JP3442002B2 - 画像出力装置及びその制御方法 - Google Patents

画像出力装置及びその制御方法

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JP3442002B2 JP18242199A JP18242199A JP3442002B2 JP 3442002 B2 JP3442002 B2 JP 3442002B2 JP 18242199 A JP18242199 A JP 18242199A JP 18242199 A JP18242199 A JP 18242199A JP 3442002 B2 JP3442002 B2 JP 3442002B2
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    • G03G15/2064Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホストコンピュ−
タ等に接続されるプリンタ等の画像出力装置及びその制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像出力装置、例えば良く知られ
たレーザビームプリンタ等のプリンタは標準インターフ
ェースケーブルを用いてホストコンピュータと接続され
ており、ホストコンピュータからPDL(ページ記述言
語)で記述された画像データが入力されると、この画像
データを解釈してビットマップデータが生成される。そ
して、プリンタエンジンに出力するために、当該ビット
マップデータの2値信号に変換され、プリンタからハー
ドコピーが得られる構成になっている。
【0003】また、このようなレーザビームプリンタの
プリンタエンジンは2値信号をトナーと呼ばれる印刷材
を用いて形成した像を被印刷材に転写し、定着ローラ及
び定着ヒータから構成される定着器において転写された
像を当該被印刷材上に定着するようになっている。
【0004】近年、プリンタはより高速化され、また、
省エネ化及び低価格化の傾向にあることは言うまでもな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
なレーザビームプリンタは、定着器において定着オフセ
ット等の定着不良が発生するといった問題があった。こ
の定着オフセットとは、定着ローラのうちの記録面側の
ローラにおいて定着処理時に付着したトナーが、裏面側
の定着ローラに付着し、これが次ページ以降の記録紙に
付着してしまうという現象である。特に、高速プリンタ
では、印刷をある程度以上行なうと、定着オフセット等
の定着不良が顕著になる傾向にあった。このような問題
に対処するために、特殊なクリーニング機構を設けるこ
とも考えられるが、省エネ化及び低価格化が要求される
昨今では、そのような付加的な機構はなるべく設けたく
ないのが実情である。
【0006】このように、クリーニング機構を設けない
場合の定着不良の回避策として、ユーザーが定着器を直
接清掃したり、クリーニングペーパーを用いて、定期的
に通紙する方式が取られていた。
【0007】以上のように、ある一定の印刷枚数毎に定
着器を清掃することが好ましいのであるが、特殊なクリ
ーニング機構を設ければその分コストが高くなり、ユー
ザ操作に依存すれば、ユーザーが意識して定期的に行な
う必要が生じ、清掃をし忘れたり、また、非常に手間暇
がかかるという問題があった。
【0008】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、低コストで定着オフセットをはじめとする定
着不良等の品質問題を防止することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明による画像出力装置は例えば以下の構成を備
える。すなわち、ホストコンピュータと接続可能な画像
出力装置において、 前記ホストコンピュータからの画像
情報に基づいて形成したトナー像を記録紙上に転写する
転写手段と、定着ローラを具備し、前記記録紙上に転写
されたトナー像を該記録紙上に定着させる定着手段と、
前記定着ローラを、定着動作以外のタイミングで所定時
間回転させる回転制御手段と 前記ホストコンピュータ
との接続を前記コンピュータと送受信のできるオンライ
ン状態から前記コンピュータと送受信できないオフライ
ン状態に切換える切換え手段と、 前記回転制御手段によ
る前記定着ローラの回転中に、前記ホストコンピュータ
との接続を前記切換え手段がオンライン状態からオフラ
イン状態に切換えた場合、該回転制御手段による回転処
理を中断させる中断手段とを備える。
【0010】また、好ましくは、上記の構成において、
排出したページ数が所定枚数に達したか否かを検出する
検出手段を更に備え、前記回転制御手段は、前記検出手
段によって所定ページ数の排出が行われたことを検出さ
れた場合に、ページ排出後に所定時間にわたって前記定
着ローラを回転させる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明の好適な実施形態を説明する。
【0012】<第1の実施形態>本実施形態の構成を説
明する前に、本実施形態を適用するに好適なレーザビー
ムプリンタおよびインクジェットプリンタの構成につい
て図1を参照しながら説明する。なお、本実施形態を適
用するプリンタは、以下で説明するレーザビームプリン
タに限られるものではなく、他の電子写真方式のプリン
タでも良い。
【0013】図1は本発明を適用可能な第1の出力装置
の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリン
タ(LBP)の場合を示す。
【0014】図1において、1000はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記録媒体である記録紙等に像を形成する。
1012は操作のためのスイッチおよびLED表示器等
が配されている操作パネル、1001はLBP本体10
00全体の制御およびホストコンピュータから供給され
る文字情報等を解析するプリンタ制御ユニットである。
このプリンタ制御ユニット1001は、主に文字情報を
対応する文字パターンのビデオ信号に変換してレーザド
ライバ1002に出力する。
【0015】レーザドライバ1002は半導体レ−ザ1
003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1003から発射されるレー
ザ光1004をオン・オフ切り換えする。レーザ光10
04は回転多面鏡1005で左右方向に振らされて静電
ドラム1006上を走査露光する。これにより、静電ド
ラム1006上には文字パターンの静電潜像が形成され
ることになる。この潜像は、静電ドラム1006の周囲
に配設された現像ユニット1007により現像された
後、記録紙に転写される。
【0016】この記録紙にはカットシートを用い、カッ
トシート記録紙はLBP1000に装着した用紙カセッ
ト1008に収納され、給紙ローラ1009および搬送
ローラ1010と搬送ローラ1011とにより、装置内
に取り込まれて、静電ドラム1006に供給される。静
電ドラム1006より像が転写された記録紙は、定着器
1013にて定着された後、排出される。またLBP本
体1000には、図示しないカードスロットを少なくと
も1個以上備え、内蔵フォントに加えてオプションフォ
ントカード,言語系の異なる制御カード(エミュレーシ
ョンカード)を接続できるように構成されている。
【0017】図2は第1の実施形態によるプリンタ制御
システムの構成を説明するブロック図である。ここで
は、図1のごときレーザビームプリンタを例にして説明
する。なお、本発明の機能が実行されるのであれば、単
体の機器であっても、複数の機器からなるシステムであ
っても、LAN等のネットワークを介して処理が行われ
るシステムであっても本発明を適用できることは言うま
でもない。
【0018】図2において、3000はホストコンピュ
ータで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文
書処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,
表(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行する
CPU1を備え、システムバス4に接続される各デバイ
スをCPU1が総括的に制御する。また、このROM3
のプログラム用ROMには、CPU1の制御プログラム
等が記憶され、ROM3のフォント用ROMには上記文
書処理の際に使用するフォントデ−タ等が記憶され、R
OM3のデ−タ用ROMには上記文書処理等を行う際に
使用する各種デ−タ(例えば、定型パターン、テストプ
リント用フォームなど)が記憶される。
【0019】2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード9や不図示のポインティン
グデバイスからのキー入力を制御する。6はCRTコン
トローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ(CR
T)10の表示を制御する。7はメモリコントローラ
(MC)で、ブートプログラム,種々のアプリケーショ
ン,フォントデータ,ユーザファイル,編集ファイル等
を記憶するハードディスク(HD)、フロッピーディス
ク(FD)等の外部メモリ11とのアクセスを制御す
る。8はプリンタコントローラ(PRTC)であり、所
定規格の双方向性インタフェース機能を有し、インター
フェースケーブル21を介してプリンタ1500と接続
されて、プリンタ1000との通信制御処理を実行す
る。
【0020】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等で指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
【0021】次に、プリンタ1000の構成について説
明する。プリンタ1000のプリンタ制御ユニット10
01において、12はプリンタCPUで、ROM13の
プログラム用ROMに記憶された制御プログラム等或い
は外部メモリ14に記憶された制御プログラム等に基づ
いてシステムバス15に接続される各種のデバイスとの
アクセスを総括的に制御し、印刷部インタフェース16
を介して接続される印刷部(プリンタエンジン)17に
出力情報としての画像信号を出力する。また、このRO
M13のプログラム用ROMには、CPU12の制御プ
ログラム等が記憶される。ROM13のフォント用RO
Mには上記出力情報を生成する際に使用するフォントデ
−タ等が記憶され、ROM13のデ−タ用ROMには、
ハードディスク等の外部メモリ14が無いプリンタの場
合には、ホストコンピュ−タ上で利用される情報等が記
憶される。
【0022】CPU12は入力部18を介してホストコ
ンピュータとの通信処理が可能となっており、プリンタ
内の情報等をホストコンピュータ3000に通知可能に
構成されている。19はCPU12の主メモリ、ワーク
エリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡
張することができるように構成されている。なお、RA
M19は、出力情報展開領域、環境データ格納領域、N
VRAM等に用いられる。前述したハードディスク(H
D)、ICカ−ド等の外部メモリ14は、メモリコント
ローラ(MC)20によりアクセスを制御される。外部
メモリ14は、オプションとして接続され、フォントデ
−タ、エミュレ−ションプログラム、フォ−ムデ−タ等
を記憶する。
【0023】また、18は操作入出力I/Fであり、図
1で前述した操作のためのスイッチおよびLED表示器
等が配されている操作パネル1012とプリンタ制御ユ
ニット1001との間のインターフェースとして機能す
る。
【0024】また、前述した外部メモリは1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていても良い。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1012からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしても良い。
【0025】図3は第1の実施形態に係るブロック構成
図である。また、図4は第1の実施形態によるレーザビ
ームプリンタの制御手順を説明するフローチャートであ
る。第1の実施形態は、250×N(N=1,2,3,
…)回目の印刷時に、排紙後に定着ローラの回転(以
下、後回転という)を行うようにしたものである。以
下、図3と図4を参照して説明する。
【0026】不図示のホストコンピュータからデータが
入力されると、一旦不図示の受信バッファに蓄えられた
後、コマンド解析処理部101において、コマンドの解
析及び編集を行ない中間データを作成する(ステップS
1000及びS1010)。作成された中間データは、
RAM19に確保されたページバッファ102に格納さ
れる(ステップS1020)。ページバッファ102に
格納された中間データは、ビットマップ展開処理部10
3に送られ、ビットマップに展開され、RAM19の保
持される(ステップS1030)。ビットマップ展開処
理が終了するとエンジン105に付随する不図示の駆動
モータを起動させる(ステップS1040)。展開され
たビットマップは、エンジン出力制御部104において
不図示のエンジン同期信号に合わせて、エンジン105
に出力され、印刷及びページ排出処理が行なわれる(ス
テップS1050)。
【0027】印刷枚数検出部106において印刷枚数が
250×N(N=1,2,3,…)回目かどうか判断し
(ステップS1060)、250×N(N=1,2,
3,…)回目の場合は、後回転指示部107においてエ
ンジン105に対して後回転指示を行う(ステップS1
070)。エンジン105にてページ排出処理が終了す
ると後回転を行う(ステップS1080)。なお、図6
で後述するが、処理中のジョブの全ページを排紙してか
ら後回転処理が行われる。次に、90秒間経過したがど
うか判断し(ステップS1090)、90秒間経過した
場合は、エンジン105の駆動モータを停止する(ステ
ップS1100)。
【0028】一方、ステップS1060において、印刷
枚数が250×N(N=1,2,3,…)回目でない場
合は、エンジン105にてページ排出処理が終了すると
同時に駆動モータを停止する(ステップS1110)。
【0029】なお、エンジン105に付随する駆動モー
タとは、図1で示した用紙カセット1008から用紙を
搬送し排出する一連の給紙ローラ1009と、搬送ロー
ラ1010及び1011と、静電ドラム1006と、定
着器1013に付随する定着ローラとを駆動するための
メインモータである。本実施形態では、後回転処理でこ
のメインモータを駆動するので、各ローラが駆動するこ
とになるが、要は定着ローラを回転することが必須であ
り、他のローラを回転させる必要はない。
【0030】なお、第1の実施形態では、ホストコンピ
ュータから印刷データを受信した場合を示したが、これ
に限るものではなく、プリンタ内臓のテストプリントや
フォントリスト等のオフラインでの印刷時も同様の処理
を行うようになっている。
【0031】図5は上記のように1ページのみの印刷の
場合のエンジン105におけるページ排出の状態と後回
転の状態との関係を示す図である。ページAの排出中に
後回転指示が行われると、ページAの排出終了後に後回
転が90秒間行われる。
【0032】図6は連続ページの印刷の場合のエンジン
105におけるページ排出の状態と後回転の状態との関
係を示す図である。ページAの排出中に後回転指示が行
われると、ページAの排出終了に続いて、ページB及び
ページCの排出処理が行われ、ページCの排出終了後に
後回転が90秒間行われる。
【0033】この例では連続3ページの場合を示した
が、これに限るものではなく、4ページ以上の場合で
も、最後のページの排出終了後に後回転が90秒間行わ
れるようになっている。
【0034】本発明者らの実験によれば、上記第1の実
施形態の如く定着ローラの付加的な回転を行うことによ
り、定着オフセットの発生が解消或いは減少し、上記後
回転処理は定着オフセットに対して非常に有効であるこ
とが確認されている。
【0035】以上説明したように、第1の実施形態によ
れば、250×N(N=1,2,3,…)回目のページ
排出後に後回転を行うようにするので、定着オフセット
をはじめとする定着不良等の品質問題を防止できるとい
う効果がある。
【0036】<第2の実施形態>第1の実施形態では、
所定枚数毎に後回転処理を実行し、後回転処理の実行中
はプリントを行うことができなくなってしまう。第2の
実施形態では、後回転中においても、プリントを行うこ
とを可能とする。
【0037】図7は第2の実施形態に係るプリンタの機
能構成を説明するブロック図である。第2の実施形態
は、250×N(N=1,2,3,…)回目の印刷時
に、後回転を行うようにしたものであり、後回転中に次
のページの排出処理が行われる場合には、後回転を中断
し、次のページ排出処理を優先させるようにしたもので
ある。なお、図7において、第1の実施形態と同一の機
能を有するブロックには同一の番号を付してある。
【0038】以下、図7のブロック図と、図8のフロー
チャートを用いて第2の実施形態による処理を説明す
る。
【0039】不図示のホストコンピュータからデータが
入力されると、一旦不図示の受信バッファに蓄えられた
後、コマンド解析処理部101において、コマンドの解析
及び編集を行ない中間データを作成する(ステップS2
000及びS2010)。作成された中間データは、ペ
ージバッファ102に格納される(ステップS202
0)。ページバッファ102に格納された中間データ
は、ビットマップ展開処理部103に送られ、ビットマ
ップに展開される(ステップS2030)。ビットマッ
プ展開処理が終了するとエンジン105に付随する不図
示の駆動モータが起動される(ステップS2040)。
展開されたビットマップは、エンジン出力制御部104
において不図示のエンジン同期信号に合わせて、エンジ
ン105に出力され、印刷及びページ排出処理が行なわ
れる(ステップS2050)。
【0040】印刷枚数検出部106において印刷枚数が
250×N(N=1,2,3,…)回目かどうか判断し
(ステップS2060)、250×N(N=1,2,
3,…)回目の場合は、後回転指示部107においてエ
ンジン105に対して後回転指示を行う(ステップS2
070)。次ページ排出指示検出部108において次ペ
ージの排出指示が行われているかどうかを検出し(ステ
ップS2080)、次ページの排出指示が行われている
場合は、当ページの排出処理が終了後、引き続き次ペー
ジの排出処理を行う(ステップS2090)。
【0041】一方、ステップS2080において、次ペ
ージの排出指示が行われていない場合は、当ページの排
出処理が終了後、後回転を行い(ステップS210
0)、90秒間経過したがどうか判断し(ステップS2
110)、90秒間経過した場合は、エンジン105の
駆動モータを停止する(ステップS2120)。
【0042】90秒間経過するまでの間は、再び次ペー
ジの排出指示が行われているかどうかを検出し(ステッ
プS2080)、次ページの排出指示が行われている場
合は、ステップS2090を繰り返す。一方、ステップ
S2060において、印刷枚数が250×N(N=1,
2,3,…)回目でない場合は、エンジン105にてペ
ージ排出処理が終了すると同時に駆動モータを停止する
(ステップS2130)。
【0043】図9は、第2の実施形態による、後回転中
に次のページの排出処理が行われる場合のエンジン10
5におけるページ排出の状態と後回転の状態との関係を
示す図である。ページA及びページBは連続ページで、
ページBの排出終了後に後回転処理が行われ、50秒間
経過後にページCの排出指示が行われたとすると、この
時点で後回転処理は中断され、ページCの排出処理が行
われる。そして、ページCの排出終了後に残りの後回転
処理が40秒間行われる。
【0044】以上説明したように、第2の実施形態によ
れば、250×N(N=1,2,3,…)回目のページ
排出後に後回転を行うようにし、後回転の実行中に次の
ページ排出指示がされた場合は、当該後回転を中断し、
次のページ排出後に後回転を行なうようにするので、後
回転指示中や後回転中でも後回転処理が終了するのを待
たずに、次のページ排出を行なうことができるという効
果がある。
【0045】<第3の実施形態>第2の実施形態では、
後回転の実行中に排出指示を受けた場合、後回転を中断
する構成を示した。第3の実施形態では、後回転の実行
中にプリンタがオフラインに移行した場合に、当該後回
転を中断する構成を説明する。
【0046】なお、オンラインとは、ホストコンピュー
タとプリンタとか送受信できる状態を言う。また、オフ
ラインとは、オンラインの逆で、ホストコンピュータと
プリンタとか送受信できない状態を言う。オンラインと
オフラインの切替えは、プリンタに付随した不図示の操
作パネル等にて行なうことができる。また、プリンタお
いてオペレータコールやエラー等が発生した場合は、自
動的にオフライン移行するようになっている。
【0047】図10は第3の実施形態によるプリンタの
機能構成を説明するブロック図である。第3の実施形態
は、250×N(N=1,2,3,…)回目の印刷時
に、後回転を行うようにし、後回転中にオフライン処理
が行われる場合には、当該後回転処理を中断し、オンラ
インに移行後のページ排出処理後に残りの後回転処理を
行うようにしたものである。なお、図10において、第
1の実施形態及び第2の実施形態と同一の機能を有する
ブロックには同一の番号を付してある。
【0048】以下、第3の実施形態によるプリンタの制
御手順を、上記図10と、図11のフローチャートを用
いて説明する。
【0049】不図示のホストコンピュータからデータが
入力されると、一旦不図示の受信バッファに蓄えられた
後、コマンド解析処理部101において、コマンドの解
析及び編集を行ない中間データを作成する(ステップS
3000及びS3010)。作成された中間データは、
ページバッファ102に格納される(ステップS302
0)。ページバッファ102に格納された中間データ
は、ビットマップ展開処理部103に送られ、ビットマ
ップに展開される(ステップS3030)。ビットマッ
プ展開処理が終了するとエンジン105に付随する不図
示の駆動モータが起動される(ステップS3040)。
展開されたビットマップは、エンジン出力制御部104
において不図示のエンジン同期信号に合わせて、エンジ
ン105に出力され、印刷及びページ排出処理が行なわ
れる(ステップS3050)。
【0050】印刷枚数検出部106において印刷枚数が
250×N(N=1,2,3,…)回目かどうか判断し
(ステップS3060)、250×N(N=1,2,
3,…)回目の場合は、後回転指示部107においてエ
ンジン105に対して後回転フラグをONにする(ステ
ップS3070)。オフライン検出部110においてオ
フラインかどうかを検出し(ステップS3080)、オ
フラインの場合は、後回転中断指示部109によって後
回転中断処理を行ない(ステップS3090)、ページ
排出処理が終了すると同時に駆動モータを停止する(ス
テップS3130)。
【0051】一方、ステップS3080において、オン
ライン場合は、ページ排出処理が終了後、後回転を行い
(ステップS3100)、90秒間経過したがどうか判
断し(ステップS3110)、90秒間経過した場合
は、後回転フラグをOFFにして、エンジン105の駆
動モータを停止する(ステップS3120)。90秒間
経過するまでの間は、再びオフラインかどうかを検出し
(ステップS3080)、オフラインの場合は、後回転
中断指示部109によって後回転中断処理を行ない(ステ
ップS3090)、ページ排出処理が終了すると同時に
駆動モータを停止する(ステップS3130)。
【0052】一方、ステップS3060において、印刷
枚数が250×N(N=1,2,3,…)回目でない場
合は、後回転フラグがONかどうか判断し(ステップS3
140)、後回転フラグがOFFの場合は、エンジン1
05にてページ排出処理が終了すると同時に駆動モータ
を停止する(ステップS3130)。
【0053】なお、エンジン105において、後回転フ
ラグがONの場合、ページ排出後に後回転を行なうよう
になっている。また、後回転が開始してから90秒が経
過するまではエンジン105に付随する不図示のタイマ
が動作しており、後回転中断処理が行なわれると、その
時点までに後回転された時間がエンジン105に付随す
る不図示のメモリに記憶されるようになっている。
【0054】次に、後回転処理が90秒間行なわれる前
に後回転中断処理が行なわれた状態で、次のページの排
出処理が行なわれた場合を上記の図10及び図11を用
いて説明する。
【0055】ステップS3000からステップS306
0までは同様なので、説明を省略する。このタイミング
では、排出枚数が1枚増えているので、印刷枚数は25
0の倍数にはならず、処理はステップS3140へ進
む。ステップS3140において、後回転フラグがON
かどうか判断し、後回転フラグがONの場合、すなわ
ち、後回転が90秒間行なわれる前に後回転中断処理が
行なわれている場合は、オフライン検出部110におい
てオフラインかどうかを検出し(ステップS308
0)、オンラインの場合は、ページ排出処理が終了後、
後回転を行う(ステップS3100)。エンジン105
に付随する不図示のタイマーにおいて、90秒間経過し
たがどうか判断し(ステップS3110)、90秒間経
過した場合は、後回転フラグをOFFにして、エンジン
105の駆動モータを停止する(ステップS312
0)。
【0056】ステップS3080におけるオフラインの
場合、及びステップS3110における90秒経過する
までの処理については、同様なので説明を省略する。
【0057】なお、プリンタ内臓のテストプリントやフ
ォントリスト等はオフラインでの印刷となるため、テス
トプリントやフォントリスト等の後には後回転処理は行
なわない。但し、テストプリントやフォントリスト等の
ページ排出以前にオンライン移行を行なった場合は、ペ
ージ排出後に後回転処理を行なう。
【0058】以上説明したように第3の実施形態によれ
ば、250×N(N=1,2,3,…)回目のページ排
出後に、後回転を行うようにし、オフライン移行がされ
た場合は、後回転を中断し、オンライン移行後の次のペ
ージ排出後に後回転を行なうようにするので、後回転指
示中や後回転中でも後回転処理が終了するのを待たず
に、オフライン移行し、所定のパネル操作を行なうこと
ができるという効果がある。
【0059】なお、上記第1乃至第3の実施形態では、
後回転処理を250×N(N=1,2,3,…)回目の
ページ排出後に行なうようにしたが、これに限るもので
はなく、250未満に1回のように設定することも、2
50以上に1回のように設定することも可能である。ま
た、トータル印刷枚数が増えるに従って、後回転処理の
間隔を少なくするようにしても勿論良い。
【0060】また、上記第1乃至第3の実施形態では、
後回転処理を250×N(N=1,2,3,…)回目の
ページ排出後に行なうようにしたが、これに限るもので
はなく、定着器の回転数を検出し、ある一定の定着器の
回転数毎に後回転処理を行なうようにすることも可能で
ある。
【0061】また、上記第1乃至第3の実施形態では、
1回当たりの後回転処理を90秒間としたが、これに限
るものではなく、90秒未満でも90秒以上でも設定す
ることは可能である。また、トータル印刷枚数が増える
に従って、1回当たりの後回転処理の時間を長くするよ
うにしても勿論良い。
【0062】また、上記第1乃至第3の実施形態では、
後回転処理は、駆動系すべてを動作させる駆動モータを
動作させるようにしたが、これに限るものではなく、定
着器のみを駆動させるように構成することも可能であ
る。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排紙処理時以外のタイミングで定着ローラを回転させる
ことで、低コストで定着オフセットをはじめとする定着
不良等の品質問題の発生を防止できる。また、後回転中
に、オフライン移行がされた場合は、後回転を中断する
ので、後回転指示中や後回転中でも後回転処理が終了す
るのを待たずに、オフライン移行し、所定のパネル操作
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な画像出力装置の構成を示す
断面図である。
【図2】第1の実施形態による画像出力装置の制御シス
テムの構成を説明するブロック図である。
【図3】第1の実施形態による画像出力装置の機能構成
を示すブロック図である。
【図4】第1の実施形態による画像出力装置の制御手順
を説明するフローチャートである。
【図5】第1の実施形態の画像出力装置のページ排出の
状態と後回転の状態との関係を示す図である。
【図6】第1の実施形態の画像出力装置のページ排出の
状態と後回転の状態との関係を示す図である。
【図7】第2の実施形態に係る画像出力装置の機能構成
を説明するブロック図である。
【図8】第2の実施形態の画像出力装置の処理手順を説
明するフローチャートである。
【図9】第2の実施形態の画像出力装置のページ排出の
状態と後回転の状態との関係を示す図である。
【図10】第3の実施形態によるプリンタの機能構成を
説明するブロック図である。
【図11】第3の実施形態の画像出力装置の処理手順を
説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 4 システムバス 12 CPU 13 ROM 19 RAM 3000 ホストコンピュータ 1000 プリンタ 1013 定着器 101 コマンド解析処理部 102 ページバッファ 103 ビットマップ展開処理部 104 エンジン出力制御部 105 エンジン 106 印刷枚数検出部 107 後回転指示部 108 次ページ排出指示検出部 109 後回転中断指示部 110 オフライン検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 13/20 G03G 15/00 303 G03G 15/20 G03G 21/00 370 - 502

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホストコンピュータと接続可能な画像出
    力装置において、 前記ホストコンピュータからの 画像情報に基づいて形成
    したトナー像を記録紙上に転写する転写手段と、 定着ローラを具備し、前記記録紙上に転写されたトナー
    像を該記録紙上に定着させる定着手段と、 前記定着ローラを、定着動作以外のタイミングで所定時
    間回転させる回転制御手段と 前記ホストコンピュータとの接続を前記コンピュータと
    送受信のできるオンライン状態から前記コンピュータと
    送受信できないオフライン状態に切換える切換え手段
    と、 前記回転制御手段による前記定着ローラの回転中に、前
    記ホストコンピュータとの接続を前記切換え手段がオン
    ライン状態からオフライン状態に切換えた場合、該回転
    制御手段による回転処理を中断させる中断手段と を備え
    ることを特徴とする画像出力装置。
  2. 【請求項2】 排出したページ数が所定枚数に達したか
    否かを検出する検出手段を更に備え、 前記回転制御手段は、前記検出手段によって所定ページ
    数の排出が行われたことを検出された場合に、ページ排
    出後に所定時間にわたって前記定着ローラを回転させる
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像出力装置。
  3. 【請求項3】 前記回転制御手段は、前記検出手段によ
    って所定ページ数の排出が検出された時点で処理中のジ
    ョブが後続のページを有する場合、それらのページの排
    紙を完了した後に、所定時間にわたって前記定着ローラ
    を回転させることを特徴とする請求項2に記載の画像出
    力装置。
  4. 【請求項4】 前記回転制御手段による前記定着ローラ
    の回転中に新たなページの排出が指示された場合に、該
    回転制御手段による回転処理を中断させる中断手段を更
    に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像
    出力装置。
  5. 【請求項5】 前記新たなページの排出以降に、前記回
    転制御手段による定着ローラの回転を再開する再開手段
    を更に備えることを特徴とする請求項4に記載の画像出
    力装置。
  6. 【請求項6】 前記再開手段による定着ローラの回転時
    間は、前記中断手段によって回転が中断された時点から
    前記所定の時間までの残り時間であることを特徴とする
    請求項5に記載の画像出力装置。
  7. 【請求項7】 前記ホストコンピュータとの接続がオフ
    ライン状態からオンライン状態に切換えられた場合、
    たなページが排出された後に、前記回転制御手段による
    定着ローラの回転を再開する再開手段を更に備えること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の画像出
    力装置。
  8. 【請求項8】 前記再開手段による定着ローラの回転時
    間は、前記中断手段によって回転が中断された時点から
    前記所定の時間までの残り時間であることを特徴とする
    請求項に記載の画像出力装置。
  9. 【請求項9】 ホストコンピュータと接続可能な画像出
    力装置の制御方法であって、 前記ホストコンピュータからの 画像情報に基づいて形成
    したトナー像を記録紙上に転写する転写工程と、 定着ローラを具備した定着手段を用いて、前記記録紙上
    に転写されたトナー像を該記録紙上に定着させる定着工
    程と、 前記定着ローラを、定着動作以外のタイミングで所定時
    間回転させる回転制御工程と 前記ホストコンピュータとの接続を前記コンピュータと
    送受信のできるオンライン状態から前記コンピュータと
    送受信できないオフライン状態に切換える切換え工程
    と、 前記回転制御工程による前記定着ローラの回転中に、前
    記ホストコンピュータとの接続が前記切換え工程によっ
    てオンライン状態からオフライン状態に切換えられた場
    合、該回転制御工程による回転処理を中断させる中断工
    程と を備えることを特徴とする画像出力装置の制御方
    法。
  10. 【請求項10】 排出したページ数が所定枚数に達した
    か否かを検出する検出工程を更に備え、 前記回転制御工程は、前記検出工程によって所定ページ
    数の排出が行われたことを検出された場合に、ページ排
    出後に所定時間にわたって前記定着ローラを回転させる
    ことを特徴とする請求項に記載の画像出力装置の制御
    方法。
  11. 【請求項11】 前記回転制御工程は、前記検出工程に
    よって所定ページ数の排出が検出された時点で処理中の
    ジョブが後続のページを有する場合、それらのページの
    排紙を完了した後に、所定時間にわたって前記定着ロー
    ラを回転させることを特徴とする請求項10に記載の画
    像出力装置の制御方法。
  12. 【請求項12】 前記回転制御工程による前記定着ロー
    ラの回転中に新たなページの排出が指示された場合に、
    該回転制御工程による回転処理を中断させる中断工程を
    更に備えることを特徴とする請求項又は10に記載の
    画像出力装置の制御方法。
  13. 【請求項13】 前記新たなページの排出以降に、前記
    回転制御工程による定着ローラの回転を再開する再開工
    程を更に備えることを特徴とする請求項12に記載の画
    像出力装置の制御方法。
  14. 【請求項14】 前記再開工程による定着ローラの回転
    時間は、前記中断工程によって回転が中断された時点か
    ら前記所定の時間までの残り時間であることを特徴とす
    る請求項13に記載の画像出力装置の制御方法。
  15. 【請求項15】 前記ホストコンピュータとの接続がオ
    フライン状態からオンライン状態に切換えられた場合、
    新たなページが排出された後に、前記回転制御工程によ
    る定着ローラの回転を再開する再開工程を更に備えるこ
    とを特徴とする請求項9乃至11のいずれかに記載の画
    像出力装置の制御方法。
  16. 【請求項16】 前記再開工程による定着ローラの回転
    時間は、前記中断工程によって回転が中断された時点か
    ら前記所定の時間までの残り時間であることを特徴とす
    る請求項15に記載の画像出力装置の制御方法。
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