JP3665415B2 - データ作成装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種データ作成装置が作成する電子部品に関する情報については例えば、特開平7−131186号に記載されている。この公報の技術によれば、プリント基板に装着される電子部品に関する縦横及び厚さなどの情報は部品の装着時の位置認識などに利用されている。この種の情報のデータはデータ作成装置の画面にて文字で表示されたデータ項目毎にキーボード等の入力装置から入力される。その際、入力すべき個所が分かるようにカーソルが表示され、該カーソルを移動させて項目毎に入力するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来技術では、入力しようとする項目は文字で記載されているのみであるので、具体的にどの部分を示すのかが分かりにくい場合があった。
【0004】
例えば電子部品のX方向のサイズ、Y方向のサイズと表示されていたとしても実際の部品ではどの部位か分かりにくいことがあった。
【0005】
そこで本発明は、電子部品に関するデータを入力するときにデータの種類が具体的に分かるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、
部品の複数の寸法データ項目毎に対応付けられた電子部品の画像データが格納された記憶手段と、該記憶手段に記憶された画像データに基づき複数の寸法データ項目のうち入力しようとする前記寸法データ項目に対応した画像データを選択し前記寸法データ項目と共に表示させるように制御する制御手段と、該制御手段により選択された画像データの画像を前記部品の複数の寸法データ項目と共に表示する表示手段を設けたものである。
【0007】
このように構成すれば、入力しようとするデータを具体的に認識することができる。
【0008】
また、本発明は、電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、部品品種毎に部品の複数の寸法データ項目毎に対応付けられた電子部品の画像データが格納された記憶手段と、該記憶手段に記憶された画像データに基づき複数の寸法データ項目のうち入力しようとする前記寸法データ項目に対応した画像データを選択し、選択された画像データを前記寸法データ項目及びデータが入力されるべき前記寸法データ項目を示すためのカーソルと共に表示させるように制御する制御手段と、入力された部品の寸法データ項目を複数の寸法データ項目と共に表示するデータ表示部、前記カーソル、及び該カーソルが位置する前記寸法データ項目に合わせて該寸法データ項目に関する前記画像データの画像を表示する表示部を有した表示手段とを設けたものである。
【0009】
このように構成すれば、カーソルの移動に合わせて図が表示されカーソルが位置する入力しようとするデータの種類を具体的に把握することができる。
【0010】
また本発明は、電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、部品品種毎に部品の複数の寸法データ項目毎に対応付けられた電子部品の画像データが格納された記憶手段と、 該記憶手段に記憶された画像データに基づき複数の寸法データ項目のうち入力しようとする前記寸法データ項目に対応した画像データを選択し、選択された画像データを前記寸法データ項目及びデータが入力されるべき前記寸法データ項目を示すためのカーソルと共に表示させるように制御する制御手段と、入力された部品の寸法データ項目を複数の寸法データ項目と共に表示するデータ表示部、前記カーソル、及び該カーソルが位置する前記寸法データ項目に合わせて前記画像データの画像を表示すると共に前記寸法データ項目が電子部品のどの部位に関するデータかを示す表示部を有した表示手段とを設けたものである。
【0011】
このように構成すれば、カーソルの移動に合わせて電子部品のどの部位に関するデータであるのかが分かり、表示されている図が複数の項目のデータに関するものであっても、そのうちの入力しようとするデータを具体的に把握することができる。
【0012】
また、請求項1乃至3の発明において、前記表示手段が表示する電子部品の画像は大きさ及び/又は表示位置が変更可能であるようにするものである。
【0013】
このように構成すれば、画面上でのデータ表示部の位置により適当な位置に電子部品の画像を表示させて使い勝手をよくすることが可能となる。
【0014】
また、請求項1乃至3の発明において、前記表示手段が表示する電子部品の画像は表示の解除が可能であるようにするものである。
【0015】
このように構成すれば、表示が邪魔な場合には電子部品の画像を表示させないようにして使い勝手を良くすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施形態を図に基づき詳述する。
【0017】
先ず、データ作成装置24が作成したデータが使用される電子部品自動装着装置23について図2及び図3に基づき説明する。
【0018】
1はY軸モータ2の回動によりY方向に移動するYテーブルであり、3はX軸モータ4の回動によりYテーブル1上でX方向に移動することにより結果的にXY方向に移動するXYテーブルであり、チップ状電子部品5(以下、チップ部品あるいは部品という。)が装着されるプリント基板6が図示しない固定手段に固定されて載置される。
【0019】
7は供給台であり、チップ部品5を供給する部品供給装置8が多数台配設されている。9は供給台駆動モータであり、ボールネジ10を回動させることにより、該ボールネジ10が嵌合し供給台7に固定されたナット11を介して、供給台7がリニアガイド12に案内されてX方向に移動する。13は間欠回動するロータリテーブルであり、該テーブル13の外縁部には取り出しノズルとしての吸着ノズル14を複数本有する装着ヘッド15が間欠ピッチに合わせて等間隔に配設されている。
【0020】
Iはロータリテーブル13の間欠回転により吸着ノズル14が供給装置8より部品5を吸着し取出す装着ヘッド15の停止位置である吸着ステーションであり、該吸着ステーションIにて吸着ノズル14が部品5を吸着する。
【0021】
16は吸着ノズル14が吸着する部品5の位置ずれを部品5の下面をカメラにて所定の視野範囲で撮像しその撮像画面を認識処理して認識する部品認識装置であり、認識ステ−ションIIに設けられている。
【0022】
認識ステーションIIの次の装着ヘッド15の停止する位置が角度補正ステーションIIIであり、認識装置16の認識結果によるチップ部品5の角度位置ずれを補正する角度量を予め決められた図示しない装着データに示される角度量に加味した角度量だけヘッド回動装置17が装着ヘッド15をθ方向に回動させる。θ方向とはノズル14の軸の回りに回転する方向である。
【0023】
角度補正ステーションIIIの次の次の停止位置が、装着ステーションIVであり、前記基板6に該ステーションIVの吸着ノズル14の吸着する部品5が装着ヘッド15の下降により装着される。
【0024】
20は上下動する昇降棒であり、部品供給装置8の揺動レバー21に係合して揺動させチップ部品5を所定間隔に封入した図示しない部品収納テープを該間隔に合わせて間欠送りさせ吸着ノズル14の部品吸着位置にチップ部品5を供給する。22は該図示しない部品収納テープを巻回するテープリールである。
【0025】
次に、電子部品自動装着装置23およびデータ作成装置24の制御ブロックについて図4に基づき説明する。
【0026】
電子部品自動装着装置23内にはCPU25が設けられ、バスライン26を介して接続されたRAM27に記憶された後述するNCデータ等のデータに基づきROM28に格納されたプログラムに従ってチップ部品5のプリント基板6への装着に係わる種々の動作を制御する。
【0027】
バスライン26にはさらに外部の装置とのデータの通信をするための通信インターフェース33が設けられている。
【0028】
次に、データ作成装置24について説明する。
【0029】
データ作成装置24は該電子部品自動装着装置23で使用するNCデータ等のデータを作成及び修正する等の編集作業が行え、そのデータを保存しておくものであるが、CPU35はそのデータの作成編集作業を制御し、バスライン36を介してデータを記憶するRAM37及びCPU35が従うべきプログラムを格納するROM38が接続されている。前記バスライン36にはインターフェース46を介してハードディスク47が接続され、該ハードディスク47には後述するNCデータ等多数のデータが格納可能である。該バスライン36及びインターフェース39を介して表示手段としてのCRT40、インターフェース41を介してキーボード42が接続されており、キーボード42の操作によりCRT40を見ながらデータの編集等の動作が行えるようになされている。前記バスライン36にはさらに、外部の装置との通信を行うための通信インターフェース43が接続されており、前記電子部品自動装着装置23の前記通信インターフェース33と通信ができるように接続されている。該通信の方式は所謂RS−232Cに規定された方式であり、前記インターフェース33、43でパラレルデータも1本の信号ラインで伝送できるようにシリアルデータに変換されて送受信されるものである。
【0030】
データ作成装置24には通信インターフェース43を介して他のNC装置例えばチップ部品5をプリント基板6に仮固定させるための接着剤を塗布する塗布装置等の装置が接続可能である。
【0031】
データ作成装置24で扱うデータには電子部品自動装着装置23で使用するNCデータ等がある。該NCデータはRAM27、RAM37及びハートディスク47に記憶される。
【0032】
前記RAM37等に記憶されるNCデータ等のデータについて説明する。
【0033】
NCデータは図5に示されるような装着データ、図6に表示されるような部品配置データより構成されており、さらにRAM37等には図6に示されるような部品データが記憶され、該部品データは後述するようにNCデータと共に用いられる。
【0034】
装着データは図5に示すように部品5の装着順を示すステップ番号の順に部品5を装着すべき基板6上のXY方向の位置、θ方向の装着すべき角度位置を示すデータ及び装着すべき部品種の部品5を供給する部品供給装置8が取り付けられた供給台7上の位置を示すリール番号が格納されたデータである。
【0035】
図6に示す前記部品配置データは供給台7上にどのように部品供給装置8が配設されているかを示すものであり、リール番号毎に部品供給装置8が供給する部品5の種類を示す部品品種が格納されている。
【0036】
図7に示す前記部品データは部品IDで区別される部品品種毎に作成されRAM37内に記憶されており、当該部品品種のチップ部品5をプリント基板6に装着するために各ステ−ションの各装置がなすべき作業を該部品5に合わせて制御できるようにするための種々のデータが格納されている。例えば、部品厚みのデータは図示しない立ち状態検出センサがチップ部品5の正常な面を吸着されているかどうかを検出する場合、この厚さより厚いことを検出したときに立ち状態であることを検出できるようにするために使われる。部品寸法X及び部品寸法Yはチップ部品5のXY方向の寸法であり、認識装置16の認識によりこの寸法より寸法許容値で示される許容値より異なっていることが認識された場合に違う種類の部品5であることを判断するためなどに使用される。
【0037】
CPU25は装着データでステップ番号毎にリール番号を読み込むと部品配置データの同じリール番号の部品IDを読み込み、部品データの当該部品IDの各データを読み込み必要な制御をするものである。
【0038】
また、RAM37、ROM38あるいはハードディスク47には図1または図8に表示されているようなデータ情報の画像データが記憶されており、該データ情報の画像データは部品ID毎に部品データの各データ項目毎に対応付けられて格納され、CPU35はデータ項目が図1等に示す画面で選択された場合に対応するデータ情報の画像データを選択して画面にこのデータ情報を表示するように制御する。この対応付けは部品形状等毎に部品データの各データ項目毎に図9に示すように各データ情報を区別するコードが格納された表がRAM37、ROM38あるいはハードディスク47に記憶されていることにより、CPU35が選択された項目に合わせて画面に対応するデータ情報の画像を表示している。このデータ情報の画像は図1に示すXが実線ではっきり表示されたものと部品寸法Yの項目に対応したYが実線ではっきり表示されたものとは、異なるデータ情報として記憶される。但し、図1のデータ情報の画像は別の部品IDであっても形状が同じ(例えば多ピンリード付き(FIP)として同じ形状)場合は同じ画像が表示されることがある。
【0039】
以下動作について説明する。
【0040】
先ず、部品データをデータ作成装置24で作成する動作について説明する。
【0041】
データ作成者はキーボード42を操作して部品データの各項目の入力を行うため例えば図1に示す画面をCRT40に表示させる。
【0042】
次に、各項目のデータの入力を行うため、カーソル50を入力しようとするデータ項目に移動するが、図1の場合にはデータ項目の部品寸法Xを入力するためのデータ表示部51の枠内に移動させられている。この移動は図示しないカーソルキーにより行われることが可能であるが、次の項目への移動はそのデータを確定させるための図示しない実行キーを押圧することにより移動されるようにしてあってもよく、また所謂ポインティングデバイスにより移動させられてもよい。
【0043】
部品寸法Xのデータ項目にカーソル50が表示されているときには、CPU35は部品形状が「多ピンリード付き」と入力されていることから該形状の場合の図9に示すようなデータ項目毎のデータ情報を区別するコードが格納された表よりなる対応データに基づき選択した部品寸法Xに対応するデータ情報の画像を表示させる。
【0044】
この表示によりデータ作成者は部品寸法Xがリードピンが並んでいる辺の寸法であることを確認して、間違いなくこの寸法をキーインして図示しない実行キーを押すことによりデータを設定する。
【0045】
次に、実行キーを再度押すことによりカーソル50は次の部品寸法Yを入力するデータ表示部51に移動して表示される(設定するための実行キーの押圧により同時に移動するようにしてもよい。)。
【0046】
この移動に伴い、CPU35は前述と同様に図9のデータに基づきYの部分が実線で表示されX部分が点線で表示された画像を表示させ、これによりデータ作成者は実際の寸法の位置を知り、間違いなくデータの入力を行う。
【0047】
次に、順次寸法の入力を行うが、部品厚みTのデータ項目のデータ表示部51にカーソル50が移動させられると、図8に示すデータ情報の画像がCRT40の画面に表示され、Tがどの寸法を示すかを作成者は知ることができる。この図8のデータ情報の場合には当該多ピンリード付きの形状の部品のみならず他の形状についても表示されており、作成者は当該形状についてのイメージを判断してそれに合わせたデータ入力を行う。この場合、部品の形状により部品厚みTと部品厚みtが同じ場合と異なっている場合を同じ画面に表示しているが、このようにすることで違いがあることが作成者によく分かるようにしている。
【0048】
以上のようにして各データ項目毎にデータが入力され、部品ID「N002」について部品データの作成が完了する。
【0049】
また、このデータ情報の画面はキーボード42により画面上での表示位置及び大きさを任意に表示することが可能であり、また選択によりこのデータ情報の画面は表示しないようにすることもできる。
【0050】
例えば、表示の解除はそのデータ項目内でのみ有効とするようにして、次のデータ項目にカーソル50が移動したときにはそのデータ項目については表示されるようにすることが考えられる。この場合、同一のデータ項目内でも表示とその解除が自由に行え、一端解除した表示も再表示できるようにしてあることが望ましい。
【0051】
または、データ項目あるいは部品IDに限らず表示の解除と表示の切替を任意に行うようにすることもできる。
【0052】
このようにして種々の部品IDについて部品データが作成されると、通信インターフェース43を介して電子部品自動装着装置23にこれらデータが転送されRAM27内にこれらのデータの格納がなされる。
【0053】
このようにして自動運転の準備が完了すると、装置23は所定の操作により電子部品5の自動装着運転が開始される。
【0054】
以下、この運転について簡単に動作を説明する。
【0055】
電子部品5は装着データに従って部品供給装置8から取り出され、ロータリテーブル13の間欠的な回転により各ステ−ションに装着ヘッド15が移動する。
【0056】
この各ステ−ションへの移動過程で、夫々の動作がなされるが、例えば認識ステ−ションIIでは部品認識装置16により部品5の位置ずれが認識される。このとき、部品データの種々の寸法の情報により認識異常等が判断され、またその角度ずれ、位置ずれが認識される。また、その後角度位置及びXY方向の位置が補正され、装着ステ−ションIVにて装着データに基づき該部品5はプリント基板6上に装着される。
【0057】
【発明の効果】
以上のように本発明は、電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、複数の寸法データ項目のうち入力しようとする寸法データ項目に応じた図を複数の寸法データ項目と共に表示させることができるのでデータの作成を迅速に間違いなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】部品データを設定するCRTの画面図である。
【図2】電子部品自動装着装置の平面図である。
【図3】電子部品自動装着装置の側面図である。
【図4】電子部品自動装着装置及びデータ作成装置の制御ブロック図である。
【図5】装着データを示す図である。
【図6】部品配置データを示す図である。
【図7】部品データを示す図である。
【図8】部品データを設定するCRTの画面図である。
【図9】部品データのデータ項目とデータ情報との対応を示す対応データの図である。
【符号の説明】
5 チップ状電子部品
24 データ作成装置
35 CPU
40 CRT
50 カーソル
51 データ表示部

Claims (5)

  1. 電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、
    部品の複数の寸法データ項目毎に対応付けられた電子部品の画像データが格納された記憶手段と、該記憶手段に記憶された画像データに基づき複数の寸法データ項目のうち入力しようとする前記寸法データ項目に対応した画像データを選択し前記寸法データ項目と共に表示させるように制御する制御手段と、該制御手段により選択された画像データの画像を前記部品の複数の寸法データ項目と共に表示する表示手段を設けたことを特徴とするデータ作成装置。
  2. 電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、
    部品品種毎に部品の複数の寸法データ項目毎に対応付けられた電子部品の画像データが格納された記憶手段と、
    該記憶手段に記憶された画像データに基づき複数の寸法データ項目のうち入力しようとする前記寸法データ項目に対応した画像データを選択し、選択された画像データを前記寸法データ項目及びデータが入力されるべき前記寸法データ項目を示すためのカーソルと共に表示させるように制御する制御手段と、
    入力された部品の寸法データ項目を複数の寸法データ項目と共に表示するデータ表示部、前記カーソル、及び該カーソルが位置する前記寸法データ項目に合わせて該寸法データ項目に関する前記画像データの画像を表示する表示部を有した表示手段とを設けたことを特徴とするデータ作成装置。
  3. 電子部品自動装着装置にて基板上に装着される電子部品に関する種々のデータを作成するデータ作成装置において、
    部品品種毎に部品の複数の寸法データ項目毎に対応付けられた電子部品の画像データが格納された記憶手段と、
    該記憶手段に記憶された画像データに基づき複数の寸法データ項目のうち入力しようとする前記寸法データ項目に対応した画像データを選択し、選択された画像データを前記寸法データ項目及びデータが入力されるべき前記寸法データ項目を示すためのカーソルと共に表示させるように制御する制御手段と、
    入力された部品の寸法データ項目を複数の寸法データ項目と共に表示するデータ表示部、前記カーソル、及び該カーソルが位置する前記寸法データ項目に合わせて前記画像データの画像を表示すると共に前記寸法データ項目が電子部品のどの部位に関するデータかを示す表示部を有した表示手段とを設けたことを特徴とするデータ作成装置。
  4. 前記表示手段が表示する電子部品の画像は大きさ及び/又は表示位置が変更可能であることを特徴とする請求項1、2または3に記載のデータ作成装置。
  5. 前記表示手段が表示する電子部品の画像は表示の解除が可能であることを特徴とする請求項1、2または3に記載のデータ作成装置。
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