JP3437785B2 - 波形鋼板ウエブ桁 - Google Patents

波形鋼板ウエブ桁

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレストレストコ
ンクリート構造の橋梁などの構造物に使用する波形鋼板
ウエブ桁に関する。
【0002】
【従来の技術】オールコンクリート製の橋梁は、質量が
大きいことから静音性に優れていることや鋼桁橋のよう
に錆びないなどの特徴を有しているが、重量が大きく、
耐震性が不利であるとか、橋脚などの下部構造物が大き
くなるなどの問題がある。そこで、鋼板とコンクリート
とを複合した新たな構造形式の橋梁が開発され、実用化
されている。この複合構造の橋梁は、図15に例示する
ような、鋼板とコンクリートを単に複合した従来の鋼桁
橋とは相違しており、橋軸方向に波形が繰り返されるよ
うに折り曲げた波形鋼板を腹板(ウエブ)として利用す
る波形鋼板ウエブ桁である。このような波形鋼板ウエブ
桁は、従来、図14に示すように、ウエブ3上下端近傍
に貫通孔7を穿設して貫通鉄筋31を挿通し、上下床版
41、42をコンクリートで形成し、箱形断面桁を形成
していた。この波形鋼板ウエブ桁は波形のアコーデオン
効果によって軸方向力が拘束されることがなく、上下床
版コンクリートに効果的にプレストレスを導入すること
ができる。このように波形鋼板はプレストレスコンクリ
ートと親和性がよいことが知られている。
【0003】この新しい波形鋼板ウエブ桁を好適に利用
する技術の一つとして、張出架設作業装置を使用した橋
梁の構築方法が開発されている。この構築方法では移設
可能なレールを既設橋体ブロック上に仮固定し、そのレ
ール上に張出架設作業装置を前後進可能に載置し、この
張出架設作業装置から型枠や足場を吊設支持し、型枠内
に鉄筋などを組立て、コンクリートを打設し、このコン
クリートブロックにプレストレスを導入して構築する。
ついで、次ブロックの構築に備え、レールの仮固定を解
除して次ブロック位置まで前進させて再度仮固定し、張
出架設作業装置を次ブロック構築位置まで前進させてブ
ロックを構築する。この工程を繰り返し次々と張出桁を
張出して橋梁を構築する。
【0004】一例を図16に示す。図16は張出架設桁
橋60の側面図の一部で、橋脚63から張出架設作業装
置64を用いて橋軸方向左右にバランスさせながら一ブ
ロックづつ張出していく様子を示している。橋脚62に
ついては橋体65の張出架設が完了し、橋台61との間
は別途の支保工を構築しこれを用いて場所打ちコンクリ
ートで結合してある。他方は橋脚63から延出してくる
橋体65を待ち受け、これと互いに中央で閉合連結し一
連の橋体を完成する。 図17は、図16のF−F矢視
図、図18は図16のG−G矢視図でそれぞれコンクリ
ート上床版66とコンクリート下床版67とを波形鋼板
ウエブ68で繋いだ箱桁の断面を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】波形鋼板は変形自由性
が大きいので、波形鋼板の上下端に丸鋼などを溶接して
剛性を付与する技術が提案されている。しかし、この丸
鋼だけでは充分な横剛性を得ることは困難で、本出願人
は特願平9−71815号出願、特願平10−2809
67号出願等で、波形鋼板の変形性を拘束したり変形を
制御するため波形鋼板を挟んで補剛フレームを装着する
ことを提案している。本発明は、補剛フレームを使用す
ることなく、横剛性を確保し、変形を拘束することが可
能で、かつ軸方向プレストレスの拘束が少ない波形鋼板
ウエブ桁を提供することを目的とする。さらに従来上床
版コンクリートの型枠は波形部分を鋼板面と一致させる
必要があり、その加工が煩雑でモルタルの漏出防止策を
講ずる必要性があったが、これを不必要とし、また、下
床版コンクリート中への桁材の埋設長さの管理も容易な
フランジ構造をもつ波形鋼板ウエブ桁を開発することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、構造物の長手
方向に波形が繰り返されるように折り曲げた波形鋼板を
ウエブとして使用する桁材において、水平片と垂直片と
からなるフランジの水平片を該ウエブの上端に取付ける
と共に、水平片と垂直片とからなる山形鋼の水平片の上
面が該ウエブの下端近傍の側面の下床版コンクリート
上面仕上面となり、それより下の部分が下床版コンクリ
ート中に埋め込まれる位置に取付け、波形鋼板の横剛性
を確保した構造としたことを特徴とする波形鋼板ウエブ
桁である。取付は公知の任意の手段を用いるとよいが、
溶接によるのが簡単で容易に強固に接合することがで
き、好適である。フランジは、水平片が波形鋼板を連続
的に溶接する部材、垂直片がコンクリートとの強固な結
合を確保すると共に波形鋼板の曲げ剛性を高める部材で
ある。この場合、前記フランジは既製の逆T鋼、溝形
鋼、又はH形鋼を用いることができ、好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。この実施例は、図16に示したよう
なプレストレストコンクリート構造の張出架設桁橋に適
用した例であるが、PC鋼材の図示は省略してある。
【0008】図1〜3は図16に示した張出架設桁橋の
桁材1を示すもので、図1は側面図、図2は図1のA−
A矢視図、図3は図1のB−B矢視図である。波形鋼板
ウエブ3は凹凸が繰り返される波形をしており、両端に
は、連接される桁材1との接続孔2が穿設されている。
桁材1の上端には逆T状のスプリットT鋼4が溶接して
あり、その垂直片には鉄筋を挿通する貫通鉄筋孔5が穿
ってある。また、下端近傍にはその側面に山形鋼6がそ
の水平片を上にして波形鋼板ウエブ3の両面に対向して
溶接してある。山形鋼6の垂直片より下は下床版コンク
リートに埋込まれるが、このウエブ埋め込め部の波形鋼
板ウエブには鉄筋を挿通する貫通鉄筋孔7が穿設されて
いる。この山形鋼6の水平片の上面が下床版コンクリー
トの上面仕上げ面9となっており、それより下の部分が
下床版コンクリート中に埋め込まれる。
【0009】桁材1の両端のスプリットT鋼4の水平片
には連設する桁材とスプライスプレート8をもって接続
され、張出架設時の軸引張力を伝達するようになってい
る。ここで用いた逆T鋼4としては平鋼をT形に組合せ
溶接したものでもよいが市販の製品としてのスプリット
T鋼を仕様寸法を選択して用いれば簡便である。
【0010】図4は図1の桁材1を使用して図16の橋
梁を構築する場合の張出架設作業装置10の側面図であ
る。既設ブロック(橋体)11の上面に仮固定したレー
ル12上に走行装置の車輪13を介して、平行な前方主
構14、後方主構15と、同じく平行な下部縦梁16、
新設桁材ブロック上にまで張出している下部縦梁より長
尺な張出縦梁17と、前方主構14の天端から張出縦梁
17を吊っている吊部材18と、主構、縦梁を補剛する
綾構19と、張出架設作業装置10から吊下している作
業台20とを示している。張出縦梁17はその下を波形
鋼板桁材1が通過可能に橋面上から十分高い位置に配置
されている。また、張出縦梁17の前方には支柱21が
垂設され波形鋼板ウエブ桁材1は、それ自体にフランジ
があるため、桁自重、上下コンクリート床版の自重、型
枠重量などは張出架設作業装置に全て負荷させる必要が
なく、従来のものに比較して簡略化することができ、こ
のような構築方法に好適であることを示している。
【0011】図5は図4のC−C矢視図、図6は図4の
D−D矢視図で、張出架設作業装置10はほぼ門型の構
造をしている。前方横梁22、後方横梁23には、二方
向天井走行クレーン24が懸装され、電気チェーンブロ
ック25が吊下され、張出架設作業装置10の後方から
供給される波形鋼板ウエブ桁材1の取り込み、吊り下
げ、所定位置への配置ができるようになっている。
【0012】図7〜9は本発明の桁材1のフランジ構造
の組合せのバリエーションの説明図である。図7は上記
で説明した最も好適に使用されるもので上端にスプリッ
トT鋼4、下端近傍に山形鋼6を備えたものである。貫
通鉄筋31が示されている。図8は上端にH形鋼32を
使用したものである。図9は下端近傍の山形鋼に替えて
チャンネル(溝形鋼)33としたものである。これらは
適宜組合せを替えて組合せればよい。
【0013】図10は従来の波形鋼板ウエブ桁材1と上
床版コンクリート型枠35との取合の説明図で、図11
は図10のE−E矢視図、図12は図11のH部詳細図
である。波形が繰り返される波形鋼板ウエブ3に対して
型枠板の加工が煩雑で型枠板端面と鋼板との接触部から
モルタルが漏出するなどの問題があり、ゴム板などのシ
ール材36を必要とする不具合があった。
【0014】本発明の波形鋼板ウエブ桁では波形鋼板の
上端に水平板を備えたフランジが設けられているので、
この水平板に接する型枠とすればよく、型枠板を波形に
合わせて加工する必要がない。従って、シールも簡単に
なりモルタルやペースト漏れがなくなった。
【0015】以上の実施例は張出架設桁橋の例で説明し
たが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば
押出工法や場所打ち桁橋などに使用する波形鋼板ウエブ
桁に適用するに何ら問題もなく同様な効果を期待するこ
とができる。
【0016】本発明の波形鋼板ウエブ桁のフランジ構造
は、水平片を有する形鋼を取り付けることで桁のY軸の
剛性を高め、波形鋼板の変形自由性を減殺し、X軸断面
性能を高め、上下床版コンクリートの荷重を負担できる
ようにしている。また、使用する形鋼の種類や構造、取
付方法は一例に過ぎず、本発明の主旨である波形鋼板ウ
エブのY軸方向剛性を確保することが可能なものであれ
ば、なんら限定されるものではないことはもちろんであ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明の波形鋼板ウエブ桁によれば、橋
梁などの構造物の長手軸方向に波形が繰り返されるよう
に折り曲げた波形鋼板をウエブとして使用する桁材の、
ウエブの上端に水平片と垂直片を有するスプリットT鋼
やH形鋼などの形鋼を溶接すると共に、下端近傍の側面
に水平片及び垂直片を有する山形鋼や溝形鋼などの形鋼
を溶接したことによって、波形鋼板固有の変形自由性を
減殺し、Y軸剛性を高めることと、上床版コンクリート
型枠との取合いを簡略化し、さらに下床版コンクリート
の仕上げ面が正確になるなど合理的で精度の高い構造物
の構築が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】桁材の側面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】図1のB−B矢視図である。
【図4】張出架設作業装置の側面図である。
【図5】図4のC−C矢視図である。
【図6】図4のD−D矢視図である。
【図7】実施例の桁材の構成例を示す説明図である。
【図8】実施例の桁材の構成例を示す説明図である。
【図9】実施例の桁材の構成例を示す説明図である。
【図10】従来の波形鋼板ウエブと上床版型枠との取合
説明図である。
【図11】図10のE−E矢視図である。
【図12】図11のH部詳細図である。
【図13】実施例の上下床版コンクリートとの取合説明
図である。
【図14】従来の上下床版コンクリートとの取合説明図
である。
【図15】従来の上床版コンクリートとの取合説明図で
ある。
【図16】張出架設桁橋の説明図である。
【図17】図16のF−F矢視図である。
【図18】図16のG−G矢視図である。
【符号の説明】
1 桁材 2 接続孔 3 波形鋼板ウエブ 4 T鋼 5 貫通鉄筋孔 6 山形鋼 7 貫通鉄筋孔 8 スプライスプレート 9 コンクリート仕上面 10 張出架設作業装置 11 既設ブロック(橋体) 12 レール 13 車輪 14 前方主構 15 後方主構 16 下部縦梁 17 張出縦梁 18 吊部材 19 綾構 20 作業台 21 支柱 22 前方横梁 23 後方横梁 24 天井クレーン 25 電気チェーンブロック 26 型枠受梁 31 貫通鉄筋 32 H形鋼 33 チャンネル(溝形鋼) 35 型枠 36 パッキング(シール材) 41 上床版コンクリート 42 下床版コンクリート 43 丸鋼 51 鋼桁 52 上フランジ 53 下フランジ 54 スチフナ 55 スタッドジベル 60 張出架設桁橋 61 橋台 62 橋脚 63 橋脚 64 張出架設作業装置 65 橋体 66 コンクリート上床版 67 コンクリート下床版 68 ウエブ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の長手方向に波形が繰り返される
    ように折り曲げた波形鋼板をウエブとして使用する桁材
    において、水平片と垂直片とからなるフランジの水平片
    を該ウエブの上端に取付けると共に、水平片と垂直片と
    からなる山形鋼の水平片の上面が該ウエブの下端近傍の
    側面の下床版コンクリートの上面仕上面となり、それよ
    り下の部分が下床版コンクリート中に埋め込まれる位置
    に取付け、波形鋼板の横剛性を確保した構造としたこと
    を特徴とする波形鋼板ウエブ桁。
  2. 【請求項2】 前記フランジは逆T鋼又はH形鋼とした
    ことを特徴とする請求項1記載の波形鋼板ウエブ桁。』
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