JP2000351547A - エレベータの防犯運転装置 - Google Patents
エレベータの防犯運転装置Info
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Abstract
レベータを利用する乗客の安全を確保できるエレベータ
の防犯運転装置を提供することである。 【解決手段】 条件判断手段3が犯罪の生じ易い状態で
あることを検出したとき、異常振動判定手段6はかご2
に異常振動が発生しているか否かを判定し、かご2の異
常振動が検出されたときは、監視機器作動手段7はかご
2内の監視機器を作動させ、一方、防犯作動手段8は防
犯制御を行う。
Description
する乗客を犯罪から保護するエレベータの防犯運転装置
に関するものである。
ると密室状態となり、扉が開くまで逃げ場がない状態と
なる。このことから、かご内で犯罪が発生する危険性は
高く、特に乗客が少ない夜間にはその危険性がさらに高
くなる。
エレベータを利用する乗客の安全を確保することが重要
となる。例えば、特開平10−77178号公報に示さ
れるように、かご内にテレビカメラを備え、かご内の状
態を管理室で監視するということが行われている。これ
は、テレビカメラからのかご内映像を管理室に設置され
たビデオ装置に送信してモニタ装置で監視するものであ
る。
防犯設備では、何時発生するか分からない犯罪を管理室
側で常時モニタ装置を目視して監視する必要があり、管
理者の負担が大きい。また、かご内に警報釦を設置し、
犯罪が発生した場合にその警報釦を押すことにより警報
を発するようにしたものもあるが、悪戯により誤警報が
発せられることも多い。
犯罪を迅速かつ的確に検出する有効な手段がなく、エレ
ベータを利用する乗客の安全を適正に確保するが要請さ
れている。
に検出して適正にエレベータを利用する乗客の安全を確
保できるエレベータの防犯運転装置を提供することであ
る。
エレベータの防犯運転装置は、エレベータのかご内が犯
罪の生じ易い状態であるか否かを判断する条件判断手段
と、前記条件判断手段が犯罪の生じ易い状態であること
を検出したとき前記かごの異常振動を判断する異常振動
判定手段と、前記異常振動検出手段が前記かごの異常振
動を検出したときは前記かご内の監視機器を作動させる
監視機器作動手段と、前記異常振動検出手段が前記かご
の異常振動を検出したときは防犯制御を行う防犯作動手
段とを備えたことを特徴とする。
運転装置では、条件判断手段が犯罪の生じ易い状態であ
ることを検出したとき、異常振動判定手段はかごに異常
振動が発生しているか否かを判定し、かごの異常振動が
検出されたときは、監視機器作動手段はかご内の監視機
器を作動させ、防犯作動手段は防犯制御を行う。
運転装置は、請求項1の発明において、前記異常振動判
定手段は、前記かごのかご内荷重が単位時間あたりに所
定回数以上所定値を超えた場合に前記かごに異常振動が
発生したと判定することを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、かごのか
ご内荷重が単位時間あたりに所定回数以上所定値を超え
た場合に、かごに異常振動が発生したと判定する。
運転装置は、請求項1の発明において、前記条件判断手
段は、前記かご内に設けられたかご内操作盤によるかご
呼び登録がないときに犯罪の生じ易い状態であると判断
することを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、かご内に
設けられたかご内操作盤によるかご呼び登録がないとき
に犯罪の生じ易い状態であると判断する。
運転装置は、請求項1の発明において、前記条件判断手
段は、かご内荷重が所定値以下の場合に犯罪の生じ易い
状態であると判断することを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、かご内荷
重が所定値以下の場合に犯罪の生じ易い状態である。
運転装置は、請求項1の発明において、前記監視機器作
動手段は、前記かご内に取り付けられ外部へ異常発生を
通報する警報釦の機能を有効とすることを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、防犯制御
として、かご内に取り付けられ外部へ異常発生を通報す
る警報釦の機能を有効とする。
運転装置は、請求項1の発明において、前記監視機器作
動手段は、前記かご内の状況を撮影するカメラを作動さ
せ前記かご内の映像を記録することを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、防犯制御
として、かご内の状況を撮影するカメラを作動させ、か
ご内の映像を記録する。
運転装置は、請求項1の発明において、前記防犯作動手
段は、前記かごが走行中のときは最寄り階に前記かごを
着床させて扉を開放させ、前記かごが停止中のときは扉
を開放させることを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、防犯制御
として、かごが走行中のときは最寄り階に、かごを着床
させて扉を開放させ、かごが停止中のときは扉を開放さ
せる。
運転装置は、請求項1の発明において、前記防犯作動手
段は、前記かご内に取り付けられた音声通報装置に所定
のメッセージを出力することを特徴とする。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、防犯制御
として、かご内に取り付けられた音声通報装置に所定の
メッセージを出力する。
運転装置は、請求項1の発明において、前記防犯作動手
段は、エレベータの管理室に非常通報することを特徴と
する。
運転装置では、請求項1の発明の作用に加え、防犯制御
として、エレベータの管理室に非常通報する。
する。図1は本発明の実施の形態に係わるエレベータの
防犯運転装置1の構成図である。
が犯罪の生じ易い状態であるときに、かご2が異常振動
した場合に犯罪が発生したと判断し、かご内の監視機器
を作動させると共に、必要な防犯制御を実行するもので
ある。
2内が犯罪の生じ易い状態であるか否かを判断するもの
であり、かご2に設けられたかご内操作盤4からのかご
呼び登録信号がないとき、またはかご荷重検出器5から
のかご内荷重が所定値以下の場合に、犯罪の生じ易い状
態であると判断する。
荷重変動があるときは、かご2内で犯罪や閉じこめ等の
異常が発生したと考えられるからである。また、かご内
荷重信号が所定値以下のとき、例えば、かご2内に2〜
3人程度の荷重しかかかっていない場合には、かご2内
が満員に近い状態の場合に比較し犯罪発生の可能性は高
いからである。つまり、かご乗客と犯罪者という2〜3
人がかご2に乗り合わせているときに犯罪が発生する可
能性が高いからである。
犯罪の生じ易い状態であることを検出したときに起動さ
れ、犯罪が発生した状態か否かを判定する。この判定
は、かご荷重検出器5からのかご荷重信号に基づいて、
かご2に異常振動が発生したか否かで判定される。これ
は、かご2内の犯罪に付随してかご2内に異常振動が発
生する可能性が高いからである。
異常振動が発生したか否かの判定の説明図である。異常
振動判定手段6は、かご内荷重の通常値を基準値(0)
として、所定の時間内に所定の変動幅|V1|を超えた
回数をカウントする。そして、そのカウント値と所定回
数とを比較し、カウント値が所定回数以上であるときに
かご2内に異常振動が発生したと判定する。
動幅|V1|を超えたときに所定の時間T1をカウント
開始し、その所定時間T1内において、かご内荷重が所
定の変動幅|V1|を超えた回数をカウントする。図2
では所定の時間T1内にかご内荷重が所定変動幅|V1
|を5回超えている場合を示している。そして、所定回
数を4回と予め定めてたとすると、この場合には、かご
2内に異常振動が発生したと判定することになる。
動が発生したことを検出したときは監視機器作動手段7
および防犯作動手段8を起動する。監視機器作動手段7
は、異常振動検出手段6からの起動信号を入力すると、
かご内の監視機器を作動させる。すなわち、かご2内に
取り付けられた警報釦9の機能を有効とすると共に、か
ご2内の状況を撮影するカメラ10を作動させる。
釦9を有効とするのは、悪戯による警報釦9の操作によ
る誤警報を防止しつつ異常時に警報が有効に発生できる
ようにするためである。また、かご2内に異常振動が発
生した場合にカメラ10を作動させるのは、かご2内に
異常が発生したときに監視を有効にできるようにするた
めである。カメラ10で撮影された映像は管理室11の
ビデオ装置12に記録され、モニタ装置13で監視され
る。これにより、犯罪が発生した可能性の高いときに管
理室13でモニタ装置13での監視が行える。
段6からの起動信号を入力すると、かご2内の音声通報
装置14、エレベータ制御装置15および管理室11に
指令を出力して防犯制御を行う。
通報装置14に所定のメッセージを出力する。例えば、
「大丈夫ですか」等のメッセージを出力することによ
り、犯罪や悪戯の防止や抑制を図り、さらにはかご内乗
客に安心感を与える。音声通報装置14からのメッセー
ジの出力は、音声テープや音声合成装置により行う。
装置15に対し、かご2が走行中のときは最寄り階にか
ごを着床させて扉を開放させる指令を出力し、かご2が
停止中のときは扉を開放させる指令を出力する。これに
より、乗客をかご2から脱出できる状態にする。
管理室11に非常通報するを行う。これにより、ビデオ
装置12に記録された映像がモニタ装置13に出力され
ると共に、別置の警報装置を鳴動し管理者に異常が発生
したことを通報する。
ご内操作盤4にかご呼び登録がないときやかご2内の乗
客が2〜3人であるときに、かご2内で荷重変動が発生
した場合に、犯罪や閉じこめ等の異常事態が発生したと
判定する。この場合、かご内荷重検出器5からのかご内
荷重が単位時間内当たりに所定の変動幅より超えた回数
をカウントし、所定回数を超えた場合に、かご2内で異
常振動が発生した判定する。
したときは、かご2内の警報釦9やカメラ10を作動さ
せ監視体制を強化する。これにより、警報釦9の誤警報
を防止すると共に、カメラ10からの監視映像を効果的
に管理室11に出力し管理室11における監視を効果的
に行う。
の救出運転を行い、乗客を速やかにかご2外へ救出し被
害を極力低減させる。また、その間においては、かご2
内の音声通報装置14にメッセージを放送し乗客への安
心感を向上させる。
罪発生と付随して起こるかご内異常振動を既設のかご内
荷重検出器を用いて検出することにより、低コストでな
おかつ効果的に犯罪を防止および抑制できる。すなわ
ち、かご内の犯罪発生を迅速かつ的確に検出できるの
で、適正に犯罪発生を防止し、エレベータを利用する乗
客の安全を確保できる。
タ防犯運転装置の構成図である。
判定手段でのかごに異常振動が発生したか否かの判定の
説明図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 エレベータのかご内が犯罪の生じ易い状
態であるか否かを判断する条件判断手段と、前記条件判
断手段が犯罪の生じ易い状態であることを検出したとき
前記かごの異常振動を判断する異常振動判定手段と、前
記異常振動検出手段が前記かごの異常振動を検出したと
きは前記かご内の監視機器を作動させる監視機器作動手
段と、前記異常振動検出手段が前記かごの異常振動を検
出したときは防犯制御を行う防犯作動手段とを備えたこ
とを特徴とするエレベータの防犯運転装置。 - 【請求項2】 前記異常振動判定手段は、前記かごのか
ご内荷重が単位時間あたりに所定回数以上所定値を超え
た場合に前記かごに異常振動が発生したと判定すること
を特徴とする請求項1に記載のエレベータの防犯運転装
置。 - 【請求項3】 前記条件判断手段は、前記かご内に設け
られたかご内操作盤によるかご呼び登録がないときに犯
罪の生じ易い状態であると判断することを特徴とする請
求項1に記載のエレベータの防犯運転装置。 - 【請求項4】 前記条件判断手段は、かご内荷重が所定
値以下の場合に犯罪の生じ易い状態であると判断するこ
とを特徴とする請求項1に記載のエレベータの防犯運転
装置。 - 【請求項5】 前記監視機器作動手段は、前記かご内に
取り付けられ外部へ異常発生を通報する警報釦の機能を
有効とすることを特徴とする請求項1に記載のエレベー
タの防犯運転装置。 - 【請求項6】 前記監視機器作動手段は、前記かご内の
状況を撮影するカメラを作動させ前記かご内の映像を記
録することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの
防犯運転装置。 - 【請求項7】 前記防犯作動手段は、前記かごが走行中
のときは最寄り階に前記かごを着床させて扉を開放さ
せ、前記かごが停止中のときは扉を開放させることを特
徴とする請求項1に記載のエレベータの防犯運転装置。 - 【請求項8】 前記防犯作動手段は、前記かご内に取り
付けられた音声通報装置に所定のメッセージを出力する
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの防犯運
転装置。 - 【請求項9】 前記防犯作動手段は、エレベータの管理
室に非常通報することを特徴とする請求項1に記載のエ
レベータの防犯運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11164705A JP2000351547A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | エレベータの防犯運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11164705A JP2000351547A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | エレベータの防犯運転装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351547A true JP2000351547A (ja) | 2000-12-19 |
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ID=15798321
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2000351547A (ja) |
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A521 | Written amendment |
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A02 | Decision of refusal |
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