JP3439916B2 - デジタル複写システム - Google Patents
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Description
あるいはそれと同等の機能を有する複合機等のデジタル
複写システムに関する。
ス化が市場の要望としてあり、省スペースを実現するた
め、デジタル複写機に各種機能(アプリケーション)と
して、コピー処理を行なうコピーアプリケーション(以
下「アプリケーション」を「アプリ」ともいう)に加え
て、プリント処理を行なうプリンタアプリ,ファックス
(FAX)送信処理を行なうファックスアプリ等のオプ
ションのアプリ(拡張機能)を付加し、デジタル複写機
が保有するリソース(画像読取装置,画像形成装置,操
作部,メモリ,周辺機等のデバイス)を共有させること
により省スペース,低コストを実現したものがある。
写紙)を有効活用するため、一般にコピーアプリが、画
像読取装置によって2枚の原稿の画像を順次読み取ら
せ、その各画像を画像形成装置によって1枚の用紙の表
裏両面にそれぞれ形成させる両面コピー処理や、画像読
取装置によって複数の原稿の画像を順次読み取らせ(こ
のときその各画像をメモリユニットに一旦記憶する)、
その各画像を画像形成装置によって1枚の用紙上に集約
して形成させる集約コピー処理を行なうことができる。
うな従来のデジタル複写機では、コピーアプリによって
集約コピー処理を行なうモード(集約コピーモード)中
に、操作部から他のアプリによる処理モードへの移行が
要求された場合には、その処理モードに移行するが、そ
れによってコピーアプリによる集約コピー処理が中断し
てしまい、コピー生産性が低下するという問題があっ
た。
であり、コピーアプリによる集約コピーモード中に他の
アプリによる処理モードへの移行が要求された場合にお
ける集約コピー処理の中断回数を減らすことを目的とす
る。
達成するため、原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
用紙上に画像を形成する画像形成手段と、操作入力を行
なうための操作部と、該操作部からの入力指示に従って
画像読取手段によって原稿の画像を読み取らせてその画
像を画像形成手段によって用紙上に形成させるコピー処
理を行なうコピー機能制御手段と、外部装置から送られ
てくる画像を受信し、画像形成手段によって用紙上に形
成させるプリント処理、あるいは画像読取手段によって
原稿の画像を読み取らせ、その画像を外部装置へファッ
クス送信するファックス処理を行なう拡張機能制御手段
とを備えたデジタル複写システムにおいて、以下に示す
ようにしたものである。
って複数の原稿の画像を順次読み取らせ、その各画像を
画像形成手段によって1枚の用紙上に集約して形成させ
る集約コピー処理を行なう集約コピー処理手段を有し、
該手段による処理モード中に、少なくとも集約コピーす
べき全ての原稿の画像の読み取りを終了した後、操作部
から拡張機能制御手段による処理モードへの移行が要求
された場合には、操作部をその要求された処理モードの
入力用に変更して該処理モードに移行する手段と、拡張
機能制御手段によるプリント処理又はファックス処理と
並行して集約コピー処理手段が集約コピー処理を継続し
ている時にはその旨を表示する表示手段とを設けたもの
である。
行して行なわれている集約コピー処理手段による集約コ
ピー処理の継続を中断させる中断手段を設けることが望
ましい。また、中断手段によって前記集約コピー処理手
段による集約コピー処理の継続が中断された場合に、前
記表示手段の表示を消す手段を設けるとよい。
は、コピー機能制御手段(コピーアプリ)の集約コピー
処理手段が、集約コピーモード中に、少なくとも集約コ
ピーすべき全ての原稿の画像の読み取りを終了した後、
操作部から拡張機能制御手段(コピーアプリ以外のアプ
リ)による処理モードへの移行が要求された場合には、
操作部をその要求された処理モードの入力用に変更して
該処理モードに移行するので、コピーアプリによる集約
コピーモード中に他のアプリによる処理モードへの移行
が要求された場合における集約コピー処理の中断回数を
減らすことができ、コピー生産性の向上につながる。ま
た、拡張機能制御手段によるプリント処理又はファック
ス処理と並行して集約コピー処理手段が集約コピー処理
を継続している時にはその旨を表示してユーザ(操作
者)に知らせるので、集約コピー処理中に用紙が収納さ
れた給紙カセットの引き抜き等による誤操作を防止する
こともできる。
行して行なわれている集約コピー処理手段による集約コ
ピー処理の継続を中断させることができれば、操作性の
向上を期待することもできる。さらにまた、集約コピー
処理手段による集約コピー処理の継続が中断された場合
に、上記表示を消すこともできる。
に基づいて具体的に説明する。図1は、この発明の一実
施形態であるデジタル複写機の制御系の概念例を示すブ
ロック図である。
取装置2,画像形成装置3,メモリユニット4等のリソ
ース(デバイス)及びシステム制御層5を有するシステ
ムユニット6と、コピーアプリ7,プリンタアプリ8,
ファックス(FAX)アプリ9等のアプリケーション層
とからなる。なお、このデジタル複写機はマルチタスク
型のシステムを構成しているため、コピーアプリ7の他
にプリンタアプリ8,ファックスアプリ9等のオプショ
ンのアプリを搭載することができる。
CDメッセージ表示部31等の各表示部と、スタートキ
ー32,2つのアプリケーション切り替えキー33,メ
モリコピー選択キー34,テンキー35,クリア/スト
ップキー36等の各種操作キーとからなる。画像読取装
置2は、光源によって原稿を照明し、その反射光像(画
像)をCCD(固体撮像素子)で読み取って電気信号
(ビデオ信号)に変換した後、必要な画像処理を施す画
像読取手段である。
電気信号によって送られてくる画像を電子写真方式,感
熱方式,熱転写方式,又はインクジェット方式等を用い
て普通紙又は感熱紙等の用紙上に形成する画像形成手段
である。メモリユニット4は、画像読取装置2等から電
気信号によって送られてくる画像を記憶する記憶手段で
あり、追って詳細に説明する。システム制御層5は、図
示しないデバイス制御層(後述する)を介して各リソー
ス(デバイス)を制御するものである。
像形成装置3の両方を使用してコピー処理を行なう。コ
ピー処理としては、画像読取装置2によって原稿の画像
を読み取らせ、その画像を画像形成装置3によって用紙
上に形成させる通常のコピー処理の他に、画像読取装置
2によって2枚の原稿の画像を順次読み取らせ、その各
画像を画像形成装置3によって1枚の用紙の表裏両面に
それぞれ形成させる両面コピー処理や、画像読取装置2
によって複数の原稿の画像を順次読み取らせてその各画
像をメモリユニット4に一旦記憶させ、その各画像を画
像形成装置3によって1枚の用紙上に集約して形成させ
る集約コピー処理等がある。
用してプリント処理を行なう。すなわち、パーソナルコ
ンピュータやファックス装置等の外部装置から電気信号
によって送られてくる画像を受信し、画像形成装置3に
よって用紙上に形成させる。ファックスアプリ9は、画
像読取装置2を使用してファックス送信処理を行なう。
すなわち、画像読取装置2によって原稿の画像を読み取
らせ、その画像を電気信号によって外部装置へファック
ス送信する。
体例を示すブロック図である。システム制御層5は、装
置全体を統括的に制御するシステムコントローラ10,
操作部1を制御する操作部コントローラ11,周辺機
(図示省略)を制御する周辺機コントローラ12,画像
読取装置2を制御する画像読取装置コントローラ13,
画像形成装置3を制御する画像形成装置コントローラ1
4,及びメモリユニット4を制御するメモリコントロー
ラ15からなる。入出力コントローラ16は、各リソー
スとの間のビデオ信号又は制御信号(コマンド)の入出
力を制御するものであり、デバイス制御層となる。
ーアプリ7,プリンタアプリ8,ファックスアプリ9と
の接続関係の一例を示すブロック図である。このデジタ
ル複写機では、システムユニット6内の各部とコピーア
プリ7,プリンタアプリ8,ファックスアプリ9とを制
御信号線21によって接続している。また、システムユ
ニット6内の操作部1とコピーアプリ7,プリンタアプ
リ8,ファックスアプリ9とを操作部制御バス22によ
り、システムユニット6内の画像読取装置2,画像形成
装置3,メモリユニット4とコピーアプリ7,プリンタ
アプリ8,ファックスアプリ9とをビデオ信号バス23
によりそれぞれ接続している。
図3に示すようにアプリ毎にCPU(中央処理装置)を
持たせ、システム制御層5,デバイス制御層(図2参
照)を1個のCPUで制御しているが、各アプリ,シス
テム制御層,各リソースにそれぞれCPUを持たせ、図
2に示したシステムコントローラ10から他の各コント
ローラ11〜15への制御信号を制御信号線21で伝達
するようにしてもよい。したがって、システム・ハード
構成は自由に構築できるため、図3の説明は限定せずに
概念的な説明とする。
スの使用例について、図5〜図7を用いて説明する。実
線で示すリソースは、それぞれのアプリケーションに割
り当てられた仮想リソースが使用中であることを示す。
図5は、このデジタル複写機が保有する全てのリソース
をコピーアプリ7が占有し、以下に示す処理を行なって
いる様子を示している。
て原稿の画像を光学的に読み取らせ、その画像をメモリ
ユニット4に転送して記憶させると同時に画像形成装置
3に出力して用紙上に形成させるコピー処理を行なう。
このとき、その画像読取装置2による画像読取処理,メ
モリユニット4による画像記憶処理,画像形成装置3に
よる画像形成処理の各開始タイミングを全て同期させる
必要がある。
アプリとしてメモリユニット4に記憶されている画像を
画像形成装置3に出力して用紙上に形成させる画像形成
処理(例えば集約コピー出力処理)を行なっている様子
を示している。この場合、画像読取装置2は未使用状態
となる。図7は、ファックスアプリ9がフォアグランド
アプリとして画像読取装置2によって原稿の画像を光学
的に読み取らせながら、コピーアプリ7がバックグラン
ドアプリとして画像形成処理を行なっている様子を示し
ている。
でも、ごく限られた操作部しか持たない場合が多い。こ
のような場合、ユーザ(操作者)が使用するアプリのため
に操作部を明け渡すことが必要となり、操作部の表示
(入力)権を渡されたアプリを「フォアグランドアプ
リ」と表現する。フォアグランドアプリにはシステムユ
ニット6からほぼ全てのキー入力通知がなされ、自身の
仮想画面が実操作部に表示される。なお、アプリ単位に
用意された画面を「仮想画面」と表現する。したがっ
て、仮想画面は複数個存在するが、実画面に表示される
のは常に1つである。
ンドアプリ」と表現するが、このバックグランドアプリ
は表示権がないだけで動作を中断するようなことはな
い。例えば、プリンタアプリ8がバックグランドアプリ
であっても、画像形成装置3が空いている状態でパーソ
ナルコンピュータ(PC)等のホスト(外部装置)から
電気信号によって画像(印字データ)が送られてきた場
合には、その画像を用紙上に形成させる画像形成処理を
試みることも可能である。バックグランドアプリにはシ
ステムユニット6から限られたキー入力通知がなされ、
仮想画面への表示が許可される。
コピーアプリ7が画像読取装置2によって複数の原稿の
画像を順次読み取らせ、その各画像を画像形成装置3に
よって1枚の用紙上に集約して形成させる処理であり、
その処理モードを編集コピーモードという。
像データ及び制御信号の一例を示すタイミングチャート
である。/FGATE(「/」はローアクティブを示
す)は副走査方向の画像エリアに対しての画像有効範囲
を表すフレームゲート信号であり、この信号がローレベ
ル(ローアクティブ)の間の画像データ(画像)が有効
となる。このフレームゲート信号(/FGATE)は、
ライン同期信号(/LSYNC)の立ち下がりエッジで
アサートあるいはネゲートされる。
の立ち上がりエッジで所定クロック数だけアサートさ
れ、この信号の立ち上がり後、所定クロック後に主走査
方向の画像データが有効となる。メモリユニット4に送
られる画像データは、画素同期信号(PCLK)の1周
期に対して1つであり、画像読取装置2よりラスタ形式
のデータとして送出される。
紙サイズによって決まる。一方、メモリユニット4内に
記憶された画像(画像データ)を画像形成装置3に転送
する場合は、画像形成装置3から出力されるフレームゲ
ート信号(/FGATE),ライン同期信号(/LSY
NC),画素同期信号(/PCLK)に同期させ、メモ
リユニット4内のフレームメモリ内の画像データを読み
出して画像形成装置3に転送する。
ロック図であり、画像入出力部41,フレームメモリ4
2,圧縮伸長部43,画像記憶装置44等からなる。画
像入出力部41は、CPU及びロジック回路によって構
成されており、システム制御層5と通信を行ない、コマ
ンドを受信し、そのコマンドに応じた動作設定を行なっ
たり、メモリユニット4の状態を知らせるためのステー
タス情報をシステム制御層5に送信する。
ス部分の出力がスリーステート出力となっているため、
システム制御層5からのコマンドの指示内容に応じて上
記インタフェース部分の出力を逐次ハイインピーダンス
状態とすることができる。さらに、画像データの入力を
指示するコマンドを受けた場合には、画像読取装置2か
ら送られてくる画像データ(入力画像データ)を画素同
期信号(入力画素同期信号)に従ってフレームメモリ4
2に書き込む。
ンドを受けた場合には、フレームメモリ42内の画像デ
ータ(出力画像データ)を読み出し、画像形成装置3か
ら出力される画素同期信号(出力画素同期信号)に同期
させて画像形成装置3へ転送(出力)する。さらにま
た、画像データの圧縮又は伸長を指示するコマンドを受
けた場合には、それを画像データの入出力の開始又は終
了とタイミングを合わせて圧縮伸長部43へ送信する。
体記憶素子によって構成されており、この実施形態では
4バイトのメモリ容量を有している。このフレームメモ
リ42は、画像入出力部41又は圧縮伸長部43によっ
て入力される画像データを記憶する。
路によって構成されており、システム制御層5と通信を
行ない、コマンドを受信し、そのコマンドに応じた動作
設定を行なったり、圧縮伸長処理の状態を知らせるため
のステータス情報をシステム制御層5に送信する。ま
た、フレームメモリ42のインタフェース部分の出力が
スリーステート出力となっているため、画像入出力部4
1からのコマンドの指示内容に応じて上記インタフェー
ス部分の出力を逐次ハイインピーダンス状態とすること
ができる。
の圧縮を指示するコマンドを受けた場合には、フレーム
メモリ42内の画像データを読み出して圧縮処理を行な
い、圧縮データとして画像記憶装置44に書き込む。さ
らにまた、画像入出力部41から画像データの伸長を指
示するコマンドを受けた場合には、画像記憶装置44内
の画像データ(圧縮データ)を読み出して伸長処理を行
ない、フレームメモリ42に書き込む。
記憶素子、あるいはハードディスク装置,光磁気ディス
ク装置等の大容量記憶装置によって構成されている。こ
の画像記憶装置44は、圧縮伸長部43によって入力さ
れる画像データ(圧縮データ)を記憶する。
ー処理について、もう少し具体的に説明する。このデジ
タル複写機では、集約コピー処理を行なう場合、コピー
アプリ7がシステム制御層5に対して画像読取装置2か
らメモリユニット4への画像データの転送を指示する。
すると、次の原稿に対しても画像読取装置2からメモリ
ユニット4への画像データの転送を指示し、その転送処
理を操作者が希望する原稿枚数分繰り返す。例えば、自
動原稿給送装置(ADF)を用いて集約コピー処理を行
なう場合は、ADFの原稿台に載置された原稿を1枚ず
つ自動給送して画像読取装置2の読み取り位置に順次セ
ットさせ、その度に上記読み取り位置上の原稿の画像を
画像読取装置2によって光学的に読み取らせ、メモリユ
ニット4に転送する。
が画像読取装置2から順次転送されてくる画像をフレー
ムメモリ42に一旦書き込んだ後読み出し、それを圧縮
伸長部43が圧縮処理を行なって画像記憶装置44に書
き込んで記憶させる。ここで、原稿の画像読み取り時の
変倍率はユーザが希望する集約数で決まる。例えば、図
10に示すように2枚のA4原稿の画像をA4用紙に集
約コピーする場合は、その各画像を71%に縮小してメ
モリユニット4に転送する。また、4枚のA4原稿の画
像をA4用紙に集約コピーする場合は、その各画像を5
0%に縮小してメモリユニット4に転送する。なお、メ
モリユニット4内に記憶された画像のページ管理は、コ
ピーアプリ7が論理的に行なうことができる。
終了すると、コピーアプリ7はシステム制御層5を介し
てメモリユニット4に対して画像の伸長処理及び移動を
指示させる。メモリユニット4では、圧縮伸長部43が
画像記憶装置44内の最初のページの各画像(1枚の転
写紙にコピーする各画像)を順次読み出して伸長し、フ
レームメモリ44の適切な各アドレス(領域)に書き込
んで1ページ分の画像を作成した後、その画像を画像入
出力部41が指定部数(リピート枚数)だけ画像形成装
置3に繰り返し転送して各用紙上に形成させる。
4内に次のページの各画像があれば、それらを順次読み
出して伸長し、フレームメモリ42の適切な各アドレス
に書き込んで1ページ分の画像を作成した後、その画像
を画像入出力部41が指定部数だけ画像形成装置3に繰
り返し転送して各用紙上に形成させ、以後画像記憶装置
44内に次のページの各画像がなくなるまで、つまり原
稿総数/集約数だけ上述と同様の処理を繰り返す。
プリ7による集約コピー処理の一例を示すフローチャー
トである。このルーチンは図示しないメインルーチンに
よりコールされてスタートし、まずステップ1で操作部
1から集約コピー処理の開始が指示されたか否かをチェ
ックする。
ケーション切り替えキー33によってコピーアプリによ
る処理モードを選択した後、メモリコピー選択キー34
を押下して集約コピーモードを選択し(この時集約数の
指定も行なう)、さらにテンキー35によってコピー部
数(リピート枚数)を指定した後、スタートキー32を
押下して集約コピー処理を開始させる。このとき、メモ
リコピー選択キー34に埋設されたメモリコピー選択L
ED34aを点灯させるようにしてもよい。
されたと判断すると、ステップ2で原稿入力処理を行な
う。すなわち、図5を用いて説明したように、コピーア
プリ7は全てのリソースを使用し、画像読取装置2によ
って1枚目の原稿の画像を光学的に読み取らせ(この時
指定された集約数に応じた変倍率に縮小する)、その画
像をメモリユニット4に転送し、図9の圧縮伸長部43
によって圧縮処理を行なって画像記憶装置44に記憶さ
せる。このとき、ADFを用いる場合は、その原稿台に
載置された原稿を1枚自動給送して画像読取装置2の読
み取り位置にセットする。
ーすべき全ての原稿の画像読み取り)が終了したか否か
を判断する。例えば、ADFを用いた場合には、その原
稿台上の原稿の有無を図示しない原稿検知センサの出力
信号の状態によってチェックし、原稿台上に原稿があれ
ば原稿入力が終了していないと判断してステップ5へ、
原稿がなければ原稿入力が終了したと判断してステップ
4へそれぞれ移行する。
(コンタクトガラス上の原稿セット位置)に1枚ずつセ
ットする場合には、原稿入力の終了を自動的に判断する
ことができないため、1枚の原稿入力が終了する度に、
オペレータに対して次の原稿があるか否かの問い合わせ
を行ない(その内容を図4の操作部1上のLCDメッセ
ージ表示部31に表示する)、操作部1から次の原稿が
あると指示された場合には原稿入力が終了していないと
判断してステップ5へ、次の原稿がないと指示された場
合には原稿入力が終了したと判断してステップ4へそれ
ぞれ移行する。
リ7以外のアプリによる処理モード(ファックス送信処
理のモード)への移行が要求された(図4のアプリケー
ション切り替えキー33が操作された)か否かを判断
し、コピーアプリ7以外のアプリによる処理モードへの
移行が要求されなければステップ2に戻るが、要求され
た場合にはメインルーチンへリターンする。それによっ
て、集約コピー処理が中断され、コピーアプリ7以外の
アプリによる処理モードへ移行する。
コピー出力処理を行なう。すなわち、図12のステップ
11で図示しない枚数カウンタを初期化してそのカウン
ト値iを「0」にリセットした後、ステップ12で原稿
総数/集約数が枚数カウンタのカウント値iと一致する
か否かを判断し、一致しなければステップ13で今回出
力分の各画像の伸長処理が終了した(1ページ分の画像
が作成されたか)か否かを判断する。
終了していなければ、ステップ14で圧縮伸長部43に
よって画像記憶装置44内の今回出力(指定された集約
数)分の各画像の伸長処理及び移動を行なわせる。すな
わち、その各画像を圧縮伸長部43によって順次読み出
させて伸長処理を行なわせ、フレームメモリ42の適切
な各アドレスに書き込んで1ページ分の画像を作成す
る。
場合には、ステップ15で指定部数のコピー出力(画像
形成処理)が終了したか否かを判断し、まだであればス
テップ16でフレームメモリ42内の1ページ分の画像
を画像形成装置3に転送させて用紙上に形成させた後、
ステップ13に戻って上述と同様の処理を行ない、指定
部数のコピー出力が終了した場合にはステップ17で枚
数カウンタのカウント値iをインクリメント(+1)し
てステップ12に戻り、以後原稿総数/集約数が枚数カ
ウンタのカウント値iと一致するまで上述と同様の処理
を繰り返す。
約コピーモード)中に、少なくとも集約コピーすべき全
ての原稿の画像の読み取りを終了した後、操作部1から
コピーアプリ7以外のアプリによる処理モードへの移行
が要求された場合には、操作部1をその要求された処理
モードの入力用に変更してその処理モードに移行すると
共に、コピーアプリ7はバックグランドアプリとしてコ
ピー集約処理(操作部1を使用しない処理)を継続する
ことができる。よって、コピーアプリ7による集約コピ
ーモード中に他のアプリ(例えばファックスアプリ9)
による処理モードへの移行が要求された場合における集
約コピー処理が中断される回数が減り、コピー生産性の
向上につながる。
処理のサブルーチンの他の例を示すフローチャートであ
る。このルーチンのステップ21〜25,30は図12
のルーチンのステップ11〜15,17と全く同じであ
るため、ステップ26〜29の判断及び処理についての
み説明する。
クグランドアプリとして集約コピー出力処理を継続して
いる時(バックグランドアプリによる集約コピー出力処
理時)にメモリコピー選択キー34が押下されたか否か
を判断し、押下された場合にはステップ27でメモリコ
ピー選択LED34aを消灯させると共に、ステップ2
8で集約コピー出力処理を中断させる。
ピー出力処理時にメモリコピー選択キー34が押下され
なかった場合、つまりコピーアプリ7がフォアグランド
アプリとして集約コピー出力処理を行なっている場合に
は、ステップ29でフレームメモリ42内の1ページ分
の画像を画像形成装置3に転送させて用紙上に形成させ
た後、ステップ23に戻って上述と同様の処理を行な
う。この場合、図13には図示を省略しているが、図4
のクリア/ストップキー36が押下された時に、集約コ
ピー出力処理(集約コピー処理)を中断させる。
トップキー36等の複数のアプリが共通に使用するキー
の入力信号は、あくまでも現在のフォアグランドアプリ
に通知され、コピーアプリ7によってのみ使用されるメ
モリコピー選択キー34の入力信号は、そのコピーアプ
リ7(バックグランドアプリ又はフォアグランドアプリ
に係らない)に通知されるため、操作性の向上を期待す
ることができる。
制御層5による集約コピー出力チェック処理の一例を示
すフローチャートである。このルーチンもメインルーチ
ンによりコールされてスタートし、まず集約コピー出力
処理中か否かをチェックして、集約コピー出力処理中で
なければメインルーチンへリターンする。
プリ7がバックグランドアプリかどうかを判別して、バ
ックグランドアプリでなければメモリコピー選択LED
34aを点灯させ(既に点灯していればそれを保持す
る)てメインルーチンへリターンし、バックグランドで
あればメモリコピー選択LED34aを点滅させてメイ
ンルーチンへリターンする。
ピーアプリ7以外のアプリによる処理モード中に、集約
コピー処理を継続している時にはその旨を操作部1に表
示して(この実施形態ではメモリコピー選択LED34
aを点滅させる)ユーザに知らせるため、集約コピー処
理中に用紙が収納された給紙カセットの引き抜き等によ
る誤操作を防止することができる。
は、コピーアプリ7とメモリユニット4とを別々にした
が、コピーアプリ7がメモリユニット4と同等のメモリ
ユニットを保有しても、編集コピー処理を行なうことが
できる。また、この実施形態のデジタル複写機では、操
作部1からコピーアプリ7以外のアプリによる処理モー
ドへの移行を要求可能にしたが、パーソナルコンピュー
タ等のホストを接続すると共に、スキャナファンクショ
ン(スキャナアプリ)等を備えた場合には、ホストから
コピーアプリ7以外のアプリによる処理モードへの移行
を要求することも可能になる。
は、メモリコピー選択キー34に集約コピー処理が継続
中であることをユーザに知らせるためのメモリコピー選
択LED34aを埋設したが、集約コピー処理が継続中
であることをLCDメッセージ表示部等の他の表示部に
表示してユーザに知らせることもできる。さらにまた、
この実施形態のデジタル複写機では、集約コピー処理を
継続している時にはメモリコピー選択LED34aを点
滅させるようにしたが、集約コピー処理を継続している
時にはメモリコピー選択LED34aを点灯状態のまま
にしておき、それによって集約コピー処理が継続中であ
ることをユーザに知らせることもできる。
は、図14の集約コピー出力チェック処理をシステム制
御層5が行なうようにしたが、コピーアプリ7(フォア
グランドアプリ/バックグランドアプリに係らない)あ
るいはフォアグランドアプリが行なうようにすることも
できる。
プリとして集約コピー出力処理を継続中に集約コピー出
力チェック処理も並行して行なう場合、コピーアプリ7
以外のアプリが操作部1の表示(使用)権を獲得してお
り、通常はコピーアプリ7がメモリコピー選択LED3
4aの点灯又は点滅の制御を行なうことができないが、
この場合はコピーアプリ7がバックグランドアプリであ
っても、メモリコピー選択LED34aの点灯又は点滅
の制御だけは行なえるようにする必要がある。
た実施形態について説明したが、この発明はこれに限ら
ず、デジタル複写機と同等の機能を有する複合機等のデ
ジタル複写システムに適用し得るものである。
ジタル複写システムによれば、コピーアプリによる集約
コピーモード中に他のアプリによる処理モードへの移行
が要求された場合における集約コピー処理の中断回数が
減るため、コピー生産性の向上につながる。
制御系の概念例を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
プリンタアプリ8,ファックスアプリ9との接続関係の
一例を示すブロック図である。
ある。
読取処理,画像記憶処理,及び画像形成処理)を説明す
るための図である。
リ)による画像形成処理を説明するための図である。
プリ)による画像読取処理及びコピーアプリ7(バック
グランドアプリ)による画像形成処理を説明するための
図である。
タ及び制御信号の一例を示すタイミング図である。
ク図である。
ーの一例を示す説明図である。
の一例を示すフロー図である。
ーチンの一例を示すフロー図である。
他の例を示すフロー図である。
力チェック処理の一例を示すフロー図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
用紙上に画像を形成する画像形成手段と、操作入力を行
なうための操作部と、該操作部からの入力指示に従って
前記画像読取手段によって原稿の画像を読み取らせてそ
の画像を前記画像形成手段によって用紙上に形成させる
コピー処理を行なうコピー機能制御手段と、外部装置か
ら送られてくる画像を受信し、前記画像形成手段によっ
て用紙上に形成させるプリント処理、あるいは前記画像
読取手段によって原稿の画像を読み取らせ、その画像を
外部装置へファックス送信するファックス処理を行なう
拡張機能制御手段とを備えたデジタル複写システムにお
いて、 前記コピー機能制御手段が、前記画像読取手段によって
複数の原稿の画像を順次読み取らせ、その各画像を前記
画像形成手段によって1枚の用紙上に集約して形成させ
る集約コピー処理を行なう集約コピー処理手段を有し、
該手段による処理モード中に、少なくとも集約コピーす
べき全ての原稿の画像の読み取りを終了した後、前記操
作部から前記拡張機能制御手段による処理モードへの移
行が要求された場合には、前記操作部をその要求された
処理モードの入力用に変更して該処理モードに移行する
手段と、前記拡張機能制御手段によるプリント処理又は
ファックス処理と並行して前記集約コピー処理手段が集
約コピー処理を継続している時にはその旨を表示する表
示手段とを設けたことを特徴とするデジタル複写システ
ム。 - 【請求項2】 請求項1記載のデジタル複写システムに
おいて、 前記拡張機能制御手段による処理と並行して行なわれて
いる前記集約コピー処理手段による集約コピー処理の継
続を中断させる中断手段を設けたことを特徴とするデジ
タル複写システム。 - 【請求項3】 請求項2記載のデジタル複写システムに
おいて、前記中断手段によって前記集約コピー処理手段による集
約コピー処理の継続が中断された場合に、前記表示手段
の表示を消す 手段を設けたことを特徴とするデジタル複
写システム。
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