JP3429914B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP3429914B2 JP21035995A JP21035995A JP3429914B2 JP 3429914 B2 JP3429914 B2 JP 3429914B2 JP 21035995 A JP21035995 A JP 21035995A JP 21035995 A JP21035995 A JP 21035995A JP 3429914 B2 JP3429914 B2 JP 3429914B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ファクシミリ装置
に関し、特に、発信者IDを用いて通信内容に制限を加
えるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置の通信内容に制
限を加える一機能として、パスワード通信がある。この
パスワード通信とは、送信側と受信側とに予め同一のパ
スワードを設定しておき、パスワードが一致したときの
み通信を可能とする通信方法である。本通信方式と類似
する手法を用いた従来例として、特開平4−30696
6号、特開平4−74059号がある。
【0003】また、ファクシミリ装置の一の送信手順
(T30)においては、送信手順(T30)の規格に基
づくTSI信号を識別し、受信したIDが登録されてい
るかを判別し、受信したIDが登録されている場合にの
み通信を行うことが可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の送信手順を、発信者IDを付属情報とする通信網を
用いたファクシミリ装置に単純に適用すると以下の問題
を伴う。
【0005】第1の問題点は、一般的なパスワード通信
では、同一メーカ間のファクシミリ装置で且つ同一のパ
スワードが設定されていなければならない。よって、通
信する相手が単純に限定されてしまう。
【0006】第2の問題は、TSI情報が登録されてい
ない場合がある。また他人のIDを登録する可能性があ
る。なぜならば、TSI情報では、発信者側のファクシ
ミリ装置にも予めIDを登録しておく必要がある。よっ
て、未登録・誤登録等が生じ得る。このID番号は自由
に設定ができるからである。
【0007】第3の問頭点は、ID情報が一致しない場
合には、発信者側において通信異常となる。なぜなら
ば、ID情報が一致しないと着信側で回線を遮断するか
らである。
【0008】本発明は、通信網から送出されるID情報
から利用者を検索し、サービス内容を決定し得るファク
シミリ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のファクシミリ装置は、発信者IDを付属情
報とする通信網を用いたファクシミリ装置であって、通
信網を介したファクシミリ通信の所定のアクセス信号に
対し1次応答を行う送受信制御手段と、所定のアクセス
信号の送信元の発信者IDを受信する発信者ID受信手
段と、発信者IDの登録動作を制御する登録手段と、発
信者IDを登録し蓄積するメモリと、受信した発信者I
Dがメモリに登録されているか否かを判別するID判別
手段と、発信者IDを管理するID情報管理手段と、送
信元へ音声にて応答する音声応答手段と、画像データを
管理する画像データ管理手段と、画像データを蓄積する
画像データ蓄積手段とを有し、発信者IDが登録されて
いる時に、ID情報管理手段から発信者ID宛の画像デ
ータの有無をサーチし、また発信者による過去のアクセ
スの履歴を検索し、この検索において画像データ有りの
場合には、画像データ蓄積手段から画像データ管理手段
が画像データを選択し、送受信制御手段に送り発信者宛
画像データを転送することを特徴としている。
【0010】さらに、上記の音声応答手段での音声応答
により、発信者が画像データ蓄積手段に画像データを転
送するとよい。
【0011】
【実施例】次に添付図面を参照して本発明によるファク
シミリ装置の実施例を詳細に説明する。図1〜図3を参
照すると本発明のファクシミリ装置の実施例が示されて
いる。図1はファクシミリ装置の構成を示すブロック
図、図2は発信者IDの受信手順を概念的に表した図、
図3は手順を示すフローチャートである。
【0012】図1において、本実施例のファクシミリ装
置は、いわゆるI/F部であり送受信信号の符号化/復
号化及び変調/復調を行う送受信制御部1、発信者ID
をスタックする発信者ID受信部2、新たな発信者ID
の登録を制御する登録部3、発信者IDを登録し蓄積し
ておくメモリ4、受信した発信者IDの既登録の有無を
判別するID判別部5、音声による応答を行う音声応答
部6、アクセスの履歴などを検索するID情報管理部
7、画像データを管理する画像データ管理部8、画像デ
ータを蓄積する画像データ蓄積部9とにより構成され
る。
【0013】上記構成各部の送受信制御部1は、通信網
と直接対向する部であり、信号およびデータの授受を行
う部である。授受する信号およびデータには、一般的な
データの他に発信者電話番号、発信者ID情報、画像デ
ータ等も含まれる。受信した発信者ID等のデータは当
部で復調される。所定のデータを受信後、必要に応じて
応答を行なう。信号およびデータの授受に対応し、発信
者ID受信部2、ID判別部5、音声応答部6、画像デ
ータ管理部8との間において信号、データおよびコマン
ド等の授受を行う。
【0014】発信者ID受信部2は、発信者IDの一時
記憶部である。この揮発性の記憶部において、送受信制
御部1が受信した発信者IDを一時的にスタックする。
スタックした発信者IDは登録部3へ送られる。
【0015】登録部3は、発信者ID受信部2から送ら
れて来る発信者IDの登録動作を制御する部である。発
信者ID受信部2がスタックした揮発性の発信者IDの
データを、不揮発性のメモリ4ヘ登録する。
【0016】メモリ4は、発信者IDを記憶蓄積する書
換え可能な不揮発性の記憶部である。メモリ4への登録
は、登録部3により実行される。
【0017】ID判別部5は、発信者ID受信部2に一
時記憶された発信者IDがメモリ4に記憶済か否かを判
別する判定部である。この判定結果に基づき、送受信制
御部1へ二次応答の指示がされ、音声応答部6が音声応
答の要否を判別し、ID情報管理部7により、発信者が
過去にアクセスした履歴などの検索が実行される。この
検索は、主に同一画像データの二重送信を防止するため
に用いられる。また、必要に応じ新規IDのメモリ4へ
の登録が実行される。
【0018】音声応答部6は、発信者と音声で対応する
ための音声を発生させ応答する部である。発信者IDが
既登録の発信者に対しては、前回アクセス以降の画像デ
ータの有無、発信者の要求内容の選択手順、選択された
画像データの有無などの音声応答を行う。また、発信者
IDが未登録の場合、新規な発信者IDの受信に応じ新
たな発信者IDの登録を発信者に促すための応答を行
う。この応答に基づき、発信者が新規登録の要否の回
答、登録手順に基づく発信者IDの新規な登録等が実行
される。この新規な発信者IDの登録以降に、二次応答
に基づく操作で画像データの授受を可能とする。
【0019】ID情報管理部7は、発信者ID宛の画像
データの有無をサーチする検索部である。また、発信者
による過去のアクセスの履歴などを検索する。この検索
において画像データ有りの場合は、画像データ管理部8
により画像データ蓄積部9から選択された発信者宛画像
データを、送受信制御部1へ出力する。
【0020】画像データ管理部8は、画像データ蓄積部
9における蓄積画像データを管理する部である。画像デ
ータ蓄積部9への新たな画像データの書き込み及び画像
データ蓄積部9から画像データの読み出し、さらに送受
信制御部1との画像データの授受を行う。
【0021】画像データ蓄積部9は、画像データを記憶
し蓄積保存する画像データの記憶部である。画像データ
は逐次更新される。更新のための記憶および削除の動作
は、画像データ管理部8により管理・実行される。
【0022】上記の各構成部で構成されるファクシミリ
装置が着信した際に、送受信制御部1で1次応答を行
い、通信網からの発信者電話番号などの発信者ID情報
を発信者ID受信部2が受信し、発信者電話番号等を認
識する。この受信した発信者IDがすでに登録されてい
るか否かを、ID判別部5がメモリ4を検索し判別す
る。受信した発信者IDがすでに登録されている時に
は、2次応答を行い画像の送受信を行う。登録されてい
ないときには、二次応答を行わず回線を切断し、また
は、音声応答部6によりID登録を促す音声応答を行う
ことができる。
【0023】また、発信者IDが登録されている時に、
更に音声応答部6による音声応答を行い、ID情報管理
部7から発信者ID宛の画像データの有無をサーチし
て、画像データ有りの場合には、画像データ蓄積部9か
ら画像データ管理部8が画像データを選択し、送受信制
御部1に送り発信者宛画像データを転送する。あるいは
音声応答部6での音声応答により、発信者が画像データ
蓄積部9に画像データを転送することもできる。
【0024】図2は、通信網を介した相手側と自局との
発信者IDの受信手順について説明するための図であ
る。図2において、相手側である発信者が通信網に対し
てダイヤルすると、通信網は、着信者である自局に対し
てリンガー信号を送出する。このアクセスに対し自局側
が一次応答を行うと、通信網側から発信者IDの通知が
される。自局側が二次応答を行うと相手側と自局側が接
続される。よって、リンガー信号から発信者ID通知ま
では予備接続であり、自局からの二次応答以降が本接続
となる。
【0025】本実施例のファクシミリ装置が、図2にお
いて説明した規格の通信網と接続されている場合の処理
手順例を、図3のフローチャートを用いて説明する。
【0026】通信網からの着信があると自局のファクシ
ミリ装置は一次応答を行う<ステップ11>。この一次
応答時に通信網からの着信に基づく発信者IDを受信す
る<ステップ12>。受信したIDが登録されているか
否かをID判別部5が判別する<ステップ13>。ステ
ップ13における判別においてID登録有りの場合は、
二次応答を行う<ステップ14>。ステップ13でID
登録無しの場合は、ステップ22の処理ヘ進む。
【0027】ステップ14の二次応答後、発信者IDか
ら前回のアクセス日時などの情報をID情報管理部7が
検索する<ステップ15>。音声応答部6が音声応答を
行うかどうかを判別する<ステップ16>。ステップ1
6で音声応答有りの場合は、ステップ15の検索結果か
ら音声応答を行い、発信者側に送受する画像データの持
定を行う<ステップ17>。ステップ17の音声応答情
報を基に送受信制御部1が、送信/受信/通信キャンセ
ルの何れかを判断する<ステップ18>。ステップ18
で、データを送信するときには、ステップ19で画像デ
ータを送信し通信終了後に回線を、送受信制御部1が開
放する<ステップ27>。尚、ステップ18で、画像デ
ータを受信するときには、ステップ20で画像データを
受信し通信終了後に回線を開放する<ステップ27>。
ステップ18で、通信キャンセルのときは送信および受
信を行わないで回線を開放する<ステップ27>。
【0028】ステップ13でID登録無しの場合は、ス
テップ22の処理ヘ進み音声応答を行うかどうかを、音
声応答部6が判断する。音声応答無しの場合は、他の処
理を行わないで、送受信制御部1が回線を開放する<ス
テップ27>。音声応答有りの場合は、二次応答を行う
<ステップ23>。ステップ24で音声応答を行い、発
信者側のファクシミリ装置による所定の操作に基づくI
D登録を、発信者に促す。ステップ25で、発信者側か
らのID登録をするか否かをID判別部5が判別し、I
D登録する場合はID登録を登録部3へ指示する。この
判別において、ID登録しない場合(NO)は、送信制御
部1が回線を開放する<ステップ27>。ID登録を行
う場合(YES)は、ステップ26で登録部3がID登録
し、送信制御部1が回線を開放する<ステップ27>。
【0029】上記の実施例では、通信網からの統一した
発信者ID情報を受信することにより、通信相手のファ
クシミリが同一メーカでなくても発信者ID情報を獲得
できる。また、受信した発信者IDが本装置のメモリに
登録されていなくても通信異常とならない。着信拒否し
た際も、発信者側に課金されない。それは、発信者ID
を受信する際は、一次応答時のため、未だ通信が確率さ
れた状態でないからである。なお、課金開始は、二次応
答以降である。
【0030】以上の手順により、TSIを設定していな
くても通信網から送出されるID情報から利用者を検索
し、サービス内容を決定することができる。また、通信
網からの統一されたID情報によりID登録を行うた
め、他人のIDを設定できない。
【0031】尚、上述の実施例は本発明の好適な実施の
一例ではあるが本発明はこれに限定されるものではなく
本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可
能である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
ファクシミリ装置は、通信網を介したファクシミリ通信
の所定のアクセス信号に対し1次応答を行い、所定のア
クセス信号の送信元の発信者IDを受信し、発信者ID
の登録動作を制御し、発信者IDを登録し蓄積し、受信
した発信者IDが登録されているか否かを判別し、発信
者IDを管理し、送信元へ音声にて応答し、画像データ
を管理し、画像データを蓄積する。これにより、発信者
IDが登録されている時に、発信者ID宛の画像データ
の有無をサーチして、画像データ有りの場合には、画像
データを選択して送り発信者宛画像データを転送する。
【0033】この手順に基づけば、発信者IDを基準と
して柔軟な対応を可能とする。例えば、受信した発信者
IDがすでに登録されている時には、2次応答を行い、
画像の送受信を行う。登録されていないときには、2次
応答を行わず回線を切断したり、ID登録を促す音声応
答を行うことができる。
【0034】これらの柔軟性に伴い以下の効果が付随す
る。通信網からの統一されたID情報のため誤登録がな
く、TSIを設定していなくても通信網からのID情報
を識別することが可能である。また、通信相手のファク
シミリが受信側と同一メーカでなくても発信者ID情報
を獲得できる。さらに、受信した発信者IDが受信側の
ファクシミリ装置のメモリに登録されていなくても通信
異常とならない。なお、着信拒否した際に、発信者側に
課金されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファクシミリ装置の実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】発信者IDの受信手順を示す図である。
【図3】本発明の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 送受信制御部 2 発信者ID受信部 3 登録部 4 メモリ 5 ID判別部 6 音声応答部 7 ID情報管理部 8 画像データ管理部 9 画像データ蓄積部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発信者IDを付属情報とする通信網を用い
    たファクシミリ装置であって、 前記通信網を介したファクシミリ通信の所定のアクセス
    信号に対し1次応答を行う送受信制御手段と、 前記所定のアクセス信号の送信元の発信者IDを受信す
    る発信者ID受信手段と、 前記発信者IDの登録動作を制御する登録手段と、 前記発信者IDを登録し蓄積するメモリと、 受信した発信者IDが前記メモリに登録されているか否
    かを判別するID判別手段と、 発信者IDを管理するID情報管理手段と、 前記送信元へ音声にて応答する音声応答手段と、 画像データを管理する画像データ管理手段と、 前記画像データを蓄積する画像データ蓄積手段とを有
    し、 前記発信者IDが登録されている時に、ID情報管理手
    段から発信者ID宛の画像データの有無をサーチし、ま
    発信者による過去のアクセスの履歴を検索し、この検
    索において画像データ有りの場合には、画像データ蓄積
    手段から画像データ管理手段が画像データを選択し、送
    受信制御手段に送り発信者宛画像データを転送すること
    を特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】前記音声応答手段での音声応答により、発
    信者が前記画像データ蓄積手段に画像データを転送する
    ことを可能としたことを特徴とする請求項1記載のファ
    クシミリ装置。
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KR19980083092A (ko) * 1997-05-12 1998-12-05 윤종용 팩시밀리에서 메모리 다이얼의 아이디 수정방법

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