JP3460124B2 - 抽出液の乾燥方法 - Google Patents

抽出液の乾燥方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレーバーロスの少
ない抽出液の乾燥方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】抽出液を乾燥する手段としては従来より
ドラム乾燥、真空乾燥、噴霧乾燥、凍結乾燥などの方法
が用いられてきたが、いずれの方法においても程度の差
こそあれ乾燥に際してかなりの量のフレーバーがロスし
てしまっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は乾燥時
のフレーバーロスが少ない、品質の良い乾燥物を得よう
とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、抽出液の
乾燥時におけるフレーバーのロスを極力少なくする方法
について鋭意研究を行ったところ、乾燥前の抽出液固形
分重量の0.01重量%〜0.5重量%の油脂(油脂の
脂肪酸組成の60%以上100%以下が炭素数6以上1
0以下である)を添加混合することで乾燥時のフレーバ
ーロスが少なく品質のよい乾燥物が得られることを見い
だし、本発明に到達した。
【0005】すなわち本発明は、油脂の脂肪酸組成の6
0%以上100%以下が炭素数6以上10以下である
脂を抽出液の固形分重量の0.01重量%〜0.5重量
%添加混合し乾燥することを特徴とする、抽出液の乾燥
方法を要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明を詳しく説明する。
本発明の抽出液の乾燥方法による乾燥物は、原料の抽出
工程、抽出液の濃縮工程(場合によっては省くこともで
きる)、及び乾燥工程により製造できる。
【0007】抽出工程とは、原料に溶媒を加えて抽出液
を得る工程であるが、本発明では、その抽出方法を特に
限定するものではなく、公知の抽出方法が適用できる。
また、溶媒を使用せずに圧搾して得る搾汁液でも良い。
ここでいう原料には、紅茶、緑茶、ウーロン茶、ほうじ
茶、麦茶、はと麦茶、杜仲茶、ルイボス茶、ハーブ茶な
どの茶類、鰹、宗田鰹、鰯、鯵、鮪、鯖などの節類や煮
干し、シイタケ、エノキタケ、ヒラタケ、ナメコ、マツ
タケ、キクラゲ、シメジ、マイタケ、ツクリタケなどの
キノコ類、真昆布、利尻昆布、日高昆布、ラウス昆布、
三石昆布、ワカメ、のりなどの海藻類などがあげられ
る。上記のものは単独で使用してもよいし、2種以上の
混合物として用いてもよい。またこれらは、粉砕物、破
砕物、切断物、粉末などのように細分化された形状で使
用するのが好ましい。
【0008】抽出に使用する溶媒としては、水及び/又
は水に易混合性の液体があげられる。水とは、単なる水
道水、脱イオン水、蒸留水でもよく、これらに糖類、デ
キストリン類、環状デキストリン類、ゼラチン、カゼイ
ン、植物蛋白、アラビアガム、乳化剤類、塩酸や酢酸な
どの酸類、苛性ソーダなどのアルカリ類、アスコルビン
酸などの抗酸化剤類などを、適宜添加したものでもよ
い。また水に易混合性の液体とは、水と混和する有機溶
媒をさし、例えば、酢酸、メタノール、エタノール、n
−プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、グリ
セリンなどがあげられる。これらは単独或いは2種以上
の混合物として用いてもよい。
【0009】抽出温度、抽出時間、溶媒量、pH等の抽
出条件は、原料の種類、あるいは製品のコンセプトに合
わせて適宜設定すればよいが、例えば以下のものを例示
できる。
【0010】抽出温度は、特に限定するものではない
が、例えば、茶類では15℃以上100℃以下が、魚節
類では50℃以上90℃以下が、キノコ類や昆布類では
30℃以上90℃以下が好ましい。抽出温度が上記範囲
未満では抽出効率が著しく低下し、また、上記範囲を超
えた温度では、不要な成分が過剰に抽出され、かつ好ま
しい揮発性成分の変性が起こりやすくなる。粉末化基材
として上記に例示したような糖類、デキストリン類、環
状デキストリン類などが使用できるが、揮発成分の保持
や安定化に対して効果がある環状デキストリンを用いる
ことが好ましい。粉末化基材の量は、抽出液の乾燥粉末
化に役立つ量であればどれだけでも構わないが、前記溶
媒に対し、約0.5重量%〜30重量%が好ましい。こ
の範囲より、粉末化基材量が少ない場合には、エキスが
粉末化されないことが起こりうる。また、多い場合に
は、エキス粉末中のエキス含度が低くなるため、味がう
すくなり好ましくない。粉末化基材は、抽出溶媒中に添
加してから抽出を行ってもよいし、乾燥工程前の抽出液
に後から添加してもよく、また、両方に添加しても構わ
ない。茶類では、原料1重量部を溶媒4から30重量部
程度で、魚節類、キノコ類や昆布類では、原料1重量部
を溶媒4から200重量部程度で浸漬あるいは、撹拌し
ながら抽出を行い、さらに、抽出後は粕分離により、抽
出液を得ることができる。抽出液は、必要に応じてセラ
イト濾過、セラミック濾過、遠心分離器などを用いて清
澄化を行う。
【0011】濃縮工程は、抽出液を予め濃縮すること
で、乾燥の経費を少なくするために行うものであり、所
望に応じて行えばよい。減圧濃縮、凍結濃縮、逆浸透圧
濃縮などの周知の方法により濃縮を行うことができる
が、香気成分の揮散、変性が少ない逆浸透圧濃縮が好ま
しい。
【0012】次に、このようにして得られた抽出液に、
油脂を抽出液の固形分重量の0.01重量%〜0.5重
量%添加混合する。また、油脂を抽出液の固形分重量の
0.01重量%〜0.5重量%になるように予め抽出を
行う溶媒に添加混合しておく方が好ましい。添加する油
脂が抽出液の固形分重量の0.01重量%以下では乾燥
時のフレーバーロスを少なくする効果がなく、0.5重
量%以上では乾燥物の風味のバランスが崩れ、乾燥物の
流動性が悪くなる。
【0013】使用する油脂は、脂肪酸組成の60%以上
100%以下が炭素数6以上10以下の油脂である。こ
の範囲の油脂は粘性が少ないため添加混合の際の分散性
が良く、酸化安定性が良いため抽出液乾燥後のフレーバ
ーも安定性が良い。また、油脂にビタミンE等の抗酸化
成分を添加して用いればフレーバー成分などの酸化防止
効果が期待できる。油脂を添加混合する方法としては、
攪拌機やホモゲナイザーによる撹拌など、一般的な方法
が使用できる。
【0014】乾燥方法としては、例えば、熱風乾燥、真
空乾燥、凍結乾燥、噴霧乾燥などの周知の方法が使用で
きるが、なかでも凍結乾燥、噴霧乾燥が好ましい。乾燥
物の形状は、微粉末でもよいし、周知の方法により例え
ば顆粒状、タブレット状、ブロック状などに成形して用
いても構わない。
【0015】次に、試験例、実施例によって本発明を具
体的に説明する。
【0016】
【試験例】(試験例1)30%エタノール水溶液50k
gに分岐デキストリン(参松工業(株)製、商品名BL
D(8))10kgを添加溶解し、60℃に温度調節し
たものに鰹節粉砕物20kgを混合し、撹拌しながら6
0℃で60分間抽出した。粕分離により固形分20重量
%の抽出液50kgを得た。これに油脂(理研ビタミン
(株)製、商品名アクターM−1 脂肪酸組成の約98
%が炭素数6以上10以下である)を添加(表1参照)
し、室温で15分間、15000rpmでホモジナイザ
ーにかけた。さらに噴霧乾燥して、各々の鰹節エキスの
乾燥物を得た。これらの乾燥物について、乾燥物の流動
性を評価し、また、各々の1gを80mlの熱湯に溶解
し、官能検査を行った。
【0017】
【表1】
【0018】表1に示すように、油脂を乾燥前の抽出液
固形分に対し0.01重量%〜0.5重量%添加混合し
た(3)〜(6)の乾燥物が、流動性が良好で、乾燥時
のフレーバーロスが少ない、品質の良いものであった。
【0019】また、30%エタノール水溶液50kgに
分岐デキストリン(参松工業(株)製、商品名BLD
(8))10kgを添加溶解し、60℃に温度調節した
ものに油脂(理研ビタミン(株)製、商品名アクターM
−1)を乾燥前の抽出液固形分に対して約0.10重量
%となるように11.0g添加し、室温で15分間、1
5000rpmでホモジナイザーにかけた。油脂添加量
は、粕分離工程で約10重量%が失われるため、あらか
じめ10重量%多く使用した。この液に鰹節粉砕物20
kgを加え、撹拌しながら60℃で60分間抽出した。
粕分離により得られた固形分20重量%の抽出液50k
gを噴霧乾燥して鰹節エキスの乾燥物を得た。この乾燥
物を前記の乾燥物表1中(4)と比較したところ、好ま
しい鰹節の香がより強く感じられることが判明した。
【0020】(実施例1)紅茶15kg(セイロン紅
茶)を、予め油脂(理研ビタミン(株)製、商品名アク
ターM−107 脂肪酸組成の約70%が炭素数6以上
10以下である)を抽出液固形分に対して0.10重量
%となる8.3gとβ−サイクロデキストリン1.5k
gとDE15のデキストリン(三和澱粉工業(株)製、
商品名サンデック#150)4kgを攪拌機にて混合溶
解した82℃の温水180kgに投入し、80℃の温度
で10分間撹拌抽出後、粕分離と液の清澄化により、固
形分濃度約5.2%の紅茶抽出液160kgを得た。さ
らに、熱風入口温度160℃、チャンバー温度100℃
の条件で噴霧乾燥し、乾燥物約7kgを得た。これらの
乾燥物は流動性がよく、また、各々の1gを120cc
の水(60℃)に溶解し官能検査を行ったところ、華や
かな紅茶の香りが強く爽快な広がりが感じられる品であ
った。
【0021】(実施例2)干し椎茸粉砕物15kgを、
予めサイクロデキストリン製剤(塩水港精糖(株)製、
商品名デキシーパールSD−20)5kgを溶解した3
7℃の水200kgに加え、撹拌しながら35℃で60
分間抽出を行い、粕分離と液の清澄化により、固形分約
3.9%の抽出液を182kg得た。この抽出液を逆浸
透圧濃縮により、固形分約12%の濃縮液56.0kg
を得た。この抽出液に油脂(花王(株)製、商品名ココ
ナードRK 脂肪酸組成の約100%が炭素数6以上1
0以下である)を抽出液固形分に対して0.05重量%
となる3.3g添加し、室温で15分間、15000r
pmでホモジナイザーにかけた。得られた濃縮液は、−
35℃で予備凍結後、真空度0.1トル〜0.2トルの
条件で真空凍結乾燥し、シイタケエキスの乾燥粉末を
6.5kg得た。これらの乾燥物は流動性がよく、ま
た、各々の1gを100ccの水(60℃)に溶解し官
能検査を行ったところ、明るい椎茸の香りが強く豊かな
広がりが感じられる品であった。
【0022】
【発明の効果】本発明を用いれば、乾燥時のフレーバー
ロスが少ない、品質の良い乾燥物を得ることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI A23L 1/337 102 A23L 2/38 C 2/38 2/00 Q (56)参考文献 特開 平5−68507(JP,A) 特開 平11−332505(JP,A) 特開 平7−139(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A23L 2/00 - 2/68 A23L 1/22 - 1/24 A23F 3/22

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】抽出液を乾燥するに当たり、油脂の脂肪酸
    組成の60%以上100%以下が炭素数6以上10以下
    である油脂を抽出液の固形分重量の0.01重量%〜
    0.5重量%添加混合し乾燥することを特徴とする抽出
    液の乾燥方法。
  2. 【請求項2】油脂が添加混合された溶媒を使用して抽出
    を行うことを特徴とする、請求項1に記載の抽出液の乾
    燥方法。
  3. 【請求項3】抽出に使用する溶媒が水及び/又は水に易
    混合性の液体であることを特徴とする請求項1および2
    に記載の抽出液の乾燥方法。
  4. 【請求項4】抽出液が紅茶、緑茶、ウーロン茶、ほうじ
    茶、麦茶、はと麦茶、玄米茶、杜仲茶、ルイボス茶、ハ
    ーブ茶などの茶類の抽出液であることを特徴とする請求
    項1および2に記載の抽出液の乾燥方法。
  5. 【請求項5】抽出液が鰹節、さば節などの魚節類、煮干
    魚類、昆布、ワカメ、海苔などの海草類、椎茸、マイタ
    ケ、マッシュルームなどのキノコ類の抽出液であること
    を特徴とする請求項1および2に記載の抽出液の乾燥方
    法。
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