JP3425900B2 - スイッチングレギュレータ - Google Patents
スイッチングレギュレータInfo
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Description
ュレータに関し、特に、携帯電話やノートパソコンなど
の携帯機器に適したスイッチングレギュレータに関す
る。
分野では、電池を使用した携帯機器の小型・軽量化への
ニーズが高まってきている。この小型・軽量化のため
に、搭載する電池の数を減らして電源回路を構成する場
合、昇圧型スイッチングレギュレータがよく使用され
る。また、通常シリーズレギュレータを使用していた電
源回路に効率を重視して降圧型スイッチングレギュレー
タを使用する場合が多くなってきている。
の回路図であり、図7は図6の従来例の動作波形図を示
している。図6に示す方式はPWM(Pulse Wi
dth Modulation)と呼ばれる方式で、基
準電位と被比較電位とを単純に比較するのではなく、あ
る周波数で繰り返される三角波発生器18の出力電圧
(h点電位)と、基準電位と被比較電位の差電位を誤差
増幅器19で増幅した電位(j点電位)とをコンパレー
タ12で比較してスイッチングトランジスタ(PchT
r10およびNchTr9)をON/OFFさせてい
る。
スタ10,9の接続点kからコイル5を介して平滑コン
デンサ4に接続され、負荷3の接続された出力端子2に
出力される。その出力信号は、抵抗7,8により分割さ
れて分割点dの信号が基準電圧源14の電圧(接続点
f)と共に、誤差増幅器19で増幅され、コンパレータ
12で三角波発生器18の出力電圧と比較される。
(h点電位)と誤差増幅器19の出力電圧(j点電位)
とをコンパレータ12で比較して出力点gの出力波形の
デューティ比を可変とする事により、細かい制御が可能
となり出力端子2にリップルの小さな電圧出力が得られ
る事になる。
型スイッチングレギュレータのPWM方式や図9の昇圧
型スイッチングレギュレータのPFM(Pulse F
requency Modulation)方式の回路
図に示すものもある。図8では、出力スイッチングトラ
ンジスタとして1個のNchTr9を用い、入力端子1
からコイル5を介してNchTr9と接続点kで接続
し、この接続点kからダイオード6を介して、負荷3と
接続される出力端子2に接続している。そして三角波発
生器18の出力電圧と誤差増幅器19の出力電圧とがコ
ンパレータ12で比較されてNchTr9のゲートに供
給される。
ングレギュレータであるため、回路が簡単化されてい
る。この回路は、図8と同様に出力スイッチングトラン
ジスタとして1個のNchTr9とコイル5との接続点
kからダイオード6を介して出力されるが、図8の誤差
増幅器19を削除し、AND回路11が追加され、また
三角波発生器18の代りに発振器13が用いられ、この
発振器13の出力とコンパレータ12の出力とを入力
し、その出力パルス数を制御して出力電圧を制御してい
る。
方式では、三角波発生器18や誤差増幅器19が必要と
なり、かつh点電位とg点電位が比較範囲外となったと
きの保護回路などが必要となるため、出力電圧のつリッ
プルの少ない(約1mV)が、回路規模が大きくかつ複
雑になり、また、消費電流も大きくなるため電源回路と
しての変換効率も悪くなるという欠点があった。また、
図8の回路でも同様の問題がある。
制御されるため、回路が簡単で比較的効率も良いが、出
力電圧の制御がPWM方式に比べて粗くなり、出力電圧
のリップルが多いという問題がある。
プルでPFM方式と同等の電力変換効率を有する、変換
効率が高く且つ出力電圧のリップルの少ない高効率・高
性能なスイッチングレギュレータを提供する事にある。
圧を制御信号によりスイッチングするスイッチング素子
と、このスイッチング素子の出力を平滑化して出力端子
から出力電圧として出力する平滑回路と、前記出力電圧
を帰還させた被比較電圧と基準電圧とを比較して前記制
御信号を出力するコンパレータと、前記スイッチング素
子に所定スイッチングクロックを供給する発振器とを含
むスイッチングレギュレータにおいて、前記コンパレー
タの入力端子のうちの一方の入力端子に、前記スイッチ
ングクロックに対応する信号を第1の容量を介して供給
し、この第1の容量と負荷抵抗との時定数で充放電する
リップルを与えるリップル供給回路を設け、このリップ
ル供給回路を、任意のクロック信号と基準電圧入力また
は被比較電圧入力との間に前記第1の容量を接続して、
容量カップリングにより前記リップルを与えると共に、
前記コンパレータの出力を用いて前記スイッチングクロ
ックのパルス幅を可変するようにしたことを特徴とす
る。本発明において、リップル供給回路は、所定周波数
の発振器と、この発振器の出力を第1の容量を介して出
力する回路としたり、また所定周波数の発振器と、この
発振器の出力と前記コンパレータの出力との論理積をと
る第1の回路と、この第1の回路の出力を第1の容量を
介して前記コンパレータの入力に接続する回路とするこ
とが出来る。
擬似的にPWM方式と同等な動作が得られ、出力電圧の
リップルが小さくてき、また、従来例のような三角波発
生回路や誤差増幅器などを使用しないので、PFM方式
とほぼ同規模の回路構成で実現できるため、軽負荷時で
も高効率という特徴もある。
回路図、図2は図1の動作を説明する波形図を示す。本
実施形態では、PFM方式に近い回路構成で、従来例の
三角波発生器18や誤差増幅器19を必要とせず、通常
の発振器13と、コンデンサ16,17によるリップル
供給回路により、図6のPWM方式と同じようにパルス
幅を変えて、変換効率が高くかつ出力端子にリップルの
小さな電圧出力が得られる回路としている。
一方の入力端子に基準電圧源14の基準電圧を接続点f
から印加し他方の入力端子に被比較電圧を接続点pから
入力するコンパレータ12と、このコンパレータ12の
入力のどちらか一方にCRで充放電するリップルを与え
る回路と、コンパレータ12の出力を用いてスイッチン
グ素子(PchTr10およびNchTr9)をON/
OFFし、このスイッチング素子9,10に接続された
コイル5と平滑コンデンサ4を介して、負荷3と接続さ
れる出力端子2に出力している。
電源が接続され、入力端子1と接地GND間にスイッチ
ング素子としてPチャネル型電界効果トランジスタ10
及びNチャネル型電界効果トランジスタ9が縦列接続さ
れ、このPチャネル型電界効果トランジスタ10及びN
チャネル型電界効果トランジスタ9のドレイン(k点)
にエネルギ蓄積用のコイル5の一方の端子が接続され
る。このコイル5の他方の端子と平滑コンデンサ4と出
力端子2とが接続され、出力端子2とGND間には負荷
3と被比較電圧作成用分割抵抗7,8が縦列接続され
る。分割抵抗の7,8の共通接続点(d点)から抵抗1
5を介して接続点pと接続される。
6,17の一方の端子と接続され、コンパレータ12の
一方の入力端子に接続される。またコンデンサ17の他
方の端子はGNDに接続され、コンデンサ16の他方の
端子は発振器13の出力(m点)に接続される。またコ
ンパレータ12の他方の入力端子は基準電圧源14に接
続され、コンパレータ12の出力(a点)とPチャネル
型電界効果トランジスタ10及びNチャネル型電界効果
トランジスタ9のゲートとが接続される。
型と降圧型があるが、図1は降圧型の例を示す。図1の
スイッチングレギュレータの動作は、コンパレータ12
の入力であるf点の基準電位とp点の被比較電位( d
点電位)とを比較し、コンパレータ12の出力を用いて
スイッチングトランジスタ(PchTr10,NchT
r9)をON/OFFさせ、インダクタンス素子(エネ
ルギ蓄積用のコイル5)に加えられる入力電圧を断続制
御し、コイル5に蓄積されたエネルギを平滑用コンデン
サ4で安定した直流出力電圧として出力端子2に供給す
る。
と合わせて説明する。図1のスイッチングレギュレータ
は降圧型であり、出力端子2に期待される出力電圧(=
V1とする)は入力端子1に入力される電源電圧より低
い電圧となる。従って、出力電圧VOUTが期待される
出力電圧V1よりも低い電圧の場合は、a点の電位がl
owレベルとなり、Pchトランジスタ10がONとな
り、コイル5を介して出力端子2の電圧VOUTを上昇
させ期待される出力電圧V1に近づいていく。逆に、出
力電圧VOUTが期待される出力電圧V1よりも高い電
圧の場合は、a点の電位がhighレベルとなりNch
トランジスタ9がONしてコイル5を介して出力端子2
の電圧VOUTを下降させ期待される出力電圧V1に近
づいていき、出力端子2の出力電圧VOUTは期待され
る出力電圧V1に近づいていく。
1となったときの動作を説明する。図1の発振器13の
出力のm点は任意の発振周波数(例えば100kHz)
で出力されているクロックである。次に、コンデンサ1
6とコンデンサ17の容量比を十分に大きく取り(例え
ばコンデンサ16を0.2pF、コンデンサ17を10
pFとする)、かつこのm点のクロックの変化点におい
てp点の変動が数〜数十mVとなるような容量比を選択
するとともに、抵抗15,7,8とコンデンサ16,1
7との時定数が発振器13の発振周波数fの逆数(1/
f)の0.1〜数倍程度となるような値に設定する。
抗値を選択することによって、数十mV程度(例えば4
0mV)の振幅と充放電カーブをもった、図2に示すp
点電位のような波形が得られる。この場合の振幅は、コ
ンパレータ12が十分に反応し、出力電圧の立ち上がり
(立ち下がり)がずれないような振幅とする。
期待される出力電圧V1に近い、すなわち、基準電圧の
f点電位とp点電位がほぼ同電位付近で動作しているた
めに、充放電カーブをもったp点電位と基準電圧のf点
電位とがクロスしてコンパレータ12の出力が反転す
る。図2からも分かるように、コンパレータ12のa点
出力は、p点電位が充放電カーブをもってf点電位とク
ロスするためにデューティ比が変調され、図6の従来例
の三角波でデューディ比を変調するのと同じ効果が得ら
れることがわかる。
OUT V1となったときの動作は、図1のに示す発振
器13の任意の発振周波数で出力されているクロック
と、任意に設定したコンデンサ16とコンデンサ17お
よび抵抗15,7,8の値によって、クロック変化時の
p点の変動が数〜数十mVで、かつそこから充放電カー
ブを描くような波形が得られ、充放電カーブをもったp
点電位と基準電圧のf点電位とがクロスし、この点をコ
ンパレータ12の出力が反転しスイッチングトランジス
タ(PchTr10およびNchTr9)をON/OF
Fさせ、インダクタンス素子(エネルギ蓄積用のコイル
5)に加えられる入力電圧を断続制御し、コイル5に蓄
積されたエネルギを平滑用コンデンサ4で安定した直流
出力電圧として出力端子2に供給する。
パレータ12のa点出力波形は、p点電位が充放電カー
ブをもってf点電位とクロスするためにデューティ比が
変調され、従来例の三角波でデューティ比を変調するの
と同じ効果が得られる。
1であり且つコンデンサ16とコンデンサ17の容量比
によってp点の電位の変動も十分に小さく設定してある
事により、ほとんど基本的動作には影響を与える事無
く、PFM方式とほぼ同等の回路規模および消費電流
で、PWM方式と同等の1mV程度の低リップル電圧の
出力電圧が得られる。
17を用いずに、被比較電位としてd点電位を直接コン
パレータ12の一方の入力端子に接続し、コンパレータ
出力でスイッチング素子をON/OFFしても出力端子
に電圧出力は得られるが、ON/OFFの断続制御が粗
くなり大きなリップルとなって出力されてしまい実用的
な出力電圧は得られない。このような欠点を補うため、
従来は図に示すようなスイッチングレギュレータを用い
ていた。
ある。この回路は、図1の実施形態とほぼ同等の動作を
するが、違いはコンパレータ12の入力端子の一方に意
図的に与えるリップルを、図1では被比較電圧入力側に
あたえていたものを、ここでは基準電圧入力側に与える
ようにしたものである。すなわち、発振器13の出力点
mの出力が、コンデンサ16,17の容量比で分割され
て、基準電圧源14の出力点fからの出力を抵抗15を
会して入力するコンパレータ12の入力端eに接続さ
れ、出力信号の抵抗7,6で分割した信号と比較され
る。
レータであるが、図4は本発明の第3の実施形態の昇圧
型のスイッチングレギュレータを示す回路図であり、図
5は図4の動作波形図を示す。回路としては、図9の回
路に対してAND回路11の出力点aからの帰還信号を
コンデンサ16,17で分圧してコンパレータ12の入
力端eに入力している。この回路は、図3の降圧型スイ
ッチングレギュレータと同様に、コンパレータ12のい
ずれか一方の入力端子に意図的にCRで充放電するリッ
プルを与え、そのコンパレータ12の出力を用いてスイ
ッチングクロックのパルス幅を可変としている。
ータの出力波形は、その帰還点の電位が充放電カーブを
もって基準電位とクロスするためにデューティ比が変調
され、従来例の三角波でデューティ比を変調するのと同
じ効果が得られ、また出力端子の出力電圧VOUT が期待
される出力V1であり且つコンデンサの容量比によって
帰還点の電位の変動も十分に小さく設定してある事によ
り、ほとんど基本的動作には影響を与える事無く、PF
M方式とほぼ同等の回路規模および消費電流で、PWM
方式と同等の低リップル電圧の出力電圧が得られるとい
う効果がある。すなわち、簡単な回路構成で擬似的にP
WM方式と同等な動作が得られ、出力電圧のリップルが
小さいという効果があり、また、三角波発生回路や誤差
増幅器などを使用しないPFM方式とほぼ同規模の回路
構成で実現できるため、軽負荷時でも高効率であるとい
う効果がある。
路図である。
路図である。
路図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 入力電圧を制御信号によりスイッチング
するスイッチング素子と、このスイッチング素子の出力
を平滑化して出力端子から出力電圧として出力する平滑
回路と、前記出力電圧を帰還させた被比較電圧と基準電
圧とを比較して前記制御信号を出力するコンパレータ
と、前記スイッチング素子に所定スイッチングクロック
を供給する発振器とを含むスイッチングレギュレータに
おいて、前記コンパレータの入力端子のうちの一方の入
力端子に、前記スイッチングクロックに対応する信号を
第1の容量を介して供給し、この第1の容量と負荷抵抗
との時定数で充放電するリップルを与えるリップル供給
回路を設け、このリップル供給回路を、任意のクロック
信号と基準電圧入力または被比較電圧入力との間に前記
第1の容量を接続して、容量カップリングにより前記リ
ップルを与えると共に、前記コンパレータの出力を用い
て前記スイッチングクロックのパルス幅を可変するよう
にしたことを特徴とするスイッチングレギュレータ。 - 【請求項2】 前記リップル供給回路は、所定周波数の
発振器と、この発振器の出力と前記コンパレータの出力
との論理積をとる第1の回路と、この第1の回路の出力
を第1の容量を介して前記コンパレータの入力に接続す
る回路とからなる請求項1記載のスイッチングレギュレ
ータ。 - 【請求項3】 前記リップル供給回路のリップルの振幅
は、主に前記第1の容量と基準電圧入力または被比較電
圧入力と電源または接地間に接続される第2の容量との
容量比で決定される請求項1記載のスイッチングレギュ
レータ。
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