JP2004178055A - 逆走車両停止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一方通行路を逆走する車両を確実に停止させて事故を未然に防止することができるようにする。
【解決手段】一方通行路の出口側に設けられたその一方通行路を逆走する車両を検出する検出手段と、前記一方通行路の出口側からその一方通行路へ所定距離進んだ位置に設けられた車両の通行を停止させることのできる停止手段と、前記検出手段で車両の逆走が検出されたときに、前記停止手段を作動させてその逆走の車両を停止させる停止制御手段とからなる。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、高速道路のインターチェンジ等の一方通行路を逆方向に走行する車両を停止させることができるとともに、正方向の車両の運転手に対して逆走車両の存在を報知することのできる逆走車両停止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特開平10−269492号公報には、一方通行路の逆走車両を自動的に検出する車両監視装置が開示されている。この車両監視装置は、一方通行路に設けられた複数台の車両感知器の出力に基づいて、又は、その一方通行路を走行する車両を撮像した画像データを解析することにより逆走車両を監視するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、一方通行路を逆走する車両を監視することは知られているが、一方通行路を車両が逆走すると重大事故につながる可能性があるので、その逆走車両の走行を確実に停止させるとともに、正方向に走行している運転手(ドライバ)に対して逆走車両の存在を報知して事故を未然に防止できるようにすることが望まれている。
【0004】
そこで、本発明は、上記要望に応えるためになされたものであって、その目的は、逆走車両を確実に停止させることができるとともに、正方向に走行する車両のドライバに対して逆走車両の存在を報知することのできる逆走車両停止装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る逆走車両停止装置は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、一方通行路の出口側に設けられたその一方通行路を逆走する車両を検出する検出手段と、前記一方通行路の出口側からその一方通行路へ所定距離進んだ位置に設けられた車両の通行を停止させることのできる停止手段と、前記検出手段で車両の逆走が検出されたときに、前記停止手段を作動させてその逆走の車両を停止させる停止制御手段と、からなることを特徴としている。
本発明の請求項2に記載の逆走車両停止装置は、一方通行路の出口側に車両の通行を停止させることのできる停止手段を設けるとともに、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その出口側停止手段を作動させて車両を通過できないようにする出口側停止制御手段を設けたことを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の逆走車両停止装置は、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その逆走する車両に対して逆走である旨を警告する警告手段を設けたことを特徴としている。
本発明の請求項4に記載の逆走車両停止装置は、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その逆走の車両を撮像する撮像手段を設けたことを特徴としている。
本発明の請求項5に記載の逆走車両停止装置は、検出手段が車両の逆走を検出したときに、一方通行路を正方向に走行する車両に対して逆走する車両の存在を報知する逆走車両存在報知手段を設けたことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る逆走車両停止装置を高速道路のインターチェンジIに設置したときの平面図であり、図1の鎖線の丸印の一方通行路の部分には、図2(a),(b)に示されるような逆走車両停止装置が設置されている。なお、この図1において、Hは高速道路、Gは一般道路及びCは料金所を示している。
【0007】
図2(a)及び図3を用いて逆走車両停止装置について説明する。図2(a)においてRは、図1の鎖線の丸印部分の一方通行路である。なお、この一方通路Rの長さは、実際は数十mの長さを有しているが、図面を簡略化するために実際よりは短く示されている。
【0008】
図2(a)において、一方通行路Rは、上から下に向く方向が正常な進行方向(本発明ではこの方向を正方向としている。)に設定されているとともに、その一方通行路Rの所定区間(後述するセンサS1 ,S2 及びセンサS3 ,S4 の
区間)を列車の制御システムで用いられると同様な閉そく区間の思想を導入して車両(自動二輪車を含む自動車)の通行状態を監視できるように構成している。これについては後述する。
【0009】
図2(a)中、S1 ,S2 は、閉そく区間の入口側、つまり一方通行路Rの入口側に設けられたセンサであって、その一方通行路Rの両側に設けられた光電素子から構成されている。そして、これらセンサS1 ,S2 は、車両イの走行方向の長さよりも短い範囲で所定の間隔を保って設けられている。また、S3 ,S4 は、閉そく区間の出口側、つまり一方通路Rの出口側に設けられたセンサであって、本発明の検出手段を担うもので、上記センサS1 ,S2 ,と同様に光電素子から構成されている。なお、これらセンサS1 ,S2 、S3 ,S4 は、超音波式やループコイル式等の周知のセンサとすることもできる。
【0010】
図2(a)中、1は、閉そく区間の所定位置に設けられた開閉するアーム1aを有する、本発明の停止手段を担う遮断機であって、一方通路Rの一方側(図2(a)では右側の通路側)に設けられている。そして、この遮断機1のアーム1aが開いたときは、車両が自由に通過することができ(図2(a)参照)、また、そのアーム1bが閉じたときは、車両の通過を阻止(停止)できるように構成されている(後述する図2(b)参照)。なお、この遮断機1は、上記センサS3 ,S4 の設置位置から一方通行路Rに所定距離進んだ位置に設けられるが、その設置位置は、その一方通行路Rを車両(後述する図2(b)のロ参照)が許容最高速度でセンサS1 ,S2 位置を通過したときでもその車両を停止させることができるような距離を保って設置される。
【0011】
図2(a)中、2は、閉そく区間の出口側、つまり一方通行路Rの出口側に設けられた開閉するアーム2aを有する、本発明の出口側停止手段を担う遮断機であって、一方通路Rの一方側(図2(a)では右側の通路側)に設けられている。そして、この遮断機2のアーム2aが開いたときは、車両が自由に通過することができ(図2(a)参照)、また、そのアーム2bが閉じたときは、車両の通過を阻止(停止)できるように構成されている(後述する図2(b)参照)。
【0012】
図2(a)中、3は、本発明の警告手段に相当するスピーカであり、後述する逆走してくる車両のドライバに対して音声により警告を発するために用いられるもので、上記遮断機1の近くに設けられる。なお、警告手段としては、スピーカ3の他に、あるいはスピーカ3に代えて表示板を用いることもできる。
【0013】
図2(a)中、4もスピーカであって、センサS1 ,S2 の近く、すなわち、閉そく区間の入口側に設けられている。さらに、5は、所定の文字を表示することのできる表示板であり、これらスピーカ4及び表示板5は、本発明の逆走車両存在報知手段を担っている。
【0014】
図2(a)中、6は、本発明の撮像手段をなすビデオカメラであり、少なくとも一方通行路R内を逆走してくる車両(後述する図2(b)の車両ロ参照)を撮像できる位置に設けられている。
【0015】
図3は、本発明に係る逆走車両の停止位置の電気的構成を示すブロック図である。すなわち、この逆走車両停止位置は、図2(a)では省略されているが、メモリ10に記憶されているシステムプログラム及びワーキングデータを用いて所定の演算処理を行うCPUを中心に形成された、本発明の各制御手段を担う制御器11を有している。
【0016】
この制御器(CPU)11は、I/Oユニット12を介して、センサS1 ,S2 、S3 ,S4 の検出信号を処理するセンサアンプ13と、遮断機1,2を駆動制御する遮断機ドライバ14と、表示板5の表示内容を駆動制御する表示ドライバ15と、スピーカ3,4の音声を駆動制御する音声ドライバ16と、ビデオカメラ6の撮像データを処理する画像処理ユニット17とが接続されている。
【0017】
以下、図4及び図5のタイムチャートを用いて上記構成からなる逆走車両停止装置の一閉そく区間における車両検出制御動作について説明する。
【0018】
今、正方向に車両イが走行してセンサS1 に差し掛かると、その車両イは、センサS1 により検出が開示され、その車両イの車両長さ及び車両速度に応じた検出信号が得られる(図4のS1 参照)。そして、センサS1 の検出後、車両イの車両速度に対応した所定時間経過後にセンサS2 においてもセンサS1 と同様な検出信号が得られる(図4のS2 参照)。
【0019】
センサS1 の検出信号のみにより車両を検出することも可能であるが、何らかの物体によりセンサS1 が検出を開始することもあるので、センサS1 が検出を開始し、センサS2 が検出を終えるまでの間のセンサS1 ,S2 のアンド条件により閉そく区間内に車両イが進入したと判定される(図4のS1 ,S2 の下の入車判定及び車両判定参照)。
【0020】
車両イが閉そく区間内を正方向に走行すると、しばらくしてセンサS3 ,S4 により検出が開始される。このセンサS3 ,S4 の検出は、上記センサS1 ,S2 と同様に行われて車両イの閉そく区間内からの進出の判定が行われる(図4のS1 ,S2 、それらS1 ,S2 の下の入車判定及び車両判定参照)。
【0021】
上述のセンサS1 ,S2 、S3 ,S4 の検出信号に基づく閉そく区間内の車両の入出状態は、制御器11のメモリ10に記憶され、後に、一方通行路Rの車両の走行状態を把握するための資料とされる。
【0022】
図5は、車両イ,イ′が連続状態でセンサS1 ,S2 を通過した状態のタイムチャートである。このように、車両イ,イ′が連続状態のときは、センサS1 の検出信号でON(ハイ)となり、センサS2 の検出終了でOFF(ロー)となる入車判定は、両車両イ,イ′を含んだ形となり、この範囲内のセンサS1 ,S2 の立上り条件により、車両イ,イ′の閉そく区間への進入が検出される。なお、この図のタイムチャートでは、閉そく区間の出口側のセンサS3 ,S4 のタイムチャートは示されていないが、閉そく区間の入口側のセンサS1 ,S2 と同様の検出が行われる。したがって、制御器11は、閉そく区間の入口側の検出と対応した車両判定がその閉そく区間の出口側で行われたことをもって、車両イ,イ′が閉そく区間から進出したと判定する。
【0023】
次に、図2(b)及び図6のタイムチャートを用いて逆走車両発生時の制御動作について説明する。なお、図6のタイムチャートのうち、正方向に走行する車両イについては、上記図4のタイムチャートの上部と同じであるのでその説明は省略する。
【0024】
図2(b)に示されるように、車両ロが一方通行路Rに逆方向に進入すると、その車両ロは、先ず、センサS4 により検出が開始され(図6のセンサS4 参照)、次いでセンサS3 により検出が開始される(図6のセンサS3 参照)。制御器11は、センサS3 よりもセンサS4 の検出が早く行われ、また、センサS4 の検出開始からセンサS3 の検出終了間(図6の入車判定参照)、センサS3 ,S4 のアンド条件により逆走車両が発生したと判定する(図6の車両判定参照)。そして、制御器11は、遮断機ドライバ14を介して遮断機1,2のアーム1a,2aを降下(閉)させ、表示ドライバ15を介して表示板5の表示内容を正方向の車両イのドライバに対して前方の異常事態(逆走車の発生)が発生しているので停止するようにとの内容を点滅表示して注意を促し、また、音声ドライバ16を介してスピーカ3,4により両車両イ,ロのドライバに車両を停止させるための警告を音声によって行わせる。同時に、画像処理ユニット17では、ビデオカメラ6を介して入力した画像データを解析して車両ロの特定が行われる。
【0025】
上述のように、一方通行路Rを逆走した車両ロは、遮断機1の閉止によりそれ以上の進行は阻止されるので、車両ロと正方向の車両イとが衝突するような重大な事故を未然に防止することができる。また、スピーカ3による警告により、車両ロのドライバは、一方通行路Rを逆走してしまったこと認識することができる。
【0026】
さらに、走行違反した車両ロは、一対の遮断機1,2間に捕捉されることにより、また、ビデオカメラ6を介して特定されることにより、その後の所定の措置を効率よく行うことができる。
【0027】
また、正方向の車両イのドライバは、スピーカ4及び表示板5により、さらには、遮断機1が閉止されていることにより、前方に逆走車両(ロ)が存在することを事前に知ることができるので、予め安全策を講じることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の逆走車両停止装置は、一方通行路の出口側に設けられたその一方通行路を逆走する車両を検出する検出手段と、前記一方通行路の出口側からその一方通行路へ所定距離進んだ位置に設けられた車両の通行を停止させることのできる停止手段と、前記検出手段で車両の逆走が検出されたときに、前記停止手段を作動させてその逆走の車両を停止させる停止制御手段とからなるので、逆走車両による事故を未然に防止することができる。
本発明の請求項2に記載の逆走車両停止装置は、一方通行路の出口側に車両の通行を停止させることのできる停止手段を設けるとともに、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その出口側停止手段を作動させて車両を通過できないようにする出口側停止制御手段を設けているので、違反走行した逆走車両を効率よく捕捉することができる。
本発明の請求項3に記載の逆走車両停止装置は、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その逆走する車両に対して逆走である旨を警告する警告手段を設けているので、逆走した車両のドライバは、逆走していることを認識することができる。
本発明の請求項4に記載の逆走車両停止装置は、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その逆走の車両を撮像する撮像手段を設けているので、逆走した車両を容易に特定することができる。
本発明の請求項5に記載の逆走車両停止装置は、検出手段が車両の逆走を検出したときに、一方通行路を正方向に走行する車両に対して逆走する車両の存在を報知する逆走車両存在報知手段を設けたので、正方向の車両ドライバは、前方に逆走車両の存在を知ることができ、事前に安全策を講じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の逆走車両停止装置を適用したインターチェンジの平面図である。
【図2】(a)は、一実施の形態にかかる逆走車両停止装置の概略構成図、(b)は、逆走車両発生時の説明図である。
【図3】本発明の逆走車両停止装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図4】制御動作を説明するタイムチャートである。
【図5】制御動作を説明するタイムチャートである。
【図6】制御動作を説明するタイムチャートである。
【符号の説明】
I インターチェンジ
H 高速道路
G 一般道路
C 料金所
1,2 遮断機
3,4 スピーカ
5 表示板
6 ビデオカメラ
11 制御器
イ,イ′,ロ 車両

Claims (5)

  1. 一方通行路の出口側に設けられたその一方通行路を逆走する車両を検出する検出手段と、
    前記一方通行路の出口側からその一方通行路へ所定距離進んだ位置に設けられた車両の通行を停止させることのできる停止手段と、
    前記検出手段で車両の逆走が検出されたときに、前記停止手段を作動させてその逆走の車両を停止させる停止制御手段と、
    からなることを特徴とする逆走車両停止装置。
  2. 請求項1に記載の逆走車両停止装置において、一方通行路の出口側に車両の通行を停止させることのできる停止手段を設けるとともに、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その出口側停止手段を作動させて車両を通過できないようにする出口側停止制御手段を設けたことを特徴とする逆走車両停止装置。
  3. 請求項1又は2に記載の逆走車両停止装置において、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その逆走する車両に対して逆走である旨を警告する警告手段を設けたことを特徴とする逆走車両停止装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の逆走車両停止装置において、検出手段が車両の逆走を検出したときに、その逆走の車両を撮像する撮像手段を設けたことを特徴とする逆走車両停止装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の逆走車両停止装置において、検出手段が車両の逆走を検出したときに、一方通行路を正方向に走行する車両に対して逆走する車両の存在を報知する逆走車両存在報知手段を設けたことを特徴とする逆走車両停止装置。
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