JP3445416B2 - 複数のデータバイトのシフト及び並び替えを行うためのシフト回路及び方法 - Google Patents

複数のデータバイトのシフト及び並び替えを行うためのシフト回路及び方法

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JP3445416B2
JP3445416B2 JP21670995A JP21670995A JP3445416B2 JP 3445416 B2 JP3445416 B2 JP 3445416B2 JP 21670995 A JP21670995 A JP 21670995A JP 21670995 A JP21670995 A JP 21670995A JP 3445416 B2 JP3445416 B2 JP 3445416B2
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/76Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
    • G06F7/762Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data having at least two separately controlled rearrangement levels, e.g. multistage interconnection networks

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理システ
ムに於いて用いられるシフト回路に関する。特に、デー
タ処理システムに於いて複数のバイトを独立してシフト
するための方法及び構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばビデオ信号処理のような応用例に
於けるリアルタイムディジタル信号処理は、高速の処理
を必要とする。このような高速処理を実現するために、
複数のデータバイトをシフトするためシフト回路が用い
られている。従来のシフト回路は、典型的には、バレル
シフト回路(barrel shifter)を用いて
固定されたビット数だけ複数のバイトをシフトすること
ができるようになっている。即ち、全てのバイトは同じ
ビット数だけ同じ方向にシフトされる。
【0003】バイトのシフトに加えて、あるデータ処理
動作では、バイトの並び替えが要求される。このデータ
の並び替えは、通常、別のマルチプレクサ回路によって
行われる。シフト回路と並び替え回路とが別々にあるこ
とによって、従来のビデオ信号処理のスピードは限れら
れていた。更に、従来のバイトシフト回路及び並び替え
回路は、ビデオ信号処理用チップの比較的広い領域を占
めていた。
【0004】従って、レイアウト面積が小さく、同一ク
ロックサイクルでデータバイトのシフト及び並び替えを
独立して実行することのできるシフト回路が望まれてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
レイアウト面積が小さく、同一クロックサイクルでデー
タバイトのシフト及び並び替えを独立して実行すること
のできるシフト回路及び方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に従うと、複数の
データバイトのシフト及び/または並び替えを独立して
行うことができるシフト回路が提供される。このシフト
回路は、第1及び第2レジスタを含んでおり、これらの
レジスタは各々複数のデータバイトを受信する。第1レ
ジスタには複数の第1バスが接続されており、これらの
第1バスの各々は第1レジスタから1データバイトを受
信する。同様に、第2レジスタには複数の第2バスが接
続されており、これらの第2バスの各々は第2レジスタ
から1データバイトを受信する。また、複数の第3バス
が第1及び第2バスに接続されている。
【0007】また、バイトシフトマルチプレクサが第3
バスの各々に接続されている。各ビットシフトマルチプ
レクサが一対のバイシフトマルチプレクサに接続される
ようにして、複数のビットシフトマルチプレクサがバイ
トシフトマルチプレクサに接続されている。制御回路が
バイトシフトマルチプレクサとビットシフトマルチプレ
クサに接続されている。この制御回路は各バイトシフト
マルチプレクサを独立して制御する。また、この制御回
路はビットシフトマルチプレクサの各々も独立して制御
する。
【0008】別の実施例では、第1マルチプレクサが第
1バスの各々に接続されており、第2マルチプレクサが
第2バスの各々に接続されている。また、複数の中間マ
ルチプレクサが、各々、第1バスの少なくとも一つと第
2バスの少なくとも一つに接続されている。
【0009】制御回路が、データバイトのラウティング
(routing)、即ち、特定の経路に沿うデータバ
イトの伝達を制御するように、第1、第2、及び中間マ
ルチプレクサに接続されている。この制御回路は、第
1、第2、及び中間マルチプレクサの各々の制御を独立
して行い、これらのマルチプレクサによってデータバイ
トのシフト及び並び替えが同時に行われるようにしてい
る。これによってシフト回路の速度が大幅に向上してい
る。また、このシフト回路は、別々のバイトシフト回路
と並び替え回路とを必要としないため、シフト回路のレ
イアウト面積も小さくなっている。
【0010】別の実施例では、シフト回路は、第1、第
2、及び中間マルチプレクサと制御回路とに接続された
複数のビットシフトマルチプレクサを含んでいる。各ビ
ットシフトマルチプレクサは、制御回路によって独立し
て制御される。
【0011】本発明は、添付の図面と共に、以下の実施
例によってより良く理解されるであろう。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例に従っ
たシフト回路100を示す模式図である。シフト回路1
00は、2つの72ビット入力レジスタ101、102
を含んでいる。入力レジスタ101は、8つの9ビット
バイトを含む72ビット入力IL[71:0]を受信す
る。入力IL[71:0]は、最上位バイトIL[7
1:63]から中間バイトIL[8:0]の順に並べら
れている。入力レジスタ102は、同様に、8つの9ビ
ットバイトを含む72ビット入力IR[71:0]を受
信する。入力IR[71:0]は、中間バイトIR[7
1:63]から最下位バイトIR[8:0]の順に並べ
られている。
【0013】入力レジスタ101は、8つの出力バス1
11〜118に接続されている。バス111〜118の
各々は、一つの9ビットバイトを伝送する。例えば、9
ビットバス111は最上位バイトIL[71:63]を
伝送し、9ビットバス118は中間バイトIL[8:
0]を伝送する。
【0014】同様に、入力レジスタ102は、8つの出
力バス121〜128に接続されている。バス121〜
128の各々は、一つの9ビットバイトを伝送する。例
えば、9ビットバス121は中間バイトIR[71:6
3]を伝送し、9ビットバス128は最下位バイトIR
[8:0]を伝送する。
【0015】9ビットバス111〜118及び121〜
128は、マルチプレクサ11〜26にバス131〜1
46を介して接続されている。バス131は、9ビット
バス111〜118の各々を、マルチプレクサ11に接
続している。マルチプレクサ11は、8対1マルチプレ
クサであり、9ビットバス111〜118からのバイト
の一つを通過させる。マルチプレクサ12〜26はマル
チプレクサ11と同様な8対1マルチプレクサである。
【0016】バス132及び133は、9ビットバス1
12〜118及び121を、それぞれマルチプレクサ1
2及び13に接続している。バス134及び135は、
9ビットバス113〜118及び121〜122を、そ
れぞれマルチプレクサ14及び15に接続している。バ
ス136及び137は、9ビットバス114〜118及
び121〜123を、それぞれマルチプレクサ16及び
17に接続している。バス138及び139は、9ビッ
トバス115〜118及び121〜124を、それぞれ
マルチプレクサ18及び19に接続している。バス14
0及び141は、9ビットバス116〜118及び12
1〜125を、それぞれマルチプレクサ20及び21に
接続している。バス142及び143は、9ビットバス
117〜118及び121〜126を、それぞれマルチ
プレクサ22及び23に接続している。バス144及び
145は、9ビットバス118及び121〜127を、
それぞれマルチプレクサ24及び25に接続している。
バス146は、9ビットバス121〜128を、マルチ
プレクサ26に接続している。
【0017】マルチプレクサ11〜26の各々は、9ビ
ットバイト一つを通過させ、それによって2つの72ビ
ット出力OL[71:0]及びOL[71:0]が出力
される。OL[71:0]の各バイトは、入力IL[7
1:0]及びIR[71:0]の一連の16バイトの中
の8つの隣接したバイトの中の一つとして選択される。
従って、例えば、出力OL[71:0]の最上位バイト
OL[71:63]は、バス111〜118上の8つの
バイトの中の一つとして選択される。2番目の最上位バ
イトOL[62:54]は、バス112〜118及び1
21上の8つのバイトの中の一つとして選択される。最
下位バイトOL[8:0]は、バス118及び121〜
127上の8つのバイトの中の一つとして選択される。
【0018】同様に、出力OR[71:0]の最上位バ
イトOR[71:63]は、バス1バス112〜118
及び121上の8つのバイトの中の一つとして選択さ
れ、最下位バイトOR[8:0]は、バス121〜12
8上の8つのバイトの中の一つとして選択される。
【0019】マルチプレクサ11〜26の各々は、独立
して制御される。その結果、レジスタ101及び102
からの複数のバイトのシフト及び並び替えをして、デー
タのパック(pack)及びアンパック(unpac
k)を実行することができる。一実施例では、レジスタ
101及び102内の16個の入力バイトは、二次元フ
ォーマットにパックされたり、二次元フォーマットから
アンパックされる。
【0020】シフト回路100は、所望に応じて、ビッ
トシフト動作を実行するようにマルチプレクサ1〜8を
備えていても良い。マルチプレクサ1、2、3、4、
5、6、7、及び8は、それぞれマルチプレクサ対11
−12、13−14、15−16、17−18、19−
20、21−22、23−24、及び25−26から入
力信号を受信する。
【0021】図2は、本発明による一実施例に従ったマ
ルチプレクサ1の模式図である。この例では、マルチプ
レクサ2〜8は、マルチプレクサ1と同様である。マル
チプレクサ1は、マルチプレクサ11から9ビット出力
OL[71:63]を受信し、マルチプレクサ12から
9ビット出力OR[71:63]を受信する。出力OL
[71:63]の9つのビットは、バス201〜209
を介してマルチプレクサ11から供給されるが、このと
き、バス201が最上位ビットを伝送し、バス209が
最下位ビットを伝送する。出力OR[71:63]の9
つのビットは、バス211〜219を介してマルチプレ
クサ12から供給され、このとき、バス211が最上位
ビットを伝送し、バス219が最下位ビットを伝送す
る。
【0022】マルチプレクサ31〜39は10対1マル
チプレクサである。マルチプレクサ31はバス201〜
209及び211に接続されている。マルチプレクサ3
2はバス202〜209及び211〜212に接続され
ている。マルチプレクサ33はバス203〜209及び
211〜213に接続されている。マルチプレクサ34
はバス204〜209及び211〜214に接続されて
いる。マルチプレクサ35はバス205〜209及び2
11〜215に接続されている。マルチプレクサ36は
バス206〜209及び211〜216に接続されてい
る。マルチプレクサ37はバス207〜209及び21
1〜217に接続されている。マルチプレクサ38はバ
ス208〜209及び211〜218に接続されてい
る。マルチプレクサ39はバス209及び211〜21
9に接続されている。
【0023】マルチプレクサ31〜39の各々は、バス
230を介して4ビット制御信号C[3:0]を受信
し、出力バイトOUT[71:63]のビットの選択を
行う。出力バイトOUT[71:63]は、OL[7
1:63]及びOR[71:63]の一連の18ビット
の中の連続した9つのビットからなる。
【0024】マルチプレクサ2、3、4、5、6、7、
及び8は、マルチプレクサ1と同様に動作して、それぞ
れ出力OUT[62:54]、OUT[53:45]、
OUT[44:36]、OUT[35:27]、OUT
[26:18]、OUT[17:9]、OUT[8:
0]を出力する。
【0025】図3は、本発明の一実施例に従った、マル
チプレクサ1、11、及び12の動作の制御について説
明するための模式図である。この例では、9ビット制御
信号CTRL[71:63]とマルチプレクサ300及
び301とを用いて、マルチプレクサ1、11、及び1
2の動作を制御している。
【0026】バイトOL[71:63]及びOR[7
1:63]を出力として選択するため、制御ビットCT
RL[71:68]がマルチプレクサ11に加えられ
る。それに応じて、マルチプレクサ11は、バス131
から求められているバイト(即ち、OL[71:6
3])を通過させる。制御ビットCTRL[63]はマ
ルチプレクサ301に加えられ、それによって、マルチ
プレクサ301はマルチプレクサ12に向けて制御ビッ
トCTRL[67:64]を通過させる。それに応じ
て、マルチプレクサ12は、バス132から求められて
いるバイト(即ち、OR[71:63])を通過させ
る。また、制御ビットCTRL[63]は、マルチプレ
クサ300にも加えられる。それに応じて、マルチプレ
クサ300は、マルチプレクサ11の出力(即ち、OL
[71:63])を通過させる。
【0027】バイトOUT[71:63]を出力として
選択するため、制御ビットCTRL[71:68]がマ
ルチプレクサ11に加えられる。制御ビットCTRL
[63]は、マルチプレクサ301が制御ビットCTR
L[71:68]をマルチプレクサ12に伝達するよう
に選択される。従って、マルチプレクサ11とマルチプ
レクサ12は同じ4ビット制御信号を受信する。マルチ
プレクサ11とマルチプレクサ12に入力される8バイ
トの入力が1バイトだけオフセットされているため、マ
ルチプレクサ11とマルチプレクサ12に同じ制御ビッ
トを加えることによって、連続したバイトが選択される
結果となる。以下の表1は、制御ビットCTRL[7
1:68]によって選択され得る連続したバイトの一例
を示している。
【0028】
【表1】
【0029】マルチプレクサ11及びマルチプレクサ1
2を通過したバイトは、マルチプレクサ1に加えられ
る。マルチプレクサ1は、制御ビットCTRL[67:
64]を受信し、それに応じて、図2を参照して既に説
明したようなシフト機能を実行する。マルチプレクサ1
を通過したビット(即ち、OUT[71:63])は、
マルチプレクサ300に入力される。制御ビットCTR
L[63]に応答して、マルチプレクサ300は出力バ
イトOUT[71:63]を通過させる。
【0030】マルチプレクサ2〜8及び12〜26は、
マルチプレクサ1、11及び12と同様に制御される。
上述した実施例に於いては、マルチプレクサ2、13、
及び14は制御ビットCTRL[62:54]によって
制御され、マルチプレクサ3、15、及び16は制御ビ
ットCTRL[53:45]によって制御され、マルチ
プレクサ4、17、及び18は制御ビットCTRL[4
4:36]によって制御され、マルチプレクサ5、1
9、及び20は制御ビットCTRL[35:27]によ
って制御され、マルチプレクサ6、21、及び22は制
御ビットCTRL[26:18]によって制御され、マ
ルチプレクサ7、23、及び24は制御ビットCTRL
[17:9]によって制御され、マルチプレクサ8、2
5、及び26は制御ビットCTRL[8:0]によって
制御される。従って、マルチプレクサ1〜8及び11〜
26は、72ビット制御信号CTRL[71:0]によ
って制御される。
【0031】マルチプレクサ1〜8及び11〜26が、
同じ制御信号によって動作するため、マルチプレクサ1
1〜26によって実行されるバイトシフト及び並び替え
機能、及びマルチプレクサ1〜8によって実行されるビ
ットシフト機能は、1クロックサイクルで実行される。
これによって、シフト回路100の処理速度は大幅に向
上される。シフト回路100は、また、バイトシフト回
路と並び替え回路とを別々に必要としないため、レイア
ウト面積も減少される。
【0032】本発明の別の実施例では、ビットシフト動
作の間、マルチプレクサ11〜26を通過するバイトの
独立した制御ができるように制御回路が変形されてい
る。即ち、マルチプレクサ11〜26に加えられる任意
のバイト(連続したバイトに限らない)が、ビットシフ
ト動作の間、マルチプレクサ11〜26を通過すること
ができる。変形された制御回路では、80個のビットを
必要とする。即ち、マルチプレクサ11〜26の各々に
対して3つの制御ビットを、マルチプレクサ1〜8の各
々に対して4つの制御ビットを必要とする。
【0033】図4は、本発明の別の実施例に従ったシフ
ト回路400の模式図である。シフト回路400はシフ
ト回路100(図1)に類似しており、シフト回路10
0とシフト回路400で類似した構成要素については同
じ符号が付されている。バス431〜446の各々は、
レジスタ101〜102から16個の9ビットバイトを
受信する。従って、バス431〜446の各々は、14
4ビット幅であり、16バイトの情報を伝送する。マル
チプレクサ41〜56は16対1マルチプレクサであ
る。
【0034】一実施例では、図3に例示されているのと
同様のデコーダ回路がシフト回路400内に用いられて
いる。例えば、マルチプレクサ41及び42は、図3の
マルチプレクサ11及び12に対して置き換わってい
る。マルチプレクサ11及び12(図3)は、4ビット
制御信号CTRL[71:68]によって制御されてい
るため、関連する制御回路は16までの連続するバイト
の組み合わせをデコードすることができる。以下の表2
は、シフト回路400に於いて、制御ビットCTRL
[71:68]に応答してマルチプレクサ41及び42
を通過し得る連続したバイトの一実施例を示している。
シフト回路400内のマルチプレクサ41〜56の各々
がレジスタ101及び102から同じ16のバイトを受
信しているため、表2はマルチプレクサ41〜56の各
々に適用することができる。
【0035】
【表2】
【0036】シフト回路100と同様に、シフト回路4
00もバイトシフト及び並び替え機能と、ビットシフト
機能を同じクロックサイクル内で実行することができ
る。上述したように、これによって処理速度が向上し、
シフト回路400のレイアウト面積が小さくなる。
【0037】本発明を特定の実施例を基に説明してきた
が、本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、当業者には明らかなように様々な変形をすることが
できることが理解されるだろう。本発明は特許請求の範
囲によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に従ったシフト回路の模式図
である。
【図2】図1のシフト回路のビットシフトマルチプレク
サの一つの模式図である。
【図3】本発明の一実施例に従った、ビットシフトマル
チプレクサ及びバイトシフトマルチプレクサの制御につ
いて説明するための模式図である。
【図4】本発明の別の実施例に従ったシフト回路の模式
図である。
【符号の説明】
1〜8 マルチプレクサ 11〜26 マルチプレクサ 31〜39 マルチプレクサ 41〜56 マルチプレクサ 100 シフト回路 101、102 入力レジスタ 111〜118 バス 121〜128 バス 131〜146 バス 201〜209 バス 211〜219 バス 230 バス 300、301 マルチプレクサ 400 シフト回路 431〜446 バス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 5/01 G06F 7/00 H03K 19/177

Claims (14)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフト回路であって、 第1レジスタと、 各々前記第1レジスタからデータバイトを受信する前記
    第1レジスタに接続された複数の第1バスと、 第2レジスタと、 各々前記第2レジスタからデータバイトを受信する前記
    第2レジスタに接続された複数の第2バスと、 各々前記第1及び第2バスの全てによって構成され、そ
    れにより前記第1及び第2レジスタからの全データバイ
    トを受信する複数の第3バスと、 各々前記第3バスの対応する一つに接続されていると共
    に複数の出力端子を有する複数のバイトシフトマルチプ
    レクサと、 各々対応する前記バイトシフトマルチプレクサの対の出
    力端子に接続されている複数のビットシフトマルチプレ
    クサと、 前記バイトシフトマルチプレクサ及び前記ビットシフト
    マルチプレクサに接続された制御回路とを含むことを特
    徴とするシフト回路。
  2. 【請求項2】 前記制御回路が、更に、 前記バイトシフトマルチプレクサの各々を独立してイネ
    ーブルして、そのバイトシフトマルチプレクサに接続さ
    れた前記第3バスからのデータバイトの一つを選択して
    通過させる手段を含んでいることを特徴とする請求項1
    に記載のシフト回路。
  3. 【請求項3】 前記データバイトの各々が複数のビッ
    トを含んでおり、 前記制御回路が、更に、 前記バイトシフトマルチプレクサの各対をイネーブルし
    て、そのバイトシフトマルチプレクサ対に接続された第
    3バスからのデータバイトの隣接した対を選択して通過
    させ、それによって前記データバイトの隣接した対の各
    々が対応するビットシフトマルチプレクサに向けて通過
    されるようにする手段と、 各ビットシフトマルチプレクサを独立してイネーブル
    し、前記受信されたデータバイトの隣接した対から複数
    の隣接したビットを選択して通過させる手段とを含むこ
    とを特徴とする請求項2に記載のシフト回路。
  4. 【請求項4】 シフト回路であって、 第1レジスタと、 各々前記第1レジスタからデータバイトを受信する前記
    第1レジスタに接続された複数の第1バスと、 第2レジスタと、 各々前記第2レジスタからデータバイトを受信する前記
    第2レジスタに接続された複数の第2バスと、 前記第1バスの各々に接続され、それによって前記第1
    レジスタから各データバイトを受信する第1マルチプレ
    クサと、 前記第2バスの各々に接続され、それによって前記第2
    レジスタから各データバイトを受信する第2マルチプレ
    クサと、 各々少なくとも一つの前記第1バスと少なくとも一つの
    前記第2バスとに接続され、それによって前記第1及び
    第2レジスタからデータバイトを受信する複数の中間マ
    ルチプレクサと、 前記第1、第2、及び中間マルチプレクサに接続される
    と共に、前記第1、第2、及び中間マルチプレクサの各
    々を独立して制御し、前記第1及び第2レジスタからの
    データバイトを選択して通過させる制御回路とを含むこ
    とを特徴とするシフト回路。
  5. 【請求項5】 N本の第1バスと、N本の第2バス
    と、(2×N)−2個の中間マルチプレクサとを有し、
    Nは1よりも大きい整数であることを特徴とする請求項
    4に記載のシフト回路。
  6. 【請求項6】 Nが8に等しいことを特徴とする請求
    項5に記載のシフト回路。
  7. 【請求項7】 前記中間マルチプレクサが、 各々1本の前記第2バスと7本の前記第1バスに接続さ
    れた第3及び第4マルチプレクサと、 各々2本の前記第2バスと6本の前記第1バスに接続さ
    れた第5及び第6マルチプレクサと、 各々3本の前記第2バスと5本の前記第1バスに接続さ
    れた第7及び第8マルチプレクサと、 各々4本の前記第2バスと4本の前記第1バスに接続さ
    れた第9及び第10マルチプレクサと、 各々5本の前記第2バスと3本の前記第1バスに接続さ
    れた第11及び第12マルチプレクサと、 各々6本の前記第2バスと2本の前記第1バスに接続さ
    れた第13及び第14マルチプレクサと、 各々7本の前記第2バスと1本の前記第1バスに接続さ
    れた第15及び第16マルチプレクサとを含むことを特
    徴とする請求項6に記載のシフト回路。
  8. 【請求項8】 前記データバイトの各々が複数のビッ
    トを含んでおり、 前記シフト回路が、更に、前記第1、第2、及び中間マ
    ルチプレクサと前記制御回路とに接続された複数のビッ
    トシフトマルチプレクサを含み、 前記ビットシフトマルチプレクサの各々が、前記第1及
    び第2レジスタからの複数の隣接したビットを選択して
    通過させるように、前記制御回路によって独立して制御
    されることを特徴とする請求項4に記載のシフト回路。
  9. 【請求項9】 前記ビットシフトマルチプレクサの各
    々が、前記第1、第2、及び中間マルチプレクサの中の
    2つに接続されていることを特徴とする請求項8に記載
    のシフト回路。
  10. 【請求項10】 第1レジスタ内に特定の順番で複数
    のデータバイトを格納する過程と、 第2レジスタ内に特定の順番で複数のデータバイトを格
    納する過程と、 前記順番に並べられた複数のデータバイトを前記第1レ
    ジスタから複数のバイトシフトマルチプレクサへ転送す
    る過程であって、前記バイトシフトマルチプレクサの各
    々が前記第1レジスタから前記順番に並べられたデータ
    バイトの各々を受信する該過程と、 前記順番に並べられた複数のデータバイトを前記第2レ
    ジスタから複数のバイトシフトマルチプレクサへ転送す
    る過程であって、前記バイトシフトマルチプレクサの各
    々が前記第2レジスタから前記順番に並べられたデータ
    バイトの各々を受信する該過程と、 前記バイトシフトマルチプレクサに対して特定の順番を
    定義する過程と、 前記バイトシフトマルチプレクサの各々を通過するよう
    にデータバイトをラウティングする過程であって、各バ
    イトシフトマルチプレクサを通過するようにラウティン
    グされた前記データバイトは前記第1及び第2レジスタ
    から受信される全てのデータバイトを含むグループから
    選択され、それによって前記第1及び第2レジスタから
    の順番に並べられたデータバイトの並べ替えが行われる
    該過程とを含むことを特徴とする方法。
  11. 【請求項11】 前記データバイトの各々が複数のビ
    ットを含んでおり、 更に、 対応する前記バイトシフトマルチプレクサの隣接した対
    を通過するように、前記順番に並べられたデータバイト
    の隣接した対をラウティングする過程と、 前記順番に並べられたデータバイトの隣接した対の各々
    を対応するビットシフトマルチプレクサに転送する過程
    と、 前記ビットシフトマルチプレクサの各々を通過するよう
    に、データバイトをラウティングする過程であって、各
    ビットシフトマルチプレクサを通るようにラウティング
    された前記データバイトは、前記ビットシフトマルチプ
    レクサによって受信された前記データバイトの隣接した
    対から選択される複数の隣接したビットを含んでいるこ
    とを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 第1の複数のデータバイトを第1レ
    ジスタに特定の順番に格納する過程と、 第2の複数のデータバイトを第2レジスタに特定の順番
    で格納する過程と、 前記第1の複数の順番に並べられたデータバイトを前記
    第1レジスタから第1バイトシフトマルチプレクサに転
    送する過程と、 前記第2の複数の順番に並べられたデータバイトを前記
    第2レジスタから第2バイトシフトマルチプレクサに転
    送する過程と、 中間バイトシフトマルチプレクサの各々に、前記第1の
    複数のデータバイトの中の少なくとも一つを前記第1レ
    ジスタから、前記第2の複数のデータバイトの中の少な
    くとも一つを前記第2レジスタから転送する過程と、 前記第1、中間、及び第2バイトシフトマルチプレクサ
    に対して特定の順番を定義する過程と、 前記第1バイトシフトマルチプレクサを通過するよう
    に、前記第1レジスタから転送された前記第1の複数の
    データバイトの一つをラウティングする過程と、 前記第2バイトシフトマルチプレクサを通過するよう
    に、前記第2レジスタから転送された前記第2の複数の
    データバイトの一つをラウティングする過程と、 ある中間バイトシフトマルチプレクサへ転送された前記
    データバイトの一つを前記中間マルチプレクサを通過す
    るようにラウティングする過程とを含み、 それによって、前記第1及び第2レジスタからの前記順
    番に並べられたデータバイトの並べ替えが行われること
    を特徴とする方法。
  13. 【請求項13】 前記中間マルチプレクサを通過する
    ように前記データバイトの一つをラウティングする過程
    が、更に、前記中間バイトシフトマルチプレクサを通過
    するように複数のデータバイトをラウティングする過程
    であって、各中間マルチプレクサが、前記中間バイトシ
    フトマルチプレクサに加えられた前記データバイトから
    選択される一つのデータバイトをラウティングする該過
    程を含むことを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 各データバイトが複数のデータビッ
    トを含んでおり、 更に、 対応する前記順序づけされた第1、中間、及び第2バイ
    トシフトマルチプレクサの隣接した対を通過するよう
    に、前記順番に並べられたデータバイトの隣接した対を
    ラウティングする過程と、 前記順番に並べられたデータバイトの隣接した対の各々
    を対応するビットシフトマルチプレクサに転送する過程
    と、 前記ビットシフトマルチプレクサの各々を通過するよう
    にデータバイトをラウティングする過程であって、各ビ
    ットシフトマルチプレクサを通過するようにラウティン
    グされた前記データバイトが、前記ビットシフトマルチ
    プレクサによって受信された前記データバイトの隣接し
    た対から選択される複数の隣接したビットを含むことを
    特徴とする請求項13に記載の方法。
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