JP3429695B2 - 電動ブラインドの制御装置 - Google Patents

電動ブラインドの制御装置

Info

Publication number
JP3429695B2
JP3429695B2 JP36945698A JP36945698A JP3429695B2 JP 3429695 B2 JP3429695 B2 JP 3429695B2 JP 36945698 A JP36945698 A JP 36945698A JP 36945698 A JP36945698 A JP 36945698A JP 3429695 B2 JP3429695 B2 JP 3429695B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
input
signal
blind
line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP36945698A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000192762A (ja
Inventor
晋一 井端
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachikawa Corp
Original Assignee
Tachikawa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachikawa Corp filed Critical Tachikawa Corp
Priority to JP36945698A priority Critical patent/JP3429695B2/ja
Publication of JP2000192762A publication Critical patent/JP2000192762A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3429695B2 publication Critical patent/JP3429695B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、多数の電動ブラ
インドの動作をあらかじめ設定されたプログラム、ある
いは操作スイッチにより制御する電動ブラインドの制御
装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】近年、ビルの各フロアに設置された多数
の電動ブラインドの動作を、あらかじめ設定されたプロ
グラムに基づいて自動制御する電動ブラインドの制御装
置が実用化されている。その電動ブラインドの制御装置
の従来例を図3に従って説明する。 【0003】多数の電動ブラインド1は、共通の信号線
2で接続されるとともに、特定のエリア毎に例えば第一
〜第四のエリアA〜Dにグループ化されている。前記信
号線2には、中央制御装置としてパソコン3が接続され
る。前記パソコン3には、各エリアA〜D内のブライン
ド1を自動制御するためのプログラムがあらかじめ設定
され、そのプログラムに基づいて動作するパソコン3に
より各ブラインド1のスラット昇降動作及びスラット角
度調節動作が自動制御される。 【0004】前記信号線2には前記第一〜第四のエリア
A〜D毎に操作スイッチ4a〜4dが接続され、その操
作により前記パソコン3による制御に優先して、対応す
るエリア内のブラインドあるいは他のエリア内のブライ
ンドのスラット昇降動作及びスラット角度調節動作を制
御可能となっている。 【0005】前記各電動ブラインド1のヘッドボックス
内には、それぞれブラインドコントローラが配設されて
いる。図4に示すように、前記ブラインドコントローラ
5及び前記操作スイッチ4a〜4dはそれぞれ入出力回
路を介して前記信号線2に接続されている。 【0006】前記信号線2は2本の平衡ケーブルで構成
され、その信号線2に前記パソコン3、操作スイッチ4
a〜4d及びブラインドコントローラ5から各制御信号
としてデジタル信号が相補信号で出力される。 【0007】前記操作スイッチ4a〜4dでは、信号線
2にラインレシーバ6aの入力端子が接続されるととも
に、ラインドライバ7aの出力端子が信号線2に接続さ
れる。そして、信号線2に出力された信号がラインレシ
ーバ6aを介して信号処理部8に入力され、信号処理部
8から出力された信号は、ラインドライバ7aを介して
信号線2に出力される。 【0008】前記ブラインドコントローラ5でも同様
に、ラインレシーバ6bの入力端子が信号線2に接続さ
れるとともに、ラインドライバ7bの出力端子が信号線
2に接続される。そして、信号線2を介してブラインド
コントローラ5に入力された信号がラインレシーバ6b
を介してブラインド制御部9に入力され、ブラインド制
御部9から出力された信号は、ラインドライバ7bを介
して信号線2に出力される。 【0009】このような構成により、各操作スイッチ4
a〜4d及び各電動ブラインド1のブラインドコントロ
ーラ5が信号線2を介して信号の授受を行うようになっ
ている。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】上記のような電動ブラ
インドの制御装置では、各操作スイッチ4a〜4d及び
ブラインドコントローラ5のラインレシーバ6a,6b
が信号線2に並列に接続されているため、各操作スイッ
チ4a〜4d及びブラインドコントローラ5のラインド
ライバ7a,7bに対し、全ラインレシーバ6a,6b
が負荷として作用する。 【0011】すなわち、各ラインレシーバ6a,6bに
はそれぞれ入力インピーダンスRiが設定されている
が、各ラインレシーバ6a,6bが信号線2に対し並列
に接続されれているため、前記ラインレシーバ6a,6
bの合成入力インピーダンスが低下し、各ラインドライ
バ7a,7bに対し大きな負荷となる。 【0012】そして、例えばRS485規格のラインド
ライバ7a,7b及びラインレシーバ6a,6bを使用
した場合には、信号線2に接続し得るラインレシーバの
数は、信号線2の途中に中継器を介在させない限り、最
大32個に限定される。 【0013】従って、操作スイッチの数を増大させる
と、中継器を介在させない限り、信号線2に接続する電
動ブラインド1の台数を減少させる必要があるという問
題点があった。 【0014】この発明の目的は、操作スイッチから信号
線に作用する負荷を除去することにより、信号線に接続
し得る電動ブラインドの台数を増大させ得る電動ブライ
ンドの制御装置を提供することにある。 【0015】 【課題を解決するための手段】請求項1では、共通の信
号線に対し、それぞれ並列に接続される入出力装置を介
して信号の授受を行う多数の電動ブラインドと、前記信
号線に対し、入出力装置を介して前記電動ブラインドを
制御するための信号の授受を行う複数の操作装置とを備
えた電動ブラインドの制御装置において、前記操作装置
を前記電動ブラインドに接続して、前記信号線から前記
操作装置に入力される信号は、前記電動ブラインドの入
出力装置を介して該操作装置に入力可能とし、前記電動
ブラインドの入出力装置は、該電動ブラインドの動作を
制御するブラインドコントローラに設け、前記操作装置
は前記ブラインドコントローラに設けた切り換え回路に
接続し、前記切り換え回路は、前記操作装置の信号出力
動作時には該操作装置の出力信号を前記ブラインドコン
トローラの入出力装置を介して前記信号線に出力可能と
し、前記操作装置の信号出力動作時以外は、前記ブライ
ンドコントローラの出力信号を前記入出力装置から前記
信号線に出力可能とするとともに、前記信号線から前記
入出力装置に入力された信号を前記ブラインドコントロ
ーラ及び前記操作装置に出力可能とした。 【0016】 【0017】 【0018】 【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を図面に従って説明する。前記従来例と同一構
成部分は、同一符号を付して説明する。 【0019】図1に示すように、多数の電動ブラインド
1は、共通の信号線2で接続されるとともに、特定のエ
リア毎に例えば第一〜第四のエリアA〜Dにグループ化
されている。 【0020】前記信号線2には、中央制御装置としてパ
ソコン3が接続される。前記パソコン3には、各エリア
A〜D内のブラインド1を自動制御するためのプログラ
ムがあらかじめ設定され、そのプログラムに基づいて動
作するパソコン3により各ブラインド1のスラット昇降
動作及びスラット角度調節動作が自動制御される。 【0021】前記第一〜第四のエリアA〜D毎に操作ス
イッチ4a〜4dが設けられ、その操作スイッチ4a〜
4dは当該エリア内のいずれかの電動ブラインド1に内
蔵されているブラインドコントローラを介して前記信号
線2に接続されている。 【0022】そして、操作スイッチ4a〜4dの操作に
より前記パソコン3による制御に優先して、対応するエ
リア内の電動ブラインド1あるいは他のエリア内の電動
ブラインド1のスラット昇降動作及びスラット角度調節
動作を制御可能となっている。 【0023】前記各操作スイッチ4a〜4dと、当該エ
リア内のいずれかの電動ブラインド1のブラインドコン
トローラとの接続構成は同一であるので、操作スイッチ
4aとブラインドコントローラ11の接続構成について
図2に従って説明する。 【0024】前記信号線2は、ブラインドコントローラ
11のラインレシーバ12の入力端子に接続されるとと
もに、ラインドライバ13の出力端子に接続される。前
記ラインレシーバ12から出力される設定データDin
は、ブラインド制御部14及びバッファ回路15に入力
される。 【0025】前記ブラインド制御部14は、ラインレシ
ーバ12から入力される設定データDinに基づいて、
スラット角度調節用モータあるいはスラット昇降用モー
タの動作を制御する。 【0026】前記ブラインド制御部14は、設定データ
Dinに基づいて昇降あるいは角度調節されたスラット
の高さ及び角度等の状態及び異常の有無等を出力データ
Doutとして切り換え回路16に出力する。 【0027】前記ブラインド制御部14は切り換え信号
SLを前記切り換え回路16に出力する。その切り換え
信号SLは、前記操作スイッチ4aから送信要求信号C
Mが入力されたときLレベルの信号を出力し、送信要求
信号CMが入力されないときHレベルの信号を出力す
る。 【0028】前記切り換え回路16において、前記出力
データDoutはAND回路17aに入力される。前記
切り換え信号SLは、前記AND回路17a及びバッフ
ァ回路15に入力されるとともに、インバータ回路18
を介してAND回路17bに入力される。 【0029】前記バッファ回路15は、Hレベルの切り
換え信号SLに基づいて活性化され、入力された設定デ
ータDinを前記操作スイッチ4aに出力する。前記操
作スイッチ4aの操作に基づいて、同操作スイッチ4a
から出力される設定データDは、前記AND回路17b
に入力される。 【0030】前記AND回路17a,17bの出力信号
は、OR回路19に入力され、そのOR回路19の出力
信号は、前記ラインドライバ13に出力される。前記操
作スイッチ4aには、前記従来例と同様に、信号処理部
が備えられる。そして、前記バッファ回路15から出力
される設定データDinは、信号処理部に入力され、前
記設定データDは信号処理部から出力される。また、信
号処理部は、操作スイッチ4aの操作パネル上の発信ス
イッチが押されたとき、前記送信要求信号CMを出力す
る。 【0031】次に、上記のように構成されたブラインド
コントローラ11及び操作スイッチ4aの動作を説明す
る。操作スイッチ4aの信号処理部から送信要求信号C
Mがブラインドコントローラ11のブラインド制御部1
4に入力されない状態では、ブラインド制御部14から
Hレベルの切り換え信号SLが出力される。 【0032】すると、インバータ回路18の出力信号は
Lレベルとなるため、AND回路17bの出力信号はL
レベルに固定され、操作スイッチ4aから出力される設
定データDは、信号線2には出力されない。そして、ブ
ラインド制御部14から出力された出力データDout
は、AND回路17a及びOR回路19を介してライン
ドライバ13に入力され、そのラインドライバ13から
信号線2に出力される。 【0033】また、信号線2からラインレシーバ12に
入力された設定データDinは、ラインレシーバ12か
らブラインド制御部14に入力されるとともに、バッフ
ァ回路15を介して操作スイッチ4aに入力される。 【0034】一方、送信要求信号CMがブラインド制御
部14に入力されると、ブラインド制御部14からLレ
ベルの切り換え信号SLが出力される。すると、AND
回路17aの出力信号はLレベルに固定される。また、
インバータ回路18の出力信号がHレベルとなり、操作
スイッチ4aから出力された設定データDがAND回路
17bから出力される。 【0035】従って、設定データDがOR回路19から
ラインドライバ13を介して信号線2に出力される。ま
た、信号線2からラインレシーバ12に入力される設定
データDinは、ラインレシーバ12からブラインド制
御部14に入力され、Lレベルの切り換え信号SLによ
りバッファ回路15が不活性化されることにより、設定
データDinは操作スイッチ4aには入力されない。 【0036】上記のように構成された電動ブラインドの
制御装置では、次に示す作用効果を得ることができる (1)操作スイッチ4aから設定データDを出力しない
ときには、信号線2からブラインドコントローラ11の
ラインレシーバ12に入力される設定データDinを、
ブラインドコントローラ11のブラインド制御部14及
び操作スイッチ4aに入力することができる。また、ブ
ラインド制御部14の出力データDoutを切り換え回
路16及びラインドライバ13を介して信号線2に出力
することができる。 (2)操作スイッチ4aから設定データDを出力すると
きには、その設定データDをブラインドコントローラ1
1の切り換え回路16及びラインドライバ13を介して
信号線2に出力することができる。 (3)操作スイッチ4aからの設定データDの信号線2
への出力動作と、信号線2から操作スイッチ4aへの設
定データDinの入力動作を、ブラインドコントローラ
11のラインレシーバ12及びラインドライバ13を介
して行うことができる。 (4)操作スイッチ4aにはラインレシーバが不要とな
る。従って、エリアの数を増大させて、操作スイッチの
数が増大した場合にも、信号線2に接続されるラインレ
シーバの数が増大することはなく、信号線2に接続する
電動ブラインド1の台数を削減する必要はない。 (5)操作スイッチ4aにはラインレシーバが不要とな
る。従って、通信規格で信号線2への接続が許容される
数のラインレシーバをすべてブラインドコントローラ1
1のラインレシーバ12とすることができるので、信号
線2に接続可能とする電動ブラインド1の台数を増大さ
せることができる。 【0037】 【0038】 【発明の効果】以上詳述したように、この発明は操作ス
イッチから信号線に作用する負荷を除去することによ
り、信号線に接続し得る電動ブラインドの台数を増大さ
せ得る電動ブラインドの制御装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 電動ブラインドの制御装置を示す概略図であ
る。 【図2】 ブラインドコントローラ及び操作スイッチと
信号線の接続を示す回路図である。 【図3】 従来の電動ブラインドの制御装置を示す概略
図である。 【図4】 ブラインドコントローラ及び操作スイッチと
信号線の接続の従来例を示す回路図である。 【符号の説明】 1 電動ブラインド 2 信号線 4a〜4d 操作装置(操作スイッチ) 12 ラインレシーバ(入出力装置) 13 ラインドライバ(入出力装置)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 共通の信号線に対し、それぞれ並列に接
    続される入出力装置を介して信号の授受を行う多数の電
    動ブラインドと、 前記信号線に対し、入出力装置を介して前記電動ブライ
    ンドを制御するための信号の授受を行う複数の操作装置
    とを備えた電動ブラインドの制御装置において、 前記操作装置を前記電動ブラインドに接続して、前記信
    号線から前記操作装置に入力される信号は、前記電動ブ
    ラインドの入出力装置を介して該操作装置に入力可能と
    前記電動ブラインドの入出力装置は、該電動ブラインド
    の動作を制御するブラインドコントローラに設け、前記
    操作装置は前記ブラインドコントローラに設けた切り換
    え回路に接続し、前記切り換え回路は、前記操作装置の
    信号出力動作時には該操作装置の出力信号を前記ブライ
    ンドコントローラの入出力装置を介して前記信号線に出
    力可能とし、前記操作装置の信号出力動作時以外は、前
    記ブラインドコントローラの出力信号を前記入出力装置
    から前記信号線に出力可能とするとともに、前記信号線
    から前記入出力装置に入力された信号を前記ブラインド
    コントローラ及び前記操作装置に出力可能とした ことを
    特徴とする電動ブラインドの制御装置。
JP36945698A 1998-12-25 1998-12-25 電動ブラインドの制御装置 Expired - Fee Related JP3429695B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36945698A JP3429695B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 電動ブラインドの制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36945698A JP3429695B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 電動ブラインドの制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000192762A JP2000192762A (ja) 2000-07-11
JP3429695B2 true JP3429695B2 (ja) 2003-07-22

Family

ID=18494470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36945698A Expired - Fee Related JP3429695B2 (ja) 1998-12-25 1998-12-25 電動ブラインドの制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3429695B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000192762A (ja) 2000-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7536497B2 (en) Device and method for performing multi-function using unique port in wireless terminal
JP3429695B2 (ja) 電動ブラインドの制御装置
EP0199338B1 (en) Repeater circuit
JP3480704B2 (ja) リモート電源制御回路
JP3691390B2 (ja) 電動ブラインド装置
US20080294821A1 (en) Series-Connected Control System
JPH06252919A (ja) 有線無線両用lan制御装置
JP3239371B2 (ja) 機器接続処理方式
JP3228542B2 (ja) 電源制御装置
KR960001834Y1 (ko) 입력신호 자동전환 회로
JPH07180455A (ja) ロールブラインド用制御システム
JPS63298404A (ja) 機械インタ−フェイス回路
JPH0629997A (ja) 双方向シリアルデータバスシステム
JPH0336452A (ja) 空気調和機のグループ制御システム
JPH06253367A (ja) 給湯器
JP2642676B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JPH04262675A (ja) シリアル通信装置
JPH0659115B2 (ja) 遠隔監視制御システム
JP3154886B2 (ja) データ通信システム
JP3203700B2 (ja) リモコン装置
JPH0720302B2 (ja) 監視制御システム
JPH1082209A (ja) 制振装置の通信システム
JPH05153668A (ja) 遠隔監視制御システム
JPH05122107A (ja) 回線中継アダプタ
JPH11239137A (ja) 通信システム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees