JP3442109B2 - 電子部品の装着ミス補正方法および部品実装装置 - Google Patents
電子部品の装着ミス補正方法および部品実装装置Info
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- JP3442109B2 JP3442109B2 JP21618493A JP21618493A JP3442109B2 JP 3442109 B2 JP3442109 B2 JP 3442109B2 JP 21618493 A JP21618493 A JP 21618493A JP 21618493 A JP21618493 A JP 21618493A JP 3442109 B2 JP3442109 B2 JP 3442109B2
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品実装機における
パレットの設置方向や部品の吸着また装着時のミス角度
分またはミス回転分を判別し、そのミス装着を正常に補
正を行う方法、および部品実装装置に関する。
パレットの設置方向や部品の吸着また装着時のミス角度
分またはミス回転分を判別し、そのミス装着を正常に補
正を行う方法、および部品実装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下に、従来の電子部品実装機における
部品方向の判別と部品供給機構について説明する。
部品方向の判別と部品供給機構について説明する。
【0003】図6は部品設置容器(以下、パレットとい
う)の構成を示す平面略図を示し、パレット1は部品ご
とに様々な設置数,形状のものがあり、これに部品(図
略)をのせて供給装置(図略)に設置する。このパレット
1の角部には正しい設置方向を示すマークの切りかけ1
aを有する。
う)の構成を示す平面略図を示し、パレット1は部品ご
とに様々な設置数,形状のものがあり、これに部品(図
略)をのせて供給装置(図略)に設置する。このパレット
1の角部には正しい設置方向を示すマークの切りかけ1
aを有する。
【0004】図7は電子部品実装機の部品供給機構の平
面略図を示し、パレット1はトレー2に固定され、トレ
ー2が矢印c方向へ引き出される。そこで部品は供給ヘ
ッド3のノズル(図略)に吸着され、矢印b方向へ運ばれ
搬出装置4に置かれる。この搬出装置4が矢印a方向へ
移動し、そこで電子部品実装機(図略)の本体ヘッドのノ
ズルに吸着され、装着される。
面略図を示し、パレット1はトレー2に固定され、トレ
ー2が矢印c方向へ引き出される。そこで部品は供給ヘ
ッド3のノズル(図略)に吸着され、矢印b方向へ運ばれ
搬出装置4に置かれる。この搬出装置4が矢印a方向へ
移動し、そこで電子部品実装機(図略)の本体ヘッドのノ
ズルに吸着され、装着される。
【0005】図8は電子部品の例してのQFPの平面略
図を示し、5aは切りかけ、6はパッケージ、7はリー
ド、8はパッケージ6上に画かれた文字、9はパッケー
ジ6上に画かれたマーク9である。このQFPの部品方
向は、一般的に認識カメラでQFP5の切りかけ5aを
見て部品の方向を判別している。また、パッケージ6の
上方か下方に模様(マーク9)があることで方向を判別し
ているものもある。
図を示し、5aは切りかけ、6はパッケージ、7はリー
ド、8はパッケージ6上に画かれた文字、9はパッケー
ジ6上に画かれたマーク9である。このQFPの部品方
向は、一般的に認識カメラでQFP5の切りかけ5aを
見て部品の方向を判別している。また、パッケージ6の
上方か下方に模様(マーク9)があることで方向を判別し
ているものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オペレ
ータが供給装置に部品を供給する際に、パレットに部品
を並べる方向やパレットの設置方向を間違えることがあ
る。その場合、間違った方向で部品が装着されてしまう
問題が発生する。また、図8に示すように部品(QFP)
の切りかけ5aでその方向を判別する方法は、部品のバ
リのため精度が低い。また、パッケージ6の模様(マー
ク9)の上下で判別する方法は、マーク9や文字8の位
置が部品によって異なるため、対応しきれない。
ータが供給装置に部品を供給する際に、パレットに部品
を並べる方向やパレットの設置方向を間違えることがあ
る。その場合、間違った方向で部品が装着されてしまう
問題が発生する。また、図8に示すように部品(QFP)
の切りかけ5aでその方向を判別する方法は、部品のバ
リのため精度が低い。また、パッケージ6の模様(マー
ク9)の上下で判別する方法は、マーク9や文字8の位
置が部品によって異なるため、対応しきれない。
【0007】本発明は上記従来の問題を解決するもの
で、部品の供給装置におけるパレットの設置方向や部品
並べ方向のミスを、吸着または装着の際に補正をかける
ことでなくすことを目的とする。
で、部品の供給装置におけるパレットの設置方向や部品
並べ方向のミスを、吸着または装着の際に補正をかける
ことでなくすことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の電子部品の装着ミス補正方法は、部品設置
容器(パレット)の設置方向をセンサにより判別し、前
記センサからの前記部品設置容器の設置方向の情報を基
に、部品の吸着または装着時に本体ヘッドで回転させ補
正を行うことを特徴とする。
め、本発明の電子部品の装着ミス補正方法は、部品設置
容器(パレット)の設置方向をセンサにより判別し、前
記センサからの前記部品設置容器の設置方向の情報を基
に、部品の吸着または装着時に本体ヘッドで回転させ補
正を行うことを特徴とする。
【0009】また、本発明の部品実装装置は、切りかけ
を有する部品設置容器に設置された部品を供給ヘッドに
より取り出し供給する部品供給装置と、前記供給ヘッド
に取り付けられ前記切りかけの位置を検出し部品設置容
器の設置方向を判別するセンサと、前記供給ヘッドによ
り取り出された部品を搬出する搬出装置と、前記センサ
からの部品設置容器の設置方向の情報を基に前記搬出装
置から部品を吸着する際または装着時に回転させ補正を
行う本体ヘッドとを備えたことを特徴とする。
を有する部品設置容器に設置された部品を供給ヘッドに
より取り出し供給する部品供給装置と、前記供給ヘッド
に取り付けられ前記切りかけの位置を検出し部品設置容
器の設置方向を判別するセンサと、前記供給ヘッドによ
り取り出された部品を搬出する搬出装置と、前記センサ
からの部品設置容器の設置方向の情報を基に前記搬出装
置から部品を吸着する際または装着時に回転させ補正を
行う本体ヘッドとを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明によれば、(1) 図6に示すパレット1の
切りかけ1aの位置をセンサで判別することにより、図
1に示すように本来の位置(a)より(b),(c),(d)に示す
ように何度ずれているか判別できる。
切りかけ1aの位置をセンサで判別することにより、図
1に示すように本来の位置(a)より(b),(c),(d)に示す
ように何度ずれているか判別できる。
【0011】(2) 図2に示すように部品のマーク9の位
置が部品のパッケージ6を4分割したどの位置(a)ない
し(d)にあるかをカメラで認識し、予め部品ごとにどの
位置にマークがあるかを入力し、データを比較すること
で角度が判別される。
置が部品のパッケージ6を4分割したどの位置(a)ない
し(d)にあるかをカメラで認識し、予め部品ごとにどの
位置にマークがあるかを入力し、データを比較すること
で角度が判別される。
【0012】(3) 図3のように部品のパッケージ6の文
字(A)8の方向を判別することで、角度が判別される。
字(A)8の方向を判別することで、角度が判別される。
【0013】上記(1)〜(3)の方法で角度もしくは回転分
のずれが判別されれば、実際の吸着または装着角度から
その角度だけ引けば正しく部品が装着される。
のずれが判別されれば、実際の吸着または装着角度から
その角度だけ引けば正しく部品が装着される。
【0014】
【実施例】図4は本発明方法を実施するパレットの切り
かけの位置を検出する部品供給装置の平面略図である。
図4において、トレー2が矢印c,d方向へ移動し、セ
ンサ10を取り付けた供給ヘッド3が矢印a,b方向へ移
動することで、パレット1の四隅(図1参照)を検索し、
切りかけ1aの位置が判別される。その情報をコントロ
ーラ11に送り、このコントローラ11内でその値を部品の
吸着もしくは装着角度から引いて、本体ヘッド12で吸着
または装着時に回転させ補正する。
かけの位置を検出する部品供給装置の平面略図である。
図4において、トレー2が矢印c,d方向へ移動し、セ
ンサ10を取り付けた供給ヘッド3が矢印a,b方向へ移
動することで、パレット1の四隅(図1参照)を検索し、
切りかけ1aの位置が判別される。その情報をコントロ
ーラ11に送り、このコントローラ11内でその値を部品の
吸着もしくは装着角度から引いて、本体ヘッド12で吸着
または装着時に回転させ補正する。
【0015】図5は本発明方法を実施する部品の角度を
マーク9もしくは文字8で検出する機構の平面略図であ
る。図5において、実装機の本体ヘッド12の基板を認識
するカメラ13は認識処理装置14に接続されている。前記
図4のような搬出装置4により供給される部品を本体ヘ
ッド12が吸着するときに、基板認識カメラ13で部品を撮
像する。そのデータを認識処理装置14で処理し、図2,
図3に示すそのマーク9や文字8より部品の角度のずれ
を検出し、その値を部品の吸着もしくは装着角度から引
いた角度をチャック15で回転させ補正する。
マーク9もしくは文字8で検出する機構の平面略図であ
る。図5において、実装機の本体ヘッド12の基板を認識
するカメラ13は認識処理装置14に接続されている。前記
図4のような搬出装置4により供給される部品を本体ヘ
ッド12が吸着するときに、基板認識カメラ13で部品を撮
像する。そのデータを認識処理装置14で処理し、図2,
図3に示すそのマーク9や文字8より部品の角度のずれ
を検出し、その値を部品の吸着もしくは装着角度から引
いた角度をチャック15で回転させ補正する。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電子部品実装機における部品の供給装置の部品設置容器
(パレット)の固定方法や部品並べ方向をミスしても、吸
着または装着の際に補正をかけることが可能となる。そ
のことにより生産性を下げずに良品生産実装が実現され
る。
電子部品実装機における部品の供給装置の部品設置容器
(パレット)の固定方法や部品並べ方向をミスしても、吸
着または装着の際に補正をかけることが可能となる。そ
のことにより生産性を下げずに良品生産実装が実現され
る。
【図1】本発明の作用を説明する部品設置容器(パレッ
ト)の平面略図である。
ト)の平面略図である。
【図2】本発明の作用を説明する部品の角度をマークで
検出する場合の平面略図である。
検出する場合の平面略図である。
【図3】本発明の作用を説明する部品の角度を文字で検
出する場合の平面略図である。
出する場合の平面略図である。
【図4】本発明方法を実施するパレットの切りかけの位
置を検出する部品供給装置の平面略図である。
置を検出する部品供給装置の平面略図である。
【図5】本発明方法を実施する部品の角度をマークまた
は文字で検出する機構の平面略図である。
は文字で検出する機構の平面略図である。
【図6】電子部品実装機における部品設置容器(パレッ
ト)の構成を示す平面略図である。
ト)の構成を示す平面略図である。
【図7】電子部品実装機における部品供給装置の平面略
図である。
図である。
【図8】電子部品の例としてのQFPの平面略図であ
る。
る。
1…部品設置容器(パレット)、 1a,5a…切りかけ、
2…トレー、 3…供給ヘッド、 4…搬出装置、
5…QFP、 6…パッケージ、 7…リード、8…文
字、 9…マーク、 10…センサ、 11…コントロー
ラ、 12…本体ヘッド、 13…基板認識カメラ、 14…
認識処理装置、 15…チャック。
2…トレー、 3…供給ヘッド、 4…搬出装置、
5…QFP、 6…パッケージ、 7…リード、8…文
字、 9…マーク、 10…センサ、 11…コントロー
ラ、 12…本体ヘッド、 13…基板認識カメラ、 14…
認識処理装置、 15…チャック。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H05K 13/04
G05B 19/19
G05B 19/404
G05D 3/12
H05K 13/08
Claims (2)
- 【請求項1】 部品設置容器の設置方向をセンサにより
判別し、前記センサからの前記部品設置容器の設置方向
の情報を基に、部品の吸着または装着時に本体ヘッドで
回転させ補正を行うことを特徴とする電子部品の装着ミ
ス補正方法。 - 【請求項2】 切りかけを有する部品設置容器に設置さ
れた部品を供給ヘッドにより取り出し供給する部品供給
装置と、前記供給ヘッドに取り付けられ前記切りかけの
位置を検出し部品設置容器の設置方向を判別するセンサ
と、前記供給ヘッドにより取り出された部品を搬出する
搬出装置と、前記センサからの部品設置容器の設置方向
の情報を基に前記搬出装置から部品を吸着する際または
装着時に回転させ補正を行う本体ヘッドとを備えたこと
を特徴とする部品実装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21618493A JP3442109B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 電子部品の装着ミス補正方法および部品実装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21618493A JP3442109B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 電子部品の装着ミス補正方法および部品実装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0766595A JPH0766595A (ja) | 1995-03-10 |
JP3442109B2 true JP3442109B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=16684611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21618493A Expired - Fee Related JP3442109B2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | 電子部品の装着ミス補正方法および部品実装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3442109B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10256793A (ja) * | 1997-03-10 | 1998-09-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装方法および電子部品実装装置 |
JPH10284899A (ja) * | 1997-04-01 | 1998-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品認識方法 |
JPH10284878A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-23 | Fukuoka Toshiba Electron Kk | 半導体部品用搬送キャリアおよびそれを用いた半導体装置の製造方法 |
DE10344409A1 (de) | 2003-09-25 | 2005-04-28 | Marconi Comm Gmbh | Verfahren zum Fertigen einer Hochfrequenzbaugruppe |
JP4707607B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2011-06-22 | Juki株式会社 | 部品認識データ作成用画像取得方法及び部品実装機 |
JP5287158B2 (ja) * | 2008-11-11 | 2013-09-11 | 株式会社大真空 | 圧電振動デバイスの製造装置及び製造方法 |
JP5973148B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2016-08-23 | ヤマハ発動機株式会社 | トレイのセット方向判断方法及び電子部品装着装置 |
JP7033845B2 (ja) * | 2016-11-15 | 2022-03-11 | 株式会社Fuji | 認識装置及び部品実装機 |
JP6903736B2 (ja) * | 2017-03-09 | 2021-07-14 | 株式会社Fuji | 供給部品検査装置 |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP21618493A patent/JP3442109B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0766595A (ja) | 1995-03-10 |
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