JP3434876B2 - 車両用送信装置 - Google Patents
車両用送信装置Info
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- JP3434876B2 JP3434876B2 JP07142594A JP7142594A JP3434876B2 JP 3434876 B2 JP3434876 B2 JP 3434876B2 JP 07142594 A JP07142594 A JP 07142594A JP 7142594 A JP7142594 A JP 7142594A JP 3434876 B2 JP3434876 B2 JP 3434876B2
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- vehicle speed
- transmission
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定周波数帯域におけ
る信号を送信することにより自車両の存在を他車両等に
知らせる車両用送信装置に関する。
る信号を送信することにより自車両の存在を他車両等に
知らせる車両用送信装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、例えば特開平2−216600号公
報に示されように、自動二輪車等その他移動体が半径凡
そ20〜40mの領域に及ぶ警報電波を発信可能とした
発信装置を搭載して、該発信装置が発信する電波を他方
の車両に搭載した受信装置が受信して一定領域内に移動
体が存在することを検出することができるようにした例
が知られている。
報に示されように、自動二輪車等その他移動体が半径凡
そ20〜40mの領域に及ぶ警報電波を発信可能とした
発信装置を搭載して、該発信装置が発信する電波を他方
の車両に搭載した受信装置が受信して一定領域内に移動
体が存在することを検出することができるようにした例
が知られている。
【0003】
【解決しようとする課題】従来の送信装置は上記のよう
に電波の及ぶ領域が一定距離内に限られており、したが
っていかなる状況にあっても車両どうしが一定距離内に
近づかない限り相手の車両を検知することはできない。
しかし車両どうしの相対速度が速いときは緊急時に十分
な制動時間を確保するためにもできるだけ早期に互いの
距離が遠い段階で相手方車両を検知する必要があり、逆
に相対速度が遅いときは互いの距離が遠い段階での検知
は必要ない。
に電波の及ぶ領域が一定距離内に限られており、したが
っていかなる状況にあっても車両どうしが一定距離内に
近づかない限り相手の車両を検知することはできない。
しかし車両どうしの相対速度が速いときは緊急時に十分
な制動時間を確保するためにもできるだけ早期に互いの
距離が遠い段階で相手方車両を検知する必要があり、逆
に相対速度が遅いときは互いの距離が遠い段階での検知
は必要ない。
【0004】相対速度が速いときを想定して送信可能距
離を常に大きい一定の値に設定しておくと、相対速度が
小さい全く必要のない遠距離の車両に自車両が検知され
ることになり却って煩わしいとともに無駄な電力を消費
することにもなる。本発明はかかる点に鑑みなされたも
ので、その目的とする処は必要に応じ送信可能距離を変
更できる車両用送信装置を供する点にある。
離を常に大きい一定の値に設定しておくと、相対速度が
小さい全く必要のない遠距離の車両に自車両が検知され
ることになり却って煩わしいとともに無駄な電力を消費
することにもなる。本発明はかかる点に鑑みなされたも
ので、その目的とする処は必要に応じ送信可能距離を変
更できる車両用送信装置を供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】上記目的を達
成するために、本発明は、所定周波数帯域における信号
を送信することにより自車両の存在を他車両等に知らせ
る車両用送信装置において、自車両の車速を検出する車
速検出手段と、同車速検出手段の検出した車速が増すに
従い送信出力を増大させる出力変更手段とを備えた車両
用送信装置とした。
成するために、本発明は、所定周波数帯域における信号
を送信することにより自車両の存在を他車両等に知らせ
る車両用送信装置において、自車両の車速を検出する車
速検出手段と、同車速検出手段の検出した車速が増すに
従い送信出力を増大させる出力変更手段とを備えた車両
用送信装置とした。
【0006】自車両の車速が速いときは送信出力も増大
するので、他車両との距離が遠い段階で自車両が検知さ
れるようにすることができ、逆に自車両の車速が遅いと
きは送信出力が小さく不必要な検知をさせずまた無駄な
電力を消費せずに適当な距離で自車両が検知されるよう
にすることができる。
するので、他車両との距離が遠い段階で自車両が検知さ
れるようにすることができ、逆に自車両の車速が遅いと
きは送信出力が小さく不必要な検知をさせずまた無駄な
電力を消費せずに適当な距離で自車両が検知されるよう
にすることができる。
【0007】また自車両の速度が所定速度以下の場合は
送信を停止することで、極めて近い距離への無駄な送信
をせずまた電力を無駄に消費せずにすむ。
送信を停止することで、極めて近い距離への無駄な送信
をせずまた電力を無駄に消費せずにすむ。
【0008】
【実施例】以下図1ないし図4に図示した本発明の一実
施例について説明する。図1は本実施例の送信装置1の
構成を示すブロック図である。ここで使用されている発
振器2は周波数安定度の高い水晶発振器であり、同発振
器2の出力は発振器2自体に影響がないように緩衝増幅
器3によって周波数逓倍されて周波数混合器4に入力さ
れ、 PLLシンセサイザ5で合成された信号と組み合わ
せ、励振増幅器6に入力されて増幅され、さらに次段の
終段増幅器7に入力される。
施例について説明する。図1は本実施例の送信装置1の
構成を示すブロック図である。ここで使用されている発
振器2は周波数安定度の高い水晶発振器であり、同発振
器2の出力は発振器2自体に影響がないように緩衝増幅
器3によって周波数逓倍されて周波数混合器4に入力さ
れ、 PLLシンセサイザ5で合成された信号と組み合わ
せ、励振増幅器6に入力されて増幅され、さらに次段の
終段増幅器7に入力される。
【0009】一方で本送信装置1が搭載される車両の車
速を検出する車速センサー9からの検出信号が送信出力
制御部10に入力されて車速に応じた送信出力が決定され
て、その指示信号が前記終段増幅器7に入力される。終
段増幅器7は、励振増幅器6からの信号を送信出力制御
部10の指示した送信出力まで増幅してアンテナ8から発
信する。なお終段増幅器7の電圧を制御するほか、終段
増幅器7とアンテナ8の間にアッテネーターを介装し同
アッテネーターの抵抗を制御して送信出力を変化させて
もよい。
速を検出する車速センサー9からの検出信号が送信出力
制御部10に入力されて車速に応じた送信出力が決定され
て、その指示信号が前記終段増幅器7に入力される。終
段増幅器7は、励振増幅器6からの信号を送信出力制御
部10の指示した送信出力まで増幅してアンテナ8から発
信する。なお終段増幅器7の電圧を制御するほか、終段
増幅器7とアンテナ8の間にアッテネーターを介装し同
アッテネーターの抵抗を制御して送信出力を変化させて
もよい。
【0010】送信出力制御部10は、図2に示すような送
信出力の制御を行う。すなわち車速が10km/hまでは
送信出力は零とし、以後10km/h増すごとに送信出力
を順次高くして階段状に送信出力を増加させる制御を行
っている。したがって例えば本送信装置1を搭載した自
動二輪車20は、図3に示すように車速に応じて送信可能
距離が異なる。自動二輪車20を中心にした同心円弧が各
車速に対する送信可能距離を示しており、車速が大きい
程送信可能距離が遠くなっている。
信出力の制御を行う。すなわち車速が10km/hまでは
送信出力は零とし、以後10km/h増すごとに送信出力
を順次高くして階段状に送信出力を増加させる制御を行
っている。したがって例えば本送信装置1を搭載した自
動二輪車20は、図3に示すように車速に応じて送信可能
距離が異なる。自動二輪車20を中心にした同心円弧が各
車速に対する送信可能距離を示しており、車速が大きい
程送信可能距離が遠くなっている。
【0011】いまこの送信装置1を搭載した自動二輪車
20における実際の適用例を図4に示す。よく出会い頭の
事故が生じる例であり、自動四輪車30が脇道31から本道
32に入ろうとしているところへ本自動二輪車20が本道を
走行していて脇道31に差しかかろうとする場合である。
20における実際の適用例を図4に示す。よく出会い頭の
事故が生じる例であり、自動四輪車30が脇道31から本道
32に入ろうとしているところへ本自動二輪車20が本道を
走行していて脇道31に差しかかろうとする場合である。
【0012】自動二輪車20が車速30km/h程度で走行
しているときは、図4(1) のようにかなり自動四輪車30
に近づいたところで自動二輪車20側が送信した信号を自
動四輪車30が受信したとしても制動等の動作を行うのに
十分な余裕を与えることができ、車速30km/h程度で
走行中にさらに遠くまで送信できるようにする必要もな
く、逆に低速度なのに送信能力が高いと遠くの全く影響
のない車両まで余計な信号を受信することになり煩わし
さを与え検出信号の重要性が低下し、かつ無駄な電力を
消費することにもなる。
しているときは、図4(1) のようにかなり自動四輪車30
に近づいたところで自動二輪車20側が送信した信号を自
動四輪車30が受信したとしても制動等の動作を行うのに
十分な余裕を与えることができ、車速30km/h程度で
走行中にさらに遠くまで送信できるようにする必要もな
く、逆に低速度なのに送信能力が高いと遠くの全く影響
のない車両まで余計な信号を受信することになり煩わし
さを与え検出信号の重要性が低下し、かつ無駄な電力を
消費することにもなる。
【0013】一方自動二輪車20が60km/hで走行して
いるときは、図4(2) に示すように自動四輪車30より相
当程度離れたところで自動四輪車30が送信信号を受信で
きるように送信出力を高くしておけば、制動等の動作を
行うのに十分な余裕を与えることができるとともに、自
動四輪車30の乗員がこの自動二輪車20を直接視認した場
合でも車速を実際より低く読み違う可能性を減少させる
ことができる。
いるときは、図4(2) に示すように自動四輪車30より相
当程度離れたところで自動四輪車30が送信信号を受信で
きるように送信出力を高くしておけば、制動等の動作を
行うのに十分な余裕を与えることができるとともに、自
動四輪車30の乗員がこの自動二輪車20を直接視認した場
合でも車速を実際より低く読み違う可能性を減少させる
ことができる。
【0014】その他種々のケースにおいて車速に応じて
送信可能距離を大きくすることで他の車両に余計な検出
をさせて迷惑をかけることなく、かつ検出されることが
必要とされる距離内の車両には確実に送信を行うことが
できる。また通常視界に入り制動が容易な極めて近い距
離にまで送信をする必要性は乏しいので、本実施例では
車速10km/h以下のときは送信を停止して無駄な電力
の消費も抑えている。
送信可能距離を大きくすることで他の車両に余計な検出
をさせて迷惑をかけることなく、かつ検出されることが
必要とされる距離内の車両には確実に送信を行うことが
できる。また通常視界に入り制動が容易な極めて近い距
離にまで送信をする必要性は乏しいので、本実施例では
車速10km/h以下のときは送信を停止して無駄な電力
の消費も抑えている。
【0015】なお本実施例の送信装置は、車速に対する
送信出力の変化を図2に示すような送信出力特性として
いたが、搭載される車両の種類によって最も適した送信
出力特性に変更するものとする。
送信出力の変化を図2に示すような送信出力特性として
いたが、搭載される車両の種類によって最も適した送信
出力特性に変更するものとする。
【0016】
【発明の効果】本発明は、自車両の車速が速いときは送
信出力も増大するので、他車両との距離が遠い段階で自
車両が検知されるようにすることができ緊急時に制動時
間に十分な余裕があり、逆に自車両の車速が遅いときは
送信出力が小さく不必要な検知をさせずまた電力を無駄
に消費せずに適当な距離で自車両が検知されるようにす
ることができる。
信出力も増大するので、他車両との距離が遠い段階で自
車両が検知されるようにすることができ緊急時に制動時
間に十分な余裕があり、逆に自車両の車速が遅いときは
送信出力が小さく不必要な検知をさせずまた電力を無駄
に消費せずに適当な距離で自車両が検知されるようにす
ることができる。
【0017】また自車両の速度が所定速度以下の場合は
送信を停止することで、極めて近い距離への無駄な送信
をせずまた電力を無駄に消費せずにすむ。
送信を停止することで、極めて近い距離への無駄な送信
をせずまた電力を無駄に消費せずにすむ。
【図1】本発明に係る一実施例の送信装置の構成を示す
概略ブロック図である。
概略ブロック図である。
【図2】同送信装置における送信出力制御部による車速
に対する送信出力特性を示す図である。
に対する送信出力特性を示す図である。
【図3】同送信装置を搭載した自動二輪車の車速に応じ
て送信可能距離が変化する様子を示す図である。
て送信可能距離が変化する様子を示す図である。
【図4】同送信装置を搭載した自動二輪車における実際
の一適用例を示す図である。
の一適用例を示す図である。
1…送信装置、2…発振器、3…緩衝増幅器、4…周波
数混合器、5… PLLシンセサイザ、6…励振増幅器、7
…終段増幅器、8…アンテナ、9…車速センサー、10…
送信出力制御部、20…自動二輪車、30…自動四輪車、31
…脇道、32…本道。
数混合器、5… PLLシンセサイザ、6…励振増幅器、7
…終段増幅器、8…アンテナ、9…車速センサー、10…
送信出力制御部、20…自動二輪車、30…自動四輪車、31
…脇道、32…本道。
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭58−198778(JP,A)
特開 昭58−172800(JP,A)
特開 昭62−47221(JP,A)
特開 平2−280419(JP,A)
実開 昭59−140549(JP,U)
実開 昭60−105000(JP,U)
実開 昭58−150199(JP,U)
実開 昭60−129680(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G01S 11/02
G08G 1/09
G08G 1/16
H04B 1/04
Claims (2)
- 【請求項1】 所定周波数帯域における信号を送信する
ことにより自車両の存在を他車両等に知らせる車両用送
信装置において、 自車両の車速を検出する車速検出手段と、 同車速検出手段の検出した車速が増すに従い送信出力を
増大させる出力変更手段とを備えたことを特徴とする車
両用送信装置。 - 【請求項2】 前記出力変更手段は、前記車速検出手段
が検出した車速が停車状態を含む所定速度以下の場合送
信出力を零として送信を停止し、所定速度以上の場合車
速が増すに従い送信出力を増大させることを特徴とする
請求項1記載の車両用送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07142594A JP3434876B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 車両用送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07142594A JP3434876B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 車両用送信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07260927A JPH07260927A (ja) | 1995-10-13 |
JP3434876B2 true JP3434876B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=13460150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07142594A Expired - Fee Related JP3434876B2 (ja) | 1994-03-16 | 1994-03-16 | 車両用送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3434876B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4224096B2 (ja) * | 2006-10-27 | 2009-02-12 | 三菱電機株式会社 | レーダ装置 |
JP4876964B2 (ja) * | 2007-02-21 | 2012-02-15 | トヨタ自動車株式会社 | 通信端末装置 |
JP4994419B2 (ja) * | 2009-04-21 | 2012-08-08 | 三菱電機株式会社 | 車載レーダ装置 |
JP5782735B2 (ja) * | 2011-02-16 | 2015-09-24 | 日産自動車株式会社 | 位置発信装置 |
JP7051201B2 (ja) * | 2017-11-28 | 2022-04-11 | ジヤトコ株式会社 | 自動運転車両 |
-
1994
- 1994-03-16 JP JP07142594A patent/JP3434876B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07260927A (ja) | 1995-10-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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