JP3439086B2 - 簡易型携帯電話機 - Google Patents
簡易型携帯電話機Info
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- JP3439086B2 JP3439086B2 JP24550897A JP24550897A JP3439086B2 JP 3439086 B2 JP3439086 B2 JP 3439086B2 JP 24550897 A JP24550897 A JP 24550897A JP 24550897 A JP24550897 A JP 24550897A JP 3439086 B2 JP3439086 B2 JP 3439086B2
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- closing lid
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0247—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings comprising more than two body parts
-
- H—ELECTRICITY
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- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機本体に開閉蓋
を有し、主として屋外で通話を行う簡易型携帯電話機に
関するものである。
を有し、主として屋外で通話を行う簡易型携帯電話機に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】以下、従来の簡易型携帯電話機について
図面を参照しながら説明する。図６は従来の簡易型携帯
電話機の外観構造を示す斜視図、図７は従来の簡易型携
帯電話機の着信待ちの状態を示す斜視図である。各図に
おいて、１は、図示していない外部アンテナとつなが
り、通話を行うための簡易型携帯電話機、２は通話相手
の電話番号等を表示する液晶部、３はキー操作部、４は
内部に設けられているＥＣＭマイク等を含む送話器に送
話音を入力する送話部、５は液晶部２，キー操作部３，
送話部４を搭載した電話機本体、６は電話機本体５に軸
７を介して開閉自在に設けられた開閉蓋、８は開閉蓋６
に設けられた受話音を出力する受話部である。
図面を参照しながら説明する。図６は従来の簡易型携帯
電話機の外観構造を示す斜視図、図７は従来の簡易型携
帯電話機の着信待ちの状態を示す斜視図である。各図に
おいて、１は、図示していない外部アンテナとつなが
り、通話を行うための簡易型携帯電話機、２は通話相手
の電話番号等を表示する液晶部、３はキー操作部、４は
内部に設けられているＥＣＭマイク等を含む送話器に送
話音を入力する送話部、５は液晶部２，キー操作部３，
送話部４を搭載した電話機本体、６は電話機本体５に軸
７を介して開閉自在に設けられた開閉蓋、８は開閉蓋６
に設けられた受話音を出力する受話部である。
【０００３】次にその動作と機能について説明する。こ
の簡易型携帯電話機１は、通常図６に示すように開閉蓋
６を開いた状態で受話部８を耳に当てながら送話部４を
通して通話を行い、通話が終了すれば図７に示すように
開閉蓋６を閉じて外部からの着信を待つ状態にしてい
る。
の簡易型携帯電話機１は、通常図６に示すように開閉蓋
６を開いた状態で受話部８を耳に当てながら送話部４を
通して通話を行い、通話が終了すれば図７に示すように
開閉蓋６を閉じて外部からの着信を待つ状態にしてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成では、その通話時において受話部を耳に密着さ
せ、送話部を口元に近づける必要性から必ず開閉蓋を開
いて通話することになり、開閉蓋を閉じた状態では通話
ができないという問題点があった。
うな構成では、その通話時において受話部を耳に密着さ
せ、送話部を口元に近づける必要性から必ず開閉蓋を開
いて通話することになり、開閉蓋を閉じた状態では通話
ができないという問題点があった。
【０００５】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、開閉蓋を開かない状態でも通話ができるよう
にした簡易型携帯電話機を提供することを目的とする。
のであり、開閉蓋を開かない状態でも通話ができるよう
にした簡易型携帯電話機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の簡易型携帯電話
機は、キー操作部を有する電話機本体と、前記電話機本
体に設けられた液晶部と、前記電話機本体側面に設けら
れた送話部と、前記電話機本体に開閉自在に設けられた
開閉蓋と、前記開閉蓋の内側に設けられた受話部と、前
記開閉蓋の外側に設けられた発声部を備えたものであ
る。
機は、キー操作部を有する電話機本体と、前記電話機本
体に設けられた液晶部と、前記電話機本体側面に設けら
れた送話部と、前記電話機本体に開閉自在に設けられた
開閉蓋と、前記開閉蓋の内側に設けられた受話部と、前
記開閉蓋の外側に設けられた発声部を備えたものであ
る。
【０００７】この本発明によれば、開閉蓋を開かない状
態でも通話が可能となる。
態でも通話が可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて図面を参照しながら説明する。
いて図面を参照しながら説明する。
【０００９】(実施の形態１)図１は本発明の簡易型携帯
電話機の実施の形態１における外観構造を示す斜視図で
あり、図１(a)はその使用面側の斜視図、図１(b)はその
背面側の斜視図である。図２は本発明の簡易型携帯電話
機の実施の形態１における内部構造を示す一部を断面と
した側面図である。図１において、11は図示していない
外部アンテナとつながり、通話を行うための簡易型携帯
電話機、12は通話相手の電話番号等を表示する液晶部、
13はキー操作部、14は内部に設けられているＥＣＭマイ
ク等を含む送話器に送話音を入力する送話部、15は液晶
部12，キー操作部13，送話部14を搭載した電話機本体で
ある。なお、液晶部12は電話機本体15に軸16を介して起
倒自在に取り付けられている。17は開閉蓋で、軸18を介
して電話機本体15に開閉自在に設けられている。19は開
閉蓋17に設けられ受話音を出力する受話部、20は、開閉
蓋17に設けられ、その閉蓋時に液晶部12に嵌合してこれ
を表面に露出させるための窓部、21は受話部19の背面に
設けられた発声部である。
電話機の実施の形態１における外観構造を示す斜視図で
あり、図１(a)はその使用面側の斜視図、図１(b)はその
背面側の斜視図である。図２は本発明の簡易型携帯電話
機の実施の形態１における内部構造を示す一部を断面と
した側面図である。図１において、11は図示していない
外部アンテナとつながり、通話を行うための簡易型携帯
電話機、12は通話相手の電話番号等を表示する液晶部、
13はキー操作部、14は内部に設けられているＥＣＭマイ
ク等を含む送話器に送話音を入力する送話部、15は液晶
部12，キー操作部13，送話部14を搭載した電話機本体で
ある。なお、液晶部12は電話機本体15に軸16を介して起
倒自在に取り付けられている。17は開閉蓋で、軸18を介
して電話機本体15に開閉自在に設けられている。19は開
閉蓋17に設けられ受話音を出力する受話部、20は、開閉
蓋17に設けられ、その閉蓋時に液晶部12に嵌合してこれ
を表面に露出させるための窓部、21は受話部19の背面に
設けられた発声部である。
【００１０】次にその内部構造について図２を参照して
説明する。図２において、開閉蓋17は開閉蓋内ケース17
aと開閉蓋外ケース17bとで構成されており、開閉蓋内ケ
ース17aにはレシーバー22がレシーバーホルダー23によ
って装着され、また、開閉蓋外ケース17bにはスピーカ
ー24がスピーカーホルダー25によって装着されている。
これらレシーバー22およびスピーカー24は図示されてい
ない電気制御基板に接続されており、共に受話音を発声
する。一方、電話機本体15のケースは本体内ケース15a
と本体外ケース15bとで構成されており、本体内ケース1
5aの側面には送話部14が設けられ、本体外ケース15bに
はマイク26がマイクホルダー27により装着されると共
に、このマイク26は図示されていない電気制御基板に接
続されて送話音を送信する。
説明する。図２において、開閉蓋17は開閉蓋内ケース17
aと開閉蓋外ケース17bとで構成されており、開閉蓋内ケ
ース17aにはレシーバー22がレシーバーホルダー23によ
って装着され、また、開閉蓋外ケース17bにはスピーカ
ー24がスピーカーホルダー25によって装着されている。
これらレシーバー22およびスピーカー24は図示されてい
ない電気制御基板に接続されており、共に受話音を発声
する。一方、電話機本体15のケースは本体内ケース15a
と本体外ケース15bとで構成されており、本体内ケース1
5aの側面には送話部14が設けられ、本体外ケース15bに
はマイク26がマイクホルダー27により装着されると共
に、このマイク26は図示されていない電気制御基板に接
続されて送話音を送信する。
【００１１】以下その機能について説明する。
【００１２】(1)第１の機能
図３に示すように開閉蓋17が閉じられた状態において
は、相手側からの音声はスピーカー24から発声部21を経
由して外部に出力され、また、使用者側からの音声は電
話機本体15の側面に設けられた送話部14から入力される
ので、このような状態においても通話は可能である。
は、相手側からの音声はスピーカー24から発声部21を経
由して外部に出力され、また、使用者側からの音声は電
話機本体15の側面に設けられた送話部14から入力される
ので、このような状態においても通話は可能である。
【００１３】したがって、電話をかける場合、キー操作
部13を操作して相手側を呼出し、相手側が電話に出た後
は開閉蓋17を閉じた状態でその場に置くなど、電話機本
体15を手に持つことなく完全な通話が可能となる。
部13を操作して相手側を呼出し、相手側が電話に出た後
は開閉蓋17を閉じた状態でその場に置くなど、電話機本
体15を手に持つことなく完全な通話が可能となる。
【００１４】(2)第２の機能
開閉蓋17を閉じた収納状態であっても、図３に示すよう
に液晶部12は開閉蓋17に設けられた窓部20に嵌合して表
面に露出しているので、開閉蓋17の開閉の如何にかかわ
らず常時外部からこの液晶部12を確認することができ
る。
に液晶部12は開閉蓋17に設けられた窓部20に嵌合して表
面に露出しているので、開閉蓋17の開閉の如何にかかわ
らず常時外部からこの液晶部12を確認することができ
る。
【００１５】(3)第３の機能
液晶部12は軸16により起倒自在に取り付けられているの
で、図４(a)に示すように、これを起こして見やすい角
度に設定することができ、また、この設定した角度を保
持したまま図４(b)に示すように、開閉蓋17を閉じるこ
ともでき、開閉蓋17の開閉に左右されることはない。
で、図４(a)に示すように、これを起こして見やすい角
度に設定することができ、また、この設定した角度を保
持したまま図４(b)に示すように、開閉蓋17を閉じるこ
ともでき、開閉蓋17の開閉に左右されることはない。
【００１６】以上のように本実施の形態によれば、開閉
蓋を閉じた状態であっても、相手側の音声は前記開閉蓋
の外部表面に設けた発声部から出力され、使用者側から
の音声は送話部から入力されるので、開閉蓋を閉じたま
まで通話ができ、電話機本体を手に持つことなく通話を
行うことが可能である。また、開閉蓋を閉じた収納状態
であっても、液晶部は開閉蓋に設けられた窓部に嵌合し
て表面に露出しているので、開閉蓋の開閉の如何にかか
わらず常時外部からこれを確認することができる。さら
に、液晶部は起倒自在に取り付けられているので、これ
を起こして見やすい角度に設定することができ、また、
この設定した角度のまま開閉蓋を閉じることもできる。
蓋を閉じた状態であっても、相手側の音声は前記開閉蓋
の外部表面に設けた発声部から出力され、使用者側から
の音声は送話部から入力されるので、開閉蓋を閉じたま
まで通話ができ、電話機本体を手に持つことなく通話を
行うことが可能である。また、開閉蓋を閉じた収納状態
であっても、液晶部は開閉蓋に設けられた窓部に嵌合し
て表面に露出しているので、開閉蓋の開閉の如何にかか
わらず常時外部からこれを確認することができる。さら
に、液晶部は起倒自在に取り付けられているので、これ
を起こして見やすい角度に設定することができ、また、
この設定した角度のまま開閉蓋を閉じることもできる。
【００１７】(実施の形態２)図５は本発明の簡易型携帯
電話機の実施の形態２における外観構造を示し、開閉蓋
を閉じた状態の斜視図である。なお、前記実施の形態１
と同一部分については同一符号を用いるものとする。こ
こに示される簡易型携帯電話機の構成は図３に示す実施
の形態１の構成に対して、送信ボタン30，フックスイッ
チ31，電話帳検索キー32a，32bを設けた点と、発声部21
を送話部14から最も離れた距離Ｌの位置に配置すると共
に、この送話部14のある電話機本体15の側面と発声部21
のある開閉蓋17の上面が約270度という鈍角を形成する
ように構成している点を除きこれと同一であるので、同
一部分についての詳細な説明は省略する。
電話機の実施の形態２における外観構造を示し、開閉蓋
を閉じた状態の斜視図である。なお、前記実施の形態１
と同一部分については同一符号を用いるものとする。こ
こに示される簡易型携帯電話機の構成は図３に示す実施
の形態１の構成に対して、送信ボタン30，フックスイッ
チ31，電話帳検索キー32a，32bを設けた点と、発声部21
を送話部14から最も離れた距離Ｌの位置に配置すると共
に、この送話部14のある電話機本体15の側面と発声部21
のある開閉蓋17の上面が約270度という鈍角を形成する
ように構成している点を除きこれと同一であるので、同
一部分についての詳細な説明は省略する。
【００１８】以下その機能について説明する。
【００１９】(1)第１の機能
開閉蓋17の表面に露出するフックスイッチ31が設けられ
ているので、開閉蓋17を閉じた状態で電話がかかってき
た場合、外部からこのフックスイッチをオフフックする
ことにより、開閉蓋17を閉じた状態のまま通話を行うこ
とができる。
ているので、開閉蓋17を閉じた状態で電話がかかってき
た場合、外部からこのフックスイッチをオフフックする
ことにより、開閉蓋17を閉じた状態のまま通話を行うこ
とができる。
【００２０】(2)第２の機能
電話をかける場合は電話帳検索キー32aまたは電話帳検
索キー32bを押して電話帳検索機能をオンすると共に、
これら電話帳検索キー32aまたは電話帳検索キー32bによ
り電話帳をスクロールして相手先の電話番号を検索し、
送信ボタン30を押すことにより発呼することができる。
索キー32bを押して電話帳検索機能をオンすると共に、
これら電話帳検索キー32aまたは電話帳検索キー32bによ
り電話帳をスクロールして相手先の電話番号を検索し、
送信ボタン30を押すことにより発呼することができる。
【００２１】(3)第３の機能
発声部21を、送話部14から最も離れた距離にあり、送話
部14のある電話機本体15の側面と発声部21のある開閉蓋
17の上面が約270度という鈍角を形成するように構成し
ているので発声部21の音が送話部14に回り込みにくい。
部14のある電話機本体15の側面と発声部21のある開閉蓋
17の上面が約270度という鈍角を形成するように構成し
ているので発声部21の音が送話部14に回り込みにくい。
【００２２】以上のように本実施の形態によれば、開閉
蓋の表面に露出するフックスイッチが設けられているの
で、開閉蓋17を閉じた状態で電話がかかってきた場合、
外部からこのフックスイッチをオフフックすることによ
り、開閉蓋を閉じた状態のまま通話を行うことができ
る。また、電話をかける場合は電話帳検索キーにより電
話帳をスクロールして相手先の電話番号を検索し、送信
ボタンを押すことにより発呼することができる。更に、
発声部は送話部から最も離れた距離にあり、かつ、送話
部のある電話機本体の側面と発声部のある開閉蓋の上面
が約270度という鈍角を形成するように構成されている
ので発声部の音が送話部に回り込みにくい。
蓋の表面に露出するフックスイッチが設けられているの
で、開閉蓋17を閉じた状態で電話がかかってきた場合、
外部からこのフックスイッチをオフフックすることによ
り、開閉蓋を閉じた状態のまま通話を行うことができ
る。また、電話をかける場合は電話帳検索キーにより電
話帳をスクロールして相手先の電話番号を検索し、送信
ボタンを押すことにより発呼することができる。更に、
発声部は送話部から最も離れた距離にあり、かつ、送話
部のある電話機本体の側面と発声部のある開閉蓋の上面
が約270度という鈍角を形成するように構成されている
ので発声部の音が送話部に回り込みにくい。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、開閉蓋を
閉じた状態であっても、相手側の音声は前記開閉蓋の外
部表面に設けた発声部から出力され、使用者側からの音
声は送話部から入力されるので、開閉蓋を閉じたままで
の通話ができ、電話機本体を手に持つことなく通話を行
うことができるという有利な効果が得られる。
閉じた状態であっても、相手側の音声は前記開閉蓋の外
部表面に設けた発声部から出力され、使用者側からの音
声は送話部から入力されるので、開閉蓋を閉じたままで
の通話ができ、電話機本体を手に持つことなく通話を行
うことができるという有利な効果が得られる。
【図１】本発明の簡易型携帯電話機の実施の形態１にお
ける外観構造を示す斜視図である。
ける外観構造を示す斜視図である。
【図２】本発明の簡易型携帯電話機の実施の形態１にお
ける内部構造を示す一部を断面とした側面図である。
ける内部構造を示す一部を断面とした側面図である。
【図３】本発明の簡易型携帯電話機の実施の形態１にお
ける第１および第２の機能を説明するための斜視図であ
る。
ける第１および第２の機能を説明するための斜視図であ
る。
【図４】本発明の簡易型携帯電話機の実施の形態１にお
ける第３の機能を説明するための斜視図である。
ける第３の機能を説明するための斜視図である。
【図５】本発明の簡易型携帯電話機の実施の形態２にお
ける外観構造を示し、開閉蓋を閉じた状態の斜視図であ
る。
ける外観構造を示し、開閉蓋を閉じた状態の斜視図であ
る。
【図６】従来の簡易型携帯電話機の外観構造を示す斜視
図である。
図である。
【図７】従来の簡易型携帯電話機の着信待ちの状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
11…簡易型携帯電話機、 12…液晶部、 13…キー操作
部、 14…送話部、 15…電話機本体、 16，18…軸、
17…開閉蓋、 19…受話部、 20…窓部、 21…発声
部、 30…送信ボタン、 31…フックスイッチ、 32
a，32b…電話帳検索キー。
部、 14…送話部、 15…電話機本体、 16，18…軸、
17…開閉蓋、 19…受話部、 20…窓部、 21…発声
部、 30…送信ボタン、 31…フックスイッチ、 32
a，32b…電話帳検索キー。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平11−68899（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H04M 1/02 - 1/23
H04B 7/24 - 7/26
H04Q 7/00 - 7/04
Claims (5)
- 【請求項１】 キー操作部を有する電話機本体と、前記
電話機本体に設けられた液晶部と、前記電話機本体側面
に設けられた送話部と、前記電話機本体に開閉自在に設
けられた開閉蓋と、前記開閉蓋の内側に設けられた受話
部と、前記開閉蓋の外側に設けられた発声部を備えたこ
とを特徴とする簡易型携帯電話機。 - 【請求項２】 開閉蓋は、その閉蓋時、前記液晶部を外
部に露出させる窓部を有することを特徴とする請求項１
記載の簡易型携帯電話機。 - 【請求項３】 開閉蓋は、外部に露出するフックスイッ
チを有することを特徴とする請求項１記載の簡易型携帯
電話機。 - 【請求項４】 開閉蓋は、外部に露出する電話帳検索キ
ーと送信キーを有することを特徴とする請求項１記載の
簡易型携帯電話機。 - 【請求項５】 液晶部は、前記電話機本体に起倒自在に
取り付けられていることを特徴とする請求項１ないし請
求項４のいずれか一つに記載の簡易型携帯電話機。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24550897A JP3439086B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 簡易型携帯電話機 |
| US09/150,387 US6731959B1 (en) | 1997-09-10 | 1998-09-09 | Portable telephone set with hinged lid |
| CNB981192173A CN1144443C (zh) | 1997-09-10 | 1998-09-09 | 简单手持式电话机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24550897A JP3439086B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 簡易型携帯電話機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1188483A JPH1188483A (ja) | 1999-03-30 |
| JP3439086B2 true JP3439086B2 (ja) | 2003-08-25 |
Family
ID=17134730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24550897A Expired - Fee Related JP3439086B2 (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 簡易型携帯電話機 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6731959B1 (ja) |
| JP (1) | JP3439086B2 (ja) |
| CN (1) | CN1144443C (ja) |
Families Citing this family (32)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100694025B1 (ko) * | 1999-10-01 | 2007-03-12 | 삼성전자주식회사 | 폴더형 휴대폰의 통화 제어 장치 및 방법 |
| JP2001268187A (ja) | 2000-03-14 | 2001-09-28 | Nec Saitama Ltd | 折り畳み型携帯電話機の呼出音の鳴動システム及び方法 |
| KR100630127B1 (ko) * | 2000-03-15 | 2006-09-28 | 삼성전자주식회사 | 보조 표시부를 구비한 폴더 타입 무선 단말기 및 보조표시부 구동방법 |
| JP2002158758A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-31 | Nec Corp | 開閉型携帯情報端末 |
| JP4414604B2 (ja) * | 2001-02-28 | 2010-02-10 | オリンパス株式会社 | 携帯電話 |
| JP3843219B2 (ja) * | 2001-05-14 | 2006-11-08 | 三菱電機株式会社 | 携帯端末 |
| KR100382938B1 (ko) | 2001-06-21 | 2003-05-09 | 엘지전자 주식회사 | 보조 표시창이 포함된 폴더형 휴대폰 |
| JP3535481B2 (ja) | 2001-06-28 | 2004-06-07 | 株式会社東芝 | 移動通信端末 |
| JP3906655B2 (ja) * | 2001-07-03 | 2007-04-18 | 三菱電機株式会社 | 携帯電話機 |
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