JP2782943B2 - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は食器類の洗浄を自動的に行なうために洗浄水
を噴射するアームノズルを有する食器洗浄機に関するも
のである。
従来の技術 従来における洗浄槽投影断面が長方形の省スペース型
食器洗浄機の洗浄アームノズルの概略構造を第8図を参
照して説明する。第8図は長方形断面の洗浄槽を有する
食器洗浄機を長手方向に断面したものである。1は食器
類9を収納する長方形断面の洗浄槽、5および7はそれ
ぞれ複数の洗浄水噴射口6および8を有する回転アーム
ノズルで洗浄ポンプ2の吐出口3と連通して導水路4を
介して前記導水路両端部に回転自在に設けられている。
次に第8図および洗浄槽を水平断面した第9図によりア
ームノズル5および7、洗浄水噴射口6および8の動作
を説明すると、洗浄ポンプ2により導水路4を介してア
ームノズル5および7内に加圧圧送された洗浄水は噴射
口6および8より噴射されるとともにアームノズル5お
よび7を回転させ洗浄槽1内の食器類9を洗浄する。こ
のときの噴射口6および8の回転軌跡は第9図で示すよ
うにそれぞれ同心円10および11を描くものである。
発明が解決しようとする課題 しかし、このようなアームノズルの構造のものでは噴
射口6および8より噴射される洗浄水の噴射回転軌跡は
第6図に示すように二つの同心円10および11となるた
め、非洗浄範囲を最小限に抑えるとともに二つのアーム
ノズル5および7の回転時の干渉を避けるために、洗浄
槽1の形状の自由度が制約され、洗浄槽1の縦横寸法の
比率をほぼ2:1にせざるを得なかった。また、たとえ2:1
にした場合でも洗浄槽1の縦(長手)方向の中央付近に
噴射口6および8の回転軌跡10および11から外れた広面
積の噴射の死角範囲12を生じていた。また上記欠点の解
消のため、例えば縦横寸法比率を3:2にするために両ア
ームノズル5、7の取り付け高さに段差を設けて両アー
ムノズルの回転時の干渉を避けるというような手段も採
られてきたがこれは洗浄槽1の高さ方向に無駄な空間を
生じ食器類の収納性を落とす原因となっていた。
本発明は上記の問題点に鑑み、長方形形状の洗浄槽の
縦横寸法比率にかかわらず噴射洗浄の死角範囲の少ない
効率的な洗浄を可能にしようとしたもので、前記のよう
な長方形形態の食器洗浄機における形態の自由度を大幅
に向上できる洗浄技術を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記の目的を達成するための第一の発明は、投影断面
が長方形の洗浄槽と、洗浄槽底部に設けた洗浄ポンプの
吐出口にこれと連通して第一のアームノズルを前記吐出
口を中心に回転自在に設けるとともに、第一のアームノ
ズルの一端には第一の洗浄水噴射口を、他端には送水口
を設け、この送水口と連通して第二の洗浄水噴射口を少
なくとも2個有する第二のアームノズルを前記送水口を
中心に回転自在に設けるとともに、前記第二のアームノ
ズルが前記第一のアームノズルと同期して回転するよう
な回転伝達機構を前記両アームノズル間に設けてかつ第
二のアームノズルの公転半径を洗浄槽断面の短辺の長さ
の約1/2とし、前記第一および第二の洗浄水噴射口の回
転軌跡包絡線が略長方形を描くように構成したものであ
る。
また、第二の発明は、投影断面が長方形の洗浄槽と、
洗浄槽底部に設けた洗浄ポンプの吐出口にこれと連通し
て第一のアームノズルを前記吐出口を中心に回転自在に
設けるとともに、第一のアームノズルの一端には第一の
洗浄水噴射口を、他端には送水口を設け、この送水口と
連通して第二の洗浄水噴射口を少なくとも2個有する第
二のアームノズルを前記送水口を中心に回転自在に設け
るとともに、前記第二のアームノズルを前記第一のアー
ムノズルと連動させるべくリンク機構を前記両アームノ
ズル間の設けるとともに第二のアームノズルの公転半径
を前記洗浄槽断面の短辺の長さの約1/2とし、前記第一
および第二の洗浄水噴射口の回転軌跡包絡線が略長方形
を描くように構成したものである。
作用 上記の第一の発明においては、第二のアームノズルが
第一のアームノズルの回転にしたがい公転しながら前記
回転伝達機構を介して第一のアームノズルと同期回転数
で公転方向と反対方向に自転するという遊星回転運動を
行なうことにより、長手方向洗浄槽壁に対して平行移動
し、第一のアームノズルの回転とともに、第二のアーム
ノズルに設けた少なくとも二個の第二の洗浄水噴射口が
それぞれ長方形洗浄槽内の長手方向両端の範囲を、第一
の洗浄水噴射口は洗浄槽中央の範囲を、それぞれ円形軌
跡を描いて回転しこれらの洗浄水噴射口の回転軌跡包絡
線が略長円を形成するようにしたもので、第二のアーム
ノズルの公転半径を洗浄槽断面の短辺の長さの約1/2と
したため、第二のアームノズルのアーム寸法を必要に応
じて設定することにより前記略長円状の回転軌跡包絡線
の形状を自由に設定でき、したがって洗浄槽の縦横寸法
比率にかかわらずいかなる長方形洗浄槽に対しても槽内
に配された食器類を均一に洗浄することができるもので
ある。
また、第二の発明においては、第二のアームノズルが
第一のアームノズルの回転にしたがいリンク機構によっ
て長手方向洗浄槽壁に対して平行移動し、第一のアーム
ノズルの回転とともに、第二のアームノズルに設けた少
なくとも二個の第二の洗浄水噴射口がそれぞれ長方形洗
浄槽内の長手方向両端の範囲を、第一の洗浄水噴射口は
洗浄槽中央の範囲を、それぞれ円形軌跡を描いて回転
し、これらの洗浄水噴射口の回転軌跡包絡線が略長円を
形成し、洗浄槽内に配された食器類を均一に洗浄するこ
とができるものである。
実施例 以下、本発明の第一の実施例について第1図、第2
図、第3図を参照しながら説明する。図において、食器
類12を収納する長方形断面の洗浄槽1内底部のほぼ中心
に設けた洗浄ポンプ2の吐出口3にはこれと連通し、且
つこれに固定されたノズル軸受け4と回転自在に第一の
アームノズル5を設けている。また前記第一のアームノ
ズル5の一方のアーム上面端部には斜め上向きに洗浄水
を噴射する噴射口6を少なくとも一個、他方のアーム端
部には送水口14をそれぞれ設けるとともに、この送水口
14と連通して第二のアームノズル7を回転軸Oを中心に
回転自在に設け、前記第二のアームノズル7の上面両ア
ーム部には噴射口8a、8b、8cおよび8dを設けている。ま
た前記ノズル軸受け4には第一の歯車9を固定し、前記
第一のアームノズル5はそのアーム下面の一部に形成し
た固定軸15を軸に回転自在に設けた第二の歯車10を有
し、この第二の歯車10は前記第一のアームノズル5の回
転とともに前記第一の歯車9に対し遊星回転運動を行な
うように構成されている。さらに前記第二の歯車10と連
動同期回転する第三の歯車11が前記第二のアームノズル
7に固定した回転軸Oに固定され、この第二のアームノ
ズル7が第三の歯車11とともに自転するように構成され
ている。すなわち前記第二のアームノズル7は前記第一
のアームノズル5の回転に連動してノズル軸受け4に固
定された前記第一の歯車9に対し第二の歯車10を介して
遊星回転運動を行なう。また第一の歯車9のピッチ円直
径は第二の歯車10および第三の歯車11のピッチ円直径に
等しく形成され、前記第二のアームノズル7は前記第一
のアームノズル5の回転と同期速度で公転方向と反対方
向に自転する。これら歯車9〜11により回転伝達機構を
構成しているものである。この回転伝達機構は歯車以外
により構成することも可能である。
上記構成において以下その動作について説明する。食
器類12を洗浄槽1内の食器かご13に収納して運転を開始
すると所定量の洗浄水が洗浄槽1内に供給され、次に洗
浄ポンプ2が作動し加圧された洗浄水が吐出口3より第
一のアームノズル5に加圧供給される。第一のアームノ
ズル5に供給された洗浄水は第一の噴射口6より斜め上
向きに噴射されこの噴射反力の水平分力によりアームノ
ズル5を例えば時計方向に回転させるとともにその回転
軌跡上の食器類を洗浄する。一方、第一のアームノズル
5内の洗浄水は送水口14より第二のアームノズル7に加
圧供給され、さらに第二の噴射口8a、8b、8c、8dより噴
射される。また同時に第二のアームノズル7が第一のア
ームノズル5の回転にしたがい公転しながら前記歯車伝
達機構を介して連動し第一のアームノズル5と同期回転
数で公転方向と反対方向に自転すなわち遊星回転運動を
行う。ここで第二のアームノズル7の自転は反対方向へ
同期回転する公転に相殺され、見かけ上、第二のアーム
ノズル7は洗浄槽1の長手方向側壁に対して平行を維持
しながら公転する。この時、第二のアームノズル7に設
けた第二の噴射口8a、8cおよび8b、8dはそれぞれ長方形
洗浄槽1内の長手方向中央より両側の範囲を、第一の噴
射口6は洗浄槽1中央の範囲を、それぞれ円形軌跡を描
いて回転する。
第7図は上記の動作時における第一の噴射口6の回転
軌跡15および第二の噴射口8a、8c、8b、8dそれぞれの回
転軌跡16、17、18、19を前記噴射口の回転平面上に図示
したものである。図において上記噴射口それぞれの回転
跡は円となり、この円が洗浄槽1の長手方向に平行して
並び、これらの回転軌跡を重ねたときの包絡線は図のよ
うに略長円形となって洗浄槽1の形状に対応した運動軌
跡を形成する。また上記回転軌跡包絡線の内側範囲は、
各噴射口の円形回転軌跡が図のようにそれぞれの範囲で
形成されるため、洗浄水噴射時には、洗浄槽1内に収納
された食器類は配置にかかわらず確実に洗浄される。さ
らに、上記第7図に示した構成においては、第二のアー
ムノズルの公転半径を洗浄槽断面の短辺の長さの約1/2
としたため、第二のアームノズルのアーム寸法を必要に
応じて設定することにより前記略長円状の回転軌跡包絡
線の形状を自由に設定できるため、洗浄槽1の縦横比に
関係なく対応できるものである。
次に本発明の第二の実施例について第4図、第5図、
第6図を参照し説明する。図において、洗浄ポンプの吐
出口3にはこれと連通し、且つこれに固定されたノズル
軸受け4と回転自在に第一のアームノズル5を設けてい
る。また前記第一のアームノズル5の一方のアーム上面
端部には斜め上向きに洗浄水を噴射する噴射口6を少な
くとも一個、他方のアーム端部には送水口14をそれぞれ
設けるとともに、この送水口14と連通して第二のアーム
ノズル7を回転自在に設け、前記第二のアームノズル7
の上面両アーム部には噴射口8a、8b、8cおよび8dを設け
ている。
また第4図および第5図において、ノズル軸受け4に
はアームノズル5の回転中心を貫通して先端に軸11を有
する固定アーム9が固定されている。また前記軸11と一
端を回転自在に係合し、他端をアームノズル7の一端に
設けた軸12と回転自在に結合したリンク10がアームノズ
ル5と平行に設けられている。前記固定アーム9および
リンク10によりアームノズル5の回転角にかかわらずア
ームノズル7が常に前記固定アーム9に対して平行移動
する四関節で平行なリンク機構を形成している。
上記構成において以下その動作について説明する。洗
浄ポンプが作動し加圧された洗浄水が第一のアームノズ
ル5に加圧供給されると、洗浄水は第一の噴射口6より
斜め上向きに噴射される。この噴射反力によりアームノ
ズル5を例えば反時計方向に回転するとともにその回転
軌跡上の食器類を洗浄する。一方、洗浄水は送水口14よ
り第二のアームノズル7にも加圧供給され、さらに第二
の噴射口8a、8b、8c、8dより噴射され、また同時に第二
のアームノズル7は前記リンク機構により第一のアーム
ノズル5の回転にしたがい平行回転移動する。第6図は
アームノズル5が第5図の位置から約1/8回転したと
き、前記平行リンク機構によってアームノズル5に連動
するアームノズル7の移動位置と向きを示しており、ア
ームノズル7がアームノズル5の回転角にかかわらず常
に平行を維持しながら公転することを示したものであ
る。
両アームノズルの上記の動作によって、第7図に示す
ように第一の噴射口6の回転軌跡および第二の噴射口8
a、8c、8b、8dそれぞれの回転軌跡はそれぞれ15、16、1
7、18、19の軌跡で描かれる。図において上記噴射口そ
れぞれの回転軌跡は円となり、この円が洗浄槽1の長手
方向に平行して並び、これらの回転軌跡を重ねたときの
包絡線は図のように略長円形となって洗浄槽1の形状に
対応した運動軌跡を形成する。また上記回転軌跡包絡線
の内側範囲は各噴射口の円形回転軌跡が図のようにそれ
ぞれの範囲で形成されるため、洗浄水噴射時には洗浄槽
1内に収納された食器類は配置にかかわらず確実に洗浄
される。さらに、上記第7図に示した構成においては、
第二のアームノズルの公転半径を洗浄槽断面の短辺の長
さの約1/2としたため、第二のアームノズルのアーム寸
法を必要に応じて設定することにより前記略長円状の回
転軌跡包絡線の形状を自由に設定できるため、洗浄槽の
縦横比に関係なく対応できるものである。
発明の効果 以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、
二個のアームノズルを同期して回転させることによっ
て、長方形形状の洗浄槽の縦横寸法比にかかわらず洗浄
槽内の食器類に対する噴射洗浄の死角範囲の少ない効率
的な洗浄を可能にし、洗浄効率や食器収納効率を下げる
ことなく省スペースを目的とした長方形形状の食器洗浄
機における投影断面形状の自由度を大幅に向上できる洗
浄技術を提供するものである。
また本発明によれば、二個のアームノズルをリンク機
構により連動させることにより、上記と同様な効果を得
ているものであり、この場合は単純な構成となり構成的
に非常に有利なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例における食器洗浄機の縦
断面図、第2図は同食器洗浄機のアームノズル構成の拡
大断面図、第3図は同平面図、第4図は第二の実施例に
おけるアームノズル構成の拡大断面図、第5図は同アー
ムノズル構成の平面図、第6図は同回転動作図、第7図
は第一および第二の実施例におけるアームノズル回転動
作時の噴射口の回転軌跡図、第8図は従来の食器洗浄機
の縦断面図、第9図は同アームノズル噴射口の回転軌跡
図である。 1……洗浄槽、5……第一のアームノズル、6……第一
の洗浄水噴射口、7……第二のアームノズル、8a、8c、
8b、8d……第二の洗浄水噴射口、15……第一の洗浄水噴
射口の回転軌跡、16、17、18、19……第二の洗浄水噴射
口の回転軌跡。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投影断面が長方形の洗浄槽と、洗浄槽底部
    に設けた洗浄ポンプの吐出口にこれと連通して第一のア
    ームノズルを前記吐出口を中心に回転自在に設けるとと
    もに、第一のアームノズルの一端には第一の洗浄水噴射
    口を、他端には送水口を設け、この送水口と連通して第
    二の洗浄水噴射口を少なくとも2個有する第二のアーム
    ノズルを前記送水口を中心に回転自在に設けるととも
    に、前記第二のアームノズルが前記第一のアームノズル
    と同期して回転するような回転伝達機構を前記両アーム
    ノズル間に設けてかつ第二のアームノズルの公転半径を
    洗浄槽断面の短辺の長さの約1/2とし、前記第一および
    第二の洗浄水噴射口の回転軌跡包絡線が略長方形を描く
    ようにした食器洗浄機。
  2. 【請求項2】投影断面が長方形の洗浄槽と、洗浄槽底部
    に設けた洗浄ポンプの吐出口にこれと連通して第一のア
    ームノズルを前記吐出口を中心に回転自在に設けるとと
    もに、第一のアームノズルの一端には第一の洗浄水噴射
    口を、他端には送水口を設け、この送水口と連通して第
    二の洗浄水噴射口を少なくとも2個有する第二のアーム
    ノズルを前記送水口を中心に回転自在に設けるととも
    に、前記第二のアームノズルを前記第一のアームノズル
    と連動させるべくリンク機構を前記両アームノズル間の
    設けるとともに第二のアームノズルの公転半径を前記洗
    浄槽断面の短辺の長さの約1/2とし、前記第一および第
    二の洗浄水噴射口の回転軌跡包絡線が略長方形を描くよ
    うにした食器洗浄機。
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