JP3424791B2 - プリンタヘッドの駆動回路 - Google Patents
プリンタヘッドの駆動回路Info
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Description
ズルにピエゾ圧電素子を用いた、パルス電圧駆動式のイ
ンクジェットプリンタヘッドの駆動回路に関わり、特
に、ピエゾ圧電素子に印加される台形波電圧の発生回路
の改良に関する。
の駆動回路は、インクジェットノズルのピエゾ圧電素子
に台形波状のパルス電圧を印加し、インク室内の体積変
化によりインクの吸引と吐出を行うように構成されてい
る。
られている、プリンタヘッド駆動回路の台形波電圧発生
回路の一例である。一般に知られた回路であるから、構
成及び動作の詳細説明は省略するが、概要は次の通りで
ある。
部Bとから構成されている。入力端子1から例えば42
V程度の直流定電圧Vccを電流増幅部Bに供給し、駆
動パルスの電流供給源とする。入力端子2から、例えば
11〜39V程度の範囲で可変の直流電圧Vkを台形波
電圧生成部Aに供給する。この直流電圧Vkは、台形波
電圧のピークレベルを与えるもので、ヘッドの種類やヘ
ッドの温度に応じて最適なピーク電レベルが得られるよ
うに可変される。入力端子4には、台形波電圧の立上が
り期間を決めるパルス幅をもった充電パルスが印加さ
れ、入力端子3には、台形波電圧の立下がり期間を決め
るパルス幅をもった放電パルスが印加される。
ルスが印加されると、トランジスタQ1、Q4、Q5、
Q6、Q7がオンして、台形波電圧生成部Aの印加電圧
VkよりトランジスタQ7を通してコンデンサC2が充
電される。そして、この充電電圧は、トランジスタQ7
のコレクターエミッタ間(CE間)のインピーダンス及
びコンデンサC2の容量による時定数で決まる勾配で、
充電パルスの期間中、ほぼリニヤに立ち上がる。以後、
充電パルスの休止期間は、トランジスタQ6はオフして
いるため、コンデンサC1の電圧が一定のフラット期間
が続く。
ルスが印加されると、トランジスタQ2、Q3、Q1
0、Q11、Q8、Q9がオンして、コンデンサC2の
電圧はトランジスタQ9を通して放電される。コンデン
サC2の充電電圧は、コンデンサC2の容量とトランジ
スタQ9のCE間のインピーダンスによる時定数で決ま
る勾配で、放電パルスの期間中、ほぼリニアに立ち下が
る。
ニアな立ち上がり期間と、フラットなピークレベル期間
と、ほぼリニアな立ち下がり期間とから成る台形波電圧
パルスが生成され、a点に出力される。そして、a点か
らパワートランジスタQ12、Q13より成る電流増幅
部Bを経て、出力端子5に電流増幅された台形波電圧パ
ルスが出力され、ヘッドの駆動電圧パルスとなる。ヘッ
ドの種類毎に及びヘッドの温度に応じて、駆動電圧パル
スのピークレベルが常に最適になるように、入力端子2
の印加電圧Vkが、約11〜39Vの範囲で変化させら
れる。
ットノズルのピエゾ圧電素子は、駆動電圧パルスの立ち
上がり期間及び立ち下がり期間で動作する。そのため、
駆動電圧パルスのピークレベルに関わらず常に、駆動電
圧パルスの立ち上がり期間と立ち下がり期間は適正な一
定長であることが、インクジェットノズルを適正に動作
させる上で必要である。立ち上がり期間はコンデンサC
2の充電時定数によって決まり、立ち下り期間はコンデ
ンサC2の放電時定数によって決まる。
ークレベルを調節するために印加電圧Vkを変化させる
と、トランジスタQ7及びQ9のCE間のインピーダン
スが変化するため、コンデンサC2の充放電の時定数が
変わってしまう。つまり、印加電圧Vkの変化に対し
て、充放電の電流がリニヤに変化しないので、印加電圧
Vkに対応したピークレベルまでの駆動電圧パルスの立
ち上がり期間及び立ち下がり期間が一定でなくなってし
まう。そこで、従来回路では、印加電圧Vkに応じて充
電及び放電パルスのレベルを調整することにより、トラ
ンジスタQ7及びQ9のインピーダンスを調整して、駆
動電圧パルスの立ち上がり期間及び立ち下がり期間を常
に一定にするための付加回路が必要であり、結果とし
て、回路構成が複雑になる。
に出力端子5に現れる駆動電圧パルスの立ち上がり及び
立ち下がり時点は、電流増幅部Bの入力端であるa点の
台形波電圧パルスの立ち上がり及び立ち下がりに対して
若干遅れる。その原因は、a点の台形波電圧が立ち上が
りを開始しても電流増幅部Bは直ちに動作開始せず、a
点の電圧レベルが電流増幅部BのパワートランジスタQ
12、Q13のBE間の等価ダイオードによる順方向電
圧降下(約0、9V)を越えて初めて、トランジスタQ
12、Q13にベース電流が流れ電流増幅部Bが動作開
始するからである。
電圧パルスのピークレベルによって変化する。何故な
ら、ピークレベルが高くなればa点の電圧が約0.9V
に達する時間は短くなり、逆に低ければ長くなるからで
ある。従って、ピークレベルが低いほど遅れ時間は大き
く、高いほど遅れ時間は小さくなる。この遅れ時間の変
化によって、プリンタヘッドの動作タイミングがばらつ
くことになる。
ェットノズル駆動用の台形波駆動電圧パルスを発生する
プリンタヘッドの駆動回路において、比較的に簡単な回
路構成をもって、ピーク電圧が変化しても常に一定の立
ち上がり期間と立ち下がり期間をもった駆動電圧パルス
を発生できるようにすることにある。
ルスのピーク電圧が変化しても駆動電圧パルスの出力タ
イミングが変動しないようにすることにある。
ドを駆動するための台形波状の駆動電圧パルスを生成す
るものにおいて、一定のピークレベルをもつ第1の台形
波電圧パルスを生成する台形波生成回路と、可変の増幅
率を有し、第1の台形波電圧パルスを電圧増幅して第2
の台形波電圧パルスを生成する電圧増幅回路と、第2の
台形波電圧パルスを電流増幅して前記駆動電圧パルスを
生成する電流増幅回路と、第2の台形波電圧パルスに対
する駆動電圧回路の遅れ時間を確実に解消するために、
駆動電圧パルスの所望のピークレベルに応じて台形波生
成回路の作動タイミングを補正する遅れ時間補正回路と
を備えたプリンタヘッドの駆動回路を提供する。
ば、一定のピークレベルをもった台形波電圧パルスをま
ず生成して、これを電圧増幅することにより所望のピー
クレベルをもった台形波電圧パルスを得ているため、ピ
ークレベルに関わりなく一定の立ち上がり期間と立ち下
がり期間をもった駆動電圧パルスが得られる。
圧パルスを帰還入力する差動増幅回路を含むことができ
る。この差動増幅回路は、第2の台形波電圧パルスに対
する駆動電圧パルスの遅れ時間を低減するように働く。
にかかるプリンタヘッド駆動回路の台形波発生回路を示
す。
Aと、台形波電圧生成部Aの出力に接続された電圧増幅
部C1と、電圧増幅部C1の出力に接続された電流増幅
部Bとを備える。台形波電圧生成部Aは図1の従来の回
路のそれと同じ回路構成ではあるが、入力端子2への印
加電圧Vkは例えばDC12Vの一定電圧であり、よっ
て、一定のピークレベルを持つ台形波電圧パルスを発生
する。電圧増幅部C1は、増幅率が可変であり、台形波
電圧生成部Aからの台形波電圧パルスを電圧増幅して、
例えば約11〜39Vの範囲で可変のピークレベルをも
った台形波電圧パルスを生成する。電流増幅部Bは図1
の従来の回路のそれと同じ回路構成であり、その出力端
子5に最終的な駆動電圧パルスが現れる。電圧増幅部C
1と電流増幅部Bには、入力端子1より例えば42Vの
直流電圧Vccが供給される。
の印加電圧Vkの下で各トランジスタが能動領域で動作
するように回路定数が選定されている。入力端子4に加
えられる充電パルスの期間中、トランジスタQ7を通じ
てコンデンサC2が充電され、コンデンサC2の充電電
圧はほぼリニアに立ち上がる。同様に、その後に入力端
子3に加えられる放電パルスの期間中、トランジスタQ
9を通じてコンデンサC2が放電され、コンデンサC2
の充電電圧はほぼリニアに立ち下がる。従って、図2に
示したような波形の台形波電圧パルスがa点に生成され
る。この台形波電圧パルスは、一定のピークレベルと、
一定の立ち上がり期間と、一定の立ち下がり期間とをも
つ。
Q15、Q16、Q17を含む正帰還差動増幅回路であ
る。この差動増幅回路は、帰還信号を受けるトランジス
タQ17のベースに接続した可変抵抗VR1によって、
帰還信号に対するこの差動増幅回路の入力インピーダン
スを変えることにより、電圧増幅率を可変できるように
構成されており、結果として、約11〜39Vの範囲で
可変のピークレベルをもった台形波電圧パルスを生成す
る。この台形波電圧パルスは、a点の一定波形の台形波
電圧パルスを電圧増幅したものであるから、そのピーク
レベルに関わらず、a点の台形波電圧パルスと同じ一定
の立ち上がり期間と一定の立ち下がり期間とをもつ。
は、電流増幅部Bで電流増幅されて最終的な駆動電圧パ
ルスとなる。この駆動電圧パルスは抵抗R14を通じて
電圧増幅部C1の差動増幅回路にフィードバックされ
る。従って、電圧増幅部C1の差動増幅回路の出力電圧
は、台形波生成部Aからのa点の台形波電圧パルスと、
電流増幅部Bからの最終的な駆動電圧パルスとの差に比
例することになる。結果として、a点の台形波電圧パル
スに対する最終的な駆動電圧パルスの立ち上がり及び立
ち下がりの遅れが緩和される。
の構成を示す。
/3、R/7…R/255をぞれぞれもった9個の固定
抵抗を有し、それら抵抗の一端が電圧増幅部C1のトラ
ンジスタQ17のベースに接続される。それら9個の抵
抗の内、抵抗値Rをもつ一つの抵抗の他端は接地され、
残りの8個の抵抗の他端は8ビットのラッチ10に接続
される。ラッチ10は、ヘッド種類やヘッド温度に応じ
た駆動電圧パルスの適正なピークレベルを指定する8ビ
ットワードを入力してラッチし、ラッチしたワードの各
ビットの値に応じて、上記8個の抵抗の各々の他端を接
地するか浮かすかを選択する。それにより、8ビットワ
ードの指定するピークレベルに応じた、RからR/25
5までの256段階の抵抗値が得られる。結果として、
駆動電圧パルスのピークレベルを256段階に可変する
ことができる。
プリンタヘッド駆動回路の台形波発生回路を示す。
て、帰還型の電圧増幅部C1を帰還型でない簡単な電圧
増幅部C2に置き換えたものである。この電圧増幅部C
2は、トランジスタQ18、トランジスタQ18への入
力抵抗R15、トランジスタQ18のベースのバイアス
抵抗R16、VR2を有し、バイアス抵抗である可変抵
抗VR2の抵抗値を変えることにより電圧増幅率を可変
する。可変抵抗VR2は図4に示したものと同様の構成
である。出力端子5に現れる駆動電圧パルスは、ピーク
レベルが変わっても、一定の立ち上がり及び立ち下り期
間をもつ。
電圧パルスに対する出力端子5の駆動電圧パルスの遅れ
時間の問題が、図1に示した従来回路と同程度に存在す
る。
解消するための遅れ時間補正回路を示す。
るように充電パルス及び放電パルスの発生タイミングを
シフトさせるものであり、上述した2つの実施形態のい
ずれにも適用できる。図示のように、補正回路は、基本
タイマテーブル11、充電タイマ補正テーブル13及び
放電タイマ補正テーブル15を有する。
示すように、充電時間、WAIT時間及び放電時間が格
納されている。充電時間とは、駆動電圧パルスの立ち上
がり時間の設定値であり、これにより充電パルスの幅が
決まる。WAIT時間とは、駆動電圧パルスのフラット
期間の設定値であり、これにより充電パルスの終了から
放電パルスの開始までの時間が決まる。放電時間とは、
駆動電圧パルスの立ち下がり時間の設定値であり、これ
により放電パルスの幅が決まる。
イマ補正テーブル部15には、図7(b)に示すよう
に、駆動電圧パルスの256段階の各ピークレベルに対
応した充電補正値及び放電補正値が格納される。充電補
正値及び放電補正値は、充電パルス及び放電パルスの基
準的な出力時期に対する、実際の出力時期の時間的なシ
フト量をそれぞれ示したもので、数値のマイナスは実際
の出力時期を基準の時期より早めることを意味し、プラ
スは遅らせることを意味する。図から分るように、ピー
クレベルが低くなるほど、遅れ時間が大きくなるため、
充電パルス及び放電パルスの出力時期をより早めること
になる。
温度などに応じて駆動電圧パルスのピークレベルを決定
し、そして、基本タイマテーブル11の値と、決定した
ピークレベルに対応した充電及び放電タイマテーブル1
3、15の値とを読み込んで、それら読み込んだ値に基
づいて波形タイマ部19を制御する。
る充電タイマ回路21と、充電パルスの終了から放電パ
ルスの開始までの時間を制御するWAITタイマ回路2
3と、放電パルスを発生する放電タイマ回路25とを有
する。制御回路17は、まず、タイマデータとして、基
本タイマテーブル11より読み込んだ充電時間、WAI
T時間及び放電時間を充電タイマ回路21、WAITタ
イマ回路23及び放電タイマ回路25にそれぞれセット
し、更に、充電及び放電タイマテーブル13、15から
読み込んだ充電補正時間及び放電補正時間を充電タイマ
回路21及びWAITタイマ回路23に設定する。続い
て、制御回路17は、クロック信号や基準的な出力タイ
ミングを決めるための信号などを含む制御信号を充電時
間、WAIT時間及び放電時間に供給する。
て決定される基準的な出力タイミングに対して充電補正
値だけ時間的にシフトさせた時点に、充電時間のパルス
幅を持つ充電パルスを発生する。また、WAITタイマ
回路23は、充電タイマ回路21からの充電パルスの終
了時点から時間カウントを開始し、WAIT時間を放電
補正値で修正した時間をカウントすると、放電タイマ回
路25を起動する。放電タイマ回路25は、起動される
と、放電時間のパルス幅をもつ放電パルスを発生する。
結果として、上述した遅れ時間を補償するように、充電
パルス及び放電パルスの出力時期が、実際の駆動電圧パ
ルスが立ち上がるべき時期及び立ち下がるべき時期より
早められるため、実際の駆動電圧パルスの立ち上がり時
期及び立ち下がり時期は常に適正になる。
路の回路図。
ド駆動回路の台形波発生回路の回路図。
ド駆動回路の台形波発生回路の回路図。
は充電タイマ補正テーブル及び放電タイマ補正テーブル
を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 プリンタヘッドを駆動するための台形波
状の駆動電圧パルスを生成するものにおいて、 一定のピークレベルをもつ第1の台形波電圧パルスを生
成する台形波生成回路と、 可変の増幅率を有し、前記第1の台形波電圧パルスを電
圧増幅して第2の台形波電圧パルスを生成する電圧増幅
回路と、 前記第2の台形波電圧パルスを電流増幅して前記駆動電
圧パルスを生成する電流増幅回路と、 前記第2の台形波電圧パルスに対する前記駆動電圧回路
の遅れ時間を解消するように、前記駆動電圧パルスの所
望のピークレベルに応じて前記台形波生成回路の作動タ
イミングを補正する遅れ時間補正回路と を備えたプリン
タヘッドの駆動回路。 - 【請求項2】 請求項1記載の駆動回路において、 前記電圧増幅回路が、前記電流増幅回路から駆動電圧パ
ルスを帰還入力する差動増幅回路を含むプリンタヘッド
の駆動回路。 - 【請求項3】 請求項1記載の駆動回路において、 前記電圧増幅回路の増幅率を、前記駆動電圧パルスの所
望のピークレベルに応じて可変する手段をさらに備えた
プリンタヘッドの駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30980896A JP3424791B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | プリンタヘッドの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30980896A JP3424791B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | プリンタヘッドの駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10146971A JPH10146971A (ja) | 1998-06-02 |
JP3424791B2 true JP3424791B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=17997504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30980896A Expired - Lifetime JP3424791B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | プリンタヘッドの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3424791B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4833755B2 (ja) * | 2006-07-10 | 2011-12-07 | フリースケール セミコンダクター インコーポレイテッド | 発振回路 |
CN101257291B (zh) * | 2008-03-31 | 2010-12-08 | 北大方正集团有限公司 | 一种梯形激励脉冲发生方法及装置 |
JP7003450B2 (ja) | 2017-05-31 | 2022-01-20 | セイコーエプソン株式会社 | 液体吐出装置及び印刷装置 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30980896A patent/JP3424791B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10146971A (ja) | 1998-06-02 |
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