欠的に任意の形状、供給吐出量と分
布に散布可能であると共に粉粒体の飛散、漏洩ロス等の
歩留りの低下の改善につき粉粒体材料の散布方法及び装
置を提案しているが、本発明はさらに間欠的散布におい
て計量性よくパタ−ン形成でき定量散布可能で且つ飛散
または散布ロスの低下を図った装置の改良につき検討の
結果、本発明に到達した。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は移動する搬送シ
ステムのマット上に粉粒体を間欠的に散布する装置であ
って、流動状態の粉粒体を一定量貯溜し連続的、定量的
に供給し余分の粉粒体を吸引回収する粉粒体供給機構
と、粉粒体の計量と送出しを兼ねるフィ−ド部と送出し
と所定散布巾を設定する散布管からなる散布調節機構
と、散布管より送られる粉粒体を所定の散布巾且つ散布
長に成形しマット上に転写するパタ−ン形成機構とから
なる装置を提供することによって上記の課題を達成する
ものである。
ステムのマット上に粉粒体を間欠的に散布する装置であ
って、流動状態の粉粒体を一定量貯溜し連続的、定量的
に供給し余分の粉粒体を吸引回収する粉粒体供給機構
と、粉粒体の計量と送出しを兼ねるフィ−ド部と送出し
と所定散布巾を設定する散布管からなる散布調節機構
と、散布管より送られる粉粒体を所定の散布巾且つ散布
長に成形しマット上に転写するパタ−ン形成機構とから
なる装置を提供することによって上記の課題を達成する
ものである。
【0005】
【実施例】以下、本発明の転写式粉粒体散布装置の一実
施例について図面を参照して説明する。図1は本発明に
係る装置の一実施例の概要を示す斜視図であり、図2は
パターン形成機構の要部拡大斜視図である。図1〜2に
おいて、Aは粉粒体供給機構、Bは粉粒体散布調節機
構、Cはパターン形成機構であり、1は粉粒体、2はマ
ットであって、本発明の装置は上記A〜Cの結合された
構成からなるもので、まず、粉粒体供給機構Aでは、主
供給部(図示しない)より送られてくる粉粒体を一定量
貯蔵し、次のフィード部4に供給すると共にパターン形
成時に発生する余分な粉粒体をサイクロン8を介して受
け取るホッパー部3が装着されており、該ホッパー部3
の上部に連結する接続管7が取付けられている。ホッパ
ー部3の上部側面にレベルセンサー6が取付けられてお
り、ポッパー部3内の粉粒体が少なくなると主供給部に
信号を送り粉粒体が供給され、タイマーにより一定時間
後に供給を停止する構成となっている。次に、粉粒体散
布調節機構Bでは、計量と送出しを兼ねるスプリングス
クリュー部9と送出しと所定散布巾を決める散布管10
よりなるフィード部4は、ホッパー部3より送られてき
た粉粒体を正確に計量し一定の散布巾にパターン形成部
12に送り込む。スプリング・スクリュー部9の計量特
性はスクリューの外径及びピッチ、回転数によって決ま
り、回転数に比例する。スプリングスクリュー部9の回
転数の制御はインバーターとインダクションモーターの
組合わせで構成しインバーターの速度制御はアナログ電
圧指令によって行なう。散布管10の先端にはスリット
11があり、スプリングスクリュー部9より送られてき
た粉粒体を一定の散布巾でパターン形成するパターンロ
ーラー5上に供給する構成となっている。パターン形成
機構Cは、散布管10より送られてきた粉粒体を間欠的
に且つ定量的に所定の散布巾と散布長にマット2の上に
散布できる構成となっており、パターン形成部12で
は、図2に示すとおりパターンローラー5にはその外径
周囲長がマット2の散布長Lに相当する直径Rで散布巾
と同じ巾の刻設溝14が円周上に設けられており、所定
の回転速度で回転させ、所定の散布巾及び所定の散布長
で間欠的に散布せしめることができ、且つ高速運転が可
能である。このようにパターン形成機構ではローラーの
外側周囲長がマット2の散布長に相当する刻設溝14が
設けられており、散布管10より送られてきた粉粒体を
該刻設溝14で受取り貯溜状態で回転させながらマット
2の表面に達したときに転写を施す構成となっている。
このようにパターン形成機構Cでは所定の散布巾および
散布長で間欠的に且つ定量的に粉粒体をマット上に転写
することができる。そして、パターンローラー5の刻設
溝14の無い部分に供給されてきた粉粒体は吸引され回
収用パイプ13内を通りリターン部15を介してホッパ
ー部3に戻される。リターン部15は連続的に粉粒体を
送り出してくるためにパターン形成部12で余分になっ
た粉粒体を該パターン形成部と連通しているインジェク
ター16により吸引し、空気と粉粒体を分離するサイク
ロン8に送り分離した粉粒体1をホッパー部3に戻し回
収する。
施例について図面を参照して説明する。図1は本発明に
係る装置の一実施例の概要を示す斜視図であり、図2は
パターン形成機構の要部拡大斜視図である。図1〜2に
おいて、Aは粉粒体供給機構、Bは粉粒体散布調節機
構、Cはパターン形成機構であり、1は粉粒体、2はマ
ットであって、本発明の装置は上記A〜Cの結合された
構成からなるもので、まず、粉粒体供給機構Aでは、主
供給部(図示しない)より送られてくる粉粒体を一定量
貯蔵し、次のフィード部4に供給すると共にパターン形
成時に発生する余分な粉粒体をサイクロン8を介して受
け取るホッパー部3が装着されており、該ホッパー部3
の上部に連結する接続管7が取付けられている。ホッパ
ー部3の上部側面にレベルセンサー6が取付けられてお
り、ポッパー部3内の粉粒体が少なくなると主供給部に
信号を送り粉粒体が供給され、タイマーにより一定時間
後に供給を停止する構成となっている。次に、粉粒体散
布調節機構Bでは、計量と送出しを兼ねるスプリングス
クリュー部9と送出しと所定散布巾を決める散布管10
よりなるフィード部4は、ホッパー部3より送られてき
た粉粒体を正確に計量し一定の散布巾にパターン形成部
12に送り込む。スプリング・スクリュー部9の計量特
性はスクリューの外径及びピッチ、回転数によって決ま
り、回転数に比例する。スプリングスクリュー部9の回
転数の制御はインバーターとインダクションモーターの
組合わせで構成しインバーターの速度制御はアナログ電
圧指令によって行なう。散布管10の先端にはスリット
11があり、スプリングスクリュー部9より送られてき
た粉粒体を一定の散布巾でパターン形成するパターンロ
ーラー5上に供給する構成となっている。パターン形成
機構Cは、散布管10より送られてきた粉粒体を間欠的
に且つ定量的に所定の散布巾と散布長にマット2の上に
散布できる構成となっており、パターン形成部12で
は、図2に示すとおりパターンローラー5にはその外径
周囲長がマット2の散布長Lに相当する直径Rで散布巾
と同じ巾の刻設溝14が円周上に設けられており、所定
の回転速度で回転させ、所定の散布巾及び所定の散布長
で間欠的に散布せしめることができ、且つ高速運転が可
能である。このようにパターン形成機構ではローラーの
外側周囲長がマット2の散布長に相当する刻設溝14が
設けられており、散布管10より送られてきた粉粒体を
該刻設溝14で受取り貯溜状態で回転させながらマット
2の表面に達したときに転写を施す構成となっている。
このようにパターン形成機構Cでは所定の散布巾および
散布長で間欠的に且つ定量的に粉粒体をマット上に転写
することができる。そして、パターンローラー5の刻設
溝14の無い部分に供給されてきた粉粒体は吸引され回
収用パイプ13内を通りリターン部15を介してホッパ
ー部3に戻される。リターン部15は連続的に粉粒体を
送り出してくるためにパターン形成部12で余分になっ
た粉粒体を該パターン形成部と連通しているインジェク
ター16により吸引し、空気と粉粒体を分離するサイク
ロン8に送り分離した粉粒体1をホッパー部3に戻し回
収する。
【0006】また、粉粒体は空気中の水分を吸収して凝
集或いは固まる性質があり、除湿装置17では100W
のヒーターで加熱による除湿をしており、ポッパー部3
とフィード部4を連結する部分にアルミ板を挿入しこれ
にヒーターと測温体を入れて電子温度調節装置により設
定温度の微調整の制御を行なうようになっている。
集或いは固まる性質があり、除湿装置17では100W
のヒーターで加熱による除湿をしており、ポッパー部3
とフィード部4を連結する部分にアルミ板を挿入しこれ
にヒーターと測温体を入れて電子温度調節装置により設
定温度の微調整の制御を行なうようになっている。
【0007】次に、本発明の装置を用いた場合の動作の
一実施態様について説明する。本発明の装置では、主供
給部より送られてきた粉粒体をホッパー部3で一旦貯蔵
し、フィード部4で所定量を連続的、定量的に供給搬送
される粉粒体1は、散布管10の前方に送られ、その先
端に設けたスリット11の長さに応じて所定の巾の連続
した流動性の滝状の流れにしてパターンローラー5に連
続的、定量的送り、パターンローラー5には所定の散布
巾と散布長に粉粒体を受取り貯溜する刻設溝14が設け
られており、該ローラー5の外面側に設けた刻設溝14
に貯溜状態で下方に回転しながら搬送システムのマット
2の上面に間欠的且つ計量性よく粉粒体を転写形成す
る。パターンローラー5は製品1個に対して1回転する
ように完全に同期運転する構成となっており、本発明の
装置ではパルス駆動方式のサーボモーターを使用した同
期運転方式を採用し、機械系統の連結機構が無いので設
置場所の制約を受けず、また、取付けに際してパルス発
生器だけで済み、装置本体より容易に取外して運転でき
るので試運転、計量試験等の操作性、点検等ですぐれて
いる。次に、散布量は機械回転数に比例して増減し製品
1個当りの散布量を計量性よく安定させる為、フィード
部4の回転数を機械回転に対応させインバーターとイン
ダクションモーターの組合わせアナログ電圧の変化で制
御することができる。図3〜7は本発明のパターン形成
機構の作用を示す断面説明図であり、パターン形成部で
流動状態の粉粒体1をマットに連続的、且つ間欠的に転
写形成する動作を示している。図3ではパターンローラ
ー5の回転に伴なってパターンローラー5の刻設溝14
に貯溜状態のまま矢印方向に搬送される粉粒体1は移動
基材のマット上に離脱しながら流動状態でマット2の上
に落下し、該ローラー5の表面に転写方式で押圧が施さ
れ、次いで該ローラー5の刻設溝14の無い領域の表面
でさらに押圧が施されマット2上に転写される。一方、
図3で示すように該ローラー5の刻設溝14の無い領域
の表面では粉粒体1は貯溜されず、散布管10から供給
される粉粒体1は連通状態となっているインジェクター
16により吸引されてサイクロン8に回収される。図4
は図3のパターンローラー5の回転進行状態と粉粒体1
の挙動を示しており、散布管10より供給される流動状
態の粉粒体1はインジェクター16による吸引は行なわ
れずパターンローラー5の刻設溝14に所定量が供給さ
れ計量がなされた貯溜状態のまま該ローラー5が矢印方
向に回転する。図5〜6は図4に続き、パターンローラ
ー5の回転に伴なって粉粒体1がマット2上に転写され
る状態を時系列的に示しており、流動状態の粉粒体1は
パターンローラー5の刻設溝14に堆積した状態で計量
が行なわれた一定量は貯溜されたまま該ローラー5の回
転と共に搬送されながらマット2上に定量的、かつ間欠
的に散布され、前記のとおり該ローラー5により押圧転
写が施される。更に図6に次いで図7では刻設溝14よ
りさらに粉粒体1が離脱し流動状態で落下していく挙動
の進行と共に、一方該ローラー5の刻設溝14の無い領
域では粉粒体1の貯溜作用は行なわれず余分の粉粒体1
はインジェクター16より吸引、回収され、図3に示す
動作に戻り、これらを反復継続し、連続的、且つ間欠的
に定量散布を行なう。また、前記粉粒体散布調節機構B
ではフィード部4の動作を本発明の装置に伝達するた
め、インターロック、自動運転又は手動運転の標示、オ
ーバーロード標示、ヒーター断線アラーム等の諸機能を
備えている。
一実施態様について説明する。本発明の装置では、主供
給部より送られてきた粉粒体をホッパー部3で一旦貯蔵
し、フィード部4で所定量を連続的、定量的に供給搬送
される粉粒体1は、散布管10の前方に送られ、その先
端に設けたスリット11の長さに応じて所定の巾の連続
した流動性の滝状の流れにしてパターンローラー5に連
続的、定量的送り、パターンローラー5には所定の散布
巾と散布長に粉粒体を受取り貯溜する刻設溝14が設け
られており、該ローラー5の外面側に設けた刻設溝14
に貯溜状態で下方に回転しながら搬送システムのマット
2の上面に間欠的且つ計量性よく粉粒体を転写形成す
る。パターンローラー5は製品1個に対して1回転する
ように完全に同期運転する構成となっており、本発明の
装置ではパルス駆動方式のサーボモーターを使用した同
期運転方式を採用し、機械系統の連結機構が無いので設
置場所の制約を受けず、また、取付けに際してパルス発
生器だけで済み、装置本体より容易に取外して運転でき
るので試運転、計量試験等の操作性、点検等ですぐれて
いる。次に、散布量は機械回転数に比例して増減し製品
1個当りの散布量を計量性よく安定させる為、フィード
部4の回転数を機械回転に対応させインバーターとイン
ダクションモーターの組合わせアナログ電圧の変化で制
御することができる。図3〜7は本発明のパターン形成
機構の作用を示す断面説明図であり、パターン形成部で
流動状態の粉粒体1をマットに連続的、且つ間欠的に転
写形成する動作を示している。図3ではパターンローラ
ー5の回転に伴なってパターンローラー5の刻設溝14
に貯溜状態のまま矢印方向に搬送される粉粒体1は移動
基材のマット上に離脱しながら流動状態でマット2の上
に落下し、該ローラー5の表面に転写方式で押圧が施さ
れ、次いで該ローラー5の刻設溝14の無い領域の表面
でさらに押圧が施されマット2上に転写される。一方、
図3で示すように該ローラー5の刻設溝14の無い領域
の表面では粉粒体1は貯溜されず、散布管10から供給
される粉粒体1は連通状態となっているインジェクター
16により吸引されてサイクロン8に回収される。図4
は図3のパターンローラー5の回転進行状態と粉粒体1
の挙動を示しており、散布管10より供給される流動状
態の粉粒体1はインジェクター16による吸引は行なわ
れずパターンローラー5の刻設溝14に所定量が供給さ
れ計量がなされた貯溜状態のまま該ローラー5が矢印方
向に回転する。図5〜6は図4に続き、パターンローラ
ー5の回転に伴なって粉粒体1がマット2上に転写され
る状態を時系列的に示しており、流動状態の粉粒体1は
パターンローラー5の刻設溝14に堆積した状態で計量
が行なわれた一定量は貯溜されたまま該ローラー5の回
転と共に搬送されながらマット2上に定量的、かつ間欠
的に散布され、前記のとおり該ローラー5により押圧転
写が施される。更に図6に次いで図7では刻設溝14よ
りさらに粉粒体1が離脱し流動状態で落下していく挙動
の進行と共に、一方該ローラー5の刻設溝14の無い領
域では粉粒体1の貯溜作用は行なわれず余分の粉粒体1
はインジェクター16より吸引、回収され、図3に示す
動作に戻り、これらを反復継続し、連続的、且つ間欠的
に定量散布を行なう。また、前記粉粒体散布調節機構B
ではフィード部4の動作を本発明の装置に伝達するた
め、インターロック、自動運転又は手動運転の標示、オ
ーバーロード標示、ヒーター断線アラーム等の諸機能を
備えている。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように本発明の転写式粉粒
体散布装置は、ベルトコンベア等の搬送システムのマッ
ト上に所定の散布巾且つ散布長に計量性よく、しかも散
布ロスを少なく間欠的散布動作が可能であり、所定の散
布吐出量を正確に定量供給できるので粉粒体材料の散布
量管理が実現する。このためたとえば使い捨ておむつ等
の製造工程での吸水剤等の間欠的、部分的散布に適用し
た場合、操業の効率化、省資源化を図ることができる。
体散布装置は、ベルトコンベア等の搬送システムのマッ
ト上に所定の散布巾且つ散布長に計量性よく、しかも散
布ロスを少なく間欠的散布動作が可能であり、所定の散
布吐出量を正確に定量供給できるので粉粒体材料の散布
量管理が実現する。このためたとえば使い捨ておむつ等
の製造工程での吸水剤等の間欠的、部分的散布に適用し
た場合、操業の効率化、省資源化を図ることができる。
【0009】
【図1】図1は本発明に係る装置の一実施例の概要を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】図2はパタ−ン形成機構の要部拡大断面図であ
る。
る。
【図3】図3はパタ−ンロラ−の回転状態と粉粒体の挙
動を示す断面説明図である。
動を示す断面説明図である。
【図4】図4は図3のパタ−ンロラ−の回転進行状態と
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
【図5】図5は図4のパタ−ンロラ−の回転進行状態と
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
【図6】図6は図5のパタ−ンロラ−の回転進行状態と
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
【図7】図7は図6のパタ−ンロラ−の回転進行状態と
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
粉粒体の挙動を示す断面説明図である。
1 粉粒体 2 マット 3 ホッパー部 4 フィード部 5 パターンローラー 6 レベルセンサー 7 接続管 8 サイクロン 9 スプリングスクリュー部 10 散布管 11 スリット 12 パターン形成部 13 回収用パイフ 14 刻設溝 15 リターン部 16 インジェクター 17 除湿装置
Claims (1)
- 【請求項1】 移動する搬送システムのマット上に粉粒
体を間欠的に散布する装置であって、粉粒体を一定量貯
溜し連続的、定量的に供給すると共に、余分の粉粒体を
吸引回収する粉粒体供給機構と、粉粒体の計量と送出し
を兼ねるフィ−ド部と送出しと所定散布巾を設定する散
布管からなる散布調節機構と、散布管より送られる粉粒
体を所定の散布巾且つ散布長に成形しマット上に転写す
るパタ−ン形成機構とからなることを特徴とする転写式
粉粒体散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028116A JP2525290B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 転写式粉粒体散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028116A JP2525290B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 転写式粉粒体散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04341368A JPH04341368A (ja) | 1992-11-27 |
| JP2525290B2 true JP2525290B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12239839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028116A Expired - Fee Related JP2525290B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 転写式粉粒体散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525290B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101603735B1 (ko) * | 2015-08-27 | 2016-03-28 | 주식회사 서울금속 | 코팅물질 공급장치 |
Families Citing this family (44)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR9408082A (pt) * | 1993-11-17 | 1997-08-12 | Procter & Company | Processo para produzir uma estrutura absorvente dotada de capacidades absorventes tanto osmóticas quanto capilares |
| US5429788A (en) * | 1994-03-28 | 1995-07-04 | Kimberly-Clark Corporation | Apparatus and method for depositing particulate material in a composite substrate |
| JP3219229B2 (ja) * | 1995-02-17 | 2001-10-15 | 花王株式会社 | 粉粒体の散布方法及び装置 |
| JP3464582B2 (ja) * | 1996-08-07 | 2003-11-10 | 花王株式会社 | 粉粒体の散布装置 |
| IT1311118B1 (it) * | 1999-11-02 | 2002-02-28 | Gdm Spa | Unita' per la realizzazione di imbottiture assorbenti presagomate perarticoli igienici . |
| EP1911425B1 (en) | 2003-02-12 | 2014-01-15 | The Procter and Gamble Company | Absorbent core for an absorbent article |
| EP1813236B1 (en) | 2003-02-12 | 2013-07-10 | The Procter & Gamble Company | Absorbent Core for an Absorbent Article |
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