JP2899611B2 - 防護柵及びその補強装置 - Google Patents
防護柵及びその補強装置Info
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Description
されるガードフエンスやガードケーブル等、落石、積雪
等の恐れがある斜面に配設されるロツクフエンス等とし
て汎用されている防護柵及びその補強装置に関するもの
である。
の型鋼や鋼管等の支柱を適宜の間隔を置き建て込み、そ
の支柱群の前面に複数本のケーブルを上下間隔を置きU
ボルト等の装着用金具により装着して張設し(必要に応
じ各支柱の前面に緩衝用ブラケツトを介装)、適度の弾
性を有し強靭なケーブル群により自動車等を緩衝して受
け止めるガードフエンス、ガードケーブル等の防護柵を
配設し、落石や積雪等の恐れがある斜面等では、ケーブ
ル群の全面にさらに金網を張設し、落石、積雪等を緩衝
して受け止めるロツクフエンス等の防護柵が配設されて
いる。
ような上下あるいはまた前方(又は後方)に変化してい
る箇所では、この変化部の中間支柱aに配設したUボル
ト等の装着用金具cによつて各ケーブルbが折曲状態に
支持され、自動車や落石等の衝突時に生じる各ケーブル
bの強大な引張荷重Tを、その装着用金具cが直接に受
けその衝撃によつて損壊し易いため、その補強策とし
て、装着用金具cのサイズを大きくしたり又は装着用金
具cを左右1対に増設し、必要に応じ図4に示すように
中間支柱aの左、右に間隔保持材eを配設して、この間
隔保持材dに各ケーブルbを装着用金具cにより連結し
て対処している(図中dはケーブルbの前側に張設した
金網)。なお、各ケーブルをH型鋼支柱のウエーブ孔に
挿通させる装着手段は、装着金具が不要になるが、前記
の引張荷重時にケーブルがウエーブ孔部で局部的に損傷
され易く破断の恐れがあるなど耐久性に問題がある。
て、その上下あるいはまた前後変化部の中間支柱におけ
るケーブル装着部の前記の補強策は、いずれもケーブル
から受ける強大な衝撃を効果的に低減できず、中間支柱
におけるケーブル装着部の損壊防止機能に限界がありそ
の補修等に手数を要するなどの課題がある。
めに開発されたものであつて、その目的とする処は、中
間支柱部分における各ケーブルの左、右側を効果的に弾
支して補強することにより、中間支柱のケーブル張設耐
力、信頼性とともに防護柵の耐久性を向上した落石・積
雪等の防護柵及びその補強装置を提供するにある。
間隔を置き建て込み、支柱群の前面に複数本のケーブル
を上下間隔を置き装着して張設し、あるいはまたケーブ
ル群の全面に金網を張設した防護柵において、その中間
支柱に複数の左、右リング部付き弾支補強枠を上下間隔
を置き嵌装して、各弾支補強枠の左、右リング部の間を
連結した左、右連結ロツドを中間支柱の前側左右に間隔
を置き平行に配置し、左、右連結ロツドに中間支柱部分
の各ケーブルの左、右側を連結して弾支することによ
り、その補強装置を容易に配設可能にするとともに、各
ケーブルの左、右側を連結して弾支し、ケーブルから受
ける衝撃を効果的に緩衝して低減し、ケーブルの張設耐
力、信頼性とともに防護柵の耐久性を高めている。
面に複数本のケーブルを上下間隔を置き装着して張設
し、あるいはまたそのケーブル群の全面に金網を張設し
た防護柵において、その中間支柱に複数の左、右リング
部付き弾支補強枠を上下間隔を置き嵌装すると、各弾支
補強枠の左、右リング部の間を連結した左、右連結ロツ
ドが中間支柱の前側左右に間隔を置き平行に配置され、
左、右連結ロツドに中間支柱部分の各ケーブルの左、右
側を連結して弾支することにより、中間支柱に補強装置
として容易に組み込まれ、その左、右リング部及び左、
右連結ロツドからなる各ケーブルの左、右側の弾支機構
は、中間支柱付近の各ケーブルの配設耐力を効果的に高
め、ケーブルから受ける衝撃を効果的に緩衝して低減
し、中間支柱のケーブル配設機構の損傷を防止し防護柵
の耐久性を高める。
中1は適宜の間隔を置き建て込まれた支柱(中間支
柱)、1aは防護柵の上下又は前後変化部の中間支柱、
2は各支柱の前面に装着して張設したケーブル、3は支
柱にケーブルを装着する装着用金具、5は嵌装主体部5
a及び左、右リング部5bからなる弾支補強枠、6a,
6bは各弾支補強枠の左リング部5bの間、右リング部
5bの間及び嵌装主体部5aの間を上下間隔を置き連結
した左、右連結ロツド及び後方連結ロツド、7は左、右
連結ロツドにケーブル2を連結するクロス連結金具、8
はケーブル群の前面に張設した金網、9は金網8の張設
用ワイヤー、10は補強装置である。
a)を間隔を置き建て込み、その支柱1(1a)群の前
側に複数本のケーブル2を上下間隔を置き装着して張設
した防護柵において、中間支柱1aに複数の左、右リン
グ部5b付き弾支補強枠5を上下間隔を置き後方から嵌
装して、各弾支補強枠5の左、右リング部5bの間を連
結した左、右連結ロツド6aを中間支柱1aの前側左右
に間隔を置き平行に配置し、左、右連結ロツド6aに中
間支柱1a部分の各ケーブル2の左、右側を連結7して
弾支した防護柵になつている。
柱1(1a)群に装着したケーブル2群に金網8を全面
にわたり張設したことを特徴とする防護柵になつてい
る。
嵌装主体部5a及び嵌装主体部5aの両側に連設した
左、右リング部5bからなり中間支柱1aに上下間隔を
置き嵌装される複数の弾支補強枠5と、各弾支補強枠5
の左、右リング部5bの各前部間を連結し中間支柱1a
の左、右側に間隔を置き平行に配置される左、右連結ロ
ツド6aと、左、右連結ロツド6aに各ケーブル2を連
結する複数のクロス連結金具7を具備した第1実施例又
は第2実施例の防護柵の補強装置10になつている。
柱1a)は、防護柵の用途や規模等に対応したH形鋼
(図示例)や溝形鋼等の各種の型鋼、角形鋼管、鋼管、
さらにコンクリート製支柱等を使用し、コンクリート基
礎等により地中深く建て込まれる。ケーブル2は、防護
柵の用途や規模等に対応した各種のワイヤロープを使用
し、この適度の弾性を有する強靭なワイヤロープにより
自動車や落石等を弾支して受け止める。装着用金具3
は、例えば図示のようなUボルト、ナツト等を使用す
る。金網8は、防護柵の用途や規模等に対応した各種の
強度を有する適度のメツシュ材を適用する。
を有する鋼棒や鋼管、帯状鋼板等により製造し、複数の
左、右リング部5b付き弾支補強枠5と、左、右連結ロ
ツド6aと、後方連結ロツド6b及び複数のクロス連結
金具7等からなり、弾支補強枠5は、中間支柱1aの断
面形状に対応したU形や円形等に形成した嵌装主体部5
aを有し、その両端部に中間支柱1aの左右側の各ケー
ブル2を適度の強度で弾支する左、右リング部5bを連
設した構造になつている。左、右連結ロツド6aは、複
数の左リング部5bの前側に溶接して適宜の上下間隔で
連結した左連結ロツド6aと、複数の右リング部5bと
からなる左右対とし、中間支柱1aの前側左右に適宜の
間隔を置き平行に配設される。後方連結ロツド6bは、
各嵌装主体部5aに溶接して適宜の上下間隔で連結して
いる。クロス連結金具7は、例えば図示のように2個の
Uボルト7aとケーブル2の嵌合溝付きプレート7b
と、ナツト7c等からなり、左、右連結ロツド6aに嵌
合した1対のUボルト7aをケーブル2に当接したプレ
ート7bに嵌挿してナツト7cで締め込み、左、右連結
ロツド6aに各ケーブル2をクロスに連結する。
1a)を適宜の手段で間隔を置き建て込み、複数本のケ
ーブル2をその支柱1(1a)群の前側(図1Aの前
面、図1Bの下側)に装着用金具(Uボルト等)3によ
り適度の上下間隔を置き張設して配設し、その変化部の
中間支柱1aに補強装置10を装着して構築する。
5を適度の上下間隔を置き配置し、弾支補強枠5群の各
左リング部5bの前部間に左連結ロツド6aを縦に溶接
し、各右リング部5bの前部間に右連結ロツド6aを縦
に溶接してそれぞれ連結するとともに、必要に応じ各嵌
装主体部5aの間も連結ロツド6bを縦に溶接、連結し
て予め組み立てられ、この組み立てた補強装置10を中
間支柱1aに嵌装し組み込み装着する。即ち、各嵌装主
体部5aを中間支柱1aの後方(図1Bの上側)から嵌
装すると、中間支柱1aの左右側に各左、右リング部5
bが配置されて、左、右連結ロツド6aが中間支柱1a
の前部でその左、右側に適度の間隔を置き平行に配置さ
れ、この左、右連結ロツド6aに各ケーブル2をそれぞ
れクロス連結金具7で締め込み連結すると、中間支柱1
a付近の各ケーブル2は、装着用金具3によつて装着し
保持されるとともに、その左、右側は適度の間隔を置い
て各左、右リング部5b及び左、右連結ロツド6aから
なる弾支機構により弾支されて保持され、中間支柱1a
の前側に沿う水平な配置となる。また、この弾支機構
は、中間支柱1a付近の各ケーブル2の左、右側を適度
に弾支してその支持強度を増加して分担し装着用金具3
のケーブル支持負担を低減するとともに、ケーブル2か
ら受ける衝撃(引張荷重T)を効果的に緩少して、装着
用金具3が受ける衝撃を大幅に低減してその損傷を防止
する。従ってまた、防護柵の耐久性が高められその保守
管理が容易になる。
沿いワイヤーを組み込み、ケーブル2群の全面にわたつ
て配置し、各ケーブル2に適度の間隔を置き結線するな
どして張設され、この金網8はその適度の弾性により衝
撃をさらに低減して防護性能をさらに高める。
化部の中間支柱にその補強装置10を組み込む例になつ
ているが、必要に応じ他の中間支柱にも容易に組み込
み、撤去可能である。その補強装置10の各左、右リン
グ部5b等には、必要に応じ植木鉢を装着したり、広告
や掲示板等を配設することができる。また、図示例の他
に、必要に応じ中間支柱の前面に緩衝用ブラケツトに配
設して、この緩衝用ブラケツトの前側にケーブルを直接
に装着したガードレールにも適用され、この場合は、各
弾支補強枠の左、右リング部の前部をケーブルの配置位
置に対応させて前側に配設することにより対処する。
隔を置き建て込み、支柱群の前面に複数本のケーブルを
上下間隔を置き装着して張設し、あるいはまたそのケー
ブル群の全面に金網を張設した防護柵において、その中
間支柱に複数の左、右リング部付き弾支補強枠を上下間
隔を置き嵌装し、各弾支補強枠の左、右リング部の間を
連結した左、右連結ロツドを中間支柱の前側左右に間隔
を置き平行に配置して、左、右連結ロツドに中間支柱部
分の各ケーブルの左、右側を連結して弾支することによ
り、その補強装置を容易に配設でき、その各ケーブルの
左、右側の弾支によつて、中間支柱の各ケーブルの支持
荷重を分担するとともに、各ケーブルから受ける衝撃を
効果的に緩衝して低減し、中間支柱のケーブル張設耐
力、信頼性とともに防護柵の耐久性を著しく向上してい
る。
(A)とその平面図(B)
の平面図(B)
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の支柱を間隔を置き建て込み、支柱
群の前側に複数本のケーブルを上下間隔を置き装着して
張設した防護柵において、中間支柱に複数の左、右リン
グ部付き弾支補強枠を上下間隔を置き後方から嵌装し
て、各弾支補強枠の左、右リング部の間を連結した左、
右連結ロツドを中間支柱の前側左右に間隔を置き平行に
配置し、左、右連結ロツドに中間支柱部分の各ケーブル
の左、右側を連結して弾支したことを特徴とする防護
柵。 - 【請求項2】 請求項1記載の防護柵において、前記の
支柱群に装着したケーブル群に金網を全面にわたり張設
したことを特徴とする防護柵。 - 【請求項3】 中間支柱の断面形状に対応した嵌装主体
部及び同嵌装主体部の両側に連設した左、右リング部か
らなり中間支柱に上下間隔を置き嵌装される複数の弾支
補強枠と、各弾支補強枠の左、右リンク部の各前部間を
連結し中間支柱の左、右側に間隔を置き平行に配置され
る左、右連結ロツドと、左、右連結ロツドに各ケーブル
を連結する複数のクロス連結金具を具備したことを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の防護柵の補強装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11737894A JP2899611B2 (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 防護柵及びその補強装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11737894A JP2899611B2 (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 防護柵及びその補強装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07301032A JPH07301032A (ja) | 1995-11-14 |
JP2899611B2 true JP2899611B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=14710173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11737894A Expired - Fee Related JP2899611B2 (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | 防護柵及びその補強装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN113969641B (zh) * | 2021-11-02 | 2022-06-28 | 华煜建设集团有限公司 | 一种斜向型钢混凝土柱结构 |
-
1994
- 1994-05-09 JP JP11737894A patent/JP2899611B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07301032A (ja) | 1995-11-14 |
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