JPH1082209A - 制振装置の通信システム - Google Patents

制振装置の通信システム

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JPH1082209A
JPH1082209A JP25536496A JP25536496A JPH1082209A JP H1082209 A JPH1082209 A JP H1082209A JP 25536496 A JP25536496 A JP 25536496A JP 25536496 A JP25536496 A JP 25536496A JP H1082209 A JPH1082209 A JP H1082209A
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Kohei Matsuda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の制振装置コントローラの構成を極力変
更せずに、複数の制振装置コントローラの中の一つとの
リモート通信を実現可能にする。 【解決手段】 構造物A上にアクチュエータを介して相
対変位自在に支持された可動マスを有し、構造物Aの振
動を抑制する方向に可動マスを駆動制御する複数の制振
装置コントローラ1A,1B,…1Nと、該制振装置コ
ントローラ1A,1B,…1Nに電話回線5を通じて接
続された遠隔の通信設備Bとを設けて、該通信設備Bか
らのパスワードまたは予め定められた優先順位に従っ
て、信号切換装置6に通信設備Bを複数の制振装置コン
トローラ1A,1B,…1Nのいずれか一つと切換接続
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビルなどの構造
物上に設けられたアクティブ式の制振装置コントローラ
と遠隔の指定場所にある通信設備との間で電話回線を利
用した相互通報を実施する制振装置の通信システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】構造物の振動信号(変位,速度,加速
度)は、制振用の制御信号や作動監視信号として使用さ
れるため、その振動信号自身に異常があれば、構造物の
振動抑制に不具合が生じたり、作業監視判断を誤らせる
ことになる。
【0003】そのため、建物の振動の固有周期の1/2
を目処に振動信号が一定時間以上継続して設定値(閾
値)を外れたとき異常と判断して、制振制御を停止する
機構を組み込んでいる。
【0004】また、この異常判定結果は、構造物の防災
センター等に送られ、担当者が現場点検を行い、異常が
継続されていなければ再起動の処理を行う。
【0005】一方、振動信号の異常にもとづく制振制御
信号の異常出力に対応するため、図3に示すように、構
造物A上の制御装置コントローラ1および遠隔の通信設
備BのFAX2やモデム3間で、その制御装置コントロ
ーラ1に接続されたFAXモデム4および電話回線5を
利用して、異常発生を遠隔の監視所等の通信設備Bへ通
報することにより、早期に異常回復の措置がとられるよ
うになった。
【0006】また、振動信号の異常の経過情報を一時保
存し、これを電話回線5およびFAXモデム4を通し
て、逆に遠隔の監視所(通信設備)から制振装置コント
ローラ1へリモートアクセスすることで、異常に至るま
での動作状況の把握が遠隔側で行うことができ、従っ
て、調査員が現地に出向く前に迅速な対応措置をとるこ
とができるようになった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の制振装置の通信システムでは、FAXモデム4を
装備した制振装置コントローラ1が、専用の電話回線の
1回線に対して一つ接続される構成をとっているため、
例えば、構造物Aに一台以上の制振装置コントローラ1
が搭載される場合、設置した制振装置コントローラ1の
台数分専用の電話回線5を用意しないとリモートによる
監視や通信を実現できないという課題があった。
【0008】一方、前記のような電話回線の増設による
問題を解決するために、ハードウエアを変更することが
考えられるが、制振装置コントローラ1のホスト部に
は、通常汎用のパソコンが利用されているため、電話回
線を利用したリモート通信時に使用するシリアルポート
(RS−232C)は1ポートしかなく、基本的に汎用
のパソコンは、モデムなどの通信機器との接続は1対1
対応のため、前記のようなハードウエア変更が困難であ
るという課題があった。
【0009】さらに、別の構造物Aに設置されている制
振装置コントローラ1との関連で保守性を考えると、全
ての装置が可能な限り共通な構成をとる必要があり、従
来構成を大きく変更/修正することは、今後の保守面で
問題があるという課題があった。
【0010】この発明は、前記のような従来の課題を解
決するものであり、構造物に複数台の制振装置コントロ
ーラが設置された場合でも、少なくとも1回線の電話回
線で複数の制振装置コントローラのそれぞれと選択的に
リモート通信を実現することができる制振装置の通信シ
ステムを得ることを目的とする。
【0011】また、この発明は、従来の制振装置コント
ローラの構成を極力変更せずに、複数の制振装置コント
ローラの中の一つとのリモート通信を実現可能にし、既
設置の装置と共通性を持たせ、以後の保守を容易にする
ことができる制振装置の通信システムを得ることを目的
とする。
【0012】また、この発明は、複数の制御装置コント
ローラに対し、これらの台数より少ない電話回線の使用
によっても、任意の制御装置コントローラと遠隔の通信
設備との間で能率的にリモート通信を行うことができる
制振装置の通信システムを得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記した目的達成のため
に、請求項1の発明にかかる制振装置の通信システム
は、構造物上にアクチュエータを介して相対変位自在に
支持された可動マスを有し、構造物の振動を抑制する方
向に可動マスを駆動制御する複数の制振装置コントロー
ラと、該制振装置コントローラに電話回線を通じて接続
された遠隔の通信設備とを設けて、該通信設備からのパ
スワードまたは予め定められた優先順位に従って、信号
切換装置に通信設備を複数の制振装置コントローラのい
ずれか一つと切換接続させるようにしたものである。
【0014】また、請求項2の発明にかかる制振装置の
通信システムは、複数の制振装置コントローラが該制振
装置コントローラより少ない電話回線を通じて通信設備
に接続したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の一形態
を図について説明するが、図1は、この発明の制振装置
の通信システムを示すブロック図であり、同図におい
て、Aは、構造物であり、この構造物A上には、アクチ
ュエータを介して相対変位自在の可動マス(図示しな
い)が設けられ、かつこの可動マスを構造物の振動を抑
制する方向に駆動制御する複数組の制振装置コントロー
ラ1A,1B,…1Nが設けられている。
【0016】また、4は、構造物A側に設けられたFA
Xモデム、6は、制振装置コントローラ1A,1B,…
1Nのいずれかを選択的にFAXモデム4に接続する信
号切換装置である。
【0017】この信号切換装置6は、パスワードIDの
送信によって、あるいは予め設定された優先順位に従っ
て、制振装置コントローラ1A,1B,…1Nのいずれ
かをFAXモデム4に選択的に切換接続する。
【0018】また、Bは、遠隔の指定場所にある監視局
などの通信設備で、これにはFAX2およびモデム3が
設けられ、これらが一本の電話回線5を介してFAXモ
デム4に接続されている。
【0019】図2は、信号切換装置6の詳細を示すブロ
ック図であって、同図において、7は、FAXモデム4
に接続されたモデム側送受信回路、8A,8B,…8N
は、切換スイッチ9によってモデム側送受信回路7に一
つのみが選択接続される複数の送受信回路である。
【0020】なお、各送受信回路8A,8B,…8N
は、各制御装置コントローラ1A,1B,…1Nのシリ
アルポートに接続される。
【0021】また、10は、モデム側送受信回路7を通
して得られたパスワードにもとづいて、送受信回路8
A,8B,…8Nのいずれか一つを選択するように切換
スイッチ9を切換えさせる受信許可判断部である。
【0022】一方、11は、送信許可判断部であり、こ
れが制振装置コントローラ1A,1B,…1Nから送受
信回路8A,8B,…8Nを通して送出されるデータの
先着順を判断して、優先順位の一番高い送受信回路8
A,8B,…8Nのいずれか一つをモデム側送受信回路
7に接続するように、切換スイッチ9を切換えるもので
ある。
【0023】また、制振装置コントローラ1A,1B,
…1Nの二つ以上から同時に送信要求が発生する場合が
あるため、この場合には、予め送信許可判断部11にお
いて制振装置コントローラの優先順位を設定しておくこ
とで、送信の衝突を回避できる。
【0024】かかる構成になる制振装置の通信システム
にあっては、通信設備Bから電話回線5を経由して送信
されたデータは、構造物A側に設けられたFAXモデム
4を介して信号切換装置6に入力され、回線接続が行わ
れる。
【0025】また、かかる回線接続後、通信を行いたい
制振装置コントローラ1A,1B,…1Nのいずれかの
パスワードを送信し、これによって、モデム側送受信回
路7は、そのパスワードに応じた信号を受信許可判断部
10へ入力する。
【0026】この受信許可判断部10では、パスワード
に対応する受信許可信号を切換スイッチ9に送り、切換
スイッチ9は、指定された送受信回路8A,8B,…8
Nの中の一つとモデム側送受信回路7とを接続する。
【0027】これにより、通信設備Bから制振装置コン
トローラ1A,1B,…1Nの一つにデータが送信され
ることとなる。
【0028】この場合において、接続された制振装置コ
ントローラ1A,1B,…1Nからの電話回線5を通じ
ての通信設備Bへの通信は、受信許可判断部10からの
信号をもとに動作する送信許可判断部11によって、切
換スイッチ9の送信回路切換えが行われる。
【0029】この結果、通信設備Bおよび制振装置コン
トローラ1A,1B,…1Nの一つが1対1に対応して
相互通信を行うことができる。
【0030】なお、継続して前記とは別の制御装置コン
トローラ1A,1B,…1Nと通信を行う場合は、遠隔
の通信設備Bから別のパスワードを送信することで、信
号切換装置6によってデータラインが切換えられ、同様
の操作が実現できる。
【0031】次に、制振装置コントローラ1A,1B,
…1Nの内部でシステムの異常発生を検知した場合など
において、制御装置コントローラ1A,1B,…1N側
から遠隔の通信設備Bへ通信を行う場合について説明す
る。
【0032】これらの制振装置コントローラ1A,1
B,…1Nは複数台存在し、これらから信号切換装置6
へのデータ入力は非同期で発生するため、場合によって
はデータの衝突が発生する場合がある。
【0033】そこで、信号切換装置6は、送信許可判断
部11により、制振装置コントローラ1A,1B,…1
Nからのデータ先着順を判断し、優先順位の一番高い制
振装置コントローラ1A,1B,…1Nとのデータ接続
を行う。
【0034】この時の受信データは、前記と同様に送信
許可判断部11からの信号をもとにして、受信許可判断
部10によって接続許可される。
【0035】そして、二番目以降に送信要求を送信した
制振装置コントローラ1A,1B,…1Nは、先着の通
信中には通信が開始されず待ち状態になるが、一定時間
後に再度送信要求処理を行うことで、先着の通信が終了
した後に再度処理が行われることになる。
【0036】なお、特殊な場合として、二以上の制振装
置コントローラ1A,1B,…1Nから同時に送信要求
が発生した場合の対策として、前記のように予め信号切
換装置6で同時送信時の場合の制振装置コントローラ1
A,1B,…1Nの優先順位を設定しておくことで、混
信などの生じない通信を実現できることとなる。
【0037】このように、この発明では、信号切換装置
6を制振装置の構成要素に取り入れることで、各制振装
置コントローラ1A,1B,…1Nのハードウエアおよ
びソフトウエアの変更や修正の必要がなくなり、別の構
造物に設置された他の装置と共通のハードウエアおよび
ソフトウエア構成とすることができるため、保守面でも
共通性を保つことができる。
【0038】なお、前記においては、各制振装置コント
ローラ1A,1B,…1Nとの切換部分の切換スイッチ
9は、図中ではメカ的なスイッチで表記しているが、特
に、これに限定されず、受信許可判断部10や送信許可
判断部11にマイクロプロセッサを利用したソフト的な
機構を採用することによっても実現可能である。
【0039】また、前記した実施の形態では、一つの電
話回線5を想定した場合を例にして説明したが、構造物
Aに設置された制振装置コントローラ1A,1B,…1
Nの台数より少ない電話回線数の構成でも、同様の効果
を実現できる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、構造物上にアクチュエータを介して相対変位自在に
支持された可動マスを有し、構造物の振動を抑制する方
向に可動マスを駆動制御する複数の制振装置コントロー
ラと、該制振装置コントローラに電話回線を通じて接続
された遠隔の通信設備とを設けて、該通信設備からのパ
スワードまたは予め定められた優先順位に従って信号切
換装置に通信設備を複数の制振装置コントローラのいず
れか一つと切換接続させるように構成したので、従来の
制振装置コントローラの構成を極力変更せずに、複数の
制振装置コントローラの中の一つとのリモート通信を実
現可能にし、既設置の装置と共通性を持たせながら、以
後の保守を容易にすることができるという効果が得られ
る。
【0041】そして、請求項2の発明によれば、複数の
制振装置コントローラが該制振装置コントローラより少
ない電話回線を通じて通信設備に接続するように構成し
たので、任意の制御装置コントローラと遠隔の通信設備
との間で、独立した電話回線を利用して能率的にリモー
ト通信を行うことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態による制振装置の通信
システムを示すブロック図である。
【図2】図1における信号切換装置の詳細を示すブロッ
ク図である。
【図3】従来の制振装置の通信システムを示すブロック
図である。
【符号の説明】
A 構造物 B 通信設備 1A,1B,…1N 制振装置コントローラ 5 電話回線 6 信号切換装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物上にアクチュエータを介して相対
    変位自在に支持された可動マスを有し、構造物の振動を
    抑制する方向に可動マスを駆動制御する複数の制振装置
    コントローラと、該制振装置コントローラに電話回線を
    通じて接続された遠隔の通信設備と、該通信設備からの
    パスワードまたは予め定められた優先順位に従って、通
    信設備を複数の制振装置コントローラのいずれか一つと
    切換接続する信号切換装置とを備えた制振装置の通信シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 複数の制振装置コントローラが該制振装
    置コントローラより少ない電話回線を通じて通信設備に
    接続されていることを特徴とする請求項1に記載の制振
    装置の通信システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001214633A (ja) * 2000-02-04 2001-08-10 Hitachi Metals Techno Ltd 建築物用緩衝装置及びその監視システム並びに制御システム
US20210302048A1 (en) * 2020-03-25 2021-09-30 Trolex Corporation Zoning devices and system

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