JP3449381B2 - 流し台 - Google Patents

流し台

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JP3449381B2 JP10731494A JP10731494A JP3449381B2 JP 3449381 B2 JP3449381 B2 JP 3449381B2 JP 10731494 A JP10731494 A JP 10731494A JP 10731494 A JP10731494 A JP 10731494A JP 3449381 B2 JP3449381 B2 JP 3449381B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は流し台、更に詳しく
は、特定の設置スペースで収納空間をできるだけ大きく
確保できるキッチンにおける流し台に関する。
【0002】
【従来の技術】キッチンに設置される流し台について
は、キッチンと流し台とは独立に形成されるので、流し
台のキッチン壁、床への固定に関する技術は、さまざま
なものが提供されてきた。そのさまざまな技術を、日本
特許情報機構(JAPIO)の先行技術調査(パトリ
ス)の利用により、以下の検索式で昭和55年以後の特
許出願、実用新案登録出願を調査した。
【0003】検索式: (E03C1/00+A47B77/
00)*流し台*(壁+背板+床+床板)その結果、特許出願1
7件、実用新案登録出願86件を抽出した。その中の従
来技術として、特開昭60−12014号に記載された
「台所装置」に係る技術を、図4とともに説明する。こ
こで、図4は、特開昭60−12014号に記載された
「台所装置」を示すための斜視図である。
【0004】この技術は、その特許請求の範囲で明らか
なように、四角柱状の骨組みの上部にシンクなどを含む
天板を設け、その骨組みの前部に扉などを設けてフレー
ム内に収納空間を形成したことを特徴とする。この技術
によれば、シンクなど箱体の上に載置固定される部材を
共通化するとともに、その荷重を支えるための収納空間
を形成するそれぞれの箱体に要求されていた支持部材を
「骨組み」によって共通化し、材料を低減できるという
効果がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、住宅事情の
変遷により、特定の設置スペースで収納空間をできるだ
け大きく確保したいという要求は大きくなっており、キ
ッチンにおける収納部材もその例外ではない。しかし上
記した技術では、それぞれの箱体が独立しているため、
収納空間自体を大きくすることはできなかった。
【0006】本発明が解決すべき課題は、特定の設置ス
ペースで収納空間をできるだけ大きく確保できるキッチ
ンにおける収納部材を提供することにある。ここで、請
求項1記載の発明の目的は、特定の設置スペースで収納
空間をできるだけ大きく確保できるキッチンにおける収
納部材を提供することである。また、請求項2記載の発
明の目的は、流しカウンターの壁への固定を容易にした
という効果を奏する流し台を提供することである。
【0007】また、請求項3記載の発明の目的は、流し
カウンターと壁と境界部分の防水性を簡易な施工で達成
できる流し台を提供することである。また、請求項4記
載の発明の目的は、底板を備える流し台を提供すること
である。なお、上記の課題を解決する技術は、前記した
先行技術調査によっては発見できなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。請求項1記載の流し台
は、キッチンの壁(例えば正面壁10)に固定することに
より形成される流し台であって、(床板15)上であっ
て壁(正面壁10)から所定間隔離れた位置に立設固定さ
れる概ね四角枠状の基礎フレーム(20)と、その基礎フレ
ーム(20)の上端部と壁(10)とに手前側の端部および奥側
の端部を固定される水槽部(32)を備えた流しカウンター
(30)と、この流しカウンター(30)の奥側端部を下側から
支えるように壁の対応する位置に固定される壁固定補助
部材(壁当て上横材12)と、基礎フレーム(20)に取り付
けられた前面扉(60)とを備えて形成されていることを特
徴とする。
【0009】請求項2記載の流し台は、請求項1記載の
流し台を技術的に限定したものであり、流しカウンター
(30)は、水槽部(32)を備える水平なプレート部(31)と、
そのプレート部(31)の奥側端部を上に向かって折曲させ
て形成した立上り部(33)と、その立上り部(33)の上端を
壁(10)に向かって折曲させて形成した面材載置部(34)と
を備え、その面材載置部(34)の下面を、壁(正面壁10)
に固定されている壁固定補助部材(壁当て上横材12)に
載置させて固定することにより、この流しカウンター(3
0)が壁(正面壁10)に固定されていることを特徴とす
る。
【0010】請求項3記載の流し台は、請求項2記載の
流し台を技術的に限定したものであり、流しカウンター
(30)の面材載置部(34)の壁(10)側の端部を壁(10)に沿っ
て立ち上げるように折曲して形成した水返し部(35)を備
えるとともに、その水返し部(35)の手前側に壁(10)の仕
上げ面材(11)の下端部が位置するように仕上げ面材(11)
を壁(10)に固定したことを特徴とする。
【0011】請求項4記載の流し台は、請求項1乃至請
求項3のいずれか1項に記載の流し台を技術的に限定し
たものであり、手前側の端部を基礎フレーム(20)の下部
に固定するとともに、奥側の端部を壁(10)に固定する板
状の底板(50)を備えたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の流し台は、以下のようにして組
み立てられる。即ち、床板(15)上であって壁(10)から所
定間隔離れた位置に、基礎フレーム(20)を立設固定し、
その基礎フレーム(20)の上端部と壁(10)とに流しカウン
ター(30)を固定し、基礎フレーム(20)の枠内には前面扉
(60)をはめ込む。ここで、この流しカウンター(30)は、
壁(10)の対応する位置に固定されている壁固定補助部材
(壁当て上横材12)に、その奥側端部を下側から支える
ように載置させて固定することにより、壁(10)に対して
固定される。
【0013】次に、請求項1記載の流し台の作用につい
て説明する。即ち、流しカウンター(30)には、水槽部(3
2)が備えられているので、その水槽部(32)において使用
済みの食器などを洗浄することができる。また、前面扉
(60)を開放すれば、その内方には、奥側を壁(10)によっ
て、底を床板(15)によって、上方を流しカウンター(30)
によって囲まれた収納空間が形成されているので、その
収納空間に台所用品を収納することができる。
【0014】請求項2記載の流し台の組立において、請
求項1記載の流し台と異なる流しカウンター(30)の壁(1
0)への固定について説明する。即ち、壁(10)における流
しカウンター(30)の面材載置部(34)の下面が位置すべき
場所、即ちプレート部(31)が水平となる場所に、壁固定
補助部材(12)が位置して固定され、その壁固定補助部材
(12)に面材載置部(34)の下面を載置させて固定すること
により、流しカウンター(30)を壁(10)に固定している。
【0015】請求項3記載の流し台の作用において、請
求項2記載の流し台と異なる点について説明する。即
ち、流しカウンター(30)の水槽部(32)を使用した際に水
がはね、仕上げ面材(11)の下端部にかかってしまったと
しても、その下端部と壁(10)との間には水返し部(35)が
存在するので、そのはね上がった水が壁(10)へ達するこ
とがない。
【0016】請求項4記載の流し台の組立において、請
求項1乃至請求項3記載の流し台と異なる底板(50)の固
定について説明する。即ち、床板(15)への基礎フレーム
(20)の立設固定の後、基礎フレーム(30)の下部に底板(5
0)の手前側の端部を、壁(10)に底板(50)の奥側の端部を
それぞれ固定する。すると、前面扉(60)を開放すれば、
底を底板(50)によって形成された収納空間が形成される
ので、その収納空間に台所用品を収納することができ
る。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例及び図面に基づいて、
更に詳しく説明する。ここで使用する図面は、図1乃至
図3である。図1は、本発明の一実施例を示すための組
立斜視図である。図2は、本発明の一実施例を示すため
の斜視図である。図3は、本発明の一実施例の主要部を
示すための垂直断面図である。
【0018】まず、本実施例の構成およびその組立につ
いて説明する。本実施例は、正面壁10と側壁19とに
よって形成されるキッチンの入隅に据え付けられ、正面
壁10および床板15に固定されて形成する流し台を示
すとともに、その流し台に用いられる流しカウンター3
0と正面壁10の防水構造を示す実施例である。
【0019】その流し台は、一端が側壁19に当接する
とともに正面壁10から離れた位置の床板15に立設固
定される概ね四角枠状の基礎フレーム20、その基礎フ
レーム20の上端部と正面壁10とに手前側の端部およ
び奥側の端部を固定される水槽部32を備えた流しカウ
ンター30、その流しカウンター30と側壁19との間
に位置して基礎フレーム20および正面壁10に固定さ
れるレンジカウンター40、基礎フレーム20の枠内に
はめ込んで使用する前面扉60,60等を備えて形成
れる流し台である。
【0020】更に詳しく説明する。基礎フレーム20
は、床板15に当接固定される床設置水平材21、その
床設置水平材21の上部に位置する下框22、その下框
22の長手方向の両端から立設する縦框23,23、お
よびその両縦框23,23の上端をつなぐ上框24から
形成される四角枠と、その上框24の上面に固定される
流し用立ち上げ枠26とから形成されている。
【0021】床設置水平材21は、下框22、縦框2
3,23、および上框24の奥側を面一とするものの、
下框22、縦框23,23、および上框24よりも前後
方向に小さな寸法にて形成されている。その結果、下框
22の手前側下方には欠設部が形成され、その欠設部が
流し台における蹴込み部となる。上框24および下框2
2の長手方向の中央には、方立部25が渡されている。
また、下框22の上面には、前面扉60,60をスライ
ドさせるための溝が設けられている。
【0022】流し用立ち上げ枠26は、流しカウンター
30の横幅寸法と一致した長手方向寸法をなしており、
流しカウンター30の手前側の端部を載置固定する上枠
26Bと、その上枠26Bの両端部および中央側壁19
寄りに設けられた3つの縦枠26A,26A,26Aと
から形成されている。流しカウンター30は、水槽部3
2を備える水平なプレート部31と、そのプレート部3
1の奥側端部を上に向かって折曲させて形成した立上り
部33と、その立上り部33の上端を正面壁10に向か
って折曲させて形成した面材載置部34と、その面材載
置部34の奥側の端部を上に向かって折曲させて形成し
た水返し部35とを備え、図3に示すように、プレート
部31においては裏打ち合板36を、立上り部33にお
いては壁当て合板37をそれぞれ巻き込んだステンレス
薄板にて形成されている。
【0023】正面壁10における流しカウンター30の
固定は、壁固定補助部材を用いて行う。更に詳しく説明
すると、流しカウンター30の面材載置部34の下面付
近に相当する裏打ち合板36の端部を載置させ、流しカ
ウンター30を正面壁10に固定させるための壁固定補
助部材たる角棒状の壁当て上横材12を固定する。その
壁当て上横材12の手前側側面と裏打ち合板36の端部
とがなす角部には、アングル材39を当接させ、そのア
ングル材39と壁当て上横材12および裏打ち合板36
とを固定する。
【0024】流しカウンター30と基礎フレーム20と
の固定は、流しカウンター30の裏打ち合板36の手前
側の下面と基礎フレーム20の上枠26Bの上面とを当
接させて固定することによってなす。なお、この部分を
予め蝶番によって連結しておくこともできる。そのよう
にすれば、組立現場での固定位置合わせが必要なく、組
立作業の負担が軽減できる。
【0025】正面壁10における流しカウンター30の
上部には、耐水性に優れた仕上げ面材11を固定する。
その仕上げ面材11は、その下端部が水返し部35の手
前側に位置するように、正面壁10に固定する。次に、
流し台の収納部における底板について説明する。床板1
5またはその床板15の上面に化粧板、化粧紙などを固
定することによって、流し台の収納部における底板とす
ることもできるが、本実施例の流し台にあっては、底板
50を設けている。その底板50は、手前側の端部を基
礎フレーム20の下部に固定するとともに、奥側の端部
を正面壁10に固定することとしている。なお、正面壁
10への固定は、正面壁10に固定した壁固定補助部材
たる角棒状の壁当て下横材13の上面に、底板50の奥
側の端部を載置固定することによって固定する。
【0026】レンジカウンター40は、ガスコンロを載
置するためのものであり、耐火性のある材質にて形成さ
れた垂直断面略L字形の部材である。本実施例では、木
材板にステンレス薄板を巻き付けることによって形成し
ている。上框24の長手方向寸法と上框26Bの長手方
向寸法との差が、レンジカウンター40の横幅寸法に一
致し、その上框24の部分の上面にレンジカウンター4
0の手前側の端部を載置固定する。その結果、レンジカ
ウンター40は、流しカウンター30よりも一段下がっ
たところに位置することとなる。なお、固定されたレン
ジカウンター40の上部には、図示は省略するものの、
通常、換気扇が設置してある。
【0027】縦枠26A,26Aの間と上枠26Bと上
框24とで形成される四角枠には、その四角枠内に出し
入れ可能な引出し65をセットすることができる。本実
施例における前面扉60,60は、2枚引き戸として形
成しているが、開き戸としてもよい。次に、上記した実
施例の作用について説明する。
【0028】流しカウンター30には、水槽部32が備
えられているので、その水槽部32において使用済みの
食器などを洗浄することができる。また、2枚の前面扉
60,60のうちのひとつを開放すれば、その内方に
は、奥側を正面壁10によって、底を底板50によっ
て、上方を流しカウンター30によって囲まれた収納空
間が形成されているので、その収納空間に台所用品を収
納することができる。
【0029】なお、上記した実施例の流し台には、左側
板は設けていないが、側壁19がその役割を果たす。ま
た、右側板も設けていないが、この流し台の右隣に例え
ば冷蔵庫を載置すれば、その冷蔵庫の左側面が右側板の
役割を果たす。冷蔵庫などを載置しないのであれば、例
えば、配管などを内蔵した壁を設ける。流しカウンター
30の水槽部32を使用した際に水がはね、仕上げ面材
11の下端部にかかってしまったとしても、その下端部
と正面壁10との間には水返し部35が存在している
で、そのはね上がった水が正面壁10へ達することがな
い。
【0030】次に、上記した実施例の効果について説明
する。上記した流し台によれば、背板を省略した流し台
を提供しているので、特定の設置スペースで収納空間を
できるだけ大きく確保できるキッチンにおける収納部材
を提供することができた。また、流しカウンターと壁と
の間にコーキングを必要としないので、乾式施工が可能
となった。
【0031】ところで、通常の流し台は、予め箱体が形
成されているので、その流し台を運搬する場合には箱体
内部の空間は無駄になり、大きな運搬スペースを必要と
する。しかし、本実施例の流し台は、現場での組立によ
って収納空間が形成されるのであるから、運搬スペース
が小さくて済むという効果もある。なお、上記実施例に
おいては、流し台を側壁19に当接したものとして説明
したが、本発明は、側壁19がなくても成り立つ。その
場合の流し台には左の側板を設ける。
【0032】
【発明の効果】請求項1乃至請求項4記載の流し台によ
れば、特定の設置スペースで収納空間をできるだけ大き
く確保できるキッチンにおける収納部材を提供すること
ができた。請求項2記載の流し台によれば、上記した流
し台の効果を奏するとともに、流しカウンターの壁への
固定を容易にしたという効果を奏する流し台を提供する
ことができた。
【0033】請求項3記載の流し台によれば、上記した
請求項2記載の流し台の効果を奏するとともに、流しカ
ウンターと壁と境界部分の防水性を簡易な施工で達成で
きる流し台を提供することができた。請求項4記載の流
し台によれば、上記した請求項乃至請求項3記載の流し
台の効果を奏するとともに、底板を備える流し台を提供
することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すための組立斜視図で
ある。
【図2】 本発明の一実施例を示すための斜視図であ
る。
【図3】 本発明の一実施例の主要部を示すための垂直
断面図である。
【図4】 特開昭60−12014号に記載された「台
所装置」を示すための斜視図である。
【符号の説明】
10…壁、11…仕上げ面材、12…壁当て上横材、1
3…壁当て下横材、15…床板、20…基礎フレーム、
21…床設置水平材、22…下框、23…縦框、24…
上框、25…方立部、26…流し用立ち上げ枠、26A
…縦枠、26B…上枠、30…流しカウンター、31…
プレート部、32…水槽部、33…立上り部、34…面
材載置部、35…水返し部、36…裏打ち合板、37…
壁当て合板、39…アングル材、40…レンジカウンタ
ー、41…平板部、42…立上り部、50…底板、60
…前面扉、65…引出し。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キッチンの壁に固定することにより形成
    される流し台であって、 床上であって壁から所定間隔離れた位置に立設固定され
    る概ね四角枠状の基礎フレームと、 その基礎フレームの上端部と壁とに手前側の端部および
    奥側の端部を固定される水槽部を備えた流しカウンター
    と、この流しカウンターの奥側端部を下側から支えるように
    壁の対応する位置に固定される壁固定補助部材と、 基礎フレームに取り付けられた前面扉とを備えて形成さ
    れていることを特徴とする流し台。
  2. 【請求項2】 流しカウンターは、水槽部を備える水平
    なプレート部と、そのプレート部の奥側端部を上に向か
    って折曲させて形成した立上り部と、その立上り部の上
    端を壁に向かって折曲させて形成した面材載置部とを備
    え、その面材載置部の下面を、壁に固定されている壁固定補
    助部材に載置させて固定することにより、この流しカウ
    ンターが壁に固定されている ことを特徴とする請求項1
    記載の流し台。
  3. 【請求項3】 流しカウンターの面材載置部の壁側の端
    部を壁に沿って立ち上げるように折曲して形成した水返
    し部を備えるとともに、 その水返し部の手前側に壁の仕上げ面材の下端部が位置
    するように仕上げ面材を壁に固定したことを特徴とする
    請求項2記載の流し台。
  4. 【請求項4】 手前側の端部を基礎フレームの下部に固
    定するとともに、 奥側の端部を壁に固定する板状の底板を備えたことを特
    徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の
    流し台。
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