JP3459115B2 - 基板の回転塗布装置 - Google Patents
基板の回転塗布装置Info
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Description
関し、特に高速回転させた基板上に塗布液を塗布して、
均一な薄膜を形成させるための基板の回転塗布装置に関
するものである。
回転させながら、この基板上に、比較的低粘度ないし中
粘度の塗布液を塗布して、基板上に均一な膜厚を形成す
るための回転塗布装置としては、図2のようなものが知
られている。ターンテーブル2は、基板1を保持して回
転するためのものである。このターンテーブル2の上方
には、塗布液吐出ノズル4が配置されている。この塗布
液吐出ノズル4は、回転する基板1に対して塗布液3を
供給するものである。
カップ6が設けられている。ターンテーブル2で保持さ
れた基板1より上方には、飛散防止カバー7が位置され
ている。この飛散防止カバー7は、塗布液3の飛沫の飛
散を防止するものである。メカニズム5は、飛散防止カ
バー7を支えている。ターンテーブル2で保持された基
板1より外側には、排気口8が設けられている。この排
気口8は、飛散防止カップ6内を排気するための外部装
置の排気ファン9に接続配管されている。排液口12
は、外部の排液タンク13に接続配管されている。この
排液口12は、飛散等による余剰の塗布液を排液するた
めのものである。
通りの構造のものがある。 (1)外気エアーの流れBが、飛散防止カップ6と飛散
防止カバー7との隙間11からのみ流入して基板1の周
縁近傍に供給され、そして流下する気流を排気ファン9
によって排気口8から吸引するようになっているタイプ
のもの。 (2)隙間11が密封されていて外気流入エアーがな
く、排気口8からの吸引が実効的に働かないタイプのも
の。このタイプのものでは、高速回転時あるいはその後
に飛散防止カバー7が開くようになっている。 (3)飛散防止カバー7が全くないタイプのもの。
(1)から(3)の3つのタイプのものに大別される。
外気エアーによって塗布液3の乾燥が促進されて膜厚が
形成されるのであるが、上述した(1)と(2)のタイ
プの場合では、基板1の周縁近傍を除く表面全域に亘っ
て外気エアーが供給されにくいので、外気エアーの供給
されにくい部位での塗布液3の乾燥が遅くなり、塗布液
3の粘性が低くなるので薄い膜厚が形成されてしまう。
これに対して、(3)のタイプの場合では、飛散防止カ
バー7が全くなく外気エアーが充分供給されるために、
厚い膜厚が形成される。
ないし(3)の従来の回転塗布装置では、次のような問
題がある。(1)のタイプのものでは、外気エアーの流
れBが飛散防止カップ6と飛散防止カバー7との隙間1
1から流入するものである。このために、基板1の周縁
近傍においては外気エアーが多く供給されるので、これ
らの部分での膜厚増加が生じやすい。これに対して、
(2)と(3)のタイプのものでは、基板1上におい
て、外周の方が気流の相対スピードが速いので、外周に
おける膜厚増加を生じやすい。このため、基板1上に形
成した膜厚が不均一になることや、基板1の上方での流
れCが形成されることによって、霧状になった塗布液3
の飛沫が基板1の表面に再付着してしまう等のために、
品質上の欠陥となりやすい。しかもこの流れCを調整す
ることは容易でない。
になされたものであり、基板上に塗布液を塗布して均一
な薄膜を形成させることができ、基板の品質をより一層
向上させることができる基板の回転塗布装置を提供する
ことを目的としている。
っては、基板を保持して回転するターンテーブルと、回
転する上記基板に塗布延期を供給する塗布液供給手段
と、上記ターンテーブル及び上記ターンテーブルで保持
された上記基板の外方に設けられ、上記ターンテーブル
及び上記基板を囲む飛散防止カップと、中央部に上記タ
ーンテーブルで保持された上記基板の中心部から周辺部
へ向かう領域に外気エアーの流れを得るための開口部を
有し上記ターンテーブルで保持された上記基板に対向配
置されるとともに上記飛散防止カップと当接可能に形成
された飛散防止カバーとを備え、上記塗布液の飛沫の飛
散を防止する飛散防止手段と、上記飛散防止カバーを上
記飛散防止カップに対して接離させることにより、上記
ターンテーブルで保持された上記基板の外方から該基板
の周辺部へ向かう領域に外気エアーの流れを得る間隙を
形成させる駆動手段と、上記飛散防止手段内を排気する
排気手段とを有することを特徴とする基板の回転塗布装
置により達成される。
には、外気エアーの流れの流量を調整するための整流部
材が配置されている。
テーブルで回転する基板に塗布液を供給する。この際、
飛散防止手段により、塗布液の飛沫の飛散を防止する。
しかも、飛散防止手段の開口部を介して、ターンテーブ
ルで保持された基板の中心部から周辺部へ向かう領域に
外気エアーの流れを得て、飛散防止手段内を排気手段に
より排気する。この外気エアーの流れにより、飛散した
塗布液の飛沫が基板上に再付着するのを防ぐ。
気エアーの流れを得るために上記飛散防止カバーを上記
飛散防止カップに対して開閉する。これにより、基板の
周辺部に関連する領域における外気エアーの流れの調整
を行え、この基板の周辺部に関連する領域における外気
エアーの流れの減少に伴い、基板の周縁における膜厚の
増加を防止できる。
づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、
本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種
々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説
明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、
これらの態様に限られるものではない。
施例は、半導体基板、セラミック基板あるいはガラス基
板等(以下単に基板と称する)を高速回転させながら、
ポリイミド樹脂溶液、液体ドーパント、フォトレジスト
等の比較的低粘度から中粘度の塗布液を、その基板上に
塗布して均一な薄膜を形成させるための基板の回転塗布
装置である。
ましい実施例を示している。ターンテーブル2は、基板
1を保持して回転するものである。このターンテーブル
2は、モータMにより矢印R方向に回転できるようにな
っている。このモータMはプレートPに対して取り付け
られている。塗布液吐出ノズル4は、図1において破線
で示されており、回転する基板1に対して塗布液3を供
給するためのものである。この塗布液吐出ノズル4は、
ターンテーブル2の上方に設けられている。基板1は、
たとえば半導体基板であり、円盤状のものである。
と、飛散防止カバー7とを有している。この飛散防止カ
ップ6は、塗布液3の飛沫の飛散を防止するものであ
り、ターンテーブル2の周囲、特に基板1とターンテー
ブル2の周縁に対応する領域に配置されている。
保持された基板1の上方で、しかも基板1に対面するよ
うに位置していて、塗布液3の飛散を防止するものであ
る。この飛散防止カバー7は、開閉手段40により飛散
防止カップ6に対して矢印Z方向に関して開閉可能にな
っている。開閉手段40は、たとえばメカニズム5と駆
動手段30を有している。この飛散防止カバー7は、開
閉手段40のメカニズム5により支持されている。駆動
手段30とメカニズム5は、上述したように飛散防止カ
バー7を矢印Z方向に移動可能である。しかも、駆動手
段30とメカニズム5は、飛散防止カバー7をターンテ
ーブル2の上方から別の部所(上方横部)に退避させる
ことができるようになっている。
開口部6aに対応するようにして配置される。図1の実
施例では、開口6aの大きさは基板1の大きさより大き
い。飛散防止カバー7の大きさは、開口6aの大きさよ
り大きい。飛散防止カバー7の中央部には外気エアーの
流れAを得るための開口部としての孔10が形成されて
いる。この孔10からは、外気エアーの流れAがターン
テーブル2の上の基板1側に供給されるように構成され
ている。この孔10には、好ましくはメッシュやフィル
タ等の整流部材を配設することができる。
接するようにして隙間11を無くしたり、あるいは飛散
防止カップ6と飛散防止カバー7との間隔ともいう隙間
11を狭くすることにより、隙間11からの外気エアー
の流れBを遮断するかあるいは調整することができる。
すなわち駆動手段30を作動させることによりメカニズ
ム5を矢印Z方向に移動させて、飛散防止カップ6と飛
散防止カバー7とを接するようにしたり、あるいは飛散
防止カップ6と飛散防止カバー7との隙間11を狭くす
ることができる。
間11の大きさを調整することで、隙間11からの外気
エアーの流れBの流量を遮断あるいは調整することで、
孔10からの外気エアーの流れAの流量を調節すること
ができる。つまり、孔10からの外気エアーの流れAの
流量は、隙間11からの外気エアーの流れBに対して抵
抗として作用する。このため、外気より流入する気流
は、孔10からの外気エアーの流れAが主流となる。
た基板1よりも外側に位置されている。この排気口8
は、外部装置の排気ファン9に接続配管されていて、飛
散防止カップ6内を排気するためのものである。
続配管されている。排液口12は、飛散等による余剰の
塗布液を排液タンク13側に排液するようになってい
る。図1において、外気エアーの流れAは、基板1の上
面に沿って放射方向へほぼ均一に流れ、基板1の周縁よ
り均一に流下し、排気ファン9によって排気口8から排
気される。飛散等による余剰の塗布液は、排液口12よ
り排液され、排液タンク13に溜められる。
等に関しては、外気エアーの流れAの流量、方向等の調
整になるため、特にこだわらなく、その時の基板1上で
の膜厚分布の場合に応じたものとするのが良い。
3を均一な膜厚に形成するためには、孔10は飛散防止
カバー7の丁度中央部に位置させ、この好ましくは円形
の孔10の径は、基板1の径に対して、基板1の径の1
/10ないし1/3の範囲が望ましい。
明する。塗布液吐出ノズル4および飛散防止カバー7
を、上方でかつ横の部分に退避させておく。そして基板
1をターンテーブル2に中心合せしてセットし、基板1
をターンテーブル2に吸着して保持する。排気ファン9
によって排気口8から飛散防止カップ6内を強制排気す
る。塗布液吐出ノズル4のスイングアーム(図示せず)
が作動して、塗布液吐出ノズル4が、基板1上の所定の
位置(中心位置)に設置される。この塗布液吐出ノズル
4から塗布液3を吐出した後に、このスイングアームは
待避する。
止カップ6の開口6aに対応して位置決めされ、モータ
Mを作動してターンテーブル2を高速回転させる。する
と、基板1の回転に伴なってその表面に薄い膜3が形成
される。そして、余剰の塗布液3や霧状になった塗布液
3は、基板1の回転による遠心力で、基板1の周縁から
飛沫となって飛散する。一方、排気ファン9によって排
気口8から強制排気がなされていることから、飛散防止
カバー7の孔10から流入する外気エアーの流れAは、
基板1の上面に沿って放射方向に流れ、基板1の周縁よ
り流下し、排気口8より排気される。
は、上記気流の流れAによって基板1の表面に再付着し
にくくなり、排液口12より排液タンク13に溜められ
る。また,基板1上の気流も基板1の全方向に均一な流
れとなり、均一な膜厚が形成される。
する。飛散防止カバー7の孔10からの外気エアーの流
れAは、飛散防止カップ6と飛散防止カバー7との隙間
11からの外気エアーの流れBに対して抵抗して作用す
る。
エアーの流れAが主流となる。この外気エアーの流れA
は、基板1の上面に沿って放射方向へ均一に流れ、基板
1の周縁より均一に流下する。これにより、基板1の上
方での気流の流れ(図2の従来例を参照)が形成されに
くくなるので、霧状になった塗布液の飛沫が基板1の表
面に再付着しにくくなる。
することで生じる外気エアーの流れBの減少に伴ない、
基板1の周縁近傍における膜厚増加が防止され、基板1
に塗布される膜厚は均一に形成される。つまり、膜厚分
布に関して、孔10からの外気エアーの流れAにより、
基板1の中心部付近において膜厚増加の傾向にあるが、
これらのことは従来技術の課題の1つである基板1の周
縁近傍における膜厚増加傾向と相反することにより、基
板1の全域にわたって均一な膜厚が形成されるのであ
る。
理部材を配設したり、あるいは孔10の径を調整した
り、さらには飛散防止カップ6と飛散防止カバー7とを
接したり、飛散防止カップ6と飛散防止カバー7の隙間
11を狭くすることにより、隙間11からの外気エアー
の流れBを遮断したりあるいは調整すること等の手法を
用いることにより、孔10からの外気エアーの流れAの
流量を調整するようにした場合は、上記記載事項と同様
であるが、さらなる基板1上の膜厚均一化の調整を図る
ことができる。
転させた基板上に塗布液を塗布し、均一な薄膜を形成さ
せるための基板の回転塗布装置に関し、基板の上方に位
置している、塗布液の飛散を防止するカバー10におい
て、中央部に外気の流れを得るための開口部としての孔
10を形成した構成としている。これにより、飛散防止
カバー7の中央部の孔10からの外気エアーの流れAに
より、飛散した塗布液の飛沫が、基板上に再付着するこ
とをほぼ完全に防止することができる。従って、基板の
品質をより一層向上させることができる。
少に伴い、基板1の周縁における膜厚の増加が防止で
き、基板1に塗布される膜厚を均一に形成することがで
きる。以上のことから、基板の品質をより一層向上させ
ることができる。
い。上述した実施例では、半導体基板に塗布する例を示
しているが、これに限らず、本発明の基板の回転塗布装
置は、セラミック基板あるいはガラス基板等(以下単に
基板と称する)を高速回転させながら、ポリイミド樹脂
溶液、液体ドーパント、フォトレジスト等の比較的低粘
度から中粘度の塗布液を、その基板上に塗布して均一な
薄膜を形成させる場合に適用することができる。
板上に塗布液を塗布して均一な薄膜を形成させることが
でき、基板の品質をより一層向上させることができる。
を示す縦断面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 基板を保持して回転するターンテーブル
と、 回転する上記基板に塗布液を供給する塗布液供給手段
と、 上記ターンテーブル及び上記ターンテーブルで保持され
た上記基板の外方に設けられ、上記ターンテーブル及び
上記基板を囲む飛散防止カップと、中央部に上記ターン
テーブルで保持された上記基板の中心部から周辺部へ向
かう領域に外気エアーの流れを得るための開口部を有し
上記ターンテーブルで保持された上記基板に対向配置さ
れるとともに上記飛散防止カップと当接可能に形成され
た飛散防止カバーとを備え、上記塗布液の飛沫の飛散を
防止する飛散防止手段と、 上記飛散防止カバーを上記飛散防止カップに対して接離
させることにより、上記ターンテーブルで保持された上
記基板の外方から該基板の周辺部へ向かう領域に外気エ
アーの流れを得る間隙を形成させる駆動手段と、 上記飛散防止手段内を排気する排気手段と、 を有することを特徴とする基板の回転塗布装置。 - 【請求項2】 上記開口部には、外気エアーの流れの流
量を調整するための整流部材が配置されていることを特
徴とする請求項1記載の基板の回転塗布装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07532694A JP3459115B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 基板の回転塗布装置 |
US08/405,133 US5591264A (en) | 1994-03-22 | 1995-03-16 | Spin coating device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07532694A JP3459115B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 基板の回転塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07263328A JPH07263328A (ja) | 1995-10-13 |
JP3459115B2 true JP3459115B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=13573037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07532694A Expired - Fee Related JP3459115B2 (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 基板の回転塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3459115B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3667222B2 (ja) * | 1999-10-19 | 2005-07-06 | 東京エレクトロン株式会社 | 塗布処理装置 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP07532694A patent/JP3459115B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07263328A (ja) | 1995-10-13 |
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