JPH03143821A - 熱可塑性樹脂粉体の供給方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂粉体の供給方法

Info

Publication number
JPH03143821A
JPH03143821A JP27873589A JP27873589A JPH03143821A JP H03143821 A JPH03143821 A JP H03143821A JP 27873589 A JP27873589 A JP 27873589A JP 27873589 A JP27873589 A JP 27873589A JP H03143821 A JPH03143821 A JP H03143821A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
powder
hopper
roll
belt
fine particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP27873589A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2504585B2 (ja
Inventor
Minoru Mayama
実 真山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP1278735A priority Critical patent/JP2504585B2/ja
Publication of JPH03143821A publication Critical patent/JPH03143821A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2504585B2 publication Critical patent/JP2504585B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は粉体供給装置および粉体供給方法に関する。更
に詳しくは、プレートないし無端コンベアベルト等のベ
ルト状の脂送用基村上に粉体を供給する際、供給された
粉体のかさ密度を均一にし、表面を平滑に供給する粉体
の供給装置および供給方法を提供するものである。
〔従来の技術] ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド等の熱可塑
性樹脂の焼結成形体は、連続多孔体が容易に得られると
いった特徴を生かしてフィルター誘導芯、散気管等に広
く利坤されている。これら熱可塑性樹脂の焼結成形品を
得るには原料粉体を、希望の空間を持った金型内に充填
して加熱成形する方法と、無端コンベアベルト上に原料
粉体を供給し、それを加熱成形して連続した板状の成形
品を得る方法とが一般的に行われている。
前者では異形の製品にも対応できる利点があるが、金型
が多数必要であること、更には製品の寸法を変える場合
に金型から変更しなければならない点などの欠点を有す
る。後者では異形の製品には対処できない欠点があるが
、板状の製品の■産に対しては、金型が不要であること
から製品の寸法の変更にも即座に対応でき、411者に
比べて経済的にも有利である。
原料粉体を無端コンヘアベルトに供給し、連続的に良質
な多孔質焼結体を成形するにあたっては、まず第一に原
料粉体のかさ密度を均一に、適当な充填密度で且つ供給
された粉体の表面が平滑になる様に供給することが肝要
である。
しかし、従来の連続成形装置では、その原料の供給装置
に於いてナイフコーターの様なスリ切り仮を使用してい
るため、均一な供給が困難であり、出来上がった製品も
表面が平滑にならなかった。
特に原料粉体の見掛は密度が低い場合には、この現象は
顕著であった。このため、従来はスリ切り板を通過させ
たあとにロールあるいはベルトで原料表面を押さえて、
平滑化及び原料の充填密度を変える方法をとっていた。
然るに、これらの方法では無端コンベアベルトと前記の
原料表面を押さえるためのロールあるいはベルトとの線
速度を同一にするための余分な装置が必要である。更に
、−度スリ切り仮で賦形された原料の凹凸は、前記ロー
ルあるいはベルトで平滑化されても、かさ密度が不均一
となり、出来上がった製品も不均一な物となる。また、
前記ロールあるいはベルトの線速度を無端コンベアベル
トの線速度より速くした場合には該ロールあるいはベル
トの後方に原料粉体が盛り上がり好ましくない。逆に、
前記ロールあるいはベルトの線速度を無端コンベアベル
トのそれよりも遅くした場合は、該ロールあるいはベル
トの手前に原料粉体のたまりが生じることとなる。特公
昭46−42037号公報には回転ロールの直前に遮蔽
物を設ける方法が提案されているが、遮蔽物の前の粉体
のたまりの量が変われば遮蔽物を通過する粉体の密度が
変動する。遮蔽物の前の粉体のたまりの量は供給量粗調
整スリット等を設置すればある程度制御可能であるが、
余分な装置が必要である。また特に粉体のかさ密度が低
い場合には遮蔽物の様な静止した点を通過させると表面
の凹凸が激しくなる。また、特開平1−178440号
公報では、少なくとも2本以上のナイフコーターを設け
て粉体を賦形する方法が提案されているが、ナイフコー
ター前の粉体のたまりの量によって供給される粉体のか
さ密度が変わってくるためその量の調節等が必要であり
、操作が繁雑である。従って、従来の方法では原料粉体
を均一に平滑に散布し、賦形することは困難であった。
その結果、できあがった製品も散布されたままの状態で
成形されるので、必ずしも満足なものが得られていなか
った。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、原料などの粉体を均一で平滑に、プレートな
いし無端コンベアベルト等の搬送用基材上に供給するこ
とにより、均一で平滑な例えば焼結成形品などを得るた
めの粉体供給装置および供給方法を提供することを目的
とする。
[課題解決の手段〕 本発明は (1)粉体搬送用ベルト状基材と粉体供給用ホッパーと
その排出部に位置する回転ロールとから成り、回転ロー
ルで、ホッパーから出る粉体の量を規制し、粉体を一定
厚みに賦形して搬送用基材上に供給することを特徴とす
る粉体供給装置(2)前項1に記載の粉体供給装置にお
いて、搬送用基材の線速度(V1)と回転ロールの線速
度(Vg)の比率(V2/V1)を0.3以上1.0以
下とすることを特徴とする粉体供給方法 である。
本発明が好ましく適用できる粉体は、その平均粒径が5
μm以上2000μ翔以下のものである。ここで言う平
均粒径とは、JI328801の篩を使用し、残分試験
法JIS KOO69によって規定される方法により累
積分布曲線を求め、この累積分布の50%粒径を平均粒
径と定義する。
次に図面について本発明の構成および作用を詳細に説明
する。
第1図は本発明による粉体供給装置を設置した一例を示
す説明用模式図である。第2図は粉体供給装置付近の拡
大図である。第1図において粉体2は、無端コンベアベ
ルト4の上部に配置された粉体供給ホッパー1内に供給
される。粉体搬送用のベルト状基材4としては例えば、
無端コンベアベルトなかでもステンレススチールなどの
金属製のものが好ましく用いられ、両端部に設置された
ローラー7.8(内一方は駆動ロール)によって支持さ
れ回転する。粉体2は供給ホンパー1に供給されたのち
、供給ホンパー1の出口に配置された回転ロール3によ
って、その供給量を規制され走行する無端コンヘアヘル
ド4上に供給される。
回転ロール3は、無端コンヘアヘルド4上の粉体を前方
に送る方向(第1図の例では反時計方向)に回転させる
。回転ロール3の直下の無端コンヘアベルト4はサポー
トロール5で支えられている。
サポートロール5は、無端コンヘアヘルド4の支持ロー
ルの一方を兼用させても良いし、ロール状のものの他に
平板状のものを設置してもよい。
本発明においてホッパー1の形状は特に制約を受けるも
のではなく、周囲の壁は垂直でも良いし、使用する粉体
の安息角より大きい角度をもたせて傾斜させることも可
能である。ホンパー内での粉体の分級を避けるためには
ホンパー内の粉体の流動は極力マスフロー(即ち、水平
断面上で鉛直方向の速度が−様な流れ)に近付ける様に
考慮することが好ましい。その意味でも、ホッパーの半
頂角(鉛直方向とホンパー内壁のなす角)は0に近付け
る法が好ましい。
ホッパー1の排出部の寸法は、回転ロール3によって排
出を規制された粉体が、ある程度自由に動けることが必
要である。従って、第2図において回転ロール3の左端
から無端コンベアヘルド4におろした垂線とホッパー1
の後方の壁(第2図では左側の壁)の下端との距離は、
10mm以上あることが好ましく、より好ましくは30
1III11以上である。
また、ホンパーには原料粉体のレベルを一定に保つ装置
をつけることも可能である。
回転ロールはその少なくとも一部はホッパーの排出部の
外側にあるように、ホッパーの排出部に位置することが
好ましい。
第2図において、これを説明すれば回転ロール3の左端
は、回転ロール3の上部のホッパー1の回転ロール側の
下端9よりも左側に位置し、回転ロール3の右端は、回
転ロール3の上部のホンパー1の下端9よりも右端に位
置することで、実質的にホッパーからの排出量を好まし
く規制出来る。
回転ロール3は、金属製やプラスチック製の丸棒あるい
は中空体のものが好ましく用いられる。
あるいは、金属製の芯材の上にプラス千ンクを被覆した
ものでも良い。
また、回転ロール3の形状を円柱以外の形状とし、一定
厚みに賦形された粉体の層の表面が平面以外の形状の粉
体の供給も可能である。
回転ロール3の直径は、10[nm以上2 On+m以
下のものが好ましい。また、その長さはホッパーの粉体
の出口の幅と同しかそれ以上あるものが好ましい。
回転ロール3は上下に移動出来る機構のものが好ましい
。無端コンベアヘルド4と回転ロール3の間隔を変える
ことにより供給粉体の厚みが決められる。希望する製品
の厚みに応じてこの間隔を言周節する。
該回転ロール3は、無端コンヘアベルト4とは独立した
駆動系を有し、原料粉体2のかさ密度や無端コンヘアヘ
ルド4の走行速度、あるいは要求される製品の充填密度
などに応じてその速度を調節する。無端コンヘアベルト
4の線速度(V1)と回転ロール3の線速度(V2)の
比(VZ/V1)は0.3〜1.0がよく、更に好まし
くは0.5〜0.95である。線速度比(Vz/V1)
が0.3未満では無端コンヘアヘルド4上に供給された
原料粉体2は該回転ロール3によってスリ切られる状態
となるため、表面が平滑にならず、充填密度も小さくな
るので好ましくない。線速度比(V2ハυが1.0を超
えると該回転ロール3の前方に原料粉体2が押しやられ
、その結果該回転ロール3の前方にたまりが生じ、製品
に波状の凸凹が生じる。
原料粉体2のかさ密度や粒径に応じてこの線速度比(V
z/V1)を変えることも可能であり、個々の原料に応
じた線速度比(V2/ν1)を上記の範囲内で調節する
のが良い。
更に、要求される製品の密度に応じて線速度比(VZ/
V1)を変えることも可能であり、線速度比(V2/V
1)を上記の範囲内で大きくすれば比較的高密度の製品
が得られ、逆に小さくすれば比較的低密度の製品が得ら
れる。
これらの線速度を速やかに測定するために、速度計を設
置することはなんら差し支えない。
本発明による供給装置で好適に使用される粉体は、熱可
塑性樹脂、熱硬化性樹脂などの合成有機化合物の粉体、
小麦粉などの天然有機化合物の粉体、セラミックス、金
属などの無機化合物の粉体及びそれらの混合物などがあ
げられる。
次に本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
〔実施例] 実施例1 本実施例に供される装置としては、第1図の例に示す装
置を用いた。即ち、lは原料供給ホッパ、3は50mm
φ、長さ750Mの金属製回転ロール、4はステンレス
スチールベルト(1M800mm)、5は160mmφ
のサポートロール、6は加熱炉、7,8はステンレスス
チールベルトの支持ロール(8は駆動ロール)である。
原料供給ホッパーlは第2図に示す形状のものを用いた
。即ち、前方の壁(第2図では右側の壁)は垂直とし、
後方の壁(第2図では左側の壁)の下部は鉛直方向に対
し約30度の勾配をつけである。回転ロール3の取り付
は位置は、その中心がホッパーの前方の壁(第2図では
右側の壁)の下端のほぼ鉛直線上にくるように配置した
。回転ロール3の左端から無端コンベアベルト4におろ
した垂線とホッパー1の後方の壁(第2図では左側の壁
)の下端との距離は150閤であった。、2の原料粉体
としては、高密度ポリエチレン粉体(商品名;サンファ
イン5H−800、平均粒径H105μm、旭化成工業
株式会社製)を使用した。
また、ステンレススチールベルト4の線速度(V1)を
0.2 m 7分で一定とし、回転ロール3の線速度(
V2)を、線速度比(V2/ν1)が0.3〜1.0の
範囲で変えた。
こうして供給された粉体を、加熱炉出口においてその表
面温度が160℃になるように設定された加熱炉中を通
過させ、厚み2 mmの焼結成形体を得た。
比較例1 3の回転ロールの代わりに、厚みが6胴、先端が1.5
InlllRの形状をもったナイフコーターを使用した
以外は実施例と同様にして厚み2ffII11の焼結成
形体を得た。
比較例2 4のステンレススチールベルトの線速度(V、)ト、3
の回転ロールの線速度(V2)の比(V2/V1)を0
.3未満及び1.0をこえる範囲にした以外は実施例と
同様にして厚み2調の焼結成形体を得た。
次に上記実施例及び比較例で得られたシートの外観及び
密度の測定結果を第1表に示す。
以下余白 〔発明の効果〕 本発明の粉体供給装置および供給方法は上述の如く粉体
の供給に際し、回転ロールでホッパーから出る粉体の量
を規制し、尚且つ該回転ロールで粉体を一定厚みに賦形
する条件にした。第1表にも明らかな様に粉体の層のか
さ密度が均一でその表面が滑らかに賦形できる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に供される粉体供給装置全体の
模式図、第2図は同装置の回転ロール付近の拡大図であ
る。 ■・・・ホッパー 2・・・粉体、3・・・回転ロール
、4・・・搬送用基材(ステンレススチールへルトなど
)、5・・・サポートロール、6・・・加熱炉、7.8
・・・搬送用基材の支持ロール(内一方は駆動ロール)
、9・・・ホッパーの下端。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、粉体搬送用ベルト状基材と粉体供給用ホッパーとそ
    の排出部に位置する回転ロールとから成り、回転ロール
    で、ホッパーから出る粉体の量を規制し、粉体を一定厚
    みに賦形して搬送用基材上に供給することを特徴とする
    粉体供給装置。 2、請求項1に記載の粉体供給装置において、搬送用基
    材の線速度(V_1)と回転ロールの線速度(V_2)
    の比率(V_2/V_1)を0.3以上1.0以下とす
    ることを特徴とする粉体供給方法。
JP1278735A 1989-10-27 1989-10-27 熱可塑性樹脂粉体の供給方法 Expired - Lifetime JP2504585B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1278735A JP2504585B2 (ja) 1989-10-27 1989-10-27 熱可塑性樹脂粉体の供給方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1278735A JP2504585B2 (ja) 1989-10-27 1989-10-27 熱可塑性樹脂粉体の供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03143821A true JPH03143821A (ja) 1991-06-19
JP2504585B2 JP2504585B2 (ja) 1996-06-05

Family

ID=17601476

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1278735A Expired - Lifetime JP2504585B2 (ja) 1989-10-27 1989-10-27 熱可塑性樹脂粉体の供給方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2504585B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002253947A (ja) * 2001-03-01 2002-09-10 Morinaga & Co Ltd 粉粒体原料の供給方法及び供給装置
CN105253589A (zh) * 2015-10-23 2016-01-20 长沙开元仪器股份有限公司 一种利用履带直线输送煤粉的机构
KR20190121841A (ko) 2017-05-09 2019-10-28 아사히 가세이 가부시키가이샤 다공질 소결 시트 및 그의 제조 방법
KR20200028973A (ko) 2017-09-05 2020-03-17 아사히 가세이 가부시키가이샤 다공질 시트 및 그의 제조 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53109286U (ja) * 1977-02-07 1978-09-01

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53109286U (ja) * 1977-02-07 1978-09-01

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002253947A (ja) * 2001-03-01 2002-09-10 Morinaga & Co Ltd 粉粒体原料の供給方法及び供給装置
CN105253589A (zh) * 2015-10-23 2016-01-20 长沙开元仪器股份有限公司 一种利用履带直线输送煤粉的机构
KR20190121841A (ko) 2017-05-09 2019-10-28 아사히 가세이 가부시키가이샤 다공질 소결 시트 및 그의 제조 방법
KR20200028973A (ko) 2017-09-05 2020-03-17 아사히 가세이 가부시키가이샤 다공질 시트 및 그의 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2504585B2 (ja) 1996-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3167442A (en) Method of forming a resin coating on metal
JP2525290B2 (ja) 転写式粉粒体散布装置
US5427317A (en) Slotted nozzle for dispensing liquids
JP2653735B2 (ja) 繊維質材料、例えばチップを散乱する装置
US3694120A (en) Apparatus for the production of sheets of plastics or like materials
US6695605B1 (en) Forming station with a compartmentalized chute
JPH03210142A (ja) 生地延展方法および装置
US3777874A (en) Powder deposition system
GB2124238A (en) Process and apparatus for redensifying thermoplastics resin foam
US5944514A (en) Process and device for introducing bulk material into a rotary hearth furnace
CA1062907A (en) Continuous powder feed system for maintaining a uniform powder coating thickness on objects being coated by electrostatic fluidized beds
JPH03143821A (ja) 熱可塑性樹脂粉体の供給方法
US3359128A (en) Dusting of surfaces
JPS621511A (ja) 繊維状物質の連続散布方法および装置
GB1530383A (en) Process for the manufacture of uniform webs from particulate materials
CA2004612C (en) Mat-making apparatus for particleboard manufacture
JPH1067438A (ja) 粉体の散布装置
US2943599A (en) Apparatus for applying pulverulent substance to a base
CN1139039A (zh) 模塑机的材料供给装置
EP0178005A1 (de) Vorrichtung zum dosierten Zuführen von Schüttgut zu Verbraucherstellen
US4524810A (en) Method and apparatus for controlling the density distribution of bulk material
US3970035A (en) Powder deposition system
FI97112B (fi) Laitteisto kuitujen, erityisesti lastujen sirottelemiseksi
JP2001500784A (ja) ストリップ上における縞状の塗装被覆の製造方法
CA1157613A (en) Apparatus for continuously molding cylindrical blocks of foamed polymeric material

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080402

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 13

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 13

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090402

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100402

Year of fee payment: 14