JP3454681B2 - マンコンベアの安全装置 - Google Patents

マンコンベアの安全装置

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JP3454681B2 JP22816397A JP22816397A JP3454681B2 JP 3454681 B2 JP3454681 B2 JP 3454681B2 JP 22816397 A JP22816397 A JP 22816397A JP 22816397 A JP22816397 A JP 22816397A JP 3454681 B2 JP3454681 B2 JP 3454681B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、マンコンベアの
安全装置に係わり、特にマンコンベアの各種の危険状態
の予兆を検出し、それに基づいて案内およびマンコンベ
アの停止を行うマンコンベアの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマンコンベアの安全装置には、所
定の内容を案内した後にマンコンベアを停止するものが
ある。例えば、第一の従来技術として特開平4−277
191号公報に記載されているように、エスカレータの
負荷電流を検出し、軽度の過負荷時には乗り込みを抑制
する内容を放送し、重負荷時にはエスカレータを停止す
ることを放送するものがある。
【0003】また、第二の従来技術として、実開平6−
80777号公報に記載されているように、エスカレー
タの安全スイッチが動作した場合に、乗客の安全に係わ
る場合は即時にエスカレータを停止させ、機械の故障の
場合は停止することを乗客に放送した後で停止させるも
のがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記第一の従来技術の
場合は、乗客の乗り過ぎによるエスカレータの運転中断
を最小限に抑えることを目的としており、乗り過ぎ以外
の要因でマンコンベアを停止させる必要があっても、停
止させる内容の放送を行うことはできなかった。
【0005】また、前記第二の従来技術の場合は、マン
コンベアに設けられている安全スイッチが動作した場合
に放送を行いマンコンベアを停止させるものであり、安
全スイッチが動作しない場合は事故の予兆があったとし
てもマンコンベアの停止及び停止することを放送するこ
とはできなかった。
【0006】本発明は、従来技術等の問題点に鑑みて、
マンコンベアの事故の予兆をとらえ、マンコンベアを停
止させる前に、予め停止させることを案内するようにし
たマンコンベアの安全装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の課題
を解決するために、次の手段を採用した。
【0008】マンコンベアの安全装置において、危険状
態の予兆を検出する検出手段と、前記危険状態の予兆を
検出した場合に、注意を促す案内を行う案内手段または
マンコンベアを停止する停止手段のいずれか一方とを備
えると共に、前記危険状態の予兆が検出された時点また
は非常停止信号が出力された時点から、所定時間前まで
または所定時間後までのマンコンベアおよびその周辺の
状態を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
【0009】マンコンベアの安全装置において、危険状
態の予兆を検出する検出手段と、前記危険状態の予兆を
検出した場合に、注意を促す案内を行う案内手段と、前
記危険状態の予兆の検出が所定時間継続する場合、該所
定時間経過後に、マンコンベアを停止する停止手段とを
備えると共に、前記危険状態の予兆が検出された時点ま
たは非常停止信号が出力された時点から、所定時間前ま
でまたは所定時間後までのマンコンベアおよびその周辺
の状態を記憶する記憶手段を備えることを特徴とする。
【0010】また、請求項1ないしは請求項2のうちの
いずれか1つの請求項記載のマンコンベアの安全装置に
おいて、前記危険状態の予兆とは、乗客がマンコンベア
の外側に身体を乗り出して乗車している状態、乗客がマ
ンコンベアの乗降口付近でたむろしている状態、乗客が
マンコンベアの進行方向とは逆方向に移動している状
態、乗客がマンコンベア上あるいはは乗降口付近で転倒
した状態、および乗客がマンコンベア上で飛び跳ねる等
の急激な動作をした状態、のうちの少なくとも1つであ
ることを特徴とする。
【0011】また、請求項1、請求項2ないしは請求項
3のうちのいずれか1つの請求項記載のマンコンベアの
安全装置において、前記危険状態の予兆を検知する検出
手段は、マンコンベアおよびその周辺の状況を撮影した
画像から危険状態の予兆を検出することを特徴とする。
【0012】また、請求項1、請求項2、請求項3ない
しは請求項4のうちのいずれか1つの請求項記載のマン
コンベアの安全装置において、前記注意を促す案内を行
う案内手段は、前記マンコンベアの安全装置としての案
内を行わない時は、マンコンベアの安全装置としての案
内以外の情報を案内することを特徴とする。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
1から図3を用いて説明する。
【0015】図1は本実施形態に係わるマンコンベアの
安全装置の全体構成を示すブロック図である。
【0016】図1において、1はマンコンベアのハンド
レール、2はマンコンベアのステップ、3はステップ2
に連結され、電動機によって回動されるギヤ、4は制御
部からの駆動信号によって駆動される電動機、5は電動
機4を制御する制御部である。
【0017】6は、マンコンベアおよびその周辺の状況
を撮影し、撮像データを安全装置に伝送するカメラ等の
装置からなる撮影手段である。
【0018】7は、マンコンベアおよびその周辺の状況
に危険な状態に至らしめるような危険状態の予兆が発生
しているか否かを判定し、予兆が発生していると判定さ
れた場合、表示器等からなる表示手段8またはスピーカ
等からなる音声出力手段9によって、マンコンベアが停
止することを案内した後、マンコンベアを停止する安全
装置である。また、安全装置7は、マンコンベアが停止
することを案内する前に、注意を促す案内を行ってもよ
いし、また、注意を促す案内を行うだけでマンコンベア
を停止させなくともよい。
【0019】なお、ここで、危険状態の予兆とは、例え
ば、乗客がエスカレータの外側に身体を乗り出して乗車
しており、上りと下りのエスカレータの間に挟まれる危
険性がある場合や、マンコンベアの乗降口付近で子供が
遊んでおり、マンコンベアのステップと床の間等に身体
や衣服の一部が引き込まれる危険性がある場合や、乗客
がマンコンベアの進行方向とは逆方向に移動しており、
転倒事故を引き起こす可能性のある場合や、乗客がマン
コンベア上あるいは乗降口付近で転倒した場合や、乗客
がマンコンベア上で飛び跳ねる等の急激な動作による衝
撃によってマンコンベアが停止する可能性のある場合等
である。
【0020】安全装置7は、コンピュータから構成され
ており、他の機器とのインターフェースとなる入出力部
71と、撮影手段6から送られてきた撮像データを画像
処理して次の画像認識部での判断処理に供するための画
像データに処理するための画像処理部72と、画像処理
部72で処理された画像データに基づいて、マンコンベ
アおよびその周辺の状況に危険状態の予兆が発生してい
ると判定された場合、案内信号あるいはマンコンベアの
停止信号等を出力するための種々の判断処理を行う画像
認識部73と、画像認識部73の判断処理に応じて表示
手段8あるいは音声出力手段9に案内信号を出力する案
内部74と、案内部74が案内を開始した時点から所定
の経過時間を計測し計測結果を画像認識部73に伝える
計測部75と、前記所定の経過時間を計測した場合、マ
ンコンベアを停止するための停止信号を制御部5に送信
する停止部76と、停止信号が出力された時点を起点と
して、それ以前の所定時間あるいはそれ以降の所定時間
のマンコンベアおよびその周辺の画像データを記憶する
記憶部77を備えている。
【0021】なお、記憶部77は、さらに、図示されて
いないが、ハンドレール出入口の安全装置や、駆動チェ
ーン切断安全スイッチや、ステップチェーン切断安全ス
イッチや、スカートガード安全装置等からの非常停止信
号が出力された時点を起点として、それ以前の所定時間
あるいはそれ以降の所定時間のマンコンベアおよびその
周辺の画像データを記憶するようにしてもよい。
【0022】また、本実施形態では、マンコンベアの例
としてエスカレータについて説明したが、オートライン
の場合についても、本実施形態と同様の機能を実現する
ことができる。次に、図1に示す安全装置7における処
理手順を図2および図3に示すフローチャートを用いて
説明する。なお、以下の説明では、フローチャートのス
テップ1のことをS1のように省略して表すこととす
る。
【0023】図2は、安全装置7の案内部74、計測部
75、および停止部76に係わる部分のフローチャート
である。
【0024】ステップ1において、撮影手段6で撮影さ
れた撮像データは画像処理部72で処理されて画像デー
タとして画像認識部73に送られる。ステップ2では、
画像認識部73は前記画像データを所定の基準と対比し
て、危険状態の予兆が発生しているか否かを判定する。
危険状態の予兆が発生していないと判定された場合は、
ステップ3に示すように、一般的な情報を案内するモー
ドに設定する。ここで、一般的な情報とは、例えばマン
コンベアがデパートに設置されているような場合は、開
催予定のイベントの案内等である。ステップ2で、危険
状態の予兆が発生していると判定された場合は、ステッ
プ4で、案内部73は表示手段8あるいは音声出力手段
9に案内信号を出力し、注意を促す案内を行う。次に、
ステップ5で、前記の注意を促す案内が行われてから、
計測部75において所定時間の計測が行われ、ステップ
6において、前記の所定時間の計測後も危険状態の予兆
の発生が継続しているか否かを判断し、既に危険状態の
予兆が消滅している場合は、安全装置としての処理を終
了する。ステップ6で、危険状態の予兆の発生が継続し
ていると判断された場合は、ステップ7において、案内
部74は表示手段8あるいは音声出力手段9にマンコン
ベアを停止させることを案内するための案内信号を出力
する。次いで、ステップ8において、停止部76にマン
コンベアを停止するための停止信号を出力する。
【0025】図3は、安全装置7の記憶部77に係わる
部分のフローチャートである。
【0026】まず、ステップ11において、記憶容量に
空きがあるか否かが判断され、記憶容量に空きがなけれ
ば、ステップ12において、最も古い画像データを削除
する処理が行われ、記憶容量が確保される。次に、ステ
ップ13において、マンコンベアおよびその周辺の状況
の画像データを記憶する。次に、ステップ14におい
て、画像認識部73において危険状態の予兆が検出され
たか否かの判断に基づいて、危険状態の予兆が検出され
ない場合は、ステップ11からの処理を繰り返す。危険
状態の予兆が検出された場合は、ステップ15におい
て、以下に述べるような画像保存処理を行う。
【0027】この画像保存処理の方法には次の3種類が
ある。
【0028】第1の方法は、危険状態の予兆が検出さ
れ、停止信号または非常停止信号が出力された場合は、
新たな画像データの記憶を停止し、保守員やビルの管理
者等が操作するまで画像データの記憶を停止するもので
ある。このように構成することにより、停止信号が出力
される前までに記憶された画像データの全てを保存する
ことができる。
【0029】第2の方法は、マンコンベアおよびその周
辺の状況を撮影した画像データを記憶する領域を、常時
記憶するための領域1と所定時間分を記憶するための領
域2に分ける。領域1は撮像された画像データが常に記
憶され、記憶容量に空きがなくなると最も古い画像デー
タは新しい画像データに更新される。領域2は前記停止
信号および前記非常停止信号が出力された時点から、そ
れ以前の所定時間の画像データを領域1から抽出し、記
憶する。このように構成することにより、停止信号が出
力される前までに記憶された画像データを所定時間分保
存することができる。
【0030】第3の方法は、マンコンベアおよびその周
辺の状況を示す画像データを記憶する領域を、常時記憶
するための領域1と所定時間分を記憶するための領域2
に分ける。領域1は撮影された画像データが常に記憶さ
れ、記憶容量に空きがなくなると最も古い画像データは
新しい画像データに更新される。領域2は前記停止信号
および前記非常停止信号が出力された時点からそれ以降
の所定時間の画像データを記憶していく。このように構
成することにより、停止信号が出力された時点からそれ
以降の所定時間の画像データを保存することができる。
【0031】いずれの方法を採用するかは、それぞれの
マンコンベアの安全装置として必要とする状況に応じて
任意に選択可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によれば、マンコ
ンベアの危険状態の予兆をとらえることができ、またマ
ンコンベアを停止する際に予め停止させることを案内す
ることにより、安全にマンコンベアを停止することがで
きる。また、マンコンベアおよびその周辺から危険状態
の予兆を検出した場合は、その時点を起点として所定時
間前まであるいは所定時間後までの状況を記憶するよう
にしたので、保守員等は事故の原因等を保存された記憶
データから容易に検証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わるマンコンベアの安
全装置の全体構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示す安全装置7の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図3】図1に示す安全装置7の処理手順を示す示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 マンコンベアのハンドレール 2 マンコンベアのステップ 3 ギヤ 4 電動機 5 制御部 6 撮影手段(カメラ等) 7 安全装置 71 入出力部 72 画像処理部 73 画像認識部 74 案内部 75 計測部 76 停止部 77 記憶部 8 表示手段(表示器等) 9 音声出力手段(スピーカー等)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−92193(JP,A) 特開 平8−81171(JP,A) 特開 平5−319762(JP,A) 実開 平7−35471(JP,U) 実開 平1−152981(JP,U) 実開 平2−64576(JP,U) 実開 昭61−44471(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66B 27/00 B66B 29/00

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンコンベアの安全装置において、 危険状態の予兆を検出する検出手段と、前記危険状態の
    予兆を検出した場合に、注意を促す案内を行う案内手段
    またはマンコンベアを停止する停止手段のいずれか一方
    とを備えると共に、前記危険状態の予兆が検出された時
    点または非常停止信号が出力された時点から、所定時間
    前までまたは所定時間後までのマンコンベアおよびその
    周辺の状態を記憶する記憶手段を備えることを特徴とす
    るマンコンベアの安全装置。
  2. 【請求項2】 マンコンベアの安全装置において、 危険状態の予兆を検出する検出手段と、前記危険状態の
    予兆を検出した場合に、注意を促す案内を行う案内手段
    と、前記危険状態の予兆の検出が所定時間継続する場
    合、該所定時間経過後に、マンコンベアを停止する停止
    手段とを備えると共に、前記危険状態の予兆が検出され
    た時点または非常停止信号が出力された時点から、所定
    時間前までまたは所定時間後までのマンコンベアおよび
    その周辺の状態を記憶する記憶手段を備えることを特徴
    とするマンコンベアの安全装置。
  3. 【請求項3】 請求項1ないしは請求項2のうちのい
    ずれか1つの請求項記載において、 前記危険状態の予兆とは、乗客がマンコンベアの外側に
    身体を乗り出して乗車している状態、乗客がマンコンベ
    アの乗降口付近でたむろしている状態、乗客がマンコン
    ベアの進行方向とは逆方向に移動している状態、乗客が
    マンコンベア上あるいはは乗降口付近で転倒した状態、
    および乗客がコンベア上で飛び跳ねる等の急激な動作を
    した状態、のうちの少なくとも1つであることを特徴と
    するマンコンベアの安全装置。
  4. 【請求項4】 請求項1、請求項2ないしは請求項3
    のうちのいずれか1つの請求項記載において、 前記危険状態の予兆を検知する検出手段は、マンコンベ
    アおよびその周辺の状況を撮影した画像から危険状態の
    予兆を検出することを特徴とするマンコンベアの安全装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1、請求項2、請求項3ないし
    は請求項4のうちのいずれか1つの請求項記載におい
    て、 前記注意を促す案内を行う案内手段は、前記マンコンベ
    アの安全装置としての案内を行わない時は、マンコンベ
    アの安全装置としての案内以外の情報を案内することを
    特徴とするマンコンベアの安全装置。
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