JPH07247518A - 遮音壁上端に対する吸音体の取付方法 - Google Patents
遮音壁上端に対する吸音体の取付方法Info
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- JPH07247518A JPH07247518A JP6069103A JP6910394A JPH07247518A JP H07247518 A JPH07247518 A JP H07247518A JP 6069103 A JP6069103 A JP 6069103A JP 6910394 A JP6910394 A JP 6910394A JP H07247518 A JPH07247518 A JP H07247518A
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01F—ADDITIONAL WORK, SUCH AS EQUIPPING ROADS OR THE CONSTRUCTION OF PLATFORMS, HELICOPTER LANDING STAGES, SIGNS, SNOW FENCES, OR THE LIKE
- E01F8/00—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
- E01F8/0005—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
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-
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- E01F8/00—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic
- E01F8/0005—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement
- E01F8/0029—Arrangements for absorbing or reflecting air-transmitted noise from road or railway traffic used in a wall type arrangement with porous surfaces, e.g. concrete with porous fillers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遮音壁の上端に、騒音の回折を防ぐための吸
音体を固着する作業を高い作業効率で実施できる方法を
提供すること。 【構成】 吸音体を構成している遮音板２のみを、先
に、遮音壁上端に立設されている型鋼７に固着し、次
に、予め所定形状、所定長さに成形されている吸音板６
を、前記遮音板２の外面に固着する。 【効果】 作業現場ごとに、型鋼のスパンが相違する場
合でも１枚の遮音板を、該スパンに合わせて固着する作
業を容易とすることができ、所定長さに成形されている
吸音板は、型鋼のスパンに無関係に、前記遮音板に固着
するので、その固着作業が容易となる。
音体を固着する作業を高い作業効率で実施できる方法を
提供すること。 【構成】 吸音体を構成している遮音板２のみを、先
に、遮音壁上端に立設されている型鋼７に固着し、次
に、予め所定形状、所定長さに成形されている吸音板６
を、前記遮音板２の外面に固着する。 【効果】 作業現場ごとに、型鋼のスパンが相違する場
合でも１枚の遮音板を、該スパンに合わせて固着する作
業を容易とすることができ、所定長さに成形されている
吸音板は、型鋼のスパンに無関係に、前記遮音板に固着
するので、その固着作業が容易となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路、工場等から
発生する騒音が周辺に拡散するのを防止する遮音壁にお
いて、遮音壁の上端に、騒音の回折を阻止するために取
り付けられる吸音体の取付方法の改良に関する。
発生する騒音が周辺に拡散するのを防止する遮音壁にお
いて、遮音壁の上端に、騒音の回折を阻止するために取
り付けられる吸音体の取付方法の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】高速道路、工場等から発生する騒音の拡
散を防止する遮音壁の上端に、騒音の回折を防止する吸
音体を取り付ける手段としては、「高速道路と自動車」
１９９３年２月号（平成５年２月１日、財団法人高速道
路調査会発行）の第３９頁〜第４２頁に示されるものが
知られている。
散を防止する遮音壁の上端に、騒音の回折を防止する吸
音体を取り付ける手段としては、「高速道路と自動車」
１９９３年２月号（平成５年２月１日、財団法人高速道
路調査会発行）の第３９頁〜第４２頁に示されるものが
知られている。
【０００３】前記公知の手段は、図８に示されるごと
く、図示を省略した遮音壁の上端面から上方へ向けて突
設されているＨ型鋼Ａの内外の両側壁Ｂ、Ｃに、予め成
形されている内外両側の吸音体Ｄ、Ｅを、ウエルドボル
トＦ、ナットＧによって結合する取付方法が採用されて
いる。
く、図示を省略した遮音壁の上端面から上方へ向けて突
設されているＨ型鋼Ａの内外の両側壁Ｂ、Ｃに、予め成
形されている内外両側の吸音体Ｄ、Ｅを、ウエルドボル
トＦ、ナットＧによって結合する取付方法が採用されて
いる。
【０００４】前記吸音体Ｄ、Ｅは鋼板等よりなる内側の
遮音板Ｈと外表面の多孔板Ｉとの間に、グラスウール等
の吸音材Ｊを配置し、所定の形状、長さに予め成形され
たものである。
遮音板Ｈと外表面の多孔板Ｉとの間に、グラスウール等
の吸音材Ｊを配置し、所定の形状、長さに予め成形され
たものである。
【０００５】前述の従来の方法では、吸音体Ｄ、Ｅが予
め一定の形状、長さに成形されているのに対しＨ型鋼Ａ
の配設スパンが施工現場によって異なる場合が多く、前
述のごとく予め成形されている吸音体Ｄ、Ｅの長さと適
合しない場合には、新たに適合寸法の吸音体を製作する
とか、現場合わせで長さの調整をする等の作業が必要と
なり、コスト高となるとか、施工が煩雑となる等の問題
を有していた。
め一定の形状、長さに成形されているのに対しＨ型鋼Ａ
の配設スパンが施工現場によって異なる場合が多く、前
述のごとく予め成形されている吸音体Ｄ、Ｅの長さと適
合しない場合には、新たに適合寸法の吸音体を製作する
とか、現場合わせで長さの調整をする等の作業が必要と
なり、コスト高となるとか、施工が煩雑となる等の問題
を有していた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来方法の問題
点に鑑み、本発明は前記Ｈ型鋼の配設スパンがどのよう
な長さであっても、定寸法に成形されている吸音体を比
較的簡単に、整然と固定しうる取付方法を提供すること
を課題としている。
点に鑑み、本発明は前記Ｈ型鋼の配設スパンがどのよう
な長さであっても、定寸法に成形されている吸音体を比
較的簡単に、整然と固定しうる取付方法を提供すること
を課題としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明では、第１工程として、遮音壁上端から上方
へ突設されている型鋼の両側板へ金属板等の硬質材より
なる遮音板を、型鋼のスパンに合致させて固着する。
め、本発明では、第１工程として、遮音壁上端から上方
へ突設されている型鋼の両側板へ金属板等の硬質材より
なる遮音板を、型鋼のスパンに合致させて固着する。
【０００８】第２工程として、予め所定形状、所定長さ
に成形されている吸音板を、前記両側の２枚の各遮音板
の各外側面に固着するという方法とした。
に成形されている吸音板を、前記両側の２枚の各遮音板
の各外側面に固着するという方法とした。
【０００９】
【作用】本発明では、内部に隠れる１枚の遮音板のみを
型鋼のスパンに合わせて型鋼に固着するので、型鋼のス
パンが相違する場合でも、そのスパンに適合する遮音板
を用意するか、現場合わせで寸法調整するのみで足り、
遮音板の取り付け作業を容易に行うことができる。
型鋼のスパンに合わせて型鋼に固着するので、型鋼のス
パンが相違する場合でも、そのスパンに適合する遮音板
を用意するか、現場合わせで寸法調整するのみで足り、
遮音板の取り付け作業を容易に行うことができる。
【００１０】予め成形されている吸音板は、前述の遮音
板の外側面に固着するので、型鋼のスパンに無関係に、
所定形状、所定長さに成形されたものを遮音板に固着で
き、その取付けの作業性が良く、しかも吸音板は、型鋼
のスパンに無関係の長さに設定できることにより、所定
長さの基準的な吸音板を、各種遮音壁に汎用的に適用で
き、外観も整然とさせうる。
板の外側面に固着するので、型鋼のスパンに無関係に、
所定形状、所定長さに成形されたものを遮音板に固着で
き、その取付けの作業性が良く、しかも吸音板は、型鋼
のスパンに無関係の長さに設定できることにより、所定
長さの基準的な吸音板を、各種遮音壁に汎用的に適用で
き、外観も整然とさせうる。
【００１１】
【実施例】図１ないし図７は、本発明によって遮音壁上
端の型鋼に取り付けられた吸音体の実施の一例を示して
おり、本発明の実施に使用される吸音体１は、図２に示
されるごとく、鋼板等の硬質材で成形された内面板たる
遮音板２と、図４に示されるごとく、ポリカーボネート
等に細孔をパンチングした多孔板３の内側にグラスウー
ル等の吸音材４が押え材５で取り付けられた吸音板６と
で構成されている。
端の型鋼に取り付けられた吸音体の実施の一例を示して
おり、本発明の実施に使用される吸音体１は、図２に示
されるごとく、鋼板等の硬質材で成形された内面板たる
遮音板２と、図４に示されるごとく、ポリカーボネート
等に細孔をパンチングした多孔板３の内側にグラスウー
ル等の吸音材４が押え材５で取り付けられた吸音板６と
で構成されている。
【００１２】図示例の吸音板６は、多孔板３とグラスウ
ール等の吸音材４とで構成されているが、吸音板６とし
ては、多孔質の焼結金属あるいは発泡アルミニウム、発
泡セラミックス等で製作されてもよく、その材質に格別
の限定は無い。
ール等の吸音材４とで構成されているが、吸音板６とし
ては、多孔質の焼結金属あるいは発泡アルミニウム、発
泡セラミックス等で製作されてもよく、その材質に格別
の限定は無い。
【００１３】図１および図２に示されるごとく、図示例
の遮音板２と吸音板６とは断面略？マーク形に成形さ
れ、左右対称形に結合されているが、この形状に限定さ
れるものでは無く、断面半円形、半楕円形等、左右対称
形に結合された場合に、騒音の回折効果を奏する限りは
如何なる形状であってもよい。
の遮音板２と吸音板６とは断面略？マーク形に成形さ
れ、左右対称形に結合されているが、この形状に限定さ
れるものでは無く、断面半円形、半楕円形等、左右対称
形に結合された場合に、騒音の回折効果を奏する限りは
如何なる形状であってもよい。
【００１４】本発明では、図１および図５に示されるご
とく、第１工程として、図示を省略した遮音壁の上端面
から所定のスパンで上方へ突設されている型鋼７、図示
例ではＨ型鋼の内外両側板８、９の外面に、遮音板２、
２の下端１０、１１を、側板８、９のウエルドボルト１
２、１３を用いて固着する。
とく、第１工程として、図示を省略した遮音壁の上端面
から所定のスパンで上方へ突設されている型鋼７、図示
例ではＨ型鋼の内外両側板８、９の外面に、遮音板２、
２の下端１０、１１を、側板８、９のウエルドボルト１
２、１３を用いて固着する。
【００１５】前記遮音板２、２は型鋼７のスパンに合わ
せて長さを調整し、固着すればよく、予め一定長さに成
形しておく必要はない。
せて長さを調整し、固着すればよく、予め一定長さに成
形しておく必要はない。
【００１６】前記遮音板２、２は、図１に示す吸音体１
の頂部１４において、図１および図３に示されるごと
く、端辺１５、１６を重ね合わせ、端辺１６に取り付け
られたクリップナット１７とボルト１８とで予め結合
し、これを型鋼７に上方から被せて固着する手段が採ら
れる。
の頂部１４において、図１および図３に示されるごと
く、端辺１５、１６を重ね合わせ、端辺１６に取り付け
られたクリップナット１７とボルト１８とで予め結合
し、これを型鋼７に上方から被せて固着する手段が採ら
れる。
【００１７】続いて第２工程として型鋼７に固着された
内外両側の遮音板２、２の各外側面に前記吸音板６を固
着する。
内外両側の遮音板２、２の各外側面に前記吸音板６を固
着する。
【００１８】図示例では、各吸音板６は、図１および図
５に示されるごとく、遮音板２、２の下端の張出し板１
９に取り付けられたクリップナット２０に水切り板２１
を介しボルト２２で固着されているが、この固着構造に
限定されるものではない。
５に示されるごとく、遮音板２、２の下端の張出し板１
９に取り付けられたクリップナット２０に水切り板２１
を介しボルト２２で固着されているが、この固着構造に
限定されるものではない。
【００１９】前記吸音板６は、図１および図３に示され
るごとく、吸音体１の頂部１４において、対向する端部
２３、２４に押え材５、５を介して結合金具２７、２８
を固着し、該金具２７、２８の端辺２９、３０を重ね合
わせ、端辺３０に取り付けられたクリップナット３１と
ボルト３２とで予め結合し、これを既述のごとく型鋼７
に固着された遮音板２、２に上方から被せて固着する手
段が採られる。
るごとく、吸音体１の頂部１４において、対向する端部
２３、２４に押え材５、５を介して結合金具２７、２８
を固着し、該金具２７、２８の端辺２９、３０を重ね合
わせ、端辺３０に取り付けられたクリップナット３１と
ボルト３２とで予め結合し、これを既述のごとく型鋼７
に固着された遮音板２、２に上方から被せて固着する手
段が採られる。
【００２０】吸音板６は型鋼７のスパンとは無関係な所
定長さＬに成形されており、前述のごとく型鋼７に固着
された遮音板２の外側面に、図４に示されるごとく、端
縁３３、３４を突き合わせて固着される。
定長さＬに成形されており、前述のごとく型鋼７に固着
された遮音板２の外側面に、図４に示されるごとく、端
縁３３、３４を突き合わせて固着される。
【００２１】前記端縁３３、３４の突き合わせ固着によ
り隣接する吸音板６、６Ａ、６Ｂの間には、上下方向に
連続する間隙３５が形成される。
り隣接する吸音板６、６Ａ、６Ｂの間には、上下方向に
連続する間隙３５が形成される。
【００２２】図６は、吸音体１列の平面図であり、図７
は吸音体１列の側面図であって、前記間隙３５が意匠効
果を増大させていることが明らかに認められる。
は吸音体１列の側面図であって、前記間隙３５が意匠効
果を増大させていることが明らかに認められる。
【００２３】また個々の吸音板６の長さＬが、型鋼７の
スパンと無関係に所定長さに設定されているので、施工
現場ごとに型鋼スパンが異なっていても、完工した吸音
体１の列の外観は均一となり、整然とした外観を呈す
る。
スパンと無関係に所定長さに設定されているので、施工
現場ごとに型鋼スパンが異なっていても、完工した吸音
体１の列の外観は均一となり、整然とした外観を呈す
る。
【００２４】既述のごとく、吸音板６は多孔板３とグラ
スウール等の吸音材４とで構成する必要はなく、多孔質
の焼結金属、発泡アルミニウム、発泡セラミックス等の
成形品であってもよい。
スウール等の吸音材４とで構成する必要はなく、多孔質
の焼結金属、発泡アルミニウム、発泡セラミックス等の
成形品であってもよい。
【００２５】
【発明の効果】請求項１の発明によると、第１工程とし
て、吸音体の内部に隠れる遮音板のみを、型鋼のスパン
に合わせて固着するので、作業現場ごとに型鋼のスパン
が相違する場合でも、該スパンに合う長さの遮音板を準
備するか、現場合わせで切断して固着することが可能と
なり、遮音板の取付け作業の作業性が良好となる効果を
有する。
て、吸音体の内部に隠れる遮音板のみを、型鋼のスパン
に合わせて固着するので、作業現場ごとに型鋼のスパン
が相違する場合でも、該スパンに合う長さの遮音板を準
備するか、現場合わせで切断して固着することが可能と
なり、遮音板の取付け作業の作業性が良好となる効果を
有する。
【００２６】遮音板の固着が完了したのち、第２工程と
して型鋼のスパンとは無関係な所定形状、所定長さに予
め成形されている吸音板を、前記遮音板の外側面に固着
するので、一定長さとされた基準的寸法の吸音板を汎用
的に、遮音壁上端に固着でき、吸音板固着の作業性を良
好とし、しかも外観が整然とした遮音壁としうる効果を
奏する。
して型鋼のスパンとは無関係な所定形状、所定長さに予
め成形されている吸音板を、前記遮音板の外側面に固着
するので、一定長さとされた基準的寸法の吸音板を汎用
的に、遮音壁上端に固着でき、吸音板固着の作業性を良
好とし、しかも外観が整然とした遮音壁としうる効果を
奏する。
【００２７】請求項２の発明によると、上端で結合され
た左右両側の吸音板を、遮音板に上方から被せ、下端で
遮音板に固着するのみで吸音板の取付けが完了するので
作業性が一層向上する。
た左右両側の吸音板を、遮音板に上方から被せ、下端で
遮音板に固着するのみで吸音板の取付けが完了するので
作業性が一層向上する。
【図１】本発明で施工された吸音体取付構造を示す斜視
図である。
図である。
【図２】遮音板の斜視図である。
【図３】図１中、Ｘ−Ｘ線断面図である。
【図４】図７中、Ｙ−Ｙ線位置における吸音板の配列状
態を示す断面図である。
態を示す断面図である。
【図５】図１中、矢印Ｚ部分の拡大図である。
【図６】遮音壁上端に固着された吸音体列の平面図であ
る。
る。
【図７】図６に示すものの側面図である。
【図８】従来の吸音体の取付構造を示す断面図である。
１ 吸音体 ２ 遮音板 ３ 多孔板 ４ 吸音材 ６ 吸音板 ７ 型鋼
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 貢平 東京都国分寺市富士本１ー６ー33 (72)発明者 古田 直行 東京都杉並区方南２ー12ー５ー101
Claims (2)
- 【請求項１】 遮音壁上端面から上方へ突設されている
型鋼の両側板に、金属板等の硬質材よりなる遮音板を、
前記型鋼のスパンに合致させて固着したのち、予め所定
形状、所定長さに成形されている吸音板を前記２枚の各
遮音板の各外側面に固着することを特徴とする遮音壁上
端に対する吸音体の取付方法。 - 【請求項２】 一定長さに成形されている両側の吸音板
を互いに上端で結合したのち、遮音板に上方から嵌着
し、各吸音板下端を対応する遮音板の下端に固着する請
求項１記載の遮音壁上端に対する吸音体の取付方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6069103A JP2707055B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 遮音壁上端に対する吸音体の取付方法 |
| US08/299,099 US5521338A (en) | 1994-03-14 | 1994-09-02 | Method of installing sound absorbing bodies on a sound insulation wall and an installed sound absorbing body assembly |
| KR1019940023002A KR100245916B1 (ko) | 1994-03-14 | 1994-09-13 | 흡음체설치방법 및 설치된 흡음체어셈블리 |
| DE4433526A DE4433526C2 (de) | 1994-03-14 | 1994-09-20 | Schallabsorbierender Körper und Verfahren zu seiner Anbringung an einer Schallschutzwand |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6069103A JP2707055B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 遮音壁上端に対する吸音体の取付方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07247518A true JPH07247518A (ja) | 1995-09-26 |
| JP2707055B2 JP2707055B2 (ja) | 1998-01-28 |
Family
ID=13392961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6069103A Expired - Lifetime JP2707055B2 (ja) | 1994-03-14 | 1994-03-14 | 遮音壁上端に対する吸音体の取付方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5521338A (ja) |
| JP (1) | JP2707055B2 (ja) |
| KR (1) | KR100245916B1 (ja) |
| DE (1) | DE4433526C2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR960041531A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-19 | ||
| JP2013053447A (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-21 | Shutoko Maintenance East Tokyo | 吸音部材 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2900905B2 (ja) * | 1997-02-26 | 1999-06-02 | 日東紡績株式会社 | 遮音壁頂部の吸音材の取付構造と取付方法 |
| FR2774107B1 (fr) * | 1998-01-28 | 2000-04-28 | Pic Conseil | Parement amortisseur acoustique pour mur anti-bruit |
| US5965852A (en) * | 1998-05-14 | 1999-10-12 | The Texas A&M University System | Roadway soundwall and sound-reducing modules used therein |
| US20060000671A1 (en) * | 2004-06-30 | 2006-01-05 | Nathan Nolley | Adjustable acoustic wings |
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