JP3440784B2 - 真空冷却装置 - Google Patents

真空冷却装置

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JP3440784B2
JP3440784B2 JP29956597A JP29956597A JP3440784B2 JP 3440784 B2 JP3440784 B2 JP 3440784B2 JP 29956597 A JP29956597 A JP 29956597A JP 29956597 A JP29956597 A JP 29956597A JP 3440784 B2 JP3440784 B2 JP 3440784B2
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伸章 柳原
吉民 坪田
久美 松矢
明吉 板橋
泰範 狩野
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被冷却物の水分
を減圧下で蒸発させ、その際の気化潜熱を利用して冷却
する真空冷却装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、真空冷却装置は、被冷却
物を収容した冷却槽を真空吸引し、減圧することによっ
て、飽和蒸気温度を低下させ、被冷却物の水分を蒸発さ
せることにより、その際の気化潜熱を利用して被冷却物
を冷却するものである。この真空冷却装置は、たとえば
食品業界において、加熱調理された食品を容器詰めして
発送する工程で使用されている。前記真空冷却装置の真
空吸引手段の1つとして、蒸気エゼクタが用いられてい
る。この蒸気エゼクタは、蒸気の噴流により気体を吸引
して排出するいわゆるジェットポンプの構造となって
いる
【0003】前記蒸気エゼクタ供給する蒸気は、前記
真空冷却装置と別に設置されているボイラで発生する
したがって、このボイラの設置場所と前記真空冷却装置
の設置場所が離れていると、このボイラで発生した蒸
気を前記真空冷却装置供給するために、非常に長い蒸
気配管設備が必要になる。そうすると、設備のコストが
高くなる他、蒸気がその蒸気配管を通る間の熱損失が大
きくなり、蒸気圧力が低下するなどの問題点がある。ま
た、前記ボイラと前記真空冷却装置はそれぞれ独立し
て制御されているため、前記ボイラの蒸気圧力が低い状
態にあってもあるいは前記ボイラが停止していても、
前記真空冷却装置の運転スイッチを入れると前記真空
冷却装置はそのまま真空冷却工程を開始する。そうなる
と、前記蒸気エゼクタが本来の作用をなさず、前記冷却
槽を真空吸引することができないため、冷却不良とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題は、長い蒸気配管設備を不要とするとともに
省スペース化を図ることであり、また蒸気エゼクタを確
実に作動させ、冷却不良が発生するのを防止すること
ある
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
は、被冷却物の水分を減圧下で蒸発させ、その際の気化
潜熱を利用して冷却する真空冷却装置であって、被冷却
物を収容する冷却槽を備え、この冷却槽に真空吸引手段
として蒸気エゼクタを接続し、この蒸気エゼクタ用の蒸
気を発生するボイラを前記冷却槽と一体に配置したこと
特徴としている。
【0006】請求項2に記載の発明は、前記ボイラを前
記冷却槽の下に配置したことを特徴としている。
【0007】さらに、請求項3に記載の発明は、被冷却
物の水分を減圧下で蒸発させ、その際の気化潜熱を利用
して冷却する真空冷却装置であって、被冷却物を収容す
る冷却槽を備え、この冷却槽に真空吸引手段として蒸気
エゼクタを接続し、この蒸気エゼクタ用の蒸気を発生す
るボイラを備え、このボイラの蒸気圧力が設定値に達し
ていないとき真空冷却工程を開始させない機能を有する
制御器を備えたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて説明する。この発明の真空冷却装置は、密閉可能
な扉を有する冷却槽を備え、この冷却槽内被冷却物を
収容する。また、真空吸引手段として蒸気エゼクタを備
え、この蒸気エゼクタを前記冷却槽に接続している。前
記蒸気エゼクタ用の蒸気を発生するボイラは、前記冷却
槽と一体に配置されているすなわち、前記ボイラと前
記冷却槽とを1つの架台の上に一体に載せ、前記ボイラ
は、前記冷却槽の左,下または後ろに配置し、
好ましくは、前記冷却槽の下に配置している
【0009】前記ボイラと前記冷却槽を一体に配置す
ることにより、長い蒸気配管設備が不要になるととも
省スペース化を図ることができる。長い蒸気配管設
備が不要になると、設備のコストを低減することができ
るとともに、熱損失を少なくすることができる。また、
被冷却物を出し入れし易い高さに前記冷却槽を配置する
と、前記冷却槽の下にあき空間が形成されるので、この
あき空間に前記ボイラを配置すると、省スペース化の点
でより効果的である。
【0010】また、前記真空冷却装置の運転と前記ボイ
ラの運転とは関連づけて制御される。前記ボイラの蒸
気圧力を検出し、この蒸気圧力が設定値に達していない
とき真空冷却工程を開始させないように制御器で制御
する。すなわち、前記ボイラが停止しているときある
いは前記ボイラの蒸気圧力が低い状態にあるときは、真
空冷却工程を開始させないようにする。そして、蒸気圧
力が設定値に達したとき、前記蒸気エゼクタへ蒸気を供
給して真空冷却工程を開始するようにし、蒸気エゼクタ
を確実に作動させ、冷却不良が発生するのを防止する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例図面に基づ
いて詳細に説明する。図1はこの発明の実施例の正面
説明図であり、図2は図1のII−II線断面説明図(配
管類図示省略)である。
【0012】この発明の真空冷却装置は、架台1を備
え、この架台1の上部に、被冷却物を収容する略円筒状
の冷却槽2を固定している。この冷却槽2は、前面に開
口部を備え、この開口部を密閉するために上下方向
ライド自在な扉3を備えている。この扉3を上方向
動させると前記開口部が閉じ、この扉3を下方向移動
させると前記開口部が開くようになっている。前記冷却
槽2には、内部を減圧する真空吸引ライン4と、真空冷
却後に内部を大気圧に復圧する外気導入ライン5を接続
している。
【0013】前記真空吸引ライン4には、前記冷却槽2
側から順に、逆止弁6蒸気エゼクタ7熱交換器8お
よび水封式真空ポンプ9を設けている。前記逆止弁6
は、前記冷却槽2内の減圧状態を維持する作用をなす。
前記蒸気エゼクタ7は、蒸気を導入して、蒸気の噴流に
より気体を吸引し排出する。前記熱交換器8は、冷却水
を流通させて排気中の蒸気を凝縮させ、排出する気体の
体積を減少させる作用をなす。前記水封式真空ポンプ9
は、封水を供給して内部に液体リングを形成し、この液
体リングの回転により気体の吸引排出を行うものであ
る。前記蒸気エゼクタ7,前記熱交換器8および前記
封式真空ポンプ9は、前記架台1上の前記冷却槽2の後
ろに配置し、前記真空冷却装置全体のコンパクト化を図
る。
【0014】前記外気導入ライン5には、外気導入側か
ら順に、フィルタ10および外気導入弁11を設けてい
る。前記フィルタ10は、前記冷却槽2内導入する外
気中のほこりや雑菌等を除去するものである。前記外気
導入弁11は、前記外気導入ライン5を介して前記冷却
槽2内流入する空気流量を調整することにより、復圧
の速度を調整するものである。
【0015】前記冷却槽2の下には、前記架台1に載置
させた状態で、軟水器12給水タンク13給水ポン
プ14およびボイラ15を設けている。前記ボイラ15
に給水ライン16を接続し、この給水ライン16に、上
流側から順に、前記軟水器12前記給水タンク13お
よび前記給水ポンプ14を設けている。前記軟水器12
は、内部に充填したイオン交換樹脂の作用により、給水
を軟水化する作用をなす。この軟水化した水を前記給水
タンク13に一旦溜め、前記ボイラ15内の水位に応じ
て前記給水ポンプ14により前記ボイラ15供給す
る。
【0016】前記ボイラ15は、上部ヘッダ17と下部
ヘッダ18とを略L字状の水管(図示した実施例では2
本)19で接続して構成している。この水管19の
水平部19aには、前記下部ヘッダ18を貫通させて加
熱用の電気ヒータ20をそれぞれ挿入している。前記下
部ヘッダ18は、前記真空冷却装置の正面側に配置して
あり、前記電気ヒータ20を交換する際には、前記
空冷却装置の正面から手前に抜くことができ、メンテナ
ンス性に優れている。また、前記給水タンク13は、前
水管19における前記各水平部19aの上に載置さ
せてあり、前記冷却槽2の下の空間を効率良く使用して
いる。前記給水タンク13は、前記ボイラ15と前記軟
水器12との間に配置することもでき、その場合は、前
記給水ポンプ14を前記各水平部19aの上に載置す
る。
【0017】前記上部ヘッダ17と前記蒸気エゼクタ7
は、蒸気供給ライン21で接続している。この蒸気供給
ライン21には、蒸気圧力センサ22および蒸気制御弁
23を設けている。これらの蒸気圧力センサ22および
蒸気制御弁23並びに前記水封式真空ポンプ9および
前記外気導入弁11は、制御器24に接続してあり、予
め設定したプログラム(図3にその要部を示す)にした
がって制御される。
【0018】また、前記給水ポンプ14および前記
気ヒータ20も前記制御器24に接続してあり(電気配
線は図示省略)、各機器を前記制御器24により一元的
に制御する。前記給水ポンプ14は、前記ボイラ15に
設けた水位検出器(図示省略)からの検出信号に基づい
オンオフ稼動し、前記ボイラ15内の水位を所定の範
囲に維持する。前記電気ヒータ20は、前記蒸気圧力
センサ22からの検出信号に基づいてオンオフ稼動し、
前記ボイラ15内の蒸気圧力を所定の範囲に維持する。
【0019】前記冷却槽2には槽内圧力センサ25を
設けてあり、この槽内圧力センサ25からの検出信号に
基づいて、前記蒸気エゼクタ7および前記水封式真空ポ
ンプ9の動作を制御する。また、前記ボイラ15と前記
冷却槽2は、滅菌蒸気弁26を設けた滅菌蒸気ライン2
7で接続してあり、被冷却物を取り出してから真空冷却
作業終了後、前記冷却槽2内蒸気を導入して内部を加
熱滅菌する。
【0020】つぎに前記構成について、その作用を説
明する(図3参照)。被冷却物を前記冷却槽2内へ収容
し、前記扉3を閉めた後、運転スイッチをオンにし(
テップS1)、真空冷却工程を開始する。その際、前記
蒸気圧力センサ22からの信号により、所定の圧力の蒸
気が前記ボイラ15で発生しているかどうかを前記制御
器24で判別する(ステップS3)。蒸気圧力が設定値
に達していないときは、真空冷却工程を開始させないよ
うにし、その旨を作業者に報知する(ステップS1
2)。蒸気圧力が設定値に達した時点で自動的に真空
冷却工程を開始する(ステップS5)。所定時間経過し
ても(ステップS13)、蒸気圧力が設定値に達しない
ときは警報を発する(ステップS14)。
【0021】そして、前記冷却槽2内を減圧するとき
は、まず前記水封式真空ポンプ9を作動させて所定の圧
力まで減圧した後(ステップS6)、前記蒸気制御弁2
3を開いて前記蒸気エゼクタ7蒸気を供給し、前記蒸
気エゼクタ7を作動させる(ステップS7)。真空冷却
工程終了後(ステップS8)、前記水封式真空ポンプ9
を停止させるとともに前記蒸気制御弁23を閉じる
ステップS9)。そして、前記外気導入弁11を開い
前記冷却槽2内清浄な外気を導入する(ステップ
S10)。前記冷却槽2内の圧力が大気圧に戻った後
ステップS11)、前記扉3を開いて、被冷却物を取
り出す。
【0022】前記冷却槽2は被冷却物を出し入れし易い
高さに配置してあり、前記冷却槽2の下のあき空間に
ボイラ15を配置しているので、省スペース化の点で
顕著な効果を得ることができる。また、前記ボイラ15
と前記蒸気エゼクタ7を接続するための特別な蒸気配
管設備も不要になる。さらに、蒸気圧力が設定値に達し
ていないときは真空冷却工程を開始しないので、前記蒸
気エゼクタ7が正常に作動しないことによる冷却不良が
発生するのを確実に防止することができる。
【0023】被冷却物を取り出してから真空冷却作業
了後、前記冷却槽2の内部を清潔に保つために、前記滅
菌蒸気弁26を開いて前記冷却槽2内蒸気を導入し、
内部を加熱滅菌する。導入する蒸気は、前記扉3の裏側
にも当たるようにし、前記扉3の裏側を蒸気で洗浄す
る。
【0024】また、図示は省略するが、の実施例とし
て、前記電気ヒータ20で空気を加熱し、熱風を前記
冷却槽2内供給し内部を加熱滅菌することもでき
る。すなわち、前記下部ヘッダ18に送風手段を接続
し、前記上部ヘッダ17と前記冷却槽2とを熱風供給弁
を設けた熱風供給ラインで接続する。また、前記水封式
真空ポンプ9の排水を適宜の浄化装置で浄化して、前記
ボイラ15給水として供給することもできる。さら
に、前記真空冷却装置にキャスターを付けると、前記冷
却槽2と前記ボイラ15とを一体に配置したこの発明に
おいては、両者を自在に移動可能にすることができる。
【0025】
【発明の効果】この発明によれば、ボイラと冷却槽を一
体に配置することにより、長い蒸気配管設備が不要にな
るとともに省スペース化を図ることができる。被冷却
物を出し入れし易い高さに冷却槽を配置すると、冷却槽
の下にあき空間が形成されるので、このあき空間にボイ
ラを配置すると、省スペース化の点でより効果的であ
る。また、蒸気圧力が設定値に達していないとき真空
冷却工程を開始させないように制御することにより、ボ
イラが停止しているときあるいはボイラの蒸気圧力が
低い状態にあるときは、真空冷却工程を開始させないよ
うにして、冷却不良が発生するのを確実に防止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施例の正面説明図であ
る。
【図2】図2は図1のII−II線断面説明図(配管類図
示省略)である。
【図3】図3はこの発明の実施例における制御フロー
説明図である。
【符号の説明】
2 冷却槽 7 蒸気エゼクタ 15 ボイラ 24 制御器
フロントページの続き (72)発明者 狩野 泰範 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株 式会社 内 (56)参考文献 特開 昭60−147072(JP,A) 実開 平7−2858(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 19/02 F25D 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被冷却物の水分を減圧下で蒸発させ、そ
    の際の気化潜熱を利用して冷却する真空冷却装置であっ
    て、被冷却物を収容する冷却槽2を備え、この冷却槽2
    に真空吸引手段として蒸気エゼクタ7を接続し、この蒸
    気エゼクタ7用の蒸気を発生するボイラ15を前記冷却
    槽2と一体に配置したことを特徴とする真空冷却装置。
  2. 【請求項2】 記ボイラ15を前記冷却槽2の下に配
    置したことを特徴とする請求項1に記載の真空冷却装
    置。
  3. 【請求項3】 被冷却物の水分を減圧下で蒸発させ、そ
    の際の気化潜熱を利用して冷却する真空冷却装置であっ
    て、被冷却物を収容する冷却槽2を備え、この冷却槽2
    に真空吸引手段として蒸気エゼクタ7を接続し、この蒸
    気エゼクタ7用の蒸気を発生するボイラ15を備え、こ
    のボイラ15の蒸気圧力が設定値に達していないとき真
    空冷却工程を開始させない機能を有する制御器24を備
    えたことを特徴とする真空冷却装置。
JP29956597A 1997-10-16 1997-10-16 真空冷却装置 Expired - Lifetime JP3440784B2 (ja)

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JP3580191B2 (ja) * 1999-09-24 2004-10-20 三浦工業株式会社 ボイラ
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