JP3437241B2 - 食器洗浄機の洗浄水噴射装置 - Google Patents

食器洗浄機の洗浄水噴射装置

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JP3437241B2
JP3437241B2 JP03501394A JP3501394A JP3437241B2 JP 3437241 B2 JP3437241 B2 JP 3437241B2 JP 03501394 A JP03501394 A JP 03501394A JP 3501394 A JP3501394 A JP 3501394A JP 3437241 B2 JP3437241 B2 JP 3437241B2
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洪 悦 尹
煕 ▲ウク▼ 金
聲 求 姜
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/14Washing or rinsing machines for crockery or tableware with stationary crockery baskets and spraying devices within the cleaning chamber
    • A47L15/18Washing or rinsing machines for crockery or tableware with stationary crockery baskets and spraying devices within the cleaning chamber with movably-mounted spraying devices
    • A47L15/22Rotary spraying devices
    • A47L15/23Rotary spraying devices moved by means of the sprays

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  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器洗浄機の洗浄水噴
射装置に係り、より詳しくは、食器洗浄機に回転可能に
設置されて洗浄水を噴射するスプレーアームの洗浄水の
噴射角度を多様に変化させることにより、食器の洗浄効
率を向上させるようにした食器洗浄機の洗浄水噴射装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、食器洗浄機は、用いられた食器
を自動的に洗浄する機器であり、棚に載せた食器側に洗
浄水をより広い範囲に噴射させる構成が必須的に必要に
なる。
【0003】図1及び図2は、それぞれ従来の食器洗浄
機を一部切欠いて示す縦断面図及び図1のスプレーアー
ムの機構部を示す縦断面図であり、スプレーアームの機
構部をなすフレーム1は、上部フレーム1aと下部フレ
ーム1bとからなり、上記下部フレーム1bの外側に円
盤状の第1ギャ4が設けられている。
【0004】そして、上記上部フレーム1aの外側に
は、第1ギャ4と噛み合うように、第2ギャ5が回転可
能に設置されており、第2ギャの中心軸3と一定間隔8
を維持した部位とスプレーアーム6との間にはコネクテ
ィングロッド7が連結されている。
【0005】従って、本体8の棚9に洗浄対象の食器を
入れ、電源を印加すると、モータ10が駆動して給水路
2を通じてスプレーアーム6に一定圧力を有する洗浄水
を供給するので、上記スプレーアームの終端部に偏心さ
れるように形成された回転孔により、上部フレーム1a
がスプレーアーム6と共に回転することになる。
【0006】これにより、上部フレーム1aに設置され
た第2ギャ5が第1ギャ4に従動して回転されるので、
コネクティングロッド7の連結部と第2ギャ5の中心軸
3との間隔であるlの2倍の範囲において、コネクティ
ングロッド7に連結されたスプレーアーム6が一定角度
で回動しながら、洗浄水を棚9に載せた食器に噴射す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の洗浄水噴射装置は、次のような問題点があっ
た。
【0008】第1に、その構造(上下部フレーム、第1
及び第2ギャ、コネクティングロッド)がかなり複雑で
あり、生産性が低下される。
【0009】第2に、第1及び第2ギャによる動力伝達
により、スプレーアームを回動させているので、動作中
に激しい騒音が発生された。
【0010】第3に、スプレーアームの駆動部が一側の
みに設置されることにより、スプレーアームの回転運動
が円滑に行われないことになった。
【0011】本発明の目的は、上記従来の問題点を解決
するためになされたもので、フレームの上側に露出され
るように支持部材を設置し、支持部材にはコネクティン
グロッドをスプレーアームに連結されるように設置し
て、洗浄水の噴射範囲をより広範囲にすると共に、食器
の洗浄効率を増大させることができる食器洗浄機の洗浄
水噴射装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明によれば、フレームを貫通するように給水ガイ
ドに設置され、フレームの上部に露出された軸と、前記
軸に固定された支持部材と、前記フレームの回転によっ
てヒンジ軸を中心に直線回転運動をするコネクティング
ロッドと、前記コネクティングロッドの一端が係合され
るガイド溝を有し、スプレーアームに形成されてコネク
ティングロッドが直線回転運動することによって、スプ
レーアームを回動させるガイド部材とから構成された食
器洗浄機の洗浄水噴射装置が提供される。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
詳細に説明すると、次の通りである。
【0014】図3は、本発明の第1実施例を示す斜視図
であり、図4は図3の結合状態の縦断面図であって、フ
レーム11に貫通されるように給水ガイド12に軸13
を固定設置して上記軸の先端がフレームの上部に露出さ
れるようにし、上記フレーム11の上部に露出された軸
13には支持部材14を固定する。
【0015】上記支持部材14に軸13と偏心されるよ
うに、フレームの回転運動を直線運動に変換させるコネ
クティングロッド15をヒンジ結合し、フレーム11に
結合されて洗浄水の圧力により共に回転されるスプレー
アーム16の上部には、ガイド溝17aを有するガイド
部材17を形成し、ガイド溝17aにコネクティングロ
ッド15の先端が係合されるようにする。上記フレーム
の回転の際に、コネクティングロッド15が一定範囲内
において回転運動するように、コネクティングロッドに
長孔15aを形成し、フレームの上部にはヒンジピン1
8を固定して上記ヒンジピンが長孔15aに係止される
ようにする。
【0016】この時、コネクティングロッド15に形成
される長孔の長さは、軸13の中心とコネクティングロ
ッド15の連結部との間隔A(図4参照)に2倍以上に
設定しなければならない。
【0017】これは、フレーム11が回転することによ
り、ヒンジピン18が軸13を中心に回転するとき、コ
ネクティングロッド15がヒンジピン18に案内されて
回動及び直線往復運動しながら位置が可変されるからで
ある。
【0018】これにより、スプレーアーム16が係合さ
れたフレーム11が回転運動すると、ガイド溝15aに
係合されたコネクティングロッド15の一端が回転及び
回転運動することになるので、結局、スプレーアーム1
6は軸13を中心に回転運動しながら、一定角度の範囲
内において回転方向と直角方向に回転運動することにな
る。図5a〜図5cは、本発明の第1実施例の作動状態
を示す平面図であり、食器洗浄機の棚に洗浄対象の食器
を入れ、電源を印加すると、モータが駆動して高圧の洗
浄水を給水ガイドに供給するので、洗浄水の噴射圧力に
よりスプレーアーム16が結合されたフレーム11が回
転する。
【0019】図5aのような状態において、スプレーア
ーム16が時計方向に回転すると、フレーム11に形成
されたヒンジピン18が軸13を中心に回転されるの
で、支持部材14に偏心されるように結合されたコネク
ティングロッド15が回転及び回転運動する。
【0020】これにより、コネクティングロッド15の
先端がガイド溝17aに係止されているので、フレーム
11に結合されたスプレーアーム16はフレームの回転
方向と直角方向に回転運動することになる。
【0021】即ち、図5aのような状態において、フレ
ーム11が90度回転すると、コネクティングロッド1
5は位置が可変されるヒンジピン18により押圧されて
コネクティングロッドの連結部を中心として図面上の時
計方向に回動することになるが、この時、コネクティン
グロッド15の先端はガイド部材17のガイド溝17a
に係止されているので、スプレーアーム16に形成され
た噴射孔16aは図5bのように、上向になる。
【0022】このような状態において、フレーム11が
さらに回転すると、コネクティングロッド15がコネク
ティングロッドの連結部を中止として時計方向に回動し
続けるので、スプレーアーム16が同一方向に回動され
て図5cにようになる。
【0023】このような動作は、コネクティングロッド
15の一端がガイド部材17のガイド溝17aに移動可
能に係合されて入るので、ガイド溝17aをスライディ
ングしながらスプレーアーム16を回転させることにな
る。
【0024】図5cのような状態において、フレーム1
1が回転し続けると、スプレーアーム16は、上述した
ものとは反対方向に回動されて図5aのような初期状態
となる。
【0025】図6は、本発明の第1実施例に適用される
支持部材14の他の実施例を示す斜視図であり、軸13
の上部に固定される支持部材の代わりに、リンク19の
一端を固定し、リンクの他端はコネクティングロッド1
5の一端にヒンジ結合してもコネクティングロッド15
が回転運動及び一定範囲内において回転運動するので、
上述したような同じの動作をすることになる。
【0026】上記のような第1実施例は、支持部材14
にヒンジ結合されるコネクティングロードと軸との距離
Aと、コネクティングロッドの連結部とヒンジピンとの
距離B(図5a参照)とを可変させることにより、スプ
レーアームの回動角度を調節することができることにな
る。
【0027】図7は、本発明の第2実施例を示す斜視図
であり、図8は図7の結合状態の縦断面図であって、第
1実施例と同様に、フレーム11に貫通されるように軸
13を給水ガイド12に固定してフレーム11の上部に
露出されるようにし、フレームの上部に露出された軸1
3には、支持部材である第1ギャ20を固定する。
【0028】上記第1ギャの近傍に位置されたフレーム
11には、第2ギャ21を回転可能に設置して第1ギャ
と噛み合うようにし、供給される洗浄水の圧力により、
フレーム11と共に回転するスプレーアーム16の上部
にはガイド溝17aを有するガイド部材17を形成す
る。
【0029】そして、第1ギャ20が固定された軸13
の中心部にコネクティングロッド15の一端を回動可能
に結合し、上記コネクティングロッドの他端はスプレー
アーム16に形成されたガイド部材17のガイド溝17
aに係合する。
【0030】上記コネクティングロッド15の上部に長
孔15aを形成し、第1ギャと噛み合った第2ギャ21
には、第2ギャの中心と偏心されるようにガイドピン2
2を形成して長孔15に係合する。これにより、フレー
ム11の回転運動でコネクティングロッド15が第2ギ
ャ21の中心とガイドピン22との間隔C(図8参照)
の2倍範囲内において旋回運動しながら、スプレーアー
ム16を回動させることになる。
【0031】図9は、本発明の第2実施例の作動状態を
示す平面図であり、食器洗浄機の本体内に洗浄対象の食
器を入れ、電源を印加すると、モータが駆動して給水ガ
イド12上に高圧の洗浄水を供給することになるので、
洗浄水の圧力によりスプレーアーム16が結合されたフ
レーム11が時計方向に回転する。
【0032】このように、フレーム11が回転すると、
フレームに設置された第2ギャ21の位置が可変される
が、この時、上記第2ギャは第1ギャ20と噛み合わせ
ているので、フレームの回転により第1ギャと噛み合い
移動しながら回転される。
【0033】これにより、第2ギャに形成されたガイド
ピン22がコネクティングロッド15の長孔15aに沿
って移動することになるので、コネクティングロッドは
軸13を中心として回転運動する。即ち、図9aのよう
な状態において、洗浄水の圧力により、フレーム11が
時計方向に回転することにより、第1ギャと噛み合った
第2ギャ21が時計方向に図9bのように90度回転さ
れると、第2ギャに形成されたガイドピン22がコネク
ティングロッド15の長孔15aに沿って移動しながら
コネクティングロッド15を回動させることになるの
で、コネクティングロッド15の先端がガイド部材17
のガイド溝17aの側壁を押してスプレーアーム16を
回動させることになる。これにより、スプレーアーム1
6に形成された噴射孔16aは、図9bのように上向に
なる。
【0034】このような状態において、洗浄水が続いて
供給されてフレーム11をさらに回転させると、上述し
たような動作により、コネクティングロッド15が軸1
3を中心に反時計方向に回動されるので、図9cのよう
に噴射孔16aは初期状態の反対方向に位置される。
【0035】その後、続いてフレーム11が回転する
と、上述したものとは反対方向にスプレーアーム16が
回転運動することになるので、食器が載せた棚側に洗浄
水の噴射位置を可変させることができるようになる。
【0036】図10は、本発明の第3実施例を示す斜視
図であり、図11は図10の結合状態の縦断面図であっ
て、第2実施例と同様に、フレーム11に貫通されるよ
うに軸13を給水ガイド12に固定し、フレーム11の
上部に露出された軸には支持部材である第1ギャ20を
固定する。
【0037】上記第1ギャ20の近傍に位置されたフレ
ーム11には、第2ギャ21を回転可能に設置して第1
ギャと噛み合うようにし、上記第2ギャと反対方向の一
直線上に位置されたフレーム11には、回転円盤23を
設置する。
【0038】そして、フレーム11と共に回転するスプ
レーアーム16にガイド溝17aを有するガイド部材1
7を形成し、上記第2ギャ21と回転円盤23には、第
1ギャ20の回転運動を直線往復運動に変換するコネク
ティングロッド15を偏心されるようにヒンジ片24
a,24bで結合して先端がガイド部材17のガイド溝
17aに係合されるようにする。
【0039】上記第1ギャ20と第2ギャ21との径及
び歯数比を可変させることにより、スプレーアーム16
の回動速度を調節することができる。この時、第2ギャ
21の径と回転円盤23の径とは、同一であるのはいう
までもない。
【0040】図12は、本発明の第3実施例の作動状態
を示す平面図であり、食器洗浄機の本体内に洗浄対象の
食器を入れ、電源を印加すると、モータが駆動して給水
ガイド上に高圧の洗浄水を供給することになるので、洗
浄水の圧力により、スプレーアーム16が結合されたフ
レーム11が時計方向に回転する。
【0041】このように、フレーム11が回転すると、
フレームに形成された第2ギャ21の位置が可変される
が、この時、上記第2ギャは、図12aのように第1ギ
ャ20と噛み合わせているので、フレームの回転により
第1ギャと噛み合い移動しながら回転される。
【0042】これにより、第2ギャにヒンジ片24aで
結合されたコネクティングロッド15が図12bのよう
に、スプレーアーム16の反対側に移動しながら、ガイ
ド部材17を押すことになるので、スプレーアームに形
成された噴射孔16aが上向になる。
【0043】この際に、上記第2ギャ21と一直線上に
位置されてコネクティングロッド15の終端にヒンジ片
24bで結合された回転円盤23は、コネクティングロ
ッドが水平的に移動されるように、補助役割を果たす。
【0044】このような状態において、続いて洗浄水が
供給されてフレーム11がさらに回転されると、上述し
たような動作により、コネクティングロッド15が図1
2cのように、下方に移動しながら、スプレーアーム1
6を回動し続けるので、スプレーアームに形成された噴
射孔16aが初期状態の反対方向に位置される。
【0045】その後、続いてフレーム11の回転によ
り、第2ギャ21に形成されたヒンジ片24aの位置が
可変されると、上述したものとは反対方向にスプレーア
ーム16が回動運動することになるので、食器が載せた
棚側に洗浄水の噴射位置を可変させることができる。
【0046】図13は、本発明の第3実施例に適用され
る回転円盤の他の実施例を示す斜視図であり、第2ギャ
21と一直線上にフレーム11に設置される回転円盤の
代わりに、リンク25を軸26に結合し、リンクの他端
はコネクティングロッド15の一端にヒンジ結合しても
コネクティングロッド15が一定範囲内において直線旋
回運動することになるので、上述したような同一の動作
をすることを理解することができる。
【0047】
【発明の効果】以上から説明したように、本発明は、次
のような効果を得ることができる。 (1)構造(支持部材、コネクティングロッド)が簡単
であり、生産性を向上することができる。 (2)フレームの上側に設置されたコネクティングロッ
ドにより、スプレーアームが回動されるので、動作中
に、騒音が発生されない。 (3)スプレーアームの駆動部がフレームの中心部に位
置されるので、動作が正確に行われることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の食器洗浄機の一部切欠いて示す縦断面図
である。
【図2】図1のスプレーアームの機構部を示す縦断面図
である。
【図3】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図4】図3の結合状態を示す縦断面図である。
【図5】本発明の第1実施例の作動状態を示す平面図で
ある。
【図6】本発明の第1実施例に適用される支持部材の他
の例を示す斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図8】図7の結合状態を示す縦断面図である。
【図9】本発明の第2実施例の作動状態を示す平面図で
ある。
【図10】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【図11】図10の結合状態を示す縦断面図である。
【図12】本発明の第3実施例の作動状態を示す平面図
である。
【図13】本発明の第1実施例に適用される回転部材の
他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
11 フレーム 12 給水ガイド 13,26 軸 14 支持部材 15 コネクティングロッド 15a 長孔 16 スプレーアーム 17 ガイド部材 17a ガイド溝 18 ヒンジピン 19,25 リンク 20 第1ギャ 21 第2ギャ 22 ガイドピン 23 回転円盤
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−53118(JP,A) 特開 昭60−53120(JP,A) 米国特許4175575(US,A) 米国特許4884585(US,A) 米国特許3361361(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A47L 15/00 - 15/42

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転可能な支持用のフレームと、 前記フレームによって回転可能に支持され前記フレーム
    から横に伸びる水用のスプレーアームであって、水がス
    プレイされるときに前記フレームに沿って回るスプレー
    アームと、 水を前記スプレーアームに案内する給水ガイドと、 前記フレームを貫通し前記フレームの上部に外部へ露出
    された、前記給水ガイドに設置された軸と、 前記軸の前記上部に固定された支持部材と、 前記スプレーアームに固定して取り付けられた、ガイド
    溝を有するガイド部材と、 前記フレームに配設されたコネクティングロッドであっ
    て、前記コネクティングロッドの一端が前記フレームに
    取り付けられた前記支持部材にヒンジ結合され、前記コ
    ネクティングロッドの他端が前記フレームのヒンジピン
    によって回動されるように前記ガイド部材の前記ガイド
    溝に可動的に受けられており、これによって前記フレー
    ムの回転運動を前記スプレーアームの反対方向の回転運
    動に変換する前記コネクティングロッドと、 を備えることを特徴とする食器洗浄機の洗浄水噴射装
    置。
  2. 【請求項2】前記コネクティングロッド上に長孔を形成
    し、前記長孔内にヒンジピンが係止されるように構成さ
    れた請求項1に記載の食器洗浄機の洗浄水噴射装置。
  3. 【請求項3】前記支持部材は同心円状に前記軸に取り付
    けられた円盤であることを特徴とする請求項1に記載の
    食器洗浄機の洗浄水噴射装置。
  4. 【請求項4】前記支持部材をリンクとして前記リンクの
    一端を軸に固定し、他端は前記コネクティングロッドに
    ヒンジ結合して構成された請求項1に記載の食器洗浄機
    の洗浄水噴射装置。
  5. 【請求項5】回転可能な支持用のフレームと、 前記フレームによって回転可能に支持され前記フレーム
    から横に伸びる水用のスプレーアームであって、水がス
    プレイされるときに前記フレームに沿って回るスプレー
    アームと、 水を前記スプレーアームに案内する給水ガイドと、 前記フレームを貫通し前記フレームの上部に外部へ露出
    された、前記給水ガイドに設置された軸と、 前記軸の前記上部に固定された第1ギャと、 前記第1ギャと噛み合うように前記フレームに回転可能
    に取り付けられ、偏芯したヒンジピンをその上に有する
    第2ギャと、 前記スプレーアームに固定して取り付けられた、ガイド
    溝を有するガイド部材と、 コネクティングロッドであって、前記コネクティングロ
    ッドの一端が前記軸にヒンジ結合され、前記コネクティ
    ングロッドの他端が前記第2ギャの前記ヒンジピンによ
    って回動されるように前記ガイド部材の前記ガイド溝に
    可動的に受けられており、これによって前記フレームの
    回転運動を前記スプレーアームの反対方向の回転運動に
    変換する前記コネクティングロッドと、 を備えることを特徴とする食器洗浄機の洗浄水噴射装
    置。
  6. 【請求項6】前記コネクティングロッド上に長孔を形成
    し、前記長孔内に前記第2ギャの前記ヒンジピンを可動
    的に受け入れることを特徴とする請求項5に記載の食器
    洗浄機の洗浄水噴射装置。
  7. 【請求項7】回転可能な支持用のフレームと、 前記フレームによって回転可能に支持され前記フレーム
    から横に伸びる水用のスプレーアームであって、水がス
    プレイされるときに前記フレームに沿って回るスプレー
    アームと、 水を前記スプレーアームに案内する給水ガイドと、 前記フレームを貫通し前記フレームの上部に外部へ露出
    された、前記給水ガイドに設置された軸と、 前記軸の前記上部に固定された第1ギャと、 前記第1ギャと噛み合うように前記フレームに回転可能
    に取り付けられ、偏芯したヒンジピンをその上に有する
    第2ギャと、 前記第1ギャの回りの前記第2ギャに対向するように前
    記フレームに回転可能に取り付けられた回転部材と、 前記スプレーアームに固定して取り付けられた、ガイド
    溝を有するガイド部材と、 前記フレームに配設されたコネクティングロッドであっ
    て、前記コネクティングロッドの一端が前記フレームに
    取り付けられた前記回転部材に前記軸にヒンジ結合さ
    れ、前記コネクティングロッドの他端が前記フレームの
    ヒンジピンによって回動されるように前記ガイド部材の
    前記ガイド溝に可動的に受けられており、これによって
    前記フレームの回転運動を前記スプレーアームの反対方
    向の回転運動に変換する前記コネクティングロッドと、 を備えることを特徴とする食器洗浄機の洗浄水噴射装
    置。
  8. 【請求項8】前記回転部材は、前記フレームに回転可能
    に取り付けられた円盤であることを特徴とする請求項7
    に記載の食器洗浄機の洗浄水噴射装置。
  9. 【請求項9】前記回転部材はリンクであり、前記リンク
    の一端は前記フレームに回転可能に取る付けられ、前記
    リンクの他端は前記コネクティングロッドの前記一端に
    ヒンジ結合されていることを特徴とする請求項7に記載
    の食器洗浄機の洗浄水噴射装置。
JP03501394A 1993-03-06 1994-03-04 食器洗浄機の洗浄水噴射装置 Expired - Fee Related JP3437241B2 (ja)

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KR1019930003381A KR940011554B1 (ko) 1993-03-06 1993-03-06 식기세척기의 세척수 분사장치
KR1993-7081 1993-04-27
KR1993-3381 1993-04-27
KR1019930007081A KR940011559B1 (ko) 1993-04-27 1993-04-27 식기 세척기의 세척수 분사장치
KR1993-3382 1993-04-27

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