JP3452336B2 - 車両用サンシェード装置 - Google Patents

車両用サンシェード装置

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JP3452336B2 JP26453994A JP26453994A JP3452336B2 JP 3452336 B2 JP3452336 B2 JP 3452336B2 JP 26453994 A JP26453994 A JP 26453994A JP 26453994 A JP26453994 A JP 26453994A JP 3452336 B2 JP3452336 B2 JP 3452336B2
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善則 村上
章生 桜井
秀夫 七原
孝男 花谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両の窓を
シェード本体で遮蔽する車両用サンシェード装置に係
り、特に車両側面の窓に取り付けられ、シェード本体の
先端部にシェード本体を誘導案内するためのステイを取
り付けた車両用サンシェード装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用サンシェード装置に関して、出願
人は、実願平5−53650号に係る考案を提供した。
このものは、シェード本体を収納する収納部と、収納部
から引き出されるシェード本体の先端部に取り付けられ
たステイと、車窓に沿って配設されステイを案内するガ
イドレールとを備え、ガイドレール内を移動し得る被ガ
イド部材にステイの端部を連結すると共に、被ガイド部
材にストッパを回転可能に支持せしめ、ストッパをガイ
ドレール内面に圧接するように回転付勢したものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例において
は、車両振動時のシェード本体の移動を防止するため、
被ガイド部材にストッパを回転可能に支持せしめて、ガ
イドレールにフリクションを与えてシェード本体の位置
を保持させているため、常時ストッパがガイドレール内
面を圧接している。そのため、常時ストッパとガイドレ
ールとに摩擦力が働き、ステイを手で動かすにはこの摩
擦力に打ち勝つ力が必要となり、操作が重くて感触が悪
いという欠点を有していた。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、ストッパを設けながらも、シェード本体を手で
動かす際にはこの摩擦力を軽減又は解除して操作性を向
上させた車両用サンシェード装置を提供しようとするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明における車両用サンシェード装置は、シェー
ド本体を収納する収納部と、収納部から引き出されるシ
ェード本体の先端部に取り付けられたステイと、車窓に
沿って配設されステイを案内するガイドレールと、ステ
イに一体的に設けガイドレールに対して圧接する方向に
回転付勢されたストッパと、ガイドレール内を移動可能
に配置されたスライダとを備え、スライダにストッパを
回転可能に支持せしめると共に、スライダとストッパと
の間にばねを介在させ、ストッパをガイドレール内面に
圧接するように回転付勢したことを特徴としている。
【0006】また、回転付勢されたストッパがガイドレ
ールの2面に圧接する。更に、シェード本体が柔軟なシ
ート状であって、収納部にはシェード本体を巻取方向に
回転付勢する巻取装置が設けられ、ストッパとガイドレ
ールの圧接による摩擦力がシェード本体の巻取力よりも
大きくしてある。
【0007】
【作用】シェード本体が車両の窓を覆っているときに
は、ストッパがガイドレールに対して圧接する方向に回
転付勢されているので、車両の振動が加わっても摩擦力
によってステイが移動することがない。シェード本体を
ガイドレールに沿って移動させるときには、ストッパが
回転付勢されている方向と逆方向にステイを回動させる
と、ステイに一体的に設けられたストッパとガイドレー
ルとの圧接状態が解除され、自由にシェード本体を移動
させることができる。
【0008】また、回転付勢されたストッパがガイドレ
ールの2面を圧接するようにすると、摩擦力が2倍にな
り、ステイの移動を更に阻止することができる。更に、
ガイドレール内を移動可能に配置されたスライダにスト
ッパを回転可能に支持せしめると、ストッパの移動をス
ムースに行うことができる。更にまた、シェード本体を
巻取収納させるタイプのものにおいては、ストッパとガ
イドレールの圧接による摩擦力をシェード本体の巻取力
よりも大きくすることにより、ステイを回動させるだけ
で巻き取りが開始し、ステイから手を放せば再びストッ
パが作動してシェード本体の巻き取りが停止するので、
シェード本体を所望の位置で停止させることができる。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明に係る車両用サンシェード装置を窓枠部に配
設した状態の正面図、図2は本装置の要部分解斜視図、
図3は図2A−A線断面図、図4はストッパ作動時の断
面図、図5はストッパ非作動時の断面図である。
【0010】10は、車両側面の窓枠部に沿って配設さ
れるガイドレールである。ガイドレール10は、図2に
示すように、車両側面と当接する背面壁11と、背面壁
11の外端部より折曲延成した側面壁12と、側面壁1
2より折曲延成した前面壁13とにより全体として断面
略コ字状に形成されている。なお、14,21は、ガイ
ドレール10を車両の内壁に取り付けるための取付具で
ある。
【0011】背面壁11の内端部には、断面L字状を呈
するように、折曲壁15を折曲延成してある。また、背
面壁11の中間位置には、ガイドレール10の長手方向
に延在する仕切壁16を立設してある。更に、側面壁1
2の折曲壁15と対応する部位には、折曲壁15の先端
部と対向するように、ガイドレール10の長手方向に延
在する支持突起17を突設してある。そして、支持突起
17、側面壁12、背面壁11、及び仕切壁16により
ガイド溝18が形成され、仕切壁16、背面壁11、及
び折曲壁15によりガイド溝19が形成されている。
【0012】20は、車両の内壁面の窓枠の上枠部に、
ガイドレール10の両先端部に連結して取り付けられる
収納部である。この収納部20は、取付具21により窓
枠部に取り付けられている。車両の窓を遮蔽するシェー
ド本体22は、この収納部20に収納される。シェード
本体22は、図1においては、柔軟なシート状の巻き取
りタイプのものを示してあるが、ボード状のものであっ
てもよい。本実施例では、シェード本体22としてシー
ト状のものを使用し、収納部20内にシェード本体22
を巻取方向に回転付勢する巻取装置23を設けている。
【0013】収納部20から引き出されるシェード本体
22の先端部には、シェード本体22を案内支持するた
めのステイ30を取り付けてある。ステイ30は、ガイ
ドレール10に案内されて移動する。
【0014】ステイ30は、上枠部31と下枠部32と
を有する。上枠部31の頂部には、シェード本体22の
先端部を挿入するための切欠孔33を形成してある。そ
して、上枠部31内には、シェード本体22の先端部を
取り付ける支持棒34を挿通してある。下枠部32の両
側内壁面には、一対の係合溝35,35を形成してあ
る。また、ガイドレール10側の下枠部32の底部は、
切り欠いてある。
【0015】ステイ30の両端部には、ガイドレール1
0内を移動可能に配置されたスライダ40,40が連結
されている。スライダ40は、図2に示すように、ガイ
ドレール10の前面壁13、側面壁12、支持突起1
7、及び折曲壁15により形成される空間内に配置され
ると共に、その頸部41がガイド溝18内に配置されて
いる。なお、図示しないが、ステイ30の他端部に連結
されるスライダにおいては、頸部がガイド溝19内に配
置されている。
【0016】スライダ40の頸部41には、モータ42
により駆動される駆動ワイヤ43が挿着されている。こ
の駆動ワイヤ43は、ギヤードワイヤあるいは樹脂ラッ
クにより構成すればよい。44は、ステイ30の支持棒
34を回転可能に支持する支承部である。また、45
は、ストッパ50を回転可能に支持するためにステイ3
0側に突設した支軸である。
【0017】ストッパ50は、ステイ30とスライダ4
0との間に介在させてある。51は、ストッパ50の基
部であり、両側部に一対の係合突起52,52を突設し
てある。そして、ストッパ50は、その基部51をステ
イ30の下枠部32内に配置すると共に、係合突起5
2,52を係合溝35,35に係合させることにより、
ステイ30に連結され、ステイ30と一体的に動くよう
にしてある。
【0018】53は、ストッパ50をステイ30に連結
したとき、ステイ30よりガイドレール10側に臨出す
る当接部である。当接部53には、ガイドレール10の
2面、即ちガイドレール10の前面壁13と支持突起1
7とに面当接する当接面54,54を形成してある。ま
た、当接部53には軸孔55を穿設してあり、この軸孔
55をスライダ40の支軸45に套嵌することにより、
ストッパ50はスライダ40に回転可能に支持される。
【0019】ストッパ50とスライダ40との間にはば
ね56を介在させてあり、このばね56により、ストッ
パ50はガイドレール10に対して圧接する方向に回転
付勢されている。そして、図4に示すように、ストッパ
50は回転付勢されて、その当接面54,54がガイド
レール10の前面壁13と支持突起17とに面当接する
ことにより、ガイドレール11の内壁に圧接しており、
この摩擦力によってステイ30を停止位置に保持する作
用をしている。
【0020】シェード本体22をガイドレール10に沿
って移動させるときには、図5に示すように、ストッパ
50が回転付勢されている方向と逆方向にステイ30を
回動させると、ステイ30に一体的に設けられたストッ
パ50も回動し、ストッパ50とガイドレール10とが
面当接しなくなって圧接状態が解除され、自由にシェー
ド本体22を移動させることができる。また、巻取装置
23を設けた車両用サンシェード装置においては、スト
ッパ50とガイドレール10の圧接による摩擦力をシェ
ード本体22の巻取力よりも大きくすることにより、ス
テイ30を回動させるだけで巻き取りが開始し、ステイ
30から手を放せば再びストッパ50が作動してシェー
ド本体22の巻き取りが停止するので、シェード本体2
2を所望の位置で停止させることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されており、
ストッパがガイドレールに対して圧接する方向に回転付
勢されているので、車両の振動が加わっても摩擦力によ
ってステイが移動することがない。しかも、ストッパが
回転付勢されている方向と逆方向にステイを回動させる
ことにより、自由にシェード本体を移動させることがで
きるので、手動操作性が良く、軽い力でシェード本体を
動かすことができる。
【0022】また、回転付勢されたストッパをガイドレ
ールの2面と圧接するようにすることにより、摩擦力が
2倍となってステイの移動を更に阻止することができ
る。更に、ガイドレール内を移動可能に配置されたスラ
イダにストッパを回転可能に支持せしめることにより、
ストッパの移動をスムースに行うことができる。更にま
た、シェード本体を巻取収納させるタイプのものにおい
て、ストッパとガイドレールの圧接による摩擦力をシェ
ード本体の巻取力よりも大きくすることにより、ステイ
を回動させるだけで巻き取りが開始し、ステイから手を
放せば再びストッパが作動してシェード本体の巻き取り
が停止するので、シェード本体を所望の位置で停止させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本装置を窓枠部に配設した状態の正面図であ
る。
【図2】本装置の要部分解斜視図である。
【図3】図2A−A線断面図である。
【図4】ストッパ作動時の断面図である。
【図5】ストッパ非作動時の断面図である。
【符号の説明】
10 ガイドレール 20 収納部 22 シェード本体 23 巻取装置 30 ステイ 40 スライダ 50 ストッパ 53 当接部 54 当接面 56 ばね
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桜井 章生 大阪市東淀川区上新庄3−1−3−1406 (72)発明者 七原 秀夫 大阪府堺市浅香山町2−8−10 (72)発明者 花谷 孝男 大阪府茨木市沢良宜西1−3−211 (56)参考文献 実公 平3−29209(JP,Y2) 実公 昭46−8073(JP,Y1) 実公 昭30−10367(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 9/00 B60J 3/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シェード本体を収納する収納部と、収納
    部から引き出されるシェード本体の先端部に取り付けら
    れたステイと、車窓に沿って配設されステイを案内する
    ガイドレールと、ステイに一体的に設けガイドレールに
    対して圧接する方向に回転付勢されたストッパと、ガイ
    ドレール内を移動可能に配置されたスライダとを備え、
    スライダにストッパを回転可能に支持せしめると共に、
    スライダとストッパとの間にばねを介在させ、ストッパ
    をガイドレール内面に圧接するように回転付勢したこと
    を特徴とする車両用サンシェード装置。
  2. 【請求項2】 回転付勢されたストッパがガイドレール
    の2面に圧接することを特徴とする請求項1記載の車両
    用サンシェード装置。
  3. 【請求項3】 シェード本体が柔軟なシート状であっ
    て、収納部にはシェード本体を巻取方向に回転付勢する
    巻取装置が設けられ、ストッパとガイドレールの圧接に
    よる摩擦力がシェード本体の巻取力よりも大きいこと特
    徴とする請求項1又は2記載の車両用サンシェード装
    置。
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KR102406890B1 (ko) * 2020-10-19 2022-06-08 김원기 차량의 차양용 롤스크린 장치

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