JP3225160B2 - 車両間の連結通路用渡り板 - Google Patents

車両間の連結通路用渡り板

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    • B61D17/00Construction details of vehicle bodies
    • B61D17/04Construction details of vehicle bodies with bodies of metal; with composite, e.g. metal and wood body structures
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両間の連結通路用渡り
板に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両における連結車両間の連結通路
用渡り板として、従来、図8及び図9に示すように、軌
道方向に2分割し、その両渡り板1,2を、ヒンジ3,
4により上下回動可能に支持すると共に水平姿勢から下
方へは回動しないように規制し、一方の1枚状の渡り板
1の先部上面に他方の渡り板2の先部を重合載置するよ
うにしたものがある。また、他方の渡り板2は主板5と
副板6,7とからなり、主板5は、その先端中央部5a
から後側方へハの字状に切断された1枚板からなり、副
板6,7は上記ハの字状の縁部にヒンジ8,9により上
下方向に回動できるように具備されている。
【0003】尚、図8及び図9は、連結通路を構成する
幌を通路方向に2分割し、その両分割幌10,11を解
放側金枠12,13により分離可能に連結する形式のも
のを示し、上記渡り板1は車両14側に、渡り板2は解
放側金枠12に具備されている。また、他方の解放側金
枠13と車両14′間も上記と同様な渡り板が架設され
ており、上記と同一部材には同一符号にダッシュを付し
てその説明を省略する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の渡り板にお
いては、車両のローリングにおいて、両渡り板1,2の
両側に段差が発生した場合に、副板6,7がヒンジ8,
9を中心として下動し、渡り板1,2の側部における間
隙を閉塞するようになっているが、車両のピッチング時
及びピッチングと同時に対向妻面間距離が縮小した場合
の対応がなされていない。
【0005】すなわち、渡り板2の主板5が、そのヒン
ジ4部から先端中央部5aまで1枚板で形成されている
ため、ピッチングが0の場合は図10(a)の状態にあ
るが、車両間に図10(b)のようなピッチングが発生
(図10(b)はピッチング量55mmの場合を示す)
して、両渡り板1,2のヒンジ3,4間に段差が発生し
た場合には、図10(b)に示すように一方の渡り板1
の先端中央部1aが他方の渡り板2を押し上げ、その他
方の渡り板2の主板5の先端中央部5aが一方の渡り板
1の上面から大きく離間してこれらの間に大きな隙間D
1 が発生する。
【0006】また、このピッチング状態において対向妻
面間距離が縮小した場合には、図10(c)に示すよう
に、一方の渡り板1の先端中央部1aが他方の渡り板2
の下面に潜り込み、他方の渡り板2の主板5を更に大き
く押し上げ、その先端中央部5aと一方の渡り板1の上
面間に一層大きな隙間D2 が発生する。
【0007】車両走行中に乗客等が連結通路を歩行して
いるときに、車両のピッチングにより上記のような隙間
1 やD2 が急に発生すると、乗客等が上動した渡り板
の先端につまずいて転倒したり、隙間D1 ,D2 間に足
を入れてその足が両渡り板1,2により挾まれたりする
危険が生じる。
【0008】また、上記のような副板6,7を有しない
構造においては、その渡り板の先端全長に亘って上記の
隙間が発生する。そこで本発明は、上記従来の構造にお
いて解決されていなかったピッチング時における危険性
を解決する連結通路用渡り板を提供することを目的とす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、一方の渡り板と、他方の渡り板とからな
り、他方の渡り板を、その基部側を中心として上下方向
に回転可能に備えるとともにその先部を前記一方の渡り
の上面に載置するようにしたものにおいて、前記他方
の渡り板を、その基部と先端との間において、連結通路
方向と直交する方向の全長に亘って切断して分割すると
ともにその分割部を上下方向に回転可能に連結したこと
を特徴とするものである。
【0010】
【作用】車両のピッチング量が大きく、一方の渡り板
(26)の先部が他方の渡り板(27)を押し上げた場
合には、その他方の渡り板(27)における分割された
先部の分割板(29)が、その先端中央部も含む全体が
自重により下方へ屈曲傾斜し、その分割板(29)の先
端部と一方の渡り板(26)の上面との隙間が閉塞され
る。
【0011】また、上記他方の渡り板(27)における
連結通路方向への分割数を多くすることにより、車両の
ピッチング量が大きく、かつ、連結車両の妻面相互間隔
が縮小して一方の渡り板(26)が他方の渡り板(2
7)の奥部へ潜り込んだ場合にも、その他方の渡り板
(27)が緩やかな屈曲角度で傾斜するとともに、その
先部と一方の渡り板(26)の上面との隙間が閉塞され
る。
【0012】
【実施例】図1乃至図3に示す本発明の第1実施例につ
いて説明する。図1及び図2は連結された車両20,2
1間の連結通路を2分割された幌22,23で被覆する
型式の渡り板を示す平断面図である。24,25は両分
割幌22,23の解放側金枠である。
【0013】図1における車両20と解放側金枠24間
に架設された右側の渡り板について説明する。26は一
方の車両20に具備された一方の渡り板、27は解放側
金枠24に具備された他方の渡り板で、該渡り板27は
通路方向に2分割された第1分割板28と第2分割板2
9と、更に第2分割板29の先端両側に具備した副板3
0,31とにより構成されている。
【0014】他方の車両21と解放側金枠25間に架設
された渡り板の構造も上記右側の渡り板と同じ構造であ
るため、上記と同一部材には同一符号にダッシュを付し
てその説明を省略する。
【0015】上記右側の渡り板について図2及び図3
(a)によりその構造を詳述する。一方の渡り板26は
長方形の1枚板で形成され、その長辺基部側を車両20
の妻面に沿って配置し、その基部側を車両20の妻面部
に備えた水平のヒンジ金具32により上下方向に回転可
能に連結し、この一方の渡り板26がヒンジ金具32を
中心として起倒するように備えられている。また、該一
方の渡り板26は、図の水平姿勢から上方への回動は許
容されるが下方への回動が阻止されるように下方への回
動を阻止するストッパ(図示しない)が設けられてい
る。尚、該一方の渡り板26の先部26aは若干下方へ
折曲されている。
【0016】他方の渡り板27は通路方向に第1分割板
28と第2分割板29に2分割され、その第1分割板2
8の基部辺が解放側金枠24に、通路方向と直交する水
平方向に備えたヒンジ金具33によって回転可能に連結
され、このヒンジ金具33を中心として上下方向に回転
可能に備えられている。該第1分割板28の先部は上記
一方の渡り板26側へ突出し、その先端面28aは通路
方向と直交する方向へ全長に亘って直線状に切断されて
いる。
【0017】第2分割板29の基端29aは上記第1分
割板28の先端面28aに沿って配置され、該第2分割
板29が第1分割板28の先部に通路方向と直交する水
平方向に備えたヒンジ金具34により上下方向に回転可
能に備えられている。該第2分割板29の平面形状は図
2に示すように、先端中央部29bから後側方へハの字
状に切断されている。
【0018】これら第1分割板28と第2分割板29
は、図3(a)に示すように、ピッチング量0mmにお
いて、水平姿勢の一方の渡り板26上に水平姿勢で載置
されるように、ヒンジ金具32と33とが相互に段差を
もって設定されている。
【0019】35は上記第1分割板28の下面に座36
を介して固設したスリ板、37は上記第2分割板29の
下面に座38を介して固設したスリ板で、夫々一方の渡
り板26上に摺動自在に載置されている。このようなス
リ板37と座38により第2分割板29と一方の渡り板
26間に若干の隙間が発生するため、第2分割板29の
先端中央部29bを若干下方へ折曲し、先端中央部29
bと一方の渡り板26間の隙間を小さくしている。
【0020】副板30,31は、図2に示すように、上
記第2分割板29のハの字状に切断した両側にヒンジ金
具39,40により回転可能に備えられている。また、
図2に示すように、該副板30,31の両側30a,3
1aはハの字状に切断されて形成されている。
【0021】尚、図1及び図2において、41,42は
両解放側金枠24,25を相互に押付ける押付装置、4
3,44は側パネル、45,46は天井パネルを示す。
次に本実施例の作用について説明する。
【0022】車両間又は車両と解放側金枠間にピッチン
グ量がない状態においては図3(a)に示すように一方
の水平の渡り板26上に他方の渡り板27の第1分割板
28と第2分割板29が水平に載置している。そのた
め、第2分割板29の先端中央部29bは一方の渡り板
26の上面に近接している。また副板30,31の先端
も一方の渡り板26上に接している。
【0023】車両間又は車両と解放側金枠間のピッチン
グ量が大きく発生した場合、例えば図3(b)に示すよ
うに、他方渡り板27のヒンジ金具33部を基準にして
一方の渡り板26のヒンジ金具32部が上動した場合
(図3(b)ではピッチング量が55mmの状態を示
す)には、図3(b)に示すように、一方の渡り板26
の先部によって他方の渡り板27における第1分割板2
8の先部が押し上げられ、その第1分割板28がヒンジ
金具33を中心として上動する。このとき、第2分割板
29は、その自重によってヒンジ金具34を中心として
先部が下動するように傾斜し、そのスリ板37が一方の
渡り板26上に接した状態を保持する。そのため、その
先端中央部29bは一方の渡り板26の上面に近接した
閉塞状態を維持する。また、副板30,31も下降傾斜
し、その先端が一方の渡り板26上に接して閉塞する。
【0024】したがって、一方の渡り板26の上面と他
方の渡り板27の先端部間に大きな隙間が発生せず、乗
客等が渡り板につまずいたり、また足が渡り板間で挾ま
れることが防止される。
【0025】また、上記のピッチング状態で図3(c)
に示すように、車両間隔又は車両と解放側金枠間の距離
が縮小した場合には、図3(c)に示すように、一方の
渡り板26の先部によって他方の渡り板27における第
1分割板28が更に押し上げられ、その第1分割板28
の先端が一方の渡り板26の上面より大きく離間する。
しかし、第2分割板29はその自重により上記と同様に
その先部が下動し、一方の渡り板26の上面との間を閉
塞する。また、副板30,31も下降傾斜し、その先端
が一方の渡り板26上に接して閉塞する。
【0026】したがって、上記と同様に乗客等が渡り板
につまずいたり、足が渡り板間で挾まれることが防止さ
れる。次に図4に示す本発明の第2実施例について説明
する。
【0027】本第2実施例は、上記第1実施例における
一方の渡り板26を、その倒伏姿勢勢時において、その
先方が水平面より若干下降する傾斜角αをもつように設
定したものである。その他の構造は上記第1実施例と同
様であるため、上記と同一部分には同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0028】本第2実施例によれば、図4(c)に示す
ように、上記第2実施例の図3(c)と同じように大き
なピッチング状態でかつ車両妻面間隔又は車両と解放側
金枠間の距離が縮小した場合に、その一方の渡り板26
の先部が、上記第1実施例に比べて下方に位置する。し
たがって、他方の渡り板27における第1分割板28の
押し上げ量が上記第1実施例のものに比べて少なくな
り、その第1分割板28の先部と一方の渡り板26との
離間量も少なくなる。そのため、第1分割板28と第2
分割板29との折れ曲りの高さも小さくなり、上記の危
険度が更に少なくなる。
【0029】本第2実施例におけるその他の作用、効果
は上記第1実施例と同様である。次に図5乃至図7に示
す本発明の第3実施例について説明する。本第3実施例
は、上記第1実施例における他方の渡り板27における
第1の分割板28を更に通路方向に2分割して第3の分
割板28aを設け、その第3分割板28aを解放側金枠
24に上記と同様にヒンジ金具33で連結したものであ
る。
【0030】また、この第1分割板28と第3分割板2
8aとは、通路方向と直交する方向の水平のヒンジ金具
47により回転可能に連結されている。更に、該ヒンジ
金具47の両側部に位置して、第1分割板28と第3分
割板28aの上面に姿勢保持部材48と49が相互に対
向して固着されている。該姿勢保持部材48と49に
は、両板28と28aが一直線状態のときに相互に当接
し、ヒンジ金具47を中心として下方へ折れ曲ったとき
は離間する垂直面からなる当接面48a,49aが形成
されており、両板28,28a相互の一直線状態から上
方への折れ曲りを阻止し、下方への折れ曲りのみを許容
している。その他の構造は上記第1実施例と同様である
ので、上記第1実施例と同一部分には同一符号を付して
その説明を省略する。
【0031】本第3実施例によれば、図7(b)に示す
ように、大きなピッチング状態でかつ車両妻面間隔又は
車両と解放側金枠間の距離が縮小した場合に、第1分割
板28と第3分割板28a間で図のように折曲され、他
方の渡り板27が上記の実施例に比べて、より緩やかな
山形に折曲され、危険度がより少なくなる。また、姿勢
保持部材48,49により、通常時は両板28,28a
相互の一直線性が保持されるため、乗客等の歩行には支
障がない。
【0032】本第3実施例におけるその他の作用、効果
は上記第1実施例と同様である。尚、上記各実施例は、
連結幌を2分割し、その解放側幌金具と車両間に渡り板
を設ける型式のものに適用した例であるが、本発明は、
車両間に1枚の連結幌を架設する型式のものにおいて、
一方の車両妻面に上記の一方の渡り板26を備え、他方
の車両妻面に上記他方の渡り板27を備えてもよい。
【0033】また、本発明は、上記実施例における副板
30,31を具備しない渡り板に適用してもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、車両のピ
ッチング量が大きい場合にも、一方の渡り板と他方の渡
り板の先端との隙間を極めて小さく維持できるため、前
記従来のような、乗客等が渡り板の先端につまずいて転
倒したり、足が渡り板間に挾まれる危険性を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す連結通路部の側断
面図。
【図2】 同じく平断面図。
【図3】 同じく、動作状態の側断面を示すもので、
(a)はピッチング量が0mmの場合、(b)はピッチ
ング発生状態、(c)はピッチングの発生と同時に車両
妻面相互間隔が縮小した場合を示す。
【図4】 本発明の第2実施例を示す動作状態の側断面
図で、(a)はピッチング量が0mmの場合、(b)は
ピッチング発生状態、(c)はピッチング量の発生と同
時に車両妻面相互間隔が縮小した場合を示す。
【図5】 本発明の第3実施例を示す連結通路部の平断
面図。
【図6】 同じく側断面図。
【図7】 同じく動作状態の側断面を示すもので、
(a)はピッチング発生状態、(b)はピッチング発生
と同時に車両妻面相互間隔が縮小した場合を示す。
【図8】 従来の渡り板を示す連結通路部の側断面図。
【図9】 図8における平断面図。
【図10】 図8における渡り板の動作状態を示す側断
面を示すもので、(a)はピッチング量が0mmの場
合、(b)はピッチング発生状態、(c)はピッチング
発生と同時に車両妻面相互間隔が縮小した場合を示す。
【符号の説明】
26…一方の渡り板 27…他方の渡り板 28,29
…分割板 34…ヒンジ金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B61D 17/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の渡り板と、他方の渡り板とからな
    り、他方の渡り板を、その基部側を中心として上下方向
    に回転可能に備えるとともにその先部を前記一方の渡り
    の上面に載置するようにしたものにおいて、前記他方
    の渡り板を、その基部と先端との間において、連結通路
    方向と直交する方向の全長に亘って切断して分割すると
    ともにその分割部を上下方向に回転可能に連結したこと
    を特徴とする車両間の連結通路用渡り板。
JP10682194A 1994-05-20 1994-05-20 車両間の連結通路用渡り板 Expired - Fee Related JP3225160B2 (ja)

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