JP3445218B2 - 床用目地装置 - Google Patents

床用目地装置

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JP3445218B2 JP2000106119A JP2000106119A JP3445218B2 JP 3445218 B2 JP3445218 B2 JP 3445218B2 JP 2000106119 A JP2000106119 A JP 2000106119A JP 2000106119 A JP2000106119 A JP 2000106119A JP 3445218 B2 JP3445218 B2 JP 3445218B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は目地部を介して建て
られた左右の建物の床面間の目地部を覆う床用目地装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の床用目地装置は目地部を覆う目地
プレートと、この目地プレートの両端部をスライド移動
可能に覆う左右のカバープレートとを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の床用目地装置は
目地プレートと左右のカバープレートとの間に段差が生
じ、見苦しくなり、美観が損なわれるという欠点があっ
た。
【0004】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
段差のない状態で目地部を覆うとともに、地震等によっ
て左右の建物が異なる前後左右方向に揺れ動いても、そ
の揺れ動きを吸収して、損傷することのない床用目地装
置を提供することを目的としている。
【0005】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は目地部を介して建てられた左右の建物の目
地部側の床面に形成された該目地部に開口する左右の凹
部と、両端部が前記左右の凹部のほぼ中央部に位置す
る、該左右の凹部内をスライド移動する可動目地プレー
トと、この可動目地プレートの中央部を前記目地部の中
央部に常時位置させる、前記左右の建物の目地部側の躯
体に両端部が取付けられた中央維持機構と、前記左右の
凹部を覆うように前記左右の建物の床面を形成する躯体
に取付けられた先端部が前記可動目地プレートに支持さ
れる左右のカバープレートと、この左右のカバープレー
ト間の隙間を覆う該左右のカバープレートの上面とほぼ
同じ上面となるように前記可動目地プレートに上下移動
可能に支持された中央カバープレートと、地震等によっ
て前記目地部が狭くなると前記中央カバープレートを前
記左右のカバープレートの押し圧によって自動的に上昇
させる中央カバープレート押し上げ機構とで床用目地装
置を構成している。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
【0008】図1ないし図9に示す本発明の第1の実施
の形態において、1は目地部2を介して建てられた左右
の建物3、3の床面4、4間を覆う本発明の床用目地装
置で、この床用目地装置1は前記目地部側の床面4、4
に、該目地部2に開口するように形成された左右の凹部
5、5と、この左右の凹部5、5の底面を覆う左右の下
地レール6、6と、両端部が前記左右の下地レール6、
6のほぼ中央部に位置する、該左右の下地レール6、6
内をスライド移動する可動目地プレート7と、この可動
目地プレート7の中央部を前記目地部2の中央部に常時
位置させる前記左右の建物3、3の目地部側の躯体3
a、3aに両端部が取付けられた中央維持機構8、8
と、前記左右の下地レール6、6を覆うように、前記左
右の建物3、3の床面を形成する躯体あるいは該左右の
下地レール6、6、本発明の実施の形態では左右の下地
レール6、6に取付けられた先端部が前記可動目地プレ
ート7に支持される上面が左右の建物3、3の床面とほ
ぼ同一面の左右のカバープレート9、9と、この左右の
カバープレート9、9間の隙間10を覆う該左右のカバ
ープレート9、9の上面とほぼ同じ上面となるように前
記可動目地プレート7に上下移動可能に支持された中央
カバープレート11と、地震等によって前記目地部2が
狭くなると前記中央カバープレート11を前記左右のカ
バープレート9、9の押し圧によって自動的に上昇させ
る傾斜面を用いた中央カバープレート押し上げ機構12
とで構成されている。
【0009】前記左右の下地レール6、6は図3に示す
ように、アルミ、アルミ合金、ステンレス等の金属材で
形成された板状の下地レール本体13と、この下地レー
ル本体13の一端部と一体形成された下方へ突出するス
トッパー片14と、前記下地レール本体13の他端部と
一体形成された上方へ逆L字状に突出するカバープレー
ト支持片15とで形成されている。なお、前記カバープ
レート支持片15の上面は前記カバープレート9が取付
けられた状態で、該カバープレート9の上面が前記左右
の床面の上面とほぼ同一面となるように設定されてい
る。
【0010】前記可動目地プレート7は図4に示すよう
に、角パイプ材等で形成された可動目地プレート用フレ
ーム16と、この可動目地プレート用フレーム16の両
端部の底面に取付けられた複数個のローラー17、17
と、前記可動目地プレート用フレーム16の上面を覆う
ように溶接等によって固定された可動目地プレート板1
8とで構成されている。
【0011】前記中央維持機構8、8は図5に示すよう
に四角枠形状のリンク19と、このリンク19の両端部
の枢支ピン20、20に枢支された左右の建物3、3の
躯体3a、3aに複数本のビス21で取付ける取付け金
具22、22と、前記リンク19の対向するバー部材1
9a、19aのほぼ中央部に両端部が枢支ピン23、2
3で枢支された支持バー24と、この支持バー24の中
央部に形成された中央枢支部に枢支されるとともに、前
記可動目地プレート7の中央部に枢支される支持ピン2
5とで構成されている。なお、中央維持機構8は図5に
示す以外の機構を用いてもよい。
【0012】前記左右のカバープレート9、9は図6に
示すように、前記左右の下地レール6、6を覆うアル
ミ、アルミ合金、ステンレス等の金属材で形成された上
面が左右の床面4、4とほぼ同一面となる板状のカバー
プレート本体26と、このカバープレート本体26の先
端部に形成された前記中央カバープレート押し上げ機構
12の一部を構成する押し上げ片となる傾斜面27と、
前記カバープレート本体26の先端部寄りの上面部位に
取付けられた前記左右の床面4、4および該カバープレ
ート本体26、26に敷設されるジュータン28、28
の高さとほぼ同じ高さとなる保護部材29とで構成され
ている。
【0013】前記中央カバープレート11は図7に示す
ようにアルミ、アルミ合金、ステンレス等の金属材で形
成された上面が前記左右のカバープレート9、9とほぼ
同一面となる板状の中央カバープレート本体30と、こ
の中央カバープレート本体30の両端部に形成された前
記中央カバープレート押し上げ機構12の一部を構成す
る押し上げられ片となる傾斜面31、31と、前記中央
カバープレート本体30の両端部の上面で前記傾斜面2
7、31、27、31間を覆う先端部が垂直面の前記保
護部材29、29とほぼ同一上面となり、かつ前記傾斜
面27、31、27、31間の隙間よりわずかに大きい
隙間が生じる部位に取付けられた目地部材32、32
と、この目地部材32、32間を覆うジュータン33
と、前記中央カバープレート本体30の中央底面に取付
けられた前記可動目地プレート7より所定値以上の浮き
上がりを防止する複数個の浮き上がり防止片34とで構
成されている。なお、前記中央カバープレート本体30
の両端部寄りの部位は前記可動目地プレート7に取付け
られた複数個の磁石35によって浮き上がるのを防止で
きるようにしてもよい。
【0014】上記構成の床用目地装置1は地震等によっ
て、目地部2が広くなるように左右の建物3、3が揺れ
動いた場合、図8に示すように可動目地プレート7の中
央部は中央維持機構8、8によって、常時目地部2の中
央部に位置されるとともに、左右のカバープレート9、
9の先端部が可動目地プレート7上をスライド移動し
て、その揺れ動きを吸収する。
【0015】また、目地部2が狭くなるように左右の建
物3、3が揺れ動いた場合、図9に示すように左右のカ
バープレート9、9の先端部の中央カバープレート押し
上げ機構12の傾斜面27、27によって中央カバープ
レート11の両端部の傾斜面31、31が押し上げら
れ、中央カバープレート11の両端部が左右のカバープ
レート9、9上に押し上げられた状態となって、その揺
れ動きを吸収することができる。
【0016】
【発明の異なる実施の形態】次に、図10ないし図24
に示す本発明の異なる実施の形態につき説明する。な
お、これらの本発明の異なる実施の形態の説明に当っ
て、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には
同一符号を付して重複する説明を省略する。
【0017】図10ないし図12に示す本発明の第2の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、目地部材32、32と保護部材29、
29との間の寸法を大きく設定し、該部位にジュータン
36、36を敷設した点で、このように構成した床用目
地装置1Aにしても、前記本発明の第1の実施の形態と
同様な作用効果が得られる。
【0018】図13ないし図15に示す本発明の第3の
実施の形態において、前記本発明の第2の実施の形態と
主に異なる点は、中央カバープレート押し上げ機構12
の一部となる両端部が垂直面で下部に凹部37、37が
形成され、上面にジュータン33が敷設された中央カバ
ープレート11Aと、該中央カバープレート11Aの両
端部と左右のカバープレート9、9の先端部との間の隙
間38、38を覆うジュータン36A、36Aを敷設し
た点で、このように構成した床用目地装置1Bにして
も、前記本発明の第2の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【0019】図16ないし図18に示す本発明の第4の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、両端部寄りの底面に下部が弧状の複数
個の突起39、39を用いた可動目地プレート7Aを用
いた点で、このように形成された可動目地プレート7A
を用いて構成した床用目地装置1Cにしても、同様な作
用効果が得られる。
【0020】図19ないし図21に示す本発明の第5の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、下地レールのない凹部5、5と、保護
部材やジュータンを用いない左右のカバープレート9
A、9Aと、目地部材やジュータンを用いない中央カバ
ープレート11Bとを用いた点で、このように構成した
床用目地装置1Dにしても、前記本発明の第1の実施の
形態と同様な作用効果が得られる。
【0021】図22ないし図24に示す本発明の第6の
実施の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と
主に異なる点は、カバープレート本体26の後部寄りの
上面に保護部材29を取付けた左右のカバープレート9
B、9Bを用いた点で、このように構成した床用目地装
置1Eにしても、左右のカバープレート9B、9Bの保
護部材29、29と中央カバープレート11の目地部材
32、32との間の隙間の段差は低く、気にならないた
め、前記本発明の第1の実施の形態と同様な作用効果が
得られる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【0023】(1)目地部を介して建てられた左右の建
物の目地部側の床面に形成された該目地部に開口する左
右の凹部と、両端部が前記左右の凹部のほぼ中央部に位
置する、該左右の凹部内をスライド移動する可動目地プ
レートと、この可動目地プレートの中央部を前記目地部
の中央部に常時位置させる、前記左右の建物の目地部側
の躯体に両端部が取付けられた中央維持機構と、前記左
右の凹部を覆うように前記左右の建物の床面を形成する
躯体に取付けられた先端部が前記可動目地プレートに支
持される左右のカバープレートと、この左右のカバープ
レート間の隙間を覆う該左右のカバープレートの上面と
ほぼ同じ上面となるように前記可動目地プレートに上下
移動可能に支持された中央カバープレートと、地震等に
よって前記目地部が狭くなると前記中央カバープレート
を前記左右のカバープレートの押し圧によって自動的に
上昇させる中央カバープレート押し上げ機構とで構成さ
れているので、左右のカバープレートと中央カバープレ
ートによって段差が生じないように目地部を覆うことが
できる。したがって、美観の向上を図ることができる。
【0024】(2)前記(1)によって、地震等によっ
て目地部が狭くなったり、広くなったりしても、中央カ
バープレートの厚さ寸法分の段差が生じるだけであるた
め、あまり気にならない段差に設定することができると
ともに、安全に使用することができる。
【0025】(3)前記(1)によって、構造が簡単で
あるので、容易に設置することができる。
【0026】(4)請求項2、3も前記(1)〜(3)
と同様な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の平面図。
【図2】図1の2−2線に沿う拡大断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態の下地レールの説明
図。
【図4】本発明の第1の実施の形態の可動目地プレート
の説明図。
【図5】本発明の第1の実施の形態の中央維持機構の説
明図。
【図6】本発明の第1の実施の形態のカバープレートの
説明図。
【図7】本発明の第1の実施の形態の中央カバープレー
トの説明図。
【図8】本発明の第1の実施の形態の目地部が広くなる
動作説明図。
【図9】本発明の第1の実施の形態の目地部が狭くなる
動作説明図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の平面図。
【図11】図10の11−11線に沿う拡大断面図。
【図12】本発明の第2の実施の形態の目地部が狭くな
る動作説明図。
【図13】本発明の第3の実施の形態の平面図。
【図14】図13の14−14線に沿う拡大断面図。
【図15】本発明の第3の実施の形態の中央カバープレ
ートの説明図。
【図16】本発明の第4の実施の形態の平面図。
【図17】図16の17−17線に沿う拡大断面図。
【図18】本発明の第4の実施の形態の可動目地プレー
トの説明図。
【図19】本発明の第5の実施の形態の平面図。
【図20】図19の20−20線に沿う拡大断面図。
【図21】本発明の第5の実施の形態の中央カバープレ
ートの説明図。
【図22】本発明の第6の実施の形態の平面図。
【図23】図22の23−23線に沿う拡大断面図。
【図24】本発明の第6の実施の形態のカバープレート
の説明図。
【符号の説明】
1、1A、1B、1C、1D、1E:床用目地装置、
2:目地部、 3:建物、4:床面、
5:凹部、6:下地レール、 7、7
A:可動目地プレート、8:中央維持機構、 9、
9A、9B:カバープレート、10:隙間、11、11
A、11B:中央カバープレート、12:中央カバープ
レート押し上げ機構、13:下地レール本体、 14:
ストッパー片、15:カバープレート支持片、16:可
動目地プレート用フレーム、17:ローラー、
18:可動目地プレート板、19:リンク、
20:枢支ピン、21:ビス、 22:取付
け金具、23:枢支ピン、 24:支持バー、2
5:支持ピン、 26:カバープレート本体、2
7:傾斜面、 28:ジュータン、29:保護
部材、 30:中央カバープレート本体、31:
傾斜面、 32:目地部材、33:ジュータ
ン、 34:浮き上がり防止片、35:磁石、
36、36A:ジュータン、37:凹部、
38:隙間、39:突起。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    目地部側の床面に形成された該目地部に開口する左右の
    凹部と、両端部が前記左右の凹部のほぼ中央部に位置す
    る、該左右の凹部内をスライド移動する可動目地プレー
    トと、この可動目地プレートの中央部を前記目地部の中
    央部に常時位置させる、前記左右の建物の目地部側の躯
    体に両端部が取付けられた中央維持機構と、前記左右の
    凹部を覆うように前記左右の建物の床面を形成する躯体
    に取付けられた先端部が前記可動目地プレートに支持さ
    れる左右のカバープレートと、この左右のカバープレー
    ト間の隙間を覆う該左右のカバープレートの上面とほぼ
    同じ上面となるように前記可動目地プレートに上下移動
    可能に支持された中央カバープレートと、地震等によっ
    て前記目地部が狭くなると前記中央カバープレートを前
    記左右のカバープレートの押し圧によって自動的に上昇
    させる中央カバープレート押し上げ機構とからなること
    を特徴とする床用目地装置。
  2. 【請求項2】 目地部を介して建てられた左右の建物の
    目地部側の床面に形成された該目地部に開口する左右の
    凹部と、この左右の凹部の底面を覆う左右の下地レール
    と、両端部が前記左右の下地レールのほぼ中央部に位置
    する該左右の下地レール内をスライド移動する可動目地
    プレートと、この可動目地プレートの中央部を前記目地
    部の中央部に常時位置させる前記左右の建物の目地部側
    の躯体に両端部が取付けられた中央維持機構と、前記左
    右の下地レールを覆うように前記左右の建物の床面を形
    成する躯体あるいは該左右の下地レールに取付けられた
    先端部が前記可動目地プレートに支持される、上面が左
    右の建物の床面とほぼ同一面の左右のカバープレート
    と、この左右のカバープレート間の隙間を覆う該左右の
    カバープレートの上面とほぼ同じ上面となるように前記
    可動目地プレートに上下移動可能に支持された中央カバ
    ープレートと、地震等によって前記目地部が狭くなると
    前記中央カバープレートを前記左右のカバープレートの
    押し圧によって自動的に上昇させる傾斜面を用いた中央
    カバープレート押し上げ機構とからなることを特徴とす
    る床用目地装置。
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