JP3455515B2 - 防音機能を有する中央分離帯用防護柵 - Google Patents
防音機能を有する中央分離帯用防護柵Info
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- JP3455515B2 JP3455515B2 JP2000376822A JP2000376822A JP3455515B2 JP 3455515 B2 JP3455515 B2 JP 3455515B2 JP 2000376822 A JP2000376822 A JP 2000376822A JP 2000376822 A JP2000376822 A JP 2000376822A JP 3455515 B2 JP3455515 B2 JP 3455515B2
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- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、防音機能を有す
る中央分離帯用防護柵、特に、防護部材が取り付けられ
る支柱間に、支柱が露出しないように防音パネルを連続
して取り付けられることから、防音パネル間の隙間から
の音の侵入による防音効果の低下を抑制することができ
ると共に、ドライバーの視線誘導効果および景観性の向
上が図れ、しかも、既設、新設を問わず防音パネルの取
り付けが行なえ、更に、防音パネルの取り付けが容易に
行なえる、防音機能を有する中央分離帯用防護柵に関す
るものである。
る中央分離帯用防護柵、特に、防護部材が取り付けられ
る支柱間に、支柱が露出しないように防音パネルを連続
して取り付けられることから、防音パネル間の隙間から
の音の侵入による防音効果の低下を抑制することができ
ると共に、ドライバーの視線誘導効果および景観性の向
上が図れ、しかも、既設、新設を問わず防音パネルの取
り付けが行なえ、更に、防音パネルの取り付けが容易に
行なえる、防音機能を有する中央分離帯用防護柵に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、中央分離帯に設置される防護柵と
しては、例えば、支柱とこの支柱間に取り付けられたガ
ードレール、ガードケーブルまたはガードパイプとから
なるものがあった。
しては、例えば、支柱とこの支柱間に取り付けられたガ
ードレール、ガードケーブルまたはガードパイプとから
なるものがあった。
【０００３】このような防護柵は、一般的に、防護機能
を有するのみであって、防音効果はなかった。
を有するのみであって、防音効果はなかった。
【０００４】しかしながら、市街地交差点、道路、橋、
駅前広場、商店街、居住地区等に設置される防護柵は、
防護機能のみならず、防音機能を備えていれば、より好
ましい。
駅前広場、商店街、居住地区等に設置される防護柵は、
防護機能のみならず、防音機能を備えていれば、より好
ましい。
【０００５】そこで、上述の問題を解決するための中央
分離帯用防護柵が特開平１０−３３８９１３号公報に開
示されている。以下、この防護柵を従来技術といい、図
面を参照しながら説明する。
分離帯用防護柵が特開平１０−３３８９１３号公報に開
示されている。以下、この防護柵を従来技術といい、図
面を参照しながら説明する。
【０００６】図６は、従来技術を示す縦断面図、図７
は、図６のＡ−Ａ線断面図、図８は、従来技術のパネル
片を示す平面図、図９は、従来技術の防音パネルと支柱
との関係を示す概略平面図である。
は、図６のＡ−Ａ線断面図、図８は、従来技術のパネル
片を示す平面図、図９は、従来技術の防音パネルと支柱
との関係を示す概略平面図である。
【０００７】図６から図９において、１は、支柱、２
は、支柱１の上部間に取り付けられた防護部材としての
ガードレール、３は、支柱１の下部間に間に取り付けら
れた、両面が吸音面となっている防音パネルである。
は、支柱１の上部間に取り付けられた防護部材としての
ガードレール、３は、支柱１の下部間に間に取り付けら
れた、両面が吸音面となっている防音パネルである。
【０００８】防音パネル３は、前面（Ｓ）が吸音面であ
るパネル本体４とパネル本体４の左右両端に設けられた
板状固定用端部５とからなるパネル３Ａ片（図８参照）
を２枚、背中合わせにボルト６により連結したものから
なっている。
るパネル本体４とパネル本体４の左右両端に設けられた
板状固定用端部５とからなるパネル３Ａ片（図８参照）
を２枚、背中合わせにボルト６により連結したものから
なっている。
【０００９】防音パネル３の固定用端部５は、ボルト６
により固定用端部５に予め固定されたコ字形ブラケット
７Ａを、支柱１の所定高さ位置にボルト８により固定さ
れる半割リング状ブラケット７Ｂ間に挟むことによって
支柱１に固定されている。支柱１の前後面は、支柱１側
に張り出した固定用端部５によって隠される。
により固定用端部５に予め固定されたコ字形ブラケット
７Ａを、支柱１の所定高さ位置にボルト８により固定さ
れる半割リング状ブラケット７Ｂ間に挟むことによって
支柱１に固定されている。支柱１の前後面は、支柱１側
に張り出した固定用端部５によって隠される。
【００１０】上述のように構成されている、従来技術に
よれば、ガードレール２が取り付けられる支柱１間に、
支柱１が露出しないように防音パネル３を連続して取り
付けられることから、防音パネル３間の隙間からの音の
侵入による防音効果の低下を抑制することができると共
に、ドライバーの視線誘導効果および景観性の向上が図
れ、しかも、既設、新設を問わず防音パネル３の取り付
けが行なえるといった効果がもたらされる。
よれば、ガードレール２が取り付けられる支柱１間に、
支柱１が露出しないように防音パネル３を連続して取り
付けられることから、防音パネル３間の隙間からの音の
侵入による防音効果の低下を抑制することができると共
に、ドライバーの視線誘導効果および景観性の向上が図
れ、しかも、既設、新設を問わず防音パネル３の取り付
けが行なえるといった効果がもたらされる。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術は、以下のような問題を有していた。
た従来技術は、以下のような問題を有していた。
【００１２】防音パネル３は、パネル片３Ａを２枚組み
合わせたものからなっているので、防音パネル３の取り
付けに時間がかかる。即ち、２枚のパネル片３Ａをボル
ト6により結合し、そして、このようにして結合したパ
ネル片３Ａの固定用端部５をブラケット７Ａ、７Ｂを介
して支柱１に固定するといった複雑な工程を必要とす
る。
合わせたものからなっているので、防音パネル３の取り
付けに時間がかかる。即ち、２枚のパネル片３Ａをボル
ト6により結合し、そして、このようにして結合したパ
ネル片３Ａの固定用端部５をブラケット７Ａ、７Ｂを介
して支柱１に固定するといった複雑な工程を必要とす
る。
【００１３】従って、この発明の目的は、防護部材が取
り付けられる支柱間に、支柱が露出しないように防音パ
ネルを連続して取り付けられることから、防音パネル間
の隙間からの音の侵入による防音効果の低下を抑制する
ことができると共に、ドライバーの視線誘導効果および
景観性の向上が図れ、しかも、既設、新設を問わず防音
パネルの取り付けが行なえ、更に、防音パネルの取り付
けが容易に行なえる、防音機能を有する中央分離帯用防
護柵を提供することにある。
り付けられる支柱間に、支柱が露出しないように防音パ
ネルを連続して取り付けられることから、防音パネル間
の隙間からの音の侵入による防音効果の低下を抑制する
ことができると共に、ドライバーの視線誘導効果および
景観性の向上が図れ、しかも、既設、新設を問わず防音
パネルの取り付けが行なえ、更に、防音パネルの取り付
けが容易に行なえる、防音機能を有する中央分離帯用防
護柵を提供することにある。
【００１４】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
支柱と、前記支柱の上部間に取り付けられた防護部材
と、前記支柱の下部間に取り付けられた、両面が防音機
能を有する防音パネルとからなり、前記防音パネルは、
パネル本体と前記パネル本体の左右両端に設けられた固
定用端部とからなり、前記パネル本体は、前記固定用端
部を介して前記支柱に固定され、前記支柱は、前記固定
用端部によって隠される防護柵において、前記固定用端
部の一方は、前記パネル本体の一方面の一端に設けら
れ、前記固定用端部の他方は、前記パネル本体の他方面
の他端に設けられていることに特徴を有するものであ
る。
支柱と、前記支柱の上部間に取り付けられた防護部材
と、前記支柱の下部間に取り付けられた、両面が防音機
能を有する防音パネルとからなり、前記防音パネルは、
パネル本体と前記パネル本体の左右両端に設けられた固
定用端部とからなり、前記パネル本体は、前記固定用端
部を介して前記支柱に固定され、前記支柱は、前記固定
用端部によって隠される防護柵において、前記固定用端
部の一方は、前記パネル本体の一方面の一端に設けら
れ、前記固定用端部の他方は、前記パネル本体の他方面
の他端に設けられていることに特徴を有するものであ
る。
【００１５】請求項２記載の発明は、前記防護部材は、
ガードレール、ガードケーブル、ガードパイプまたはガ
ードネット等の防護材からなっていることに特徴を有す
るものである。
ガードレール、ガードケーブル、ガードパイプまたはガ
ードネット等の防護材からなっていることに特徴を有す
るものである。
【００１６】請求項３記載の発明は、前記防音パネル
は、枠内に収容されたグラスウール、アルミニウム焼結
品、アルミニウム繊維成形品、有機繊維成形品またはセ
ラミック等の吸音部材を有していることに特徴を有する
ものである。
は、枠内に収容されたグラスウール、アルミニウム焼結
品、アルミニウム繊維成形品、有機繊維成形品またはセ
ラミック等の吸音部材を有していることに特徴を有する
ものである。
【００１７】
【発明の実施の形態】次に、この発明の防護柵の一実施
例を、図面を参照しながら説明する。
例を、図面を参照しながら説明する。
【００１８】図１は、この発明の防護柵を示す正面図、
図２は、この発明の防護柵を示す側面図、図３は、この
発明の防護柵における防音パネルの取り付け部分を示す
平面図、図４は、この発明の防音パネルと支柱との関係
を示す概略平面図、図５は、この発明の防護柵を示す斜
視図である。
図２は、この発明の防護柵を示す側面図、図３は、この
発明の防護柵における防音パネルの取り付け部分を示す
平面図、図４は、この発明の防音パネルと支柱との関係
を示す概略平面図、図５は、この発明の防護柵を示す斜
視図である。
【００１９】図１から図５において、９は、支柱、１０
は、支柱９の上部間に取り付けられた防護部材としての
ガードレールである。防護部材は、ガードレール１０以
外に、ガードケーブル、ガードパイプまたはガードネッ
ト等の防護材であっても良い。
は、支柱９の上部間に取り付けられた防護部材としての
ガードレールである。防護部材は、ガードレール１０以
外に、ガードケーブル、ガードパイプまたはガードネッ
ト等の防護材であっても良い。
【００２０】１１は、支柱９の下部間に間に取り付けら
れた、両面が吸音面となっている防音パネルである。防
音パネル１１は、外枠内に収容されたグラスウール、ア
ルミニウム焼結品、アルミニウム繊維成形品、有機繊維
成形品またはセラミック等の吸音部材を有するものであ
るが、この他の吸音構造を有するものであっても良い。
れた、両面が吸音面となっている防音パネルである。防
音パネル１１は、外枠内に収容されたグラスウール、ア
ルミニウム焼結品、アルミニウム繊維成形品、有機繊維
成形品またはセラミック等の吸音部材を有するものであ
るが、この他の吸音構造を有するものであっても良い。
【００２１】防音パネル１１は、図４に示すように、両
面（Ｓ１、Ｓ２）が吸音面であるパネル本体１２とパネ
ル本体１２の左右両端に設けられた板状固定用端部１３
とからなっている。固定用端部１３の一方（Ａ）は、パ
ネル本体１２の一方面（Ｓ１）の一端に設けられ、固定
用端部１３の他方（Ｂ）は、パネル本体１２の他方面
（Ｓ２）の他端に設けられている。
面（Ｓ１、Ｓ２）が吸音面であるパネル本体１２とパネ
ル本体１２の左右両端に設けられた板状固定用端部１３
とからなっている。固定用端部１３の一方（Ａ）は、パ
ネル本体１２の一方面（Ｓ１）の一端に設けられ、固定
用端部１３の他方（Ｂ）は、パネル本体１２の他方面
（Ｓ２）の他端に設けられている。
【００２２】このように、防音パネル１１は、従来のよ
うに２枚のパネル片を結合したものではないので、パネ
ル同士の結合の手間がなく、しかも、パネル本体１２の
両端に設けられた固定用端部１３は、点対称に設けられ
ているので、支柱１への取り付けに際しては、交互に反
転して取り付ければ、一枚のパネルで足りる。
うに２枚のパネル片を結合したものではないので、パネ
ル同士の結合の手間がなく、しかも、パネル本体１２の
両端に設けられた固定用端部１３は、点対称に設けられ
ているので、支柱１への取り付けに際しては、交互に反
転して取り付ければ、一枚のパネルで足りる。
【００２３】防音パネル１１を支柱９間に固定するに
は、固定用端部１３にコ字型ブラケット１４をボルト１
５により予め固定しておく。そして、支柱９の所定高さ
位置にボルト１６によって固定される半割リング状ブラ
ケット１７間にコ字型ブラケット１４を挟み、締め付け
る。
は、固定用端部１３にコ字型ブラケット１４をボルト１
５により予め固定しておく。そして、支柱９の所定高さ
位置にボルト１６によって固定される半割リング状ブラ
ケット１７間にコ字型ブラケット１４を挟み、締め付け
る。
【００２４】次の防音パネル１１を取り付けるには、次
の防音パネル１１を反転して、同様に固定する。
の防音パネル１１を反転して、同様に固定する。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、防音パネルの固定用端部の一方を、パネル本体の一
方面の一端に設け、固定用端部の他方を、パネル本体の
他方面の他端に設けることによって、従来技術の利点、
即ち、防護部材が取り付けられる支柱間に、支柱が露出
しないように防音パネルを連続して取り付けられること
から、防音パネル間の隙間からの音の侵入による防音効
果の低下を抑制することができると共に、ドライバーの
視線誘導効果および景観性の向上が図れ、しかも、既
設、新設を問わず防音パネルの取り付けが行なえるとい
った利点をそのまま有し、更に、防音パネルの取り付け
が容易に行なえるといった有用な効果がもたらされる。
ば、防音パネルの固定用端部の一方を、パネル本体の一
方面の一端に設け、固定用端部の他方を、パネル本体の
他方面の他端に設けることによって、従来技術の利点、
即ち、防護部材が取り付けられる支柱間に、支柱が露出
しないように防音パネルを連続して取り付けられること
から、防音パネル間の隙間からの音の侵入による防音効
果の低下を抑制することができると共に、ドライバーの
視線誘導効果および景観性の向上が図れ、しかも、既
設、新設を問わず防音パネルの取り付けが行なえるとい
った利点をそのまま有し、更に、防音パネルの取り付け
が容易に行なえるといった有用な効果がもたらされる。
【図１】この発明の防護柵を示す正面図である。
【図２】この発明の防護柵を示す側面図である。
【図３】この発明の防護柵における防音パネルの取り付
け部分を示す平面図である。
け部分を示す平面図である。
【図４】この発明の防音パネルと支柱との関係を示す概
略平面図である。
略平面図である。
【図５】この発明の防護柵を示す斜視図である。
【図６】従来技術を示す縦断面図である。
【図７】図６のＡ−Ａ線断面図である。
【図８】従来技術のパネル片を示す概略平面図である。
【図９】従来技術の防音パネルと支柱との関係を示す概
略平面図である。
略平面図である。
１：支柱
２：ガードレール
３：防音パネル
４：パネル本体
５：固定用端部
６：ボルト
７Ａ：コ字形ブラケット
７Ｂ：半割リング状ブラケット
８：ボルト
９：支柱
１０：ガードレール
１１：防音パネル
１２：パネル本体
１３：固定用端部
１４：コ字形ブラケット
１５：ボルト
１６：半割リング状ブラケット
１７：ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平10−338913（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−46535（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−266141（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
E01F 8/00 - 8/02
Claims (3)
- 【請求項１】 支柱と、前記支柱の上部間に取り付けら
れた防護部材と、前記支柱の下部間に取り付けられた、
両面が防音機能を有する防音パネルとからなり、前記防
音パネルは、パネル本体と前記パネル本体の左右両端に
設けられた固定用端部とからなり、前記パネル本体は、
前記固定用端部を介して前記支柱に固定され、前記支柱
は、前記固定用端部によって隠される防護柵において、 前記固定用端部の一方は、前記パネル本体の一方面の一
端に設けられ、前記固定用端部の他方は、前記パネル本
体の他方面の他端に設けられていることを特徴とする、
防音機能を有する中央分離帯用防護柵。 - 【請求項２】 前記防護部材は、ガードレール、ガード
ケーブル、ガードパイプまたはガードネット等の防護材
からなっていることを特徴とする、請求項１記載の中央
分離帯用防護柵。 - 【請求項３】 前記防音パネルは、枠内に収容されたグ
ラスウール、アルミニウム焼結品、アルミニウム繊維成
形品、有機繊維成形品またはセラミック等の吸音部材を
有していることを特徴とする、請求項１または２記載の
中央分離帯用防護柵。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000376822A JP3455515B2 (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 防音機能を有する中央分離帯用防護柵 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000376822A JP3455515B2 (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 防音機能を有する中央分離帯用防護柵 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002180424A JP2002180424A (ja) | 2002-06-26 |
| JP3455515B2 true JP3455515B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=18845632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000376822A Expired - Fee Related JP3455515B2 (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | 防音機能を有する中央分離帯用防護柵 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3455515B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019143237A2 (en) | 2018-01-18 | 2019-07-25 | Metadecor B.V. | Assembly of a safety device, noise barrier and an ecological screen, and method for converting a guide rail into such an assembly |
-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000376822A patent/JP3455515B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019143237A2 (en) | 2018-01-18 | 2019-07-25 | Metadecor B.V. | Assembly of a safety device, noise barrier and an ecological screen, and method for converting a guide rail into such an assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2002180424A (ja) | 2002-06-26 |
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