JP3432961B2 - ワークの機種検出装置 - Google Patents

ワークの機種検出装置

Info

Publication number
JP3432961B2
JP3432961B2 JP21731695A JP21731695A JP3432961B2 JP 3432961 B2 JP3432961 B2 JP 3432961B2 JP 21731695 A JP21731695 A JP 21731695A JP 21731695 A JP21731695 A JP 21731695A JP 3432961 B2 JP3432961 B2 JP 3432961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
work
hole
detection
workpiece
detection pin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21731695A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0961104A (ja
Inventor
裕昭 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP21731695A priority Critical patent/JP3432961B2/ja
Publication of JPH0961104A publication Critical patent/JPH0961104A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3432961B2 publication Critical patent/JP3432961B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、搬送作動中のコン
ベア上にストッパでワークを強制的に停止させた状態
で、前記ワークに穿設した複数の孔に検出ピンを圧接
し、前記複数の孔の状態に基づいて機種の検出を行うワ
ークの機種検出装置に関する。 【0002】 【従来の技術】複数機種のワークを搬送するコンベア上
において、ワークに穿設した複数のボルト孔や油孔に検
出ピンを圧接し、その孔の有無や深さに基づいてワーク
の機種を検出するワークの機種検出装置は従来公知であ
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、ワークに穿
設した孔に検出ピンを圧接する場合、コンベアの作動に
伴う振動等によってワークの位置決め精度が低下してし
まい、検出ピンがワークの孔に対して位置ずれして本来
検出されるべき孔が検出されなかったり、検出ピンが曲
がったり折れたりする不具合が発生する。 【0004】このような不具合を解消するために、機種
検出時にコンベアを一時的に停止させればワークの位置
決め精度が向上するが、コンベアの起動/停止を繰り返
す必要が生じて作業性が低下する問題がある。また、コ
ンベアを作動させたままワークをコンベアからリフトア
ップして位置決めすれば、コンベアの振動等による位置
決め精度の低下は解消するが、設備が大型化してコスト
が嵩む問題がある。 【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、コンベアを作動させたまま検出ピンによるワークの
機種検出を確実に行うことを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、搬送作動中のコンベア上にストッパでワ
ークを強制的に停止させた状態で、前記ワークに穿設し
た複数の孔に検出ピンを圧接し、これら複数の孔の状態
に基づいて機種の検出を行うワークの機種検出装置であ
って、前記ストッパにより停止したワークの一側面を押
圧することにより、ワークの他側面をコンベアに沿設し
たガイド部材に当接させてクランプするクランプ部材
と、前記クランプ部材と共に前進してワークの一側面に
穿設した孔に圧接されて該孔の状態を検出するととも
に、ワークを進行方向及び上下方向に位置決めする検出
ピンと、前記クランプ部材の作動後に駆動源により前進
してワークの下面に穿設した孔に圧接されて該孔の状態
を検出するとともに、ワークを進行方向及び幅方向に位
置決めする検出ピンと、前記各検出ピンでワークを確実
に位置決めした後に駆動源により前進してワークの所定
位置に穿設した孔に圧接されて該孔の状態を検出する検
出ピンとを備えたことを特徴とする。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。 【0008】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は機種検出装置の全体平面図、図2は図1の2
方向矢視図、図3は図1の3−3線断面図、図4は図1
の4−4線断面図、図5は図3に対応する作用説明図で
ある。 【0009】図1〜図3に示すように、機種が異なる複
数種類のワークWを搬送するコンベアCはチャンネル材
よりなる左右一対のメインフレーム1,1を備えてお
り、そのメインフレーム1,1の上側のフランジに左右
一対の送り側ガイドレール2,2が支持され、下側のフ
ランジに左右一対の戻り側ガイドレール3,3が支持さ
れる。メインフレーム1,1の一端部間に架設した回転
軸4に左右一対のスプロケット5,5が設けられてお
り、これらスプロケット5,5とメインフレーム1,1
の他端部間に架設した図示せぬ回転軸に設けたスプロケ
ットとの間に、左右一対のローラチェーン6,6が巻き
掛けられる。 【0010】各ローラチェーン6は、中央の大径部とそ
の両側の小径部とを有する多数のローラ7…をリンク8
…及びピン9…で無端状に連結してなり、ローラ7…の
小径部が断面コ字状の送り側ガイドレール2,2及び戻
り側ガイドレール3,3の上面を転動するとともに、大
径部がワークWの下面を支持する。従って、前記回転軸
4を図示せぬ駆動源により駆動すると左右のローラチェ
ーン6,6が循環し、その際にローラ7…の小径部が送
り側ガイドレール2,2に当接して回転することによ
り、大径部に支持されたワークWはローラチェーン6,
6の循環速度よりも高速で搬送される。ローラチェーン
6,6が駆動されている状態でワークWの移動を強制的
に停止させると、ローラ7…が送り側ガイドレール2,
2に対してスリップすることによりワークWのストレー
ジが可能となる。 【0011】図1に矢印Aで示すコンベアCの搬送方向
の右側面に設けた右側板10にワークWの右側面を案内
するガイド部材11が設けられ、また左側面に設けた左
側板12にワークWの左側面を案内するガイド部材13
が設けられる。コンベアCの搬送方向下流側の左側面に
はシリンダ14で進退するストッパ15が設けられてお
り、このストッパ15を突出させるとワークWの左前端
が係止されて該ワークWは図示した機種検出位置に停止
する。ワークWが機種検出位置に停止したことを検出す
るために、一対の光電センサ16,17がコンベアCの
両側面に設けられる。 【0012】また、先行するワークWが機種検出位置に
停止しているとき、後続のワークWが機種検出位置に進
入しないように、コンベアCの搬送方向上流側にシリン
ダ18により進退するストッパ19が設けられる。 【0013】左側板12にブラケット20を介して支持
した支持板21にシリンダ22が設けられる。シリンダ
22の出力ロッド23,23の先端に固定された基板2
4の両端部には、スプリング25,26でワークWに向
けて付勢された2本のロッド27,28が摺動自在に支
持される。基板24にはワークWの左側面を押圧可能な
クランプ板29が2本のステー30,30を介して支持
されており、このクランプ板29を貫通して延びる前記
2本のロッド27,28の先端に、それぞれワークWの
孔H1 ,H2 (図5参照)に嵌合可能な第1検出ピン2
1 及び第2検出ピン281 が設けられる。前記2本の
ロッド27,28の後端にそれぞれ設けた検出子2
2 ,282 に対向するように、第1近接スイッチS1
及び第2近接スイッチS2 が設けられる。 【0014】このように、シリンダ22で進退する基板
24にロッド27,28を支持することにより、そのロ
ッド27,28をワークWに対して進退させるための特
別の駆動源が不要になってコストが削減される。 【0015】右側のメインフレーム1にステー31を介
してシリンダ32が支持されており、その出力ロッド3
1 の先端にワークWの下面の孔H3 (図5参照)に嵌
合可能な第3検出ピン322 が設けられる。シリンダ3
2の内部には、該シリンダ32のストロークを検出する
リードスイッチ(図示せず)が設けられる。 【0016】図4を併せて参照すると明らかなように、
基板24に支持されたシリンダ33の出力ロッド331
の先端に、クランプ板29を貫通してワークWの孔H4
に嵌合可能な第4検出ピン332 が設けられる。シリン
ダ33の尾端から延出する出力ロッド331 に設けた検
出子333 の位置を検出すべく、基板24に設けたブラ
ケット34に3個の近接スイッチ35,36,37が設
けられる。 【0017】また、クランプ板29にはワークWの孔H
5 (図1参照)に向けてエアーを噴出するエアーノズル
38が形成される。エアーノズル38からワークWの孔
5にエアーを噴出したとき、その孔H5 が盲孔である
か貫通孔であるかが、エアーの流れを検出する図示せぬ
センサにより検出される。 【0018】次に、前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。 【0019】コンベアCのローラチェーン6,6で搬送
されてきたワークWが、シリンダ14により突出したス
トッパ15に当接して停止したことが光電センサ16,
17により検出されると、シリンダ22が伸長駆動され
て基板24と共にクランプ板29が前進し、ワークWの
左側面を押圧する。その結果、図5に示すように、コン
ベアCの右側のガイド部材11とクランプ板29との間
にワークWがクランプされて位置決めされる。 【0020】基板24の前進に伴って該基板24に支持
したロッド27がワークWに押し付けられ、ワークWに
孔H1 が存在すれば、第1検出ピン271 が孔H1 に嵌
合してロッド27が後退しないため、第1近接スイッチ
1 はOFFのままとなる。一方、ワークWに孔H1
存在しなければ、第1検出ピン271 がワークWの表面
に当接してロッド27が後退し、第1近接スイッチS1
がONする。 【0021】同様にして、ワークWに孔H2 が存在すれ
ば、第2検出ピン281 が孔H1 に嵌合してロッド28
が後退しないために第2近接スイッチS2 はOFFのま
まとなり、ワークWに孔H2 が存在しなければ、第2検
出ピン281 がワークWの表面に当接してロッド28が
後退することにより第2近接スイッチS2 がONする。 【0022】ところで、クランプ板29でワークWをク
ランプしてもコンベアCは停止することなく駆動を継続
するため、ローラ7…との摺接によりワークWを傷付け
ないようにクランプ板29のクランプ力は弱めに設定さ
れており、従ってワークWの位置決め精度は比較的にラ
フなものとなる。しかしながら、第1検出ピン271
いは第2検出ピン281 がワークWの孔H1 ,H2 に嵌
合すると、これら第1、第2検出ピン271 ,281
位置決めピンの機能を発揮してワークWの搬送方向及び
上下方向の位置決め精度が高められる。 【0023】続いて、シリンダ32を伸長駆動して第3
検出ピン322 をワークWの下面の孔H3 に嵌合させ、
その際のシリンダ32のストロークを図示せぬリードス
イッチで検出することにより孔H3 の浅深を判定する。
このとき、第1、第2検出ピン271 ,281 によりワ
ークWの位置決め精度が高まっているため、第3検出ピ
ン322 による検出を確実に行うことができるばかり
か、第3検出ピン322とワークWの孔H3 との係合に
よりワークWの搬送方向及び幅方向の位置決め精度が更
に高められる。 【0024】続いて、シリンダ33を伸長駆動して第4
検出ピン332 をワークWの孔H4に嵌合させ、その際
のシリンダ32のストロークを近接スイッチ36,37
で検出することにより孔H4 の浅深を判定する。尚、近
接スイッチ35はシリンダ33の収縮位置の確認用であ
る。これと同時にエアーノズル38からワークWの孔H
5 に対してエアーを噴出し、その孔H5 が盲孔であるか
貫通孔であるかを検出する。 【0025】このとき、第1、第2検出ピン271 ,2
1 及び第3検出ピン322 によりワークWの位置決め
精度が高められているため、第4検出ピン332 及びエ
アーノズル38による検出を確実に行うことができる。 【0026】 【表1】【0027】上記検出結果は表1と照合され、その結果
に基づいてワークWの機種が検出される。例えば、第1
検出ピン271 により孔H1 が検出され、第2検出ピン
28 1 により孔H2 が検出されず、第3検出ピン322
により検出された孔H3 が深孔であり、第4検出ピン3
2 により検出された孔H4 が浅孔であり、エアーノズ
ル38からのエアー噴出により検出された孔H5 が盲孔
であれば、そのワークWは機種Aであると判定される。 【0028】表1から明らかなように、孔H1 は全ての
機種A〜Gに形成されているので機種の検出には寄与し
ないが、ワークWがストッパ15に当接した際に反動で
跳ね返って所定の位置からずれた状態でクランプされた
ような場合には、本来存在する孔H1 が検出されないこ
とから、前記ワークWの位置ずれを確認することができ
る。また、検出結果が表1の何れにも該当しない場合に
は、ワークWが前後逆や上下逆等の異常姿勢で搬入され
たと推定することができる。 【0029】而して、ワークWの機種が検出されると、
エアーノズル38からのエアー噴出を停止し、シリンダ
32及びシリンダ33を収縮駆動して第3検出ピン32
2 及び第4検出ピン332 を後退させ、更にシリンダ2
2を収縮駆動して第1、第2検出ピン271 ,281
びクランプ板29を後退させる。続いて、ストッパ15
を退没させて機種検出済のワークWを次工程に排出する
とともに、ストッパ19を退没させて待機中の後続ワー
クWを機種検出位置に供給する。 【0030】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。 【0031】例えば、コンベアCはローラチェーン6…
を用いたものに限定されず、ローラコンベア等の他のコ
ンベアであっても良い。 【0032】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、クラン
プ部材でワークの一側面を押圧してワークの他側面をコ
ンベアに沿設したガイド部材に当接させるので、ストッ
パとの協働によりワークを確実に停止させることができ
る。またワークの一側面に穿設した孔に圧接されて該孔
の状態を検出する検出ピンがクランプ部材と共に前進す
るので、この検出ピンを駆動する特別の駆動源が不要に
なる。しかも、前記検出ピンがワークを進行方向及び上
下方向に位置決めするので、続いて駆動源により前進す
る検出ピンをワークの下面に穿設した孔に圧接する際
に、該孔の状態を確実に検出することができる。またワ
ークの下面に穿設した孔に圧接される検出ピンが更にワ
ークを進行方向及び幅方向に位置決めするので、それに
続く検出ピンによる検出を一層確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】機種検出装置の全体平面図 【図2】図1の2方向矢視図 【図3】図1の3−3線断面図 【図4】図1の4−4線断面図 【図5】図3に対応する作用説明図 【符号の説明】 11 ガイド部材 15 ストッパ 271 第1検出ピン(検出ピン) 281 第2検出ピン(検出ピン) 29 クランプ板(クランプ部材) 32 シリンダ(駆動源) 322 第3検出ピン(検出ピン) 33 シリンダ(駆動源) 332 第4検出ピン(検出ピン) C コンベア H1 〜H4 孔 W ワーク

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 搬送作動中のコンベア(C)上にストッ
    パ(15)でワーク(W)を強制的に停止させた状態
    で、前記ワーク(W)に穿設した複数の孔(H 1
    4 )に検出ピン(271 ,281 ,322 ,332
    を圧接し、これら複数の孔(H1 〜H4 )の状態に基づ
    いて機種の検出を行うワークの機種検出装置であって、 前記ストッパ(15)により停止したワーク(W)の一
    側面を押圧することにより、ワーク(W)の他側面をコ
    ンベア(C)に沿設したガイド部材(11)に当接させ
    てクランプするクランプ部材(29)と、 前記クランプ部材(29)と共に前進してワーク(W)
    の一側面に穿設した孔(H1 ,H2 )に圧接されて該孔
    (H1 ,H2 )の状態を検出するとともに、ワーク
    (W)を進行方向及び上下方向に位置決めする検出ピン
    (271 ,281 )と、 前記クランプ部材(29)の作動後に駆動源(32)に
    より前進してワーク(W)の下面に穿設した孔(H3
    に圧接されて該孔(H3 )の状態を検出するとともに、
    ワーク(W)を進行方向及び幅方向に位置決めする検出
    ピン(322 )と、 前記各検出ピン(271 ,281 ,322 )でワーク
    (W)を確実に位置決めした後に駆動源(33)により
    前進してワーク(W)の所定位置に穿設した孔(H4
    に圧接されて該孔(H4 )の状態を検出する検出ピン
    (332 )と、を備えたことを特徴とするワークの機種
    検出装置。
JP21731695A 1995-08-25 1995-08-25 ワークの機種検出装置 Expired - Fee Related JP3432961B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21731695A JP3432961B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 ワークの機種検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21731695A JP3432961B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 ワークの機種検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0961104A JPH0961104A (ja) 1997-03-07
JP3432961B2 true JP3432961B2 (ja) 2003-08-04

Family

ID=16702263

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21731695A Expired - Fee Related JP3432961B2 (ja) 1995-08-25 1995-08-25 ワークの機種検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3432961B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109458895A (zh) * 2018-12-17 2019-03-12 重庆帝赐机械制造有限公司 一种对摩托车车架的孔位进行检测的装置及其使用方法
CN109489518A (zh) * 2018-12-12 2019-03-19 中国航发南方工业有限公司 精密复合测具、砂芯定位方法及航空发动机铝镁合金铸件

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107504876A (zh) * 2016-06-14 2017-12-22 无锡市华琳制冷设备有限公司 一种检查筒体小孔的治具
CN107725989B (zh) * 2017-09-20 2019-07-23 芜湖常瑞汽车部件有限公司 一种滑轨上支架检测及装配定位工装
CN108088400A (zh) * 2017-11-29 2018-05-29 芜湖普威技研有限公司 汽车零部件孔位检测机构
CN110514087B (zh) * 2019-09-02 2022-02-18 浙江荣亿精密机械股份有限公司 一种配件精度检测装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109489518A (zh) * 2018-12-12 2019-03-19 中国航发南方工业有限公司 精密复合测具、砂芯定位方法及航空发动机铝镁合金铸件
CN109458895A (zh) * 2018-12-17 2019-03-12 重庆帝赐机械制造有限公司 一种对摩托车车架的孔位进行检测的装置及其使用方法
CN109458895B (zh) * 2018-12-17 2021-02-02 江门鼎林车架有限公司 一种对摩托车车架的孔位进行检测的装置及其使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0961104A (ja) 1997-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4096124B2 (ja) 処理ユニットに洗濯物を搬送する方法及び搬送装置
CN111285061B (zh) 空调冷凝管自动供料设备
KR100986687B1 (ko) 씰 압입기 및 이를 구비하는 무한궤도용 롤러 조립장치
JP3432961B2 (ja) ワークの機種検出装置
JP2004329677A (ja) スライドファスナーエレメント列の噛合状態検出装置
KR20030091671A (ko) 공급장치
US6039514A (en) Apparatus and method for drilling holes in dimensional lumber
JP4231393B2 (ja) ハンガーの合流装置
JP2973173B2 (ja) ボルト自動締付装置
JPH11321830A (ja) ウェブ巻装ロールの包装材除去装置
JP3821910B2 (ja) 板材加工方法およびその装置
SE520106C2 (sv) Matningsanordning
CN114101079A (zh) 圆柱壳检测设备
CN210565837U (zh) 一种自动铆钉球安装设备
KR0142015B1 (ko) 직사각형상 포편의 전개장치
JPS5848283B2 (ja) パイプ孔明装置に於けるパイプの緊定装置
KR101022443B1 (ko) 스테인레스 강판 용접용 중간 용접재 공급장치
CN114083289B (zh) 寻边焊接冲孔机
KR100883492B1 (ko) 텐션레벨러의 브라이들롤 스트립 통판장치
JP2543832Y2 (ja) 折曲げ機におけるフロントテーブル
JPH03232622A (ja) パレットの停止位置決め装置
KR100843558B1 (ko) 차량용 시트벨트 앵커와 시트벨트 조립장치
CN108736075B (zh) 蓄电池包装前处理生产线
KR20090002778U (ko) 프레스금형 일체형 피치 이송장치
JP3426350B2 (ja) 材料供給搬入装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080523

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090523

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees