JP3445574B2 - 桁材の塗装面保護構造 - Google Patents

桁材の塗装面保護構造

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JP3445574B2 JP2000358968A JP2000358968A JP3445574B2 JP 3445574 B2 JP3445574 B2 JP 3445574B2 JP 2000358968 A JP2000358968 A JP 2000358968A JP 2000358968 A JP2000358968 A JP 2000358968A JP 3445574 B2 JP3445574 B2 JP 3445574B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、橋梁等の桁材に吊
り足場を仮設する際に、足場吊りチェーンが桁材と接触
することによって桁材の塗装面が損傷することを防止す
るための塗装面の保護構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、橋梁等の建設工事に際して
は、橋脚上に桁材を架設したのちに、この桁材に防錆剤
などの下地塗りを数回行い、その上に中塗り及び上塗り
塗装を施すことから、塗装作業は高所で長期間にわたっ
て行われることになり、危険が伴うことはもとより、作
業能率も悪いという問題があった。
【0003】そこで、近年では、作業の安全性と能率化
を図るために、桁材を橋脚上に架設する前に予め地上で
桁材の塗装を完了させておき、この塗装された桁材を橋
脚上に運び上げて架設する方法が行われている。
【0004】一方、橋梁の架設工事の場合、桁材を橋脚
上に架設してから工事が完全に終了するまでの間、床版
や各種付帯設備の取り付け作業を行うために、桁材の下
方に吊り足場を仮設することになるが、この吊り足場
は、桁材のフランジ下面やウエブ側面に突設した足場吊
下げ金具から足場吊りチェーンを吊り下げて、このチェ
ーンでおやご、ころばし等の支持パイプを吊り、これら
の支持パイプの上に足場板を敷設することにより構成さ
れている。
【0005】
【発明が解決すべき課題】しかしながら、前記のような
作業の安全性と能率化を図る目的で、桁材に予め地上で
塗装を施して、この塗装済の桁材を橋脚上に架設したと
しても、全体の架設工事が完了するまでは、桁材の下方
に吊り足場を設けておくことが必要であり、この吊り足
場は、チェーンの一端を桁材のウエブ側面などに突設し
た足場吊下げ金具に吊り懸けることで支持されるので、
足場吊下げ金具のチェーンと接する部分の塗装面が擦ら
れて傷になったり、また、上方から吊下げられたチェー
ン中間部分が桁材の下フランジ辺縁に接触して、下フラ
ンジの塗装面を傷つけてしまうということがあった。
【0006】ところで、このようにチェーンと接触する
ことで損傷した塗装面を補修するためには、架設工事の
完了に伴って吊り足場を解体し、チェーンを足場吊下げ
金具から外した後でなければ行えない。しかし、足場が
撤去されてしまった後では、塗装面の補修作業を行うこ
とはできない。そのため、実際には、作業員が足場の撤
去時に、未だ撤去されずに残っている足場の端部から身
を乗り出して補修塗装作業を行うという方法によってお
り、作業に危険性を伴うという問題、完全な補修塗装作
業が行えないという問題、本工事の完了時に余分な後処
理作業を必要とするという問題があった。
【0007】従来においても、このような問題に対する
解決策として、桁材のチェーンと接触する部分に、ビニ
ールチューブを切り広げたものやビニールシート、ウエ
スなどの保護物を挟み込んだり、粘着ビニールテープを
巻き付けるなどの方法が試みられている。しかし、これ
らの方法では、一回の使用で保護物が変形したり破損し
て、複数回の使用に耐えられないという問題、また、予
め保護物を桁材のチェーンとの接触部にしっかりと固定
した状態で取り付けられないために、チェーンとの接触
状態が不安定となって保護物が桁材から外れたり、塗装
面の損傷を適切に防止できないという問題があった。
【0008】なお、桁材のチェーンとの接触部に粘着ビ
ニールテープを巻き付ける方法は、テープを接触部に適
切に固定できるという利点を有するが、巻き付けの時や
取り外し時の剥がし作業に手間がかかるという問題、粘
着剤が塗装面に残ったり、塗装面を剥がすというような
問題が指摘されている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来における桁材の塗装面保護構造の問題点を解消し、
塗装の施された桁材の一部に着脱可能な保護材を取り付
けておくことで、桁材とチェーンが互いに接触しても、
保護材がチェーンと接する塗装面の損傷を的確に防止す
ると共に、この保護材の桁材への取り付け取り外しが簡
単で複数回にわたって再利用でき、その結果、作業の安
全性が確保されて、省力化に伴う工費の節減を期待でき
るような桁材の塗装面保護構造を提供するものである。
【0010】本発明に係る桁材の塗装面保護構造は、そ
のための具体的手段として、橋梁等の桁材に吊り足場を
仮設する際に、足場吊りチェーンが桁材と接触すること
による桁材塗装面の損傷を防止するためのものであっ
て、桁材の足場吊りチェーンと接触する受部に、前記受
部の厚さに対応した幅の接続部と、この接続部を介して
前記受部両面へ着脱可能に挟着される一対の平行な保持
板とを備えた合成樹脂製の塗装面保護材が取付けられて
いることを特徴とする。
【0011】桁材の足場吊りチェーンと接触する受部と
しては、桁材から突出した足場吊りチェーンを通すため
の孔をもった足場吊下げ金具であって、塗装面保護材
が、接続部を足場吊下げ金具の孔の内周縁に嵌合させ
て、一対の平行な保持板を足場吊下げ金具の両面に挟着
するような形状となっていることが好ましい。
【0012】また、桁材の足場吊りチェーンと接触する
受部が、桁材から突出した足場吊りチェーンを通すため
の孔をもった足場吊下げ金具であって、この足場吊下げ
金具の孔内に嵌合される塗装面保護材が、接続部を足場
吊下げ金具の孔の内周縁に沿った円弧面とし、一対の平
行な保持板の平面形状を前記円弧状接続部を内周縁とす
る扇形としたものであることが好ましい。
【0013】さらに、桁材の足場吊りチェーンと接触す
る受部としては、桁材から突出したフランジの辺縁であ
って、塗装面保護材が、接続部をフランジの辺縁に嵌合
させて、一対の平行な保持板をフランジの上下両面に挟
着するような形状となっていてもよい。
【0014】なお、塗装面保護材の接続部両端には、足
場吊りチェーンが揺れ動いたときに、チェーンが接続部
の両端外側へ離脱することを防ぐようなずれ止用突起を
備えていることが好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に本発明に係る桁材の塗装面保
護構造を、図面に示す実施例により説明すると、図1
は、橋脚(図示せず)上に架設された桁材1と、この桁
材1に吊下げられる足場吊りチェーン7との構成を示す
一実施例の斜視図であって、図9に示すように、桁材1
から吊下げられるチェーン7によりパイプ6を吊下げ支
持して、このパイプ6によって工事用の吊り足場2が仮
設され、桁材1上に床版コンクリート18が打設される
ようになっている。
【0016】本発明の桁材の塗装面保護構造は、桁材1
に吊り足場2を仮設する際に、足場吊りチェーン7が桁
材1と接触することによる桁材塗装面の損傷を防止する
ためのものであって、桁材1の足場吊りチェーン7と接
触する塗装の施された受部3に、前記受部3の厚さと対
応する幅の接続部5と、この接続部5を介して前記受部
3の両面へ着脱可能に挟着される一対の平行な保持板1
1とを備えた合成樹脂製の塗装面保護材4を取り付ける
ことから基本的に構成されている。
【0017】図1に示す実施例では、桁材1の足場吊り
チェーン7と接触する受部3が、桁材1のウエブ8にお
ける上方部分に突設された前記チェーン7を通すための
孔10を有する足場吊下げ金具9からなっている。ま
た、塗装面保護材4は、図2乃至図5に示すように、前
記受部3の厚さに対応した幅を有する接続部5と、この
接続部5の両側に設けられた一対の平行な保持板11と
からなっており、前記接続部5を前記足場吊下げ金具9
の孔10の内周縁に嵌合することで、一対の保持板11
を足場吊下げ金具9の両面に挟着配置できるような構造
になっている。
【0018】前記塗装面保護材4は、ウレタン樹脂など
の強靱で弾力性のある合成樹脂からなっていて、接続部
5は、その内側に、受部3としての足場吊下げ金具9の
肉厚、具体的には図2に示すように、孔10の内周縁の
肉厚tに嵌合されるような寸法の隙間hをもった幅H
と、図3に示す前記孔10の内周縁に沿った長さLを有
する円弧面を形成していて、この接続部5の両側に一対
の前記保持板11が平行に設けられている。
【0019】また、図3に示した前記接続部5における
円弧面の長さLは、例えば、足場吊下げ金具の孔10の
内周縁の約4分の1程度の長さに対応し、この接続部5
の両側に設けられる一対の平行な保持板11は、その平
面形状が前記円弧状接続部5を内周縁とする扇形に形成
されていることが好ましい。このように保持板11の形
状を扇形とした場合には、接続部5に吊り懸けられたチ
ェーン7が前後方向に大きく揺れ動いた場合でも、足場
吊下げ金具9の表面を幅広く保護することができる。
【0020】さらに、図5に示すように、円弧面をなす
接続部5の両端部には、足場吊りチェーン7が揺れ動い
たときに、チェーン7が接続部5の両端外側へ離脱する
ことを防ぐようなずれ止用の突起12を設けておくこと
が好ましい。
【0021】図6は、別の実施例であり、この実施例で
は、桁材1における足場吊りチェーン7と接触する受部
3が、桁材1のフランジ13、例えば、下フランジ13
の辺縁13aであって、塗装面保護材4が、接続部15
を桁材1の下フランジ辺縁13aに嵌合することで、一
対の平行な保持板16を下フランジ13の上下両面に挟
着配置できるような構造からなっている。
【0022】この実施例の場合も、前記の実施例の場合
と同じように、塗装面保護材4の接続部15は、その内
側に、受部3としてのフランジ13の肉厚、具体的には
図8に示すように、フランジ13の肉厚tに嵌合される
ような寸法の隙間hをもった幅Hと、前記辺縁13aに
沿った長さLとを有している。
【0023】また、前記接続部15の長さLは、具体的
にはチェーン7が3〜5本程度並べられる程度の大きさ
であって、両端部にはチェーン7が揺れ動いたときに、
接続部15の両端外側へ離脱することを防ぐようなずれ
止用の突起17が設けられている。なお、この実施例に
おける一対の平行な保持板16は、チェーン7と接触す
る前記接続部15がフランジ13に挟着される状態を維
持できればよいので、一対の平行な保持板16の形状と
しては前記実施例のような扇形とする必要はなく適宜の
形状を選択することができる。
【0024】図1の実施例では、桁材1における足場吊
りチェーン7と接触する受部3が、桁材1のウエブ8の
上方部分に突設された足場吊下げ金具9なので、図2に
示すように、塗装面保護材4の一方の保持板11を孔1
0から他方側へ通して、接続部5を孔10の内周縁に嵌
合すると、二枚の保持板11が金具9の両面に挟着され
るから、この状態で孔10にチェーン7を挿通すれば、
チェーン7は塗装面保護材4の接続部5と二枚の保持板
11とに接触するので、チェーン7が金具9の表面を擦
ることによる塗装面の損傷を防止することができる。
【0025】また、図6の実施例では、桁材1における
足場吊りチェーン7と接触する受部3が、桁材1におけ
るフランジ13、例えば下フランジの辺縁13aであっ
て、塗装面保護材4が、接続部15を桁材1の下フラン
ジ辺縁13aに嵌合することで、一対の平行な保持板1
6をフランジ13の上下両面に挟着配置できるものであ
るから、上方から吊下げられるチェーン7を接続部15
に接触させれば、チェーン7が桁材1のフランジ辺縁1
3aを擦ることによる塗装面の損傷を防止することがで
きる。なお、この実施例の図面では、塗装面保護材4が
取り付けられる桁材1の受部3を桁材1の下フランジ辺
縁13aとしたが、受部3は上フランジの辺縁であって
もよい。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係る塗装
面保護材4は、吊り足場を仮設する際に、チェーン7を
ウエブ8に突設された足場吊下げ金具9に吊り懸けると
きには図1の実施例で示した扇形の保護材4をこの金具
の孔10に嵌め込み、同時にこの吊り下げたチェーン7
の下方部分が桁材1のフランジ13などと接触する場合
には、このフランジ13の辺縁13aに図6の実施例で
示した保護材4を嵌め込めばよいので、桁材1に対する
保護材4の取り付けがいずれも簡単であり、しかも取り
付けられた状態では、取付け部分の板の両面を平行な保
持板11,16によって挟着することになるので、従来
のようなビニールシートやウエスなどの保護物を挟み込
む方法に比較して、簡単に外れることなく確実に定着で
き、チェーン7の接続前における塗装面の保護のための
準備作業を能率的に行うことができる。
【0027】また、いったん保護材4が取り付けられた
のちは、図1の実施例で示した扇形の保護材4では接続
部5と両面の保持板11,11が、また、図6の実施例
で示した保護材4では接続部15がチェーン7と接触し
て、金具9やフランジ辺縁13aの塗装面を確実に保護
することができる。しかも、工事完了の際は、足場の撤
去に伴ってチェーン7を取り外した後、直ちにこれらの
保護材4を金具9やフランジ辺縁13aから簡単に取り
外すことができるから、回収保管することで何度も再使
用できるという利点、その他この種の工事の省力化、工
期短縮、人件費の削減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る桁材塗装面保護構造の第一の実施
例の構成を示す部分斜視図。
【図2】図1の保護構造における足場吊下げ金具と塗装
面保護材との構成を示す部分斜視図。
【図3】図2の構成の側面図。
【図4】図3のA−A線における断面図。
【図5】第一の実施例における塗装面保護材の平面図。
【図6】本発明に係る桁材塗装面保護構造の第二の実施
例の構成を示す部分斜視図。
【図7】図6の塗装面保護材の平面図。
【図8】図7のB−B線における断面図。
【図9】本発明の桁材塗装面保護構造を使用して構成さ
れる吊り足場の部分斜視図。
【符号の説明】
1:桁材 2:吊り足場 3:受部 4:塗装面保護材 5:接続部 6:パイプ 7:チェーン 8:桁材ウエブ 9:足場吊下げ金具 10:孔 11:保持板 12:ずれ止用突起 13:フランジ 13a:フランジ辺縁 15:接続部 16:保持板 17:ずれ止用突起 18:床版コンクリート

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 橋梁等の桁材に吊り足場を仮設する際
    に、足場吊りチェーンが桁材と接触することによる桁材
    塗装面の損傷を防止するための塗装面の保護構造であっ
    て、桁材に突設した足場吊りチェーン挿通用の孔をもった足
    場吊下げ金具に取付けられる合成樹脂製の塗装面保護材
    と、同じく桁材のフランジ辺縁に取付けられる合成樹脂
    製の塗装面保護材との組み合わせからなり、 足場吊下げ金具に取付けられる保護材は、前記金具の孔
    内周縁板厚に嵌合される円弧状の接続部と、この接続部
    の両側縁から前記金具の両面方向へ平行に延びて該金具
    の両面に挟着される、一対の前記円弧状接続部を基端と
    する扇形の保持板とからなっており、 一方、桁材のフランジ辺縁に取付けられる保護材は、フ
    ランジ辺縁板厚に嵌合される接続部と、この接続部の両
    側縁からフランジの上下両面方向へ平行に延びてフラン
    ジの上下両面に挟着される、一対の保持板とからなって
    いる、 桁材の塗装面保護材構造。
  2. 【請求項2】 塗装面保護材における接続部の両端に、
    足場吊りチェーンのずれ止め用突起を備えている請求項
    1の桁材の塗装面保護材構造。
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