JP3425669B2 - トイレ床マット - Google Patents
トイレ床マットInfo
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Description
き敷きして使用されるトイレ床マットに関するものであ
る。
87395に記載されているように、トイレ床マットに
は、マット本体部の左右から腕部が平行に突き出てお
り、それらの先端が互いに向き合う方向に曲がって顎部
へと続き、左右の腕部とマット本体部と顎部に囲まれた
開口が内側に形成された概してΩ形のものがあり、その
開口を便器に嵌め合わせて床面に置き敷き使用されるよ
うになっている。実開昭57−152100と実開平3
−87395に記載されたΩ形トイレ床マットでは、向
き合う左右の顎部に雄形面ファスナーと雌形面ファスナ
ーが取り付けられており、それらの面ファスナーによっ
て開口が閉じられ、顎部が便器に引っ掛かって使用中に
トイレ床マットがズレ移動しないようになっている。
顎部に面ファスナーを取り付ける場合、雌雄何れか一方
の面ファスナーは顎部の端縁の外側に突き出して取り付
けられ、他方の面ファスナーは顎部の裏面に密着させて
取り付けられる。面ファスナーは四辺形の裁断片になっ
ており、顎部の裏面に密着させて取り付けられる面ファ
スナーは、その周囲に縁取るようにミシン掛けして取り
付けられる。このため、そのミシン糸目が、顎部の表面
にロ字を描いて現われ、いかにも面ファスナーをミシン
掛けして取り付けられいるとの印象を与え、トイレ床マ
ットの美観が損なわれる。又、そのように雌雄何れか一
方の面ファスナーを突き出して取り付け、他方の面ファ
スナーを裏面に密着させて取り付けたトイレ床マットで
は、それら雌雄の面ファスナーを閉じ合わせた場合、そ
の突き出ている顎部では面ファスナーが1枚であるが、
それに向き合う他方の顎部では雌雄2枚の面ファスナー
が重なり合うので、その1枚の面ファスナーの厚みに相
応する段差が左右の顎部の間に生じ、いかにも面ファス
ナーが取り付けられているとの印象を与え、この点で
も、面ファスナーがトイレ床マットの美観を損なってい
る。
顎部に目障りにならないように面ファスナーを取り付
け、トイレ床マットの商品価値を高めることを目的とす
る。
ットは、(a) マット本体部11と、マット本体部1
1の左右から突き出た腕部12・13と、左右の腕部1
2・13の先端部分から互いに向き合う方向に突き出た
左右の顎部14・15と、左右の顎部14・15を連結
する雄型面ファスナー16によって構成され、左右の腕
部12・13がマットの長さ方向Lに突き出ており、左
右の腕部12・13と左右の顎部14・15がそれぞれ
左右対称形を成しており、マット本体部11と左右の腕
部12・13と左右の顎部14・15によって囲まれた
便器と嵌合する開口17が内側に形成されているトイレ
床マットにおいて、(b) 互いに向き合う顎部14・
15の端縁が、地経糸18と輪奈経糸19との少なくと
も2種類の経糸によって編成され、幅方向に折り曲げら
れてU字断面形状を成す経編地テープ20によって表裏
から包み込まれており、(c) その経編地テープ20
の表面には輪奈経糸19による輪奈21が形成されてお
り、(d) 雄型面ファスナー16が、向き合う何れか
一方の顎部14の裏面に縫合されており、(e) その
雄型面ファスナー16の縫合された顎部14の裏面にお
いて、雄型面ファスナー16が、その縫合箇所から経編
地テープ20の表面を越えて向き合う他方の顎部15に
向けて、その縫合された顎部14の端縁から突き出てい
ることを第1の特徴とする。
は、上記第1の特徴に加えて、顎部14・15の端縁の
表側が、顎部14・15の端縁の連結方向Nに向けてジ
グザグに縫い付けられたオーバーロックミシン糸目22
によって被覆されており、そのオーバーロックミシン糸
目22が経編地テープ20によって被覆されている点に
ある。
は、上記第1および第2の何れかの特徴に加えて、経編
地テープ20の目付けが100gf/m2 以下である点
にある。
は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加え
て、経編地テープ20が、顎部14・15の端縁の連続
方向Nに対して経編地テープのウェール方向Wが15〜
75度の角度で交叉するバイアス方向に向けられて、顎
部14・15の端縁に取り付けられている点にある。
ース地23から突き出ていて雌型面ファスナーに係合す
るパイル状突起24の先端が溶融塊を形成している所謂
キノコ型のものであってもよいし、そのパイル状突起の
先端がJ字状に折れ曲がった所謂カギ型のものであって
もよい。トイレ床マットには、ニードルパンチングフェ
ルト、タフテッドパイル布帛、パイル織物等、通常カー
ペットに使用される厚手の布帛が使用される。
開口17の周縁を含む全周縁25にはオーバーロックミ
シン糸目26による解れ止めを施しておくとよい。経編
地テープは、U字断面形状を成すように幅方向に折り畳
みつつ、その折り畳まれて重なり合う側縁部27と側縁
部28の間に挟み込むようにして顎部14・15の端縁
を包み込み、ミシン糸目29によって表裏から顎部14
・15に縫合する。
ント筬とバック筬との二枚筬経編機によって編成され、
バック筬に導入された地経糸18が2ウェール間でラッ
ピングしてベース編地を形成し、フロント筬に導入され
た輪奈経糸19は地経糸18よりも2ウェール多い4ウ
ェール間でラッピングを繰り返し、そのシンカーループ
21がベース編地から隆起した輪奈を形成している。こ
のシンカーループ21は、雄型面ファスナー16に係合
する雌型面ファスナーのループパイルと同じ機能を発揮
する。このため、経編地テープ20によって顎部14・
15の端縁を表裏から縁取れば、雄型面ファスナー16
に係合する雌型面ファスナーを取り付ける必要はなくな
る。
のウェール方向Wが、顎部14・15の端縁の連続方向
Nに平行になっている。しかし、一般に経編地はコース
方向Cやウェール方向Wよりも、バイヤス方向、即ち、
コース方向Cやウェール方向Wに交叉する方向に高い伸
縮性を示す。このため、経編地テープ20をバイアス方
向に向けて顎部14・15の端縁に取り付けるときは、
その幅方向に十分に伸ばされた状態で縫合されることに
なり、その後、その取り付けられた経編地テープ20に
緩み皺が発生せず、顎部14・15の端縁が綺麗に仕上
がる。
ァスナーの代わりをなすものであるが、特に、顎部14
・15の端縁をジグザグに縫い付けたオーバーロックミ
シン糸目22によって予め被覆しておき、そのオーバー
ロックミシン糸目22の上から目付けが100gf/m
2 以下、好ましくは50gf/m2 以下、更に好ましく
は30gf/m2 前後(20〜40gf/m2 )の極薄
手の経編地テープ20によって被覆するときは、経編地
テープ20がオーバーロックミシン糸目22に密着し、
オーバーロックミシン糸目22の色彩や凹凸(陰影)が
微かながらも経編地テープ20の上に現われることにな
るので、経編地テープ20と、それに前後して続く周縁
のオーバーロックミシン糸目26の間に、外観上の差異
が目立たなくなり、経編地テープ20を雌型面ファスナ
ーの代わりに使用しているとの印象を与えず、その裏面
に取り付けた雄型面ファスナー16との間にも違和感を
生じない。
の綴糸目30や経編地テープの縫合ミシン糸目29に合
わせて顎部14に縫合すればよい。そのようにすると、
雄型面ファスナー16を縫合するミシン糸目が、オーバ
ーロックや経編地テープのミシン糸目22・29に隠れ
て目立たず、雄型面ファスナー16を縫合するミシン糸
目によってトイレ床マットの美観が損なわれることはな
い。
20が、その表面のシンカーループ21が雄型面ファス
ナー16に対して雌型面ファスナーと同じ機能を発揮す
るので、雌型面ファスナーが不要になる。その経編地テ
ープ20が、U字断面形状を成して顎部の端縁を表裏か
ら包み込み、その表裏して重なり合う経編地テープの両
側縁部27・28がミシン糸目29によって縫合されて
おり、その断面形状がミシン糸目29によって閉じられ
た円形(ループ形)を成すので、使用中に繰り返し着脱
される雄型面ファスナー16に引っ張られて顎部15か
ら剥離することはなく、従って、ロ字を描くようにミシ
ン糸目(29)を付けて地経地テープ20を確り顎部1
5に固定する必要がなく、その縫合するミシン糸目(2
9)によってトイレ床マットの体裁が損なわれるような
ことはなくなる。
地テープ20が向き合う左右の顎部14・15に取り付
けられており、雄型面ファスナー16が向き合う左右の
顎部14・15の経編地テープ20A・20Bに重なり
合うので、その左右の顎部14・15の厚みは同じにな
り、左右の顎部14・15の間に段差は生じない。
合う顎部15の経編地テープ20Bにだけではなく、そ
の取り付けられている顎部14の経編地テープ20Aに
も係合し、その取り付けられている経編地テープ20A
によっても顎部14に固定されるので、ロ字を描くよう
にミシン糸目を付けて雄型面ファスナー16を顎部14
に確り縫合する必要はなく、その雄型面ファスナー16
の顎部14への縫合を簡略化することが出来る。このた
め、雄型面ファスナー16の顎部14への縫合作業効率
が向上し、又、その縫合するミシン糸目によってトイレ
床マットの体裁が損なわれるようなことはなくなる。
・15の端縁の表側が、その連結方向Nに向けてジグザ
グに縫い付けたオーバーロックミシン糸目22によって
予め被覆され、そのオーバーロックミシン糸目22の上
から経編地テープ20によって重ねて被覆されており、
オーバーロックミシン糸目22による隆起した縁取りが
経編地テープ20に化粧されて綺麗に仕上げられる。
0が目付け100gf/m2 以下の薄手のものであり、
それに被覆されたオーバーロックミシン糸目22の陰影
が経編地テープ20の表面に透けて見え、顎部14・1
5の端縁の美観が高まる。
プ20が、そのウェール方向Wを顎部14・15の端縁
の連続方向Nに対して15〜75度の角度で交叉するバ
イアス方向に向けて調製されており、経編地テープ20
を十分に伸長(緊張)させて顎部14・15の端縁に取
り付けることが出来、経編地テープ20がオーバーロッ
クミシン糸目22に密着して一体化し、経編地テープ2
0の表面にオーバーロックミシン糸目22の凹凸が現わ
れ、顎部14・15の端縁に雌型面ファスナーに代えて
経編地テープ20を取り付けたと言う印象を与えない。
ットの顎部14・15に目障りにならないように面ファ
スナー(15・20)を適用することが出来、雄型面フ
ァスナー16が突き合わされる左右の顎部14・15の
端縁に密着し、その間に隙間が出来ず、突き合わされる
左右の顎部も連続して一体感を増し、顎部14・15の
端縁に雌型面ファスナーに代えて経編地テープ20を取
り付けたと言う印象を与えず、全体の美観が高まり、商
品価値の高いトイレ床マットが得られる。
り、一部を円で囲んで拡大して図示している。
り、一部を円で囲んで拡大して図示している。
Claims (4)
- 【請求項1】(a) マット本体部(11)と、マット
本体部(11)の左右から突き出た腕部(12・13)
と、左右の腕部(12・13)の先端部分から互いに向
き合う方向に突き出た左右の顎部(14・15)と、左
右の顎部(14・15)を連結する雄型面ファスナー
(16)によって構成され、左右の腕部(12・13)
がマットの長さ方向(L)に突き出ており、左右の腕部
(12・13)と左右の顎部(14・15)がそれぞれ
左右対称形を成しており、マット本体部(11)と左右
の腕部(12・13)と左右の顎部(14・15)によ
って囲まれた便器と嵌合する開口(17)が内側に形成
されているトイレ床マットにおいて、(b) 互いに向
き合う顎部(14・15)の端縁が、地経糸(18)と
輪奈経糸(19)との少なくとも2種類の経糸によって
編成され、幅方向に折り曲げられてU字断面形状を成す
経編地テープ(20)によって表裏から包み込まれてお
り、(c) その経編地テープ(20)の表面には輪奈
経糸(19)による輪奈(21)が形成されており、
(d) 雄型面ファスナー(16)が、向き合う何れか
一方の顎部(14)の裏面に縫合されており、(e)
その雄型面ファスナー(16)の縫合された顎部(1
4)の裏面において、雄型面ファスナー(16)が、そ
の縫合箇所から経編地テープ(20)の表面を越えて向
き合う他方の顎部(15)に向けて、その縫合された顎
部(14)の端縁から突き出ているトイレ床マット。 - 【請求項2】 前掲請求項1に記載の顎部(14・1
5)の端縁の表側が、顎部(14・15)の端縁の連結
方向(N)に向けてジグザグに縫い付けられたオーバー
ロックミシン糸目(22)によって被覆されており、そ
のオーバーロックミシン糸目(22)が経編地テープ
(20)によって被覆されている前掲請求項1に記載の
トイレ床マット。 - 【請求項3】 前掲請求項1に記載の経編地テープ(2
0)の目付けが100gf/m2 以下である前掲請求項
1に記載のトイレ床マット。 - 【請求項4】 前掲請求項1に記載の経編地テープ(2
0)が、顎部(14・15)の端縁の連続方向(N)に
対して経編地テープ(20)のウェール方向(W)が1
5〜75度の角度で交叉するバイアス方向に向けられ
て、顎部(14・15)の端縁に取り付けられている前
掲請求項1に記載のトイレ床マット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068862A JP3425669B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | トイレ床マット |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001068862A JP3425669B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | トイレ床マット |
Publications (2)
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JP2002263037A JP2002263037A (ja) | 2002-09-17 |
JP3425669B2 true JP3425669B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=18926984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001068862A Expired - Fee Related JP3425669B2 (ja) | 2001-03-12 | 2001-03-12 | トイレ床マット |
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Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP2006051236A (ja) * | 2004-08-13 | 2006-02-23 | Maeyama Mofu Kk | 襟カバー付き上掛け寝具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3051048U (ja) | 1998-01-30 | 1998-08-11 | 有限会社トーモト | 衛生マットレス |
-
2001
- 2001-03-12 JP JP2001068862A patent/JP3425669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP3051048U (ja) | 1998-01-30 | 1998-08-11 | 有限会社トーモト | 衛生マットレス |
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