JP3459186B2 - 積層セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents

積層セラミック電子部品の製造方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、信頼性に優れ、基
板実装が容易な積層セラミック電子部品の製造方法に関
する。 【0002】 【従来の技術】一般に角形チップ形状の積層セラミック
電子部品、例えば、積層セラミックコンデンサ、積層バ
リスタ、積層フィルタ等は、小形で高性能、高密度実装
が可能なことから広く用いられている。 【0003】しかして、これら角形チップ形状の電子部
品は、図6に示すように直方体のセラミック焼結体21
の内部に複数の内部電極層22が埋め込まれ、これら内
部電極層22の一方端部は交互に対向するセラミック焼
結体21の端面に露出し、外部電極23と接続してい
る。外部電極23は銀、ニッケル、銅等の金属粉末とガ
ラス粉末、樹脂、溶剤をペースト状に混練し、前記内部
電極層22の露出端面に塗布し、乾燥後、ガラスが溶融
する温度、一般的には600〜800℃で焼成すること
によって形成される。そして、焼成後の外部電極23と
セラミック焼結体21の接着は主にガラスによることか
ら、外部電極23中のガラスの量が多いほど外部電極2
3とセラミック焼結体21の接着強度は増すが、一方で
は、外部電極23のはんだ濡れ性が低下し、基板にはん
だ付け実装する際に、はんだ付け不良が起きる恐れがあ
る。また、銀は、大気中で焼成できることから一般化し
ているが、高温の溶融はんだ中に拡散するためフローは
んだ付け方式ができない問題を抱えている。 【0004】そのため、これらの問題を解決する手段と
して、図7に示すように銀を焼き付けてなる外部電極2
3の表面にニッケル膜24、更にその上にはんだめっき
膜25をそれぞれ電気めっき法によって形成することに
より、銀の拡散防止とはんだ付け性の確保を図ってい
る。 【0005】しかしながら、めっき工程のコストが高い
という問題があることは元より、めっき液が外部電極を
介してセラミック焼結体の内部に浸透して信頼性を大幅
に低下させる欠点を有し、特に酸化亜鉛系のバリスタの
場合はセラミック焼結体の表面が導電性であるためセラ
ミック焼結体表面までめっきされる問題を有していた。 【0006】また、これら積層セラミック電子部品は、
外表面がセラミックであることから、機械的な衝撃に弱
くクラックが入り易く、微小なクラックでも内部電極層
に達していると使用中に空気中の水分が浸透しショート
や絶縁抵抗低下になる場合があり、特に問題になるの
は、図8に示すように、実装した基板26に外力による
曲げ、捩じれが生じたり、急激な温度変化による膨張・
収縮が起こった場合、応力が外部電極23のはんだ付け
部27に集中して外部電極23からセラミック焼結体2
1の内部までクラック28が入り、その結果、電気的特
性が低下するのみならず、使用中に水分と電界の作用に
より内部電極層22間で電極イオンのマイグレーション
が起こりショートになる問題を抱える結果となってい
た。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の角形チップ形状の積層セラミック電子部品は、基板
へ実装する場合、前述のように多くの特性劣化要因を抱
える結果となり、実用上解決すべき課題を抱えていた。 【0008】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、はんだ付性、はんた耐熱性に優れ、フローはんだ付
けが可能で、マイクロクラックが生じ難く、基板実装時
及び実装後の対応力性に優れた高信頼性の積層セラミッ
クを製造することができる製造方法を提供しようとする
ものである。【0009】 【課題を解決するための手段】本願発明は、積層セラミ
ック電子部品を効率良く作製する製造方法に関するもの
であり、 一対の金属板間に、予め作製したセラミック焼
結体の内部に複数の内部電極層が埋め込まれ、これら内
部電極層の一方端部を交互に対向端面に露出し、この露
出端面に外部電極を形成したセラミック素子複数個を、
複数個間で一定の間隔を保持し、外部電極部と金属板と
の当設部を導電性接着剤を介して接着して一体化し、し
かる後、一対の金属板の間隔となる三面部を蓋にて閉塞
し、残り一面の口から注型用の液状エポキシ樹脂を注入
−硬化させ、予め前記金属板面に付してある切断線とな
る枡目に沿って切断し、単位の積層セラミック電子部品
を得ことを特徴とする。【0010】この発明の積層セラミック電子部品の製造
方法によれば、 金属板間に複数の積層セラミック素子を
固着し、予め金属板に付した切断線となる枡目に沿って
切断することで一度に多数の信頼性に富む積層セラミッ
ク電子部品を得ることができる特徴を有するものであ
る。【0011】そして、この発明によって製造された積層
セラミック電子部品では、基板への 接続部が外部電極に
接続したはんだ付け良好な金属板となっているため、は
んだ付け方法や条件に左右されず良好なリフローはんだ
付けは元より、良好なフローはんだ付けが可能であると
同時に、セラミック焼結体の表面が樹脂で被覆されてい
るため、振動フィーダ等での部品同士のぶつかり合いや
チップマウンターの吸着ノズルの衝撃があってもクラッ
ク発生となることはない。 【0012】したがって、基板実装の際の制約もなく、
且つ、特性劣化要因も解消され、信頼性に富む積層セラ
ミック電子部品が得られる。 【0013】 【発明の実施の形態】本発明の積層セラミック電子部品
は、スラリーをドクターブレード法によりグリーンシー
トに成形し、このグリーンシートに電極ペーストをパタ
ーン状にスクリーン印刷し、これを一定寸法に打ち抜
き、印刷パターンが切断後交互に切断面に露出するよう
に位置合せして複数枚積み重ね、上下に印刷していない
ダミーシートを所定枚数重ね、加熱、加圧することによ
り圧着一体化し積層体を形成し、しかる後、この積層体
を所定の位置で個々のチップ状に切断−焼結し積層セラ
ミック焼結体を作製し、この積層セラミック焼結体の内
部電極が露出している両端面に、外部電極を形成し積層
セラミック素子を形成する。 【0014】次に、切断線となる格子状の罫線によって
形成された複数の枡目を設けた金属板の前記枡目の中央
に外部電極の一方面を接着し複数個の積層セラミック素
子を固着し、更に、外部電極の他方面部に、前述と同様
に形成した金属板を同一方法で接着し、金属板に挟ん
で、この金属板と複数個の積層セラミック素子を一体化
した状態とする。 【0015】次に、前記一対の金属板の間隔となる三面
部を蓋にて閉塞し、残り一面の口から注型用の樹脂を注
入−硬化させ、しかる後、蓋を取り除き一体化物を形成
する。 【0016】次に、この一体化物の金属板面に付してあ
る切断線となる枡目に沿って切断することによって、外
部電極に金属板が固着され、積層セラミック素子全面が
絶縁樹脂で被覆されたチップ形の積層セラミック電子部
品を得るものである。 【0017】 【実施例】以下に、積層形セラミックコンデンサを例示
して図面を参照して説明する。まず、誘電体組成とし
て、例えば、マグネシウムニオブ酸鉛、亜鉛ニオブ酸
鉛、チタン酸鉛の三成分からなり、さらにこの内の鉛の
一部をバリウムで置換した鉛系複合ペロブスカイト構造
を持つ誘電体粉末を作製した。次に、この粉末にバイン
ダとしてポリブチラール樹脂、DOP,溶剤を加え混合
することにより得られたスラリーをドクターブレード法
により厚さ15μmのグリーンシートに成形し、このグ
リーンシートに銀/パラジウムを含む電極ペーストをパ
ターン状にスクリーン印刷し、これを一定寸法に打ち抜
き、印刷パターンが切断後交互にに切断面に露出するよ
うに位置合せして100枚積み重ね、上下に印刷してい
ないダミーシートを各20枚重ね、加熱、加圧すること
により圧着一体化し積層体を形成し、しかる後、この積
層体を所定の位置で個々のチップ状に切断し、1000
℃で焼結しセラミックコンデンサ焼結体を作製し、この
セラミックコンデンサ焼結体の内部電極が露出している
両端面に、銀粉末を含む電極ペーストを塗布し、800
℃で焼成して外部電極を形成し長さ5.2mm,幅4.
7mm,厚さ1.5mmのチップ形の積層セラミックコ
ンデンサ素子を形成する。 【0018】次に図2に示すように、錫90/鉛10の
組成で厚さ10μmのめっきを施した厚さ0.15mm
で150mm角状で、表裏両面に切断線となる格子状の
罫線5によって形成された5.3×2.1mmの枡目6
を設けた金属銅板7を用い、図3〜図4に示すように、
この金属銅板7の前記罫線5によって得られたそれぞれ
の枡目6中央に、前述のような手段によって得られたチ
ップ状の積層セラミックコンデンサ素子4の外部電極3
の一方面を銀粉末と樹脂からなる導電性接着剤8を用い
て接着硬化させ、外部電極3の他方面に、前述と同様に
形成した金属銅板7を同一方法で接着し、金属銅板7に
挟んで、この金属銅板7と複数個のチップ形の積層セラ
ミックコンデンサ素子4を一体化した状態とする。 【0019】次に、前記一対の金属銅板7の間隔となる
三面部を蓋(図示せず)にて閉塞し、残り一面の口から
注型用の液状エポキシ樹脂を注入−硬化させ、蓋を取り
除き図5に示す一体化物9を形成する。 【0020】次に、この一体化物9の金属銅板7面に付
してある罫線5によって形成された枡目6に沿って、厚
さ0.3mmの回転ダイヤモンドブレードのカッターで
切断することによって、図1に示すように、長さ5.7
mm,幅5.0mm,厚さ1.8mmの積層セラミック
コンデンサを完成させる。図中、1は内部電極、2はセ
ラミックコンデンサ焼結体、10は絶縁樹脂である。 【0021】次に、上記実施例によって作製した図1に
示す本発明品(A)と、図6に示す従来構造品(B)の
比較試験について表1に示す。 【0022】なお、試験項目及び条件は以下の通りで、
従来構造品(B)の組成及び内部電極材は、本発明品
(A)と同一である。 (1)耐衝撃性:プラスチック製のタッパー容器2個を
準備し、本発明品及び従来構造品それぞれを100個ず
つ入れて、振幅100mm,2サイクル/秒で10秒振
動させ、15倍の拡大鏡を用いて表面のクラックの有無
を調べ、クラックのあるものを不良とした。 (2)耐基板曲げ性:JIS C 6429附属書2に
示されている方法。ただし、撓み量を3mmとした試験
をそれぞれ100個の試料について行い、静電容量が1
0%以上減少したもの、及びクラックが発生したものを
不良とした。 (3)耐ヒートサイクル/耐湿性複合試験:JIS C
6429に規定する試験用基板Aに、それぞれ100
個の試料をはんだ付けし、−55℃/+125℃各30
分で100サイクルの温度サイクル試験を行った後、温
度85℃、相対湿度85%でDCバイアス25Vを50
0時間連続印加後、耐電圧(定格電圧の250%)、静
電容量、絶縁抵抗を測定し、初期規格値を満足しないも
のを不良とした。 (4)はんだ耐熱性:JIS C 6429附属書3に
示されている方法。ただし、はんだ温度280℃、浸漬
回数を2回とした試験をそれぞれ100個の試料につい
て行い、試験後、電極の消失部分があるものを不良とし
た。 【0023】 【表1】 【0024】なお、上記実施例では、積層セラミックコ
ンデンサを例示して説明したが、積層バリスタ、又は積
層フィルタ等に適用できることは勿論である。 【0025】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、は
んだ付け性、はんだ耐熱性に優れ、リフローはんだ付け
は基より、フローはんだ付けが可能で、マイクロクラッ
クが生じ難く、基板実装時及び実装後の対応力性に優れ
積層セラミック電子部品の製造方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る積層セラミックコンデンサを示す
断面図。 【図2】本発明に係る金属銅板を示す平面図。 【図3】本発明に係り製造途中の積層セラミックコンデ
ンサ素子と金属銅板を一体化した状態を示す斜視図。 【図4】図3の矢印方向から見た正面図。 【図5】本発明に係り製造途中の積層セラミックコンデ
ンサ素子と金属銅板を一体化し金属銅板間に樹脂を注入
−硬化させて形成した一体化物を示す斜視図。 【図6】従来例に係る積層セラミック電子部品を示す断
面図。 【図7】他の従来例に係る積層セラミック電子部品を示
す断面図。 【図8】従来例に係り積層セラミック電子部品を基板に
搭載し、基板を撓ませたときの積層セラミック電子部品
不具合状態を示す断面図。 【符号の説明】 1 内部電極層 2 セラミックコンデンサ焼結体 3 外部電極 4 積層セラミックコンデンサ素子 5 罫線 6 枡目 7 金属銅板 8 導電性接着剤 9 一体化物 10 絶縁樹脂

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】【請求項1】 一対の金属板間に、セラミック焼結体の
    内部に複数の内部電極層が埋め込まれ、この内部電極層
    の一方端部を交互に対向端面に露出し、この露出端部が
    位置する前記セラミック焼結体面に前記内部電極の露出
    端部と接続して外部電極を形成した複数個の積層セラミ
    ック素子を、複数個間で一定の間隔を保持し、外部電極
    と金属板との当設部を導電性接着剤を介して接着一体化
    する工程と、一対の金属板間に配設された複数の積層セ
    ラミック素子間の空隙部に絶縁樹脂を注入−硬化させて
    一体化物を形成する工程と、この一体化物の前記金属板
    面に予め付してある切断線となる枡目に沿って切断し、
    前記積層セラミック素子の外部電極部に金属板が接続さ
    れ、且つセラミック焼結体部が絶縁樹脂にて被覆された
    単位積層セラミック電子部品を得る工程とを順次経るこ
    とを特徴とする積層セラミック電子部品の製造方法。
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