JPS621662A - 無線式車両保安装置 - Google Patents
無線式車両保安装置Info
- Publication number
- JPS621662A JPS621662A JP60139806A JP13980685A JPS621662A JP S621662 A JPS621662 A JP S621662A JP 60139806 A JP60139806 A JP 60139806A JP 13980685 A JP13980685 A JP 13980685A JP S621662 A JPS621662 A JP S621662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- sensor
- theft
- car
- detecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、無線式車両保安装置に関する。
「従来の技術、発明が解決しようとする問題点」自動車
盗難防止システムとして、従来、例えば、特開昭５９−
２０７５１号公報に示されるものがある。この従来のシ
ステムにおいては、車内の送信手段と車外のＦＭラジオ
とからなる自動車盗難防止システムであり、前記送信手
段が送信手段を動作させるための電源とドアの開閉によ
って作動するドアスイッチとに接続されており、該ドア
スイッチの状態の変化により送信手段から発信された電
波が、ＦＭラジオによって受信される構成が示されてお
り、ドアスイッチの状態の変化により車内の送信手段か
ら電波を発信させ、電波を車外のＦＭラジオで受信する
ことにより、盗難防止システムの構成を簡単にし、かつ
安価にしている。
盗難防止システムとして、従来、例えば、特開昭５９−
２０７５１号公報に示されるものがある。この従来のシ
ステムにおいては、車内の送信手段と車外のＦＭラジオ
とからなる自動車盗難防止システムであり、前記送信手
段が送信手段を動作させるための電源とドアの開閉によ
って作動するドアスイッチとに接続されており、該ドア
スイッチの状態の変化により送信手段から発信された電
波が、ＦＭラジオによって受信される構成が示されてお
り、ドアスイッチの状態の変化により車内の送信手段か
ら電波を発信させ、電波を車外のＦＭラジオで受信する
ことにより、盗難防止システムの構成を簡単にし、かつ
安価にしている。
しかしながら、従来の盗難防止システムにおいては、盗
難検出用のセンサを追加しなければならず、また、該セ
ンサの精度が悪いという問題があつたＯ 本発明の目的は、サスペンション制御に使用される車高
検出手段を、盗難状態検知センサの１つとして使用する
ことにより、センサを追加することなく、検知精度を向
上させ、盗難防止機能を向上させることができる無線式
車両保安装置を提供することにある。
難検出用のセンサを追加しなければならず、また、該セ
ンサの精度が悪いという問題があつたＯ 本発明の目的は、サスペンション制御に使用される車高
検出手段を、盗難状態検知センサの１つとして使用する
ことにより、センサを追加することなく、検知精度を向
上させ、盗難防止機能を向上させることができる無線式
車両保安装置を提供することにある。
「問題点を解決するための手段、作用」本発明は、車両
の車高を検出する車高検出手段と、車高変化により車両
が盗難されていることを検出する盗難検出手段と、車両
に設けられており、盗難の検出時に車両が盗難されてい
ることを知らせるために盗難信号を送信する車載機と、
車両から離れた場所で前記盗難信号を受信する携帯機と
、を含むことを特徴とする。
の車高を検出する車高検出手段と、車高変化により車両
が盗難されていることを検出する盗難検出手段と、車両
に設けられており、盗難の検出時に車両が盗難されてい
ることを知らせるために盗難信号を送信する車載機と、
車両から離れた場所で前記盗難信号を受信する携帯機と
、を含むことを特徴とする。
「実施例」
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図には、本発明の実施例による無線式車両保安装置
の車載側が示されている。
の車載側が示されている。
車両の車高を検出する車高センサ１０は、制御装置１２
に接続されており、制御装置１２は、車高変化により車
両が盗難されていることを検出する盗難センサ１４を含
む。制御装置１２は、アンテナ１６を有する車載側送信
機１８に接続され、また、制御装置１２には、警報装置
２０が接続されている。
に接続されており、制御装置１２は、車高変化により車
両が盗難されていることを検出する盗難センサ１４を含
む。制御装置１２は、アンテナ１６を有する車載側送信
機１８に接続され、また、制御装置１２には、警報装置
２０が接続されている。
そして、盗難センサ１４が、車高変化により車両が盗難
されていることを検出すると、制御装置１２は、警報装
置２０を作動させるとともに、車載側送信機１８を作動
させ、送信機１８から盗難信号２２を送信させる。
されていることを検出すると、制御装置１２は、警報装
置２０を作動させるとともに、車載側送信機１８を作動
させ、送信機１８から盗難信号２２を送信させる。
従って、サスペンション制御に使用される車高センサ１
０を、盗難状態検知センサの１つとして使用することに
より、センサを追加することなく、検知精度を向上させ
、盗難防止機能を向上させることができる。
０を、盗難状態検知センサの１つとして使用することに
より、センサを追加することなく、検知精度を向上させ
、盗難防止機能を向上させることができる。
次に、第２図には、本発明の実施例による無線式車両保
安装置の車載側及び携帯側が詳細に示されている。
安装置の車載側及び携帯側が詳細に示されている。
制御部はマイクロコンピュータ１２により構成され、マ
イクロコンピュータ１２は盗難センサ１４を含み、マイ
クロコンピュータ１２には、車高センサ１０、他のバー
グラ入力としてのドアスイッチ２４及びロック検知スイ
ッチ２６が接続されている。車高センサ１０は、２つの
センサＩＯＡ、１０Ｂを有しており、センサＩＯＡ、Ｉ
ＯＢからの出力信号Ａ、Ｂは、マイクロコンピュータ１
２に供給されるとともに、サスペンション制御ユニット
２８に供給される。なお、下表のように、出力信号Ａ、
Ｂは、ｒＬＪ又はｒＨＪであり、信号ＡＳＢにより、車
高領域を示している。
イクロコンピュータ１２は盗難センサ１４を含み、マイ
クロコンピュータ１２には、車高センサ１０、他のバー
グラ入力としてのドアスイッチ２４及びロック検知スイ
ッチ２６が接続されている。車高センサ１０は、２つの
センサＩＯＡ、１０Ｂを有しており、センサＩＯＡ、Ｉ
ＯＢからの出力信号Ａ、Ｂは、マイクロコンピュータ１
２に供給されるとともに、サスペンション制御ユニット
２８に供給される。なお、下表のように、出力信号Ａ、
Ｂは、ｒＬＪ又はｒＨＪであり、信号ＡＳＢにより、車
高領域を示している。
また、車載側送信機１８は、変調器３０及び高周波増巾
器３２を含み、警報装置２０は、ドライバ３４及び警報
器３６を含む。
器３２を含み、警報装置２０は、ドライバ３４及び警報
器３６を含む。
そして、盗難センサ１４が、車高センサ１０からの出力
信号Ａ、Ｂに基づき、車高変化により車両が盗難されて
いることを検出すると、マイクロコンピュータ１２は、
盗難を知らせるために、ドライバ３４を作動させて警報
器３６を作動させるとともに、車載側送信機１８を作動
させ、送信機１８から盗難信号２２を送信させる。
信号Ａ、Ｂに基づき、車高変化により車両が盗難されて
いることを検出すると、マイクロコンピュータ１２は、
盗難を知らせるために、ドライバ３４を作動させて警報
器３６を作動させるとともに、車載側送信機１８を作動
させ、送信機１８から盗難信号２２を送信させる。
盗難信号２２は、アンテナ３８を有する携帯機４０で受
信され、携帯機４０は、受信部４２及び警報器４４を含
む。そして、受信部４２が盗難信号２２を受信すると、
警報器４４は警報を行い、携帯者にその旨を知らせる。
信され、携帯機４０は、受信部４２及び警報器４４を含
む。そして、受信部４２が盗難信号２２を受信すると、
警報器４４は警報を行い、携帯者にその旨を知らせる。
次に、第３図には、車載側の実施例のフローチャートが
示されている。
示されている。
スタート１００で始まり、ステップ１０２で車高領域検
出サンプリングを行い、ステップ１０４で車高変化があ
ると、ステップ１０６でカウントアツプし、ステップ１
０８に進む。また、ステップ１０４で車高変化がないと
、ステップ１０日にそのまま進む。
出サンプリングを行い、ステップ１０４で車高変化があ
ると、ステップ１０６でカウントアツプし、ステップ１
０８に進む。また、ステップ１０４で車高変化がないと
、ステップ１０日にそのまま進む。
ステップ１０８でサンプリングが所定回数でないと、ス
テップ１１０で終了し、また、ステップ１０８でサンプ
リングが所定回数であると、ステップ１１２に進む。
テップ１１０で終了し、また、ステップ１０８でサンプ
リングが所定回数であると、ステップ１１２に進む。
ステップ１１２で車高変化が所定回数以上でないと、ス
テップ１１６でカウンタがクリアされる。
テップ１１６でカウンタがクリアされる。
また、ステップ１１２で車高変化が所定回数以上である
と、ステップ１１４で警報が出力され、ステップ１１６
でカウンタがクリアされる。
と、ステップ１１４で警報が出力され、ステップ１１６
でカウンタがクリアされる。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、サスペンション
制御に使用される車高検出手段を、盗難状態検知センサ
の１つとして使用することにより、センサを追加するこ
となく、検知精度を向上させ、盗難防止機能を向上させ
ることができる。
制御に使用される車高検出手段を、盗難状態検知センサ
の１つとして使用することにより、センサを追加するこ
となく、検知精度を向上させ、盗難防止機能を向上させ
ることができる。
第１図は、本発明の実施例による無線式車両保安装置の
車載例のブロック回路図、 第２図は、本発明の実施例による無線式車両保安装置の
車載側及び携帯側を詳細に示すブロック回路図、 第３図は、車載側の実施例のフローチャート図である。 １０・・・車高センサ、１２・・・制御装置、１４・・
・盗難センサ、１６・・・アンテナ、１８・・・車載側
送信機、２０・・・警報装置、２２・・・盗難信号、３
８・・・アンテナ、４０・・・携帯機、４２・・・受信
部、４４・・・警報器。 第３図
車載例のブロック回路図、 第２図は、本発明の実施例による無線式車両保安装置の
車載側及び携帯側を詳細に示すブロック回路図、 第３図は、車載側の実施例のフローチャート図である。 １０・・・車高センサ、１２・・・制御装置、１４・・
・盗難センサ、１６・・・アンテナ、１８・・・車載側
送信機、２０・・・警報装置、２２・・・盗難信号、３
８・・・アンテナ、４０・・・携帯機、４２・・・受信
部、４４・・・警報器。 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 車両の車高を検出する車高検出手段と、 車高変化により車両が盗難されていることを検出する盗
難検出手段と、 車両に設けられており、盗難の検出時に車両が盗難され
ていることを知らせるために盗難信号を送信する車載機
と、 車両から離れた場所で前記盗難信号を受信する携帯機と
、 を含むことを特徴とする無線式車両保安装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139806A JPS621662A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 無線式車両保安装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60139806A JPS621662A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 無線式車両保安装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621662A true JPS621662A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15253869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60139806A Pending JPS621662A (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 無線式車両保安装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621662A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011141647A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Miki Giken:Kk | 金属物体の盗難防止装置 |
| JP2018530468A (ja) * | 2015-09-18 | 2018-10-18 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングＲｏｂｅｒｔ Ｂｏｓｃｈ Ｇｍｂｈ | 自動車の保護 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088659A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | Arupain Kk | 車載用盗難防止装置 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60139806A patent/JPS621662A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6088659A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-18 | Arupain Kk | 車載用盗難防止装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011141647A (ja) * | 2010-01-06 | 2011-07-21 | Miki Giken:Kk | 金属物体の盗難防止装置 |
| JP2018530468A (ja) * | 2015-09-18 | 2018-10-18 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングＲｏｂｅｒｔ Ｂｏｓｃｈ Ｇｍｂｈ | 自動車の保護 |
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