JP3439841B2 - 競技場,野球場等の衝撃緩衝フエンスの施工方法 - Google Patents

競技場,野球場等の衝撃緩衝フエンスの施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、競技場,野球場等の
衝撃緩衝フエンスの施工方法に係わり、更に詳しくは施
工作業性及び外観を良好にすることが出来ると共に、耐
衝撃性を向上させることが出来る衝撃緩衝フエンスの施
工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、野球場,陸上競技場,その他の競
技場及び屋内の体育館のセフテーフェンスは、競技者が
フェンスに激突した際に、怪我等をしないように緩衝機
能を持たせたものが提案されている。例えば、特開平4
−222781号公報,特開平3−212540号公報
及び添付図面の図2,図3に示すようにコンクリート等
から成るフェンス1の壁面1aに、発泡材やスポンジゴ
ム等から成るクッション材2を貼付け、そしてこのクッ
ション材2を覆うように補強層入りの厚さ3mm程度のゴ
ムシートから成るカバーシート3を取付けて、その上下
端末部を、押さえ板やボルト等の締結部材4によりフェ
ンス1の壁面1aや上壁面1bに固定した構造になって
いる。
【0003】然しながら、上記のような従来の緩衝材の
取付け作業は、カバーシート3を粘着材等を介してクッ
ション材2の側面に接着させて支持させ、カバーシート
3の上下端末部を締結部材4によってフェンス1の壁面
1aに固定させていたため、カバーシート3の支持や端
末部の固定作業に多くの労力と時間を要し、また一定の
幅のカバーシート3を用いるため、カバーシート3の継
ぎ目が発生して外観を損なうばかりか、フェンス1の高
さが高くなって、長期間に渡って使用していると、カバ
ーシート3の自重によってカバーシート3の弛みが発生
し、衝撃緩衝性能を損なうと言う問題があった。
【0004】そこで、カバーシート3を施工する際の不
具合や、外観ならびに衝撃緩衝性能を改善するために、
カバーシート3の代わりにクッション材2の表面に吹き
付け装置等を用いてウレタンエラストマーの原液を吹き
付けて硬化させる競技場等における壁面の衝撃吸収材の
取付け方法が提案されている(特開平4-79969 号公報)
【0005】またこの他に発泡成形物の表面を補強する
ために、発泡合成樹脂成形物の外面に、常温硬化型高反
応ポリウレタン原液を高圧吹付装置を用いて、30〜2
10Kg /cm2 吐出圧で吹き付ける方法も提案されている
(特開平3-67107 号公報) 。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】ところで、競技場等
のフエンスのような略垂直な壁面に取付けられたクッシ
ョン材に対してウレタンエラストマーの原液を吹き付け
施工する場合に問題となるのは、一定の肉厚となるよう
に所定の吐出圧で吹き付け、かつ吹き付けた原液が硬化
前に垂れない程度の粘度を有することが必要である。
【0007】然しながら、従来の吹き付け方法に用いら
れる吹き付け装置は、ノズルの先端において主剤と硬化
剤を衝突させて混合させる所謂、衝突混合方式の吹き付
け装置を用いており、大面積でも十分に吹き付けが出
来、また細かいミストでの吹き付けが可能であり、物性
及び仕上がりが良好であると言う利点がある反面、吹き
付け時の原液の飛散が大きく、低粘度の原液を用いて高
吐出圧で吹き付ける等の条件が必要であった。
【0008】このため、上記のような従来の吹き付け装
置を用いて略垂直な壁面に取付けられたクッション材に
対してウレタンエラストマーの原液を吹き付け施工する
と、吹き付けた原液が低粘度であるため、硬化前に垂
所定の肉付けに施工することが難しく、外観を損なう
上に、吹き付け時の原液の飛散が大きく、原液の無駄が
多くなると言う問題があった。
【0009】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、コンクリート壁の表面上に取付けた
発泡体製緩衝材層に、主剤と硬化剤を吹き付け手段のノ
ズル部において混合させた状態の高粘度混合物を低圧状
態で吹き付けて表層を形成するので、吹き付けた原液が
硬化前に垂れずに、所定の肉付けに施工することができ
ると共に、施工した外観を良好にすることが出来、更に
吹き付け時の原液の飛散がなく、原液の無駄を防止する
ことが出来る競技場,野球場等の衝撃緩衝フエンスの施
工方法を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、コンクリート壁の表面上に、発泡体製緩衝
材層を取付けた後、吹き付け手段により主剤と硬化剤と
を混合させた速硬化性樹脂からなる高粘度混合物を5Kg
f/cm 2 〜7Kgf/cm 2 の圧力で吹き付けて表層を形成するこ
とを要旨とするものである。ここで、前記吹き付け手段
として、超高速硬化ウレタン吹付工法用のスタティック
混合方式の吹付け装置を使用するものである。
【0011】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、コン
クリート壁の表面上に、発泡体製緩衝材層を取付けた
後、この発泡体製緩衝材層の表面に、予め吹きノズル部
内において主剤と硬化剤とを混合させた高粘度混合物を
形成しておき、この高粘度混合物を所謂、スタティック
混合形式の吹き付け手段により低圧状態で吹き付けて表
層を形成することにより、吹き付けた原液が硬化前に垂
れると言うことがなく、所定の肉付けに施工することが
できると共に、塗膜物性も良好となり、施工した外観を
良好にすることが出来、更に吹き付け時の原液の飛散が
なく、原液の無駄を防止することが出来るものである。
【0012】上記、スタティック混合形式の吹き付け手
段としては、例えば、超高速硬化ウレタン吹付工法に用
いられる公知のジェット・スプレーマシーン装置(ドイ
ツ方式コンピュータ制御装置付きマシーン)を使用する
もので、このジェット・スプレーマシーン装置は、超高
速硬化型のポリウレタンエラストマーを用いた完全密着
コーティング吹付けシステムで、コンピュータ制御操作
により、吐出量,吐出圧,配合比等を調整することによ
って、膜厚を最低約2mmから任意に選択して吹き付け施
工することが出来るものである。
【0013】また、このジェット・スプレーマシーン装
置の特徴の一つとして、専用ジェットスプレーマシンの
吹き付け施工のため、塗膜に適度な蒸気拡散性が生ま
れ、コンクリート中の蒸気圧による塗膜の膨れがなく、
呼吸性があり完全密着施工が可能となるものである。
【0014】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。なお、従来例と同一構成要素は、同
一符号を付して説明は省略する。図1は、この発明にか
かる衝撃緩衝フエンスの施工方法を実施するための概略
構成図を示し、1はコンクリート等から成るフェンス、
2はフェンス1の壁面1aに接着剤5を介して取付けら
れた発泡材やスポンジゴム等から成る発泡体製緩衝材
層、6は発泡体製緩衝材層2の表面に、吹き付け手段7
を介して主剤と硬化剤とを混合させた高粘度混合物から
成る表層を示している。
【0015】この発明の実施例では、前記吹き付け手段
7として、略垂直な壁面に取付けられた発泡体製緩衝材
層2に対して高粘度混合物を吹き付け施工する際に必要
な条件である、一定の肉厚となるように所定の吐出圧で
吹き付け、かつ吹き付けた高粘度混合物が硬化前に垂れ
ない程度の粘度を有する材料を使用することが可能なス
タティック混合方式の吹き付け装置を用いている。
【0016】即ち、スタティック混合方式の吹き付け装
置としては、例えば、超高速硬化ウレタン吹付工法に用
いられる公知のジェット・スプレーマシーン装置を使用
するもので、このジェット・スプレーマシーン装置は、
超高速硬化型のポリウレタンエラストマーを用いた完全
密着コーティング吹付けシステムで、コンピュータ制御
操作により、吐出量,吐出圧,配合比等を調整すること
によって、膜厚を最低約2mmから任意に選択して吹き付
け施工することが出来るものである。
【0017】このようなスタティック混合方式の吹き付
け手段7を用いて、主剤と硬化剤とを混合させた高粘度
混合物を吹き付け施工する場合は、前記コンクリート等
から成るフェンス1の壁面1aに発泡体製緩衝材層2を
取付けた後、この発泡体製緩衝材層2の表面に、予め吹
きノズル部内において混合させた高粘度混合物を低圧状
態で吹き付けて表層5を形成することにより、吹き付け
た高粘度混合物の原液が硬化前に垂れると言うことがな
く、所定の肉付けに施工することができると共に、塗膜
物性も良好となり、施工した外観を良好にすることが出
来、更に吹き付け時の原液の飛散がなく、原液の無駄を
防止することが出来るものである。
【0018】次に、この実施例で用いるスタティック混
合方式の吹き付け装置、即ち、ジェット・スプレーマシ
ーン装置で施工した場合と、従来の高圧吹き付け装置と
して用いられていた米国のガスマー社製のスプレー機を
用いて施工した場合の試験条件,試験方法,比較例,そ
の試験結果を以下に説明する。なお、ジェット・スプレ
ーマシーン装置と、米国のガスマー社製のスプレー機と
の相違としては、ジェット・スプレーマシーン装置は、
主剤と硬化剤とを混合し、ノズル内において混合させ、
ギャポンプを使用してギャの回転速度を変えることによ
り配合比を変えて圧送し、噴射させるものである。従っ
て、高粘度の材料でも圧送でき、スタティック混合方式
のエアースプレーであることから、多少の粘度が高い材
料でも吹き付けが可能となる。
【0019】これに対して、米国のガスマー社製のスプ
レー機は、シリンダーポンプを使用して材料を圧送する
もので、定常的に主剤と硬化剤を同一量送り出すのが難
しくノズルから噴出させた時に主剤と硬化剤とを衝突さ
せて混合させる方式であり、吐出圧は高くなる。従っ
て、ジェット・スプレーマシーン装置では、定常的に主
剤と硬化剤を同一量送り出すことが出来、主剤と硬化剤
の混合比率を容易に変化させて圧送出来ることから、塗
膜物性に影響を与えるのが少なくなる。(1)試験条件 .試供材 全天候型スポーツグラウンド舗装材, 商品名 :「横浜ゴム株式会社製のサーファムU-3000」
を使用する。
【0020】 A成分 : ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)系 (主 剤) プレポリマー 80% ジオクチルフタレート(DOD) 20% NCO%=12% トナー(黄色酸化鉄 他) 4% OH値=155mgKOH/g A/B=1/1 .塗布方法〈塗布法I〉従来の方法 スプレー機 :H-2000(ガスマー社) スプレーガン:プロブラー(グラスクラフト社) 吐 出 圧 :80kgf/cm2 A成分,B成分とも60℃まで加温してから使用した。
【0021】〈塗布法II〉本願発明の方法 スプレー機 :G-41/2D(ユニプレ社) スプレーガン:GSP20 吐 出 圧 :5kgf/cm2 A成分,B成分とも40℃まで加温してから使用した。(2)試験方法及び結果 (a). 透湿性 JIS Z 0208に準拠 試供材「サーファムU-3000」を塗布方法I ,IIで塗布
し、膜厚2mmの試験体を作製した。
【0022】ガラス容器(200×100×200mm)中に無水塩
化カルシウム 500gを入れ、試験体を容器上にセット
し、そのまわりをガムテープ及びパラフィンでシールし
た。この容器を25℃,90%RHの恒温室に入れ、ガラス容
器の重量変化を測定し、下式により透湿度、透湿係数を
求めた。 透湿度(g/m2・24h) =(240・m)/(t・s) ここで s:透湿面積(cm2) t:試験を行なった最後の二つのひょう量間隔の時間の
合計(h) m:試験を行なった最後の二つのひょう量間隔の増加質
量の合計(mg) 25℃の飽和水蒸気圧:23.758mmHg 水蒸気圧差:23.758(0.9−0)=21.3822mmHg (透湿性の試験結果)
【0023】 以上の結果から明らかなように、従来の塗布方法Iの透
湿性に比べて、本願発明における塗布方法IIの場合に
は、約2倍以上の透湿性が良くなり、表層の耐久性が向
上すると共に、膨れ等の不具合を解消出来ることが判っ
た。 (b). 接着性 1) JIS 歩行板にウレタンプライマ−(MDI系プレポ
リマ−/酢酸エチル=40/60) を刷毛で200g/m2 塗布
した。
【0024】2)6時間及び24時間後に「サーファムU
-3000」を、上記の塗布方法I ,IIで膜厚が2mmになる
ように塗布した。 3)1週間養生後、建研式引張試験機で接着強度を測定
した。 (接着性の試験結果)
【0025】 上記の試験結果から明らかなように、従来の塗布方法I
の接着強度に比べて、本願発明における塗布方法IIにお
ける接着強度が高いことが判った。 (c).目埋め性 1) 下記配合でゴムチップ層を作成した。
【0026】 2) 室温で1週間養生後、「サーファムU-3000」を塗
布方法I ,IIでゴムチップ層が目埋めするまで塗布す
る。 3)塗布量を測定する。 (目埋め性の試験結果)
【0027】
【0028】上記の試験結果から明らかなように、従来
の塗布方法I の目埋め性に比べて、本願発明における塗
布方法IIにおける目埋め性の方が、同じ厚さに形成する
場合には、塗布量が少なくてすみ、塗布作業が容易であ
る上、材料を節約することが出来るものである。 (d).硬化物性の比較。
【0029】「サーファムU-3000」を塗布方法I ,II
で塗布し、25℃で1週間養生したものを試験体として、
その密度,硬度,モジュラス,引張強度,伸び率,引裂
強度について比較した。なお、試験方法は、JIS K
6350と、JIS K 6301に基づいて行っ
た。
【0030】 以上のように、本願発明の吹き付け手段と、従来の吹き
付け手段とを用いて緩衝フェンスを施工し、その時の透
湿性,接着性,目埋め性,硬化物性を比較すると、いず
れも、従来の塗布方法に比べて、この発明の塗布方法が
優れており、緩衝フェンスの施工に適していることが判
った。
【0031】
【発明の効果】この発明は、上記のようにコンクリート
壁の表面上に、発泡体製緩衝材層を取付けた後、吹き付
け手段により主剤と硬化剤とを混合させた速硬化性樹脂
からなる高粘度混合物を5Kgf/cm 2 〜7Kgf/cm 2 の圧力で
吹き付けて表層を形成するので、吹き付けた原液が硬化
前に垂れずに、所定の肉付けに容易に施工することがで
きると共に、施工した外観を良好にすることが出来、更
に吹き付け時の原液の飛散がなく、原液の無駄を防止す
ることが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる衝撃緩衝フエンスの施工方法
を実施するための概略構成図である。
【図2】従来の衝撃緩衝フエンスの断面図である。
【図3】従来の他の衝撃緩衝フエンスの断面図である。
【符号の説明】
1 フェンス 1a フェンスの
壁面 2 発泡体製緩衝材層 5 接着剤 6 表層 7 吹き付け手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B32B 13/12 B32B 13/12 25/04 25/04 E04B 1/98 E04B 1/98 W (72)発明者 高橋 敏之 東京都港区海岸1丁目9番15号 ヨコハ マゴム工業品東京販売株式会社内 (72)発明者 橋本 信之 東京都杉並区方南1−47−9 (56)参考文献 特開 平4−79969(JP,A) 特開 昭55−18228(JP,A) 特開 昭59−95957(JP,A) 特開 平7−144169(JP,A) 特開 昭63−319082(JP,A) 特開 平6−343915(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 3/14,17/00 E04F 15/22 E04B 1/98 B05B 7/24 B05D 1/02,7/24 C09D 175/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート壁の表面上に、発泡体製緩
    衝材層を取付け、この発泡体製緩衝材層の表面上を覆っ
    て表層を設けた競技場,野球場等の衝撃緩衝フエンスの
    施工方法において、 前記コンクリート壁の表面上に、発泡体製緩衝材層を取
    付けた後、吹き付け手段により主剤と硬化剤とを混合さ
    せた速硬化性樹脂からなる高粘度混合物を5Kgf/cm 2
    7Kgf/cm 2 の圧力で吹き付けて表層を形成することを特
    徴とする競技場,野球場等の衝撃緩衝フエンスの施工方
    法。
  2. 【請求項2】 前記吹き付け手段として、超高速硬化ウ
    レタン吹付工法用のスタティック混合方式の吹付け装置
    を使用した 請求項1に記載の競技場,野球場等の衝撃緩
    衝フエンスの施工方法。
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