JPS6053120A - 食器洗浄機 - Google Patents
食器洗浄機Info
- Publication number
- JPS6053120A JPS6053120A JP16221683A JP16221683A JPS6053120A JP S6053120 A JPS6053120 A JP S6053120A JP 16221683 A JP16221683 A JP 16221683A JP 16221683 A JP16221683 A JP 16221683A JP S6053120 A JPS6053120 A JP S6053120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- arm nozzle
- water
- deflection
- injection port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
２ ミ −゛
本発明は噴射洗浄方式の食器洗浄機の洗浄性能の向上に
関するものである。
関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の食器洗浄機は、洗浄槽内に配設された全ての被洗
浄食器類に対して洗浄液を万遍なく噴射して洗浄を行な
う為に、洗浄アームノズルに設けた複数の噴射口の噴射
方向をそれぞれ異なるように構成していた。このような
構成では、各噴射口の配置角度が固定されている為、あ
らゆる方向への噴射洗浄を行々うには、噴射角度の異な
る多数の噴射口を必要とした。しかしながら噴射口の数
が増えるにしたがい噴射流量は増加し、所要洗浄水量の
増大、洗浄ポンプ容量アップが必要となり、過大な洗浄
エネルギを要した。１だ、噴射流量を減らすために各噴
射口の口径を小さくすることは、洗浄水に混在する食物
類のカス、残滓による目づまりの問題が発生しやすくな
るので、最小噴射口径には限界があり、噴射流量を増加
させずに洗浄槽内の食器類に万遍なく洗浄水を噴射する
ことは非常に困難であった。
浄食器類に対して洗浄液を万遍なく噴射して洗浄を行な
う為に、洗浄アームノズルに設けた複数の噴射口の噴射
方向をそれぞれ異なるように構成していた。このような
構成では、各噴射口の配置角度が固定されている為、あ
らゆる方向への噴射洗浄を行々うには、噴射角度の異な
る多数の噴射口を必要とした。しかしながら噴射口の数
が増えるにしたがい噴射流量は増加し、所要洗浄水量の
増大、洗浄ポンプ容量アップが必要となり、過大な洗浄
エネルギを要した。１だ、噴射流量を減らすために各噴
射口の口径を小さくすることは、洗浄水に混在する食物
類のカス、残滓による目づまりの問題が発生しやすくな
るので、最小噴射口径には限界があり、噴射流量を増加
させずに洗浄槽内の食器類に万遍なく洗浄水を噴射する
ことは非常に困難であった。
また、この様な固定噴射口による洗浄では、噴射洗浄水
は垂直方向にのみ噴射されていたので洗浄水のあたる部
分は常にあたり不必要に洗浄され続け、噴射水の死角と
なった部分にはほとんど洗浄水があたらず、この死角と
なった部分を噴射洗浄水の二次反射で洗浄していたため
に、かなり無駄な洗浄時間と洗浄噴射力、すなわち洗浄
エネルギが費やされていた。
は垂直方向にのみ噴射されていたので洗浄水のあたる部
分は常にあたり不必要に洗浄され続け、噴射水の死角と
なった部分にはほとんど洗浄水があたらず、この死角と
なった部分を噴射洗浄水の二次反射で洗浄していたため
に、かなり無駄な洗浄時間と洗浄噴射力、すなわち洗浄
エネルギが費やされていた。
発明の目的
本発明は前記の如き従来の問題を解消するととを目的と
し、噴射口の数を増やし洗浄流量を増加させるとと々く
、洗浄槽内に配設された食器類に万遍なく洗浄水を噴射
させて低洗浄エネルギにて均一な洗浄を行ない洗浄性能
の向上を図ろうとしたものである。
し、噴射口の数を増やし洗浄流量を増加させるとと々く
、洗浄槽内に配設された食器類に万遍なく洗浄水を噴射
させて低洗浄エネルギにて均一な洗浄を行ない洗浄性能
の向上を図ろうとしたものである。
発明の構成
本発明の食器洗浄機は、洗浄槽に固着された固定軸と、
との固定軸を軸に回転洗浄水を噴射する噴射口を有する
アームノズルと、前記噴射口に面して設けた断面略三角
形状の偏向板とから成り、前記偏向板は前記アームノズ
ルの回転に連動して前記噴射口上を往復動するようにし
たもので、偏向板の往復動により噴射口から噴射される
洗浄水の噴射方向を連続的に変化させ、食器への洗浄水
の噴射の均一化を図り洗浄性能を向上させるものである
。
との固定軸を軸に回転洗浄水を噴射する噴射口を有する
アームノズルと、前記噴射口に面して設けた断面略三角
形状の偏向板とから成り、前記偏向板は前記アームノズ
ルの回転に連動して前記噴射口上を往復動するようにし
たもので、偏向板の往復動により噴射口から噴射される
洗浄水の噴射方向を連続的に変化させ、食器への洗浄水
の噴射の均一化を図り洗浄性能を向上させるものである
。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について添付図面に基き説明する
。第１図〜第３図に於て、１は食器洗浄機の洗浄槽で、
その内部に食Ｒ％ ２を配設したラック３が架設されで
ある。４は洗浄液貯留槽で洗浄槽１の底部に設けられ、
洗浄水を圧送する送水ポンプ６、アームノズル９に送水
する送水口６を有する固定軸７、中空体で噴射口８を有
するアーム蓋部１０はアームノズル９に設けられた遊星
歯車１１を駆動する太陽歯車１２となっている。又、前
記アームノズル９は固定軸７を軸に水平に回転自在に固
定軸７に装着されており、食器２に洗浄５ベジ 水を噴射する噴射口８、洗浄水の噴射の反力によってア
ームノズル９を回転させる推進噴射口１３ヲ有する。こ
のアームノズル９の噴射口８を有する面にはその中央部
に固定軸７に設けられた太陽歯車１２と噛み合う２つの
遊星歯車１１が、又両端部には夫々アイドラ１４が回転
軸自在に設けられている。更にこの遊星歯車１１とアイ
ドラ１４間には偏向角θを有する断面が略三角形状の偏
向翼１６が前記アームノズル９に設けた噴出口８に面し
て近接して架橋状に連接されている。この偏向翼１５は
遊星歯車１１とアイドラ１４０回転によってリンク運動
して見掛は上アームノズル９の噴射口８上を往復運動す
るのであるが、その往復の巾は偏向翼の三角形状の底辺
が少なくとも噴射口８を十分横断する巾にすることが望
ましい。
。第１図〜第３図に於て、１は食器洗浄機の洗浄槽で、
その内部に食Ｒ％ ２を配設したラック３が架設されで
ある。４は洗浄液貯留槽で洗浄槽１の底部に設けられ、
洗浄水を圧送する送水ポンプ６、アームノズル９に送水
する送水口６を有する固定軸７、中空体で噴射口８を有
するアーム蓋部１０はアームノズル９に設けられた遊星
歯車１１を駆動する太陽歯車１２となっている。又、前
記アームノズル９は固定軸７を軸に水平に回転自在に固
定軸７に装着されており、食器２に洗浄５ベジ 水を噴射する噴射口８、洗浄水の噴射の反力によってア
ームノズル９を回転させる推進噴射口１３ヲ有する。こ
のアームノズル９の噴射口８を有する面にはその中央部
に固定軸７に設けられた太陽歯車１２と噛み合う２つの
遊星歯車１１が、又両端部には夫々アイドラ１４が回転
軸自在に設けられている。更にこの遊星歯車１１とアイ
ドラ１４間には偏向角θを有する断面が略三角形状の偏
向翼１６が前記アームノズル９に設けた噴出口８に面し
て近接して架橋状に連接されている。この偏向翼１５は
遊星歯車１１とアイドラ１４０回転によってリンク運動
して見掛は上アームノズル９の噴射口８上を往復運動す
るのであるが、その往復の巾は偏向翼の三角形状の底辺
が少なくとも噴射口８を十分横断する巾にすることが望
ましい。
次に、上記構成における動作について説明する。
今、送水ポンプ５を作動させ、アームノズル９に加圧洗
浄水が供給されると、アームノズル９に設けられた複数
の噴射口８より洗浄水が噴射され洗浄槽１内に配設され
た食滞２を洗浄する。同時に６ベ：′ 推進噴射口１３からも洗浄水が噴射される。この噴射反
力によりアームノズル９は、固定軸７を中心に第２図の
矢印の方向に回転する。アームノズル９が回転すると、
固定軸７の閉蓋部１ｏに形成された太陽歯車１２と適正
なギヤ比でかみ合うように形成された２つの遊星歯車１
１は、固定軸４の太陽歯車１２の周囲を公転しながらア
ームノズル９上で矢印の方向に自転する。この遊星歯車
１１が自転すると、連接桿として作用する偏向翼１５と
アイドラ１４によって偏向翼１６は第２図の矢印に示す
ような円運動の軌跡を描いて複数の噴射口８のそれぞれ
の上方を横断するような往復運動を行なう。第３図は、
偏向翼１５の往復運動の状態を示したもので、噴射口８
の上に近接して設けられた適当力偏向角度θを有する三
角形状の偏向翼１６は前記噴射口８の上を横断するよう
に矢印方向に往復運動する。この偏向翼１５の往復運動
による噴射口８からの噴射洗浄水の噴射方向の偏向作用
について更に第４図にて説明する。
浄水が供給されると、アームノズル９に設けられた複数
の噴射口８より洗浄水が噴射され洗浄槽１内に配設され
た食滞２を洗浄する。同時に６ベ：′ 推進噴射口１３からも洗浄水が噴射される。この噴射反
力によりアームノズル９は、固定軸７を中心に第２図の
矢印の方向に回転する。アームノズル９が回転すると、
固定軸７の閉蓋部１ｏに形成された太陽歯車１２と適正
なギヤ比でかみ合うように形成された２つの遊星歯車１
１は、固定軸４の太陽歯車１２の周囲を公転しながらア
ームノズル９上で矢印の方向に自転する。この遊星歯車
１１が自転すると、連接桿として作用する偏向翼１５と
アイドラ１４によって偏向翼１６は第２図の矢印に示す
ような円運動の軌跡を描いて複数の噴射口８のそれぞれ
の上方を横断するような往復運動を行なう。第３図は、
偏向翼１５の往復運動の状態を示したもので、噴射口８
の上に近接して設けられた適当力偏向角度θを有する三
角形状の偏向翼１６は前記噴射口８の上を横断するよう
に矢印方向に往復運動する。この偏向翼１５の往復運動
による噴射口８からの噴射洗浄水の噴射方向の偏向作用
について更に第４図にて説明する。
第４図は噴射口８から噴射される洗浄水の噴射方７ ゛
＝ツ 向と偏向翼１６の運動位置の関係を示したもので、噴射
洗浄水の噴射方向は点線で示している。偏向翼１５の位
置は、図（ａ） →（ｂ） −）（Ｃ） −＋（ｄ）
→Ｃｅ−＋（ｄ） →Ｃｃ））＋（ト）→（−）の順で
、連続して変化してゆく、図（−）の位置では偏向翼１
５は噴射口８から完全に外れている為、洗浄水の噴射方
向は噴射口８に対し垂直方向となるが、図（ｂ）の位置
では、偏向翼１５の偏向角度θ２を有する面が噴射口９
の上に位置している為、噴射口８から垂直に噴射された
洗浄水は、偏向角度θ２の面によって偏向し、垂直方向
に対しθ２の角度、即ち、図の点線の方向へ噴射される
。更に偏向翼１６が図（Ｃ）の位置、即ち、噴射口８の
中央にくると、洗浄水は、偏向角θ２及びθ１の方向に
分洗して点線の如く２方向に噴射される。
＝ツ 向と偏向翼１６の運動位置の関係を示したもので、噴射
洗浄水の噴射方向は点線で示している。偏向翼１５の位
置は、図（ａ） →（ｂ） −）（Ｃ） −＋（ｄ）
→Ｃｅ−＋（ｄ） →Ｃｃ））＋（ト）→（−）の順で
、連続して変化してゆく、図（−）の位置では偏向翼１
５は噴射口８から完全に外れている為、洗浄水の噴射方
向は噴射口８に対し垂直方向となるが、図（ｂ）の位置
では、偏向翼１５の偏向角度θ２を有する面が噴射口９
の上に位置している為、噴射口８から垂直に噴射された
洗浄水は、偏向角度θ２の面によって偏向し、垂直方向
に対しθ２の角度、即ち、図の点線の方向へ噴射される
。更に偏向翼１６が図（Ｃ）の位置、即ち、噴射口８の
中央にくると、洗浄水は、偏向角θ２及びθ１の方向に
分洗して点線の如く２方向に噴射される。
更に偏向翼が図（ｄ）の位置にくると洗浄水は偏向角θ
１ の方向に偏向噴射され、更に図（ｅ）の位置では垂
直方向に噴射される。この図（ｅ）の位置を折り返し点
として今度は逆の順序、即ち、図の（ｅ）→（ｄ）→（
Ｃ）→（ｂ）→（ａ）の順で偏向翼１６の運動に伴ない
連続して洗浄水の噴射方向は変化してゆき、この運動は
加圧ポンプ５が運転され、アームノズル９が回転してい
る間連続して繰り返される。以上の様にアームノズル９
の噴射口８から噴射される洗浄水は偏向角θ１、偏向角
θ２、偏向角○即ち垂直方向の最低３方向に首振り偏向
噴射が連続して行なわれる。
１ の方向に偏向噴射され、更に図（ｅ）の位置では垂
直方向に噴射される。この図（ｅ）の位置を折り返し点
として今度は逆の順序、即ち、図の（ｅ）→（ｄ）→（
Ｃ）→（ｂ）→（ａ）の順で偏向翼１６の運動に伴ない
連続して洗浄水の噴射方向は変化してゆき、この運動は
加圧ポンプ５が運転され、アームノズル９が回転してい
る間連続して繰り返される。以上の様にアームノズル９
の噴射口８から噴射される洗浄水は偏向角θ１、偏向角
θ２、偏向角○即ち垂直方向の最低３方向に首振り偏向
噴射が連続して行なわれる。
尚、食器２には様々な方向から様々な位置に洗浄水が噴
射されることが望ましく、そのために本発明の構成にお
いては太陽歯車１２と遊星歯車１１との歯車比を適宜に
選択して実施することができる。即ち、アームノズルの
整数倍回転と第４図に示した（ａ）〜（ｅ）〜（ａ）の
周期を非同期にすれば噴射された洗浄水の食器にあたる
方向や位置は様々となり、洗浄の均一化がもたらされる
こととなる。
射されることが望ましく、そのために本発明の構成にお
いては太陽歯車１２と遊星歯車１１との歯車比を適宜に
選択して実施することができる。即ち、アームノズルの
整数倍回転と第４図に示した（ａ）〜（ｅ）〜（ａ）の
周期を非同期にすれば噴射された洗浄水の食器にあたる
方向や位置は様々となり、洗浄の均一化がもたらされる
こととなる。
以上の様に本実施例では洗浄水の噴射方向を偏、向させ
る偏向噴射洗浄としたので、限られた噴射口の数、及び
位置捷たは取付角度においてひとつの噴射口で複数の噴
射方向に洗浄水を噴射することが可能となり、従来の固
定噴射口における欠点であった不均一な洗浄に起因とす
る洗浄性能の悪９ペジ さは大きく改善され、従来と同等の洗浄エネルギ（洗浄
水量、熱量）にて均一な洗浄が可能となるとともに洗浄
時間短縮が図れること、或いは、同等の洗浄時間で洗浄
エネルギを削減できること、といった洗浄性能の向−に
をもたらすことができる。
る偏向噴射洗浄としたので、限られた噴射口の数、及び
位置捷たは取付角度においてひとつの噴射口で複数の噴
射方向に洗浄水を噴射することが可能となり、従来の固
定噴射口における欠点であった不均一な洗浄に起因とす
る洗浄性能の悪９ペジ さは大きく改善され、従来と同等の洗浄エネルギ（洗浄
水量、熱量）にて均一な洗浄が可能となるとともに洗浄
時間短縮が図れること、或いは、同等の洗浄時間で洗浄
エネルギを削減できること、といった洗浄性能の向−に
をもたらすことができる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明に与れば、以下
の効果を奏する。
の効果を奏する。
（１）噴射洗浄水の噴射方向を偏向させる特別な動力源
を必要とせず、従来の推進噴射口からの推進によるアー
ムノズルの回転力をそのｔ−ｉ動力伝達することにより
極めて簡単な構成にて噴射水の角度を偏向することが実
現できる。即ち噴射口自身は偏向運動することなく、固
定された状態で噴射水の偏向を行なうので、噴射口自身
を運動させるよう々機構に比べると、動作上の問題は全
く無く、メンテナンスフリーであり非常に工業的価値の
犬なるものである。
を必要とせず、従来の推進噴射口からの推進によるアー
ムノズルの回転力をそのｔ−ｉ動力伝達することにより
極めて簡単な構成にて噴射水の角度を偏向することが実
現できる。即ち噴射口自身は偏向運動することなく、固
定された状態で噴射水の偏向を行なうので、噴射口自身
を運動させるよう々機構に比べると、動作上の問題は全
く無く、メンテナンスフリーであり非常に工業的価値の
犬なるものである。
（功 ひとつの噴射口にて複数方向への噴射ができる為
、数少ない噴射口にて多方向への噴射洗１０ベジ 浄が可能となり均一な洗浄ができる。即ち、少ない噴射
洗浄水量にて均一洗浄が可能となるので洗浄性能が大き
く向上する。
、数少ない噴射口にて多方向への噴射洗１０ベジ 浄が可能となり均一な洗浄ができる。即ち、少ない噴射
洗浄水量にて均一洗浄が可能となるので洗浄性能が大き
く向上する。
第１図は本発明の一実施例を示す食器洗浄機の要部側断
面図、第２図は同食器洗浄機のアームノズルの平面図、
第３図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図（ａ）〜（ｅ）は
同食器洗浄機の偏向翼の動作と洗浄水の噴射方向を示す
概略断面図である。 １・・・・・・洗浄槽、７・・・・・・固定軸、８・・
・・・・噴射口、９・・・・・・アームノズル、１１・
・・・・・遊星歯車、１２・・・・・・太陽歯車、１４
・・・・・・アイドラ、１５・・・・・・偏向板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 概２図 第３図 第４図
面図、第２図は同食器洗浄機のアームノズルの平面図、
第３図は第２図Ａ−Ａ断面図、第４図（ａ）〜（ｅ）は
同食器洗浄機の偏向翼の動作と洗浄水の噴射方向を示す
概略断面図である。 １・・・・・・洗浄槽、７・・・・・・固定軸、８・・
・・・・噴射口、９・・・・・・アームノズル、１１・
・・・・・遊星歯車、１２・・・・・・太陽歯車、１４
・・・・・・アイドラ、１５・・・・・・偏向板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 概２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）洗浄槽に固定された固定軸と、この固定軸を軸に
回転し洗浄水を噴射する噴射口を有するアームノズルと
、前記噴射口に面して設けた断面略三角形状の偏向板と
から成り、前記偏向板は前記アームノズルの回転Ｎに連
動して前記噴出口を往復動する食器洗浄機。 （巧 アームノズルの中央部に設けられた遊星歯車と、
前記アームノズルの両端部に設けられたアイドラと、前
記遊星歯車とアイドラ間に橋架連設された偏向板とでリ
ング機構を形成し、前記遊星歯車は洗浄槽に固着された
固定軸に形成した太陽歯車と噛み合い、アームノズルの
回転に連動ビ前記偏向板を往復動さぜる特許請求の範囲
第１項記載の食器洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16221683A JPS6053120A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 食器洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16221683A JPS6053120A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 食器洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053120A true JPS6053120A (ja) | 1985-03-26 |
Family
ID=15750169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16221683A Pending JPS6053120A (ja) | 1983-09-02 | 1983-09-02 | 食器洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053120A (ja) |
Cited By (10)
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|---|---|---|---|---|
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-
1983
- 1983-09-02 JP JP16221683A patent/JPS6053120A/ja active Pending
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