JP3433725B2 - 回転式締め付け具の回り止め機構、これに用いる第1及び第2の座金並びに当該機構の解除方法 - Google Patents

回転式締め付け具の回り止め機構、これに用いる第1及び第2の座金並びに当該機構の解除方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボルト・ナット機
構のような回転式締め付け具の回り止め/ゆるみ止め機
構に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄道車両用の台車、航空機、プラント等
の設備に使用されるボルト・ナット等の締め付け具は、
それ自体が緩んでしまうと大きな問題になる可能性があ
る。そこで、従来から種々の方法で回り止めを施してい
る。例えば、実開昭60−18320に示す考案におい
ては、ネジ部自体を変形させている。また、実開昭60
−18322に示す考案においては、ボルトまたはナッ
トそのものを接合している。また、実開昭59−152
212に示す考案においては、ゆるみ止めキャップを母
材に固着させている。更に別の方法としては、ナットと
ネジ軸に穴をあけて割ピンを通したり、隣接するナット
同士を針金で結んだり、折り曲げ座金を用いてボルト・
ナットの回り止めを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボルト
またはナットそのものを溶接で止める方法によると、ネ
ジの再使用ができないという不都合がある。また、ナッ
トとネジ軸に割ピンを通す方法によると、一度緩めた後
の再締め付け時に穴の位置合わせが困難であった。隣接
するナット同士を針金で連結する方法では、ゆるみ止め
効果が少ないという問題があった。また、折り曲げ座金
を用いる方法によると、ナットに対して座金を隙間無く
折り曲げる特殊技能が要求されるという問題点があっ
た。ネジ部を変形させる方法や、ゆるみ止めキャップを
母材に固着させる方法では、分解時にネジを緩めるのが
困難であった。更に、折り曲げ座金を用いた方法では、
第3者が故意に重要部品のボルトおよびナットをゆるめ
る事が容易にできるという問題もあった。
【0004】本発明は上記のような状況に鑑みてなされ
たものであり、熟練を必要とせずに容易に回り止めを行
える機構を提供することを目的とする。
【0005】本発明の他の目的は、分解(回り止めの解
除)後においてもボルト・ナットの再使用が可能であり
且つ、不正な第三者による容易な分解を防止できる機構
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、本発明にかかる回り止め機構(10)は、
被締め付け部材(14)に対して回転しないように設け
られた第1の座金(16)と;締め付け具(12)に対
して回転しないように設けられた第2の座金(18)と
を備える。そして、第1及び第2の座金(16,18)
を接合することによって締め付け具(12)の回り止め
を行う。
【0007】また、本出願の他の発明は、上記のような
回り止め機構に使用される第1及び第2の座金(16,
18)をその対象とする。
【0008】更に他の発明は、上記のような回り止め機
構(10)において、第1及び第2の座金(16,1
8)の接合部(34)を切断することによって、回り止
めを解除する回り止め機構の解除方法を対象とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、六角ボルト頭部の回り止めを例にとって説明する。
なお、本発明は、六角ナットの回り止めにも適用でき、
更には、四角ボルト・ナット締め付け具にも適用できる
ことは言うまでもない。すなわち、本発明は、特許請求
の範囲に示された技術的思想の範囲内で、種々の回転式
締め付け具に適用できるものである。
【0010】図1は、本発明の第1の実施例に係る回り
止め機構の使用状態を示す。図2及び図3は、本実施例
に使用される第1及び第2の座金(16,18)の構成
を示す。本実施例に係る回り止め機構10は、被締め付
け部材14に対して回転止めされた第1の座金16と、
六角ボルト頭部12に対して回転止めされた第2の座金
18とから構成される。この回り止め機構10は、被締
め付け部材14の角部14aの近傍に配置されるボルト
・ナット締め付け具に適するように構成されている。
【0011】第1の座金16は、概ね円形の本体部20
と、被締め付け部材14の角部14aに係合する(引っ
かかる)屈曲部22と、本体部20から外側に延びる突
出部24とを備えている。本体部20の中央付近には、
ボルトの軸(ネジ部)が貫通する貫通穴26が形成され
ている。屈曲部22は、本体部20の一部から延び、被
締め付け部材14の角部14aに沿って屈曲しており、
被締め付け部材14に対して回り止めされる。突出部2
4は、本体部20から外側放射方向に延びている。ま
た、突出部24は、後で切断することを考慮し、本体部
20側(根本部分)の巾をできるだけ狭くすることが好
ましい。このような構成の第1の座金16は、ボルト頭
部12と被締め付け部材14との間に配置される。
【0012】第2の座金18は、ボルト頭部12に嵌合
する嵌合部28,30と、ボルト中心から外側に延びる
突出部32とを備えている。嵌合部28,30は、ボル
ト・ナットを締め付けた後に、第1の座金16上におい
てボルト頭部12にはめ込まれる。突出部32は、第1
の座金16の突出部24に対して、接合部34において
接合される。第1及び第2の座金16,18の突出部2
4,32同士の接合は、例えば、スポット溶接、ろう付
け、接着等の方法によって実現できる。
【0013】第1の座金16の突出部24は、貫通穴2
6の中心から2つの最外側の接合部34によって形成さ
れる角度θが、30°以上になるように成形されてい
る。角度θを30°とすることにより、ボルト頭部12
の回転位置(締め付け角度)に関わらず、第1及び第2
の座金16,18の突出部24,32同士の接合を行う
ことが可能となる。第1及び第2の座金16,18は、
第三者が故意且つ容易に取り外せないようにするため
に、容易に変形または切除できない強度、板厚とする。
【0014】図4は、第1の実施例に係る回り止め機構
10の使用状態(接合時の様子)を示す。本実施例の回
り止め機構10を使用する際には、先ず第1の座金16
の貫通穴26にボルトの軸部(ネジ部)を上から被締め
付け部材14に挿入する。この時、第1の座金16の屈
曲部22が被締め付け部材14の角部14aに引っかか
るようにする。この例では、スポット溶接機38を用い
て、第1及び第2の座金16,18の突出部24,32
同士の接合を行う。
【0015】なお、本実施例においては、屈曲部22は
予め曲げられているが、未使用時においては真っ直ぐ延
び、使用時に曲げるように構成することも可能である。
使用時に曲げるようにすれば、被締め付け部材14のネ
ジ穴から角部14aまでの間隔の誤差を吸収することが
できる。すなわち、被締め付け部材14上のネジ穴の位
置が設計値から若干ずれている場合でも、第1の座金1
6を的確にセットすることができる。
【0016】次に、ボルト・ナットを締めて被締め付け
部材14を固定する。その後、第2の座金18をボルト
頭部12に嵌合わせ、スポット溶接機38によって第1
及び第2の座金16,18を接合する。なお、本実施例
においては、1カ所のみ接合する構成であるが、必要に
応じて複数箇所をスポット溶接で接合するようにしても
良い。
【0017】図5は、第1の実施例に係る回り止め機構
10の使用状態(切断・解除時の様子)を示す。本実施
例においては、第1及び第2の座金16,18の接合部
(溶接部)34の切断のために、油圧カッター40を用
いる。上述した手順で締め付け、回り止めされた被締め
付け部材14を分解する場合には、油圧カッター40に
よって接合部34より内側(ボルト側)の部分を切断す
る。なお、第1及び第2の座金16,18の接合部(溶
接部)34の切断工具としては、油圧カッター40の他
に電動グラインダー等を使用することができる。すなわ
ち、ドライバー、プライヤ等の一般的な工具では分解が
困難とすると同時に、油圧カッターや電動グラインダー
によれば容易に分解できるようにする。
【0018】以上説明したように、本実施例において
は、ボルト頭部12あるいは被締め付け部材14に直接
溶接等の接合をする必要がなく、接着、溶接等のできな
い材料でも確実な回り止めをすることができる。また、
座金をナットに隙間無く折り曲げる等の特殊な技能を必
要とせず、比較的容易に回り止め作業を行うことができ
る。また、ボルト頭部12を機械的に固定している第2
の座金18は、第1の座金16との間で、溶接、ろう
付、接着等の強固な接合によって、一体化されているた
め、一般的な工具では容易に回り止めを外すことができ
ない。このため、第三者が故意に回り止めを外すことを
防止する効果がある。
【0019】図6は、本発明の第2の実施例に係る回り
止め機構を示す。なお、上記第1の実施例と同一又は対
応する構成要素については、同一の符号を付し、重複し
た説明は省略する。本実施例の回り止め機構は、第1及
び第2の座金42,44の突出部48,50が、被締め
付け部材14の表面から上方に屈曲している(立ち上が
っている)。このような構成とすることにより、突出部
48,50の接合及び切断時の作業性が向上する。
【0020】図7は、本発明の第3の実施例に使用され
る第2の座金52を示す。この座金52は、第1の実施
例の座金18の代わりに使用されるものであり、ほぼ円
形の本体部54と、ボルト頭部12の外周全体に嵌合す
る六角形状の開口部58と、第1の座金16と接合され
る突出部56とを備えている。本実施例によれば、ボル
ト頭部12と第2の座金と52との係合が強固になり、
回り止めが更に確実なものとなる。
【0021】図8は、本発明の第4の実施例に係る回り
止め機構を示す。なお、上記各実施例と同一又は対応す
る構成要素については、同一の符号を付し、重複した説
明は省略する。本実施例の回り止め機構は、スプリング
ワッシャー60と併用可能に設計されている。すなわ
ち、本実施例の回り止め機構の第2の座金62の突出部
64側に屈曲部66を設け、スプリングワッシャー60
の厚み分を吸収している。このように、スプリングワッ
シャー60を第1及び第2の座金16,62の間に介在
させることにより、更に回り止め性能が向上する。
【0022】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇にお
いて変更可能なものである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、被締め付け部材(14)に対して回転しないように
設けられた第1の座金(16)と;締め付け具(12)
に対して回転しないように設けられた第2の座金(1
8)とを接合することによって締め付け具(12)の回
り止めを行う。このため、熟練を必要とせずに容易に回
り止めを行えるという効果がある。また、分解(回り止
めの解除)後においてもボルト・ナットの再使用が可能
であり且つ、不正な第三者による容易な分解を防止でき
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1の実施例に係る回り止め
機構の使用状態を示す斜視図である。
【図2】図2は、第1の実施例に使用される第1の座金
の構成を示す平面図である。
【図3】図3は、第1の実施例に使用される第2の座金
の構成を示す平面図である。
【図4】図4は、第1の実施例の使用状態(接合時の様
子)を示す側面図である。
【図5】図5は、第1の実施例の使用状態(切断・解除
時の様子)を示す側面図である。
【図6】図6は、本発明の第2の実施例に係る回り止め
機構を示す側面図である。
【図7】図7は、本発明の第3の実施例に使用される第
2の座金を示す平面図である。
【図8】図8は、本発明の第4の実施例に係る回り止め
機構を示す側面図である。
【符号の説明】
10 回り止め機構 12 ボルト頭部 14 被締め付け部材 14a 角部 16 第1の座金 18 第2の座金 24,32 突出部 26 貫通穴 34 接合部(溶接部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 39/00 F16B 41/00 F16B 43/00

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転式締め付け具における回り止め機構に
    おいて、 被締め付け部材に対して回転しないように設けられ、
    め付け部位から外側に延びる突出部を備えた第1の座金
    と; 前記締め付け具に対して回転しないように設けられ、
    め付け部位から外側に延びる突出部を備えた第2の座金
    とを備え; 前記第1及び第2の座金の突出部同士を接合することに
    よって、前記被締め付け部材に対する前記締め付け具の
    回り止めを行うこと特徴とする回り止め機構。
  2. 【請求項2】前記締め付け具は、前記被締め付け部材の
    角部近傍に配置され、 前記第1の座金は、前記締め付け具の軸部が貫通する貫
    通穴と、前記被締め付け部材の角部に沿って曲がった屈
    曲部とを有することを特徴とする請求項1に記載の回り
    止め機構。
  3. 【請求項3】前記第2の座金は、前記締め付け具の少な
    くとも1部と嵌合する嵌合部を有することを特徴とする
    請求項は2に記載の回り止め機構。
  4. 【請求項4】前記第2の座金の嵌合部は、前記締め付け
    具の外周において嵌合することを特徴とする請求項3に
    記載の回り止め機構。
  5. 【請求項5】 前記第1の座金の突出部は、前記締め付け
    具の回転位置に関わらず、前記第2の座金の突出部と必
    ず重なるように成形されていることを特徴とする請求項
    1,2,3又は4に記載の回り止め機構。
  6. 【請求項6】 前記第1及び第2の座金の突出部は、前記
    被締め付け部材の表面から立ち上がるように屈曲してい
    ることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5に記載
    の回り止め機構。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2の座金の接合は、溶接に
    よることを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6
    に記載の回り止め機構。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載の回り止め機構に使用され
    る前記第1の座金。
  9. 【請求項9】 前記第1の座金は、前記締め付け具の軸部
    が貫通する貫通穴と、前記被締め付け部材の角部に沿っ
    て曲がった屈曲部とを有することを特徴とする請求項8
    に記載の第1の座金。
  10. 【請求項10】 前記突出部は、前記締め付け具の回転位
    置に関わらず、前記第2の座金の突出部と必ず重なるよ
    うに成形されていることを特徴とする請求項8又は9
    記載の第1の座金。
  11. 【請求項11】 前記突出部は、前記第2の座金の突出部
    と共に、前記被締め付け部材の表面から立ち上がるよう
    に屈曲していることを特徴とする請求項8,9又は10
    に記載の第1の座金。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載の回り止め機構に用いら
    れる前記第2の座金。
  13. 【請求項13】 締め付け後に前記締め付け具の少なくと
    も一部と嵌合する嵌合部を有することを特徴とする請求
    12に記載の第2の座金。
  14. 【請求項14】 前記嵌合部は、前記締め付け具の外周部
    において嵌合することを特徴とする請求項13に記載の
    第2の座金。
  15. 【請求項15】 前記突出部は、前記第1の座金の突出部
    とともに、前記被締め付け部材の表面から立ち上がるよ
    うに屈曲していることを特徴とする請求項12,13又
    は14に記載の第2の座金。
  16. 【請求項16】 請求項1に記載の回り止め機構におい
    て、前記第1及び第2の座金の接合部を切断することに
    よって、回り止めを解除することを特徴とする回り止め
    機構の解除方法。
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